JP2014102598A - プレゼンテーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】大型スクリーンやプロジェクター等を使用する講演会、プレゼンテーション、講演会等において、聞き手にとって説明内容等をよりよく理解可能なプレゼンテーション装置の提供。
【解決手段】プレゼンテーション内容に関連する映像、文字、図表等を予め収録した映像再生装置10と、手書きの文字、図表等を書き込みと消去が可能な液晶ディスプレイ20と、液晶ディスプレイに文字、図表等の書き込みと消去を行うための書込消去手段21と、映像再生装置の再生または停止を行うリモコン装置30と、液晶ディスプレイに手書きされた文字、図表等を記録し、かつ消去された文字、図表等を記録する記録装置40と、話し手と聞き手との質疑応答を含む講演会、プレゼンテーションの開始から終了までを集音・録画するビデオカメラと、前記ビデオカメラで集音または/および録画された内容を編集した電子記録媒体とから構成されているプレゼンテーション装置100。
【選択図】図1

Description

本発明は、プレゼンテーション装置の係り、より詳しくは、プレゼンテーションや講演会等における聴衆や出席者である聞き手が、コンテンツ(講演内容等)をより深く理解し、納得可能とすると共に、発表者や講演者等の話し手がコンテンツの質を高めたり、内容改訂等が容易なプレゼンテーション装置に関する。
従来より、プレゼンテーション装置又はプレゼンテーションシステム等に関して、多くの提案がなされている。例えば、特許文献1(第1頁、図1参照)、特許文献2(第1頁、図1参照)である。特許文献1及び特許文献2等に開示されているように、発表者や講演者等は、スクリーンに投影された映像を指示棒等で指し示しながらプレゼンテーションを行うが、プロジェクタとスクリーンの位置関係等から投影経路にプレゼンター(発表者や講演者等)が位置することがある。その場合にプレゼンターや指示棒等が、スクリーン上に重なり影となるので、聴衆や出席者は映像が見にくいという弊害(欠点)がある。また、発表者や講演者等の話し手は、プロジェクタからの投射光が目に入り、きわめて眩しく感じるという不具合がある。
特開2009−31334号公報 特開2000−207122号公報
本発明は、上記従来技術の不具合等を解消するために鋭意検討を重ねて本考案を創案することができた。そこで本発明が解決しようとする課題は、以下の通りである。
第1課題は、大型スクリーンやプロジェクター等を使用する講演会、プレゼンテーション、講演会等における弊害をなくし、聞き手(聴衆、出席者等)にとってコンテンツ(説明内容等)をよりよく理解可能なプレゼンテーション装置を提供することにある。
第2課題は、話し手(発表者、プレゼンター等)は、コンテンツの内容についての画像等を見ながら説明すると共に、当該画像に関する補足内容等を液晶ディスプレイ上に簡単、かつ容易に手書きで表記又は消去可能なプレゼンテーション装置を提供することにある。
第3課題は、聞き手の質問に対し、話し手は、手書きの文字または/および図表等を、タッチセンサーを介して液晶ディスプレイに書き込んだり消去して、質問者が納得できる回答が可能なプレゼンテーション装置を提供することにある。
第4課題は、重要又は強調事項等の説明に際し、話し手は文字または/および図表等を拡大または縮小できると共に、音量の強弱により聞き手の注意を喚起して、重要又は強調事項を確認させることが可能なプレゼンテーション装置を提供することにある。
第5課題は、話し手は、コンテンツの内容修正や改訂が容易であり、かつその質の向上が図れるプレゼンテーション装置を提供することにある。
第6課題は、プレゼンテーション、講演会等におけるコンテンツの映像を含む聞き手と話し手との質疑応答を同時収録し、その収録媒体を希望者に頒布可能なプレゼンテーション装置を提供することにある。
課題を解決するための手段は、本願の「特許請求の範囲」の各請求項に記載の発明である。
特許請求の範囲、明細書、図面等の用語の解釈上の疑義を解消すべく、以下用語の説明を行うこととする。

************************************
<用語の説明>
○プレゼンテーションとは、例えば、講演会場等で開発製品、研究成果又は計画提案等の情報あるいは講義内容等を発表者、講演者または司会者等が聴衆に向けて発表、伝達することをいう。
○話し手とは、プレゼンテーションを行う伝達者(発表者、講演者、司会者等)をいう。プレゼンターと称する場合もある。
○聞き手とは、プレゼンテーションの聴衆、出席者等をいう。
○コンテンツとは、話し手が聞き手に伝える説明内容をいう。
○映像再生装置とは、コンテンツに関する文字情報、静止画像又は/及び動画像等を予め収録したVTR、液晶ディスプレイ、タッチセンサー等からなる装置をいう。
○書込消去手段とは、発光素子による赤外線ビーム照射のON又はOFFを行う切替スイッチを備えた伸縮自在なタッチセンサーと、赤外線ビームの照射・停止を感知する感知センサーと、液晶ディスプレイの四隅に配設されたCDカメラとから構成されている。
○合成樹脂膜とは、液晶ディスプレイを構成する部材の総称で、偏向フィルター、ガラス基盤、カラーフィルター及び液晶層等から構成されている。
○収録媒体とは、プレゼンテーション等の発表内容等を記録するパソコンや集音、録画した、CD、DVD等の電子記録媒体をいう。
○赤外線スクリーンとは、液晶ディスプレイ上の赤外線スクリーンに手書きの文字、図表等を表示するための表示面をいう。枠体内に配設された複数の発光素子と当該発光素子から照射される赤外線ビームを反射させる反射板とからなる。
○タッチセンサーとは、液晶ディスプレイ上に手書きの文字、図表等を手書きで表示したり、消去するための伸縮可能な棒状体をいう。発光素子による赤外線ビーム照射のON又はOFFを行う切替スイッチとを備えている。
************************************ 課題を解決するための手段は、本願の「特許請求の範囲」の各請求項に記載の発明であり、その具体的な解決手段は、以下の通りである。
○第1の発明(請求項1に記載の発明)
上記の課題を解決するための第1の発明(請求項1に記載の発明)は、プレゼンテーション、講演会、テレビ会議又は講義等で使用されるプレゼンテーション装置(100)であって、コンテンツまたはプレゼンテーション内容に関連する映像、文字または/および図表等を予め収録した映像再生装置(10)と、手書きの文字または/および図表等を書き込みと消去が可能な液晶ディスプレイ(20)と、
前記液晶ディスプレイ(20)に文字または/および図表等の書き込みと消去を行うための書込消去手段(21)と、前記映像再生装置(10)の再生または停止を行うリモコン装置(30)と、前記液晶ディスプレイ(21)に手書きされた文字または/および図表等を記録し、かつ消去された文字または/および図表等を記録する記録装置(40)と、話し手と聞き手との質疑応答を含む講演会、プレゼンテーションの開始から終了までを集音・録画するビデオカメラ(50)と、前記ビデオカメラで集音または/および録画された内容を編集した電子記録媒体(60)と、
から構成されたことを特徴とするプレゼンテーション装置である。
○第2の発明(請求項2に記載の発明)
上記の課題を解決するための第2の発明(請求項2に記載の発明)は、前記液晶ディスプレイ(20)は、合成樹脂膜(20M)の上に赤外線スクリーン(22)が張設されていることを特徴とする請求項1に記載されたプレゼンテーション装置である。
○第3の発明(請求項3に記載の発明)
上記の課題を解決するための第3の発明(請求項3に記載の発明)は、前記赤外線スクリーン(22)は、前記液晶ディスプレイ(20)の上枠(20a)と右枠(20d)内に配設された複数の発光素子(L)と、当該発光素子(L)から照射される赤外線ビーム(LB)を反射させる反射板(HP)とからなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載されたプレゼンテーション装置(100)である。
○第4の発明(請求項4に記載の発明)
上記の課題を解決するための第4の発明(請求項4に記載の発明)は、前記書込消去手段(21)は、前記発光素子(L)による赤外線ビーム(LB)照射のON又はOFFを行う切替スイッチ(23a)を備えた伸縮自在なタッチセンサー(23)と、発光素子(L)による赤外線ビーム(LB)照射のON又はOFFを行う切替スイッチ(23a)を備えた伸縮自在なタッチセンサー(23)と、赤外線ビーム(LB)の照射・停止を感知する感知センサー(23s)と、前記液晶ディスプレイ(20)の四隅に配設されたCDカメラ(CA)とからなることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3のいずれかに記載されたプレゼンテーション(100)装置である。
○第5の発明(請求項5に記載の発明)
上記の課題を解決するための第5の発明(請求項5に記載の発明)は、前記リモコン装置(30)には、前記液晶ディスプレイ(20)の表示画面における部分拡大または/および縮小機能を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載されたプレゼンテーション装置(100)である。
○第6の発明(請求項6に記載の発明)
上記の課題を解決するための第6の発明(請求項6に記載の発明)は、前記電子記録媒体(60)がCD(61)またはDVD(62)であることを特徴とする請求項1に記載されたプレゼンテーション装置(100)である。
本発明に係る発明は、上記のような特徴的構成要件から構成されたプレゼンテーション装置によって、本願発明の課題を十分解決することができた。
●第1の発明の効果
第1の発明によれば、第1の発明の特徴的構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題を解決することができた。
すなわち、大型スクリーンやプロジェクター等を使用する講演会、プレゼンテーション、講演会等における弊害をなくし、聞き手(聴衆、出席者等)にとってコンテンツ(説明内容等)をよりよく理解可能なプレゼンテーション装置を提供することができ、当業者予測が不可能な顕著な効果を奏することができた。
●第2および第3の発明の効果
第2および第3の発明によれば、第2および第3の発明の特徴的構成要件により、本発明が解決しようとする第2課題を解決することができた。すなわち、話し手(発表者、プレゼンター等)は、コンテンツの内容についての画像等を見ながら説明すると共に、当該画像に関する補足内容等を液晶ディスプレイ上に簡単、かつ容易に手書きで表記又は消去可能なプレゼンテーション装置を提供することにある。
●第4の発明の効果
第4の発明によれば、第4の発明の特徴的構成要件により、本発明が解決しようとする第3課題を解決することができた。
すなわち、聞き手の質問に対し、話し手は、手書きの文字または/および図表等を、タッチセンサーを介して液晶ディスプレイに書き込んだり消去して、質問者が納得できる回答が可能なプレゼンテーション装置を提供することができ、当業者予測が不可能な顕著な効果を奏することができた。
●第5の発明の効果
第5の発明によれば、第5の発明の特徴的構成要件により、本発明が解決しようとする第4課題を解決することができた。
すなわち、重要又は強調事項の説明に際し、話し手は文字または/および図表等を拡大または縮小できると共に、音量の強弱により聞き手の注意を喚起して、重要又は強調事項を確認させることが可能なプレゼンテーション装置を提供することができ、当業者予測が不可能な顕著な効果を奏することができた。
●第6の発明の効果
第6の発明によれば、第6の発明の特徴的構成要件により、本発明が解決しようとする第5課題及び第6課題を併せて解決することができた。
すなわち、話し手は、コンテンツの内容修正や改変が容易であり、かつその質の向上が図れるプレゼンテーション装置を提供することができ、また、プレゼンテーション、講演会等におけるコンテンツの映像を含む聞き手と話し手との質疑応答を同時収録し、その収録媒体を希望者に頒布可能なプレゼンテーション装置を提供することができ、当業者予測が不可能な顕著な効果を奏することができた。
以下、本発明に係るプレゼンテーション装置に関する最良の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
[図1]は、本発明に係るプレゼンテーション装置の全体的な構成を示す正面図である。
[図2]は、液晶ディスプレイの正面図である。
[図3]は、図2における3−3線拡大省略断面図である。
[図4]は、タッチセンサーの斜視図である。
[図5]は、電子記録媒体を示す斜視図で、(a)はCD、(b)はDVDである。
11111*******************************●図1は、本発明に係るプレゼンテーション装置100の全体的な構成を示すもので、プレゼンテーション装置100は、コンテンツまたはプレゼンテーション内容に関連する映像、文字または/および図表M等を予め収録した映像再生装置10と、手書きの文字または/および図表M等を書き込みと消去が可能な液晶ディスプレイ20と、前記液晶ディスプレイ20に文字または/および図表M等の書き込みと消去を行うための書込消去手段21と、映像再生装置10の再生または停止を行うリモコン装置30と、液晶ディスプレイ20に手書きされた文字または/および図表M等を記録し、かつ消去された文字または/および図表M等を記録する記録装置40と、話し手Xと聞き手(不図示)との質疑応答を含む講演会、プレゼンテーションの開始から終了までを集音・録画するビデオカメラ50と、当該ビデオカメラ50で集音または/および録画された内容を編集した電子記録媒体60(図4、参照)とから構成されていることを特徴とするプレゼンテーション装置が開示されている(図1、参照)。PNはコンテンツのページ番号で、25はCDカメラ、70は映像再生装置10、ビデオカメラ50等の遠隔制御装置である。
●上記のような特徴的構成要件としたことにより、大型スクリーンやプロジェクター等を使用する講演会、プレゼンテーション、講演会等における弊害をなくし、聞き手(聴衆、出席者等)にとってコンテンツ(説明内容等)をよりよく理解可能なプレゼンテーション装置100を提供することができ、当業者の予測が不可能な顕著な効果を奏することができた。
22222*******************************
図2および図3は、液晶ディスプレイ20を示している。液晶ディスプレイ20は、上枠20a、下枠20b、左枠20cおよび右枠20dによって保持されている。上枠20aおよび右枠20d内には複数の発光素子Lが配設され、上枠20aおよび右枠20dに対面する下枠20bおよび左枠20cには、発光素子Lから照射される赤外線ビームLBを反射させる反射板HPがそれぞれ取り付けられている。赤外線スクリーン22は、図2および図3に示すように、偏向フィルター20f、ガラス基盤20g、カラーフィルター20cf及び液晶層(不図示)等からなる合成樹脂膜20Mの上に張設されるもので、上枠20aから下枠20bに向けて照射され、これを反射板HPで反射する赤外線ビームLBと、右枠20dから左枠20cに向けて照射され、これを反射板HPで反射する赤外線ビームLBとが交差して形成される。
●上記のような特徴的構成要件としたことにより、話し手(発表者、プレゼンター等)は、コンテンツの内容についての画像等を見ながら説明すると共に、当該画像についての補足内容等を液晶ディスプレイ上に簡単、かつ容易に手書きで表記又は消去可能なプレゼンテーション装置を提供することができ、当業者の予測が不可能な顕著な効果を奏することができた。
33333*******************************
図4は、書込消去手段21の一部材であるタッチセンサー23を示している。タッチセンサー23は、赤外線スクリーン22上に手書きで文字または/および図表M等を書込んだり、消去するための器具であり、矢印で示すように伸縮自在の棒状体となっている。またタッチセンサー23は、発光素子Lによる赤外線ビームLB照射のON又はOFFを行う切替スイッチ23aを備えている。文字または図表M等を手書きするには、タッチセンサー23の把持部23hを片手で把持し、先端部23bを液晶ディスプレイ20の赤外線スクリーン22に接触23X(図1、参照)させると、液晶ディスプレイ20の枠体20a、20b等の内隅部に配設されたCDカメラ25がこれを感知し、先端部23bの接触部23Xは、赤外線22aおよび22bの放射が阻止され、接触部23Xの移動に伴って文字または/および図表M等を書込むことができる。手書きされた文字または図表M等を消去するには、タッチセンサー23の先端部23bを上枠20aまたは下枠20bに配設している感知センサー23sに向け、把持部23hの切替スイッチ23aを親指等で押せば、感知センサー23sがこれを感知して発光素子Lによる赤外線ビームLBの照射がOFFとなり、赤外線スクリーン22上の文字または図表M等は全て消去される。そしてさらに切替スイッチ23aを親指等で押せば、赤外線ビームLBの照射はONとなり、赤外線スクリーン22は再生され、文字または図表M等を書き込むことが可能となる。
●上記のような特徴的構成要件としたことにより、聞き手の質問に対し、話し手Xは、手書きの文字または/および図表M等を液晶ディスプレイ20に表示して聞き手の質問者が納得できる回答を行うプレゼンテーション装置100を提供することができ、当業者の予測が不可能な顕著な効果を奏することができた。
44444*******************************
図1に示す30は、話し手Xがプレゼンテーション等で使用するリモコン装置で、
当該リモコン装置30には、液晶ディスプレイ20の表示画面(赤外線スクリーン22)における部分拡大または/および縮小機能を備えていると共に、表示画面(赤外線スクリーン22)における部分拡大または/および縮小機能を備えている。さらに液晶ディスプレイ20の画面に表示されているコンテンツのページ番号PNを改ページすることもできる。
●上記のような特徴的構成要件としたことにより、重要又は強調事項の説明に際し、話し手Xは文字または/および図表M等を拡大または縮小できると共に、音量の強弱により聞き手の注意を喚起して、重要又は強調事項を確認させることが可能なプレゼンテーション装置100を提供することができ、当業者予測が不可能な顕著な効果を奏することができた。
55555*******************************
図5は、電子記録媒体60を示し、61はCD、62はDVDである。CD61、DVD62およびビデオカメラ50(図1、参照)等によって、プレゼンテーション等におけるプレゼンターの発表内容や、聞き手との質疑応答等を集音、録画することができる。
●上記のような特徴的構成要件としたことにより、話し手は、コンテンツの内容修正や改訂が容易であり、かつその質の向上が図れるプレゼンテーション装置100を提供することができ、また、プレゼンテーション、講演会等におけるコンテンツの映像を含む聞き手と話し手Xとの質疑応答を同時収録し、その収録媒体を希望者に頒布可能なプレゼンテーション装置100を提供することができ、当業者予測が不可能な顕著な効果を奏することができた。
次に本願発明の、プレゼンテーション装置100の使用態様における、液晶ディスプレイ20への手書きによる文字または図表Mの書き込みと消去について説明する。図1に示す映像再生装置10の液晶ディスプレイ20にコンテンツの映像が映し出されると、話し手Xは、片手にリモコン装置30、他方の手にタッチセンサー23を把持して演壇に登場し、例えば、話し手Xが開発した新製品について、その内容について液晶ディスプレイ20の第1頁に表示された映像を参照して説明するが、映像について補足説明が必要と考えたときは、赤外線スクリーン22にタッチセンサー23の先端部23bを液晶ディスプレイ20の赤外線スクリーン22に接触23X(図1、参照)させると、液晶ディスプレイ20の枠体20a、20b等の内隅部に配設されたCDカメラ25がこれを感知し、先端部23bの接触部23Xは、赤外線22aおよび22bの放射が阻止され、接触部23Xの移動に伴って文字または/および図表M等を書込むことができる。手書きされた文字または図表M等を消去するには、タッチセンサー23の先端部23bを上枠20aまたは下枠20bに配設している感知センサー23sに向け、把持部23hの切替スイッチ23aを親指等で押せば、感知センサー23sがこれを感知して発光素子Lによる赤外線ビームLBの照射がOFFとなり、赤外線スクリーン22上の文字または図表M等は全て消去することができる。
本願発明に係るプレゼンテーション装置100は、各種の新製品開発のプレゼンテーション、研究成果発表、各種セミナー、大学等の講義、企業内企画会議または遠隔地間の情報分析会議等々、幅広く活用できる有意義な発明である。
は、本発明に係るプレゼンテーション装置の全体的な構成を示す正面図である。 は、液晶ディスプレイの正面図である。 は、図2における3−3線拡大省略断面図である。 は、タッチセンサーの斜視図である。 は、電子記録媒体を示す斜視図で、(a)はCD、(b)はDVDである。
X…話し手
M…手書き文字または/および図表
L…発光素子
LB…赤外線ビーム
100…プレゼンテーション装置
10…映像再生装置
20…液晶ディスプレイ
20M…合成樹脂膜
21…書込消去手段
22…赤外線スクリーン
23…タッチセンサー
23a、23b…感知センサー
25…CDカメラ
30…リモコン装置
40…記録装置
50…ビデオカメラ
60…電子記録媒体
61…CD
62…DVD
70…遠隔制御装置



















課題を解決するための手段は、本願の「特許請求の範囲」の各請求項に記載の発明である。
特許請求の範囲、明細書、図面等の用語の解釈上の疑義を解消すべく、以下用語の説明を行うこととする。

************************************
<用語の説明>
○プレゼンテーションとは、例えば、講演会場等で開発製品、研究成果又は計画提案等の情報あるいは講義内容等を発表者、講演者または司会者等が聴衆に向けて発表、伝達することをいう。
○話し手とは、プレゼンテーションを行う伝達者(発表者、講演者、司会者等)をいう。プレゼンターと称する場合もある。
○聞き手とは、プレゼンテーションの聴衆、出席者等をいう。
○コンテンツとは、話し手が聞き手に伝える説明内容をいう。
○映像再生装置とは、コンテンツに関する文字情報、静止画像又は/及び動画像等を予め収録したVTR、液晶ディスプレイ、タッチセンサー等からなる装置をいう。
○書込消去手段とは、発光素子による赤外線ビーム照射のON又はOFFを行う切替スイッチを備えた伸縮自在なタッチセンサーと、赤外線ビームの照射・停止を感知する感知センサーと、液晶ディスプレイの四隅に配設されたCDカメラとから構成されている。
○合成樹脂膜とは、液晶ディスプレイを構成する部材の総称で、偏向フィルター、ガラス基盤、カラーフィルター及び液晶層等から構成されている。
○収録媒体とは、プレゼンテーション等の発表内容等を記録するパソコンや集音、録画した、CD、DVD等の電子記録媒体をいう。
○赤外線スクリーンとは、液晶ディスプレイ上の赤外線スクリーンに手書きの文字、図表等を表示するための表示面をいう。枠体内に配設された複数の発光素子と当該発光素子から照射される赤外線ビームを反射させる反射板とからなる。
○タッチセンサーとは、液晶ディスプレイ上に手書きの文字、図表等を手書きで表示したり、消去するための伸縮可能な棒状体をいう。発光素子による赤外線ビーム照射のON又はOFFを行う切替スイッチとを備えている。
************************************
課題を解決するための手段は、本願の「特許請求の範囲」の各請求項に記載の発明であり、その具体的な解決手段は、以下の通りである。
なお、本手続補正書による補正後の請求項(新請求項ともいう。)は、特許請求範囲に記載の請求項1〜5をいい、本手続補正書による補正後の明細書に記載の請求項1〜6は、補正前の請求項1〜6(旧請求項1〜6ともいう。)をいうものとする。
すなわち、本補正書による補正後の特許請求の範囲、及び、明細書において、特に断らない限り、新請求項、旧請求項の表示は特にせず、特許請求の範囲に記載の請求項1〜5、は新請求項1〜5をいい、明細書に記載の請求項1〜6は、旧請求項1〜6をいうものとする。
新請求項1は旧請求項4(旧請求項4は、旧請求項の従属請求項)に相当し、
新請求項2、3は、それぞれ旧請求項2、3に相当し、
新請求項4、5は、それぞれ旧請求項5、6に相当する。
ここに、新請求項1記載発明は、旧請求項1と旧請求項4についての記載内容が、新請求項1について記載された内容となる点留意すべきである。
○第1の発明(請求項1に記載の発明)
上記の課題を解決するための第1の発明(請求項1に記載の発明)は、プレゼンテーション、講演会、テレビ会議又は講義等で使用されるプレゼンテーション装置(100)であって、コンテンツまたはプレゼンテーション内容に関連する映像、文字または/および図表等を予め収録した映像再生装置(10)と、手書きの文字または/および図表等を書き込みと消去が可能な液晶ディスプレイ(20)と、
前記液晶ディスプレイ(20)に文字または/および図表等の書き込みと消去を行うための書込消去手段(21)と、前記映像再生装置(10)の再生または停止を行うリモコン装置(30)と、前記液晶ディスプレイ(21)に手書きされた文字または/および図表等を記録し、かつ消去された文字または/および図表等を記録する記録装置(40)と、話し手と聞き手との質疑応答を含む講演会、プレゼンテーションの開始から終了までを集音・録画するビデオカメラ(50)と、前記ビデオカメラで集音または/および録画された内容を編集した電子記録媒体(60)と、
から構成されたことを特徴とするプレゼンテーション装置である。
○第2の発明(請求項2に記載の発明)
上記の課題を解決するための第2の発明(請求項2に記載の発明)は、前記液晶ディスプレイ(20)は、合成樹脂膜(20M)の上に赤外線スクリーン(22)が張設されていることを特徴とする請求項1に記載されたプレゼンテーション装置である。
○第3の発明(請求項3に記載の発明)
上記の課題を解決するための第3の発明(請求項3に記載の発明)は、前記赤外線スクリーン(22)は、前記液晶ディスプレイ(20)の上枠(20a)と右枠(20d)内に配設された複数の発光素子(L)と、当該発光素子(L)から照射される赤外線ビーム(LB)を反射させる反射板(HP)とからなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載されたプレゼンテーション装置(100)である。
○第4の発明(請求項4に記載の発明)
上記の課題を解決するための第4の発明(請求項4に記載の発明)は、前記書込消去手段(21)は、前記発光素子(L)による赤外線ビーム(LB)照射のON又はOFFを行う切替スイッチ(23a)を備えた伸縮自在なタッチセンサー(23)と、発光素子(L)による赤外線ビーム(LB)照射のON又はOFFを行う切替スイッチ(23a)を備えた伸縮自在なタッチセンサー(23)と、赤外線ビーム(LB)の照射・停止を感知する感知センサー(23s)と、前記液晶ディスプレイ(20)の四隅に配設されたCDカメラ(CA)とからなることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3のいずれかに記載されたプレゼンテーション(100)装置である。
○第5の発明(請求項5に記載の発明)
上記の課題を解決するための第5の発明(請求項5に記載の発明)は、前記リモコン装置(30)には、前記液晶ディスプレイ(20)の表示画面における部分拡大または/および縮小機能を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載されたプレゼンテーション装置(100)である。
○第6の発明(請求項6に記載の発明)
上記の課題を解決するための第6の発明(請求項6に記載の発明)は、前記電子記録媒体(60)がCD(61)またはDVD(62)であることを特徴とする請求項1に記載されたプレゼンテーション装置(100)である

Claims (6)

  1. プレゼンテーション、講演会、テレビ会議又は講義等で使用されるプレゼンテーション装置(100)であって、
    コンテンツまたはプレゼンテーション内容に関連する映像、文字または/および図表等を予め収録した映像再生装置(10)と、
    手書きの文字または/および図表等を書き込みと消去が可能な液晶ディスプレイ(20)と、
    前記液晶ディスプレイ(20)に文字または/および図表等の書き込みと消去を行うための書込消去手段(21)と、
    前記映像再生装置(10)の再生または停止を行うリモコン装置(30)と、
    前記液晶ディスプレイ(21)に手書きされた文字または/および図表等を記録し、かつ消去された文字または/および図表等を記録する記録装置(40)と、
    話し手と聞き手との質疑応答を含む講演会、プレゼンテーションの開始から終了までを集音・録画するビデオカメラ(50)と、
    前記ビデオカメラで集音または/および録画された内容を編集した電子記録媒体(60)と、
    から構成されたことを特徴とするプレゼンテーション(100)装置。
  2. 前記液晶ディスプレイ(20)は、合成樹脂膜の上に赤外線スクリーン(22)が張設されていることを特徴とする請求項1に記載されたプレゼンテーション(100)装置。
  3. 前記赤外線スクリーン(22)は、前記液晶ディスプレイ(20)の上枠(20a)と右枠(20d)内に配設された複数の発光素子(L)と、当該発光素子(L)から照射される赤外線ビーム(LB)を反射させる反射板(HP)とからなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載されたプレゼンテーション装置(100)。
  4. 前記書込消去手段(21)は、前記発光素子(L)による赤外線ビーム(LB)投射のON又はOFFを行う切替スイッチ(23a)を備えた伸縮自在なタッチセンサー(23)と、発光素子(L)による赤外線ビーム(LB)照射のON又はOFFを行う切替スイッチ(23a)を備えた伸縮自在なタッチセンサー(23)と、赤外線ビーム(LB)の照射・停止を感知する感知センサー(23s)と、前記液晶ディスプレイ(20)の四隅に配設されたCDカメラ(CA)とからなることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3のいずれかに記載されたプレゼンテーション(100)装置。
  5. 前記リモコン装置(30)には、前記液晶ディスプレイ(20)の表示画面における部分拡大または/および縮小機能を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載されたプレゼンテーション装置(100)。
  6. 前記電子記録媒体(60)がCD(61)またはDVD(62)であることを特徴とする請求項1に記載されたプレゼンテーション装置(100)。
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