JPS6191650A - 放射線画像情報読取方法および装置 - Google Patents
放射線画像情報読取方法および装置Info
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- JPS6191650A JPS6191650A JP59212939A JP21293984A JPS6191650A JP S6191650 A JPS6191650 A JP S6191650A JP 59212939 A JP59212939 A JP 59212939A JP 21293984 A JP21293984 A JP 21293984A JP S6191650 A JPS6191650 A JP S6191650A
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- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/20—Measuring radiation intensity with scintillation detectors
- G01T1/2012—Measuring radiation intensity with scintillation detectors using stimulable phosphors, e.g. stimulable phosphor sheets
- G01T1/2014—Reading out of stimulable sheets, e.g. latent image
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/409—Edge or detail enhancement; Noise or error suppression
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、蓄積性螢光体シートを利用した放射線画像情
報記録再生システムにおいて使用する放射線画像情報読
取方法およびその方法を実施するための装置に関する。
報記録再生システムにおいて使用する放射線画像情報読
取方法およびその方法を実施するための装置に関する。
（発明の技°術的背景及び従来技術）
ある種の螢光体に放射線（Ｘ線、α線、β線。
γ線、電子線、紫外線等）を照射すると、この放射線エ
ネルギーの一部が螢光体中に蓄積され、この螢光体に可
視光等の励起光を照射すると、蓄積されたエネルギーに
応じて螢光体が輝尽発光を示すことが知られており、こ
のような性質を示す螢光体は蓄積性螢光体と呼ばれる。
ネルギーの一部が螢光体中に蓄積され、この螢光体に可
視光等の励起光を照射すると、蓄積されたエネルギーに
応じて螢光体が輝尽発光を示すことが知られており、こ
のような性質を示す螢光体は蓄積性螢光体と呼ばれる。
この蓄積性螢光体を利用して、人体等の被写体の放射線
画像情報を一部シート状の蓄積性螢光体に記録し、この
蓄積性螢光体シートをレーザ光等の励起光で走査して輝
尽発光光を生ぜしめ、得られた輝尽発光光を光電的に読
み取って画像信号を得、この画像信号に基づき被写体の
放射線画像を写真感光材料等の記録材料、ＣＲＴ等に可
視像として出力させる放射線画像情報記録再生システム
が本出願人によりすでに提案されている。（特開昭５５
−１２４２９号、同５Ｇ−１１３９５号など。）この様
な放射線画像情報記録再生システムにおいては、放射線
画像情報が蓄積記録された蓄積性螢光体シートをレーザ
光等の励起光で走査して輝尽発光光を生ビしめ、得られ
た輝尽発光光を光電的に読み取るのに、従来第３図に示
す様な読取装置が提案されている。
画像情報を一部シート状の蓄積性螢光体に記録し、この
蓄積性螢光体シートをレーザ光等の励起光で走査して輝
尽発光光を生ぜしめ、得られた輝尽発光光を光電的に読
み取って画像信号を得、この画像信号に基づき被写体の
放射線画像を写真感光材料等の記録材料、ＣＲＴ等に可
視像として出力させる放射線画像情報記録再生システム
が本出願人によりすでに提案されている。（特開昭５５
−１２４２９号、同５Ｇ−１１３９５号など。）この様
な放射線画像情報記録再生システムにおいては、放射線
画像情報が蓄積記録された蓄積性螢光体シートをレーザ
光等の励起光で走査して輝尽発光光を生ビしめ、得られ
た輝尽発光光を光電的に読み取るのに、従来第３図に示
す様な読取装置が提案されている。
図示の装置においては、励起光源１から励起光２が発せ
られ、この励起光２はビーム・エクスパンダ−３により
ビーム径の大きさが厳密に調整され、ガルバノメータミ
ラー等の光偏向手段４によっマ平面反射鏡５を介して蓄
積性螢光体シート１０上に主走査方向（矢印へ方向）に
偏向せしめられて入射する。光偏向手段４と平面反射鏡
５との間には「θレンズ６が配され、シート１０上を励
起光２が均一なビーム径を有して等速主走査されるよう
になっている。シート１０は上記主走査方向に対して所
定角度をなす副走査方向、例えば矢印Ｂの方向に移送せ
しめられて副走査がなされ、その結果シート１０の全面
にわたって励起光が照射せしめられる。かように励起光
２が照射せしめられると、シート１０は蓄積記録されて
いる放射線エネルギーに比例する光量の輝尽発光光を発
し、この発光光は集光ガイド（導光性シート）８に入射
する。この集光ガイド８は、アクリル系樹脂等の透明熱
可塑性樹脂シートを加工してつくられたものであって、
直線状の入射面８ａと円環状の射出面８ｂとを有し、入
射面８ａはシート１０上の励起光の走査線２ａに対向す
る如く隣接して配置され、射出面８ｂはフォトマル等の
光検出器９の受光面に密着せしめられている。集光ガイ
ド８と光検出器９とで光電読取手段７が構成されている
。
られ、この励起光２はビーム・エクスパンダ−３により
ビーム径の大きさが厳密に調整され、ガルバノメータミ
ラー等の光偏向手段４によっマ平面反射鏡５を介して蓄
積性螢光体シート１０上に主走査方向（矢印へ方向）に
偏向せしめられて入射する。光偏向手段４と平面反射鏡
５との間には「θレンズ６が配され、シート１０上を励
起光２が均一なビーム径を有して等速主走査されるよう
になっている。シート１０は上記主走査方向に対して所
定角度をなす副走査方向、例えば矢印Ｂの方向に移送せ
しめられて副走査がなされ、その結果シート１０の全面
にわたって励起光が照射せしめられる。かように励起光
２が照射せしめられると、シート１０は蓄積記録されて
いる放射線エネルギーに比例する光量の輝尽発光光を発
し、この発光光は集光ガイド（導光性シート）８に入射
する。この集光ガイド８は、アクリル系樹脂等の透明熱
可塑性樹脂シートを加工してつくられたものであって、
直線状の入射面８ａと円環状の射出面８ｂとを有し、入
射面８ａはシート１０上の励起光の走査線２ａに対向す
る如く隣接して配置され、射出面８ｂはフォトマル等の
光検出器９の受光面に密着せしめられている。集光ガイ
ド８と光検出器９とで光電読取手段７が構成されている
。
上記入射面８ａより入射した輝尽発光光は集光ガイドの
内部を全反射しつつ射出面８ｂへ伝達され、該射出面か
ら射出して光検出器９によって受光される。集光ガイド
の好ましい形状、材質等は特開昭５５−８７９７０号、
同５６−１１３９７号公報等に開示されている。
内部を全反射しつつ射出面８ｂへ伝達され、該射出面か
ら射出して光検出器９によって受光される。集光ガイド
の好ましい形状、材質等は特開昭５５−８７９７０号、
同５６−１１３９７号公報等に開示されている。
光検出器９によって検出された輝尽発光光は電気信号に
変換されて該検出器９から出力され、その出力信号は以
後増幅、Ａ／Ｄ変換、信号処理等された後に例えば写真
感光材料等の記録材料、ＣＲＴ等の表示装置に可視像と
して出力される。
変換されて該検出器９から出力され、その出力信号は以
後増幅、Ａ／Ｄ変換、信号処理等された後に例えば写真
感光材料等の記録材料、ＣＲＴ等の表示装置に可視像と
して出力される。
ところが、上記の如き従来の読取装置による蓄積性螢光
体シートの読み取りにおいては、撮影後読取までの時間
が短い場合励起光走査によって発せられる輝尽発光光の
他にいわゆる瞬時発光残光をも読み取ってしまい、この
瞬時発光残光（ノイズ）が原因になって正確な画像情報
が得られず、画像のコントラストも低下するという不都
合がある。ここで瞬時発光残光とは、蓄積性螢光体が放
射線の照射を受けたときに発する瞬時発光光の残光を意
味し、この瞬時発光残光は放射線照射を受けたシート１
０の全面から照射後所定時間発光しつづけるものである
。
体シートの読み取りにおいては、撮影後読取までの時間
が短い場合励起光走査によって発せられる輝尽発光光の
他にいわゆる瞬時発光残光をも読み取ってしまい、この
瞬時発光残光（ノイズ）が原因になって正確な画像情報
が得られず、画像のコントラストも低下するという不都
合がある。ここで瞬時発光残光とは、蓄積性螢光体が放
射線の照射を受けたときに発する瞬時発光光の残光を意
味し、この瞬時発光残光は放射線照射を受けたシート１
０の全面から照射後所定時間発光しつづけるものである
。
即ち、上記従来の読取装置においては、その集光ガイド
の入射面８ａがシート１０の全幅（主走査方向全長）に
わたって走査線２ａに対向するごとく配設されると共に
該入射面８ａがら入ってくる光の全てが１つの光検出器
９で読み取られているので、常時、入射面８ａが対向し
ているシート１０の全幅領域から発せられる瞬時発光残
光が読み取られていることとなり、この瞬時発光残光の
読み取りに起因して上記の如き不都合が発生するという
問題がある。
の入射面８ａがシート１０の全幅（主走査方向全長）に
わたって走査線２ａに対向するごとく配設されると共に
該入射面８ａがら入ってくる光の全てが１つの光検出器
９で読み取られているので、常時、入射面８ａが対向し
ているシート１０の全幅領域から発せられる瞬時発光残
光が読み取られていることとなり、この瞬時発光残光の
読み取りに起因して上記の如き不都合が発生するという
問題がある。
なお、本明細書においては、上記励起光走査により蓄積
性螢光体シートから発せられる輝尽発光光の読み取りを
蓄積性螢光体シートの読み取りと称する場合がある。
性螢光体シートから発せられる輝尽発光光の読み取りを
蓄積性螢光体シートの読み取りと称する場合がある。
（発明の目的）
本発明の目的は、上記事情に鑑み、蓄積性螢光体シート
の読み取りの際に輝尽発光光と共に読み取られた瞬時発
光残光等のノイズ光に関するデータを読取データ中から
排除し、もってノイズの少ないより正確な画像信号を得
ることができるようにした放射線画像情報読取方法およ
び装置を提供することにある。
の読み取りの際に輝尽発光光と共に読み取られた瞬時発
光残光等のノイズ光に関するデータを読取データ中から
排除し、もってノイズの少ないより正確な画像信号を得
ることができるようにした放射線画像情報読取方法およ
び装置を提供することにある。
（発明の構成）
本発明に係る放射線画像情報読取方法は、上記目的を達
成するため、蓄積性螢光体シート上の読取画素（励起光
照射を受けている画素）から発せられる輝尽発光光を読
み取るための第１の光電読取手段と、上記シートから発
せられる上記輝尽発光光以外のノイズ光（瞬時発光残光
や以下に述べる輝尽発光残光等）のみを読み取る第２の
光電読取手段とを用意し、任意の読取画素から発せられ
る輝尽発光光を第１の光電読取手段で読み取ると共に、
その読み取りの際の第１の光電読取手段のシート読取領
域（シート上における読取可能領域、即ちその領域から
発せられた光が光電読取手段によって読み取られてしま
うような領域）から発せられる上記ノイズ光を上記第２
の光電読取手段によって読み取り、上記第１の光′Ｆｉ
読取手段の読取データから上記第２の光電読取手段から
の出力に所定係数（一方の光電読取手段による読み取り
から他方の光電読取手段による読み取りまでの時間経過
による上記ノイズ光の減衰率や両光電読取手段の読取効
率の差等によって定められる係数）を乗じたものを減算
し、この減算結果を上記読取画素における読取データと
して取扱うことを特徴とする。
成するため、蓄積性螢光体シート上の読取画素（励起光
照射を受けている画素）から発せられる輝尽発光光を読
み取るための第１の光電読取手段と、上記シートから発
せられる上記輝尽発光光以外のノイズ光（瞬時発光残光
や以下に述べる輝尽発光残光等）のみを読み取る第２の
光電読取手段とを用意し、任意の読取画素から発せられ
る輝尽発光光を第１の光電読取手段で読み取ると共に、
その読み取りの際の第１の光電読取手段のシート読取領
域（シート上における読取可能領域、即ちその領域から
発せられた光が光電読取手段によって読み取られてしま
うような領域）から発せられる上記ノイズ光を上記第２
の光電読取手段によって読み取り、上記第１の光′Ｆｉ
読取手段の読取データから上記第２の光電読取手段から
の出力に所定係数（一方の光電読取手段による読み取り
から他方の光電読取手段による読み取りまでの時間経過
による上記ノイズ光の減衰率や両光電読取手段の読取効
率の差等によって定められる係数）を乗じたものを減算
し、この減算結果を上記読取画素における読取データと
して取扱うことを特徴とする。
本発明に係る放射線画像情報読取装置は、上記方法を実
施するため、上記の如き第１の光電読取手段と第２の光
電読取手段とを備え、両光Ｎ読取手段は、同一形状のシ
ート読取領域を有するようにかつ一方のシート読取領域
をシートの移動方向（副走査方向）に所定量移動させる
と他方のそれに略一致するように、シートの移動方向に
所定間隔を置いて配設され、さらに上記第２の光電読取
手段の出力に所定係数を乗じる乗算器と、上記第１の光
電読取手段の出力から上記乗梓器の出力を減算する減算
器と、同一のシート読取領域における上記第１の光電読
取手段の出力と第２の光電読取手段の出力とが同時に上
記減算器に入力されるように、いずれか一方の出力を遅
らせて上記減算器に入力させる遅延手段とを備えて成る
ことを特徴とする。
施するため、上記の如き第１の光電読取手段と第２の光
電読取手段とを備え、両光Ｎ読取手段は、同一形状のシ
ート読取領域を有するようにかつ一方のシート読取領域
をシートの移動方向（副走査方向）に所定量移動させる
と他方のそれに略一致するように、シートの移動方向に
所定間隔を置いて配設され、さらに上記第２の光電読取
手段の出力に所定係数を乗じる乗算器と、上記第１の光
電読取手段の出力から上記乗梓器の出力を減算する減算
器と、同一のシート読取領域における上記第１の光電読
取手段の出力と第２の光電読取手段の出力とが同時に上
記減算器に入力されるように、いずれか一方の出力を遅
らせて上記減算器に入力させる遅延手段とを備えて成る
ことを特徴とする。
上記減σ器は、上記第１の光電読取手段が第２の光電読
取手段に対してシート移動方向の下流側にあるときは第
２の光電読取手段の出力側に、上流側にあるときは第１
の光電読取手段の出力側に設けられる。
取手段に対してシート移動方向の下流側にあるときは第
２の光電読取手段の出力側に、上流側にあるときは第１
の光電読取手段の出力側に設けられる。
（実施態様）
以下、図面を参照しながら本発明に係る装置の実施態様
について説゛明し、該装置の説明の中で併せて本発明に
係る方法の実施態様についマも説明する。
について説゛明し、該装置の説明の中で併せて本発明に
係る方法の実施態様についマも説明する。
第１図は、第１の光電読取手段が第２の光電読取手段に
対してシート移動方向の下流側に配設された装置発明の
一実ＩＡ態様を示す斜視概略図であり、図中第３図に示
す構成要素と同一の構成要素には第３図と同様の番号を
付し、詳しい説明は省略する。
対してシート移動方向の下流側に配設された装置発明の
一実ＩＡ態様を示す斜視概略図であり、図中第３図に示
す構成要素と同一の構成要素には第３図と同様の番号を
付し、詳しい説明は省略する。
図示の装置は、励起光源１と、該光源１から発せられる
レーザ光等の励起光２を放射線画像情報が蓄積記録され
ている蓄積性螢光体シート１０上に主走査せしめる、即
ち主走査方向（矢印六方向）に偏向させて入射せしめる
ガルバノメータミラー等の光偏向手段４と、該主走査に
より上記シート１０から発せ、られる輝尽発光光を読み
取る第１の光電読取手段２１と、上記輝尽発光光以外の
上記シートから発せられる瞬時発光残光や輝尽発光残光
（前述の如く励起光が照射された読取画素からは輝尽発
光光が発せられるが、該読取画素からは励起光照射が終
了した模も所定時間輝尽発光光の残光が発光しつづける
。この、輝尽発光光の残光を輝尽発光残光と称する）等
の輝尽発光光に対してノイズになり得るノイズ光のみを
読み取る第２の光電読取手段２５とから成る走査手段２
０を備えている。
レーザ光等の励起光２を放射線画像情報が蓄積記録され
ている蓄積性螢光体シート１０上に主走査せしめる、即
ち主走査方向（矢印六方向）に偏向させて入射せしめる
ガルバノメータミラー等の光偏向手段４と、該主走査に
より上記シート１０から発せ、られる輝尽発光光を読み
取る第１の光電読取手段２１と、上記輝尽発光光以外の
上記シートから発せられる瞬時発光残光や輝尽発光残光
（前述の如く励起光が照射された読取画素からは輝尽発
光光が発せられるが、該読取画素からは励起光照射が終
了した模も所定時間輝尽発光光の残光が発光しつづける
。この、輝尽発光光の残光を輝尽発光残光と称する）等
の輝尽発光光に対してノイズになり得るノイズ光のみを
読み取る第２の光電読取手段２５とから成る走査手段２
０を備えている。
また、上記シート１０を、上記主走査方向に対して所定
角度をなす副走査方向く矢印Ｂ方向）に、上記走査手段
２０に対して相対的に移動させる移動手段３０を備えて
いる。
角度をなす副走査方向く矢印Ｂ方向）に、上記走査手段
２０に対して相対的に移動させる移動手段３０を備えて
いる。
図示実施態様における第１の光電読取手段２１は、前述
した第３図における光電読取手段と全く同様に構成され
た集光ガイド２２と７オトマル等の光検出器２３とを備
゛えて成る。また、第２の光電読取手段２５は、前述し
た第３図における光電読取手段と全く同様に構成された
集光ガイド２Ｇおよびフォトマル等の光検出器２１と、
走査線２ａに対して第１の光電読取手段２１と反対側に
配設された遮光板２８とを備えて成る。遮光板２８は走
査線２ａ上から発せられる輝尽発光光が第２の光電読取
手段の集光ガイドの入射面２６ａに入射しないように輝
尽発光光を鴻ぎるものであり、この遮光板２８を設ける
代わりに、例えば輝尽発光光は反射あるいは吸収しその
他のノイズ発光光は通過させるフィルタ等を上記入射面
２６ａに設けても良い。
した第３図における光電読取手段と全く同様に構成され
た集光ガイド２２と７オトマル等の光検出器２３とを備
゛えて成る。また、第２の光電読取手段２５は、前述し
た第３図における光電読取手段と全く同様に構成された
集光ガイド２Ｇおよびフォトマル等の光検出器２１と、
走査線２ａに対して第１の光電読取手段２１と反対側に
配設された遮光板２８とを備えて成る。遮光板２８は走
査線２ａ上から発せられる輝尽発光光が第２の光電読取
手段の集光ガイドの入射面２６ａに入射しないように輝
尽発光光を鴻ぎるものであり、この遮光板２８を設ける
代わりに、例えば輝尽発光光は反射あるいは吸収しその
他のノイズ発光光は通過させるフィルタ等を上記入射面
２６ａに設けても良い。
図示実施態様における移動手段３０は、シート１゜を主
走査方向に対してほぼ直角な副走査方向（矢印Ｂ方向）
に移動させるベルトコンベアによって構成されているが
、この移動手段３０は上記走査手段２０に対してシート
１０を相対的に移動させるものであれば良（、例えば走
査手段２０を一体的に矢印Ｃ方向に移動させるものであ
っても良い。
走査方向に対してほぼ直角な副走査方向（矢印Ｂ方向）
に移動させるベルトコンベアによって構成されているが
、この移動手段３０は上記走査手段２０に対してシート
１０を相対的に移動させるものであれば良（、例えば走
査手段２０を一体的に矢印Ｃ方向に移動させるものであ
っても良い。
上記第２の光電読取手段２５は、第１の光電読取手段２
１と略同一形状のシート読取領域を有するように、かつ
そのシート読取領域を上記シート１０の移動方向（矢印
Ｂ方向）へ所定量移動させると上記第１の光電読取手段
２１のシート読取領域と略一致す、るように、第１の光
電読取手段２１に対してシートの移動方向の上流側に配
設されている。
１と略同一形状のシート読取領域を有するように、かつ
そのシート読取領域を上記シート１０の移動方向（矢印
Ｂ方向）へ所定量移動させると上記第１の光電読取手段
２１のシート読取領域と略一致す、るように、第１の光
電読取手段２１に対してシートの移動方向の上流側に配
設されている。
シート読取領域の形状は、上記実施態様では集光ガイド
の入射面の形状、入射面とシートとの距離、入射面とシ
ートとのなす角度等によって決まるので、それらによっ
て決定されるシート読取領域が略同−になるように、第
２の光電読取手段２５は第１の光電読取手段２１に合わ
せて設計され、かつ配設されている。また、第２の光電
読取手段２５は、そのシート読取領域をシート１０の移
動方向（矢印Ｂ方向）に所定量移動させると第１の光電
読取手段２１のシート読取領域に略一致するように、そ
の入射面２６ａを第１の光電読取手段の入射面２１ａと
同様に主走査方向（矢印へ方向）に平行させて、即ち肉
入射面が同一方向に延びる様に配設されている。
の入射面の形状、入射面とシートとの距離、入射面とシ
ートとのなす角度等によって決まるので、それらによっ
て決定されるシート読取領域が略同−になるように、第
２の光電読取手段２５は第１の光電読取手段２１に合わ
せて設計され、かつ配設されている。また、第２の光電
読取手段２５は、そのシート読取領域をシート１０の移
動方向（矢印Ｂ方向）に所定量移動させると第１の光電
読取手段２１のシート読取領域に略一致するように、そ
の入射面２６ａを第１の光電読取手段の入射面２１ａと
同様に主走査方向（矢印へ方向）に平行させて、即ち肉
入射面が同一方向に延びる様に配設されている。
上記第２の光電読取手段２５からの出力は、第１の光電
読取手段２１からの出力よりも所定時間遅らせて以下に
述べる減算器６０に入力せしめるた、め、遅延手段、例
えば図示のファーストイン・ファーストアウドメモリ４
０に入ノｊされ、所定時間経過後にこの遅、延手段４０
から出力される。この所定の遅延時間は、シート１０の
移動によっである時点における第２の光電読取手段２５
のシート読取領域であった領域が第１の光電読取手段２
１のシート読取領域に略一致するまでの時間、！！ｊｌ
！言覆れば肉入射面２１ａ 、 ２６ａ間の距離免たけ
シート１０が移動する時間であり、そうすることによっ
て両光型読取手段から減算器６０に入力される読取デー
タを、共にシート１０上の同一領域に関する読取データ
とすることができる。
読取手段２１からの出力よりも所定時間遅らせて以下に
述べる減算器６０に入力せしめるた、め、遅延手段、例
えば図示のファーストイン・ファーストアウドメモリ４
０に入ノｊされ、所定時間経過後にこの遅、延手段４０
から出力される。この所定の遅延時間は、シート１０の
移動によっである時点における第２の光電読取手段２５
のシート読取領域であった領域が第１の光電読取手段２
１のシート読取領域に略一致するまでの時間、！！ｊｌ
！言覆れば肉入射面２１ａ 、 ２６ａ間の距離免たけ
シート１０が移動する時間であり、そうすることによっ
て両光型読取手段から減算器６０に入力される読取デー
タを、共にシート１０上の同一領域に関する読取データ
とすることができる。
上記遅延手段４０からの出力は所定係数αを乗じる乗算
器５０に入力される。所定係数αは第２の光電読取手段
２５によって読み取られたノイズ光量に関するデータか
ら、第１の光電読取手段２１によって読み取られたデー
タ中に含まれるノイズ光量に関するデータを算出するた
めのものであり、シート上の所定領域を第２の光電読取
手段２５で読んだ後第１の光電読取手段２１で読むまで
の時間紅過によるノイズ光（この場合は瞬時発光残光の
み）の減衰割合や両光型読取手段の読取効率等に基づい
て適宜に決定される。
器５０に入力される。所定係数αは第２の光電読取手段
２５によって読み取られたノイズ光量に関するデータか
ら、第１の光電読取手段２１によって読み取られたデー
タ中に含まれるノイズ光量に関するデータを算出するた
めのものであり、シート上の所定領域を第２の光電読取
手段２５で読んだ後第１の光電読取手段２１で読むまで
の時間紅過によるノイズ光（この場合は瞬時発光残光の
み）の減衰割合や両光型読取手段の読取効率等に基づい
て適宜に決定される。
上記乗算器５０からの出力は減算器６０に入力゛され、
第１の光電読取手段２１の出力から乗算器５０の出力が
減算される。
第１の光電読取手段２１の出力から乗算器５０の出力が
減算される。
上記の如く構成された読取装置による読み取りについて
以下説明する。
以下説明する。
第１の光電読取手段２１により任意読取画素から発せら
れる輝尽発光光を読み取るときは、その読み取りの際の
第１の光電読取手段２１のシート読取領域から発せられ
る瞬時発光残光も同時に読み取っており、従ってその読
取データ中には上記瞬時発光残光に関するデータも含ま
れている。
れる輝尽発光光を読み取るときは、その読み取りの際の
第１の光電読取手段２１のシート読取領域から発せられ
る瞬時発光残光も同時に読み取っており、従ってその読
取データ中には上記瞬時発光残光に関するデータも含ま
れている。
しかるに、本装置によれば、その第１の光電読取手段２
１による読み取りの前に、同一シート読取領域から発せ
られる瞬時発光残光が第２の光電読取手段で読み取られ
ており、従ってこの第２の光電読取手段の読取データに
上記の如き残光減衰率や読取効率の差等に基づいて計算
的にあるいは実験的に決定された係数を乗じれば、第１
の光電読取手段の読取データ中に含まれている瞬時発光
残光をほぼ正確に求めることができ、従ってこのように
して求められた瞬時発光残光に関するデータを遅延手段
４０により所定時間持期させ、そのシート読取領域を第
１の光電読取手段が読み取る時に減算器６０に入力させ
ることにより、上記第１の光ｒｉ読取手段の読取デニタ
に含まれている瞬時発光残光に０関するデータを排除す
ることができ、従ってより正確な画像データを読み取る
ことができる。
１による読み取りの前に、同一シート読取領域から発せ
られる瞬時発光残光が第２の光電読取手段で読み取られ
ており、従ってこの第２の光電読取手段の読取データに
上記の如き残光減衰率や読取効率の差等に基づいて計算
的にあるいは実験的に決定された係数を乗じれば、第１
の光電読取手段の読取データ中に含まれている瞬時発光
残光をほぼ正確に求めることができ、従ってこのように
して求められた瞬時発光残光に関するデータを遅延手段
４０により所定時間持期させ、そのシート読取領域を第
１の光電読取手段が読み取る時に減算器６０に入力させ
ることにより、上記第１の光ｒｉ読取手段の読取デニタ
に含まれている瞬時発光残光に０関するデータを排除す
ることができ、従ってより正確な画像データを読み取る
ことができる。
第２図は本発明に係る他の装置の実施態様を示す図であ
り、第２の光電読取手段２５が第１の光電読取手段２１
に対してシート１０の移動方向く矢印Ｂ方向）の下流側
に配設され、遅延手段４０はシート１０の移動方向の上
流側に位置する第１の光電読取手段２１側に配設されて
いる。
り、第２の光電読取手段２５が第１の光電読取手段２１
に対してシート１０の移動方向く矢印Ｂ方向）の下流側
に配設され、遅延手段４０はシート１０の移動方向の上
流側に位置する第１の光電読取手段２１側に配設されて
いる。
この装置によれば、シート上の所定の読取領域は、まず
励起光照射を受けて第１の光電読取手段２１で読み取り
が行なわれた後に第２の光電読取手段２５でノイズ発光
光の読み取りが行なわれるので、第１図に示す装置と異
なり、瞬時発光残光の他に輝尽発光残光も第２の光電読
取手段２５で読み取ることができ、従って第１の光電読
取手段２１で読み取られたデータ中に混入している輝尽
発光残光に関するデータをも排除することができる。
励起光照射を受けて第１の光電読取手段２１で読み取り
が行なわれた後に第２の光電読取手段２５でノイズ発光
光の読み取りが行なわれるので、第１図に示す装置と異
なり、瞬時発光残光の他に輝尽発光残光も第２の光電読
取手段２５で読み取ることができ、従って第１の光電読
取手段２１で読み取られたデータ中に混入している輝尽
発光残光に関するデータをも排除することができる。
〈発明の効果）
上述の如く、本発明に係る方法および装置は、輝尽発光
光を読み取る第１の光電読取手段の外にノイズ光のみを
読み取る第２の光電読取手段を設け、第２の光電読取手
段による読取データに所定係数を乗じることによって第
１の光電読取手段による読取データ中に含まれているノ
イズ光に関するデータを算出し、これを第１の読取デー
タから減算するように構成されているので、ノイズ光、
特に瞬時発光残光を排除した輝尽発光光のみのデータを
得ることができ、従って瞬時発光残光等による画像のコ
ントラスト低下を防止することができる。
光を読み取る第１の光電読取手段の外にノイズ光のみを
読み取る第２の光電読取手段を設け、第２の光電読取手
段による読取データに所定係数を乗じることによって第
１の光電読取手段による読取データ中に含まれているノ
イズ光に関するデータを算出し、これを第１の読取デー
タから減算するように構成されているので、ノイズ光、
特に瞬時発光残光を排除した輝尽発光光のみのデータを
得ることができ、従って瞬時発光残光等による画像のコ
ントラスト低下を防止することができる。
第１図は本発明に係る装置の一実施態様を示す斜視概略
図、 第２図は他の本発明に係る装置の一実施態様を示す斜視
概略図、 第３図は従来の＠置を示す斜視概略図である。 １・・・励起光１ ２・・・励 起 光４・・
・光偏向手段 １ｏ・・・蓄積性螢光体シート２
０・・・走査手段 ２１・・・第１の光電読取
手段２５・・・第２の光電読取手段
図、 第２図は他の本発明に係る装置の一実施態様を示す斜視
概略図、 第３図は従来の＠置を示す斜視概略図である。 １・・・励起光１ ２・・・励 起 光４・・
・光偏向手段 １ｏ・・・蓄積性螢光体シート２
０・・・走査手段 ２１・・・第１の光電読取
手段２５・・・第２の光電読取手段
Claims (3)
- （１）放射線画像情報が蓄積記録されている蓄積性螢光
体シートを励起光により走査し、該走査により上記シー
トから発せられる輝尽発光光を読み取る放射線画像情報
読取方法において、 上記輝尽発光光を読み取る第１の光電読取手段と、上記
シートから発せられる上記輝尽発光光以外のノイズ光の
みを読み取る第２の光電読取手段とを用意し、 上記シート上の読取画素から発せられる輝尽発光光を上
記第１の光電読取手段によって読み取ると共に、 上記読取画素から発せられる輝尽発光光の読み取り時に
おける上記第１の光電読取手段のシート読取領域から発
せられる上記ノイズ光を上記第２の光電読取手段によっ
て読み取り、 上記第１の読取手段の読取データから、上記第２の光電
読取手段の読取データに所定係数を乗じたものを減算し
、 この減算結果を上記読取画素における読取データとして
取扱うことを特徴とする放射線画像情報読取方法。 - （２）励起光源と、該励起光源から発せられる励起光を
放射線画像情報が蓄積記録されている蓄積性螢光体シー
ト上に主走査せしめる光偏向手段と、該主走査により上
記シートから発せられる輝尽発光光を読み取る第１の光
電読取手段と、上記輝尽発光光以外の上記シートから発
せられるノイズ光のみを読み取る第２の光電読取手段と
から成る走査手段と、 上記シートを、上記主走査方向に対して所定角度をなす
副走査方向に、上記走査手段に対して相対的に移動させ
る移動手段と、 上記第２の光電読取手段の出力に所定係数を乗じる乗算
器と、 上記第１の光電読取手段の出力から、上記乗算器の出力
を減口する減口器とを備えて成り、上記第２の光電読取
手段は、上記第１の光電読取手段と略同一形状のシート
読取領域を有するように、かつそのシート読取領域を上
記シートの移動方向へ所定量移動させると上記第１の光
電読取手段のシート読取領域と略一致するように第１の
光電読取手段に対してシートの移動方向の上流側に配設
され、 上記第２の光電読取手段と減算器との間には、該第２の
光電読取手段からの出力を上記減算器に所定時間遅らせ
て入力せしめる遅延手段が配設されていることを特徴と
する放射線画像情報読取装置。 - （３）励起光源を、該励起光源から発せられる励起光を
放射線画像情報が蓄積記録されている蓄積性螢光体シー
ト上に主走査せしめる光偏向手段と、該主走査により上
記シートから発せられる輝尽発光光を読み取る第１の光
電読取手段と、上記輝尽発光光以外の上記シートから発
せられるノイズ光のみを読み取る第２の光電読取手段と
から成る走査手段と、 上記シートを上記主走査方向に対して所定角度をなす副
走査方向に、上記走査手段に対して相対的に移動させる
移動手段と、 上記第２の光電読取手段の出力に所定係数を乗じる乗算
器と、 上記第１の光電読取手段の出力から、上記乗算器の出力
を減算する減算器とを備えて成り、上記第２の光電読取
手段は、上記第１の光電読取手段と略同一形状のシート
読取領域を有するように、かつそのシート読取領域を上
記シートの移動方向と反対の方向へ所定量移動させると
上記第１の光電読取手段のシート読取領域と略一致する
ように第１の光電読取手段に対してシートの移動方向の
下流側に配設され、 上記第１の光電読取手段と減算器との間には、該第１の
光電読取手段からの出力を上記減算器に所定時間遅らせ
て入力せしめる遅延手段が配設されていることを特徴と
する放射線画像情報読取装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59212939A JPS6191650A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 放射線画像情報読取方法および装置 |
| US06/786,459 US4749861A (en) | 1984-10-11 | 1985-10-11 | Method and apparatus for radiation image read-out |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59212939A JPS6191650A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 放射線画像情報読取方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6191650A true JPS6191650A (ja) | 1986-05-09 |
| JPH0533377B2 JPH0533377B2 (ja) | 1993-05-19 |
Family
ID=16630795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59212939A Granted JPS6191650A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 放射線画像情報読取方法および装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4749861A (ja) |
| JP (1) | JPS6191650A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62296136A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-23 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性螢光体シ−トの残光測定方法 |
| JPS63189043A (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-04 | Konica Corp | 放射線画像情報読取装置 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH087391B2 (ja) * | 1986-04-20 | 1996-01-29 | 富士写真フイルム株式会社 | 放射線像記録再生方法 |
| US4861994A (en) * | 1986-06-17 | 1989-08-29 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of measuring after-glow of stimulable phosphor sheet, and method of adjusting radiation image read-out conditions |
| US4991918A (en) * | 1988-03-03 | 1991-02-12 | Eastman Kodak Company | Light collector for stimulable phosphor imaging apparatus |
| JP3270561B2 (ja) * | 1993-03-11 | 2002-04-02 | 富士写真フイルム株式会社 | 放射線画像読取装置 |
| DE19803588A1 (de) * | 1998-01-30 | 1999-08-05 | Christof Dr Steiner | Verfahren und Anordnung zum Auslesen von auf einer Bildplatte gespeicherter Strahlungsbildinformation |
| JP2001245100A (ja) * | 2000-02-25 | 2001-09-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性蛍光体を用いた画像情報読取方法および装置並びに固体画像検出器 |
| EP1480059B1 (de) * | 2003-05-21 | 2008-08-13 | Agfa-Gevaert HealthCare GmbH | Vorrichtung zum Erfassen von in einer Phosphorschicht enthaltenen Informationen |
| FR3038483B1 (fr) * | 2015-07-02 | 2017-07-14 | Digineos | Lecteur de plaques phosphorescentes |
| US10458931B1 (en) | 2016-06-17 | 2019-10-29 | Leidos, Inc. | Contact imaging sensor head for computed radiography |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6052413B2 (ja) * | 1979-07-11 | 1985-11-19 | 富士写真フイルム株式会社 | 放射線画像情報読取装置 |
| JPS59105759A (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像読取方法 |
| JPS59232337A (ja) * | 1983-06-16 | 1984-12-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報読取方法 |
| JPS6046166A (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報読取装置 |
-
1984
- 1984-10-11 JP JP59212939A patent/JPS6191650A/ja active Granted
-
1985
- 1985-10-11 US US06/786,459 patent/US4749861A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62296136A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-23 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性螢光体シ−トの残光測定方法 |
| JPS63189043A (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-04 | Konica Corp | 放射線画像情報読取装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0533377B2 (ja) | 1993-05-19 |
| US4749861A (en) | 1988-06-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |