JPS62102281A - メツセ−ジデ−タ処理システム - Google Patents

メツセ−ジデ−タ処理システム

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JPS62102281A
JPS62102281A JP60244538A JP24453885A JPS62102281A JP S62102281 A JPS62102281 A JP S62102281A JP 60244538 A JP60244538 A JP 60244538A JP 24453885 A JP24453885 A JP 24453885A JP S62102281 A JPS62102281 A JP S62102281A
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JP
Japan
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data
schedule
message
schedule program
message data
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Pending
Application number
JP60244538A
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English (en)
Inventor
健 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS62102281A publication Critical patent/JPS62102281A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は入力された表示用のメツセージデータ内容に
対応したデータ処理プログラムを選択してデータ処理を
行なうことでデータ処理方法に柔軟性を持たせたメツセ
ージデータ処理システムに関するものである。
昧来技術〕 第7図は従来のメツセージデータ処理システムの構成を
示すシステム構成図である0図において(1)は図示し
ない他システムよりデータを受信するメツセージデータ
、(la)はメツセージデータ(1)内のメツセージ内
容を識別するメツセージ識別コード (以降メツセージ
10と称する) 、 (lb)はメツセージデータ(1
)内のパラメータ、 (lc)はメツセージデータ(1
)内の個別データ、(2)はデータ受信処理部、(3)
はデータ受信処理部(2)により生成されるスケジュー
ルプログラムファイルであり、データ処理の実行方法を
記述したちである。このファイルは1システム内に複数
存在する。しかして(4)はデータ受信処理部(2)に
より、生成あるいは部分変更されるデータベース、(5
)はスケジュールプログラム実行部である。
第8図はレース結果を伝えるメツセージデータを映像表
示する場合のデータ受信処理部(2)におけるデータ処
理過程を具体的に示したものである。メツセージデータ
(1)において(1a)はこのデータがレース結果であ
る事を示すメツセージ10であり、値は35、(1b)
はレースNO(第何番レース)を表すパラメータ、(l
c)はレース結果および配当金を示す。
スケジュールプログラム(3)内に区分される(3a)
はプログラムの各実行命令、(3b)はパラメータ、(
4a) 、 (4b)はデータ(1c)に従ってデータ
ベース(4)中のレース03フアイルに書き込まれたレ
ース結果および配当金である。
第9図はメツセージデータをスケジュールプログラム実
行部にて処理することで、映像表示されたレース結果の
表示例である。
次に上記構成に基づいて従来のメツセージデータ処理シ
ステムの具体的動作例について説明する。
他システムより送られて来たメツセージデータ(1)は
、データ受信処理部(2)により受信されメツセージ1
0(la)、パラメータ(1b)の種類により、それぞ
れ異なったデータ処理を行ない受信メツセージデータに
適したスケジュールプログラム(3)を生成する。又、
受信データ中のデータ(1c)はデータベース(4)を
生成あるいは、部分修正するために使用される。スケジ
ュールプログラム実行部(5)は、オペレータの指示あ
るいは自動によりスケジュールプログラム(3)を読み
込み、そのスケジュールプログラム(3)に記述されて
いる内容に従ってデータベース(4)を参照するなどし
て、決められた動作を実行する。
更に具体的なメツセージデータ(1)内容を例にとって
メツセージデータ映像処理方法を説明するならば、メツ
セージデータ(1)中のメツセージID(la)は35
でありレース結果のデータである事を示す0次のデータ
03(lb)はレースNO,を表し、この35と03に
より、レース03フアイルを更新する事が解り、レース
03フアイルのレース結果および配当金のレコード(4
a) 、 (4b)を第8図の様に更新する。
又、データ受信処理部は、第9図の様な表示を行なう為
に、スケジュールプログラムファイル(3)を生成する
。第8図において、(3a)は゛文表示”、“ファイル
データ表示”、′動画表示パなどは表示のための命令で
あり、その命令につづいて実際の表示の内容を示すパラ
メータがある0例えばr文表示、“レース結果”、XI
YtJは゛レース結果°という文字をXi、Yiの位置
に表示する事を意味する。スケジュールプログラム実行
部(5)はスケジュールプログラムファイル(3)を読
み、第9図の表示を実現する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のメツセージデータ処理システムは以上のように構
成されているので、特定の受信メツセージデータに対し
て生成されるスケジュールプログラムはデータ受信処理
部の処理方法により一義的に決定されてしまい、スケジ
ュールプログラムを変更するにはデータ受信処理部にお
けるデータ処理方法を変更する必要があり、メツセージ
データ処理方法の変更に対する柔軟性が少ないという問
題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、特定の受信メツセージデータの処理実行を変
更する際にデータ受信処理部のデータ処理方法を変更す
ることなく適切なスケジュールプログラムによってメツ
セージデータを処理実行し得るメツセージデータ処理シ
ステムを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るメツセージデータ処理システ嘔ムは、ス
ケジュールプログラムファイル作成部をデータ受信処理
部とは独立して設け、ノー2セージデータ処理用のスケ
ジュールプログラムを任意に作成あるいは、取り出し得
るようにしたものである。
〔作用〕
この発明において、データ受信処理部は順次受信するメ
ツセージデータの各パラメータを所定のプログラム名毎
に表にしてスケジュールテーブルを生成すると共にスケ
ジュールプログラムファイル作成部においては上記メツ
セージデータ処理用のプログラムを作成して上記プログ
ラム名毎にファイル化する0次にスケジュールプログラ
ム実行部は上記スケジュールテーブルよりデータ処理目
的のパラメータあるいはデータを読み込み、これらパラ
メータをスケジュールプログラムファイル作成部より読
み込んだ該当プログラム名のスケジュールプログラムに
て処理する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、(6)はデータ受信処理部(2)によ
り生成されるスケジュールテーブルであり。
(6a)はスケジュールN01(6b)はパラメータ、
(6C)はスケジュールプログラム名、(7)はオペレ
ータにより操作可能なスケジュールプログラム作成部で
ある。
第2図は第8図に示されるデータ(1)と同データを受
信したときに生成されるスケジュールテーブルであり、
スケジュールNo(8a)、パラメータ(sb) 、ス
ケジュールプログラム名(6C)を含んでいる。第3図
は第9図のメツセージ映像表示を実現するために作成さ
れたスケジュールプログラムファイルであり、スケジュ
ールテーブル(6)の各パラメータ(6b)を参照する
様に作られている。第4図は第9図とは別のメツセージ
表示形式の例である。第5図は第4図に示した表示形式
作成のためのスケジュールプログラムファイルである。
次に上記構成による本実施例の動作について説明する。
他のシステムより送出されたメツセージデータ(1)は
データ受信処理部(2)により受信され、メツセージI
n(la)、パラメータ(lb)の種類により、それぞ
れ異なった処理がなされ、該当するスケジュールテーブ
ル(6)を生成するとともに、データベース(4)を生
成あるいは部分修正する。
スケジュールNoC3a)はスケジュールテーブルの生
成順につけられた番号であり、スケジュールプログラム
名(6C)はメツセージデータ(1)中のメツセージI
D(la)とパラメータ(lb)により一義的に当シス
テム内で決められて登録されているものである。スケジ
ュールプログラムファイル(3)はスケジュールプログ
ラム作成部(7)においてオペレータの操作により作成
されるものであり、当システム内で登録されているもの
については適宜作成し*iしておく。
スケジュールプログラム実行部(5)は、オペレータの
指示あるいは自動的にスケジュールテーブル(6)内の
該当するレコードを読み込み、その内に含まれているス
ケジュールプログラム名(Be)に従って、スケジュー
ルプログラムファイル(3)より該当スケジュールプロ
グラムを読み込み、該プログラムにスケジューテーブル
(8)内のパラメータ(6b)を付加し、さらにデータ
ベース(0より該当するデータを読み込んで、スケジュ
ールプログラム(3)を実行する。
次に映像表示用のメツセージデータ受信処理の具体的な
例について説明する。データ受信処理部(2)が例えば
第8図に表示されたメツセージデータ(1)と同一のデ
ータを受取った時、次の様なデータ処理を行なう、メツ
セージ10が35、そしてパラメータが03なので、デ
ータベース(4)のレース03フアイルをデータ(lc
)のレース結果7,2゜3および配当金1234で更新
する享は従来と同じである。このように各パラメータ及
びデータの処理がなされた後第2図に示すスケジュール
テーブルを作成するわけであるが、スケジュールプログ
ラム名’ RACERES  ’ (8c)はノー2セ
ージ1口が35である事により決定され、レースNOを
示すパラメータ(1b)は、スケジュールテーブルファ
イルのパラメータ(6b)として記録される。
次に上記各パラメータ及びデータの映像表示動作につい
て説明する。スケジュールプログラム実行部(5)は第
2図に示されるスケジュールテーブル(8)を読み、ス
ケジュールプログラム名’RACERES ’とパラメ
ータ値3を得、スケジュールプログラムファイル中’R
ACERES ’と命名されたスケジュールプログラム
を実行する。プログラム実行の過程で、パラメータを引
用するコマンドがプログラム中に表われると、スケジュ
ールテーブルよりパラメータを読み取りプログラムに付
加する。第3図に示されるスケジュールプログラムファ
イル中の“RACERES  ’ファイルの「レースフ
ァイル表示、パラメータ1.レコードNo、n。
X4Y4Jの命令およびパラメータを実行し第9図で図
示される映像画像を生成する場合を例にとって説明する
。上記命令中、゛レースファイル表示゛はレースファイ
ルの内容を表示する事を意味し、それにつづくパラメー
タ“パラメータ1゜はスケジュールテーブル(8)の“
パラメータ1′を参照せよという意味でその値は3であ
り、レース03フアイルの表示という事を意味する。そ
の次のパラメータは“レコードNO,n ’であり、レ
ース03フアイルのレコードNOを示す、この場合は、
レース結果’7,2,3°の記録されているレコードN
Oにあたる。
次にパラメータ゛x4Y4°は映像表示装置上の表示位
置を示す。
従ってこの実行命令とパラメータによりスケジュールプ
ログラム実行部(5)はレース03フアイルのケース結
果を読み、それを(X4 、 Y4 )の位置に表示す
る事となる。
次に第9図に示される表示形式を第9図から第4図で示
される表示形式に変更する場合、第5図の様なスケジュ
ールファイル(RACERES)を作る事により、表示
形式の変更が実現できる。
又、メ・ノセージ10が35で同じであれば、スケジュ
ールテーブルのパラメータが第2図(6b)に示す3か
ら第6図(8b)に示す6に変ったものとして、データ
受信、処理部(2)によって同スケジュールプログラム
名のスケジュールテーブルが作られるため、このスケジ
ュールテーブルを実行する場合においても、スケジュー
ルプログラムファイル中の同様のRACDRES ’と
いうスケジュールプログラムを使用できる。これはパラ
メータ値がスケジュールテーブルに含まれているためで
あり、同一のスケジュールプログラムファイルを使用す
る事ができる長所もある。
なお、F記実施例ではスケジュールテーブル(6)とデ
ータベース(4)を分離したが、スケジュールテーブル
内にデータベース(4)の内容を含め、データベースを
持たなくても良い、また、スケジュールプログラムファ
イルに使用するコマンド(3a)として、スケジュール
テーブル内のパラメータを変数として使用するコマンド
を設ける奥により、スケシュニルファイルを標準化する
事も可能である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、スケジュールプログ
ラム作成部をオペレータが操作可能なものとしたため、
特定受信データによりデータの実行方法が変更になった
場合にもオペレータが該当するスケジュールプログラム
をシステムに影響を与えず変更することが可能であり、
データ処理により柔軟性を持たせるシステムを構成でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のメツセージデータ処理システムの一
実施例を示すシステム構成図、第2図は本実施例のデー
タ受信処理部(2)で生成されるスケジュールテーブル
の一例を示す説明図、第3図は本実施例のスケジュール
プログラム作成部(7)にて生成されたスケジュールプ
ログラムファイルの一例を示す説明図、第4図はメツセ
ージを映像表示した他の表示例を示す映像表示図、第5
図は第4図に示した映像表示を行わせる為のスケジュー
ルプログラムファイルを示す説明図、第6図は第5図の
スケジュールプログラムに付加する各パラメータ及びデ
ータを表にしたスケジュールテーブルを示す説明図、第
7図は従来のメツセージデータ処理システムを示すシス
テム構成図、第8図は従来のメツセージデータ処理シス
テムにおけるメツセージデータの流れを示す説明図、第
9図は受信されたメツセージデータを基に生成されたメ
ツセージ映像表示例を示す映像表示図である。 (1)は他システムより送出されて来る受信メツセージ
データ、 (1a)はメツセージ識別コード、 (1b)はパラメータ、 (Ic)はデータ、 (2)はデータ受信処理部、 (3)はスケジュールプログラムファイル、(3a)は
スケジュール実行命令。 (4)はデータベース。 (5)はスケジュールプログラム実行部、(6)はスケ
ジュールテーブル、 (6a)はスケジュールN01 (8c)はスケジュールプログラム名、(7)はスケジ
ュールプログラム作成部。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代  理  人   大  岩  増  雄第 22図 第3図 第4図 第8図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メッセージ内容を識別するメッセージ識別コードと複数
    のパラメータ及びデータより成るメッセージ表示用のメ
    ッセージデータをデータ受信処理部にて処理し、処理結
    果により生成されるメッセージ表示制御用のスケジュー
    ルプログラムに従って上記メッセージデータをスケジュ
    ールプログラム実行部で処理しメッセージの映像表示を
    行なうメッセージデータ処理システムにおいて、上記デ
    ータ受信処理部で受信処理された各メッセージデータの
    パラメータを該パラメータとメッセージ識別コードによ
    って決まったスケジュールプログラム名毎に表にしたス
    ケジュールテーブルと、データを格納したデータベース
    と、各メッセージデータ処理用のスケジュールプログラ
    ムを作成し、上記スケジュールプログラム名毎にファイ
    ル化するスケジュールプログラムファイル作成部とを備
    え、上記受信処理されたメッセージデータの各パラメー
    タ及びデータをスケジュールプログラム実行部で該当ス
    ケジュールプログラムに従って処理することを特徴とす
    るメッセージデータ処理システム。
JP60244538A 1985-10-29 1985-10-29 メツセ−ジデ−タ処理システム Pending JPS62102281A (ja)

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JPS62102281A true JPS62102281A (ja) 1987-05-12

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ID=17120183

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JP60244538A Pending JPS62102281A (ja) 1985-10-29 1985-10-29 メツセ−ジデ−タ処理システム

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