JPS6195987A - 感熱記録材料 - Google Patents
感熱記録材料Info
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- JPS6195987A JPS6195987A JP59219040A JP21904084A JPS6195987A JP S6195987 A JPS6195987 A JP S6195987A JP 59219040 A JP59219040 A JP 59219040A JP 21904084 A JP21904084 A JP 21904084A JP S6195987 A JPS6195987 A JP S6195987A
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- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/30—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers
- B41M5/337—Additives; Binders
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- B41M5/3333—Non-macromolecular compounds
- B41M5/3335—Compounds containing phenolic or carboxylic acid groups or metal salts thereof
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の利用分野）
本発明は、感熱記録材料に関し、特に無色又は淡色の電
子供与性染料前駆体と、該電子供与性染料前駆体と反応
して発色する電子受容性物質を含有した感熱記録材料に
関するものである。
子供与性染料前駆体と、該電子供与性染料前駆体と反応
して発色する電子受容性物質を含有した感熱記録材料に
関するものである。
（従来技術）
感熱記録材料とは、熱エネルギー（よる物質の物理的、
化学的変化を利用して画像を得るもので、非常に多くの
プロセスが研究されている。
化学的変化を利用して画像を得るもので、非常に多くの
プロセスが研究されている。
最近、感熱記録材料が一次発色であること、現像工程が
不要であること等の特徴を生かし、ファクシミリ用のア
ウトプット、コンピューター用のアウトプット、記録紙
として用いられるようになっている。これらは染料タイ
プと呼ばれるもので、特公昭４ｔ、？−４ｔ／４θ号、
特公昭４ｔｊ−／４ｔＯＪり号、特開昭！！−−クコ！
３号等に開示されている。
不要であること等の特徴を生かし、ファクシミリ用のア
ウトプット、コンピューター用のアウトプット、記録紙
として用いられるようになっている。これらは染料タイ
プと呼ばれるもので、特公昭４ｔ、？−４ｔ／４θ号、
特公昭４ｔｊ−／４ｔＯＪり号、特開昭！！−−クコ！
３号等に開示されている。
一般に、感熱記録材料を記録紙として用いた場合、記録
装置が軽量、小型化できる利点があり、近来急速に利用
されるようになってきた。
装置が軽量、小型化できる利点があり、近来急速に利用
されるようになってきた。
一方、感熱記録材料の欠点として、可塑剤、アルコール
等の有機溶剤による印字画像部の保存性が悪く、螢光は
ン、マジックインキ、ジアゾ感光紙等により白紙部にカ
ブリを生ずる（以下耐薬品性と称する）。この欠点の改
良については、感熱紙上に薬品の浸透を防ぐオーバーコ
ート層を設けることが提案されている。
等の有機溶剤による印字画像部の保存性が悪く、螢光は
ン、マジックインキ、ジアゾ感光紙等により白紙部にカ
ブリを生ずる（以下耐薬品性と称する）。この欠点の改
良については、感熱紙上に薬品の浸透を防ぐオーバーコ
ート層を設けることが提案されている。
しかし、このようなオーバーコート層を設けた感熱紙は
コストが高くなり且つ、オーツメ−コート層の上に水性
又は油性インキのスタンプで印字する場合、インクの吸
収性が悪かったりニジミが生じたシする。また、水分に
より、オーバーコート層が膨潤し、感熱紙の表面と裏面
との接着を起こすというような欠点を有している。
コストが高くなり且つ、オーツメ−コート層の上に水性
又は油性インキのスタンプで印字する場合、インクの吸
収性が悪かったりニジミが生じたシする。また、水分に
より、オーバーコート層が膨潤し、感熱紙の表面と裏面
との接着を起こすというような欠点を有している。
（発明の目的）
本発明の目的は、白紙部及び発色部が耐薬品性に優れて
おり、かつ、十分な発色濃度が得られ、インクの吸収性
の良い感熱記録材料を提供することである。
おり、かつ、十分な発色濃度が得られ、インクの吸収性
の良い感熱記録材料を提供することである。
（発明の構成）
本発明の目的は、無色又は淡色の電子供与性染料前する
電子受容性物質として一般式（ＩＩ）で表わされる化合
物を含むことを特徴とする感熱記録材料によって達成さ
れた。
電子受容性物質として一般式（ＩＩ）で表わされる化合
物を含むことを特徴とする感熱記録材料によって達成さ
れた。
（式中Ｒ１、Ｒ２は炭素数７〜１０のアルキル基を、Ｒ
３はアリール基を、Ｘは炭素数／〜１０のアルキル基ま
たはハロゲン原子を表わす。）前記一般式（Ｉ）におい
て、Ｒ１およびＲ２で表わされるアルキル基は、直鎖で
あっても分枝していてもよく、更に置換基を有していて
もよい。
３はアリール基を、Ｘは炭素数／〜１０のアルキル基ま
たはハロゲン原子を表わす。）前記一般式（Ｉ）におい
て、Ｒ１およびＲ２で表わされるアルキル基は、直鎖で
あっても分枝していてもよく、更に置換基を有していて
もよい。
Ｒ３で表わされるアリール基は炭素数６〜２０のものが
好ましく、フェニル基および置換基を有するフェニル基
が好ましい。フェニル基の置換基としては、炭素数／〜
／Ｑのアルキル基が好ましい。
好ましく、フェニル基および置換基を有するフェニル基
が好ましい。フェニル基の置換基としては、炭素数／〜
／Ｑのアルキル基が好ましい。
前記一般式（Ｉ）で表わされる染料前駆体の中、好まし
ｂものは下記一般式（Ｉ）によシ表わされる。
ｂものは下記一般式（Ｉ）によシ表わされる。
（式中Ｒ１、Ｒ２は炭素数／〜１０のアルキル基を、Ｒ
ａは水素原子または炭素数／？−！のアルキル基を、Ｘ
は炭素数／〜ｌのアルキル基または塩素原子を表わす。
ａは水素原子または炭素数／？−！のアルキル基を、Ｘ
は炭素数／〜ｌのアルキル基または塩素原子を表わす。
）
上記一般式（ＩＩＩ）において、Ｘがメチル基または塩
素原子である化合物が特に好ましい。
素原子である化合物が特に好ましい。
これらの本発明に使用する無色ないし淡色の電子供与性
染料前、枢体の例として下記の化合物があげられるがこ
れらに限定されるものではない。
染料前、枢体の例として下記の化合物があげられるがこ
れらに限定されるものではない。
３−ジメチルアミノ−６−メチル−ツーアニリノフルオ
ラン、３−Ｎ−メチル−Ｎ−エチルアミ／−、＜−メチ
ル−７−アニリノフルオラン、３−Ｎ−メチル−Ｎ−（
ｌｓｏ−プロピル）アミノ−ｇ−メチル−７−７ニリノ
フルオラン、３−’Ｎ−メチルーＮ−Ｒンチルアミノー
イーメチル−７一アニリノフルオジン、３−Ｎ−メチル
−Ｎ−シクロヘキシルアミノ−イーメチル−７−アニリ
ノフルオラン、３−ジエチルアミン−６−メチル−７−
アニリノフル第２ン、３−ジメチルアミン−６−クロロ
−７−アニリノフルオラン、Ｊ−ジエテルアミノ−ｇ−
りａロー２−７ニリノフル第５ｙ、Ｊ−Ｎ−メチル−Ｎ
−エチルアミノ−ご一クロロー２−アニリノフル第２ン
、ｊ−Ｎ−メチル−Ｎ−（ｉ ｓ ｏ−プロピル）アミ
ノ−イークロロ−２−アニリノフルオンン、３−Ｎ−メ
チル−Ｎ ｄンテルアミノーｇ〜クロロ−２−７ニリ
ノフルオラン、！−Ｎ−メチルーＮ−シクロヘキシルア
ミノーイークロロークーアニリノフルオｙｙ、３−Ｎ−
エチル−Ｎ−−＜ンテルアミノー乙−メチルー２−アニ
リノフルオラン、！−Ｎ−エチルーＮ−インチルアミノ
−６−クロロ−７−アニ９／７ｆｉｙオラン、３−ジメ
チルアミノ−６−メチル−２−（ｐ−メチルアニリノ）
フルオラン、３−ジエチルアミノ−６−メチル−７−（
ｐ−メチルアニリノ）フルオラン、ｊ−Ｎ−メチル−Ｎ
−エチルアミノ−６−メチル−７〜（ｐ−メチルアニリ
ノ）フルオラン、３−Ｎ−メチル−Ｎ−（ｉｓｏ−プロ
ピル）アミノ−ｇ−メチル−７−（ｐ−メチルアニリノ
）フルオラン、３−Ｎ−メチル−Ｎ ＜ンチルアミノ
ー乙−メチル−７−（Ｐ−メチルアニリノ）フルオラン
、３−Ｎ−メチル−Ｎ−シクロへキシルアミノ−６−メ
チル−７−（ｐ−メチルアニリノ）フル第２ン、ｊ−Ｎ
−エチル−Ｎ−インチルアミノ−６−メチル−２−（ｐ
−メチルアニリノ）フルオラン、３−ジメチルアミノ−
６−りａロー７−（ｐ−メチルアニリノ）フル第２ン、
ｊ−ジエチルアミノ−イークロロ−７−（ｐ−メチルア
ニリノ）フルオラン、３−Ｎ−メチル−Ｎ−エチルアミ
ノ−ｔ−クロロ−７−（ｐ−メチルアニリノ）フルオラ
ン、３−Ｎ−メチル−Ｎ−（ｉ ｓ ｏ−プなピル）ア
ミノ−６−クロロ−７−（ｐ−メチルアニリノ）フルオ
ラン、ｉＮ−メチル−Ｎ−シクロヘキシルアミノ−ぶ−
クロロ−７−（Ｐ−メチルアニリノ）フルオラン、３−
Ｎ−メチル−Ｎ−インテルアミノ−６−クロロ−７−（
ｐ−メｆｋアニＩＪ ／ ）フルオラン、３−Ｎ−エチ
ル−Ｎ−ｅンチルアミノ〜４−クロロ−クー（ｐ−メチ
ルアニリノ）フルオラン等があるが、これらに限定され
るものではない。
ラン、３−Ｎ−メチル−Ｎ−エチルアミ／−、＜−メチ
ル−７−アニリノフルオラン、３−Ｎ−メチル−Ｎ−（
ｌｓｏ−プロピル）アミノ−ｇ−メチル−７−７ニリノ
フルオラン、３−’Ｎ−メチルーＮ−Ｒンチルアミノー
イーメチル−７一アニリノフルオジン、３−Ｎ−メチル
−Ｎ−シクロヘキシルアミノ−イーメチル−７−アニリ
ノフルオラン、３−ジエチルアミン−６−メチル−７−
アニリノフル第２ン、３−ジメチルアミン−６−クロロ
−７−アニリノフルオラン、Ｊ−ジエテルアミノ−ｇ−
りａロー２−７ニリノフル第５ｙ、Ｊ−Ｎ−メチル−Ｎ
−エチルアミノ−ご一クロロー２−アニリノフル第２ン
、ｊ−Ｎ−メチル−Ｎ−（ｉ ｓ ｏ−プロピル）アミ
ノ−イークロロ−２−アニリノフルオンン、３−Ｎ−メ
チル−Ｎ ｄンテルアミノーｇ〜クロロ−２−７ニリ
ノフルオラン、！−Ｎ−メチルーＮ−シクロヘキシルア
ミノーイークロロークーアニリノフルオｙｙ、３−Ｎ−
エチル−Ｎ−−＜ンテルアミノー乙−メチルー２−アニ
リノフルオラン、！−Ｎ−エチルーＮ−インチルアミノ
−６−クロロ−７−アニ９／７ｆｉｙオラン、３−ジメ
チルアミノ−６−メチル−２−（ｐ−メチルアニリノ）
フルオラン、３−ジエチルアミノ−６−メチル−７−（
ｐ−メチルアニリノ）フルオラン、ｊ−Ｎ−メチル−Ｎ
−エチルアミノ−６−メチル−７〜（ｐ−メチルアニリ
ノ）フルオラン、３−Ｎ−メチル−Ｎ−（ｉｓｏ−プロ
ピル）アミノ−ｇ−メチル−７−（ｐ−メチルアニリノ
）フルオラン、３−Ｎ−メチル−Ｎ ＜ンチルアミノ
ー乙−メチル−７−（Ｐ−メチルアニリノ）フルオラン
、３−Ｎ−メチル−Ｎ−シクロへキシルアミノ−６−メ
チル−７−（ｐ−メチルアニリノ）フル第２ン、ｊ−Ｎ
−エチル−Ｎ−インチルアミノ−６−メチル−２−（ｐ
−メチルアニリノ）フルオラン、３−ジメチルアミノ−
６−りａロー７−（ｐ−メチルアニリノ）フル第２ン、
ｊ−ジエチルアミノ−イークロロ−７−（ｐ−メチルア
ニリノ）フルオラン、３−Ｎ−メチル−Ｎ−エチルアミ
ノ−ｔ−クロロ−７−（ｐ−メチルアニリノ）フルオラ
ン、３−Ｎ−メチル−Ｎ−（ｉ ｓ ｏ−プなピル）ア
ミノ−６−クロロ−７−（ｐ−メチルアニリノ）フルオ
ラン、ｉＮ−メチル−Ｎ−シクロヘキシルアミノ−ぶ−
クロロ−７−（Ｐ−メチルアニリノ）フルオラン、３−
Ｎ−メチル−Ｎ−インテルアミノ−６−クロロ−７−（
ｐ−メｆｋアニＩＪ ／ ）フルオラン、３−Ｎ−エチ
ル−Ｎ−ｅンチルアミノ〜４−クロロ−クー（ｐ−メチ
ルアニリノ）フルオラン等があるが、これらに限定され
るものではない。
これらの染料劫枢体は単独で、あるいは色調調整の目的
で混合して用いてもさしつかえない。
で混合して用いてもさしつかえない。
電子受容性物質としては、一般式（Ｉ［）で示されるよ
うな化合物、たとえば／−一ビス＜ｐ−ヒドロキシクミ
ル）ベンゼンヲ用いる。／ 、 ４ｔ−ビス（ｐ−ヒド
ロキシクミル）ベンゼンは、−モル当量のフェノールに
酸触媒の存在下、フリーデルクラフッ反応をさせて得ら
れる。
うな化合物、たとえば／−一ビス＜ｐ−ヒドロキシクミ
ル）ベンゼンヲ用いる。／ 、 ４ｔ−ビス（ｐ−ヒド
ロキシクミル）ベンゼンは、−モル当量のフェノールに
酸触媒の存在下、フリーデルクラフッ反応をさせて得ら
れる。
結晶は白色針状晶で、融点は／ａｊｏＣである。
感熱記録紙用塗液を製造する際には、上記のような感熱
記録紙用塗液を、水を分散媒として分散することが必要
である。この時、水溶性高分子を使用することが好まし
い。
記録紙用塗液を、水を分散媒として分散することが必要
である。この時、水溶性高分子を使用することが好まし
い。
これらのバインダーとしては２ｊ’Ｃの水に対し、７４
以上溶解する化合物が望ましく、具体的には、メチルセ
ルロース、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエ
チルセルロース、テンプン類、ゼラチン、アラビアゴム
、カゼイン、スチレン−無水マレイン酸共重合体加水分
解物、エチレン−無水マレイン酸共重合体加水分解物、
インブチレン−無水マレイン酸共重合体加水分解物、ポ
リビニルアルコール、カルボキシ変成ポリビニルアルコ
ールなどがあげられる。
以上溶解する化合物が望ましく、具体的には、メチルセ
ルロース、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエ
チルセルロース、テンプン類、ゼラチン、アラビアゴム
、カゼイン、スチレン−無水マレイン酸共重合体加水分
解物、エチレン−無水マレイン酸共重合体加水分解物、
インブチレン−無水マレイン酸共重合体加水分解物、ポ
リビニルアルコール、カルボキシ変成ポリビニルアルコ
ールなどがあげられる。
これらの分散媒を用いた感熱記録用素材の分散方法は、
一般に／重量−〜１０重量−さらに好ましくは、−重量
％〜夕重重量の水溶性高分子を含有した分散媒に対し、
電子供与性染料前駆体または、電子受容性物質をＩＱ重
重量〜３０重量％投入し、ボールミル、サンドミル、ア
トライタ、コロイドミル等の分散機により分散を行なう
。
一般に／重量−〜１０重量−さらに好ましくは、−重量
％〜夕重重量の水溶性高分子を含有した分散媒に対し、
電子供与性染料前駆体または、電子受容性物質をＩＱ重
重量〜３０重量％投入し、ボールミル、サンドミル、ア
トライタ、コロイドミル等の分散機により分散を行なう
。
上記の分散液を混合したものに、さらに必要に応じ吸油
性顔料、ワックス類、金属石ケン等を加え感熱記録用素
材とし、紙、プラスチック等の支持体上に塗布して、目
的の感熱記録紙を得る。
性顔料、ワックス類、金属石ケン等を加え感熱記録用素
材とし、紙、プラスチック等の支持体上に塗布して、目
的の感熱記録紙を得る。
吸油性顔料としては、カオリン、焼成カオリン、タルク
、ろう石、ケインウ土、炭酸カルシウム、水酸化アルミ
ニウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、酸化
チタン、炭酸バリウム、尿素−ホルマリンフィラー、セ
ルロースフィラー等カら選ばれる。
、ろう石、ケインウ土、炭酸カルシウム、水酸化アルミ
ニウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、酸化
チタン、炭酸バリウム、尿素−ホルマリンフィラー、セ
ルロースフィラー等カら選ばれる。
ワックス類としては、パラフィンワックス、カウナバロ
ウワックス、マイクロクリスタリンワックス、ポリエチ
レンワックスの他、高級脂肪酸アミド例えば、ステアリ
ン酸アミド、エチレンビスステアロアミド、高級脂肪酸
エステル等があげられる。
ウワックス、マイクロクリスタリンワックス、ポリエチ
レンワックスの他、高級脂肪酸アミド例えば、ステアリ
ン酸アミド、エチレンビスステアロアミド、高級脂肪酸
エステル等があげられる。
゛金属石ケンとしては、高級脂肪酸多価金属塩例えば、
ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸アルミニウム、ステア
リン酸カルシウム、オレイン酸亜鉛等があげられる。
ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸アルミニウム、ステア
リン酸カルシウム、オレイン酸亜鉛等があげられる。
（発明の実施例）
以下実施例を示すが本発明はこれに限定されるものでは
ない。
ない。
実施例／
ｊ−（Ｎ−シクロヘキシル−Ｎ−メチル）アミノ−６−
メチル−７−アニリノフルオラン２０ｇを！饅ポリビニ
ルアルコール（ケン化度り♂チ、重合度！θ０）水溶液
１０θｇとともに３θＯｍｌボールミル中で一昼夜分散
し、分散液（Ａ）を得た。
メチル−７−アニリノフルオラン２０ｇを！饅ポリビニ
ルアルコール（ケン化度り♂チ、重合度！θ０）水溶液
１０θｇとともに３θＯｍｌボールミル中で一昼夜分散
し、分散液（Ａ）を得た。
同様に％ ／ ＋ ４ｔ−ビス（ｐ−ヒドロキシクミ
ル）くンゼンー２０ｇ’ｒｊ％ポリビニルアルコール７
００ｇとともに３ｏｏｍｌｔｉ；−ルミル中で一昼夜分
散し、分散液（Ｂ）を得た。
ル）くンゼンー２０ｇ’ｒｊ％ポリビニルアルコール７
００ｇとともに３ｏｏｍｌｔｉ；−ルミル中で一昼夜分
散し、分散液（Ｂ）を得た。
分散液（Ａ）、分散液ＣＢ）を！：／θの重量化で混合
し、さらに混合液３θθｇに対し１００ｇの４ｔＯ％炭
酸カルシウム分散液グ！ｇの２７チステアリン酸亜鉛分
散液を加え、十分に攪拌して塗布液とした。
し、さらに混合液３θθｇに対し１００ｇの４ｔＯ％炭
酸カルシウム分散液グ！ｇの２７チステアリン酸亜鉛分
散液を加え、十分に攪拌して塗布液とした。
かくして得られた塗布液をワイヤー・バーを用いて、ｊ
Ｏｇ／ｍ２の基紙上に乾燥時の塗布量が４ ｇ ／ ｒ
ｎ ２になるように塗布、乾燥して本発明の感熱記録材
料を得た。
Ｏｇ／ｍ２の基紙上に乾燥時の塗布量が４ ｇ ／ ｒ
ｎ ２になるように塗布、乾燥して本発明の感熱記録材
料を得た。
実施例ユ
実施例／の３−（Ｎ−シクロヘキシル−Ｎ−メチル）ア
ミノ−６−メチル−ツーアニリノフルオランの代わりに
、３−（Ｎ−エテル−Ｎ−テトラヒドロフルフリル）ア
ミノ−６−メチル−７一ア二ＩＪノフルオラン２０ｇを
用いて分散液（Ａ）を得た池は、実施例／と同様にして
感熱記録紙を得た。
ミノ−６−メチル−ツーアニリノフルオランの代わりに
、３−（Ｎ−エテル−Ｎ−テトラヒドロフルフリル）ア
ミノ−６−メチル−７一ア二ＩＪノフルオラン２０ｇを
用いて分散液（Ａ）を得た池は、実施例／と同様にして
感熱記録紙を得た。
比較例／
実施例／の／、４ｔ−ビス（ｐ−ヒドロキシクミル）ベ
ンゼンの代わりにコ２．２−ビス（ｐ−ヒドロキシフェ
ニル）プロノξン２０ｇを用いて分散液（Ｂ）を得た他
は実施例／と同様にして感熱記録紙を得た。
ンゼンの代わりにコ２．２−ビス（ｐ−ヒドロキシフェ
ニル）プロノξン２０ｇを用いて分散液（Ｂ）を得た他
は実施例／と同様にして感熱記録紙を得た。
比較例２
実施例／のｊ−（Ｎ−シクロヘキシル−Ｎ−メチル）ア
ミノ−６−メチル−２−アニリノフルオランの代わシに
、３−Ｎ、Ｎ−ジエチルアミノ−７−（ｏ−クロロ）ア
ニリノフルオラン２０ｇを用い、分散液（Ａ）を得、／
、クービス（ｐ−ヒドロキシクミル）ベンゼンの代わり
に、ｐ−ヒドロキシ安息香酸ベンジルエステルを用いて
分散液（Ｂ）を得た他は、実施例／と同様にして感熱記
録紙を得た。
ミノ−６−メチル−２−アニリノフルオランの代わシに
、３−Ｎ、Ｎ−ジエチルアミノ−７−（ｏ−クロロ）ア
ニリノフルオラン２０ｇを用い、分散液（Ａ）を得、／
、クービス（ｐ−ヒドロキシクミル）ベンゼンの代わり
に、ｐ−ヒドロキシ安息香酸ベンジルエステルを用いて
分散液（Ｂ）を得た他は、実施例／と同様にして感熱記
録紙を得た。
比較試敢
実施例及び比較例で得られた感熱記録紙の比較実験は次
のようにして行なった。
のようにして行なった。
（Ｉ）カブリ及び発色性
主走査！ドツト／ｍｍ、副走査タドット／ ｍ ｍの密
度で、Ｊｍｓ／ドツト ／／；ｍＪ／ｍｍ ２のエネル
ギーを記録素子に与えて記録を行ない、マクベスＲＤ−
タ／／型反射濃度計（ビジュアルフィルター使用）によ
ってカブリ（記録前の地の濃度）及び記録後の発色体濃
度（初期濃度）を測定した。
度で、Ｊｍｓ／ドツト ／／；ｍＪ／ｍｍ ２のエネル
ギーを記録素子に与えて記録を行ない、マクベスＲＤ−
タ／／型反射濃度計（ビジュアルフィルター使用）によ
ってカブリ（記録前の地の濃度）及び記録後の発色体濃
度（初期濃度）を測定した。
（２）耐湿性
発色テストで得られた発色体をグθ’Ｃ，ＲＨりθチの
雰囲気中に２４を時間放置したのち、カブリ（地の濃度
）及び発色体濃度を測定した。また、次式により発色体
の残存率を算出した。
雰囲気中に２４を時間放置したのち、カブリ（地の濃度
）及び発色体濃度を測定した。また、次式により発色体
の残存率を算出した。
初期濃度
（３）耐熱性
発色性テストで得られた発色体をｇｏ ’Ｃ相対湿度２
０チの雰囲気中にコグ時間放置した後、カブリ（地の濃
度）及び発色体濃度を測定した。また、次式により発色
体の残存率を算出した。
０チの雰囲気中にコグ時間放置した後、カブリ（地の濃
度）及び発色体濃度を測定した。また、次式により発色
体の残存率を算出した。
（４） 耐薬品性
螢光−２７（ＺＥＢＲＡ螢光−ｅｙ、２、ＰＩＬＯＴ螢
光スポットライター）、マジックインキ、及びエタノー
ルにより耐薬品性を試験した。
光スポットライター）、マジックインキ、及びエタノー
ルにより耐薬品性を試験した。
比較試駆の結果を表／に示す。
上記の表より、本発明の感熱記録紙は、比較用感熱記録
紙に比べ、耐薬品性が優れており、発色濃度が高く、ま
た、湿度、熱による消色、カブリが少ないことがわかる
。
紙に比べ、耐薬品性が優れており、発色濃度が高く、ま
た、湿度、熱による消色、カブリが少ないことがわかる
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 無色又は淡色の電子供与性染料前駆体として、下記一般
式（ I ）で表わされる化合物と、該電子供与性染料前
駆体と反応して発色する電子受容性物質として、一般式
（II）で表わされる化合物を含むことを特徴とする感熱
記録材料。 ▲数式、化学式、表等があります▼（ I ） （式中Ｒ＿１、Ｒ＿２は炭素数１〜１０のアルキル基を
、Ｒ＿３はアリール基を、Ｘは炭素数１〜１０のアルキ
ル基またはハロゲン原子を表わす。）▲数式、化学式、
表等があります▼（II）
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59219040A JPS6195987A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 感熱記録材料 |
| GB08523899A GB2166883B (en) | 1984-09-28 | 1985-09-27 | Heat-sensitive recording material |
| DE3534594A DE3534594C2 (de) | 1984-09-28 | 1985-09-27 | Wärmeempfindliches Aufzeichnungsmaterial |
| US06/781,575 US4628335A (en) | 1984-09-28 | 1985-09-30 | Heat-sensitive recording material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59219040A JPS6195987A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 感熱記録材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6195987A true JPS6195987A (ja) | 1986-05-14 |
Family
ID=16729312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59219040A Pending JPS6195987A (ja) | 1984-09-28 | 1984-10-18 | 感熱記録材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6195987A (ja) |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP59219040A patent/JPS6195987A/ja active Pending
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