JPH03287411A - 自動車のフロントウインド - Google Patents
自動車のフロントウインドInfo
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- JPH03287411A JPH03287411A JP8693290A JP8693290A JPH03287411A JP H03287411 A JPH03287411 A JP H03287411A JP 8693290 A JP8693290 A JP 8693290A JP 8693290 A JP8693290 A JP 8693290A JP H03287411 A JPH03287411 A JP H03287411A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- film
- body panel
- glass pane
- panes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 54
- 239000005340 laminated glass Substances 0.000 claims abstract description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 208000034693 Laceration Diseases 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B17/00—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres
- B32B17/06—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material
- B32B17/10—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin
- B32B17/10005—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
- B32B17/10009—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the number, the constitution or treatment of glass sheets
- B32B17/10036—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the number, the constitution or treatment of glass sheets comprising two outer glass sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B17/00—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres
- B32B17/06—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material
- B32B17/10—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin
- B32B17/10005—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
- B32B17/10165—Functional features of the laminated safety glass or glazing
- B32B17/10293—Edge features, e.g. inserts or holes
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〉
本発明は、車両部品として使用される、自動車のフロン
トウィンドに関するものである。
トウィンドに関するものである。
（従来の技術）
自動車のフロントウィンドには合せガラスが用いられる
のが普通である。第３図および第４図は自動車のフロン
トウィンドの従来例を示してい′る。第３図および第４
図において、１．２はガラスを示しており、第３図に示
すように１両方のガラス１．２の間にフィルム３か介装
されている。
のが普通である。第３図および第４図は自動車のフロン
トウィンドの従来例を示してい′る。第３図および第４
図において、１．２はガラスを示しており、第３図に示
すように１両方のガラス１．２の間にフィルム３か介装
されている。
このフィルム３は透光性と弾力性とを有する素材からな
り、合せガラス１．２とほぼ同形状（但し、厚さは異る
）に形成されている。そして、ガラス１．２およびフィ
ルム３は加圧接着によって一体に形成され、この合せガ
ラス１．２はボディパネル４の所定部位に位置決めされ
る。こののち、内側に位置するガラス２とボディパネル
４とか、接着剤５によって直接固着されている。さらに
また、第５図ないし第７図は１合せガラスｌ。
り、合せガラス１．２とほぼ同形状（但し、厚さは異る
）に形成されている。そして、ガラス１．２およびフィ
ルム３は加圧接着によって一体に形成され、この合せガ
ラス１．２はボディパネル４の所定部位に位置決めされ
る。こののち、内側に位置するガラス２とボディパネル
４とか、接着剤５によって直接固着されている。さらに
また、第５図ないし第７図は１合せガラスｌ。
２とボディパネル４との接着部位を示している。
第５図はカウル部を表わし、第６図はＡピラ一部を、さ
らに１１１７図はルーフ部をそれぞれ表わすものである
。なお、６はモールを示している。
らに１１１７図はルーフ部をそれぞれ表わすものである
。なお、６はモールを示している。
また、上述したような自動車のフロントウィンドの製造
に係る方法については、特公昭５：ｌ−１２８０９号公
報を参照されたい。
に係る方法については、特公昭５：ｌ−１２８０９号公
報を参照されたい。
このように構成された従来の自動車のフロントウィンド
は、フィルム３を介装した合せガラスによって構成され
ているため、フロントウィンドの強度を良好にすること
かできる。また１フイルム３は合せガラスの密着を良好
にするとともに１飛来物体の衝突などに起因してガラス
１．２を損傷を受けたときに、ガラス１．２の裂傷およ
び破片か飛散する現象を抑止することができる。
は、フィルム３を介装した合せガラスによって構成され
ているため、フロントウィンドの強度を良好にすること
かできる。また１フイルム３は合せガラスの密着を良好
にするとともに１飛来物体の衝突などに起因してガラス
１．２を損傷を受けたときに、ガラス１．２の裂傷およ
び破片か飛散する現象を抑止することができる。
（発明が解決しようとする課Ｓ）
ところが、このようにしてガラス１，２か損傷を受けた
場合、上記衝突時の衝撃力は、主にフィルム３に加えら
れることになるか、ガラスｌ。
場合、上記衝突時の衝撃力は、主にフィルム３に加えら
れることになるか、ガラスｌ。
２およびフィルム３は同形状に形成されているため、フ
ィルム３とガラス１．２とは、加圧接着のみで一体に形
成されることになり、ガラス１゜２か損傷を受けた場合
、フィルム３はガラス１゜２から剥離され易くなる。し
たがって、上記衝突によってフィルム３が局部的に突出
されるなど、原位置からずれる現象か発生するため１ガ
ラス１．２の裂傷および破片か飛散する現象を充分に抑
止てきないという問題か発生していた。
ィルム３とガラス１．２とは、加圧接着のみで一体に形
成されることになり、ガラス１゜２か損傷を受けた場合
、フィルム３はガラス１゜２から剥離され易くなる。し
たがって、上記衝突によってフィルム３が局部的に突出
されるなど、原位置からずれる現象か発生するため１ガ
ラス１．２の裂傷および破片か飛散する現象を充分に抑
止てきないという問題か発生していた。
そこて、本発明は、ガラス１．２か損傷を受けた場合に
おいて、も、フィルム３を原位置に保持するためフロン
トウィンドの提供を目的としている。
おいて、も、フィルム３を原位置に保持するためフロン
トウィンドの提供を目的としている。
（課題を解決するための手段）
本発明は、上記目的を達成するための手段として、２枚
のガラス１．２の間にガラス１．２の裂傷を抑止するた
めのフィルム７を介装して合せガラスを形成し、この合
せガラスをボディパネル４に取り付けた自動車のフロン
トウィンドにおいて、フィルム７の周縁部にボディパネ
ル４側のガラス１．２の周縁部に折り返すための取付代
８を設け、この取付代８を内側のガラス２の内面に折り
返し、内側のガラス２とともにボディパネル４に固着し
た構成としている。
のガラス１．２の間にガラス１．２の裂傷を抑止するた
めのフィルム７を介装して合せガラスを形成し、この合
せガラスをボディパネル４に取り付けた自動車のフロン
トウィンドにおいて、フィルム７の周縁部にボディパネ
ル４側のガラス１．２の周縁部に折り返すための取付代
８を設け、この取付代８を内側のガラス２の内面に折り
返し、内側のガラス２とともにボディパネル４に固着し
た構成としている。
（作用）
このような構成としたことにより、取付代８は合せガラ
スおよびボディパネル４に固着されているので、フィル
ム７を位置決めすると同時に、内側のガラス２およびボ
ディパネル４間に固定することかできる。これにより、
ガラス１．２か飛来物体の衝突などに起因して損傷され
、フィルム７に衝撃を受けた場合にあっても、フィルム
７のガラス１．２に対する相対位置の変位を抑止するこ
とかできる。
スおよびボディパネル４に固着されているので、フィル
ム７を位置決めすると同時に、内側のガラス２およびボ
ディパネル４間に固定することかできる。これにより、
ガラス１．２か飛来物体の衝突などに起因して損傷され
、フィルム７に衝撃を受けた場合にあっても、フィルム
７のガラス１．２に対する相対位置の変位を抑止するこ
とかできる。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を第１図および第２図について
説明する。第１図および第２図において、１，２はガラ
スてあり、第１図に示すようにガラス１，２の間にフィ
ルム７を介装することによって、合せガラスを構成して
いる。このフィルム７は透光性と弾力性とを有する素材
からなり本発明にあっては、フィルム７の形状を第２図
の仮想線に示すように、ガラス１．２の形状より大きめ
に形成し、周縁部に取付代８を設けている。
説明する。第１図および第２図において、１，２はガラ
スてあり、第１図に示すようにガラス１，２の間にフィ
ルム７を介装することによって、合せガラスを構成して
いる。このフィルム７は透光性と弾力性とを有する素材
からなり本発明にあっては、フィルム７の形状を第２図
の仮想線に示すように、ガラス１．２の形状より大きめ
に形成し、周縁部に取付代８を設けている。
取付代８は合せガラスのボディパネル４に対向する側、
すなわち内側のガラス２に折り返すために充分な寸法に
定めている。フィルム７は、その中央部位を合せガラス
間に挟持させ、ガラス１．２およびフィルム７を加圧接
着によって一体に形成している。取付代８は内側のガラ
ス２の内面に折り返して固着し、さらに内側のガラス２
とともにボディパネル４に接着剤によって固着している
。
すなわち内側のガラス２に折り返すために充分な寸法に
定めている。フィルム７は、その中央部位を合せガラス
間に挟持させ、ガラス１．２およびフィルム７を加圧接
着によって一体に形成している。取付代８は内側のガラ
ス２の内面に折り返して固着し、さらに内側のガラス２
とともにボディパネル４に接着剤によって固着している
。
このように構成された自動車のフロントウィンドにあっ
ては、飛来物体かガラス１．２に衝突するなどによって
、ガラス１．２を損傷させ、この衝突に起因してフィル
ム７に衝撃を受けた場合にあっても、フィルム７のガラ
ス１．２に対するずれの変位量を抑止することかてきる
。
ては、飛来物体かガラス１．２に衝突するなどによって
、ガラス１．２を損傷させ、この衝突に起因してフィル
ム７に衝撃を受けた場合にあっても、フィルム７のガラ
ス１．２に対するずれの変位量を抑止することかてきる
。
（発明の効果）
本発明は１以上説明したように構成したものであるから
、取付代は合せガラスおよびボディパネルに固着される
ことになるので、フィルムをボディパネルに対して位置
決めすると同時に、内側のガラスおよびボディパネル間
に固定することかてきる。これにより、ガラスか飛来物
体の衝突などに起因して損傷され、フィルムに衝撃を受
けた場合にあっても、フィルムのガラスに対するずれの
変位量を抑止することかできる。このため、上記衝撃に
起因したガラスおよびフィルムの剥離を抑制することか
てきる。したがって、上記衝突によってフィルムが原位
置に留められることから、ガラスの裂傷現象および破片
の飛散現象の抑止がともに良好になり、上述したような
衝撃発生時における自動車のウインドシールドマウンチ
フグを向上させることがてきる。
、取付代は合せガラスおよびボディパネルに固着される
ことになるので、フィルムをボディパネルに対して位置
決めすると同時に、内側のガラスおよびボディパネル間
に固定することかてきる。これにより、ガラスか飛来物
体の衝突などに起因して損傷され、フィルムに衝撃を受
けた場合にあっても、フィルムのガラスに対するずれの
変位量を抑止することかできる。このため、上記衝撃に
起因したガラスおよびフィルムの剥離を抑制することか
てきる。したがって、上記衝突によってフィルムが原位
置に留められることから、ガラスの裂傷現象および破片
の飛散現象の抑止がともに良好になり、上述したような
衝撃発生時における自動車のウインドシールドマウンチ
フグを向上させることがてきる。
第１図は本発明の一実施例の要部断面図、第２図は第１
図のフィルムを示した正面図、第３図は従来例を示した
断面図、第４図はｔｓ７図のものを設けた自動車の斜視
図、第５図は第４図のＶ−■における断面図、第６図は
第４図の■−■における断面図、第７図は第４図の■−
■における断面図である。 １．２・・・ガラス ４・・・ボディパネル ７・・・フィルム ８・・・取付代 第１ １．２・・・ガラス ８・・・取付代
図のフィルムを示した正面図、第３図は従来例を示した
断面図、第４図はｔｓ７図のものを設けた自動車の斜視
図、第５図は第４図のＶ−■における断面図、第６図は
第４図の■−■における断面図、第７図は第４図の■−
■における断面図である。 １．２・・・ガラス ４・・・ボディパネル ７・・・フィルム ８・・・取付代 第１ １．２・・・ガラス ８・・・取付代
Claims (1)
- （１）２枚のガラスの間に該ガラスの裂傷を抑止するた
めのフィルムを介装して合せガラスを形成し、該合せガ
ラスをボディパネルに取り付けた自動車のフロントウイ
ンドにおいて、前記フィルムの周縁部に前記ボディパネ
ル側の前記ガラスの周縁部に折り返すための取付代を設
け、該取付代を内側のガラスの内面に折り返し、内側の
ガラスとともに前記ボディパネルに固着したことを特徴
とする自動車のフロントウインド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8693290A JPH03287411A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | 自動車のフロントウインド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8693290A JPH03287411A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | 自動車のフロントウインド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03287411A true JPH03287411A (ja) | 1991-12-18 |
Family
ID=13900641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8693290A Pending JPH03287411A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | 自動車のフロントウインド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03287411A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002542086A (ja) * | 1999-04-22 | 2002-12-10 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 激しい衝撃に対する構造保全性が改善されたガラス積層板 |
| JP2017218274A (ja) * | 2016-06-06 | 2017-12-14 | フジテック株式会社 | 乗客コンベア |
-
1990
- 1990-03-31 JP JP8693290A patent/JPH03287411A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002542086A (ja) * | 1999-04-22 | 2002-12-10 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 激しい衝撃に対する構造保全性が改善されたガラス積層板 |
| JP2017218274A (ja) * | 2016-06-06 | 2017-12-14 | フジテック株式会社 | 乗客コンベア |
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