JPS62105715A - ウインドシ−ルドガラス - Google Patents
ウインドシ−ルドガラスInfo
- Publication number
- JPS62105715A JPS62105715A JP60247632A JP24763285A JPS62105715A JP S62105715 A JPS62105715 A JP S62105715A JP 60247632 A JP60247632 A JP 60247632A JP 24763285 A JP24763285 A JP 24763285A JP S62105715 A JPS62105715 A JP S62105715A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating layer
- layer
- wind shield
- glass pane
- windshield glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、周辺部にセラミックスからなる被覆層が形成
されているウィンドシールドガラスの改良に関するもの
である。
されているウィンドシールドガラスの改良に関するもの
である。
最近、上級乗用自動車のウィンドシールドガラスにおい
ては、意匠性を向上させることを目的として、ウィンド
シールドガラスの周辺にセラミックスからなる黒色の被
覆層を形成することが行われている。その−例を第7図
の平面図および第8図の断面図に示して説明する。
ては、意匠性を向上させることを目的として、ウィンド
シールドガラスの周辺にセラミックスからなる黒色の被
覆層を形成することが行われている。その−例を第7図
の平面図および第8図の断面図に示して説明する。
第7図および第8図において、50は乗用自動車のフロ
ントウィンド部に貼着されるウィンドシールドガラスで
あって、このウィンドシールドガラス50の全周辺部5
1にはセラミックスからなる黒色の被覆層52が形成さ
れている。そして、この被覆層52の膜厚は0.05な
いしQ、 l am程度とされており、その幅は50な
いし100鰭程度とされている。
ントウィンド部に貼着されるウィンドシールドガラスで
あって、このウィンドシールドガラス50の全周辺部5
1にはセラミックスからなる黒色の被覆層52が形成さ
れている。そして、この被覆層52の膜厚は0.05な
いしQ、 l am程度とされており、その幅は50な
いし100鰭程度とされている。
そして、このウィンドシールドガラス50を乗用自動車
のフロントウィンド部に貼着する際には、第8図に示す
ようにセラミックスからなる被5tN52の一部および
ウィンドシールドガラス5oの周縁部50aに黒色のプ
ライマ層53を形成した後、その表面にウレタン系の接
着剤(図示せず)を塗布してフロントウィンド部に貼着
するようになっている。
のフロントウィンド部に貼着する際には、第8図に示す
ようにセラミックスからなる被5tN52の一部および
ウィンドシールドガラス5oの周縁部50aに黒色のプ
ライマ層53を形成した後、その表面にウレタン系の接
着剤(図示せず)を塗布してフロントウィンド部に貼着
するようになっている。
しかしながら、このようなウィンドシールドガラスにお
いては、セラミックスからなる黒色の被覆層の一部に彩
度の差のない黒色のプライマ層53が形成されるために
、接着剤を塗布する以前に確実にプライマ層53が形成
されているかの確認が困難である。このため、プライマ
層53が形成されていない状態で接着剤を塗布してフロ
ントウィンド部に貼着した際には接着剤とセラミックス
からなる被覆層52との十分な接着強度を得ることがで
きない不具合がある。
いては、セラミックスからなる黒色の被覆層の一部に彩
度の差のない黒色のプライマ層53が形成されるために
、接着剤を塗布する以前に確実にプライマ層53が形成
されているかの確認が困難である。このため、プライマ
層53が形成されていない状態で接着剤を塗布してフロ
ントウィンド部に貼着した際には接着剤とセラミックス
からなる被覆層52との十分な接着強度を得ることがで
きない不具合がある。
従って、この発明は、上記の不具合を解消するためにな
されたもので、セラミックスからなる被覆層部にプライ
マ塗布確認用の被覆屑米形成部を設けることによって、
プライマ層の形成の有無を容易に確認して、ウィンドシ
ールドガラスの接着不良を防止することにある。
されたもので、セラミックスからなる被覆層部にプライ
マ塗布確認用の被覆屑米形成部を設けることによって、
プライマ層の形成の有無を容易に確認して、ウィンドシ
ールドガラスの接着不良を防止することにある。
C問題点を解決するための手段〕
すなわち、この発明に係るウィンドシールドガラスにお
いては、周辺部にセラミックスからなる被覆層が形成さ
れているウィンドシールドガラスであって、このウィン
ドシールドガラスの前記被覆層部にプライマ塗布確認用
の被覆層未形成部を設けたものである。
いては、周辺部にセラミックスからなる被覆層が形成さ
れているウィンドシールドガラスであって、このウィン
ドシールドガラスの前記被覆層部にプライマ塗布確認用
の被覆層未形成部を設けたものである。
そして、被覆層未形成部の位置は、特に限定するもので
はなく、例えば被覆層の一ケ所または数ケ所に周縁部方
向に開放させた未形成部を設ける。
はなく、例えば被覆層の一ケ所または数ケ所に周縁部方
向に開放させた未形成部を設ける。
また、被覆層の一部に−ケ所または数ケ所に未形成部を
設ける。さらに、ウィンドシールドガラスの全周辺部ま
たは半周辺部に未形成部を設け、その内側に被覆層を形
成することができる。
設ける。さらに、ウィンドシールドガラスの全周辺部ま
たは半周辺部に未形成部を設け、その内側に被覆層を形
成することができる。
また、被ri、層の未形成部の形状においても、特に限
定するものではなく、円形、多角形、楕円形、台形等の
ように自由に選択して形成することができる。さらに、
未形成部の大きさにおいては、透過式光電管の光が確実
に通過することができる大きさがあればよく、必要以上
に大きくすることかえって意匠性を低下させるおそれが
ある。
定するものではなく、円形、多角形、楕円形、台形等の
ように自由に選択して形成することができる。さらに、
未形成部の大きさにおいては、透過式光電管の光が確実
に通過することができる大きさがあればよく、必要以上
に大きくすることかえって意匠性を低下させるおそれが
ある。
また、本発明のウィンドシールドガラスとしては、セラ
ミックスからなる被覆層が形成されているガラスを意図
しており、例えば自動車に用いられているフロントウィ
ンドガラス、リヤウィンドガラス、クォータウィンドガ
ラス、バックウィンドガラス等を挙げるとこができる。
ミックスからなる被覆層が形成されているガラスを意図
しており、例えば自動車に用いられているフロントウィ
ンドガラス、リヤウィンドガラス、クォータウィンドガ
ラス、バックウィンドガラス等を挙げるとこができる。
また、商店で商品を展示するために利用されるウィンド
ガラス、展示ケースのガラス等を挙げることができる。
ガラス、展示ケースのガラス等を挙げることができる。
そして、ウィンドシールドガラスを貼着体に貼着する際
には、透過式光電管を利用し、セラミックスからなる’
flirilHの形成されたウィンドガラスを透過式光
電管の発光部と受光部との間にセットする。この状態で
、発光部から被覆層に向けて光を照射しつつウィンドシ
ールドガラスまたは透過式光電管をウィンドシールドガ
ラスに沿って回転させる。
には、透過式光電管を利用し、セラミックスからなる’
flirilHの形成されたウィンドガラスを透過式光
電管の発光部と受光部との間にセットする。この状態で
、発光部から被覆層に向けて光を照射しつつウィンドシ
ールドガラスまたは透過式光電管をウィンドシールドガ
ラスに沿って回転させる。
その際、発光部から照射された光は、被fi層が形成さ
れている部位においては受光部に透過されず、また、被
覆屑米形成部においては受光部に透過される。これによ
って、被覆層未形成部の有無が確認される。
れている部位においては受光部に透過されず、また、被
覆屑米形成部においては受光部に透過される。これによ
って、被覆層未形成部の有無が確認される。
つぎに、ウィンドシールドガラスの被f?FN未形成部
が確認されたところで、被覆層の表面の全周およびウィ
ンドシールドガラスの周縁部にプライマ層を形成すると
ともに、その表面に接着剤を塗布する。
が確認されたところで、被覆層の表面の全周およびウィ
ンドシールドガラスの周縁部にプライマ層を形成すると
ともに、その表面に接着剤を塗布する。
そして、接着剤を塗布する際に、プライマ層の形成の確
認が被覆屑米形成部で確認される。その時、被覆層未形
成部が透過して見えるようであれば、プライマ層の形成
がないと判定さ、透過して見えないようであればプライ
マ層の形成があると判定される。
認が被覆屑米形成部で確認される。その時、被覆層未形
成部が透過して見えるようであれば、プライマ層の形成
がないと判定さ、透過して見えないようであればプライ
マ層の形成があると判定される。
この時、プライマ層が形成されてないと判定された際に
は、プライマ層の形成工程に戻されてプライマ層が形成
される。その後、プライマ層の表面に接着剤が塗布され
、ウィンドシールドガラスが貼着体に貼着される。
は、プライマ層の形成工程に戻されてプライマ層が形成
される。その後、プライマ層の表面に接着剤が塗布され
、ウィンドシールドガラスが貼着体に貼着される。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
(第1実施例)
第1図は本発明に係るウィンドシールドガラスの第1実
施例を説明する平面図、第2図は第1図のn−n線断面
図で、被覆層未形成部の確認方法を説明する図、第3図
は第1図の■−■線に沿った断面図を示すものである。
施例を説明する平面図、第2図は第1図のn−n線断面
図で、被覆層未形成部の確認方法を説明する図、第3図
は第1図の■−■線に沿った断面図を示すものである。
第1図ないし第3図において、lは乗用自動車のフロン
トウィンドガラスであって、このフロントウィンドガラ
ス1の周辺部1aにはセラミックスからなる黒色の被覆
層2が全周に形成されている。そして、この被覆Fi2
の膜厚は0.05ないし0.08鰭程度とされており、
その幅は60ないし80鶴とされている。
トウィンドガラスであって、このフロントウィンドガラ
ス1の周辺部1aにはセラミックスからなる黒色の被覆
層2が全周に形成されている。そして、この被覆Fi2
の膜厚は0.05ないし0.08鰭程度とされており、
その幅は60ないし80鶴とされている。
また、被覆層2にはフロントウィンドガラス1の周縁部
方向に開放する被ri層未形成部3が間隔を有して10
ケ所に設けられている。そして、この被覆層未形成部3
は長方形に形成されており、その大きさは長さ方向Aが
20ないし30鰭で、幅方向Bが10ないし15mm程
度に形成されている。
方向に開放する被ri層未形成部3が間隔を有して10
ケ所に設けられている。そして、この被覆層未形成部3
は長方形に形成されており、その大きさは長さ方向Aが
20ないし30鰭で、幅方向Bが10ないし15mm程
度に形成されている。
そして、このフロントウィンドガラス1を自動車のフロ
ントウィンド部(図示せず)に貼着する際には、第2図
に示すように透過式光電管11の発光部12と受光部1
3との間にフロントウィンドガラス1の被覆層2部をセ
ントする。この状態で発光部12から被覆層2に向けて
光14を照射しつつフロントウィンドガラス1を回転さ
せる。
ントウィンド部(図示せず)に貼着する際には、第2図
に示すように透過式光電管11の発光部12と受光部1
3との間にフロントウィンドガラス1の被覆層2部をセ
ントする。この状態で発光部12から被覆層2に向けて
光14を照射しつつフロントウィンドガラス1を回転さ
せる。
その際、発光部12から照射された光14は、被riI
ti2が形成されている部位においては受光部13に透
過されず、また、被5を層未形成部3Gコおいてはフロ
ントウィンドガラス1を通過して受光部13に透過され
る。これによって、被ri層未形成部の有無が確認され
る。
ti2が形成されている部位においては受光部13に透
過されず、また、被5を層未形成部3Gコおいてはフロ
ントウィンドガラス1を通過して受光部13に透過され
る。これによって、被ri層未形成部の有無が確認され
る。
つぎに、フロントウィンドガラス1の被ri層未形成部
が確認さたところで、被51層2の表面の全周およびフ
ロントウィンドガラス1の周縁部に黒色のプライマ層(
図示せず)を形成するとともに、その表面にウレタン系
の接着剤(図示せず)を塗布する。
が確認さたところで、被51層2の表面の全周およびフ
ロントウィンドガラス1の周縁部に黒色のプライマ層(
図示せず)を形成するとともに、その表面にウレタン系
の接着剤(図示せず)を塗布する。
そして、接着剤を塗布する際に、プライマ層の形成の確
認が被覆層未形成部3で確認される。すなわち、確認時
において被ri層未形成部3が透過して見えるようであ
れば、プライマ層の形成がないと判定され、透過して見
えないようであればプライマ層の形成があると判定され
る。
認が被覆層未形成部3で確認される。すなわち、確認時
において被ri層未形成部3が透過して見えるようであ
れば、プライマ層の形成がないと判定され、透過して見
えないようであればプライマ層の形成があると判定され
る。
この時、プライマ層が形成されていないと判定された際
には、フロントウィンドガラス1はプライマ層の形成工
程に戻されてプライマ層が形成される。その後、プライ
マ層の表面に接着剤が塗布され、フロントウィンドガラ
ス1が自動車のフロントウィンド部に貼着される。
には、フロントウィンドガラス1はプライマ層の形成工
程に戻されてプライマ層が形成される。その後、プライ
マ層の表面に接着剤が塗布され、フロントウィンドガラ
ス1が自動車のフロントウィンド部に貼着される。
(第2実施例)
第4図は本発明に係るウィンドシールドガラスの第2実
施例を説明する一部平面図を示すものである。
施例を説明する一部平面図を示すものである。
第4図において、4は乗用自動車のクォータウィンドガ
ラスであって、このクォータウィンドガラス4の周辺部
4aにはセラミックスからなる黒色の被ri層5が全周
に形成されている。そして、この被覆層5の膜厚は0.
05ないし0.8111とされており、その幅は50な
いし60鰭程度とされている。
ラスであって、このクォータウィンドガラス4の周辺部
4aにはセラミックスからなる黒色の被ri層5が全周
に形成されている。そして、この被覆層5の膜厚は0.
05ないし0.8111とされており、その幅は50な
いし60鰭程度とされている。
また、被覆層5の一部には円形の被覆層未形成部6が一
ケ所形成されている。そして、この被覆層未形成部6の
大きさは30龍程度とされている。
ケ所形成されている。そして、この被覆層未形成部6の
大きさは30龍程度とされている。
そして、クォータウィンドガラス4を自動車のクォータ
ウィンド部(図示せず)に貼着する際には、第1実施例
と同様にして被覆層未形成部6の確認、プライマ層の形
成・確認および接着剤の塗布が行われ、クォータウィン
ドガラス4が自動車のクォータウィンド部に貼着される
。
ウィンド部(図示せず)に貼着する際には、第1実施例
と同様にして被覆層未形成部6の確認、プライマ層の形
成・確認および接着剤の塗布が行われ、クォータウィン
ドガラス4が自動車のクォータウィンド部に貼着される
。
(第3実施例)
第5図は本発明に係るウィンドシールドガラスの第3実
施例を説明する平面図、第6図は第5図のVI−VI線
に沿った断面図を示すものである。
施例を説明する平面図、第6図は第5図のVI−VI線
に沿った断面図を示すものである。
第5図および第6図において、7は乗用自動車のリヤウ
ィンドガラスであって、このリヤウィンドガラス7には
周辺部7aの一部を残して、その内側にセラミックスか
らなる被覆層8が全周に形成されている。そして、この
被ri屓8の膜厚は0゜05ないし0.08 龍程度と
されており、その幅は60ないし80層層程度とされて
いる。
ィンドガラスであって、このリヤウィンドガラス7には
周辺部7aの一部を残して、その内側にセラミックスか
らなる被覆層8が全周に形成されている。そして、この
被ri屓8の膜厚は0゜05ないし0.08 龍程度と
されており、その幅は60ないし80層層程度とされて
いる。
また、周辺部7aの被覆層8が形成されていないところ
は、被覆層未形成部9とされており、その幅Cは601
1m程度とされ、プライマ層(図示せず)の形成の有無
を確認する部位となっている。
は、被覆層未形成部9とされており、その幅Cは601
1m程度とされ、プライマ層(図示せず)の形成の有無
を確認する部位となっている。
そして、リヤウィンドガラス7を自動車のりャウインド
部(図示せず)に貼着する際には、第1実施例と同様に
して被覆層未形成部9の確認、プライマ層の形成・確認
および接着剤の塗布が行われ、リヤウィンドガラス7が
自動車のりャウインド部に貼着される。
部(図示せず)に貼着する際には、第1実施例と同様に
して被覆層未形成部9の確認、プライマ層の形成・確認
および接着剤の塗布が行われ、リヤウィンドガラス7が
自動車のりャウインド部に貼着される。
以上説明したように、本発明に係るウィンドシールドガ
ラスにおいては、セラミックスからなる被ri層部にプ
ライマ塗布f1認用の被覆層未形成部を設けたから、プ
ライマ層の形成の有無を容易に確認することができる効
果がある。
ラスにおいては、セラミックスからなる被ri層部にプ
ライマ塗布f1認用の被覆層未形成部を設けたから、プ
ライマ層の形成の有無を容易に確認することができる効
果がある。
また、本発明に係るウィンドシールドガラスにおいては
、被覆層未形成部によってプライマ層の形成の有無を確
認することができるので、ウィンドシールドガラスの接
着不良を防止することができる効果がある。
、被覆層未形成部によってプライマ層の形成の有無を確
認することができるので、ウィンドシールドガラスの接
着不良を防止することができる効果がある。
第1図は本発明に係るウィンドシールドガラスの第1実
施例を説明する平面図である。 第2図は第1図のn−n線断面図で、被覆層未形成部の
確認方法を説明する図である。 第3図は第1図の■−■線に沿った断面図である。 第4図は本発明に係るウィンドシールドガラスの第2実
施例を説明する一部平面図である。 第5図は本発明に係るウィンドシールドガラスの第3実
施例を説明する平面図である。 第6図は第5図のV(−VI線に沿った断面図である。 第7図は従来のウィンドシールドガラスを説明する平面
図である。 第8図は第7図の■−■線に沿った断面図で、一部にプ
ライマ層を形成した図である。 ■・−一−−−フロントウィンドガラス2−・−・被覆
層 3−・−被覆層未形成部 11−・・透過式光電管 12−・−発光部 13−−m−・受光部 14−−−−一光 出III人 トヨタ自動車株式会社 11に坑ey 第1図 第2図 第5図 一■ 第7図 第6図 第8図
施例を説明する平面図である。 第2図は第1図のn−n線断面図で、被覆層未形成部の
確認方法を説明する図である。 第3図は第1図の■−■線に沿った断面図である。 第4図は本発明に係るウィンドシールドガラスの第2実
施例を説明する一部平面図である。 第5図は本発明に係るウィンドシールドガラスの第3実
施例を説明する平面図である。 第6図は第5図のV(−VI線に沿った断面図である。 第7図は従来のウィンドシールドガラスを説明する平面
図である。 第8図は第7図の■−■線に沿った断面図で、一部にプ
ライマ層を形成した図である。 ■・−一−−−フロントウィンドガラス2−・−・被覆
層 3−・−被覆層未形成部 11−・・透過式光電管 12−・−発光部 13−−m−・受光部 14−−−−一光 出III人 トヨタ自動車株式会社 11に坑ey 第1図 第2図 第5図 一■ 第7図 第6図 第8図
Claims (1)
- 周辺部にセラミックスからなる被覆層が形成されている
ウインドシールドガラスであって、このウインドシール
ドガラスの前記被覆層部にプライマ塗布確認用の被覆層
未形成部を設けたことを特徴とするウインドシールドガ
ラス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60247632A JPS62105715A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | ウインドシ−ルドガラス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60247632A JPS62105715A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | ウインドシ−ルドガラス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62105715A true JPS62105715A (ja) | 1987-05-16 |
JPH0365284B2 JPH0365284B2 (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=17166390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60247632A Granted JPS62105715A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | ウインドシ−ルドガラス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62105715A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01264361A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Hitachi Ltd | 感熱ヘッド駆動回路 |
JPH0212913U (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-26 | ||
JPH02200517A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-08 | Suzuki Motor Co Ltd | 接着ウィンドガラス |
WO2003106579A1 (en) * | 2002-06-12 | 2003-12-24 | Dow Global Technologies Inc. | Process for applying an adhesion primer to a window |
WO2017018535A1 (ja) * | 2015-07-30 | 2017-02-02 | 日本板硝子株式会社 | ガラス板モジュール |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP60247632A patent/JPS62105715A/ja active Granted
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01264361A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Hitachi Ltd | 感熱ヘッド駆動回路 |
JPH0212913U (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-26 | ||
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WO2003106579A1 (en) * | 2002-06-12 | 2003-12-24 | Dow Global Technologies Inc. | Process for applying an adhesion primer to a window |
JP2005529739A (ja) * | 2002-06-12 | 2005-10-06 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド | 窓への接着プライマーの適用方法 |
CN1313553C (zh) * | 2002-06-12 | 2007-05-02 | 陶氏环球技术公司 | 将粘合底漆涂抹到窗户上的方法 |
US7736692B2 (en) * | 2002-06-12 | 2010-06-15 | Dow Global Technologies Inc. | Process for applying an adhesion primer to a window |
KR101013279B1 (ko) * | 2002-06-12 | 2011-02-09 | 다우 글로벌 테크놀로지스 인크. | 창에 접착 전처리제를 도포하기 위한 방법 |
WO2017018535A1 (ja) * | 2015-07-30 | 2017-02-02 | 日本板硝子株式会社 | ガラス板モジュール |
JP2017030469A (ja) * | 2015-07-30 | 2017-02-09 | 日本板硝子株式会社 | ガラス板モジュール |
US11065836B2 (en) | 2015-07-30 | 2021-07-20 | Nippon Sheet Glass Company, Limited | Glass plate module |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0365284B2 (ja) | 1991-10-11 |
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