JPS62107369A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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Publication number
JPS62107369A
JPS62107369A JP60247513A JP24751385A JPS62107369A JP S62107369 A JPS62107369 A JP S62107369A JP 60247513 A JP60247513 A JP 60247513A JP 24751385 A JP24751385 A JP 24751385A JP S62107369 A JPS62107369 A JP S62107369A
Authority
JP
Japan
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document
dictionary
buffer
file
header
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60247513A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Yoshii
吉井 二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60247513A priority Critical patent/JPS62107369A/ja
Publication of JPS62107369A publication Critical patent/JPS62107369A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は文書作成装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来日本語ワードプロセッサ等の文書作成装置等の中に
は、カセットテープ装置やフロンビーディスク装置等の
外部記憶装置金有したものがある。
このような外部記憶装置には、文書を記憶するための文
書領域、】、文書当り最大3文字の外字を登録する外字
・やターン領域、1文書当り最大10文字の語句を10
語まで登録する語句登録領域、かな漢字変換で生じた同
音異義語全選択したときに、どの単語が選択されたかを
記憶し、次回以降最優先でその単語を表示する学習機能
のために使用される暫定辞書領域、1行の字数、タブ位
置1衷示モード、ローマ字人力モードおよび禁則・ワー
ドラップ情報等のコモン領域を有している。しかしなが
ら、従来は、これらの領域は第1図に示す如く、全ての
文書エリアに対してそれぞれ1つずつしか設けられてい
なかった。言い換えれば、文μmファイル上には文書ヘ
ッダと文書本体しか記憶していない。
このようなフーrイル形式では、校正や追加のために、
登録した文書を呼出した時は、上述した各領域の内容が
最初にその文書を作成したときと、違ってしまう。これ
は、その文書の校正・追加を行う前に別の文書の作成1
校正、追加等が行われると、その都度、上述した領域の
内容が変わってしまうからである。このためせっかく、
文書作成時に上述の領域を作成しても、文書の校正、追
加等の編集時には、それらの領域を利用できないという
欠点があった。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、上記欠点を除去し、文書のヘッダお
よび文書と共に、暫定辞書を同一文書ファイル内に記録
した文書作成装置を提供することである。
〔発明の概要〕
この発明の文書作成装置によれば、フロッピーディスク
装置に文書を記録する際、その文書に固有の暫定辞書を
同一文書ファイル内に記録している。従って文書の校正
・追加等の編集時に上述した領域の内容を利用すること
ができ、効率良く文書を作成することができる。
〔発明の実施例〕 第2図は、この発明の一実施例に係る文書作成装置、例
えば日本語ワードプロセッサのブロック構成を示す。1
0は装置全体の制御を司る中央処理装置(CPU )で
ある。12はROMであシ、装置全体を制御するプログ
ラム、外字作成・修正のためのプログラム等が格納され
ているプログラム領域14f、有する。ROM 1.?
は、更に、装置で扱う漢字を含む文字コードに対応した
文字パターンが登録された文字パターン領域16、およ
び“仮名#あるいは”ローマ字”で入力された読みを漢
字に変換するための各種辞書が登録された辞書領域18
を有する。
20はRAMであシ、入力された文書の文字コード列を
記憶する文書領域や外字パターンを登録する外字ノリ−
ン領域を有している。
31はキーボードインタフェース(KB −IF )、
33はキーボード(KB)である。35は表示コントロ
ーラ(表示CNT )、37は表示器でおる。
表示器37は例えは32(縦)X240(横)ドツト構
成の液晶表示器である。
4ノはプリンタインタフェース(PRT −IF) 。
43はCPU 10の制御のもとて漢字等の印字を行う
プリンタ(PRT )である。プリンタ43は例えば2
4ドツトの印字ヘッドを有する熱転写プリンタである。
47は例えば3.5φフロンビーデイスクドライブ、お
よび45はフロッピーディスクドライブインタフェース
(FI3D −IF)、である。49はファーストイン
・ファーストアウト方式のスタックで構成された暫定辞
書用バッファである。この機能は暫定学習機能と呼はれ
、かな漢字変換で生じた同音異義語全選択したときに、
どの単語が選択されたかを記憶し、次回以降最優先でそ
の単語を表示する学習機能のために使用される。
例えはひらがなで″かんじ”と入力すると漢字→感じ→
監事→幹事→かんじという順で同音語が表示されるが、
この順序を並べかえるためのものである。このスタyり
は暫定辞書として辞書番号を記憶しており、変換渓補の
中に既に学習した辞書番号があればこれを優先して出力
する。このスタック内で選択された辞書番号は、図示矢
印の如く一番後方へ移すことによシ、常にスタック内に
残ることになシ、それだけ優先度が高くなる。
第4図はこの発明における文書ファイルのフォーマット
である。51は文書ヘッダ部でID情報やファイル全体
の構成に関する情報が記憶されている。52は文書ファ
イルのディレクトリでありどの文書がどこにあシ、何セ
クタ使用しているかという情報が記憶されている。53
は文書領域であシ、この中にn個の文書が記憶される。
各文書はヘッダ部54と、文書部55と暫定辞書領域5
6で構成されている。ヘッダ部54は文書名や書式等文
書特有の情報を記憶している。文書部5・5は文書本体
および文書の行を単位に、回”転・斜体、更には文字サ
イズ、行ピッチ、文字量間隔、白抜き指定、印刷停止の
有無等の各種の行修飾情報である。暫定辞書領域56は
、上述した如く、かな漢字変換で生じた同音異義語を選
択したときに、どの単語が選択されたかを記憶し、次回
以降最優先でその単語を表示する学習機能2有している
次に、この発明の一実施例の動作について、第5図のフ
ローチャートを参照しながら説明する。
初めにステラ7’61においてCPU 10 id、フ
ロッピーディスク47に文書ファイルのクリエートおよ
びアロケートを行う。ステップ63において、アロケー
トが出来ないと判断された場合には、ステップ65にお
いてエラーメツセージを表示し、ステップ75に進み、
保存を中断する。他方ステラf63において、文書ファ
イルのアロケートが出来た場合には、ステップ67にお
いて、ユーザが入力した文書名f RAM 20内のヘ
ッダ用バッファに転送してヘッダ部を生成する。次にス
テップ69においてユーザにより作成された暫定辞書を
RAM 20内の暫定辞1:バッファに転送し暫定辞書
を生成する。さらにステップ21において、RAM 2
0内のヘッダ用バッファ、暫定辞書用バッファ、文書用
バッファの内容をフロッピーディスク装置47の文書フ
ァイルへ書込む。次にステップ73において、ファイル
の保存が出来ない場合には、ステップ75において保存
を停止する。他方ファイルの保存が出来た場合には、ス
テップ77において文書ファイルをデアロケートして保
存を終了する。
〔発明の効果〕
上述した如く、この発明によれば、ファイル毎に文書が
管理される外部記憶装置と、文書のヘッダを一時的に記
憶するヘッダ用バッファと、文書を一時的に記憶する文
書用バッファと、辞書番号を記憶し、変換候補の中にす
でに学習した辞書番号があれば、これを優先して出力す
る暫定辞書用バッファとを有した文書作成装置において
、前記暫定辞書用バッファの内容を前記へラダバッファ
の内容および前記文書バッファの内容と一諸に同−文書
フアイル内に曹込む手段を備えた構成としたので、一度
作成した文書の校正 追加等の編集作業が効率良く行え
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の暫定辞書領域のファイル管理の概念図、
第2図はこの発明の文書作成装置のブロック図、第3図
は第2図のスタックの詳細図、第4図は第2図て示す実
施例における文書ファイルのフォーマット、第5図は暫
定辞書を各文書ファイルに付加してフロッピーディスク
に書込む際の制御を示すフローチャートである。 J O・CPU、 12−ROM12 (17−RAM
、33・・・+−ボード、37・・・表示器、47・・
・フロッピーディスク装置、49・・・スタック。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 胡気 番 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ファイル毎に文書が管理される外部記憶装置と、文書の
    ヘッダを一時的に記憶するヘッダ用バッファと、文書を
    一時的に記憶する文書用バッファと、辞書番号を記憶し
    、変換候補の中にすでに学習した辞書番号があれば、こ
    れを優先して出力する暫定辞書用バッファとを有した文
    書作成装置において、前記暫定辞書用バッファの内容を
    前記ヘッダバッファの内容および前記文書バッファの内
    容と一諸に同一文書ファイル内に書込む手段を備えたこ
    とを特徴とする文書作成装置。
JP60247513A 1985-11-05 1985-11-05 文書作成装置 Pending JPS62107369A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60247513A JPS62107369A (ja) 1985-11-05 1985-11-05 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60247513A JPS62107369A (ja) 1985-11-05 1985-11-05 文書作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62107369A true JPS62107369A (ja) 1987-05-18

Family

ID=17164594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60247513A Pending JPS62107369A (ja) 1985-11-05 1985-11-05 文書作成装置

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JP (1) JPS62107369A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5478042A (en) * 1977-12-05 1979-06-21 Toshiba Corp Language information processing unit
JPS5851330A (ja) * 1981-09-22 1983-03-26 Canon Inc 文字処理装置
JPS5916039A (ja) * 1982-07-19 1984-01-27 Hitachi Ltd カナ漢字変換方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5478042A (en) * 1977-12-05 1979-06-21 Toshiba Corp Language information processing unit
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JPS5916039A (ja) * 1982-07-19 1984-01-27 Hitachi Ltd カナ漢字変換方法

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