JPS6193764A - 公衆回線網等を用いたデ−タ送受信方法 - Google Patents

公衆回線網等を用いたデ−タ送受信方法

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Publication number
JPS6193764A
JPS6193764A JP21437584A JP21437584A JPS6193764A JP S6193764 A JPS6193764 A JP S6193764A JP 21437584 A JP21437584 A JP 21437584A JP 21437584 A JP21437584 A JP 21437584A JP S6193764 A JPS6193764 A JP S6193764A
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JP
Japan
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data
telephone number
central computer
terminal device
mobile terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP21437584A
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English (en)
Inventor
Katsuzo Sakai
酒井 勝三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6193764A publication Critical patent/JPS6193764A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は公衆回線網等をm−たデータ送受信方法に係り
、特に移動式端末装置と中央側コンピュータとの間のデ
ータ配信を公衆回線網等を用いて行なうのに好適なデー
タ送受信方法に関する。
〔発明の脅景〕
従来、移動式端末装置と中央側コンピュータの間で、公
衆回線網等を用いてデータの送受信を行なう場合、[デ
ータ通信j JUN/1983 p、 36〜p。
40に記載されている様に、音響カプラを用いて行なっ
ている。この様な従来技術では、移動式端末装置に入力
したデータを中央側;ンビュータに送信し、中央側コン
ピュータの回答をデータとして受信するとき、中央側コ
ンピュータの処理に多大の時間を快する場合でも、公衆
回線網等を切らずにそのままの状態で待期することが一
般的に行なわれている。従って、従来の公衆回線網等を
用いたデータ送受信方法では、回線料金が多くかかると
いう問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、中央側コンピュータの処理に多大の時間を要する場
合でも、回線料金が低額ですむ公衆回線網等を用いたデ
ータ送受信方法を提供することを目的としている。
〔発明の概要〕
本発明の公衆回線網等を用いたテ7タ送受信方法は、対
象とする端末装置が移動式端末装置であるため、送信す
る一般データの発信局(電動機)は一定ではない。従っ
て、この発信局の電話番号を一般データと共に中央側コ
ンピュータへ送信し、この電話番号を中央側コンピュー
タに記憶させる。
その後、公衆回線網等の切断処理を行なう。中央側コン
ピュータは受信した一般データの処理を行ない、処理終
了後記憶している移動式端末装置の発信局の電話番号を
読み出して発呼起動する。そして、公衆回線網等を介し
て、中央側コンピュータの処理結、果を示すデータを移
動式端末装置へ送信する。
〔発明の概要〕
以下、添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発
明について説明する。
第1図(a) 、 (b)は本発明の一実施例を示すブ
ロック図であり、第1図(&)は移動式端末装置を示し
、第1図(b)は中央側コンピュータを示している。第
1図(、)に示す移動式端末装置は、マイクロコンピュ
ータ制御部1とキーボード2と電話番号メモリ3とデー
タメモリ4とプリンタ5とディスプレイ装置6と音響カ
プラ7から構成され、音響カプラ7は電話機8の送受話
機に接続される。第1図(b)に示す中央側コンピュー
タは、中央処理装置(CPU)11と磁気ディスク装置
等の外部ファイル12を主な構成要素とし、モデム13
と網制御装置14ヲ介して交換機15に接続されている
第1図(、)に示す移動式端末装置は、マイクロコンピ
ュータ制御部1の制御動作に従って、キーボード2から
入力される電話番号のデータを電話番号メモリ3に格納
し、その他のデータをデータメモリ4に格納する。キー
ボード2によるデータ入力終了後は、電話機8を使用し
て中央側コンビエータを呼び出し、音響カプラ7と電話
機8の送受話機を接続して、移動式端末装置と中央−コ
ンピュータを公衆回線網を介して接続する。次に、マイ
クロコンピュータ制御部10制御動作によって、電話番
号メモリ3とデータメモリ4の内容を読み出し、中央側
コンピュータに送信する。プリンタ5やディスプレイ装
置6は、キーボード2によるデータ入力や、中央側コン
ピュータとの送受信データをモニタするのに用いられる
具体的に説明すると、キーボード2により、電話機8の
電話番号を電話メモリ3へ格納し、次に間合せなどの一
般入力データをデータメ七り4へ格納する。データ格納
手順社、例えば電話番号のデータを入力し、次に一般デ
ータを入力する等予め決めておく。この操作は、一般的
にユーザによるアプリケーションの一環として、プログ
ラミングが可能なようにすることができる。
住宅情報の問合せの一例を第2図に示す。本例はディス
プレイ装置61!−モニタとして使用しておシ、1行目
はガイダンスを表示し、2行目は入力されたデータを表
示するようになっている。即ち、訪問先あるいは移動先
等で住宅情報の問合せを行なうとき、邑該場所に設置し
である電話番号(ここでは0463−88−1311 
)を入力し、続いて希望する地区(ここでは厚木型・・
・・・・コード化されておシ1122)及び希望価格(
こむでは5000万円)を入力する。この入力操作によ
って、それぞれ電話番号メモリ3とデータメモリ4に順
番に格納される。
その際、表示したままで格納して表示を続けても良いし
、格納仮表示を消去しても良く、どちらでも特に問題な
い。
次に、電話機8により中央側コンピュータを呼び出し、
送受話機を音響カブラフにセットする。
そして、電話番号メモリ3とデータメモリ4の内容を送
信する。尚、この送信の起動は、キーボード2上等に予
め送信キーを設けておき、送信キー押下によりなされる
ようにしておく。本送信起動により、電話番号メモリ3
とデータメモリ4内のデータを中央側コンピュータへ送
信するわけてあるが、データの送出順序の一例を第3図
に示す。
送出順序そのものは、ユーザのアプリケーションの範囲
であシ、任意である。第3図に示す例では入力順序と同
一の順序、即ち「電話番号」、「地区」、「希望価格」
の順に送出している。
一方、中央側コンピュータの中央処理装置11の回線制
御部111は、前記した様にモデム13と網制御装置1
4を介して交換機15゛に接続されている。そして、移
動式端末装置から送信されたデータは、交換機15と網
制御装置14とモデム13t−介して中央処理装置ll
内の回線制御部111に受信される。中央処理装置11
は、一般的に大容量のメモリを有しており、そのメモリ
はユーザのプログラミングによってデータを自由に格納
することができる構成になっている。また、網制御装[
14としては、中央側コンピュータから移動式端末装置
へ発呼起動する場合には、一般にAA型網制御装置が用
いら(16c+AAW工jヮ、□、□。え□ヵ、。
発呼起動があった場合には人手を介さず自動的に着信処
理を行ない、さらに中央側コンビエータから移動式端末
装置にデータを送信する場合には、あらかじめ中央処理
装置内(ここでは、中央処理装置11内の電話番号メ七
す113円)に記憶されている電話番号のデータにより
、人手を介さずに自動的にダイヤリング処理を行ない、
移動式端末装置の発呼起動番可能とするものである。こ
の実施例でも、AA型網制御& fit 14 t−使
用している。
中央処理装置11内のメモリは、一般的にはデータバッ
ファとして使用されるが、第1図(b)に示す様にこの
実施例では送受信バッファメモリ112と電話番号メモ
リ113として使用する。又、第1図(b)に示す外部
ファイル12は、磁気ディスク装置等の大容量メモリで
あフ、住宅情報のデータが格納されているものとする。
移動式端末装置から送信されたデータを中央側コンピュ
ータが受信すると、第4図に示すフローチャートに従っ
た処理が中央処理装[11内の制御部110によって行
なわれる。即ち、ステップS1において移動式端末装置
からのデータが受信され、2テツプS2において先頭の
12文字分のデータを電話番号メモリ113に格納する
とともに、「地区」と「希望価格」によって外部ファイ
ル12内の住宅情報の検索を開始する。ただし、公衆電
話等を用いて移動式端末装置と中央側コンピュータを接
続する場合には、中央側コンピュータからの発呼起動が
不可能であるため、この場合には移動式端末装置のキー
ボード2で電話番号のデータを入力しない様にする。従
って、ステップS3において中央側コンピュータの電話
番号メモリ113の内容がスペースであるか否かを調べ
、スペースである場合には回線を切らずに、ステップS
 12に進む。ステップS 12では、中央処理装置1
1による情報検索処理が終了したか否かを判断し、終了
したと判断した場合には、ステップ810で間合せに対
する応答データを端末側に送信して、ステップ811で
回a+切断し、処理を終了する@ ステップS3で電話番号メモリ113に電話番号のデー
タが格納されていると判断された場合には、ステップS
4で中央処理装置11の処理に余裕が有るか否かが判断
される。余裕有りと判断された場合には、移動式端末装
置への応答データ送信に時間がかからないため、回mを
切断せずに、直ちに前記したステップ812 、810
 、 Sllの処理を行なう。
中央処理装置11の処理に余裕がないと判断された場合
には、ステップS5でその旨のメツセージ(ここでは「
受話器を元に戻してお待ち下さい」のメツセージ)t−
送出したのち、ステップS6で回線を一度切断する。
次に、ステップS7で中央処理装置11の処理が完了し
たか否かが判定され、完了した場合には電話番号メモリ
113から電話番号のデータt″読み出、し、発呼起動
を行ない、移動式端末装置側の電話機8を呼び出す。次
に、ステップS9において、移動式端末装置側の応答を
確認し、ステップ810で間合せに対する応答データを
送出する。移動式端末装置は、この応答データをプリン
タ5やディスプレイ装置6に表示する。次に、ステップ
Sllで回線を切断して処理を終了する。
本実施例によれば、回線接続状態における惚駄な待ち時
間をなくすることができるため、回線料金を低減する効
果がある。
尚、第1図の電話番号メモリ3はデータメモリ4の一部
を使用しても何等さしつかえない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、一度回線を切断したあとで、任意の電
話機を呼出すことができるため、中央処理装置の処理動
作に多大の時間を要する場合でも、回線接続状態におけ
る無駄な待ち時間をなくし、回線料金を低減することが
可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(、) 、 (b)は本発明の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1図(a)に示す電話番号メ七り
とデータメモリへのデータ入力例及びそのデータのディ
スプレイ装置上での表示例を示す説明図、第3図は移動
式端末装置から中央側コンピュータへのデータ送信例を
示す説明図、第4図は中央側コンピュータの処理動作の
概要を示すフローチャートである。 l・・・マイクロコンピュータ制御部、2・・・キーボ
ード、3・・・電話番号メ七り、4・・・データメモリ
、5・・・プリンタ、6・・・ディスプレイ装置、7・
・・音響カプラ、8・・・電話機、11・・・中央処理
装置(CPU)、12・・・外部ファイル、13・・・
モデム、14・・・網制御装置、15・・・交換機。 代理人 弁理士  秋 ′本  正  実第1図 (b) 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央側コンピュータと移動式端末装置の間で公衆回線網
    等を用いてデータの送受信を行なう公衆回線網等を用い
    たデータ送受信方法において、上記移動式端末装置に中
    央側コンピュータを発呼起動する電話番号のデータと中
    央側コンピュータへ送信する一般データを入力して記憶
    させ、上記電話番号のデータと一般データとを共に公衆
    回線網等を介して中央側コンピュータへ送信して、少な
    くとも電話番号のデータを記憶させ、その後公衆回線網
    等を切断処理し、中央側コンピュータが受信した一般デ
    ータに基づいて処理を行つた後、上記記憶された電話番
    号のデータを読み出して移動式端末装置側を発呼起動し
    、中央側コンピュータの処理結果を示すデータを公衆回
    線網を介して端末装置に送信することを特徴とする公衆
    回線網等を用いたデータ送受信方法。
JP21437584A 1984-10-15 1984-10-15 公衆回線網等を用いたデ−タ送受信方法 Pending JPS6193764A (ja)

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JP21437584A JPS6193764A (ja) 1984-10-15 1984-10-15 公衆回線網等を用いたデ−タ送受信方法

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JPS6193764A true JPS6193764A (ja) 1986-05-12

Family

ID=16654743

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JP21437584A Pending JPS6193764A (ja) 1984-10-15 1984-10-15 公衆回線網等を用いたデ−タ送受信方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6326140A (ja) * 1986-07-18 1988-02-03 Sanyo Electric Co Ltd 通信制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6326140A (ja) * 1986-07-18 1988-02-03 Sanyo Electric Co Ltd 通信制御装置

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