JPS5875084A - 光学検出システム - Google Patents
光学検出システムInfo
- Publication number
- JPS5875084A JPS5875084A JP56173962A JP17396281A JPS5875084A JP S5875084 A JPS5875084 A JP S5875084A JP 56173962 A JP56173962 A JP 56173962A JP 17396281 A JP17396281 A JP 17396281A JP S5875084 A JPS5875084 A JP S5875084A
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- JP
- Japan
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- light
- sheet
- converter
- voltage
- light emitting
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 12
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 235000006693 Cassia laevigata Nutrition 0.000 description 1
- 241000735631 Senna pendula Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229940124513 senna glycoside Drugs 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V8/00—Prospecting or detecting by optical means
- G01V8/10—Detecting, e.g. by using light barriers
- G01V8/12—Detecting, e.g. by using light barriers using one transmitter and one receiver
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(]) 発明の技術分野
本発明は光を用いたセンナの検出精度向上に関する。
(2) 技術の背景
コンビエータ用入出力&tをはじめデジタル素子を多数
使用する電子機器に訃いては、従来、外乱雑音め逓減及
び電圧変動の抑制等の丸め。
使用する電子機器に訃いては、従来、外乱雑音め逓減及
び電圧変動の抑制等の丸め。
電源部の設計には大食な考慮を払い、し九が9て装置全
体に占める電源部の容積1重量及び価格の比率は比駿的
大きかった。
体に占める電源部の容積1重量及び価格の比率は比駿的
大きかった。
ところが、オフィス・オートメーシ冒ンをはしめ情報処
理機器の畳屋とともに小形、@量がつ安価なこれら装置
OSSが高tや、これに対処するための手段として電源
部の小形簡易化が図られるようになった。
理機器の畳屋とともに小形、@量がつ安価なこれら装置
OSSが高tや、これに対処するための手段として電源
部の小形簡易化が図られるようになった。
これら入出力製電、特にOMR傘OCRなどシート状の
帳票を扱う装置においては、シートの前縁が装置の基準
点を通過する時刻を基準として各種の制御等がおこなわ
れてお秒、したがりてシート前趨の検出精度向上は、こ
れら装置にお轄る性能向上の要ともなる重要な技術課題
となっている。
帳票を扱う装置においては、シートの前縁が装置の基準
点を通過する時刻を基準として各種の制御等がおこなわ
れてお秒、したがりてシート前趨の検出精度向上は、こ
れら装置にお轄る性能向上の要ともなる重要な技術課題
となっている。
(3) 従来技術と間亀点
jl1図flOMR勢においてシートの前縁の通過すな
わちシートの有無を検知するために用いる光学検出シス
テムの従来例を示し、lは廃光部として発光ダイオード
11と受光部としてホト・トランジスタ12を主e桝成
品とする光センサ、2riA/D変換器、3は比較器で
ある。
わちシートの有無を検知するために用いる光学検出シス
テムの従来例を示し、lは廃光部として発光ダイオード
11と受光部としてホト・トランジスタ12を主e桝成
品とする光センサ、2riA/D変換器、3は比較器で
ある。
発光ダイオード11にはvlなる電圧が与えられvlに
はy比例する光出力を発生する。
はy比例する光出力を発生する。
ホト・トランジスタ12にFiVg eる電圧が与えら
れ受光量に比例するアナログ出力電圧■を発生する。発
光ダイオード11とホト・トランジスタ12は、発光ダ
イオード11が発生しホト・トランジスタ12が受光す
る光がシートSの走行によって妨げられるように設けら
れている。A/D変換器2は光センサ1のアナログ出力
電圧■を基準電圧v3を基準としてA/D変換しデジタ
ル出方電圧■を発生する。比較器3FiA/D変換器2
のデジタル出力電圧■を予め記憶する基準値と比較する
ことによって1発光ダイオード11とホトφトランジス
タ12の間にシートSが在るか否かの判定をおこなう。
れ受光量に比例するアナログ出力電圧■を発生する。発
光ダイオード11とホト・トランジスタ12は、発光ダ
イオード11が発生しホト・トランジスタ12が受光す
る光がシートSの走行によって妨げられるように設けら
れている。A/D変換器2は光センサ1のアナログ出力
電圧■を基準電圧v3を基準としてA/D変換しデジタ
ル出方電圧■を発生する。比較器3FiA/D変換器2
のデジタル出力電圧■を予め記憶する基準値と比較する
ことによって1発光ダイオード11とホトφトランジス
タ12の間にシートSが在るか否かの判定をおこなう。
こ\で注意すべきことは、A/D変換器2において基準
として用いる基準電圧VsVcは例えば定電圧発生器を
設けるなどして安定化を図っている。これに対し光セン
サ1を構成する発光ダイオード11及びホト・トランジ
スタ12に供給される電圧v1及びvlは装置が内蔵す
る電源装置(図示せず)から得ていることである。
として用いる基準電圧VsVcは例えば定電圧発生器を
設けるなどして安定化を図っている。これに対し光セン
サ1を構成する発光ダイオード11及びホト・トランジ
スタ12に供給される電圧v1及びvlは装置が内蔵す
る電源装置(図示せず)から得ていることである。
しかも、前述のように発光ダイオード11が発生する光
出力が供給電圧vlの影響を受は易いのに対し、ホト・
トランジスタ】2の出力は供給電圧v2の影響を比較的
少は難い。
出力が供給電圧vlの影響を受は易いのに対し、ホト・
トランジスタ】2の出力は供給電圧v2の影響を比較的
少は難い。
このような装置にかいて、内蔵する電源装置の小形部属
化がおこなわれると、装置に供給される外部電源電圧に
質動かあるとき、発光ダイか変動し、一方A/D変換器
2は外部電源電圧の肇動の影響をうけることなく、アナ
ログ出方電圧■會正確にデジタル出方電圧■に変換する
。
化がおこなわれると、装置に供給される外部電源電圧に
質動かあるとき、発光ダイか変動し、一方A/D変換器
2は外部電源電圧の肇動の影響をうけることなく、アナ
ログ出方電圧■會正確にデジタル出方電圧■に変換する
。
すなわちA/D変換器2が出力するデジタル出力電圧■
は外部電源電圧の変動の影響をはy直接に受けて変動す
る。比較器3が配憶する前記基fl!−値はもちろん外
部電源電圧の影響をうけない。したがって発光ダイオー
ド11とホト優トランジスタ120間にシートSが在る
゛か否かの判定を1gまるという間眺が生ずる。
は外部電源電圧の変動の影響をはy直接に受けて変動す
る。比較器3が配憶する前記基fl!−値はもちろん外
部電源電圧の影響をうけない。したがって発光ダイオー
ド11とホト優トランジスタ120間にシートSが在る
゛か否かの判定を1gまるという間眺が生ずる。
(4)発明の目的
本発明は前記従来例における問題点の排除。
すなわちシートが在るか否かの判定を瞑ることのない光
学検出システムを提供することをその目的とする。
学検出システムを提供することをその目的とする。
(5)発明の構成゛
すなわち本発明°は、電気的に光を発生する発光部と、
移動する物体によって受光が妨げられる位置におい七前
記の光を受晃し受−量に応じたアナログ電圧を発生ず−
る受光部と、基準電圧を基準として前記アナログ電圧を
デジタル値に変換するA/D変換器とを備え、A/D変
換器の出力によりて智体が存在゛するか否かを検出する
光重検出システムにおいて、A/D変換器が用いる基準
電圧として、移動する物体によりて受光が妨げられない
状態における受光部の出力電圧を用いるようにしたもの
である。
移動する物体によって受光が妨げられる位置におい七前
記の光を受晃し受−量に応じたアナログ電圧を発生ず−
る受光部と、基準電圧を基準として前記アナログ電圧を
デジタル値に変換するA/D変換器とを備え、A/D変
換器の出力によりて智体が存在゛するか否かを検出する
光重検出システムにおいて、A/D変換器が用いる基準
電圧として、移動する物体によりて受光が妨げられない
状態における受光部の出力電圧を用いるようにしたもの
である。
(6) 発明の実施例
次に第2図に示す実施例によって本発明の要旨の具体的
な説明をおζなう。
な説明をおζなう。
m2imrj本発明の一実施例の構成を示し、第1図お
よび第2図を通じ同一符号は同一対象を示1す禮か、’
4riマイク“口・プロ+ツサ、5はスイッチ、6は基
準電圧記惰部である。゛マイクロ・プロセッサ4 t’
i A / I)変換器2のデジタル出力電圧■管予め
記憶する基準値と比較することによって発光ダイオード
11とホト・トランジスタ120間にシートSが在るか
否かの判定をおこなう。マイクロ・プロセッサ4Fiま
た。シートSの送り機構(図示せず)のシート送り開始
信号を受信するとともにスイッチ5に対してスイッチ・
オフの信号を送り、A/D変換器2のデジタル出方電圧
■によってシートSが発光ダイオード11とホト・トラ
ンジスタ120間°を通り過ぎたことを検知したあと、
基準電圧記憶部6に対してクリア信号を送り、クリア信
号を送ったあと、スイッチ5に対してスイッチ・オンの
信号を送る。
よび第2図を通じ同一符号は同一対象を示1す禮か、’
4riマイク“口・プロ+ツサ、5はスイッチ、6は基
準電圧記惰部である。゛マイクロ・プロセッサ4 t’
i A / I)変換器2のデジタル出力電圧■管予め
記憶する基準値と比較することによって発光ダイオード
11とホト・トランジスタ120間にシートSが在るか
否かの判定をおこなう。マイクロ・プロセッサ4Fiま
た。シートSの送り機構(図示せず)のシート送り開始
信号を受信するとともにスイッチ5に対してスイッチ・
オフの信号を送り、A/D変換器2のデジタル出方電圧
■によってシートSが発光ダイオード11とホト・トラ
ンジスタ120間°を通り過ぎたことを検知したあと、
基準電圧記憶部6に対してクリア信号を送り、クリア信
号を送ったあと、スイッチ5に対してスイッチ・オンの
信号を送る。
このようにして、シートSが走行する度に。
発光ダイオード11が発生する光をホト・トランジスタ
12が受光し、その光がシートSの走行によりて妨げら
れる直前におけるホト・トランジスタ12のアナログ出
力電圧が基準電圧記憶部6に一時記憶される。すなわち
%A/D変換器2は、シートSが発光ダイオード11と
ホト・トランジスタ120間にさしか\る直前のホト・
トランジスタ12のアナログ出力電圧をA/D変換のた
めの基準電圧として用いるのである。したがって発光ダ
イオード11に供給される電圧v1が変動し、このため
にホト・トランジスタ12のアナログ出力′亀圧■が変
動しても、A/D変換器2がA/Di換のための基準と
して用いる電圧V s Jもこれらとはソ同じ北本で亥
1するので、マイクロ・ブロモ、す4は発光ダイオード
11とホト・トランジスタ】2との間にシー)8が在る
か否かを正確に判定することができる。
12が受光し、その光がシートSの走行によりて妨げら
れる直前におけるホト・トランジスタ12のアナログ出
力電圧が基準電圧記憶部6に一時記憶される。すなわち
%A/D変換器2は、シートSが発光ダイオード11と
ホト・トランジスタ120間にさしか\る直前のホト・
トランジスタ12のアナログ出力電圧をA/D変換のた
めの基準電圧として用いるのである。したがって発光ダ
イオード11に供給される電圧v1が変動し、このため
にホト・トランジスタ12のアナログ出力′亀圧■が変
動しても、A/D変換器2がA/Di換のための基準と
して用いる電圧V s Jもこれらとはソ同じ北本で亥
1するので、マイクロ・ブロモ、す4は発光ダイオード
11とホト・トランジスタ】2との間にシー)8が在る
か否かを正確に判定することができる。
(7)発明の詳細
な説明したように1本発明によればシートの有無を正確
に検出する光学検知システムを得ることが可能であり、
したがりてOM RやOCR等においてシート前端の検
出精度が向上し、処理速度、読増9精度その他の性能を
向上することができる。
に検出する光学検知システムを得ることが可能であり、
したがりてOM RやOCR等においてシート前端の検
出精度が向上し、処理速度、読増9精度その他の性能を
向上することができる。
第1図は光学検出システムの従来例、第2図は本発明に
よる光学検出システムの実施例を示し。 これらの図において、11は発光ダイオード。 12はホト・トランジスタ、2はA/D変換器である。
よる光学検出システムの実施例を示し。 これらの図において、11は発光ダイオード。 12はホト・トランジスタ、2はA/D変換器である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電気的に光を発生する発光部と、移動する物体によって
受光が妨げられる位置において前記光を受光し受光量に
応じたアナログ電圧を発生する受光部と、前記アナログ
電圧を基準、電圧を遣隼としてデジタル値に変換するA
/D変換器とを備え。 物体の存在を検出する光学検出システムにおいて。 物体の存在によりて影響を受けない状IMにおいて前記
受光部が発生するアナログ電圧をA/D変換器の基準電
圧として用いることを特徴とする光学検出システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56173962A JPS5875084A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 光学検出システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56173962A JPS5875084A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 光学検出システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5875084A true JPS5875084A (ja) | 1983-05-06 |
Family
ID=15970264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56173962A Pending JPS5875084A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 光学検出システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5875084A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6199882A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-17 | Tokyo Shokai:Kk | 錠剤検出装置 |
JPS62187278A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-15 | Nec Corp | 遮光量検出回路 |
JPS62192683A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-24 | キヤロル タツチ インコ−ポレ−テツド | 光遮断検出装置 |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP56173962A patent/JPS5875084A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6199882A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-17 | Tokyo Shokai:Kk | 錠剤検出装置 |
JPS62187278A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-15 | Nec Corp | 遮光量検出回路 |
JPS62192683A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-24 | キヤロル タツチ インコ−ポレ−テツド | 光遮断検出装置 |
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