JPS62105884A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
- Publication number
- JPS62105884A JPS62105884A JP24201985A JP24201985A JPS62105884A JP S62105884 A JPS62105884 A JP S62105884A JP 24201985 A JP24201985 A JP 24201985A JP 24201985 A JP24201985 A JP 24201985A JP S62105884 A JPS62105884 A JP S62105884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- car
- air
- entrance
- outer door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、建物内の清浄環境部分、いわゆるクリーン
ルームに対し物や人を出し入れするためのエレベータ、
ダムウェータなどの搬送装置に関するものである。
ルームに対し物や人を出し入れするためのエレベータ、
ダムウェータなどの搬送装置に関するものである。
通常、クリーンルームを有する工場などでは、クリーン
ルームの出入口部は空気浄化装置によってクリーン度が
保たれているが、搬器が移動する移動路内は経済的な理
由などにより清浄化されない場合が多い。 このような従来の搬送装置をエレベータを例にして第５
図により説明する。 第５図において、１は移動路である昇降路、２は昇降ｇ
８１を囲む周壁、３は建物の所要階床部分に設けられた
清浄環境部分すなわちクリーンルーム４の乗場に配置し
て上記周壁２に形成した出入口、５は乗場の出入口３を
開閉する外扉であり、外扉枠５ａに上下方向への［１Ｍ
能に支持されている。外扉５は、周壁２に固定した外扉
用電！！１機６によって滑車７を回動させ、滑車７に掛
けられたワイヤーロブ８を介し、これの他端に連結され
たおもり９とバランスさせながら、上下方向に移動させ
ることで開閉されるように構成されている。 また、１０は昇降路１内を昇降するｔａｇすなわちかご
、１１は昇降路１上方に配設された巻上機、１２は滑車
、１３は巻上機１１の綱車１１ａに掛けられた滑車１２
に支持されたメインローブであゆ、これの一端にはかご
１０が、他端には釣合いおもり１４がそれぞれ連結され
ている。そして、巻上機１１の駆動によりメインロープ
１３を介してかご１０が昇降路１を昇降し、出入口３と
対向する位置で停止することは、通常のエレベータと同
様である。１５はかご１０に出入口３と対向するように
設けたかご出入口、１６は出入口１５を開閉する内扉で
あり、内扉枠１６ａに上下方向への摺動可能に支持され
ている。内扉１６ば、かご１０に設けた内扉用電動機１
７によって滑車１８を回動させ、これに掛けられたワイ
ヤーロブ１９を介し、これの他端に連結されたおもり２
０とバランスさせながら、上下方向に移動させることで
開閉されろ。なお、これは外扉５の場合と同様である。
ルームの出入口部は空気浄化装置によってクリーン度が
保たれているが、搬器が移動する移動路内は経済的な理
由などにより清浄化されない場合が多い。 このような従来の搬送装置をエレベータを例にして第５
図により説明する。 第５図において、１は移動路である昇降路、２は昇降ｇ
８１を囲む周壁、３は建物の所要階床部分に設けられた
清浄環境部分すなわちクリーンルーム４の乗場に配置し
て上記周壁２に形成した出入口、５は乗場の出入口３を
開閉する外扉であり、外扉枠５ａに上下方向への［１Ｍ
能に支持されている。外扉５は、周壁２に固定した外扉
用電！！１機６によって滑車７を回動させ、滑車７に掛
けられたワイヤーロブ８を介し、これの他端に連結され
たおもり９とバランスさせながら、上下方向に移動させ
ることで開閉されるように構成されている。 また、１０は昇降路１内を昇降するｔａｇすなわちかご
、１１は昇降路１上方に配設された巻上機、１２は滑車
、１３は巻上機１１の綱車１１ａに掛けられた滑車１２
に支持されたメインローブであゆ、これの一端にはかご
１０が、他端には釣合いおもり１４がそれぞれ連結され
ている。そして、巻上機１１の駆動によりメインロープ
１３を介してかご１０が昇降路１を昇降し、出入口３と
対向する位置で停止することは、通常のエレベータと同
様である。１５はかご１０に出入口３と対向するように
設けたかご出入口、１６は出入口１５を開閉する内扉で
あり、内扉枠１６ａに上下方向への摺動可能に支持され
ている。内扉１６ば、かご１０に設けた内扉用電動機１
７によって滑車１８を回動させ、これに掛けられたワイ
ヤーロブ１９を介し、これの他端に連結されたおもり２
０とバランスさせながら、上下方向に移動させることで
開閉されろ。なお、これは外扉５の場合と同様である。
上述した従来のエレベータでは、かご１０とクリーンル
ーム４の間で物や人を出し入れずろ場合に、かご１０の
内扉１６の開閉によってかご１０内が昇降路１内と連通
してこれと同様な汚れた空気となり、またかご１０がク
リーンルーム４の乗場で停止し、乗場の外扉５およびか
ご１０の内扉１６を開いた時に、かご１０内および昇降
路１内の汚れた空気がクリーンルーム４内に侵入してク
リーンルームが汚染されるという問題点があった。 この発明は、上記のような問題点を解決して、かごのよ
うなＷＩ器とクリーンルームのような清浄環境部分の間
で物や人を出し入れする時に、昇降路のような移ａ略お
よびｍＷから清浄環境部分に汚れた空気が侵入しないよ
うにして、この部分の汚染を防止したエレベータなどの
搬送装置を得ることを目的としている。
ーム４の間で物や人を出し入れずろ場合に、かご１０の
内扉１６の開閉によってかご１０内が昇降路１内と連通
してこれと同様な汚れた空気となり、またかご１０がク
リーンルーム４の乗場で停止し、乗場の外扉５およびか
ご１０の内扉１６を開いた時に、かご１０内および昇降
路１内の汚れた空気がクリーンルーム４内に侵入してク
リーンルームが汚染されるという問題点があった。 この発明は、上記のような問題点を解決して、かごのよ
うなＷＩ器とクリーンルームのような清浄環境部分の間
で物や人を出し入れする時に、昇降路のような移ａ略お
よびｍＷから清浄環境部分に汚れた空気が侵入しないよ
うにして、この部分の汚染を防止したエレベータなどの
搬送装置を得ることを目的としている。
この発明に係る搬送装置は、移動路内を移動し清浄環境
部分と対向して停止する搬器に、フィルタおよび送風機
を有する搬器内空気の浄化装置と、ｔＳ器の内扉周辺に
連結され外扉周辺に圧接可能な伸縮連通路壁と、この連
通路壁を伸縮させる駆動装置とを設けたものである。
部分と対向して停止する搬器に、フィルタおよび送風機
を有する搬器内空気の浄化装置と、ｔＳ器の内扉周辺に
連結され外扉周辺に圧接可能な伸縮連通路壁と、この連
通路壁を伸縮させる駆動装置とを設けたものである。
この発明における搬送装置は、搬器に設けた浄化装置の
送風機を駆動させることにより、搬器内の空気を清浄化
することができ、また搬器が清浄環境部分と対向して停
止した後、駆動装置を動作させ、短縮状態のＩＩ縮連通
路壁を伸長させて清浄環境部分の外扉周辺に圧接させる
ことにより、移動路と清浄環境部分の連通が遮断され、
その後に外扉を開いても移動路の汚れた空気がｉ？！ｆ
ｆｐ環境部分に侵入せず、外扉と内扉をともに開いて清
浄環境部分と搬器内が連通した状態でも、搬器内の空気
が上述したように浄化されているため、この空気が搬器
内から伸縮連通路壁を経て清浄環境部分に侵入しても、
この部分を汚染させない。
送風機を駆動させることにより、搬器内の空気を清浄化
することができ、また搬器が清浄環境部分と対向して停
止した後、駆動装置を動作させ、短縮状態のＩＩ縮連通
路壁を伸長させて清浄環境部分の外扉周辺に圧接させる
ことにより、移動路と清浄環境部分の連通が遮断され、
その後に外扉を開いても移動路の汚れた空気がｉ？！ｆ
ｆｐ環境部分に侵入せず、外扉と内扉をともに開いて清
浄環境部分と搬器内が連通した状態でも、搬器内の空気
が上述したように浄化されているため、この空気が搬器
内から伸縮連通路壁を経て清浄環境部分に侵入しても、
この部分を汚染させない。
以下、この発明の一実施例を第１図から第４図によって
説明する。 第１図から第３図において、第５図と同一符号は同一ま
たは相当部分を示し、２１は搬器であるかご１０内の空
気の浄化装置であり、この浄化装置２１は、かご１０の
背面部から天井１０ａ上方に至ダクト２２内に送風機２
３とＨＥＰＡ（旧ｇｈＥｆＩｉｃｉｅｎｃｙ Ｐａｒｔ
ｉｅｕｌａｔｅ Ａｉｒ）フィルタからなるフィルタ２
４とが設けられ、かご室２５内と連通口２６によって、
移動路である昇降略１内と吸入口２７によって、送風８
！２３吸込側がそれぞれ連通されていると共に、天井１
０ａにかご室２５内への吹田口２８が設けられＣいる。 ２９は角筒蛇腹状の伸縮連通路壁であり、この連通路壁
２９はかご出入口１５周辺の内扉枠１６８前面に一端が
固定されている。３０はかご１０上面の削端部に固定さ
れたシリンダ８１構などの駆動装置であり、駆動装置３
０の進退ロッド３１が連通路９２８に連結されている。 なお、この実施例の上述した以外の構成は第５図に示す
従来のものと同様である。 次に、この実施例の動作を第４図のタイムチャートによ
って説明する。第１図に示すように、かご１０がクリー
ンルーム４の乗場に到達しない昇降中などには、内、外
扉１６，５が閉じている。 また、かご１０の浄化装置［２１の送風機２３が駆動し
ていることで、かご室２５内の空気がダクト２２を経て
破線矢印に示すように循環し、フィルタ２４を通って塵
埃などが捕捉され、かご室２５内は空気が清浄化されて
いると共に、昇降１ｓ１内より高い圧力が保たれている
。なお、ダクト２２の送風機２３吸込側の部分は若干負
圧になっている。さらに、伸縮連通路壁２９は短縮状態
に保持され、この状態では、クリーンルーム４の外扉枠
５ａなど昇降略１内に突出している部材に上記連通路壁
２９が干渉されることなくかご１０は昇降される。 第４図の■のようにかご１０がクリーンルーム４の乗場
に着床して停止トシた後、第４図の■のように内扉１６
のみが開く、この状態では、第；３図に示すように、か
ご室２５内の空気が連通路壁２９から前方に吹出される
ため、連通路壁２９内の汚れた空気が昇降路１内に押出
される。その後、駆動装置３０を駆動させて進退ロッド
３１を前進させることにより、第４図の■に示すように
連通路壁２９を伸長させて、これをクリーンルーム４の
乗場の出入口３周辺の外扉枠５ａに押付け、これと連通
路壁２９間からクリーンルーム４、かご室２５内に昇降
＄１内の汚れた空気が侵入しないようにする。さらに、
その後、第４図の■のように外５ｉ１５を開き、クリー
ンルーム４の乗場とかご室２５とを連通させ、連通ＩＩ
ｓ壁２壁内９内通路を介してクリーンルーム４とかご室
２５の間で物や人の出し入れを行う。その後、内、外扉
１６，５を閉じ、駆動装置３０の動作により、連通路壁
２９を短縮させて乗場の外扉枠５ａと離間させ、第１図
に示す状態に戻し、かご１０を昇降させる。なお、かご
１０の内扉１６を開いた状態でζ、ｔ１かご室２５内の
圧力が高く、かご室２５内の清浄化された空気が昇降路
１に吹出されるので、昇降路１の空気を吸入口２７から
ダクト２２内に吸込んでフィルタ２４を通し、清浄化し
た空気をかご室２５内に補給する。また、クリーンルー
ム４以外の階床にも同様な別のクリーンルームがある場
合にはこのルームに対しても上述した動作を行わせるが
、クリーンルーム４以外に通常の乗場のある場合には、
通常の乗場では上述した動作を行うことなく連通路壁２
９は短縮したままにしておく。 以上、この発明の搬送装置をエレベータに適用した場合
について説明したが、この発明は、エレベータに限られ
ることなく、ダムウェータなどの他の搬送装置にも適用
できる。 【発明の効果］ 以上のように、この発明によれば、かごなどの搬送装置
に設けた浄化装置の送風機を駆動させることにより、搬
器内の空気を清浄化することができ、また、機器が清浄
環境部分と対向して停止した後に、駆動装置の駆動によ
って伸縮連通路壁を伸長させ、清浄環境部分に設けた外
扉の周辺に圧接させることにより、昇降路のような移動
路からクリーンルームなどの清浄環境部分に汚れた空気
を侵入させること、および清浄環境部分へかご内から空
気が侵入しても、この空気が清浄化しであることにより
、清浄環境部分が汚染さることを防止できるという効果
が得られろ。
説明する。 第１図から第３図において、第５図と同一符号は同一ま
たは相当部分を示し、２１は搬器であるかご１０内の空
気の浄化装置であり、この浄化装置２１は、かご１０の
背面部から天井１０ａ上方に至ダクト２２内に送風機２
３とＨＥＰＡ（旧ｇｈＥｆＩｉｃｉｅｎｃｙ Ｐａｒｔ
ｉｅｕｌａｔｅ Ａｉｒ）フィルタからなるフィルタ２
４とが設けられ、かご室２５内と連通口２６によって、
移動路である昇降略１内と吸入口２７によって、送風８
！２３吸込側がそれぞれ連通されていると共に、天井１
０ａにかご室２５内への吹田口２８が設けられＣいる。 ２９は角筒蛇腹状の伸縮連通路壁であり、この連通路壁
２９はかご出入口１５周辺の内扉枠１６８前面に一端が
固定されている。３０はかご１０上面の削端部に固定さ
れたシリンダ８１構などの駆動装置であり、駆動装置３
０の進退ロッド３１が連通路９２８に連結されている。 なお、この実施例の上述した以外の構成は第５図に示す
従来のものと同様である。 次に、この実施例の動作を第４図のタイムチャートによ
って説明する。第１図に示すように、かご１０がクリー
ンルーム４の乗場に到達しない昇降中などには、内、外
扉１６，５が閉じている。 また、かご１０の浄化装置［２１の送風機２３が駆動し
ていることで、かご室２５内の空気がダクト２２を経て
破線矢印に示すように循環し、フィルタ２４を通って塵
埃などが捕捉され、かご室２５内は空気が清浄化されて
いると共に、昇降１ｓ１内より高い圧力が保たれている
。なお、ダクト２２の送風機２３吸込側の部分は若干負
圧になっている。さらに、伸縮連通路壁２９は短縮状態
に保持され、この状態では、クリーンルーム４の外扉枠
５ａなど昇降略１内に突出している部材に上記連通路壁
２９が干渉されることなくかご１０は昇降される。 第４図の■のようにかご１０がクリーンルーム４の乗場
に着床して停止トシた後、第４図の■のように内扉１６
のみが開く、この状態では、第；３図に示すように、か
ご室２５内の空気が連通路壁２９から前方に吹出される
ため、連通路壁２９内の汚れた空気が昇降路１内に押出
される。その後、駆動装置３０を駆動させて進退ロッド
３１を前進させることにより、第４図の■に示すように
連通路壁２９を伸長させて、これをクリーンルーム４の
乗場の出入口３周辺の外扉枠５ａに押付け、これと連通
路壁２９間からクリーンルーム４、かご室２５内に昇降
＄１内の汚れた空気が侵入しないようにする。さらに、
その後、第４図の■のように外５ｉ１５を開き、クリー
ンルーム４の乗場とかご室２５とを連通させ、連通ＩＩ
ｓ壁２壁内９内通路を介してクリーンルーム４とかご室
２５の間で物や人の出し入れを行う。その後、内、外扉
１６，５を閉じ、駆動装置３０の動作により、連通路壁
２９を短縮させて乗場の外扉枠５ａと離間させ、第１図
に示す状態に戻し、かご１０を昇降させる。なお、かご
１０の内扉１６を開いた状態でζ、ｔ１かご室２５内の
圧力が高く、かご室２５内の清浄化された空気が昇降路
１に吹出されるので、昇降路１の空気を吸入口２７から
ダクト２２内に吸込んでフィルタ２４を通し、清浄化し
た空気をかご室２５内に補給する。また、クリーンルー
ム４以外の階床にも同様な別のクリーンルームがある場
合にはこのルームに対しても上述した動作を行わせるが
、クリーンルーム４以外に通常の乗場のある場合には、
通常の乗場では上述した動作を行うことなく連通路壁２
９は短縮したままにしておく。 以上、この発明の搬送装置をエレベータに適用した場合
について説明したが、この発明は、エレベータに限られ
ることなく、ダムウェータなどの他の搬送装置にも適用
できる。 【発明の効果］ 以上のように、この発明によれば、かごなどの搬送装置
に設けた浄化装置の送風機を駆動させることにより、搬
器内の空気を清浄化することができ、また、機器が清浄
環境部分と対向して停止した後に、駆動装置の駆動によ
って伸縮連通路壁を伸長させ、清浄環境部分に設けた外
扉の周辺に圧接させることにより、昇降路のような移動
路からクリーンルームなどの清浄環境部分に汚れた空気
を侵入させること、および清浄環境部分へかご内から空
気が侵入しても、この空気が清浄化しであることにより
、清浄環境部分が汚染さることを防止できるという効果
が得られろ。
第１図はこの発明の一実施例による搬送装置の要部を示
すかごの停止直後の縦断側面図、第２図は同内扉を開い
た状態の縦断側面図、第３図は同伸縮連通＃ｉ壁を伸長
させた状態の縦断側面図、第４図はこの発明の一実施例
による搬送装置の動作説明用タイムチャート、第５図は
従来の搬送装置を示す縦断側面図である。 １ 昇降路（移６ｍ） 、２ 周壁、３ 出入口、４
クリーンルーム（清浄環境部分）、５ 外扉、１０
かご（搬器）、１５ かご出入口、１６内扉、２１
ＩＲ送装置内の空気の浄化装置、２２ダク１−１２３
送風機、２４ フィルタ、２５かご室、２６ 連通口、
２７ 吸入［］、 ２８吹出口、２９ 伸縮連通路壁、
３０ 駆動装置。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（ほか２名）第２図 １１ １１ｍ １２第３図 第４図 第５図 １１ １１ａ １２手続補正書（自
発） 昭和 年 月 日 １、事件の表示 特願昭６０−２４２０１９号２、
発明の名称 搬送装置 ３、補正をする者 代表者志岐守哉 ５、補正の対象 （１）明細書の発明の詳細な説明の欄 ６、補正の内容 （１）明細書筒２頁５行目に「ダムウェータムどの」と
あるのを「ダムウェータ、ダクト式水平搬送装置などの
」と補正する。 （２）同第７頁１２行目に「清浄化されていると共に、
昇降路１内」とあるのを「清浄化されていると共に、吸
入口２７から昇降路１の空気を吸入しているので、昇降
路１内」と補正する。 （３）同第９頁３行目〜５行目に［の空気を・・・・・
・また、」とあるのを「の空気がｍ器２５内に侵入する
ことはない。また、Ｊと補正する。 （４）同第９頁１３行目に「ダムウェータなどの」とあ
るのを「ダムウェータやクリーンダクトを用いた水平搬
送装置などの」と補正する。
すかごの停止直後の縦断側面図、第２図は同内扉を開い
た状態の縦断側面図、第３図は同伸縮連通＃ｉ壁を伸長
させた状態の縦断側面図、第４図はこの発明の一実施例
による搬送装置の動作説明用タイムチャート、第５図は
従来の搬送装置を示す縦断側面図である。 １ 昇降路（移６ｍ） 、２ 周壁、３ 出入口、４
クリーンルーム（清浄環境部分）、５ 外扉、１０
かご（搬器）、１５ かご出入口、１６内扉、２１
ＩＲ送装置内の空気の浄化装置、２２ダク１−１２３
送風機、２４ フィルタ、２５かご室、２６ 連通口、
２７ 吸入［］、 ２８吹出口、２９ 伸縮連通路壁、
３０ 駆動装置。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（ほか２名）第２図 １１ １１ｍ １２第３図 第４図 第５図 １１ １１ａ １２手続補正書（自
発） 昭和 年 月 日 １、事件の表示 特願昭６０−２４２０１９号２、
発明の名称 搬送装置 ３、補正をする者 代表者志岐守哉 ５、補正の対象 （１）明細書の発明の詳細な説明の欄 ６、補正の内容 （１）明細書筒２頁５行目に「ダムウェータムどの」と
あるのを「ダムウェータ、ダクト式水平搬送装置などの
」と補正する。 （２）同第７頁１２行目に「清浄化されていると共に、
昇降路１内」とあるのを「清浄化されていると共に、吸
入口２７から昇降路１の空気を吸入しているので、昇降
路１内」と補正する。 （３）同第９頁３行目〜５行目に［の空気を・・・・・
・また、」とあるのを「の空気がｍ器２５内に侵入する
ことはない。また、Ｊと補正する。 （４）同第９頁１３行目に「ダムウェータなどの」とあ
るのを「ダムウェータやクリーンダクトを用いた水平搬
送装置などの」と補正する。
Claims (2)
- （１）周壁によって囲まれこの周壁の適所に出入口が設
けられた移動路と、この移動路と清浄環境部分との間に
設けられ上記出入口を開閉する外扉と、上記移動路内を
移動し上記周壁の出入口と対向して停止する搬器と、こ
の搬器に設けられフィルタおよび送風機を有する機器内
空気の浄化装置と、上記搬器に上記外扉と対向するよう
に設置され搬器の出入口を開閉する内扉と、搬器の内扉
周辺に連結され外扉周辺への圧接可能な伸縮連通路壁と
、搬器に設置され上記連通路壁を伸縮させる駆動装置と
を備えたことを特徴とする搬送装置。 - （２）機器内空気の浄化装置は、搬器内の空気をフィル
タに通して循環させると共に、移動路の空気をフィルタ
を介して吸込み、移動路内よりも搬器内を高圧にするよ
うにしてある特許請求の範囲第１項記載の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60242019A JPH0786073B2 (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60242019A JPH0786073B2 (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | 搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62105884A true JPS62105884A (ja) | 1987-05-16 |
| JPH0786073B2 JPH0786073B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=17083056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60242019A Expired - Lifetime JPH0786073B2 (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | 搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0786073B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2006059704A1 (ja) * | 2004-12-02 | 2008-06-05 | 株式会社ブリヂストン | 芯金レスゴムクロ−ラ |
| JP2017171412A (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-28 | ダイキン工業株式会社 | クリーンルーム構造体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6244884U (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-18 |
-
1985
- 1985-10-29 JP JP60242019A patent/JPH0786073B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6244884U (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-18 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2006059704A1 (ja) * | 2004-12-02 | 2008-06-05 | 株式会社ブリヂストン | 芯金レスゴムクロ−ラ |
| JP2017171412A (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-28 | ダイキン工業株式会社 | クリーンルーム構造体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0786073B2 (ja) | 1995-09-20 |
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