JPS6191731A - 2系列コンピユ−タシステムの同期処理装置 - Google Patents

2系列コンピユ−タシステムの同期処理装置

Info

Publication number
JPS6191731A
JPS6191731A JP59212942A JP21294284A JPS6191731A JP S6191731 A JPS6191731 A JP S6191731A JP 59212942 A JP59212942 A JP 59212942A JP 21294284 A JP21294284 A JP 21294284A JP S6191731 A JPS6191731 A JP S6191731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timer
time
synchronization
system side
monitoring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59212942A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Okawa
雅之 大川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP59212942A priority Critical patent/JPS6191731A/ja
Publication of JPS6191731A publication Critical patent/JPS6191731A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は威力系統用監視装置等に通用される2系列コン
ピュータシステムの同期処理装置に関するものである。
従来の技術 2系列コンピュータシステムが適用されている電力系統
監視システムにおいては、一般的にデュアル方式を採っ
ており1例えば釦を押して画面を表示する場合には第2
図で示すようなフローになる。すなわち同図において、
点線で示す区分位置より図面上側が2系列コンピュータ
システムの主系側であり、図面下側が従系である。今、
オペレータコンソール1の釦入力部2よりの入力信号は
入力同期部3において入力同期処理が施され、編集部4
で編集された後、表示部5を介してCRT □にて画面
表示される。
一方釦入力部2からの信号&ま従系側の入力同期部13
に入力されて主系側との同期処理が行なわれた後、7集
ffB14で編集され表示部15にて表示される。
第3図は入力同期部3.13間における同期処理のフロ
ーを示したもので、主系側より釦番号信号による同期要
求が入った場合、ステップS、で自系登録すべく自系バ
ッファメモリに記憶する。ステップS、では他糸に転送
して従来側の他系バッファメモリに記憶すると共に、従
来例での同期タイムアウトを監視すべくタイマーをセッ
トする。ステップS、では従系側での同期要求(入力さ
れた釦番号信号)により自系バッファメモリに記憶して
自系登録される。ステップS4ご他系転送し主系側の他
系バッファメモリに記憶する。ステップs、、 S。
では夫々の系で自系、他系に夫々同期要求があり各バッ
ファメモリに記憶されているか否かをチェックし、一致
していればステップs?+ ”’8で同期完了と判断さ
れクリアされる。
ところで、2系をデュアル運転しているとき。
他系のコンピュータ負荷が一時的に高まった場合等では
、他系からの同期要求が来ない場合が生ずるが、このよ
うな同期要求が来ないときに備えて第3図のように同期
タイムアウト監視を行っている。同期タイムアウトが発
生したとき、両系でタイムアウトであることが認識でき
るよう他系、っまり先lこ他系に対して他系転送する側
とは反対側(第3図での従系側)でタイマー監視を行っ
ている。
第4図は主系側よりみて他系である従系側より同期要求
で転送されない場合1こおいて監視用のタイマーがタイ
ムアツプして同期タイムアウトが発生したときの状、四
を示したもので、このタイムアウト信号によってクリア
される。
発明が解決しようとする問題点 ところがこの種従来における同期タイムアウト監視は、
タイマーがタイムアツプし、そのタイムアウト信号を他
系側(第4図では主系側)に転送するとき、ハードウェ
アの転送エラーなどによって転送失敗すると永久にタイ
ムアウトを検出することができなくなる問題が生ずる。
問題を解決するための手段 この発明は2系列コンピュータシステムにおいて、両系
の入力同期部に夫々同期タイムアウト監、 祝用のタイ
マーを設け、自系側のタイマーの設定値を他系側のタイ
マー設定値より長い時限に設定するようにしたものであ
る。
実施例 以下本発明の一実施例を図に基いて説明する。
オペレータコンソール1からの)入力信号の流れは第2
図と同じであるが、本発明においては主系側の入力同期
部lこ自系同期タイムアウト監視用のタイマーを設け、
このタイマーの設定時限を従系側の同期タイムアウト監
視用タイマーの時限より長く設定されている。その同期
処理のフローを示したものが第1図で、同図は従来より
のタイムアウト信号が何等かの理由によってエラーし、
主系側に転送されなかった場合を示したものである。
すなわち、ステップS、において主系側に同期要求があ
ると自系バッファメモリに自系登録し、ステップS!に
てこの同期要求を他系転送すると共2こS。
にて自系同期タイムアウト監視用のタイマーがセツトさ
れる。このタイマーの時限は、システムの負荷や性能(
こ合せて設定され、例えば50秒に設定されている。一
方S、/こて他系(従系側) Ic k送された同期要
求は、従来側の他系バッファメモリに登録されると同時
に同期タイムアウト監視用のタイマーをセットする。こ
のタイマーの時限は主系側よりも短い時間の例えば20
秒に設定されており、ステップS4jこおいてこのタイ
マーの3タイムアツプし、タイムアウト信号を主系側に
転送すると共lこクリアする。この整送時点にエラーが
生じたとしても、S、にて主系側のタイマーがタイムア
ツプし、そのタイムアウト信号によってクリアされ、同
期待が解除される。
発明の効果 2系列コンピュータシステムにおけるデュアル方式では
、自系から他系、あるいは他系から自系へ転送する両系
列のリンク部はより高性能にチューニングされている。
したがって転送エラーが発生してもリトライするのがd
常であるが、しかしリアルタイム処理を行うためにはあ
まりリトライによる遅延は避けなければならず、またそ
のような制約があったとしてもソフトウェアの挙走は避
けなければならない。この点本発明においては、自系の
監視タイマーを設けることにより、他系からタイムアウ
ト情報が通知されなくても自系監視タイマーが働いて同
期登録以前の状態に戻すことができるものである。また
、2系列間情報量が増えた場合でも同期処理が行なわれ
、両系!11Ill J転が継続できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す同期登録のフロー図、
第2図は本発明が一適用される2系列コンピュータシス
テムの説明図、第3図および第4図は夫々従来の同期登
録の説明のためのフロー図である。 1はオペレータコンソール、2は釦入力部、3゜13は
入力同期部、4.14は編集部、5,15は表示部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 釦入力部よりの信号を主系および他系の入力同期部に夫
    々導入し、この入力同期部にて両系の同期処理を行うよ
    うにした同期処理装置に於て、前記両系の入力同期部に
    夫々同期タイムアウト監視用のタイマーを設け、この両
    タイマーのうち主系側タイマーの時限を長く設定したこ
    とを特徴とする2系列コンピュータシステムの同期処理
    装置。
JP59212942A 1984-10-11 1984-10-11 2系列コンピユ−タシステムの同期処理装置 Pending JPS6191731A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59212942A JPS6191731A (ja) 1984-10-11 1984-10-11 2系列コンピユ−タシステムの同期処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59212942A JPS6191731A (ja) 1984-10-11 1984-10-11 2系列コンピユ−タシステムの同期処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6191731A true JPS6191731A (ja) 1986-05-09

Family

ID=16630845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59212942A Pending JPS6191731A (ja) 1984-10-11 1984-10-11 2系列コンピユ−タシステムの同期処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6191731A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49107444A (ja) * 1973-02-14 1974-10-12
JPS5539972A (en) * 1978-09-12 1980-03-21 Nec Corp Synchronous type information processing device
JPS5856010A (ja) * 1981-09-29 1983-04-02 Fujitsu Ltd 情報処理装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49107444A (ja) * 1973-02-14 1974-10-12
JPS5539972A (en) * 1978-09-12 1980-03-21 Nec Corp Synchronous type information processing device
JPS5856010A (ja) * 1981-09-29 1983-04-02 Fujitsu Ltd 情報処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001119403A (ja) データ転送資源の使用状況解析方法及び使用状況解析装置
EP1380951B1 (en) Fault tolerant information processing apparatus
JPS6191731A (ja) 2系列コンピユ−タシステムの同期処理装置
JPH05737B2 (ja)
JPS6239789B2 (ja)
JPS6335988B2 (ja)
JPH022180B2 (ja)
JPS61184634A (ja) 画面復旧方式
JP3316739B2 (ja) 装置間インタフェース制御方式
JP2803270B2 (ja) Scsiホストアダプタ回路
JPS634210B2 (ja)
JP2531080B2 (ja) バスアダプタ切り換え方式
JPS5854427A (ja) 入出力制御装置
JPH0231263A (ja) 周辺装置の競合制御方式
JPS5911927B2 (ja) アドレス障害処理方式
JPH05120230A (ja) オンラインプログラムデツドロツクリトライ方式
JPH0548474B2 (ja)
JPH06187184A (ja) 2重系システムの入出力制御装置
JPH0786816B2 (ja) 画像記録装置
JPS6167126A (ja) 入出力モニタ分岐装置
JPS62186377A (ja) 画面表示方式
JPS6042978B2 (ja) 入出力割込み制御方式
JPS60225269A (ja) デ−タ転送方式
JPS617876A (ja) 表示画面切換装置
JPS6155196B2 (ja)