JPS619280A - 担子菌の菌糸塊 - Google Patents

担子菌の菌糸塊

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JPS619280A
JPS619280A JP59129649A JP12964984A JPS619280A JP S619280 A JPS619280 A JP S619280A JP 59129649 A JP59129649 A JP 59129649A JP 12964984 A JP12964984 A JP 12964984A JP S619280 A JPS619280 A JP S619280A
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JP
Japan
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germanium
medium
bean
mycelial mass
basidiomycete
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Pending
Application number
JP59129649A
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English (en)
Inventor
Shigenobu Watari
亘 重信
Norihiro Kakimoto
柿本 紀博
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GERUMATSUKUSU KK
Original Assignee
GERUMATSUKUSU KK
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Publication date
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  • Mushroom Cultivation (AREA)
  • Fodder In General (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は担子菌の菌糸塊に関し、一層詳細には、生体中
にゲルマニウム化合物が濃縮され、制ガン等の薬効に冨
む担子菌の菌糸塊に関する。
ゲルマニウム化合物は制ガン効果等各種薬効を有するこ
とが知られている。
これらゲルマニウム化合物は各種植物内に生体濃縮され
、これら植物から人体内にゲルマニウム化合物を摂取で
き、有効である。また特にきのこ類はこれらゲルマニウ
ム化合物を生体濃縮する能力に冨み、例えば天然物のサ
ルノコシカケ科のきのこは800〜2000ppmもの
ゲルマニウム化合物を濃縮すると言われている。
しかしながら発明者が分析を試みたところ、オガ屑、コ
ヌカ等の人工培地、あるいは原木を用いて人工栽培した
きのこ中にはゲルマニウム化合物の濃縮がほとんど見ら
れず、この意味からは人工栽培によるきのこはゲルマニ
ウムによる薬効が充分期待できないことが判明した。
そこで発明者は人工栽培によるきのこ中にもゲルマニウ
ム化合物を生体濃縮できないものかと種々検討を重ねた
結果、発明者が先に開発したきのこ培地(特願昭57一
−229189号)を用い、該培地にゲルマニウム化合
物を添加したものによってきのこ栽培したところ、きの
こ生体中に好適にゲルマニウム化合物が濃縮されること
を見出したものである。
すなわち本発明の目的は、生体中にゲルマニウム化合物
が天然物と遜色なく濃縮され、制ガン効果等の薬効を充
分に発揮できる担子菌の菌糸塊を提供するにあり、その
特徴は、豆の煮汁、豆乳のしぼりかす、脱脂大豆等の豆
成分に無機ゲルマニウムおよび/または有機ゲルマニウ
ムを混入するとともに必要なP)lに調節して培地を調
整し、該培地を用いて培養あるいは培養後さらに生育さ
せて得られるところにある。
上記のきのこ培地は、一般にきのこの人工栽培の培地用
に用いられているオガ屑、コヌカが資材の高騰による入
手難に鑑み、発明者が開発した新規な培地である。すな
わち、豆腐、みそ、しょう油、製粉、製油、豆乳等の業
界では、大量に発生する大豆の煮汁およびしぼりかす(
おから)が従来無駄に廃棄され、河川の富栄養化を招い
て公害を惹起しており、これらの処理が問題となってい
るところから、これらの有効利用を考えた。
しかしこれら豆成分を培地に含むときは、繁殖力の旺盛
な納豆菌や他の細菌が、必要なきのこ菌の繁殖を押さえ
る雑菌として繁殖しやすく、従来はきのこの培地として
は全く不適当のものとされている。
そこで発明者は鋭意検討を重ねた結果、豆成分が混入し
ていても培地全体を弱酸性(P)12.8〜4.5)に
なるようにPH調整することによって納豆菌、その他の
雑菌の侵入およびその繁殖を押え、必要なきのこ菌のみ
を純粋培養できることに想到した。
また発明者は、従来は焼却処理されていたくるみ殻、ヤ
シ殻等の種子殻を粉砕したものを上記豆成分と共に用い
、リグニン、セルロース源および培地の支持材として利
用でき、さらに豆成分9種子殻はともに有害成分を含有
しないことから、子実体を発生させる培地としてのみで
なく、きのこ菌が繁殖した培地そのものを乾燥固化、粉
砕するなどして各種醸造品の添加物1食品、飲料、医薬
      1品、飼料、漬物材料等としてそのまま用
いうろことに想到した。
上述のように上記の培地はPHが2.8〜4.5に調整
される。
この培地中にゲルマニウム化合物を混入させるとゲルマ
ニウム化合物が活性化され、きのこ生体中に吸収されや
す(なる。
これは酸化ゲルマニウム(Gem−)等のゲルマニウム
化合物が酸化性を有し、ゲルマニウム化合物がPH2,
8〜4.5に調整された際の培地中の水素イオンを取り
込む結果活性化されるものと思われる。
ゲルマニウム化合物の添加量は培地に対して50〜11
00ppが好適である。50ppm以下だときのこ生体
中への濃縮度が小さく 、1100pp以上だと菌糸の
培養、生育に悪影響を与える。
きのこはサルノコシカケ科、特に万年茸が好適に栽培し
え、ゲルマニウム化合物の生体濃縮が顕著に見られる。
しかし他の木材腐朽菌でもゲルマニウム化合物の生体濃
縮がみられた。
なお培地成分である豆はアミノ酸等の各種蛋白源として
有効に利用されるが、大豆の他に、小豆。
えんどう、そら豆、コーヒー豆、落花生等種類は問わな
い。また煮汁の他に、豆乳のしぼりかす(おから)、脱
脂豆あるいは豆そのものを用いることができる。
種子殻としてはくるみの他に、もみがら、杏。
桃、ヤシ殻等が有効に利用できる。これらはルグニンや
セルロース源となる他に、培地の支持物ともなる。
なお使用するに際しては通常のオガ屑大に粉砕して用い
る。
PR調整剤としては食品的に無害な各種有機酸が好適で
ある。
その他の成分としては、りんごジュースカス等の食品工
学残渣もリグニン成分を補給する点から有効である。
以下に実施例を示す。
実施例1 培地組成          重量比 おから           10 くるみ殻の砕粒       10 上記基本成分に、酸化ゲルマニウム(GeOz)を混入
した有機酸と、大豆の煮汁を加え、水分量が約65%、
Pl+約4.0.酸化ゲルマニウムが(ゲルマニウムと
して)全体培地に対して約1100ppとなるようにし
て培地を調整した。
この培地を培養容器に入れ、100℃〜120℃の蒸気
殺菌を行ったのち、万年茸の種菌を植菌し、温度25℃
±5℃、湿度80%〜90%に保った培養室で、適宜通
気を図り、光線量は弱め(うす暗い)にして菌糸培養を
行ったところ、15〜20日で培養が完了した。
この培養が完了したものを、菌糸体および培地を含めて
凍結乾燥し、粉砕し、さらに顆粒化せしめで健康食品と
して供することができた。おから。
くるみ殻は共に有害ではなく、またもちろん有機酸も無
害なものを用いる。このように菌糸を含む培地そのもの
を利用するときはゲルマニウム化合物の含有量そのもの
は多くないが、ゲルマニウム畦 化合物が菌糸中に複雑な化合物として生体濃縮されるか
ら制ガン等の薬効が期待できる。
なお上記菌糸培養が終了した栽培容器を生育室に移し、
25℃〜30℃の高温条件下で生育させたところ、大き
さはほぼ通常のものである子実体を得た。
この子実体を乾燥し、分析を行ったところゲルマニウム
化合物がゲルマニウムとしてほぼ2000ppmの高濃
度で生体濃縮され、天然物のほぼ最高のものと同程度の
濃縮度であることがわかった。
実施例2 実施例1と同様にして、酸化ゲルマニウムの濃度が50
ppmである培地を調整し、万年茸菌の培養。
生育を行ったところ、大きさは通常のものとほぼ同程度
の子実体が得られた。
これを乾燥し、分析を試みたところ、ゲルマニウム化合
物がゲルマニウムとして約800ppmの濃度で生体濃
縮されていることがわかった。
実施例3 実施例1のくるみ殻の砕粒をもみ殻の砕粒に替えて実施
例1と同様に培地を調整して万年茸菌の培養、生育を行
った結果、実施例1とほぼ同様の結果が得られた。
実施例4 基本組成をおからとし、これにカルボキシエチルゲルマ
ニウム三二酸化物;  (GeCHIC)lzcOO)
1)zo3を混入した有機酸と、大豆の煮汁を加え、水
分量約98%、PH約4.0.カルボキシエチルゲルマ
ニウム三二酸化物がゲルマニウムとして全体培地に対し
て約1100ppとなるように液体培地を調整した。
この液体培地に万年茸菌を添加し、無菌空気を送り込み
つつ、実施例1と同様の培養条件で培養を行ったところ
7、液体培地表面上に万年茸菌を繁殖させることができ
た。
この菌糸にもゲルマニウム化合物の生体濃縮が確認され
た。
なお以上は万年茸を例として説明したが、その他のきの
こ菌にも応用しうろことはもちろんである。
また、ゲルマニウム化合物は酸化ゲルマニウム。
カルボキシエチルゲルマニウム三二酸化物のみに限られ
゛ず、他の同効の無機ゲルマニウム、有機ゲルマニウム
、あるいはこれら双方を用いることができることは言う
までもない。
以上のように本発明に係る担子菌の菌糸塊中には、天然
に得られるきのことほぼ同濃度のゲルマニウム化合物が
生体濃縮されており、制ガン効果等種々の薬効を奏する
ものである。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは
もちろんのことである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、豆の煮汁、豆乳のしぼりかす、脱脂大豆等の豆成分
    に無機ゲルマニウムおよび/または有機ゲルマニウムを
    混入するとともに必要なPHに調節して培地を調整し、
    該培地を用いて培養あるいは培養後さらに生育させて得
    られることを特徴とする担子菌の菌糸塊。 2、豆の煮汁、豆乳のしぼりかす、脱脂大豆等の豆成分
    と、くるみ殻等の種子殻の砕粒とに無機ゲルマニウムお
    よび/または有機ゲルマニウムを混入するとともに必要
    PHに調節して培地を調整し、該培地を用いて培養ある
    いは培養後さらに生育させて得られることを特徴とする
    担子菌の菌糸塊。
JP59129649A 1984-06-23 1984-06-23 担子菌の菌糸塊 Pending JPS619280A (ja)

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