JPS62192683A - 光遮断検出装置 - Google Patents
光遮断検出装置Info
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- JPS62192683A JPS62192683A JP62035434A JP3543487A JPS62192683A JP S62192683 A JPS62192683 A JP S62192683A JP 62035434 A JP62035434 A JP 62035434A JP 3543487 A JP3543487 A JP 3543487A JP S62192683 A JPS62192683 A JP S62192683A
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/042—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by opto-electronic means
- G06F3/0421—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by opto-electronic means by interrupting or reflecting a light beam, e.g. optical touch-screen
-
- H—ELECTRICITY
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- H03K17/94—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
- H03K17/941—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated using an optical detector
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可変光信号の検知のためのフォトトランジスタ
の使用に関する。本発明は基本的には赤外線信号の検知
に用いられるが、可視光信号の検知にも使用することが
出来る。本発明の好適な実施例によると、周囲光状態、
例えば周囲光によるフォトトランジスタの励起などを補
償しながら、変化する赤外線LEDパルスを検知する手
段が提供される。本発明は単一の発光器−フォトトラン
ジスタ対にも適用可能であるが、特に多数の対を有する
システムに好適に用いられる。本発明の好適な実施例は
発光器−フォトトランジスタ対が高速で走査されるシス
テムに適用するのが適切である。本発明は機械周辺の安
全を確保するための不可視光バリアまたは侵入防止バリ
アのような応用例に用いるのも適切であるが、特にビデ
オディスプレイを介してデータを入力するのに使用する
タッチ式入力システムに用いるのが適切であり、以下そ
の場合が例示されている。
の使用に関する。本発明は基本的には赤外線信号の検知
に用いられるが、可視光信号の検知にも使用することが
出来る。本発明の好適な実施例によると、周囲光状態、
例えば周囲光によるフォトトランジスタの励起などを補
償しながら、変化する赤外線LEDパルスを検知する手
段が提供される。本発明は単一の発光器−フォトトラン
ジスタ対にも適用可能であるが、特に多数の対を有する
システムに好適に用いられる。本発明の好適な実施例は
発光器−フォトトランジスタ対が高速で走査されるシス
テムに適用するのが適切である。本発明は機械周辺の安
全を確保するための不可視光バリアまたは侵入防止バリ
アのような応用例に用いるのも適切であるが、特にビデ
オディスプレイを介してデータを入力するのに使用する
タッチ式入力システムに用いるのが適切であり、以下そ
の場合が例示されている。
ビデオディスプレイの使用に付随する問題として、マン
マシンインターフェースの問題がある。
マシンインターフェースの問題がある。
従来、被表示情報やカーソルの制御はキーボードを介し
て行なっていた。ところが最近、オペレータがビデオデ
ィスプレイと直接対話出来る装置がいくつか出現してき
ている。その中にはライトベン、机上用マウスコントロ
ーラ、またはスイッチマトリックスあるいはオブトエレ
クトロニクマトリックスのようなタッチ式入力装置があ
る。ビデオディスプレイに隣接して配置されるスイッチ
型の上敷装置は一般に安価に使用出来るが、特に使用頻
度が高い場合には接触摩耗および!3i察者に供される
ビデオ情報の歪みが発生する。オプトマトリックス式の
入力装置の場合には一般に赤外線領域の光を利用してい
るので、光ビームによるスイッチマトリックスは観察者
にとって見えないため、観察者に供されるビデオ情報に
歪みを発生せずまた使用頻度が高くても摩耗することが
ない。オプトマトリックスフレームを使用する装置は米
国特許第4,267.443号(「光電入力装置」、登
録日1981年5月12日、特許権者:キャロル他)、
および米国特許M3,764,813号(「座標検出シ
ステム」、登録日1973年10月9日、特許権者:ク
レメント他)に開示されている。これらの装置はオプト
マトリックス装置に特有の問題、すなわちフレーム解像
度を使用素子の対応する増加を伴うことなく増加させる
こと、周囲光の補償を行なうこと、そして発光器/検出
器駆動および検出回路網の最適化を行なうことを目的と
している。これらのシステムはしかしながら依然として
欠点を有している。まず、使用部材が大きいのでコスト
が高い。あるシステムは反射すなわちグレアの補償不能
により、スタイラスの当接が記録されない欠点を有する
。グレアの問題は一般に、発光器がフレームまたは保持
枠のコーナーに隣接して設けられている時に、発光器よ
りの光が隣接する表面から反射され検出器により検出さ
れる際に発生する。従ってビデオディスプレイに導入さ
れたスタイラスは検出器が受光した光の大部分を阻止す
るが、反射光mは十分に強(て検出器およびそれに接続
された回路がスタイラスの当接を認識しなくなる。
て行なっていた。ところが最近、オペレータがビデオデ
ィスプレイと直接対話出来る装置がいくつか出現してき
ている。その中にはライトベン、机上用マウスコントロ
ーラ、またはスイッチマトリックスあるいはオブトエレ
クトロニクマトリックスのようなタッチ式入力装置があ
る。ビデオディスプレイに隣接して配置されるスイッチ
型の上敷装置は一般に安価に使用出来るが、特に使用頻
度が高い場合には接触摩耗および!3i察者に供される
ビデオ情報の歪みが発生する。オプトマトリックス式の
入力装置の場合には一般に赤外線領域の光を利用してい
るので、光ビームによるスイッチマトリックスは観察者
にとって見えないため、観察者に供されるビデオ情報に
歪みを発生せずまた使用頻度が高くても摩耗することが
ない。オプトマトリックスフレームを使用する装置は米
国特許第4,267.443号(「光電入力装置」、登
録日1981年5月12日、特許権者:キャロル他)、
および米国特許M3,764,813号(「座標検出シ
ステム」、登録日1973年10月9日、特許権者:ク
レメント他)に開示されている。これらの装置はオプト
マトリックス装置に特有の問題、すなわちフレーム解像
度を使用素子の対応する増加を伴うことなく増加させる
こと、周囲光の補償を行なうこと、そして発光器/検出
器駆動および検出回路網の最適化を行なうことを目的と
している。これらのシステムはしかしながら依然として
欠点を有している。まず、使用部材が大きいのでコスト
が高い。あるシステムは反射すなわちグレアの補償不能
により、スタイラスの当接が記録されない欠点を有する
。グレアの問題は一般に、発光器がフレームまたは保持
枠のコーナーに隣接して設けられている時に、発光器よ
りの光が隣接する表面から反射され検出器により検出さ
れる際に発生する。従ってビデオディスプレイに導入さ
れたスタイラスは検出器が受光した光の大部分を阻止す
るが、反射光mは十分に強(て検出器およびそれに接続
された回路がスタイラスの当接を認識しなくなる。
周囲光は重要な問題も発生する。周囲光補償のためのい
くつかのシステムが提案されており、そのうち若干のも
のはタッチ式入力システムに組込まれて販売もされてい
る。例えば米国特許第4,267.443号は周囲光サ
ンプリングシステムを開示している。また米国特許第3
,970,846号はフォトトランジスタのベースにお
けるバイアス電圧に影響を与える周囲光補償帰環ループ
を開示している。
くつかのシステムが提案されており、そのうち若干のも
のはタッチ式入力システムに組込まれて販売もされてい
る。例えば米国特許第4,267.443号は周囲光サ
ンプリングシステムを開示している。また米国特許第3
,970,846号はフォトトランジスタのベースにお
けるバイアス電圧に影響を与える周囲光補償帰環ループ
を開示している。
同一出願人による米国特許出願筒621,585号(出
願は1984年6月18日)はディジタル方式による周
囲光サンプリングを開示している。発光器および検出器
をアドレスしかつ検知するのに必要な素子の数を最少限
にした装置が望ましい。更に、周囲光ならびに発光器の
出力および検出器の感度の変化を変動時に補償する装置
とすることが望ましい。同時に発光器および検出器をア
ドレスしそして検知する部材を最少限とした装置とすべ
きである。本発明はかかる構成を教示するものである。
願は1984年6月18日)はディジタル方式による周
囲光サンプリングを開示している。発光器および検出器
をアドレスしかつ検知するのに必要な素子の数を最少限
にした装置が望ましい。更に、周囲光ならびに発光器の
出力および検出器の感度の変化を変動時に補償する装置
とすることが望ましい。同時に発光器および検出器をア
ドレスしそして検知する部材を最少限とした装置とすべ
きである。本発明はかかる構成を教示するものである。
本発明の主たる目的は、4個の側部を有するフレームと
、該フレームの2つの隣接する側部に設けた発光器と、
該発光器と対向してフレームの2つの側部に設けた光検
出器と、該検出器が受光した光を順次サンプリングする
サンプリング装置より成る実際的なタッチ式入力装置を
提供することである。このシステムは更に、信号検出利
得を十分に大ぎくしてパルス信号を確実かつ容易に検出
しつつ、フォトトランジスタよりの周囲光が発生した信
号の出力レベルをフォトトランジスタ動作範囲内に保持
するための周囲光補償回路網を含んでいる。
、該フレームの2つの隣接する側部に設けた発光器と、
該発光器と対向してフレームの2つの側部に設けた光検
出器と、該検出器が受光した光を順次サンプリングする
サンプリング装置より成る実際的なタッチ式入力装置を
提供することである。このシステムは更に、信号検出利
得を十分に大ぎくしてパルス信号を確実かつ容易に検出
しつつ、フォトトランジスタよりの周囲光が発生した信
号の出力レベルをフォトトランジスタ動作範囲内に保持
するための周囲光補償回路網を含んでいる。
本発明の目的は、フォトトランジスタバイアス用回路網
における周囲光の影響を無効とする、コスト的に有利な
補償技術を達成することである。
における周囲光の影響を無効とする、コスト的に有利な
補償技術を達成することである。
周囲光はバイアス回路網の動作レベルを変え、システム
のダイナミックレンジを制限する。周囲光の関数として
のこの動作レベルの変化はフォトトランジスタが動作可
能な利得を制限する。補償により、この利1りは相当上
昇する。また、ダイナミック動作レンジが増加し、より
広い範囲の装置が使用可能となる。可変光源と共に使用
するフォトトランジスタ検出回路およびシステムが周囲
光状態、特に周囲光入射によるフォトトランジスタの励
起を補償するのに用いられる。電流がフォトトランジス
タのコレクタに流入して分圧器の2つの抵抗の間の接続
点における基準電圧を調整して、周囲光信号を補償する
。基準電圧点より流出するフォトトランジスタにおける
電流は、フォトトランジスタのベースに入射する光のみ
の関数である。
のダイナミックレンジを制限する。周囲光の関数として
のこの動作レベルの変化はフォトトランジスタが動作可
能な利得を制限する。補償により、この利1りは相当上
昇する。また、ダイナミック動作レンジが増加し、より
広い範囲の装置が使用可能となる。可変光源と共に使用
するフォトトランジスタ検出回路およびシステムが周囲
光状態、特に周囲光入射によるフォトトランジスタの励
起を補償するのに用いられる。電流がフォトトランジス
タのコレクタに流入して分圧器の2つの抵抗の間の接続
点における基準電圧を調整して、周囲光信号を補償する
。基準電圧点より流出するフォトトランジスタにおける
電流は、フォトトランジスタのベースに入射する光のみ
の関数である。
従って変化する流入電流が接続点における基準電圧を調
整する。本発明の好適な実施例において、基準電圧は公
称一定動作レベルに調整される。この調整によりフォト
トランジスタ動作範囲のより大きな割合が変化する出力
信号の強さの検出に役立つことになる。従って、出力信
号の利1qは公称ダイナミックレンジが保持されるので
より大きくなることが出来る。流゛入電流は、周囲光励
起による信号が閉鎖ループにおいて変動的に補償される
帰環により調整される。この周囲光信号はLED励起時
間の間保持されて、通常の信号移動を許容する。周囲光
信号は、電流補償源を19整するのに使用され、該電流
補償源は基準電圧点に電流を注入する。周囲光補償回路
網は特に、光学式タッチ式入力システムのような、その
周辺に位置する発光器および検出器によって形成される
被照射フィールドが指のような不透明な部材またはスタ
イラスによって遮断される装置に使用するのが適切であ
る。
整する。本発明の好適な実施例において、基準電圧は公
称一定動作レベルに調整される。この調整によりフォト
トランジスタ動作範囲のより大きな割合が変化する出力
信号の強さの検出に役立つことになる。従って、出力信
号の利1qは公称ダイナミックレンジが保持されるので
より大きくなることが出来る。流゛入電流は、周囲光励
起による信号が閉鎖ループにおいて変動的に補償される
帰環により調整される。この周囲光信号はLED励起時
間の間保持されて、通常の信号移動を許容する。周囲光
信号は、電流補償源を19整するのに使用され、該電流
補償源は基準電圧点に電流を注入する。周囲光補償回路
網は特に、光学式タッチ式入力システムのような、その
周辺に位置する発光器および検出器によって形成される
被照射フィールドが指のような不透明な部材またはスタ
イラスによって遮断される装置に使用するのが適切であ
る。
以下本発明をビデオディスプレイに使用するタッチ式入
力システムに関して説明する。周囲光補償システムはデ
ィジタル式タッチ式入力システムと共に使用するものを
例示する。しかしながら、本発明は他のタイプのタッチ
式入力システム、更には個々の発光器−検出器対または
複数の順次動作発光器−検出器対を使用する他のシステ
ムにおける周囲光状態を補償するのに使用することが出
来る。
力システムに関して説明する。周囲光補償システムはデ
ィジタル式タッチ式入力システムと共に使用するものを
例示する。しかしながら、本発明は他のタイプのタッチ
式入力システム、更には個々の発光器−検出器対または
複数の順次動作発光器−検出器対を使用する他のシステ
ムにおける周囲光状態を補償するのに使用することが出
来る。
第1図において、ビデオディスプレイを利用するオペレ
ータを示す。CRTloは表示領域12を有し、キーバ
ッドまたはキーボード14と一般的に相互作用を行なう
オペレータ1θはスタイラス18を使用することにより
表示領域12と対話を行なうが、本発明の好適な実施例
によるとスタイラス18はオペレータの指により構成さ
れ、よって真にタッチ式の対話システムを提供している
。しかしながら他のタイプのスタイラスまたは不透明部
材、例えば鉛筆、ポインタ、等もタッチ式対話システム
において使用することが出来る。キーバッド14を図示
してはいるが、タッチ式入力システムによりキーバッド
14の使用は最少限となり、オペレータ1Gはスタイラ
ス18を用いてCRTと直接対話する。
ータを示す。CRTloは表示領域12を有し、キーバ
ッドまたはキーボード14と一般的に相互作用を行なう
オペレータ1θはスタイラス18を使用することにより
表示領域12と対話を行なうが、本発明の好適な実施例
によるとスタイラス18はオペレータの指により構成さ
れ、よって真にタッチ式の対話システムを提供している
。しかしながら他のタイプのスタイラスまたは不透明部
材、例えば鉛筆、ポインタ、等もタッチ式対話システム
において使用することが出来る。キーバッド14を図示
してはいるが、タッチ式入力システムによりキーバッド
14の使用は最少限となり、オペレータ1Gはスタイラ
ス18を用いてCRTと直接対話する。
タッチ式入力領域はオペレータ16が観察している表示
領域12の部分によって概ね形成される。本発明の好適
な実施例によると、このタッチ式入力領域または被照射
フィールドは、該フィールドの周辺に設けた発光器およ
び検出器を使用している。
領域12の部分によって概ね形成される。本発明の好適
な実施例によると、このタッチ式入力領域または被照射
フィールドは、該フィールドの周辺に設けた発光器およ
び検出器を使用している。
発光器はディスプレイの下部および一側部に配置され、
検出器はディスプレの上部および他側部に配置され、赤
外光線ビームマトリックスまたは被照射フィールド(第
6図に詳細に示す)を構成する。光線ビームは、CRT
loの周縁を囲んでおりかつ好適な実施例によると可視
光には不透明で赤外光には透明な保持枠20を通過する
。但し、異なる光透過特性を有する他のタイプの保持枠
を使用しても良い。
検出器はディスプレの上部および他側部に配置され、赤
外光線ビームマトリックスまたは被照射フィールド(第
6図に詳細に示す)を構成する。光線ビームは、CRT
loの周縁を囲んでおりかつ好適な実施例によると可視
光には不透明で赤外光には透明な保持枠20を通過する
。但し、異なる光透過特性を有する他のタイプの保持枠
を使用しても良い。
第2図、第3図および第4図は、本発明の周囲光補償シ
ステムを使用可能なタッチ式入力装置を示す。
ステムを使用可能なタッチ式入力装置を示す。
主な素子の参照符@および機能のリストを下の表1に示
す。
す。
素子参照符号 素子タイプ
U1 シュミットトリガ−インバ
ータ ()2 マイクロプロセッサU3
.U4.U8.U9 ダーリントン接続トランジスタ
アレイ tJ5.U6.U7 BCD−10准デコーダ
CRO−CR47発光ダイオード (発光器) Q O−047フォトトランジスタ (検出器) AC周囲光補償回路網 マイクロプロセッサU2は8ビツトマイクロコンピユー
タであって、RAM、ROMならびにオンボードアナロ
グ−ディジタル変換器を有し、好ましくは米国テキサス
州オースチンのモトローラ社のような会社が製造する6
800系のマイクロコンピュータの8MO8装置を用い
る。しかしながら、0MO8またはNMO8の様な他の
型式のマイクロコンピュータであって、異なるビット−
バイト型式、例えば1Gまたは32ビツトバイトを採用
する他の会社により製造されたものであっても良い。
ータ ()2 マイクロプロセッサU3
.U4.U8.U9 ダーリントン接続トランジスタ
アレイ tJ5.U6.U7 BCD−10准デコーダ
CRO−CR47発光ダイオード (発光器) Q O−047フォトトランジスタ (検出器) AC周囲光補償回路網 マイクロプロセッサU2は8ビツトマイクロコンピユー
タであって、RAM、ROMならびにオンボードアナロ
グ−ディジタル変換器を有し、好ましくは米国テキサス
州オースチンのモトローラ社のような会社が製造する6
800系のマイクロコンピュータの8MO8装置を用い
る。しかしながら、0MO8またはNMO8の様な他の
型式のマイクロコンピュータであって、異なるビット−
バイト型式、例えば1Gまたは32ビツトバイトを採用
する他の会社により製造されたものであっても良い。
好適な6800系アーキテクチヤのようなこれらのマシ
ンは周知であり、当業者にとっては容易に入手可能であ
る。
ンは周知であり、当業者にとっては容易に入手可能であ
る。
本発明の装置設計によるとマイクロプロセラ丈U2に附
属するすべての特徴およびピンを使用する必要はなく、
以下使用されるものだけを図示説明する。Vcc端子は
好適な実施例においては+5ボルトのVcc電源に接続
され、かつ端子Vl)11に接続されている。Vccは
マイクロプロセッサU2の大部分に動作電力を供給し、
VppはマイクロプロセッサU2のROMのためのプロ
グラム用電圧を供給する。好適な実施例においてROM
はEPROMにより構成する。マスク型式のマイクロプ
ロセッサを使用しても良く、その場合にはVppは不要
である。
属するすべての特徴およびピンを使用する必要はなく、
以下使用されるものだけを図示説明する。Vcc端子は
好適な実施例においては+5ボルトのVcc電源に接続
され、かつ端子Vl)11に接続されている。Vccは
マイクロプロセッサU2の大部分に動作電力を供給し、
VppはマイクロプロセッサU2のROMのためのプロ
グラム用電圧を供給する。好適な実施例においてROM
はEPROMにより構成する。マスク型式のマイクロプ
ロセッサを使用しても良く、その場合にはVppは不要
である。
XTALおよびEXTΔL端子間には水晶発振器が接続
してあり、EXTAL端子にはコンデンサC2の一方の
端子が接続してありその他方の端子は接地(Qnd)し
てある。この1Ilt<により全システムに安定したク
ロック周波数が供給される。
してあり、EXTAL端子にはコンデンサC2の一方の
端子が接続してありその他方の端子は接地(Qnd)し
てある。この1Ilt<により全システムに安定したク
ロック周波数が供給される。
RESET端子はコンデンサC3の一方の端子に接続さ
れ、その他方の端子はQndに接続されている。I10
ピンである端子PC5はインクラブド端子INTおよび
装置U1のインバータAの出力側に接続されている。装
置U1はシュミドトリガーインバータであり、インバー
タAの入力は抵抗R1の一方の端子と、抵抗R2の一方
の端子と、上位コンピュータ(非図示)のクロック端子
とに接続されている。R1,R2の仙の端子は各々Vc
cおよびGndに接続されている。I10ピンPC7は
装置U1のインバータBの入力側に接続されており、イ
ンバータBの出力側は上位コンピュータに接続されてい
るデータ出力端子に接続されている。第2図に示したコ
ンデンサC1はフィルタコンデンサであり、その一方の
端子は+5すなわちVccバスに他方の端子はQndバ
スに接続されている。ボートB I10ラインPB0、
PBI。
れ、その他方の端子はQndに接続されている。I10
ピンである端子PC5はインクラブド端子INTおよび
装置U1のインバータAの出力側に接続されている。装
置U1はシュミドトリガーインバータであり、インバー
タAの入力は抵抗R1の一方の端子と、抵抗R2の一方
の端子と、上位コンピュータ(非図示)のクロック端子
とに接続されている。R1,R2の仙の端子は各々Vc
cおよびGndに接続されている。I10ピンPC7は
装置U1のインバータBの入力側に接続されており、イ
ンバータBの出力側は上位コンピュータに接続されてい
るデータ出力端子に接続されている。第2図に示したコ
ンデンサC1はフィルタコンデンサであり、その一方の
端子は+5すなわちVccバスに他方の端子はQndバ
スに接続されている。ボートB I10ラインPB0、
PBI。
PB2.PB3.PB4.PB5およびPB7は第3図
および第4図により詳しく図示したように本発明による
発光器および検出器のためのコード化およびデコード化
を行なう。ビンVrhはマイクロプロセッサU2のアナ
ログ−ディジタル変換部分のための高基準電圧を供給す
るための高基準電圧ビンである。ビンVrlはマイクロ
プロセッサU2のアナログ−ディジタル変換部分のため
の低基準電圧を供給するための低基準電圧ビンである。
および第4図により詳しく図示したように本発明による
発光器および検出器のためのコード化およびデコード化
を行なう。ビンVrhはマイクロプロセッサU2のアナ
ログ−ディジタル変換部分のための高基準電圧を供給す
るための高基準電圧ビンである。ビンVrlはマイクロ
プロセッサU2のアナログ−ディジタル変換部分のため
の低基準電圧を供給するための低基準電圧ビンである。
ボートC端子PC0、PC1,PC2,PO2およびP
O2は第3図および第4図により詳細に示′ したよう
に発光器/検出器アレイのコード化およびデコード化端
子と接続するI10ビンである。
O2は第3図および第4図により詳細に示′ したよう
に発光器/検出器アレイのコード化およびデコード化端
子と接続するI10ビンである。
アナログ−ディジタル端子AN0、AN1.AN2およ
びAN3は第4図により詳細に示したように検出回路に
接続されている。マイクロプロセッサU2のVss端子
はQndに接続され、I10ビンPD6は抵抗R11の
一方の端子に接続されている。
びAN3は第4図により詳細に示したように検出回路に
接続されている。マイクロプロセッサU2のVss端子
はQndに接続され、I10ビンPD6は抵抗R11の
一方の端子に接続されている。
抵抗R11の他方の端子はVccに接続されている。
第3図は本発明の発光器部分を示す。ラインPBOは抵
抗回路網R3の抵抗Bの一端子と、素子U3すなわらダ
ーリントン接続トランジスタアレイの一方のダーリント
ン接続トランジスタ対のベースとに接続され、I10ラ
インPSIは抵抗回路網R3の抵抗△に接続され、該抵
抗は素子U3の他のダーリントン接続トランジスタ対の
ベースに接続されている。同様にI10ラインPB2゜
PB3.PB4およびPB5は抵抗回路網R3の抵抗F
、E、DおよびCに各々接続され、更に素子U4すなわ
ちダーリントン接続トランジスタアレイのダーリントン
接続トランジスタ対のベースに接続されている。抵抗回
路網R3の抵抗A、B。
抗回路網R3の抵抗Bの一端子と、素子U3すなわらダ
ーリントン接続トランジスタアレイの一方のダーリント
ン接続トランジスタ対のベースとに接続され、I10ラ
インPSIは抵抗回路網R3の抵抗△に接続され、該抵
抗は素子U3の他のダーリントン接続トランジスタ対の
ベースに接続されている。同様にI10ラインPB2゜
PB3.PB4およびPB5は抵抗回路網R3の抵抗F
、E、DおよびCに各々接続され、更に素子U4すなわ
ちダーリントン接続トランジスタアレイのダーリントン
接続トランジスタ対のベースに接続されている。抵抗回
路網R3の抵抗A、B。
C,D、EおよびFの残りの端子は共通にVccに接続
されている。I10ラインPB7は素子U5すなわちB
CD−10進デコーダの入力りに接続され、(第3図に
は図示していない素子U1により供給される)端子PC
0、PCI、PC2はデコーダU5の入力A、B、Cに
各々接続されている。
されている。I10ラインPB7は素子U5すなわちB
CD−10進デコーダの入力りに接続され、(第3図に
は図示していない素子U1により供給される)端子PC
0、PCI、PC2はデコーダU5の入力A、B、Cに
各々接続されている。
I10ラインPBOに接続されたダーリントン接続トラ
ンジスタ対のコレクタ端子は抵抗RIOの一方の端子に
接続され、I10ラインPB1に接続されたダーリント
ン接続トランジスタ対のコレクタ端子は抵抗R9の一方
の端子に接続されている。
ンジスタ対のコレクタ端子は抵抗RIOの一方の端子に
接続され、I10ラインPB1に接続されたダーリント
ン接続トランジスタ対のコレクタ端子は抵抗R9の一方
の端子に接続されている。
抵FcR9およびR10の他の端子は4f1互に接続さ
れ、かつ抵抗R8およびコンデンサC4の一方の端子な
らびにダーリントン接続トランジスタアレイU4の4個
のコレクタ端子のすべてに接続されている。コンデンサ
C4の他の端子はGndに接続されている。
れ、かつ抵抗R8およびコンデンサC4の一方の端子な
らびにダーリントン接続トランジスタアレイU4の4個
のコレクタ端子のすべてに接続されている。コンデンサ
C4の他の端子はGndに接続されている。
ダーリントン接続トランジスタアレイU3およびU4の
5LIBI子はGndに接続されている。素子U3のI
10ラインPBOと接続されたダーリントン接続トラン
ジスタ対のエミッタ端子は発光器CR0、CR1,CR
2,CR3,CR4,CR5,CR6およびCR7の陽
極に接続され、I10ラインPB1に接続された素子u
3のエミッタは同様に発光器CR8ないしCR15の陽
極に接続されている。
5LIBI子はGndに接続されている。素子U3のI
10ラインPBOと接続されたダーリントン接続トラン
ジスタ対のエミッタ端子は発光器CR0、CR1,CR
2,CR3,CR4,CR5,CR6およびCR7の陽
極に接続され、I10ラインPB1に接続された素子u
3のエミッタは同様に発光器CR8ないしCR15の陽
極に接続されている。
本発明の好適な実施例における発光器は赤外線発光ダイ
オードであるが、他のタイプの発光器を使用することも
本発明の範囲内である。更にダーリントン接続トランジ
スタアレイU4のI10ラインPB2.PB3.PB4
およびPB5に接続されたエミッタ端子は発光I CR
16−23,CR24−31,CR32−39およびC
R40−47の陽極に各々接続されている。発光器CR
7,CR15,CR23゜CR31,CR39およびC
R47の陰極は、ダーリントン接続トランジスタアレイ
である素子U8の1つのダーリントン接続トランジスタ
対のコレクタ端子に接続され、このダーリントン接続ト
ランジスタ対のベース端子はBCD−10進デコーダU
5の端子7に接続されている。同様に、発光器CR6、
CR14,CR22,CR30,CR38およびCR4
6の陰極は素子U8の他のダーリントン接続トランジス
タ対のコレクタ端子に接続され、このダーリントン接続
トランジスタ対のベース端子はデコーダU5の出力ビン
6に接続されている。発光器CR5,CR13,CR2
1,CR29,CR37およびCR45の陰極は素子U
8の別のダーリントン接続トランジスタ対のコレクタ端
子に接続され、このダーリントン接続トランジスタ対の
ベース端子はデコーダU5のピン5に接続されている。
オードであるが、他のタイプの発光器を使用することも
本発明の範囲内である。更にダーリントン接続トランジ
スタアレイU4のI10ラインPB2.PB3.PB4
およびPB5に接続されたエミッタ端子は発光I CR
16−23,CR24−31,CR32−39およびC
R40−47の陽極に各々接続されている。発光器CR
7,CR15,CR23゜CR31,CR39およびC
R47の陰極は、ダーリントン接続トランジスタアレイ
である素子U8の1つのダーリントン接続トランジスタ
対のコレクタ端子に接続され、このダーリントン接続ト
ランジスタ対のベース端子はBCD−10進デコーダU
5の端子7に接続されている。同様に、発光器CR6、
CR14,CR22,CR30,CR38およびCR4
6の陰極は素子U8の他のダーリントン接続トランジス
タ対のコレクタ端子に接続され、このダーリントン接続
トランジスタ対のベース端子はデコーダU5の出力ビン
6に接続されている。発光器CR5,CR13,CR2
1,CR29,CR37およびCR45の陰極は素子U
8の別のダーリントン接続トランジスタ対のコレクタ端
子に接続され、このダーリントン接続トランジスタ対の
ベース端子はデコーダU5のピン5に接続されている。
発光器CR4,CR12,CR20,CR28,CR3
6およびCR44の陰極は素子U8の更に他のダーリン
トン接続トランジスタ対のコレクタ端子に接続され、こ
のダーリントン接続トランジスタ対のベース端子はデコ
ーダU5のビ4に接続されている。発光器CR3,CR
11,CR19,CR27,CR35およびCR43の
陰極は他のダーリントン接続トランジスタアレイである
素子U9の1つのダーリントン接続トランジスタ対のコ
レクタ端子に接続され、そのダーリントン接続トランジ
スタ対のベース端子はデコーダU5の出力ビン3に接続
されている。
6およびCR44の陰極は素子U8の更に他のダーリン
トン接続トランジスタ対のコレクタ端子に接続され、こ
のダーリントン接続トランジスタ対のベース端子はデコ
ーダU5のビ4に接続されている。発光器CR3,CR
11,CR19,CR27,CR35およびCR43の
陰極は他のダーリントン接続トランジスタアレイである
素子U9の1つのダーリントン接続トランジスタ対のコ
レクタ端子に接続され、そのダーリントン接続トランジ
スタ対のベース端子はデコーダU5の出力ビン3に接続
されている。
同様に、発光器CR2,0RI0、CR18,CR26
゜CR34(13よびCR42の陰極は素子U9の他の
ダーリントン接続トランジスタ対のコレクタ端子に接続
され、このダーリントン接続トランジスタ対のベース端
子はデコーダU5の端子2に接続されている。発光器C
R1,CR9,CR17,CR25゜CR33およびC
R41の陰極は素子U9の別のダーリントン接続トラン
ジスタ対のコレクタ端子に接続され、このダーリントン
接続トランジスタ対のベース端子はデコーダU5の出力
ビン1に接続されている。発光器CR0、CR8,CR
16,0R24、CR32およびCR40の陰極は素子
U9の更に他のダーリントン接続トランジスタ対のコレ
クタ端子に接続され、このダーリントン接続トランジス
タ対のベース端子はデコーダU5の出力ビンOに接続さ
れている。素子U8のエミッタ端子みよびSUB端子は
共通にGndに接続され、同じく素子U9のエミッタ端
子およびSUB端子は共通にGndに接続されている。
゜CR34(13よびCR42の陰極は素子U9の他の
ダーリントン接続トランジスタ対のコレクタ端子に接続
され、このダーリントン接続トランジスタ対のベース端
子はデコーダU5の端子2に接続されている。発光器C
R1,CR9,CR17,CR25゜CR33およびC
R41の陰極は素子U9の別のダーリントン接続トラン
ジスタ対のコレクタ端子に接続され、このダーリントン
接続トランジスタ対のベース端子はデコーダU5の出力
ビン1に接続されている。発光器CR0、CR8,CR
16,0R24、CR32およびCR40の陰極は素子
U9の更に他のダーリントン接続トランジスタ対のコレ
クタ端子に接続され、このダーリントン接続トランジス
タ対のベース端子はデコーダU5の出力ビンOに接続さ
れている。素子U8のエミッタ端子みよびSUB端子は
共通にGndに接続され、同じく素子U9のエミッタ端
子およびSUB端子は共通にGndに接続されている。
従って素子U3.U4. ”U8およびU9を使用す
ることにより、発光器CROないしCR47はマトリッ
クスを形成するように接続されている(マトリックスの
作用は後で詳細に説明する)。
ることにより、発光器CROないしCR47はマトリッ
クスを形成するように接続されている(マトリックスの
作用は後で詳細に説明する)。
第4図においては、検出器と接続する検出およびデコー
ド回路を示す。I10ラインPCOは素子U1のインバ
ータCの入力に接続され、I10ラインPCIおよびP
O2は素子U1のインバータDおよびEの入力に接続さ
れている。これにより町C0、首肩、箇]がデコーダU
5(第3図参照)の端子A、B、Cに各々供給され、更
にBCD−10進デコーダU7の端子A、B、Cに各々
供給される。I10端子PC4はデコーダU6の端子り
に接続される。アナログ−ディジタル110ラインAN
Oは抵抗アレイR6およびR7の抵抗への一方の端子に
接続され、更にフォトトランジスタすなわち検出器Q0
、Q1.Q2.Q3゜Q4.Q5.Q6.Q7および0
1G、 Q17. Q18゜Q19. Q20. Q2
1. Q22. Q23のコレクタ端子に接続されてい
る。ディジタルI10ラインAN1は同様に抵抗アレイ
R6およびR7の抵抗Bの一方の端子と、検出器Q8な
いしQ15およびQ24ないしQ31のコレクタとに接
続されている。ディジタルI10ラインAN2は抵抗ア
レイR6およびR7の抵抗Cの一方の端子と、検出器Q
32ないしQ39のコレクタとに接続されている。同じ
<I10ラインAN3は抵抗アレイR6およびR7の抵
抗りの一方の端子と、検出器Q40ないしQ47のコレ
クタに接続されている。抵抗アレイR6の抵抗A、B、
C,Dの他の端子は共通してVccに接続され、抵抗ア
レイR7の抵抗A、B、C,Dの他の端子は共通してQ
ndに接続されている。
ド回路を示す。I10ラインPCOは素子U1のインバ
ータCの入力に接続され、I10ラインPCIおよびP
O2は素子U1のインバータDおよびEの入力に接続さ
れている。これにより町C0、首肩、箇]がデコーダU
5(第3図参照)の端子A、B、Cに各々供給され、更
にBCD−10進デコーダU7の端子A、B、Cに各々
供給される。I10端子PC4はデコーダU6の端子り
に接続される。アナログ−ディジタル110ラインAN
Oは抵抗アレイR6およびR7の抵抗への一方の端子に
接続され、更にフォトトランジスタすなわち検出器Q0
、Q1.Q2.Q3゜Q4.Q5.Q6.Q7および0
1G、 Q17. Q18゜Q19. Q20. Q2
1. Q22. Q23のコレクタ端子に接続されてい
る。ディジタルI10ラインAN1は同様に抵抗アレイ
R6およびR7の抵抗Bの一方の端子と、検出器Q8な
いしQ15およびQ24ないしQ31のコレクタとに接
続されている。ディジタルI10ラインAN2は抵抗ア
レイR6およびR7の抵抗Cの一方の端子と、検出器Q
32ないしQ39のコレクタとに接続されている。同じ
<I10ラインAN3は抵抗アレイR6およびR7の抵
抗りの一方の端子と、検出器Q40ないしQ47のコレ
クタに接続されている。抵抗アレイR6の抵抗A、B、
C,Dの他の端子は共通してVccに接続され、抵抗ア
レイR7の抵抗A、B、C,Dの他の端子は共通してQ
ndに接続されている。
デコーダU7の出力ビン0は検出器QOおよびQ8のエ
ミッタ端子に接続され、同様に検出器Q1およびQ9.
Q2およびQ10.Q3およびQll。
ミッタ端子に接続され、同様に検出器Q1およびQ9.
Q2およびQ10.Q3およびQll。
Q4およびQ12.Q5およびQ13.Q6およびQ1
4、Q7およびQ15の対をなすエミッタ端子はデコー
ダU7の端子1.2,3,4,5.6および7に各々共
通して接続されている。更に検出器Q1G、 Q24.
Q32. Q40のエミッタはデコーダU6の端子0
に共通して接続されており、検出器Q17゜Q25.
Q33. Q41の4個のエミッタ、検出器Q18゜Q
26. Q34. Q42の4個のエミッタ、検出器Q
19゜Q27. Q35. Q4.M)4taf7)エ
ミッタ、検出I Q 20゜Q28. Q36. Q4
4の4個のエミッタ、検出器Q21゜Q29. Q37
. Q45の4個のエミッタ、検出器Q22゜Q30.
Q38. Q46、そして検出器Q23. Q31.
Q39、 Q47の4個のエミッタはデコーダU6の
端子1.2.3,4.5.6および7に各々共通して接
続されている。この構成により第3図の発光器のマトリ
ックスに類似したマトリックスが形成される。
4、Q7およびQ15の対をなすエミッタ端子はデコー
ダU7の端子1.2,3,4,5.6および7に各々共
通して接続されている。更に検出器Q1G、 Q24.
Q32. Q40のエミッタはデコーダU6の端子0
に共通して接続されており、検出器Q17゜Q25.
Q33. Q41の4個のエミッタ、検出器Q18゜Q
26. Q34. Q42の4個のエミッタ、検出器Q
19゜Q27. Q35. Q4.M)4taf7)エ
ミッタ、検出I Q 20゜Q28. Q36. Q4
4の4個のエミッタ、検出器Q21゜Q29. Q37
. Q45の4個のエミッタ、検出器Q22゜Q30.
Q38. Q46、そして検出器Q23. Q31.
Q39、 Q47の4個のエミッタはデコーダU6の
端子1.2.3,4.5.6および7に各々共通して接
続されている。この構成により第3図の発光器のマトリ
ックスに類似したマトリックスが形成される。
周囲状態、特に周囲光に対する電気的フォトトランジス
タ補償を第4図および第5図に示す。周囲光補償回路網
ACはフォトトランジスタQOないしQ40のコレクタ
入力に接続された帰環ループより成る。周囲光補償回路
網は分圧器ioo、積分器200.サンプル・ホールド
回路300.バッファ400、および電流補償源500
により成る。
タ補償を第4図および第5図に示す。周囲光補償回路網
ACはフォトトランジスタQOないしQ40のコレクタ
入力に接続された帰環ループより成る。周囲光補償回路
網は分圧器ioo、積分器200.サンプル・ホールド
回路300.バッファ400、および電流補償源500
により成る。
分圧器100は中間基準電圧点110の両側に2つの抵
抗R20、R21を有して成る。基準電圧点110にお
ける電圧はフォトトランジスタのコレクタにおける電圧
に相当する。本発明の好適な実施例における検出回路を
構成する個々のフォトトランジスタは順次サンプルされ
るので、基準点110における電圧は、装置の動作サイ
クルの特定区間における選択されたフォトトランジスタ
のコレクタにJ5ける電圧に相当する。抵抗R20は定
電圧電源Vccに接続され、抵抗R22は接地されてい
る。
抗R20、R21を有して成る。基準電圧点110にお
ける電圧はフォトトランジスタのコレクタにおける電圧
に相当する。本発明の好適な実施例における検出回路を
構成する個々のフォトトランジスタは順次サンプルされ
るので、基準点110における電圧は、装置の動作サイ
クルの特定区間における選択されたフォトトランジスタ
のコレクタにJ5ける電圧に相当する。抵抗R20は定
電圧電源Vccに接続され、抵抗R22は接地されてい
る。
積分器200は電流モード(ツートン)増幅器210よ
り成り、コンデンサ230およびアナログスイッチ22
0は積分!lS帰環ループに配設されている。
り成り、コンデンサ230およびアナログスイッチ22
0は積分!lS帰環ループに配設されている。
好適実施例においては、増幅器210はLM359電流
モード増幅器より成る。スイッチ220は通常の405
2アナログスイツチより成る。増幅器210の非反転端
子は抵抗R23を介して定電圧電源Vccに接続されて
いる。電源Vccの代表的電圧値は+5ボルトである。
モード増幅器より成る。スイッチ220は通常の405
2アナログスイツチより成る。増幅器210の非反転端
子は抵抗R23を介して定電圧電源Vccに接続されて
いる。電源Vccの代表的電圧値は+5ボルトである。
演算増幅器210の反転端子は抵抗R22を介して分圧
′aiooの基準電圧点110に接続されている。
′aiooの基準電圧点110に接続されている。
サンプル・ホールド回転300は第2の通常のアナログ
スイッチ320と接地されたコンデンサ330とより成
る。好適な実施例によると、スイッチ320は通常の4
052アナログスイツチより成る。
スイッチ320と接地されたコンデンサ330とより成
る。好適な実施例によると、スイッチ320は通常の4
052アナログスイツチより成る。
バッファ400は高入力インピーダンスおよび低出力イ
ンピーダンスを有する電圧フォロワより成る。バッファ
400の高入力インピーダンスはホールド状fllにお
けるサンプル・ホールド回路のコンデンサ330に蓄積
された信号の損失を防ぐため、換言すれば周囲信号低下
を防止するために必要である。好適な実施例によると、
バッファは通常のCA 3140演偉増幅器を使用する
ことが出来る。
ンピーダンスを有する電圧フォロワより成る。バッファ
400の高入力インピーダンスはホールド状fllにお
けるサンプル・ホールド回路のコンデンサ330に蓄積
された信号の損失を防ぐため、換言すれば周囲信号低下
を防止するために必要である。好適な実施例によると、
バッファは通常のCA 3140演偉増幅器を使用する
ことが出来る。
電流補償源500はダーリントン対エミッタフォロワと
して構成された2個のnpn トランジスタ510.5
20を有する。各トランジスタ 510.520のコレ
クタはpnp トランジスタ 530のベースに接続さ
れている。pnp トランジスタ530のエミッタは抵
抗R25を介して定電圧電源Vccに接続されている。
して構成された2個のnpn トランジスタ510.5
20を有する。各トランジスタ 510.520のコレ
クタはpnp トランジスタ 530のベースに接続さ
れている。pnp トランジスタ530のエミッタは抵
抗R25を介して定電圧電源Vccに接続されている。
pnp トランジスタ530のコレクタ出力は基準点1
10および選択されたフォトトランジスタのコレクタに
接続されている。好適な実施例においては2つのnpn
l〜ランジスタ510. 520は通常の2N 22
22A トランジスタ、そしてpnp トランジスタ5
30は2N390Gトランジスタを使用することが出来
る。
10および選択されたフォトトランジスタのコレクタに
接続されている。好適な実施例においては2つのnpn
l〜ランジスタ510. 520は通常の2N 22
22A トランジスタ、そしてpnp トランジスタ5
30は2N390Gトランジスタを使用することが出来
る。
図示した帰環ループは本発明の実施において好ましいモ
ードであるが、他の構成およびシステムを使用すること
も出来る。例えばまず最初に基準電圧を測定し、アナロ
グディジタル変換の後、通常のソフトウェア技術を使用
してマイクロコンピュータにより適当な注入′R流をv
J簿することが出来る。これによりマイクロコンピュー
タで電流源を制御して好適な実施例に関して説明したよ
うに電流を注入することが出来る。
ードであるが、他の構成およびシステムを使用すること
も出来る。例えばまず最初に基準電圧を測定し、アナロ
グディジタル変換の後、通常のソフトウェア技術を使用
してマイクロコンピュータにより適当な注入′R流をv
J簿することが出来る。これによりマイクロコンピュー
タで電流源を制御して好適な実施例に関して説明したよ
うに電流を注入することが出来る。
対話式タッチ式入力システムの発光器QOないしQ40
およびフォトトランジスタCROないしCR40の構成
をM6図に示す。個々の発光器および検出器は共働する
発光器−検出器対において対応するように配置されてい
る。第6図にに示したように、発光器QOないしQ40
は被照射フィールドの2つの直交する側部に沿って配列
されている。
およびフォトトランジスタCROないしCR40の構成
をM6図に示す。個々の発光器および検出器は共働する
発光器−検出器対において対応するように配置されてい
る。第6図にに示したように、発光器QOないしQ40
は被照射フィールドの2つの直交する側部に沿って配列
されている。
フォトトランジスタCROないしCR40は残りの2つ
の対向する直交側部に沿って配列されている。
の対向する直交側部に沿って配列されている。
従って発光器は被照射フィールドの周辺に配設されてい
る。図示した好適な実施例においては、発光器および検
出器は、CRTまたは他のビデオディスプレイの前面に
取付(プることの出来るオプトマトリックスフレームの
保持枠に配置される。例えば発光Iaおよび検出器は、
被照射ビデオディスプレイを囲む環状のプリント回路基
板に固着することが出来る。多対を形成する発光器およ
び検出器は幾何学的に対応しているが、光学的に対応さ
せることはより複雑である。第6図に2つの重要な問題
点を図示しである。光学的拡散はビーム22.24によ
り図示され、反射はビーム2G、28により図示されて
いる。
る。図示した好適な実施例においては、発光器および検
出器は、CRTまたは他のビデオディスプレイの前面に
取付(プることの出来るオプトマトリックスフレームの
保持枠に配置される。例えば発光Iaおよび検出器は、
被照射ビデオディスプレイを囲む環状のプリント回路基
板に固着することが出来る。多対を形成する発光器およ
び検出器は幾何学的に対応しているが、光学的に対応さ
せることはより複雑である。第6図に2つの重要な問題
点を図示しである。光学的拡散はビーム22.24によ
り図示され、反射はビーム2G、28により図示されて
いる。
好適な実施例に組込んだ本発明の全体の電気的作用を第
2図、第3図および第4図を参照して説明する。好適な
実施例の装置においては、上位コンピュータ(非図示)
との相互作用によりCRTにビデオ表示領域12上で情
報を表示せしめるが、該ビデオ表示領域12はオプトマ
トリックスタッチ式入力スクリーンがオペレータ16の
決定を上位コンピュータに指示するべくオペレータ16
およびプログラム間の対話関係の一部を構成する。上位
コンピュータおよびそれに使用するプログラムは当業者
が容易に理解出来るものであり、その詳細な説明は省略
する。上位コンピュータは第2図のクロック端子にクロ
ック信号を供給し、該クロック信号はマイクロプロセッ
サU2のCボート110ラインPC5およびインターラ
ブド端子INTに印加される。上位コンピュータから発
生されるクロック信号の流れは、オプトマトリックスフ
レームよりの入力が望ましい期間継続し、クロック信号
がなくなるとマイクロプロセッサU2はインターラブド
を開始する。従って電源を印加しクロック信号をマイク
ロプロセッサU2に供給することにJ:す、オプトマト
リックス装置は走査動作を開始してLEDを点火しフォ
トトランジスタを読取り、そして適当なソフトウェアに
より情報を内部分析する。本装置の動作はサイクリック
であるため、単一のサイクルを例示して説明するが、サ
イクルは装置の残りの部分についても同様に継続する。
2図、第3図および第4図を参照して説明する。好適な
実施例の装置においては、上位コンピュータ(非図示)
との相互作用によりCRTにビデオ表示領域12上で情
報を表示せしめるが、該ビデオ表示領域12はオプトマ
トリックスタッチ式入力スクリーンがオペレータ16の
決定を上位コンピュータに指示するべくオペレータ16
およびプログラム間の対話関係の一部を構成する。上位
コンピュータおよびそれに使用するプログラムは当業者
が容易に理解出来るものであり、その詳細な説明は省略
する。上位コンピュータは第2図のクロック端子にクロ
ック信号を供給し、該クロック信号はマイクロプロセッ
サU2のCボート110ラインPC5およびインターラ
ブド端子INTに印加される。上位コンピュータから発
生されるクロック信号の流れは、オプトマトリックスフ
レームよりの入力が望ましい期間継続し、クロック信号
がなくなるとマイクロプロセッサU2はインターラブド
を開始する。従って電源を印加しクロック信号をマイク
ロプロセッサU2に供給することにJ:す、オプトマト
リックス装置は走査動作を開始してLEDを点火しフォ
トトランジスタを読取り、そして適当なソフトウェアに
より情報を内部分析する。本装置の動作はサイクリック
であるため、単一のサイクルを例示して説明するが、サ
イクルは装置の残りの部分についても同様に継続する。
マイクロプロセッサU2に電源を印加すると、ソフトウ
ェアにおける主ブ0グラムループの実行が6n始される
。ソフトウェアはまずステップ1o。
ェアにおける主ブ0グラムループの実行が6n始される
。ソフトウェアはまずステップ1o。
においてポインタを初期化して、既知の零の開始点にお
いてXおよびYのビームカウントを開始する。その後マ
イクロプロセッサは上位コンピュータから受ける所定数
の同期クロックパルスをステップ110で待ち、よって
マイクロコンピュータU2および上位hンビュータ間の
完全な同期化を行なう。例えばQ4であるXフォトトラ
ンジスタを本実施例の最初のナイクルの開始時にオンす
る。
いてXおよびYのビームカウントを開始する。その後マ
イクロプロセッサは上位コンピュータから受ける所定数
の同期クロックパルスをステップ110で待ち、よって
マイクロコンピュータU2および上位hンビュータ間の
完全な同期化を行なう。例えばQ4であるXフォトトラ
ンジスタを本実施例の最初のナイクルの開始時にオンす
る。
フォトトランジスタをこのようにオンすることにより、
該トランジスタは安定化する。これはデコーダU7に接
続されたI10ラインPCO1PC1およびPO2の適
当なアドレスを選択し、デコーグU7をI10ラインP
C3でイネーブルとしてQ4に通電することにより行な
う。次にLED CR4をPCOSPClおよびPO
2により与えられたアドレスに関してI10ラインPB
Oを駆動することにより点火し、同時にI10ラインP
B7をイネーブルとしてデコーダU5のライン4をイネ
ーブルする。このXLED CR4の点火においては
待ら時間を含めることによりしED CR4が完全に
オンするようにする。更に、LED CROないしC
R7に関しては電流制限抵抗RIOを(ソースドライバ
ーとして用いる)ダーリントン接続トランジスタアレイ
U3と共に使用して発光器CROないしCR7に通電し
て低い輝度で発光させる。同様に発光器CR8ないしC
R15に関しては、第2の電流制限抵抗R9を使用して
これら発光器の発光出力を減少せしめる。ダーリントン
接続トランジスタアレイU4により駆動される残りの発
光器は、全輝度すなわち最大発光出力が望ましいため上
記のような電流制限抵抗を使用しない。このようにして
、発光器OROおよびCR1が減少された発光出力パワ
ーにより反射ビーム26を低下せしめ、発光器CR8お
よびCR9が若干高いが保持枠20のコーナーに隣接し
ない残りの発光器よりは低い発光出力パワーを有するよ
うなパワー調節を行なう。
該トランジスタは安定化する。これはデコーダU7に接
続されたI10ラインPCO1PC1およびPO2の適
当なアドレスを選択し、デコーグU7をI10ラインP
C3でイネーブルとしてQ4に通電することにより行な
う。次にLED CR4をPCOSPClおよびPO
2により与えられたアドレスに関してI10ラインPB
Oを駆動することにより点火し、同時にI10ラインP
B7をイネーブルとしてデコーダU5のライン4をイネ
ーブルする。このXLED CR4の点火においては
待ら時間を含めることによりしED CR4が完全に
オンするようにする。更に、LED CROないしC
R7に関しては電流制限抵抗RIOを(ソースドライバ
ーとして用いる)ダーリントン接続トランジスタアレイ
U3と共に使用して発光器CROないしCR7に通電し
て低い輝度で発光させる。同様に発光器CR8ないしC
R15に関しては、第2の電流制限抵抗R9を使用して
これら発光器の発光出力を減少せしめる。ダーリントン
接続トランジスタアレイU4により駆動される残りの発
光器は、全輝度すなわち最大発光出力が望ましいため上
記のような電流制限抵抗を使用しない。このようにして
、発光器OROおよびCR1が減少された発光出力パワ
ーにより反射ビーム26を低下せしめ、発光器CR8お
よびCR9が若干高いが保持枠20のコーナーに隣接し
ない残りの発光器よりは低い発光出力パワーを有するよ
うなパワー調節を行なう。
抵抗アレイR3はプルアップ抵抗として作用して各発光
器が点火のための最低の適正なパワーを有するようにす
る。従ってCR4が点火された時、電流は素子U3の下
側のダーリントン接続トランジスタ対のエミッタを流れ
て(シンクドライバーとして使用される)ダーリントン
接続トランジスタアレイU8のコレクタを駆動し、発光
器が積極的に駆動され、ダーリントン接続トランジスタ
アレイU8およびU9も積極的に駆動される。
器が点火のための最低の適正なパワーを有するようにす
る。従ってCR4が点火された時、電流は素子U3の下
側のダーリントン接続トランジスタ対のエミッタを流れ
て(シンクドライバーとして使用される)ダーリントン
接続トランジスタアレイU8のコレクタを駆動し、発光
器が積極的に駆動され、ダーリントン接続トランジスタ
アレイU8およびU9も積極的に駆動される。
LED CR4が完全にオンされた後はアナログ−デ
ィジタル変換が開始される。本例ではアナログ−ディジ
タルラインANOS04により発生した値を得てこれを
ディジタル値に変換する。このディジタル値はマイクロ
プロセッサU2に内蔵されたvrhの基準ディバイダに
より制御された基準1nにより決定される。すべての信
号電圧はこの基準値に対する比として変換される。この
基準値は、最大電圧入力であって選択されないフォトト
ランジスタあるいは極めて低い周囲光レベルを存する選
択されたフォトトランジスタに相当するVq1、:I定
すべきことが判明している。抵抗回路網R6およびR7
はこの最大基準レベルVqを決定する。ディジタル変換
時に、LED C’R4がオフとなりその時点でディ
ジタル変換が終了し、ディジタル値がマイクロプロセッ
サに読取られ記憶される。
ィジタル変換が開始される。本例ではアナログ−ディジ
タルラインANOS04により発生した値を得てこれを
ディジタル値に変換する。このディジタル値はマイクロ
プロセッサU2に内蔵されたvrhの基準ディバイダに
より制御された基準1nにより決定される。すべての信
号電圧はこの基準値に対する比として変換される。この
基準値は、最大電圧入力であって選択されないフォトト
ランジスタあるいは極めて低い周囲光レベルを存する選
択されたフォトトランジスタに相当するVq1、:I定
すべきことが判明している。抵抗回路網R6およびR7
はこの最大基準レベルVqを決定する。ディジタル変換
時に、LED C’R4がオフとなりその時点でディ
ジタル変換が終了し、ディジタル値がマイクロプロセッ
サに読取られ記憶される。
周囲光補償回路網ACはフォトトランジスタQOないし
Q40の作#IJ信号の自動調整を行なう。この補償は
、周囲状態に応じた電流を点110に流入ざぜることに
より点170における電圧または分圧器100の一方の
抵抗R21の両端間の電圧を一定値に調節することによ
り達成される。周囲光補償システムは発光器−検出器対
の順次励起に関連して順次作動するので、まず周囲光補
償システムを単一のフォトトランジスタが共動する発光
器の励起以前に選択される際の該フォトトランジスタに
関して説明する。ここで使用しているフォトトランジス
タはベース端子を持たないので、共働する発光器の励起
以前におけるフォトトランジスタに流れるコレクターエ
ミッタ電流は周囲状態のみの関数となる。周囲温度や他
の周囲状態も電流に影響を与えるが、フォトトランジス
タの電流を決定する基本的な要因はフォトトランジスタ
に入射する周囲光である。従って周囲状態におけるフォ
トトランジスタの電流は一定となり、選択されたフォト
トランジスタ両端間の電位の関数とはならない。
Q40の作#IJ信号の自動調整を行なう。この補償は
、周囲状態に応じた電流を点110に流入ざぜることに
より点170における電圧または分圧器100の一方の
抵抗R21の両端間の電圧を一定値に調節することによ
り達成される。周囲光補償システムは発光器−検出器対
の順次励起に関連して順次作動するので、まず周囲光補
償システムを単一のフォトトランジスタが共動する発光
器の励起以前に選択される際の該フォトトランジスタに
関して説明する。ここで使用しているフォトトランジス
タはベース端子を持たないので、共働する発光器の励起
以前におけるフォトトランジスタに流れるコレクターエ
ミッタ電流は周囲状態のみの関数となる。周囲温度や他
の周囲状態も電流に影響を与えるが、フォトトランジス
タの電流を決定する基本的な要因はフォトトランジスタ
に入射する周囲光である。従って周囲状態におけるフォ
トトランジスタの電流は一定となり、選択されたフォト
トランジスタ両端間の電位の関数とはならない。
よって基準点110に流入する電流は抵抗R20を流れ
る電流から抵抗R21およびR22を流れる電流および
フォトトランジスタにおける電流を引いたものと等しい
。フォトトランジスタにお【プる電流は周囲状態の関数
である。従って、フォトトランジスタを流れる周囲電流
が変化すると、抵抗R20゜R21およびR22を流れ
る電流が変化する。フォトトランジスタ出力を表わすよ
う選択された信号は点110における゛電圧または抵抗
R21両端間の電圧である。周囲光補償回路網は、追加
の補償電流を点110に注入することにより、点110
におりる電圧または抵抗R21両端間の電圧を選択され
たフォトトランジスタを流れる周囲電流の関数として調
整するようになっている。この追加補償は周囲状態のみ
の関数である、フォトトランジスタを流れる電流を変え
はしないが、点110における電圧を調整するには有効
である。点110における出力電圧を調整する好ましい
モードはまず、周囲状態に対応する信号を発生ずること
である。従来構成の積分器200は周囲状態に対応する
信号を受け、この信号を定電圧Vccと比較する。
る電流から抵抗R21およびR22を流れる電流および
フォトトランジスタにおける電流を引いたものと等しい
。フォトトランジスタにお【プる電流は周囲状態の関数
である。従って、フォトトランジスタを流れる周囲電流
が変化すると、抵抗R20゜R21およびR22を流れ
る電流が変化する。フォトトランジスタ出力を表わすよ
う選択された信号は点110における゛電圧または抵抗
R21両端間の電圧である。周囲光補償回路網は、追加
の補償電流を点110に注入することにより、点110
におりる電圧または抵抗R21両端間の電圧を選択され
たフォトトランジスタを流れる周囲電流の関数として調
整するようになっている。この追加補償は周囲状態のみ
の関数である、フォトトランジスタを流れる電流を変え
はしないが、点110における電圧を調整するには有効
である。点110における出力電圧を調整する好ましい
モードはまず、周囲状態に対応する信号を発生ずること
である。従来構成の積分器200は周囲状態に対応する
信号を受け、この信号を定電圧Vccと比較する。
積分器200の出力電圧はサンプル・ホールド回路30
0に入力される。周囲励起間における各選択されたフォ
トトランジスタに関して、サンプル・ホールド回路のス
イッチは閉じている。その際周囲光補償回路は点110
における電圧を一定値に安定化させる閉ループコントロ
ーラとして動作する。
0に入力される。周囲励起間における各選択されたフォ
トトランジスタに関して、サンプル・ホールド回路のス
イッチは閉じている。その際周囲光補償回路は点110
における電圧を一定値に安定化させる閉ループコントロ
ーラとして動作する。
従って、サンプル・ホールド回路の出力電圧は高インピ
ーダンスバッファ400に入力される。バッファ400
は電流補償源500に接続されている。上位コンピュー
タが選択されたフォトトランジスタと共動する発光器を
作動する時、対応する信号がサンプル・ホールド回路の
サンプルゲート310に送られ、アナログスイッチ32
0を開放する。周囲状態に対応するサンプル・ホールド
回路の信号は、共働する発光器の励起中コンデンサ33
0に保持され、バッファ400はコンデンサ330にお
ける信号低下を防止する。従って、対応するフォトトラ
ンジスタの選択と同時に行なわれる適当なLEDの励起
中、電流源500はコンデンサ330に保持された周囲
電流により駆動される。
ーダンスバッファ400に入力される。バッファ400
は電流補償源500に接続されている。上位コンピュー
タが選択されたフォトトランジスタと共動する発光器を
作動する時、対応する信号がサンプル・ホールド回路の
サンプルゲート310に送られ、アナログスイッチ32
0を開放する。周囲状態に対応するサンプル・ホールド
回路の信号は、共働する発光器の励起中コンデンサ33
0に保持され、バッファ400はコンデンサ330にお
ける信号低下を防止する。従って、対応するフォトトラ
ンジスタの選択と同時に行なわれる適当なLEDの励起
中、電流源500はコンデンサ330に保持された周囲
電流により駆動される。
供給電圧Vccにより駆動される補償電流はコンデンサ
330の周囲信号に応じてトランジスタ 530を制御
することにより得られる。電流補償源伝達関数はコンデ
ンサ330両端間電圧により除された出力電流に等しい
。周囲フォトトランジスタ電流のみの関数であるこの補
償電流は次に電圧点110に注入されその基準電圧また
は抵抗R21両端間の電圧を調整する。この基準電圧を
フォトトランジスタの動作範囲中心における公称値に調
整することにより、フォトトランジスタの全体動作範囲
を信号検出に使用することが出来る。従って、発光器よ
りの光の入射のみによるフォトトランジスタの利得は周
囲゛電流補償がない場合よりも大きくなる。点110に
おいて補償電流を変化させても、フォトトランジスタを
流れる電流はそのベースに入射する光のみの関数である
ため、フォトトランジスタの出力に影響を与えない。各
々のフォトトランジスタの周囲補償は同じようにして順
次行なうことが出来る。積分器200におけるアナログ
スイッチ220は、次に順次選択されるフォトトランジ
スタのための制御条件の回復が最少となるように、サン
プル・ホールド時間中積分器のドリフトを減少させるた
めに使用される。アナログスイッチ220の制御はアナ
ログスイッチ320の制御と共通しており、各々の極性
作用は同一である。
330の周囲信号に応じてトランジスタ 530を制御
することにより得られる。電流補償源伝達関数はコンデ
ンサ330両端間電圧により除された出力電流に等しい
。周囲フォトトランジスタ電流のみの関数であるこの補
償電流は次に電圧点110に注入されその基準電圧また
は抵抗R21両端間の電圧を調整する。この基準電圧を
フォトトランジスタの動作範囲中心における公称値に調
整することにより、フォトトランジスタの全体動作範囲
を信号検出に使用することが出来る。従って、発光器よ
りの光の入射のみによるフォトトランジスタの利得は周
囲゛電流補償がない場合よりも大きくなる。点110に
おいて補償電流を変化させても、フォトトランジスタを
流れる電流はそのベースに入射する光のみの関数である
ため、フォトトランジスタの出力に影響を与えない。各
々のフォトトランジスタの周囲補償は同じようにして順
次行なうことが出来る。積分器200におけるアナログ
スイッチ220は、次に順次選択されるフォトトランジ
スタのための制御条件の回復が最少となるように、サン
プル・ホールド時間中積分器のドリフトを減少させるた
めに使用される。アナログスイッチ220の制御はアナ
ログスイッチ320の制御と共通しており、各々の極性
作用は同一である。
Y軸の処理はxIIIIIlの処理と極めて類似した方
法で行なわれる。その結果、Y LEDを十分に長い
時間点火してL E Dのオンおよび光検出を確実に行
なう。この時数のX座標発光器/検出器対の処理を開始
し、処理を前述のように繰返す。このようにして調べる
べきY方向検出器がもうないと判断されるまでX軸およ
びY軸の間で交互に処理が行なわれる。残りのX軸フォ
トトランジスタが調べられ、処理工程は上位コンピュー
タがクロック信号を送り続ける間繰返される。
法で行なわれる。その結果、Y LEDを十分に長い
時間点火してL E Dのオンおよび光検出を確実に行
なう。この時数のX座標発光器/検出器対の処理を開始
し、処理を前述のように繰返す。このようにして調べる
べきY方向検出器がもうないと判断されるまでX軸およ
びY軸の間で交互に処理が行なわれる。残りのX軸フォ
トトランジスタが調べられ、処理工程は上位コンピュー
タがクロック信号を送り続ける間繰返される。
この全体の時間フレーム中、マイクロプロセッサU2か
らの同期信号をデータ流れ(後述)として受けた時上位
コンピュータは、前もってタッチ式入力マトリックスの
大きさを知りデータ流れを監視して、とのXおよびYの
対の状態が与えられているかを知る必要がある。
らの同期信号をデータ流れ(後述)として受けた時上位
コンピュータは、前もってタッチ式入力マトリックスの
大きさを知りデータ流れを監視して、とのXおよびYの
対の状態が与えられているかを知る必要がある。
従ってXまたはYの遮断または非遮断状態を示すデータ
がデータラインに供給される。第7図に本発明のタイミ
ングおよびデータ図を示す。初期化および同期化時に4
個の連続するデータをデータラインに送り上位コンピュ
ータに受信させる。
がデータラインに供給される。第7図に本発明のタイミ
ングおよびデータ図を示す。初期化および同期化時に4
個の連続するデータをデータラインに送り上位コンピュ
ータに受信させる。
これにより上位コンピュータは同期フレームが生じかつ
カウント開始しなければならないことを知る。その後デ
ータは4ビツトのバイトで与えられ、最初の2ビツトは
常に零で3番目と4番目のビットはXおよびY軸の遮断
状態または非遮断状態を示す。遮断状態が存在ザる場合
は1をデータラインに送り、非遮断状態が存在する場合
はOを利用する。例えばCROおよびCR4の交点にス
タイラスが当接した場合これらは最初の調べられたXお
よびYの対なので、同期接のデータの最初の4ビツトバ
イトは(0011)となる。しかしながら、スタイラス
当接がCROおよびCR5の交点で生じた場合最初の4
ビツトバイトは(oool)となり、2番目の4ビツト
バイトは(0010)となる。Y軸検出器が何ら調べら
れないフレームについては好ましくは0が誤りビットと
して挿入される。誤りビットとして1を使用しても良い
。この4ビツトバイトデータ流れはずべてのX軸検出器
が調べられるまで継続され、マイクロプロセッサU2は
調査終了時に4ビット同期サイクルを送出し新しいサイ
クルまたはフレームを示す。
カウント開始しなければならないことを知る。その後デ
ータは4ビツトのバイトで与えられ、最初の2ビツトは
常に零で3番目と4番目のビットはXおよびY軸の遮断
状態または非遮断状態を示す。遮断状態が存在ザる場合
は1をデータラインに送り、非遮断状態が存在する場合
はOを利用する。例えばCROおよびCR4の交点にス
タイラスが当接した場合これらは最初の調べられたXお
よびYの対なので、同期接のデータの最初の4ビツトバ
イトは(0011)となる。しかしながら、スタイラス
当接がCROおよびCR5の交点で生じた場合最初の4
ビツトバイトは(oool)となり、2番目の4ビツト
バイトは(0010)となる。Y軸検出器が何ら調べら
れないフレームについては好ましくは0が誤りビットと
して挿入される。誤りビットとして1を使用しても良い
。この4ビツトバイトデータ流れはずべてのX軸検出器
が調べられるまで継続され、マイクロプロセッサU2は
調査終了時に4ビット同期サイクルを送出し新しいサイ
クルまたはフレームを示す。
更に本装置は米国特許第4,267.443号([光電
入力装置J、登録日1981年5月12日、特許権者ギ
ヤロル他)に開示されたビーム平均法に適用可能であり
、これによると2個の発光器の間のスタイラスが2本の
ビームの間の当接として判定されるので本システムの解
t&度すなわち補間を32x 64マトリツクスとして
倍増するのに有効である。
入力装置J、登録日1981年5月12日、特許権者ギ
ヤロル他)に開示されたビーム平均法に適用可能であり
、これによると2個の発光器の間のスタイラスが2本の
ビームの間の当接として判定されるので本システムの解
t&度すなわち補間を32x 64マトリツクスとして
倍増するのに有効である。
本発明はその範囲内において種々の変更が可能である。
例えば、注入された補償電流の値は例示した帰環ループ
によって決定する必要はなく、通常のソフトウェアを用
いるマイクロコンピュータを使用して注入された補償電
流の強度を決定することが出来る。
によって決定する必要はなく、通常のソフトウェアを用
いるマイクロコンピュータを使用して注入された補償電
流の強度を決定することが出来る。
従って本発明は、変化する周囲光レベル、発光器および
/または検出器劣化を補償し、部材の数が少ない装置を
提供するものである。
/または検出器劣化を補償し、部材の数が少ない装置を
提供するものである。
第1図はビデオディスプレイを使用するオペレータの斜
視図、 第2図、第3図および第4図は周囲光補償を行なうタッ
チ式入力装置の回路図、 第5図は周囲補償電流注入回路網を示す図、第6図は実
際の装置における反射、グレアそして光学的拡散の問題
を示す、タッチ代入力オブトマトリックスフレームの図
、そして 第7図は本発明に用いるデータ出力のタイミング図であ
る。
視図、 第2図、第3図および第4図は周囲光補償を行なうタッ
チ式入力装置の回路図、 第5図は周囲補償電流注入回路網を示す図、第6図は実
際の装置における反射、グレアそして光学的拡散の問題
を示す、タッチ代入力オブトマトリックスフレームの図
、そして 第7図は本発明に用いるデータ出力のタイミング図であ
る。
Claims (10)
- (1)比較的不透明な部材(18)による被照射フイー
ルド(12)の遮断を検出する検出装置であって、 被照射フイールド(12)の周辺における少なくとも1
つのフォトトランジスタ(Q0)と対応する少なくとも
1つの発光器(CR0)と; 前記発光器(CR0)および検出器(Q0)を作動させ
る手段(U2)と、フォトトランジスタ(Q0)は発光
器(CR0)よりも長時間作動され、フォトトランジス
タ(Q0)は発光器(CRO)が非動作となった時に周
囲状態のみに対応する信号を発生し; フォトトランジスタ(Q0)の周囲出力にのみ対応する
信号を発生する手段(100、200)を含むダイナミ
ック周囲補償回路網(AC)とを有する検出装置におい
て、 周囲信号に応答して、発光器の作動中フォトトランジス
タコレクタ(110)において補償電流を注入し、よっ
て周囲光が存在する場合の被照射フイールド(12)の
遮断を検出することの出来る、前記ダイナミック周囲補
償回路網(AC)における手段(500)を備えたこと
を特徴とする検出装置。 - (2)フォトトランジスタ(Q0)の周囲出力にのみ対
応する信号を発生する手段(100、200)は、電圧
源Vccと、該電圧源に接続された分圧器(100)と
、該分圧器(100)の出力を測定する手段(200)
とより成る、特許請求の範囲第1項記載の装置。 - (3)周囲補償回路網は更に、手段(200)の出力に
応答して分圧器(100)の出力を測定するサンプル・
ホールド回路(300)を有し、該サンプル・ホールド
回路(300)は発光器(CR0)が作動した時に開放
するスイッチ(320)を含む、特許請求の範囲第2項
記載の装置。 - (4)周囲補償回路網(AC)は補償電流を注入してフ
ォトトランジスタ(Q0)の周囲励起のレベルとは無関
係にフォトトランジスタコレクタ電圧を一定値に保持す
る手段を有する、特許請求の範囲第3項記載の装置。 - (5)分圧器(100)の出力を測定する手段(200
)は積分器より成る、特許請求の範囲第4項記載の装置
。 - (6)周囲補償回路網(AC)は帰環ループを含む、特
許請求の範囲第4項記載の装置。 - (7)被照射フィールド(12)の周辺に配列された発
光器(CR0、CR1、他)のアレイとフォトトランジ
スタ(Q0、Q1、他)のアレイとを含み、個々の協働
する発光器およびフォトトランジスタ(CR0−Q0、
CR1−Q1、他)は合致対応しており、発光器および
フォトトランジスタを作動する手段(U2)は発光器お
よびフォトトランジスタの対応する対を順次作動する手
段より成る、特許請求の範囲第1項記載の装置。 - (8)被照射フィールド(12)は電子ディスプレイよ
り成る、特許請求の範囲第7項記載の装置。 - (9)周囲補償回路網(AC)はバイアス回路の動作レ
ンジをシフトして広い範囲の周囲入力に対して補償を行
なう、特許請求の範囲第1項記載の装置。 - (10)周囲補償回路網(AC)は周囲状態とは無関係
に作動されたフォトトランジスタのコレクタ電圧を一定
に保持する手段より成る、特許請求の範囲第1項記載の
装置。
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