JPS6193491A - 回転式デイスプレイ装置 - Google Patents

回転式デイスプレイ装置

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JPS6193491A
JPS6193491A JP21341184A JP21341184A JPS6193491A JP S6193491 A JPS6193491 A JP S6193491A JP 21341184 A JP21341184 A JP 21341184A JP 21341184 A JP21341184 A JP 21341184A JP S6193491 A JPS6193491 A JP S6193491A
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JP
Japan
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character
horizontal
vertical
crt
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP21341184A
Other languages
English (en)
Inventor
堀井 貴司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPS6193491A publication Critical patent/JPS6193491A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は回転式ディスプレイ装置、さらに詳しくは、R
横の長さが異なる矩形状の画面を有したCRTを備えた
回転式ディスプレイ装置に関するものである。
[背景技術1 一般にこの種のディスプレイ装置はCRTを横長か縦長
かの予め決められた一力の状態で使用するものであって
、例えばワードプロセッサのディスプレイとして用いる
ときに縦長の紙に書(内容を横長の゛画面上に表示しな
ければならないことがあり、このとき、実際に印字され
る状態と画面上の表示とのレイアウトが異なるから、実
際に印字される状態を画面上で確認できず不便なもので
ある。また、CADのように図形を含めて文字のような
えヤラクタを表示する場合に、図形が横長であればCR
Tを横長で使用し、図形が縦長であればCRTも縦長で
使用する方が図形が見やすくなるものであり、この場合
に横長仕様のCRTを縦長で使用するとキャラクタが横
になって見にくいという問題がある。
[発明の目的] 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであって、その
主な目的とするところは、CRTが縦長の状態でも横長
の状態でも使用可能であって、縦横どちらの状態でもキ
ャラクタが正立する見やすい回転式ディスプレイ装置を
提供することにある。
[発明の開示1 本発明においては、縦横の長さが異なる矩形状の画面を
有し画面の中心の回りに回転自在となるように保持され
たCRTと、C,RTが縦位置と横位置とのどちらであ
るかに応じて位置検出信号を出力する位置検出手段と、
位置検出信号による割り込みを受け付け、割り込みがあ
るとCRTの画面に表示されたキャラクタを正立させる
キャラクタ補正手段とを具備したことを特徴とし、CR
Tが縦長の状態でも横長の状態でも使用可能であって、
縦横どちらの状態でもキャラクタが正立する見やすい回
転式ディスプレイ装置が開示される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。CR
TIは第1図に示すように縦横の長さが異なる矩形状の
画面を有するものであって、CRTlの周囲には画面の
中心を通る中心軸を有した円環状のフレーム2が設けら
れ、このフレーム2によりCRTIが画面の中心の回り
に回転自在に保持されている。フレーム2の周囲には位
置検出手段としての一対のりミント又イ、チSW1、S
W2が配設され、フレーム2の周面に設けられ、た突起
(図示せず)により両リミットスイッチのうちのいずれ
か一方が押圧されることによりCRT 1が縦長で使用
されているか横長で使用されているかが検出される。突
起に対応する位置には矢印3が表示されてお1)、突起
によってどちらのリミットスイッチS W、、SW、が
抑圧されているかが示される。横長の状態(以下、横位
置と称す)から縦長の状g(以下、縦位置と称す)とす
るにはCRTlを右回りに回転させればよく、CRT 
1の管本体は偏向フィルと一体に回転する。したがって
、第1図に示すように、横位置でう又りLが左から右に
向かって走り次第に下方に向がうちのとし、これを右回
りに回転させて縦位置とすると、ラスタLが上から下に
向かって走り次第に左に向かうことになる。第2図に示
すように、各リミットスイッチSW1、SW2から構成
される装置検出信号はそれぞれキャラクタ表示回路4の
入力端IN、、IN2に印加され、キャラクタ表示回路
4では位置検出信号が印加されると内部処理に割り込み
がかけられる。割り込みがかかると、pAlのリミット
スイッチSWlからの位置検出信号であるか、第2のリ
ミットスイッチSW2がらの位置検出信号であるかによ
って、CRTlの画面上に表示されるキャラクタ5の向
きが設定される。すなわち、横位置で使用されるCRT
Iであるとすると、縦位置から横位置とするときに割り
込みを発生させる第1のリミットスイッチS W 、か
らの位置検出手段がキャラクタ表示回路4に印加される
と、第1図(a)に示すように、横位置でキャラクタ5
が正立した表示が行なわれ、横位置がら縦位置とすると
きに割り込みを発生させる第2のリミットスイッチS 
W 2からの位置検出信号がキャラクタ表示回路4に印
加されると、第1図(b)に示すように、キャラクタ5
が左回りに90度回転し正立した状態で表示が行なわれ
るのである。と、ころで、CRTlの座標原点は左上の
角にとられるから、横位置でのキャラクタ5の座標が@
4図(、)に示すように(i=j)であり、CRT 1
の短辺側の最大表示キャラクタ数がMであるとし、C’
RTIを両面の中心の回りに右回りで90度回転させて
縦位置とすれば、縦位置においてはCRTIの画面上で
のキャラクタの座標は(j、M  i+1)となるもの
であり、横位置で左右にiぶキャラクタは縦位置では上
下に並べられるのである。しがち、このときキャラクタ
そのものが90度回転°して正立するから、CRTlが
横位置であるときに横書きであったものがCRTlが縦
位置で使用されるときには縦書きとして表示されるので
ある。縦位置で使用するCRTlを左回りに90度回転
させて横位置とすれば、縦位置での座標が(i、j)の
とき横位置の座標は(M−j+1.i)となる。上述の
例においてCRTlを横位置から縦位置に位置させると
きに右回りとしているが、これは横位置で左がら右にキ
ャラクタ5を」Lべたときに縦位置で上から下にキャラ
クタ5が並ぶようにしているのて゛ある。なお、座標変
換はあくまで画面上でのキャラクタ5の表示位置をその
画面の座標系で表わしなときの座標を示すものであって
、実際には偏向コイルが管本体とともに回転するからキ
ャラクタ5とラスタLどの位置関係はそのまま保たれて
おり、キャラクタ5のラスタLに対するアドレスは変化
せず、キャラクタ5のみが90度面回転て正立した状態
で表示されるのである。キャラクタ表示回路4はキャラ
クタ5の回転と上記座標(アドレス)変換とを行なうも
のであって、キャラクタ表示回路4動作をまとめると、
第3図に示すような動作を行なうものである。
上述のように一つのキャラクタジェネレータの出力を処
理することによりキャラクタ5を90度面回転せる方法
の池、キャラクタ5を正立させる方法としては、第5図
に示すように、ロウスキャンキャラクタジェネレータ1
0とコラムスキャンキャラクタジェネレータ11とを設
けて縦位置と横位置とで異なるキャラクタジェネレータ
10.11の出力を選択する方法がある。士なおち、ロ
ウスキャンキャラクタジェネレータ10は第6図に示す
ように従来のキャラクタジェネレータと同様に左右に走
るラスタLに対して正立した形にキャラクタ5を表示す
るようにドツトパターンを構成したものであり、一方コ
ラムスキャンキャラクタジェネレータ11は上下に走る
ラスタLに対してキャラクタ5が正立した形に表示され
るようにドツトパターンが構成されている。ここで第6
図中の矢印はラスタLの走る向きを示している。したが
って、CRTIを横位置で使用するときには切換スイッ
チSWsによってロウスキャンキャラクタジェネレータ
10を選択し、CRTIを縦位置で使用するときにはコ
ラムスキャンキャラクタジェネレータ11を選択すれば
CR,Tlの各位置に対応してキャラクタ5を正立させ
ることができるのである。これらのキャラクタジェネレ
ータ10.11の出力はCRTlに印加される前にリフ
レッシュメモリ12に一旦蓄えられ、次のデータが送ら
れる主でリフレッシュメモリ12に記憶されたデータが
CRTIに表示される。切換スインチSWsは位置検出
手段としてのリミットスイッチSWいSW2に連動して
いる。ところで、第5図に示すように垂直掃引回路13
と垂直偏向フィル14との間には切換スイッチSWsの
接点を介してインバータ15が接続されており、縦位置
での使用にあたっては垂直掃引回路13の出力がインバ
ータ15を介して垂直偏向コイル14に印加されるよう
に構成されている。したがって、横位置での使用状態に
おいて左から右に走るラスタLが上から下に移動すると
すれば、縦位置での使用状態では上から下に走るう又り
Lが左から右に移動するのである。
上述の例においては、横位置で使用するときにラスタL
が横方向に走るとすると、縦位置で使用するときにはラ
スタLが縦方向に走るように構成されていたちのである
から、横〜位置で横書きであったキャラクタが縦位置で
は縦書きとなるものであったが、第7図に示す実施例で
は横位置で横書きであったキャラクタが縦位置でも横書
きとなるようにしている。すなわち、CRTIが横1立
置でも縦位置でもラスタLを同じ方向に走らせるのであ
って、第8図に示すように、水平掃引回路16の出力と
垂直掃引回路13の出力とを縦横切換回路18を介して
水平偏向コイル17と垂直偏向コイル14とに印加する
ようにしている。縦横切換回路18は切換スイッチSW
Lと、増幅率が3/4倍、および4/3倍の一対の増幅
器19.20と、増幅率が3/4倍の増幅器19の出力
を反転するインバータ21とから構成されており、切換
スイッチSWtは位置検出手段としてのリミットスイッ
チSW1、SW2に連動するようになっている。ここで
増幅器19.20の増幅率を473倍と3/4倍とに設
定しているのは、CRTlの縦横の比が略3:4である
ことに因っており、CRTlの画面の縦横の比率が異な
るものを用いるときには、増幅器19.20を異なる増
幅率に設定する必要がある。しかるに、CRTIを横位
置で使用するときには水平掃引回路16の出力がそのま
ま水平偏向コイル17に印加され、また垂直掃引回路1
3の出力がそのまま垂直偏向コイル14に印加されるよ
うに切換スイッチS Wtによって接続されるが、CR
T 1を縦位置で使用するときには水平掃引回路16の
出力は増幅率が3/4倍の増幅器19とインバータ21
とを介して垂直偏向コイル14に印加され、垂直掃引回
路13の出力は増幅率が4/3倍の増幅器20を介して
水平偏向コイル17に印加される。第7図中において垂
直偏向フィル14および水平偏向コイル17において・
印やX印は磁場の方向を横位置と縦位置との比較のため
に便宜的に表わしたものであり、正確な磁場の方向を表
わすものではない。以上の構成により、横位置で使用す
るCRT 1を縦位置で使用する場合にラスタLの走る
向きを横位置と同じにすることができるものであり、同
一のキャラクタジェネレータを用いて縦位置でも横位置
でもキャラクタ5の表示が行なえるのである。ただしこ
の場合に隣合う一対のラスタLの間隔が縦位置では横位
置の4/3倍になり、またう又りLの長さが3/4倍に
圧縮されるから、横位置から縦位置に変えたときにキャ
ラクタ5の表示タイミングを同じにするとキャラクタ5
が縦長で表示されるものであり、横位置と縦位置とでキ
ャラクタ5を同じ太きさに表示するには横位置と縦位置
とで異なるキャラクタジェネレータを用いるか、あるい
はラスタLの#11横の伸縮に対応して水平掃引周波数
と垂直掃引周波数とを適宜変更すればよい。
上述の実施例においては、横位置と縦位置とでCR’T
Iの管本体と偏向フィルとが一体に回転するものであっ
たが、第9図および第10図に示すものは偏向コイルが
回転せず、管本体のみか回転する。すなわち、水平偏向
コイル17と垂直偏向フィル14とが定位置に固定され
、管本体のみが回転するものであり、管本体の回転は上
述の例と同様に位置検出手段としてのリミットスイッチ
SW1.SWzによって検知される。水平偏向フィル1
7と垂直偏向コイル14とはそれぞれ位置変換回路22
を介して水平掃引回路16と垂直掃引回路13とに接続
される。位置変換回路22はリミットスイッチS W 
、、SW2に連動する選択スイッチSWuと、増幅率が
3/4倍、および4/3倍の増幅器23.24とから構
成されており、横位置での使用時には水平掃引回路16
の出力と垂直掃引回路13の出力とはともにそのまま水
平偏向コイル17と垂直偏向フィル14とに印加され、
縦位置での使用時には水平掃引回路16の出力が3/4
倍の増幅器23を通って水平偏向フィル17に印加され
、垂直掃引回路13の出力が4/3倍の増幅器24を通
って垂直偏向フィル14に印加されるようになっている
。したがって、横位置でち縦位置でもキャラクタ5を正
立させることができるものである。ただし、上下に隣合
う一対のラスタLの間隔が横位置のときに比べて縦位置
では4/3倍に引き延ばされ、ラスタLの左右の長さが
3/4倍に圧縮されるから、縦位置ではキャラクタが縦
長となるものであり、横位置と縦位置とでキャラクタ5
の大きさを揃えるには上述のように横位置用のキャラク
タジェネレータと縦位置用のキャラクタジェネレータと
を用意するか、水平掃引周波数と垂直掃引周波数とを横
位置と縦位置とで変更する必要がある。
[発明の効果1 本発明は上述のように、縦横の長さが異なる矩形状の画
面を有し画面の中心の回りに回転自在となるように保持
されたCRTと、CRTが縦位置と横位置とのどちらで
あるかに応じて位置検出信号を出力する位置検出手段と
、位置検出信号による割り込みを受け付け、割り込みが
あるとCRTの画面に表示されたキャラクタを正立させ
るキャラクタ補正手段とを具備しているので、CRTが
縦長の状態でも横長の状態でも使用可能であって、縦横
どちらの状態でもキャラクタが正立して見やすいという
利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)はそれぞれ本発明の一実施例におい
て横位置での使用状態と縦位置での使用状態とを示す正
面図、第2図は同上に使用するキャラクタ表示回路を示
すブロック図、tjIJ3図は同上の動作を説明するフ
ローチャート、第4図(a)(+1)はそれぞれ同上に
おいてCRTを横位置とした場合と縦位置とした場合と
のキャラクタの位置を示す動作説明図、第5図は本発明
の池の実施例を示すブロック図、第6図(、)(b)は
それぞれ第5図に使用するキャラクタシ゛エネレータの
動作説明図、第7図(a)(b)はそれぞれ本発明のさ
らに池の実施例の横位置での使用状態と縦位置での使用
状態とを示す正面図、第8図は同上のブッロク図、第9
図(a)(b)はそれぞれ本発明の別の実施例における
横位置での使用状態と縦位置での使用状態とを示す正面
図、第10図は同」−のブッロク図である。 1はCRT、4はキャラクタ表示回路、5はキャラクタ
、S W 、、SW2はリミットスイッチである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)縦横の長さが異なる矩形状の画面を有し画面の中
    心の回りに回転自在となるように保持されたCRTと、
    CRTが縦位置と横位置とのどちらであるかに応じて位
    置検出信号を出力する位置検出手段と、位置検出信号に
    よる割り込みを受け付け、割り込みがあるとCRTの画
    面に表示されたキャラクタを正立させるキャラクタ補正
    手段とを具備して成ることを特徴とする回転式ディスプ
    レイ装置。
JP21341184A 1984-10-12 1984-10-12 回転式デイスプレイ装置 Pending JPS6193491A (ja)

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JP21341184A JPS6193491A (ja) 1984-10-12 1984-10-12 回転式デイスプレイ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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