JPS62104075A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPS62104075A JPS62104075A JP60243353A JP24335385A JPS62104075A JP S62104075 A JPS62104075 A JP S62104075A JP 60243353 A JP60243353 A JP 60243353A JP 24335385 A JP24335385 A JP 24335385A JP S62104075 A JPS62104075 A JP S62104075A
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- 239000005304 optical glass Substances 0.000 claims abstract description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 16
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 10
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 claims description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は固体R@装置に係り、特に踊像素子と外部回路
との整合をとるための整合回路部の実装構造に関する。
との整合をとるための整合回路部の実装構造に関する。
従来の技術
固体撮像装置は撤像管と比較して、残像がない。
焼付がない1画像歪みがない等の特長を有し、近年、V
TR用カメラ、TTVカメラなどへの適用が急速に進ん
でいる。最近では、カメラ一体型VTRや8 rrvn
V T Rなどの撮像素子としても用いられている。
TR用カメラ、TTVカメラなどへの適用が急速に進ん
でいる。最近では、カメラ一体型VTRや8 rrvn
V T Rなどの撮像素子としても用いられている。
現在用いられている固体撮像装置は、主にCOD撮fl
I索子やMO8型踊像素子であり、これらの素子チップ
のサイズは使用されるレンズに合せて2/3インチ、1
/2インチ、8mシネサイズなどとなっている。これら
の!i@素子チップは通常パッケージに実装されている
。
I索子やMO8型踊像素子であり、これらの素子チップ
のサイズは使用されるレンズに合せて2/3インチ、1
/2インチ、8mシネサイズなどとなっている。これら
の!i@素子チップは通常パッケージに実装されている
。
第4図は従来の固体撮像装置の代表的なチップ実装構造
例である。CODなどの固体撮像素子チップ42は、セ
ラミックなどで形成されたパッケージ基板即ちステム4
1上にダイボンド用接着剤により取付けられている。チ
ップ42上の端子とステム41上の端子との間は、アル
ミニウムなどのボンディング・ワイヤ43により接続さ
れている。ステム41の底部には、I10リード44が
設けられている。撮像素子チップ42の保護のため、ス
テム41上には光学用窓としてのガラス板47が取付け
られたキャップ45が被せられている。セラミック・リ
ング48は、ガラスフリットによりガラス板47と接着
され、またキャップ45にろう材により接着されている
。キャップ45はステム41の周辺に設けられたウェル
ド・リング46にウェルド法により接着されて封止が行
われている。このような従来の実装構造では代表的には
、その形状が25sX25m+程度であり、高さは8m
程度になる。
例である。CODなどの固体撮像素子チップ42は、セ
ラミックなどで形成されたパッケージ基板即ちステム4
1上にダイボンド用接着剤により取付けられている。チ
ップ42上の端子とステム41上の端子との間は、アル
ミニウムなどのボンディング・ワイヤ43により接続さ
れている。ステム41の底部には、I10リード44が
設けられている。撮像素子チップ42の保護のため、ス
テム41上には光学用窓としてのガラス板47が取付け
られたキャップ45が被せられている。セラミック・リ
ング48は、ガラスフリットによりガラス板47と接着
され、またキャップ45にろう材により接着されている
。キャップ45はステム41の周辺に設けられたウェル
ド・リング46にウェルド法により接着されて封止が行
われている。このような従来の実装構造では代表的には
、その形状が25sX25m+程度であり、高さは8m
程度になる。
発明が解決しようとする問題点
近年、カメラの小型化への要求が高まっており、超小型
カメラヘッドや内?Ji 1等の開発が盛んである。こ
の様な応用においては、固体Ill@素子と、これと接
続される駆動回路等の外部回路とは現在の技術では分離
することが必要である。この場合、固体撮像素子と外部
回路との間を信号ケーブルで接続することになるため、
両者の間のインピーダンス整合をとることが難しい。イ
ンピーダンス整合がとれないと、S/Nの低下による画
質低下が免れない。
カメラヘッドや内?Ji 1等の開発が盛んである。こ
の様な応用においては、固体Ill@素子と、これと接
続される駆動回路等の外部回路とは現在の技術では分離
することが必要である。この場合、固体撮像素子と外部
回路との間を信号ケーブルで接続することになるため、
両者の間のインピーダンス整合をとることが難しい。イ
ンピーダンス整合がとれないと、S/Nの低下による画
質低下が免れない。
そこで従来は、エミッタホロアなどを用いた整合回路を
プリント基板上に形成して、これを固体撮像素子と外部
回路との間に設けることが行われている。固体Ifi像
素子と整合回路を搭載したプリント基板との間、および
このプリント基板と外部回路との間は、それぞれリード
線により接続される。この様な方式では、リード線を多
く必要とするため、リード線の断線事故が発生し易い。
プリント基板上に形成して、これを固体撮像素子と外部
回路との間に設けることが行われている。固体Ifi像
素子と整合回路を搭載したプリント基板との間、および
このプリント基板と外部回路との間は、それぞれリード
線により接続される。この様な方式では、リード線を多
く必要とするため、リード線の断線事故が発生し易い。
また固体lfi像素子と整合回路の間にリード線が配設
されるため、S/N低下が未だ問題となる。更に固体W
1m素子と別に整合回路基板を設けることは、カメラ・
ヘッド部の小型化を難しくしている。
されるため、S/N低下が未だ問題となる。更に固体W
1m素子と別に整合回路基板を設けることは、カメラ・
ヘッド部の小型化を難しくしている。
本発明は上記の点に鑑み、整合回路を含めた実装構造の
改良により特性向上と信頼性向上および小型化を図った
固体撮像装置を提供することを目的とする。
改良により特性向上と信頼性向上および小型化を図った
固体撮像装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明においては、固体撮像素子を搭載した第1の基板
に対してその裏面側に、整合回路を構成するチップ部品
を搭載した第2の基板を一体的に設けた構造とする。第
1の基板と第2の基板は接着剤により密着させた状態で
一体化してもよいし、両者の間に所定の間隙がある状態
で一体化してもよい。いずれの場合も一体化された第1
の基板と第2の基板はモールド樹脂で固めることが望ま
しいが、この場合上記の間隙にはモールド樹脂が注入さ
れるようにするのがよい。
に対してその裏面側に、整合回路を構成するチップ部品
を搭載した第2の基板を一体的に設けた構造とする。第
1の基板と第2の基板は接着剤により密着させた状態で
一体化してもよいし、両者の間に所定の間隙がある状態
で一体化してもよい。いずれの場合も一体化された第1
の基板と第2の基板はモールド樹脂で固めることが望ま
しいが、この場合上記の間隙にはモールド樹脂が注入さ
れるようにするのがよい。
作用
本発明の構造では、第1の基板と第2の基板の間をリー
ド線で接続する必要がない。即ち、第1の基板に設けら
れた固体撮像素子のI10リードあるいは端子と、第2
の基板に形成された整合回路の端子との間はハンダ付や
ワイヤボンディングなどにより接続される。そして本発
明では整合回路基板を含めて一体としてカメラ・ヘッド
が構成されるから、リード線はこのカメラ・ヘッドと外
部回路との間にのみ配設すればよい。
ド線で接続する必要がない。即ち、第1の基板に設けら
れた固体撮像素子のI10リードあるいは端子と、第2
の基板に形成された整合回路の端子との間はハンダ付や
ワイヤボンディングなどにより接続される。そして本発
明では整合回路基板を含めて一体としてカメラ・ヘッド
が構成されるから、リード線はこのカメラ・ヘッドと外
部回路との間にのみ配設すればよい。
実施例
第1図は本発明の一実施例のカメラ・ヘッドの要部断面
を示す。CODなどの固体’Ii像素子チップ1は、パ
ッケージ基台(第1の基板)2に通常のダイボンディン
グ接着剤により取着されている。
を示す。CODなどの固体’Ii像素子チップ1は、パ
ッケージ基台(第1の基板)2に通常のダイボンディン
グ接着剤により取着されている。
固体撮像素子チップ1とパッケージ基台2にそれぞれ設
けられたポンディングパッド(図示せず)の間はアルミ
ニウム・ワイヤ4 (4a、4b、・・・)により接続
されている。固体@像素子チップ1表面には、色補正用
光学ガラスフィルタ3が光学用接着剤により直接接着さ
れている。即ち従来のようにキャップを用いず、光学ガ
ラスフィルタ3自身を固体撮像素子チップ1の表面保護
部材として用いて薄型としている。
けられたポンディングパッド(図示せず)の間はアルミ
ニウム・ワイヤ4 (4a、4b、・・・)により接続
されている。固体@像素子チップ1表面には、色補正用
光学ガラスフィルタ3が光学用接着剤により直接接着さ
れている。即ち従来のようにキャップを用いず、光学ガ
ラスフィルタ3自身を固体撮像素子チップ1の表面保護
部材として用いて薄型としている。
固体撮像素子チップ1と外部回路との間のインピーダン
ス整合をとるための整合回路は、フレキシブルプリント
基板〈第2の基板)5にチップ・トランジスタ等の複数
のチップ部品6 (6a、 6b、6c、・・・)をハ
ンダ付等により搭載して形成されている。整合回路は例
えば、エミッタホロア回路により構成される。フレキシ
ブルプリント基板5はパッケージ基板2の裏面に接着剤
により接着されて一体化されており、パッケージ基台2
の裏面に設けられた固体撮像素子のI10端子とフレキ
シブルプリント基板5上の整合回路端子との間はハンダ
付により接続されている。この実施例では、フレキシブ
ルプリント基板5はパッケージ基板2の外側にまで延在
する大きさであり、整合回路を構成するチップ部品6は
このフレキシブルプリント基板5の両面を利用して搭載
されている。
ス整合をとるための整合回路は、フレキシブルプリント
基板〈第2の基板)5にチップ・トランジスタ等の複数
のチップ部品6 (6a、 6b、6c、・・・)をハ
ンダ付等により搭載して形成されている。整合回路は例
えば、エミッタホロア回路により構成される。フレキシ
ブルプリント基板5はパッケージ基板2の裏面に接着剤
により接着されて一体化されており、パッケージ基台2
の裏面に設けられた固体撮像素子のI10端子とフレキ
シブルプリント基板5上の整合回路端子との間はハンダ
付により接続されている。この実施例では、フレキシブ
ルプリント基板5はパッケージ基板2の外側にまで延在
する大きさであり、整合回路を構成するチップ部品6は
このフレキシブルプリント基板5の両面を利用して搭載
されている。
フレキシブルプリント基板5の端部に形成された端子に
、外部回路との接続を行うためのリード線7が接続され
ている。
、外部回路との接続を行うためのリード線7が接続され
ている。
図では省略したが、このようにして固体撮像素子基板と
整合回路基板を一体化したカメラ・ヘッドは、モールド
樹脂により固められている。
整合回路基板を一体化したカメラ・ヘッドは、モールド
樹脂により固められている。
実際の試作例では、幅8a+、長さ17InM、厚み3
NIのカメラ・ヘッドが得られ、これを外径約12總φ
の電子内視鏡に適用することができた。
NIのカメラ・ヘッドが得られ、これを外径約12總φ
の電子内視鏡に適用することができた。
この実施例によれば、固体撮像素子基板と整合回路基板
の間にリード線を配設しないため、断線事故等が減少し
、またインピーダンス整合をより確実にとることができ
る。またこれらの基板の一体化とキャップレス構造の採
用により、カメラ・ヘッドの大幅な小型化が図られる。
の間にリード線を配設しないため、断線事故等が減少し
、またインピーダンス整合をより確実にとることができ
る。またこれらの基板の一体化とキャップレス構造の採
用により、カメラ・ヘッドの大幅な小型化が図られる。
第2図(a)(b)は他の実施例のカメラ・ヘッドを示
す平面図とそのA−A−断面図である。
す平面図とそのA−A−断面図である。
第1図と対応する部分には第1図と同一符号を付して詳
細な説明は省略する。この実施例では、パッケージ基台
2に搭載された固体fi像素子チップ1の表面に色補正
用がラスイルタ3aと空間低域フィルタとしての水晶フ
ィルタ3bが重ねられて光学用接着剤により貼り合せら
れている。固体撮像素子チップ1が搭載されたパッケー
ジ基台20裏面にI10リード9 (9a、9b、・・
匂が設けられ、またこの裏面に整合回路を構成するチッ
プ部品の一部6aが直接ハンダ付されている。ここでの
I10リード9は、固体1119素子チツプ1の端子に
はならず、整合回路のみの端子となるリードを含む。そ
してこのパッケージ基台2の裏面側に、整合回路を構成
する他のチップ部品6b、6C2・・・が搭載されたガ
ラスエポキシ基板(第2の基板)5′が所定の間隙をお
いて配置されている。
細な説明は省略する。この実施例では、パッケージ基台
2に搭載された固体fi像素子チップ1の表面に色補正
用がラスイルタ3aと空間低域フィルタとしての水晶フ
ィルタ3bが重ねられて光学用接着剤により貼り合せら
れている。固体撮像素子チップ1が搭載されたパッケー
ジ基台20裏面にI10リード9 (9a、9b、・・
匂が設けられ、またこの裏面に整合回路を構成するチッ
プ部品の一部6aが直接ハンダ付されている。ここでの
I10リード9は、固体1119素子チツプ1の端子に
はならず、整合回路のみの端子となるリードを含む。そ
してこのパッケージ基台2の裏面側に、整合回路を構成
する他のチップ部品6b、6C2・・・が搭載されたガ
ラスエポキシ基板(第2の基板)5′が所定の間隙をお
いて配置されている。
即ちガラスエポキシ基板5′は、予めIloり一部9が
貞通する孔が設けられていて、Iloり一部9にはめ込
む形で取付けられている。ガラスエポキシ基板5′上の
配線端子は、I10リード9にハンダ付等により接続さ
れている。
貞通する孔が設けられていて、Iloり一部9にはめ込
む形で取付けられている。ガラスエポキシ基板5′上の
配線端子は、I10リード9にハンダ付等により接続さ
れている。
このように積層された固体11HG!素子チツプ基板と
整合回路基板は、フレーム11に納められて外周が保護
されるようになっている。またフレーム11内にはモー
ルド樹脂10が充填され、これにより各素子の外気との
′a断、耐湿性向上が図られている。こうして固体ms
素子チップ基板と整合回路基板が一体化されたカメラ・
ヘッドと外部回路との接続を行うために、リード線7
(7a、 7b、・・・)がI10リード9にハンダ付
けされている。
整合回路基板は、フレーム11に納められて外周が保護
されるようになっている。またフレーム11内にはモー
ルド樹脂10が充填され、これにより各素子の外気との
′a断、耐湿性向上が図られている。こうして固体ms
素子チップ基板と整合回路基板が一体化されたカメラ・
ヘッドと外部回路との接続を行うために、リード線7
(7a、 7b、・・・)がI10リード9にハンダ付
けされている。
この実施例によっても先の実施例と同様に、多くのリー
ド線を必要としないため信頼性が高く、整合回路基板が
一体化されているため整合特性にも優れた、小型化カメ
ラ・ヘッドが得られる。
ド線を必要としないため信頼性が高く、整合回路基板が
一体化されているため整合特性にも優れた、小型化カメ
ラ・ヘッドが得られる。
第3図(a)(b)は第2図のものを僅かに変形した実
施例のカメラ・ヘッドを示す平面図とそのB−B−断面
図である。従って第2図と対応する部分には同一符号を
付して詳細な説明は省略する。この実施例では、フレー
ム11を円筒状とした点、およびこのフレーム11に位
置決め用のスリット12を設けた点が先の実施例と異な
る。
施例のカメラ・ヘッドを示す平面図とそのB−B−断面
図である。従って第2図と対応する部分には同一符号を
付して詳細な説明は省略する。この実施例では、フレー
ム11を円筒状とした点、およびこのフレーム11に位
置決め用のスリット12を設けた点が先の実施例と異な
る。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、整合回路基板を一体
化して小型化を図ると共に、特性向上と信頼性向上を図
った固体撮像装置を実現することができる。
化して小型化を図ると共に、特性向上と信頼性向上を図
った固体撮像装置を実現することができる。
第1図は本発明の一実施例のカメラ・ヘッドを示ず断面
図、第2図(a)(b)は他の実施例のカメラ・ヘッド
を示す平面図とそのA−/M断面図、第3図(a)(b
)は更に他の実施例のカメラ・ヘッドを示す平面図とそ
のB−8−断面図、第4図は従来の固体撮像素子の実装
構造例を示す断面図である。 1・・・固体撮像素子チップ、2・・・パッケージ基台
(第1の基板)、3.38・・・色補正用ガラスフィル
タ、3b・・・空間低域フィルタ用水晶フィルタ、4
(4a、4b、・・・)・・・アルミニウム・ワイヤ、
5・・・フレキシブルプリント基板(第2の基板)、5
′・・・ガラスエポキシ基板(第2の基板)、6(6a
、6b、6c、・・・)・・・整合回路用チップ部品、
7 (7a、7b、−)−・・リード線、9 (9a。 9b、・・・)・・何10リード、10・・・モールド
樹脂、11・・・フレーム、12・・・位置決め用スリ
ット。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 1 図 第2図 第3図 第4図
図、第2図(a)(b)は他の実施例のカメラ・ヘッド
を示す平面図とそのA−/M断面図、第3図(a)(b
)は更に他の実施例のカメラ・ヘッドを示す平面図とそ
のB−8−断面図、第4図は従来の固体撮像素子の実装
構造例を示す断面図である。 1・・・固体撮像素子チップ、2・・・パッケージ基台
(第1の基板)、3.38・・・色補正用ガラスフィル
タ、3b・・・空間低域フィルタ用水晶フィルタ、4
(4a、4b、・・・)・・・アルミニウム・ワイヤ、
5・・・フレキシブルプリント基板(第2の基板)、5
′・・・ガラスエポキシ基板(第2の基板)、6(6a
、6b、6c、・・・)・・・整合回路用チップ部品、
7 (7a、7b、−)−・・リード線、9 (9a。 9b、・・・)・・何10リード、10・・・モールド
樹脂、11・・・フレーム、12・・・位置決め用スリ
ット。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 1 図 第2図 第3図 第4図
Claims (5)
- (1)固体撮像素子と、この素子が搭載された第1の基
板と、前記固体撮像素子と外部回路との整合をとるため
の整合回路とを有する固体撮像装置において、前記整合
回路は、前記第1の基板の裏面側に第1の基板と一体的
に配置された第2の基板に複数のチップ部品を搭載して
構成されていることを特徴とする固体撮像装置。 - (2)前記第2の基板は、フレキシブルプリント基板ま
たはガラスエポキシ基板である特許請求の範囲第1項記
載の固体撮像装置。 - (3)前記第2の基板は、前記第1の基板の表面に一部
密着させて第1の基板の外側に延在するように配置され
、この第2の基板の両面に前記複数のチップ部品が搭載
されている特許請求の範囲第1項記載の固体撮像装置。 - (4)前記整合回路を構成する複数のチップ部品の一部
は前記第1の基板の裏面に搭載され、残りのチップ部品
が搭載された第2の基板は第1の基板裏面側にモールド
樹脂層を介して重ねられている特許請求の範囲第1項記
載の固体撮像装置。 - (5)前記固体撮像素子の表面に密着して少なくとも一
枚の光学ガラスフィルタが設けられている特許請求の範
囲第1項記載の固体撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60243353A JP2538556B2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60243353A JP2538556B2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 固体撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62104075A true JPS62104075A (ja) | 1987-05-14 |
JP2538556B2 JP2538556B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=17102570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60243353A Expired - Fee Related JP2538556B2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2538556B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0423469A (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-27 | Toshiba Corp | 固体撮像素子モジュール |
US5748448A (en) * | 1995-02-21 | 1998-05-05 | Nec Corporation | Solid-state image sensor assembly with image sensor element chip mounted in package |
KR20020048315A (ko) * | 2002-03-16 | 2002-06-22 | 김영선 | 이미지 센서 시스템을 위한 반도체 모듈 패캐지 |
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JPS58155173U (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-17 | ソニー株式会社 | 固体撮像装置 |
JPS60208726A (ja) * | 1984-04-02 | 1985-10-21 | ウエルチ・アリン・インコ−ポレ−テツド | 映像センサ組立体 |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP60243353A patent/JP2538556B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2538556B2 (ja) | 1996-09-25 |
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