JPS619444A - 難燃性架橋ポリエチレン発泡体の製造方法 - Google Patents
難燃性架橋ポリエチレン発泡体の製造方法Info
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- JPS619444A JPS619444A JP13054784A JP13054784A JPS619444A JP S619444 A JPS619444 A JP S619444A JP 13054784 A JP13054784 A JP 13054784A JP 13054784 A JP13054784 A JP 13054784A JP S619444 A JPS619444 A JP S619444A
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- foam
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
造方法の改良に関するものでアシ特にポリエチル
ン発泡体の製造時における作業性を著しく改善し且つ発
泡性を阻害せしめることなく優れた難燃性を有する発泡
体を得んとするものである。
泡性を阻害せしめることなく優れた難燃性を有する発泡
体を得んとするものである。
一般に架橋ポリエチレン発泡体を製造する場合、ポリエ
チレンに熱分解発泡剤及び架橋剤を配合した発泡性Ｊ
ＩＪエチレン組成物を金網等の支持体上にて加熱するこ
とにより架橋と同時に発泡せしめているものである。
チレンに熱分解発泡剤及び架橋剤を配合した発泡性Ｊ
ＩＪエチレン組成物を金網等の支持体上にて加熱するこ
とにより架橋と同時に発泡せしめているものである。
他方上記架橋Ｉリエチレン発泡体に難燃性を附与せしめ
るために発泡性Ｉリエチレン組成物に各種のハロダン化
有機化合物などの難燃剤を配合し、これを加熱発泡せし
めている。然しなから加熱発泡時において上記難燃剤が
ポリエチレンの架橋反応を阻害せしめポリエチレンの発
泡に適した架橋度のものをえがたいため発泡時に該組成
物が支持体面に粘着しだシ、或は発泡体の気泡径が不均
一になったシ、更に難燃剤の添加量に制限があシ、その
ため難燃性としては極めて低いものであった。従って難
燃性の高い架橋Ｉリエチレン発泡体をうることか困難で
あった。
るために発泡性Ｉリエチレン組成物に各種のハロダン化
有機化合物などの難燃剤を配合し、これを加熱発泡せし
めている。然しなから加熱発泡時において上記難燃剤が
ポリエチレンの架橋反応を阻害せしめポリエチレンの発
泡に適した架橋度のものをえがたいため発泡時に該組成
物が支持体面に粘着しだシ、或は発泡体の気泡径が不均
一になったシ、更に難燃剤の添加量に制限があシ、その
ため難燃性としては極めて低いものであった。従って難
燃性の高い架橋Ｉリエチレン発泡体をうることか困難で
あった。
本発明はこれらの欠点を７乳善せんとして鋭意研究を行
った結果、発泡性組成物を金網等の支持体上で加熱する
も該支持体面に粘着することなく連動１的に操業するこ
とが出来ると共に得られた発泡体は優れた難燃性を肩す
るＪｕｌ架橋ポリエチレン発泡体の製造方法を開発した
もの゛・である。即ち本発明方法はポリエチレンに熱分
解発泡剤、架橋剤、架橋助剤及び難燃剤を夫々添加した
発泡性組成物を加熱して発泡せしめる難燃性架橋ポリエ
チレン発泡体の製造方法において、ポリエチレン１００
重量部に難燃剤としてエチレンビステトラブロモフター
ルイミド１０〜３０重量部、水酸化マグネシウム１０〜
６０重量部、架橋助剤として多官能性モノマー０．５〜
２０重量部を添加することを特徴とするものである。
った結果、発泡性組成物を金網等の支持体上で加熱する
も該支持体面に粘着することなく連動１的に操業するこ
とが出来ると共に得られた発泡体は優れた難燃性を肩す
るＪｕｌ架橋ポリエチレン発泡体の製造方法を開発した
もの゛・である。即ち本発明方法はポリエチレンに熱分
解発泡剤、架橋剤、架橋助剤及び難燃剤を夫々添加した
発泡性組成物を加熱して発泡せしめる難燃性架橋ポリエ
チレン発泡体の製造方法において、ポリエチレン１００
重量部に難燃剤としてエチレンビステトラブロモフター
ルイミド１０〜３０重量部、水酸化マグネシウム１０〜
６０重量部、架橋助剤として多官能性モノマー０．５〜
２０重量部を添加することを特徴とするものである。
本発明方法において、プリエチレンとはエチレン単独重
合体又はエチレン−酢酸ビニル共重合体を１種又は２種
混合したものである。
合体又はエチレン−酢酸ビニル共重合体を１種又は２種
混合したものである。
本発明方法は特に難燃剤としてエチレンビステトラプロ
モフタールイミドを使用する理由は発泡性を阻害せしめ
ることなくしかも優れた難燃性を附与するためである。
モフタールイミドを使用する理由は発泡性を阻害せしめ
ることなくしかも優れた難燃性を附与するためである。
しかしエチレンビステトラブロモフタールイミドのみで
は十分な難燃性をうろことが出来ないため、更に水酸化
マグネシウムを添加するものである。
は十分な難燃性をうろことが出来ないため、更に水酸化
マグネシウムを添加するものである。
この難燃剤においてエチレンビステトラプロモフタール
イミドの添加量を１０〜３０重量部に限定した理由は、
１０重量部未満では難燃性が向上せず又３０重量部を超
えたとしても、難燃性における顕著な効果を発揮するこ
とが出来ず、コスト高になるためである。又水酸化マグ
ネシウムの添加量について１０〜６０重量部に限定した
が上記と同様の理由によるものである。
イミドの添加量を１０〜３０重量部に限定した理由は、
１０重量部未満では難燃性が向上せず又３０重量部を超
えたとしても、難燃性における顕著な効果を発揮するこ
とが出来ず、コスト高になるためである。又水酸化マグ
ネシウムの添加量について１０〜６０重量部に限定した
が上記と同様の理由によるものである。
なお上記組成にさらに三酸化アンチモンを難燃助剤とし
て使用すると、難燃性が一層向上すると共に、発泡時の
支持体への粘着性も著しく低下するので三酸化アンチモ
ンの添加は好ましく、その添加量は５重量部以下、望ま
しくは５〜３屯量部である。
て使用すると、難燃性が一層向上すると共に、発泡時の
支持体への粘着性も著しく低下するので三酸化アンチモ
ンの添加は好ましく、その添加量は５重量部以下、望ま
しくは５〜３屯量部である。
又架橋助剤として多官能性モノマー例えばエチレングリ
コールジメタアクリレート、ジエチレングリコールジメ
タアクリレ−ト、テトラエチレングリコールノメタアク
リレートの２官能性モノマー或はトリアリルシアヌレー
ト、トリアリルイソシアヌレート、トリメチロールプロ
ノ々ントリメタアクリレートの３官能性モノマーを使用
する理由は均一気泡径を有し且つ優れたか１（燃性を保
持せる発泡体をうるためであり、その添加量を０．５〜
２．０重量部に限定した理由は、０．５取ｈｔ部未満で
は均一微細な気泡径のものをうろことが出来ず又２．０
重量部を超えた場合には密度が大きくなり気泡の均一性
が低下するためである。
コールジメタアクリレート、ジエチレングリコールジメ
タアクリレ−ト、テトラエチレングリコールノメタアク
リレートの２官能性モノマー或はトリアリルシアヌレー
ト、トリアリルイソシアヌレート、トリメチロールプロ
ノ々ントリメタアクリレートの３官能性モノマーを使用
する理由は均一気泡径を有し且つ優れたか１（燃性を保
持せる発泡体をうるためであり、その添加量を０．５〜
２．０重量部に限定した理由は、０．５取ｈｔ部未満で
は均一微細な気泡径のものをうろことが出来ず又２．０
重量部を超えた場合には密度が大きくなり気泡の均一性
が低下するためである。
又本発明方法において熱分解型発泡剤及び架橋剤として
はポリエチレンの発泡剤、架橋剤として通常配合してい
るものを使用した。即ち発泡剤としてはアゾジカルボン
アミド、ジニトロソペンタメチレンテトラミン、ｐｐ′
−オキシビスベンゼンスルフォニルヒドラジド、ヒドラ
ソ力ルゲン了ミドであり、又架橋剤としてはジクミルｉ
！−オキサイド、２．５ジメチル２．５ジ（ターシャリ
ブチルＡ？−オキシ）ヘキサン、・シタ−シャリブチル
パーテレフタレート、１３ビス（ターシャリブチル／’
Ｐ−オキシイソグロビル）ベンゼンである。
はポリエチレンの発泡剤、架橋剤として通常配合してい
るものを使用した。即ち発泡剤としてはアゾジカルボン
アミド、ジニトロソペンタメチレンテトラミン、ｐｐ′
−オキシビスベンゼンスルフォニルヒドラジド、ヒドラ
ソ力ルゲン了ミドであり、又架橋剤としてはジクミルｉ
！−オキサイド、２．５ジメチル２．５ジ（ターシャリ
ブチルＡ？−オキシ）ヘキサン、・シタ−シャリブチル
パーテレフタレート、１３ビス（ターシャリブチル／’
Ｐ−オキシイソグロビル）ベンゼンである。
上記発泡組成物をミキシングロール、加圧ニーダー、バ
ンバリーミキサ−１押出機等で混練した後、押出成形ま
たはプレス成形等で板状、シート状に成形しこれを熱風
恒温槽内の支持体例えば金網上に載置しつつ加熱処理を
行って架橋発泡せしめて本発明難燃性発泡体をうるもの
である。
ンバリーミキサ−１押出機等で混練した後、押出成形ま
たはプレス成形等で板状、シート状に成形しこれを熱風
恒温槽内の支持体例えば金網上に載置しつつ加熱処理を
行って架橋発泡せしめて本発明難燃性発泡体をうるもの
である。
次に本発明の実施例について説明する。（部とあるは何
れも重量部を示す） 実施例（１）及び比較例（１）〜（７）第１表に示す如
きテリエチレン発泡組成物を加圧ニーダで十分混練した
後、図面に示すＬ／Ｄ２０．４０＋＋＋ｍφの押出機１
にて厚さ２同、巾２００咽のシート状母板２を押出し、
これを２２０℃の熱風炉３内の駆動金網製コンベア４の
１に連続的に送シ込み該炉内にて加熱、発泡せしめて本
発明発泡体並びに比較例発泡体をえた。
れも重量部を示す） 実施例（１）及び比較例（１）〜（７）第１表に示す如
きテリエチレン発泡組成物を加圧ニーダで十分混練した
後、図面に示すＬ／Ｄ２０．４０＋＋＋ｍφの押出機１
にて厚さ２同、巾２００咽のシート状母板２を押出し、
これを２２０℃の熱風炉３内の駆動金網製コンベア４の
１に連続的に送シ込み該炉内にて加熱、発泡せしめて本
発明発泡体並びに比較例発泡体をえた。
而して本発明発泡体及び比較例発泡体について加熱発泡
時における金網面への粘着の有無及び発泡体の燃焼性を
夫々試験を行った。その結果は第１表に併記し７た通シ
である。なお難燃性はＡＳＴＭ １６９２−５９Ｔの試
験にょシ合格（○）及び不合格（×）を判定した。
時における金網面への粘着の有無及び発泡体の燃焼性を
夫々試験を行った。その結果は第１表に併記し７た通シ
である。なお難燃性はＡＳＴＭ １６９２−５９Ｔの試
験にょシ合格（○）及び不合格（×）を判定した。
第１表より明らかの如く、エチレンビステトラブロモ７
タールイミド以外の難燃剤（ヘキサブロモベンゼン、テ
トラブロモビスフェノールＡ、テトラブロモ無水フター
ル酸など）は発泡体に難燃性を与えることはできるが発
泡時の支持体への粘着を防止できない。またエチレンビ
ステトラプロモフタールイミドを用いても水酸化アルミ
ニウムとの組合せでは支持体への粘着を防止できない。
タールイミド以外の難燃剤（ヘキサブロモベンゼン、テ
トラブロモビスフェノールＡ、テトラブロモ無水フター
ル酸など）は発泡体に難燃性を与えることはできるが発
泡時の支持体への粘着を防止できない。またエチレンビ
ステトラプロモフタールイミドを用いても水酸化アルミ
ニウムとの組合せでは支持体への粘着を防止できない。
したがってエチレンビステトラブロモフタールイミドと
水酸化マグネシウムとの組合せによって始めて本発明の
目的を達成できる。
水酸化マグネシウムとの組合せによって始めて本発明の
目的を達成できる。
実施例（２）〜（４）及び比較例（８）〜００第０表に
示す如き発泡性組成物を実施例（１）と同様にして加熱
発泡せしめて本発明発泡体及び比較例発泡体をえた。
示す如き発泡性組成物を実施例（１）と同様にして加熱
発泡せしめて本発明発泡体及び比較例発泡体をえた。
斯くして得た本発明発泡体及び比較例発泡体について加
熱発泡時における金網面への粘着の有無及び発泡体の難
燃性について夫々試験を行った。その結果は第２表に併
記した通シである。
熱発泡時における金網面への粘着の有無及び発泡体の難
燃性について夫々試験を行った。その結果は第２表に併
記した通シである。
上表よシ明らかな如く水酸化マグネシウムは難燃性に大
きな影響を与えることが判る。したがって本発明方法に
よれば金網等の支持体面に粘着することなく、難燃性に
優れた低密度発泡体をうるものである。
きな影響を与えることが判る。したがって本発明方法に
よれば金網等の支持体面に粘着することなく、難燃性に
優れた低密度発泡体をうるものである。
実施例（５）〜（７）及び比較例０］）〜ｕ１第３表に
示す如き発泡性組成物を実施例（１）と同様にして加熱
、発泡せしめて本発明発泡体及び比較例発泡体をえた。
示す如き発泡性組成物を実施例（１）と同様にして加熱
、発泡せしめて本発明発泡体及び比較例発泡体をえた。
斯くして得た本発明発泡体及び比較例発泡体について加
熱発泡時における金網面への粘着の有無及び発泡径の均
一性について夫々試験を行った。その結果は第３表に併
記した通シである。
熱発泡時における金網面への粘着の有無及び発泡径の均
一性について夫々試験を行った。その結果は第３表に併
記した通シである。
上表より明らかの如く架橋助剤のトリメチロールプロパ
ントリメタアクリレートの有無は難燃性には影響しない
が支持体への粘着性及び発泡体の密度に影響をｌうえる
。したがって本発明方法によれば金網等の支持体面に耐
着することなく、気泡径の均一な低密度発泡体をうるも
のである。
ントリメタアクリレートの有無は難燃性には影響しない
が支持体への粘着性及び発泡体の密度に影響をｌうえる
。したがって本発明方法によれば金網等の支持体面に耐
着することなく、気泡径の均一な低密度発泡体をうるも
のである。
実施例（８）
比重０．９２３、Ｍｌｌ、０のポリエチレン８６部とエ
チレン−酢酸ビニル共重合体（酢酸ビニル２８％含有）
２０部の混合物１００部に対しエチレンげステトラフタ
ールイミド１０部、水酸化マグネシウム１０部、三酸化
アンチモン３部、トリメチロールグロノぞントリメタク
リレートｏ、５ｆｆｉ、ノクミルノｅ−オキサイド０．
５部及びアゾジカルぜノアミド１０部との発泡性組成物
を実施例（１）と同様にして加熱発泡せしめて厚さ５胴
、巾５００ｍの本発明発泡体をえた。
チレン−酢酸ビニル共重合体（酢酸ビニル２８％含有）
２０部の混合物１００部に対しエチレンげステトラフタ
ールイミド１０部、水酸化マグネシウム１０部、三酸化
アンチモン３部、トリメチロールグロノぞントリメタク
リレートｏ、５ｆｆｉ、ノクミルノｅ−オキサイド０．
５部及びアゾジカルぜノアミド１０部との発泡性組成物
を実施例（１）と同様にして加熱発泡せしめて厚さ５胴
、巾５００ｍの本発明発泡体をえた。
ｆＩＪｉ＜ ｔ、て得た発泡体は微細気泡を有し、密度
０．０５４ｇｚ会５であった。又ＡＳＴＭ１６９２−５
９〒燃焼試験を行った結果合格し優れた難燃性を有する
ものでおった二 以上詳述した如く本発明方法によれば加熱発泡時におい
て金網等の支持体面に粘着することなく連続的に加熱発
泡しうるため生産性が著しく向上し且つ優れた発泡特性
と難燃性とを有する等工業上極めて有用である。
０．０５４ｇｚ会５であった。又ＡＳＴＭ１６９２−５
９〒燃焼試験を行った結果合格し優れた難燃性を有する
ものでおった二 以上詳述した如く本発明方法によれば加熱発泡時におい
て金網等の支持体面に粘着することなく連続的に加熱発
泡しうるため生産性が著しく向上し且つ優れた発泡特性
と難燃性とを有する等工業上極めて有用である。
発泡体をうるための概略説明図である。
１・・・押出機、２・・・母板、３・・・熱風炉、４・
・・コンベア。
・・コンベア。
Claims (2)
- （１）ポリエチレンに熱分解発泡剤、架橋剤、架橋助剤
及び難燃剤を夫々添加した発泡性組成物を加熱して発泡
せしめる難燃性架橋ポリエチレン発泡体の製造方法にお
いて、ポリエチレン１００重量部に難燃剤としてエチレ
ンビステトラブロモフタールイミド１０〜３０重量部、
水酸化マグネシウム１０〜６０重量部、架橋助剤として
多官能性モノマー０．５〜２．０重量部を夫夫添加する
ことを特徴とする難燃性架橋ポリエチレン発泡体の製造
方法。 - （２）難燃助剤として三酸化アンチモンを５重量部以下
添加することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
難燃性架橋ポリエチレン発泡体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13054784A JPS619444A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 難燃性架橋ポリエチレン発泡体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13054784A JPS619444A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 難燃性架橋ポリエチレン発泡体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS619444A true JPS619444A (ja) | 1986-01-17 |
| JPH0458499B2 JPH0458499B2 (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=15036885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13054784A Granted JPS619444A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 難燃性架橋ポリエチレン発泡体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS619444A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2056356A1 (en) * | 2006-08-23 | 2009-05-06 | Bridgestone Corporation | Composition for solar cell sealing film, solar cell sealing film, and solar cell using the sealing film |
| JP2014152218A (ja) * | 2013-02-07 | 2014-08-25 | Toray Ind Inc | 発泡体 |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP13054784A patent/JPS619444A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2056356A1 (en) * | 2006-08-23 | 2009-05-06 | Bridgestone Corporation | Composition for solar cell sealing film, solar cell sealing film, and solar cell using the sealing film |
| EP2056356A4 (en) * | 2006-08-23 | 2010-10-13 | Bridgestone Corp | COMPOSITION FOR A SOLAR CELL SEAL FILM, SOLAR CELL SEALING FILM, AND SOLAR CELL USING THE SEALING FILM |
| US8148625B2 (en) | 2006-08-23 | 2012-04-03 | Bridgestone Corporation | Composition for solar cell sealing film, solar cell sealing film and solar cell using the sealing film |
| JP2014152218A (ja) * | 2013-02-07 | 2014-08-25 | Toray Ind Inc | 発泡体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0458499B2 (ja) | 1992-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |