JPS6199882A - 錠剤検出装置 - Google Patents
錠剤検出装置Info
- Publication number
- JPS6199882A JPS6199882A JP59221268A JP22126884A JPS6199882A JP S6199882 A JPS6199882 A JP S6199882A JP 59221268 A JP59221268 A JP 59221268A JP 22126884 A JP22126884 A JP 22126884A JP S6199882 A JPS6199882 A JP S6199882A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tablet
- voltage
- output
- output voltage
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V8/00—Prospecting or detecting by optical means
- G01V8/10—Detecting, e.g. by using light barriers
- G01V8/12—Detecting, e.g. by using light barriers using one transmitter and one receiver
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1産業上の利用分野]
この発明は落下Jる錠剤を検出する錠剤検出装置に関す
る一bのである。
る一bのである。
[従来の技術]
一般に、各種の錠剤分包機において排出信号を受1Jる
と収容錠剤を1錠ずつ排出させるようにな−) /こ錠
剤フィーダには、錠剤の排出を確認するため、431出
された錠剤が発光素子から受光素子に至る光路を通過し
て遮光することにより錠剤を検出するJ:うになった錠
剤検出装置が使用されている。
と収容錠剤を1錠ずつ排出させるようにな−) /こ錠
剤フィーダには、錠剤の排出を確認するため、431出
された錠剤が発光素子から受光素子に至る光路を通過し
て遮光することにより錠剤を検出するJ:うになった錠
剤検出装置が使用されている。
[発明が解決しようとする問題点1
しかしながら、従来のこの種のものは、ただ単に、錠剤
が光路を遮光しないどぎの受光素子の受光量よりも、遮
光したとぎの受光量が減少覆ることに51、ってイ1し
る電圧変化により錠剤を検出しており、しかも、たとえ
ば小さめの錠剤や光透過性の錠剤(すなわち受光素子の
受光^lを充分には減少させないもの)は錠剤として検
出し、一方たとえば錠剤のかけら等(すなわち受光素子
の受W、■をある程度減少させてしまうもの)は錠剤と
して検出しないように、両者の中間にしぎい値を固定的
に設定していた。そのため、使用にともなって錠剤の微
粉や空気中の塵等が発光素子の発光面および受光素子の
受光面に付着してそれらが曇ると、錠剤が光路を遮光し
ないときの受光素子の受光♀が本来の受光量に比べて減
少してしぎい値との差が小さくなってしまい、そのため
たとえば錠剤の力弓プら等−5錠剤として検出したり、
電気的ノイズをも錠剤として検出したりする誤動作を起
こJ等の問題点があった。
が光路を遮光しないどぎの受光素子の受光量よりも、遮
光したとぎの受光量が減少覆ることに51、ってイ1し
る電圧変化により錠剤を検出しており、しかも、たとえ
ば小さめの錠剤や光透過性の錠剤(すなわち受光素子の
受光^lを充分には減少させないもの)は錠剤として検
出し、一方たとえば錠剤のかけら等(すなわち受光素子
の受W、■をある程度減少させてしまうもの)は錠剤と
して検出しないように、両者の中間にしぎい値を固定的
に設定していた。そのため、使用にともなって錠剤の微
粉や空気中の塵等が発光素子の発光面および受光素子の
受光面に付着してそれらが曇ると、錠剤が光路を遮光し
ないときの受光素子の受光♀が本来の受光量に比べて減
少してしぎい値との差が小さくなってしまい、そのため
たとえば錠剤の力弓プら等−5錠剤として検出したり、
電気的ノイズをも錠剤として検出したりする誤動作を起
こJ等の問題点があった。
この発明は上記従来のもののもつ問題点を解決して、使
用にともなって錠剤の微粉や空気中の塵等が光結合素子
の発光面または受光面に付活しても、錠剤だけを確実に
検出して誤動作を未然に防止することのできる錠剤検出
IIを捉供することを目的とするbのである。
用にともなって錠剤の微粉や空気中の塵等が光結合素子
の発光面または受光面に付活しても、錠剤だけを確実に
検出して誤動作を未然に防止することのできる錠剤検出
IIを捉供することを目的とするbのである。
F問題点を解決するだめの手段1
この発明は上記目的を達成するため、錠剤を光学的に検
出する完結゛合素子と、前記光結合素子のlit /)
電圧ど基WN圧とを比較して検出出力を発生する比較手
段と、前記基準電圧を前記出力電圧に応じて変動させる
手段とを只えたものである。またこの発明は前記光結合
素子、前記比較手段および前ン変動手段に加えて、前記
検出出力を所定の時間幅を有するパルスに変換する手段
を具えたもの(゛ある。
出する完結゛合素子と、前記光結合素子のlit /)
電圧ど基WN圧とを比較して検出出力を発生する比較手
段と、前記基準電圧を前記出力電圧に応じて変動させる
手段とを只えたものである。またこの発明は前記光結合
素子、前記比較手段および前ン変動手段に加えて、前記
検出出力を所定の時間幅を有するパルスに変換する手段
を具えたもの(゛ある。
[作 用1
この発明は1配手段を採用したことにより、使用にとも
なって光結合素子の出力電圧が変動しても、比較手段は
光結合素子が錠剤を検出したときだ1」検出出力を発生
することとなる。また変換手段を員えたものは、検出出
力の発生をより確実にあられすことができる。
なって光結合素子の出力電圧が変動しても、比較手段は
光結合素子が錠剤を検出したときだ1」検出出力を発生
することとなる。また変換手段を員えたものは、検出出
力の発生をより確実にあられすことができる。
[実施例]
以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
第1〜3図はこの発明の一実施例を示し、1は錠剤フィ
ーダであって、錠剤フィーダ1は、錠剤を収容する中空
容器のホッパ部2の下方に連接された円筒部3内に、底
板4の中央孔5に下方から差込まれたスプライン軸6の
上部にボス部7が固着された整列盤8がスプライン軸6
と一体に回転′可能に取付けられ、スプライン軸6が図
示しない□モータの回転軸に連結されて整列盤8が回転
するのにともない、整列盤8の−F面に形成された錠剤
撹拌用段差9,9.9によつC撹拌されながら整列盤8
の周囲に所定の間隔で形成された満10.10゜・・・
に1錠ずつ収容された錠剤11.11.・・・が、仕切
。
ーダであって、錠剤フィーダ1は、錠剤を収容する中空
容器のホッパ部2の下方に連接された円筒部3内に、底
板4の中央孔5に下方から差込まれたスプライン軸6の
上部にボス部7が固着された整列盤8がスプライン軸6
と一体に回転′可能に取付けられ、スプライン軸6が図
示しない□モータの回転軸に連結されて整列盤8が回転
するのにともない、整列盤8の−F面に形成された錠剤
撹拌用段差9,9.9によつC撹拌されながら整列盤8
の周囲に所定の間隔で形成された満10.10゜・・・
に1錠ずつ収容された錠剤11.11.・・・が、仕切
。
板12の真下位置に運ばれるたびに底板4に形成した排
出口13から1錠ずつ排出され、さらに底板4の下面に
固着したホトインタラプタ14の発光素子15から受光
素子16に至る光路を遮光しながら通過して下方へ落下
するようになっている。
出口13から1錠ずつ排出され、さらに底板4の下面に
固着したホトインタラプタ14の発光素子15から受光
素子16に至る光路を遮光しながら通過して下方へ落下
するようになっている。
第3図に示すように、ホトインタラプタ14は発光素子
15および受光素子16がそれぞれ電源に接続され、発
光索子15から受光素子16に至る光路が遮光されない
とぎ、受光素子16と可変抵抗17どの接続点Cにはr
Ll 、ルベルの電位があられれ、また発光索子15
から受光素子16に至る光路が遮光されるど、接続点C
には「1−」レベルの電位があられれるJ、うにな−)
でいる。18は接続点Cと同電位に保たれるプラス端子
の電圧ど、マイナス端子に適用される基準電圧とを比較
して、プラス端子電圧(′?lなわちホトインタラプタ
14の出力電圧)が基tI!、電圧を1−まわっている
どきは「1」」レベルの非検出出力を発生し、またプラ
ス端子電圧が基準電j1−を手まわると「L」レベルの
検出出力を発生する比較回路である。19は接続点Cと
同電位に保たれるプラス端子の電圧と、マイブス端子に
適用される電圧とが等しくなるJ:うに、出力端子から
マイラス端了に抵抗20を介しC@還をかけた比較回路
であって、比較回路19のマイナス端子から比較回路1
8のマイブス端子に向【ノてダイオード21が順方向接
続され、そのため比較回路19のマイナス端子電圧(1
なわらホトインタラプタ14の出力電圧に等しくなるよ
うに制御される電圧)J:リダイオード21の順方向電
圧降下分だけ低い電圧がU準電圧として比較回路18の
マイナス端子に適用されるようになっている。また比較
回路19のマイブス端子にはコンデン勺22が接続され
、抵抗20おj;び]コンデンサ2は、ホトインタラプ
タ14の出力電圧(すなわち比較回路18.19のプラ
ス端子電圧)がrHJレベルから11−」レベルに切換
るとき、比較回路19のマイナス端子電圧(したがって
比較回路18のマイナス端子電圧も同様)が遅延して追
従し、それにより比較回路18のプラス端子電圧がマイ
ナス端子電圧を一時的に下まわるのに充分な時定数を有
する積分回路を構成している。23〜25は抵抗、26
はコンデン勺である。
15および受光素子16がそれぞれ電源に接続され、発
光索子15から受光素子16に至る光路が遮光されない
とぎ、受光素子16と可変抵抗17どの接続点Cにはr
Ll 、ルベルの電位があられれ、また発光索子15
から受光素子16に至る光路が遮光されるど、接続点C
には「1−」レベルの電位があられれるJ、うにな−)
でいる。18は接続点Cと同電位に保たれるプラス端子
の電圧ど、マイナス端子に適用される基準電圧とを比較
して、プラス端子電圧(′?lなわちホトインタラプタ
14の出力電圧)が基tI!、電圧を1−まわっている
どきは「1」」レベルの非検出出力を発生し、またプラ
ス端子電圧が基準電j1−を手まわると「L」レベルの
検出出力を発生する比較回路である。19は接続点Cと
同電位に保たれるプラス端子の電圧と、マイブス端子に
適用される電圧とが等しくなるJ:うに、出力端子から
マイラス端了に抵抗20を介しC@還をかけた比較回路
であって、比較回路19のマイナス端子から比較回路1
8のマイブス端子に向【ノてダイオード21が順方向接
続され、そのため比較回路19のマイナス端子電圧(1
なわらホトインタラプタ14の出力電圧に等しくなるよ
うに制御される電圧)J:リダイオード21の順方向電
圧降下分だけ低い電圧がU準電圧として比較回路18の
マイナス端子に適用されるようになっている。また比較
回路19のマイブス端子にはコンデン勺22が接続され
、抵抗20おj;び]コンデンサ2は、ホトインタラプ
タ14の出力電圧(すなわち比較回路18.19のプラ
ス端子電圧)がrHJレベルから11−」レベルに切換
るとき、比較回路19のマイナス端子電圧(したがって
比較回路18のマイナス端子電圧も同様)が遅延して追
従し、それにより比較回路18のプラス端子電圧がマイ
ナス端子電圧を一時的に下まわるのに充分な時定数を有
する積分回路を構成している。23〜25は抵抗、26
はコンデン勺である。
上記の錠剤検出装置は、錠剤フィーダーの排出口13か
ら錠剤が排出されないときは、ホトインタベ ラブタ14の発光素子15から受光素子16に至る光路
が遮光されないため接続点Cにおけるホトインタラプタ
14の出力電圧は「H」レベルにあり、比較回路18の
マイナス端子に適用される基準電圧は比較回路19およ
びダイオード21のはたらぎによってホトインタラプタ
14の出力電圧よりダイオード21の順方向電圧降下分
だけ低い電圧に保たれ、そのため比較回路18は「11
ルベルの非検出出力を発11、する。しかも、使用にと
もなって錠剤の微粉や空気中の塵等が発光素子15の発
光面および受光素子1Gの受光向に付着してそれらが曇
ることにより接続点Cにおけるr l−1、ルベルの電
位が低下しても、イれに応じて比較回路18のM準電圧
も低下して比較回路18のプラス端子電圧とマイナス端
子電圧とはつねに一定の電位差に保たれるため、たとえ
ば錠剤のかけら等や電気的ノイズを錠剤として検出する
ことはない。また錠剤フィーダ1の排出口13から錠剤
11が1出されると、この錠剤11がホトインタラプタ
14の発光素子15から受光素子16に至る光路を瞬間
的に遮光するためその間だIj接続点CにおCフるホト
インタラプタ14の出力電圧は[11ルベルからr L
Jレベルに切換り、このとぎこの切換えと同時に比較
回路18.19のプラス端子電圧は「11」レベルから
rLJレベルに切換るが、比較回路19のマイナス端子
電圧は抵抗20およびコンデンサ22からなる積分回路
のはたらきによって1l−IJレベルから「1」レベル
への切換えが遅延し、そのためこれよりダイオード21
の順方向電圧降下分だけ低い比較回路18の基準電圧の
切換えも同様に遅延し、その結果比較回路18のはプラ
ス端子電圧がマイナス端子電圧を一時的に下まわってr
L Jレベルの検出出力を発生することとなる。
ら錠剤が排出されないときは、ホトインタベ ラブタ14の発光素子15から受光素子16に至る光路
が遮光されないため接続点Cにおけるホトインタラプタ
14の出力電圧は「H」レベルにあり、比較回路18の
マイナス端子に適用される基準電圧は比較回路19およ
びダイオード21のはたらぎによってホトインタラプタ
14の出力電圧よりダイオード21の順方向電圧降下分
だけ低い電圧に保たれ、そのため比較回路18は「11
ルベルの非検出出力を発11、する。しかも、使用にと
もなって錠剤の微粉や空気中の塵等が発光素子15の発
光面および受光素子1Gの受光向に付着してそれらが曇
ることにより接続点Cにおけるr l−1、ルベルの電
位が低下しても、イれに応じて比較回路18のM準電圧
も低下して比較回路18のプラス端子電圧とマイナス端
子電圧とはつねに一定の電位差に保たれるため、たとえ
ば錠剤のかけら等や電気的ノイズを錠剤として検出する
ことはない。また錠剤フィーダ1の排出口13から錠剤
11が1出されると、この錠剤11がホトインタラプタ
14の発光素子15から受光素子16に至る光路を瞬間
的に遮光するためその間だIj接続点CにおCフるホト
インタラプタ14の出力電圧は[11ルベルからr L
Jレベルに切換り、このとぎこの切換えと同時に比較
回路18.19のプラス端子電圧は「11」レベルから
rLJレベルに切換るが、比較回路19のマイナス端子
電圧は抵抗20およびコンデンサ22からなる積分回路
のはたらきによって1l−IJレベルから「1」レベル
への切換えが遅延し、そのためこれよりダイオード21
の順方向電圧降下分だけ低い比較回路18の基準電圧の
切換えも同様に遅延し、その結果比較回路18のはプラ
ス端子電圧がマイナス端子電圧を一時的に下まわってr
L Jレベルの検出出力を発生することとなる。
第4図はこの発明の他の実施例を示し、第3図のものと
同様の部分には同一の符号をつけて示しである。27は
比較回路18の出力がrHJレベルからfLJレベルに
切換るときその立Fりによってトリガされて出力が非検
出状態から検出状態に反転し、可変抵抗28、抵抗29
およびコンデンサ30によって設定された時間が経過す
るまでその状態(検出状態)を保ち、設定時間が経過し
終ると元の状II(非検出状@)に戻るようになったタ
イマ回路、31はタイマ回路21の出力レベルを反転さ
せるトランジスタ、32〜36は抵抗、37〜39はコ
ンデン4ノである。
同様の部分には同一の符号をつけて示しである。27は
比較回路18の出力がrHJレベルからfLJレベルに
切換るときその立Fりによってトリガされて出力が非検
出状態から検出状態に反転し、可変抵抗28、抵抗29
およびコンデンサ30によって設定された時間が経過す
るまでその状態(検出状態)を保ち、設定時間が経過し
終ると元の状II(非検出状@)に戻るようになったタ
イマ回路、31はタイマ回路21の出力レベルを反転さ
せるトランジスタ、32〜36は抵抗、37〜39はコ
ンデン4ノである。
この錠剤検出装置は、第3図のものと同様に作用Jる番
よか、比較回路18がぎわめ(短い微小時間だtJl、
Ilノベルの検出出力を発生して瞬時に1−1−I J
レベルの非検出出力に戻っても、タイマ回路27の出力
は可変抵抗28、抵抗29およびコンデン1)30によ
る設定時間が経過覆るまで検出状態を保ら、しかもこの
設定時間は任意に調整可能であるから、たとえば後段に
接続される錠剤カウンタ等の図示しない適宜の回路をそ
の入力条件に合せて確実に作動させることができる。
よか、比較回路18がぎわめ(短い微小時間だtJl、
Ilノベルの検出出力を発生して瞬時に1−1−I J
レベルの非検出出力に戻っても、タイマ回路27の出力
は可変抵抗28、抵抗29およびコンデン1)30によ
る設定時間が経過覆るまで検出状態を保ら、しかもこの
設定時間は任意に調整可能であるから、たとえば後段に
接続される錠剤カウンタ等の図示しない適宜の回路をそ
の入力条件に合せて確実に作動させることができる。
tZお、上記実施例では錠剤フィーダ1を図示し/jが
図示のものに限定せず、またホトインタラプタ14に代
えて他の適宜の光結合素子を使用してもにり、その他こ
の発明は上記実施例の種々の変更、修正が可能であるこ
とはいうまでもない。
図示のものに限定せず、またホトインタラプタ14に代
えて他の適宜の光結合素子を使用してもにり、その他こ
の発明は上記実施例の種々の変更、修正が可能であるこ
とはいうまでもない。
[発明の効果]
この発明は]−記のように構成したので、使用にともな
って錠剤の微粉ヤ)空気中の塵等が光結合素子の発光面
j゛たは受光部に付着してそれにより光結合素子の出力
電圧が変動しても、比較手段【ま光結合素子が錠剤を検
出したときだけ検出出力を発生することができ、そのた
め、たとえば錠剤のかけら等や電気的ノイズは錠剤とし
て検出1!ず、小さめの錠剤や光透過性の錠剤を含めて
正規の錠剤だけを確実に検出して、誤動作を未然に防1
1−することができる等の寸ぐれた効果を右1Jるもの
である。また変換手段を具えたものは、J−記の効果に
加えて、検出出力の発生をより確実にあられすことがで
きる等の効果がある。
って錠剤の微粉ヤ)空気中の塵等が光結合素子の発光面
j゛たは受光部に付着してそれにより光結合素子の出力
電圧が変動しても、比較手段【ま光結合素子が錠剤を検
出したときだけ検出出力を発生することができ、そのた
め、たとえば錠剤のかけら等や電気的ノイズは錠剤とし
て検出1!ず、小さめの錠剤や光透過性の錠剤を含めて
正規の錠剤だけを確実に検出して、誤動作を未然に防1
1−することができる等の寸ぐれた効果を右1Jるもの
である。また変換手段を具えたものは、J−記の効果に
加えて、検出出力の発生をより確実にあられすことがで
きる等の効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す一部切欠した縦断面
図、第2図は第1図のものの平面図、第3図は電気回路
図、第4図はこの発明の伯の実施例を示す電気回路図で
ある。 1・・・錠剤フィーダ、2・・・ホッパ部、3・・・円
筒部、4・・・底板、5・・・中央孔、6・・・スプラ
イン軸、7・・・ボス部、8・・・整列盤、9・・・段
差、10・・・溝、11・・・錠剤、12・・・仕切板
、13・・・排出口、14・・・ホトインタラブタ、1
5・・・発光素子、16・・・受光素子、17. 28
・・・可変抵抗、18・・・比較回路、19・・・比較
回路、20. 23〜25、 29. 32〜36・・
・抵抗、21・・・ダイオード、22. 26。 30、 37〜39・・・コンデンサ、27・・・タイ
マ回路、31・・・I・ランジスタ 出 願 人 株式会社東京商会
図、第2図は第1図のものの平面図、第3図は電気回路
図、第4図はこの発明の伯の実施例を示す電気回路図で
ある。 1・・・錠剤フィーダ、2・・・ホッパ部、3・・・円
筒部、4・・・底板、5・・・中央孔、6・・・スプラ
イン軸、7・・・ボス部、8・・・整列盤、9・・・段
差、10・・・溝、11・・・錠剤、12・・・仕切板
、13・・・排出口、14・・・ホトインタラブタ、1
5・・・発光素子、16・・・受光素子、17. 28
・・・可変抵抗、18・・・比較回路、19・・・比較
回路、20. 23〜25、 29. 32〜36・・
・抵抗、21・・・ダイオード、22. 26。 30、 37〜39・・・コンデンサ、27・・・タイ
マ回路、31・・・I・ランジスタ 出 願 人 株式会社東京商会
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 錠剤を光学的に検出する光結合素子と、前記光結合
素子の出力電圧と基準電圧とを比較して検出出力を発生
する比較手段と、前記基準電圧を前記出力電圧に応じて
変動させる手段とを具えていることを特徴とする錠剤検
出装置。 2 前記光結合素子はホトインタラプタからなる特許請
求の範囲第1項記載の錠剤検出装置。 3 前記変動手段は前記出力電圧に所定の電圧降下分を
付与して前記基準電圧とする特許請求の範囲第1項記載
の錠剤検出装置。 4 前記変動手段は前記光結合素子が錠剤を検出して前
記出力電圧が切換るとき、その切換えよりも前記基準電
圧の切換えを遅延させるようになっている特許請求の範
囲第1項記載の錠剤検出装置。 5 前記比較手段は前記出力電圧が切換るとき、前記遅
延して切換る前記基準電圧を前記出力電圧が横切ること
によつて前記検出出力を発生する特許請求の範囲第4項
記載の錠剤検出装置。 6 錠剤を光学的に検出する光結合素子と、前記光結合
素子の出力電圧と基準電圧とを比較して検出出力を発生
する比較手段と、前記基準電圧を前記出力電圧に応じて
変動させる手段と、前記検出出力を所定の時間幅を有す
るパルスに変換する手段とを具えていることを特徴とす
る錠剤検出装置。 7 前記光結合素子はホトインタラプタからなる特許請
求の範囲第6項記載の錠剤検出装置。 8 前記変動手段は前記出力電圧に所定の電圧降下分を
付与して前記基準電圧とする特許請求の範囲第6項記載
の錠剤検出装置。 9 前記変動手段は前記光結合素子が錠剤を検出して前
記出力電圧が切換るとき、その切換えよりも前記基準電
圧の切換えを遅延させるようになつている特許請求の範
囲第6項記載の錠剤検出装置。 10 前記比較手段は前記出力電圧が切換るとき、前記
遅延して切換る前記基準電圧を前記出力電圧が横切るこ
とによって前記検出出力を発生する特許請求の範囲第9
項記載の錠剤検出装置。 11 前記変換手段は前記時間幅を調整可能となってい
る特許請求の範囲第6項記載の錠剤検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59221268A JPS6199882A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 錠剤検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59221268A JPS6199882A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 錠剤検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6199882A true JPS6199882A (ja) | 1986-05-17 |
Family
ID=16764111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59221268A Pending JPS6199882A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 錠剤検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6199882A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63151887A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-24 | Tokyo Shokai:Kk | 錠剤検出装置 |
JPH0587946A (ja) * | 1991-09-26 | 1993-04-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 錠剤検出装置 |
WO2019026631A1 (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電解促進錠剤投入装置及び電解水散布装置 |
JP2019025465A (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電解水散布装置 |
JP2019026467A (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電解促進錠剤投入装置及び電解水散布装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56108985A (en) * | 1980-01-17 | 1981-08-28 | Oce Nederland Bv | Device for detecting sheet material |
JPS5728279A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-15 | Omron Tateisi Electronics Co | Photoelectric switch |
JPS57137244A (en) * | 1981-11-16 | 1982-08-24 | Canon Inc | Sensing device of copying machine |
JPS5875084A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-06 | Fujitsu Ltd | 光学検出システム |
-
1984
- 1984-10-23 JP JP59221268A patent/JPS6199882A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56108985A (en) * | 1980-01-17 | 1981-08-28 | Oce Nederland Bv | Device for detecting sheet material |
JPS5728279A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-15 | Omron Tateisi Electronics Co | Photoelectric switch |
JPS5875084A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-06 | Fujitsu Ltd | 光学検出システム |
JPS57137244A (en) * | 1981-11-16 | 1982-08-24 | Canon Inc | Sensing device of copying machine |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63151887A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-24 | Tokyo Shokai:Kk | 錠剤検出装置 |
JPH0573192B2 (ja) * | 1986-12-17 | 1993-10-13 | Tokyo Shokai Kk | |
JPH0587946A (ja) * | 1991-09-26 | 1993-04-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 錠剤検出装置 |
WO2019026631A1 (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電解促進錠剤投入装置及び電解水散布装置 |
JP2019025465A (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電解水散布装置 |
JP2019026467A (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電解促進錠剤投入装置及び電解水散布装置 |
CN111032206A (zh) * | 2017-08-04 | 2020-04-17 | 松下知识产权经营株式会社 | 电解促进片剂投入装置和电解水喷洒装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4162490A (en) | Toilet training device | |
US5625312A (en) | Control circuit for semiconductor device | |
US4211959A (en) | Touch-control adapter for electric lamps | |
JPS6199882A (ja) | 錠剤検出装置 | |
US4812687A (en) | Dual direction integrating delay circuit | |
US5818271A (en) | Power-up/interrupt delay timer | |
US6681080B1 (en) | Wake-up circuit for an electronic apparatus | |
US20050152440A1 (en) | Optoelectronic receiver circuit for digital communication | |
GB2087552A (en) | High-intensity opto-electronic sensor having low power consumption | |
US8227739B2 (en) | Photodetector amplifier circuit for controlling an on state or an off state of an output transistor | |
JPH0573192B2 (ja) | ||
JPS61194784A (ja) | 光学的物体検知回路 | |
JP2783945B2 (ja) | 光電式煙感知器 | |
JP2842734B2 (ja) | パワーオンリセット回路 | |
JP2744173B2 (ja) | 光電式煙感知器 | |
WO2024082599A1 (zh) | 接近检测电路及接近传感器 | |
JP2744174B2 (ja) | 光電式煙感知器 | |
JPH01303048A (ja) | 放電回路 | |
JP2744175B2 (ja) | 光電式煙感知器 | |
JP2005260752A (ja) | パルス発生回路、および、それを用いた光検出装置 | |
JP2003101132A (ja) | 半導体レーザ駆動装置 | |
JPS6142574B2 (ja) | ||
JP2000074629A (ja) | 多光軸光電スイッチ | |
KR890002138Y1 (ko) | 마이콤의 오동작 방지를 위한 전원 회로 | |
JPS55162127A (en) | Actuating circuit of digital unit |