JPS6190206A - 金型加工用ncデ−タ作成装置 - Google Patents
金型加工用ncデ−タ作成装置Info
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- JPS6190206A JPS6190206A JP21104684A JP21104684A JPS6190206A JP S6190206 A JPS6190206 A JP S6190206A JP 21104684 A JP21104684 A JP 21104684A JP 21104684 A JP21104684 A JP 21104684A JP S6190206 A JPS6190206 A JP S6190206A
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- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/42—Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine
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- G05B19/4207—Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine preparation of the programme medium using a drawing, a model in which a model is traced or scanned and corresponding data recorded
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 産業上の利用分野
本発明は、工作機械特に数値制御系のフライス盤系統の
NC工作機械でワーク素材から金型を加工する際の金型
加工用NCデータ作成装置に関する。
NC工作機械でワーク素材から金型を加工する際の金型
加工用NCデータ作成装置に関する。
(2)従来の技術
従来、金型の曲面形状を加工する際は、通常切刃が球状
の形状を有するボールエンドミルを使用して自動プログ
ラミングにより工具位置を求め、曲面表面を適宜なピッ
チ間隔で順次加工(所謂ピックフィード)する表面切削
法が多く行われている。
の形状を有するボールエンドミルを使用して自動プログ
ラミングにより工具位置を求め、曲面表面を適宜なピッ
チ間隔で順次加工(所謂ピックフィード)する表面切削
法が多く行われている。
而して、金型の曲面形状を自動プログラミングする際、
モデル金型曲面の表面を三次元測定機などの測定用タッ
チセンサーのプローブで倣い、この測定データによって
曲面の魚群を求め、その魚群を中央処理装置で処理する
ことが知られている。
モデル金型曲面の表面を三次元測定機などの測定用タッ
チセンサーのプローブで倣い、この測定データによって
曲面の魚群を求め、その魚群を中央処理装置で処理する
ことが知られている。
該中央処理装置では入力された曲面の点群測定データを
、加工方法等のデータに基ずき加工範囲の処理、加工点
の計算処理を行った後、工具のオフセント処理をする。
、加工方法等のデータに基ずき加工範囲の処理、加工点
の計算処理を行った後、工具のオフセント処理をする。
これらの処理によって最終的には金型加工用のNCテー
プが作成されて加工が行われてる。
プが作成されて加工が行われてる。
しかし、この自動プログラミングをする際、従来は測定
用タッチセンサのプローブ径と工具径が1:1の関係で
なければ曲面形状精度の保障が得られなかった。
用タッチセンサのプローブ径と工具径が1:1の関係で
なければ曲面形状精度の保障が得られなかった。
(3)解決しようとする問題点
上記従来の自動プログラミング装置で測定用タッチセン
サのプローブ径と工具径が1:1の関係を維持すること
は、工具径や送り速度、切込み等最適な切削条件、切削
方法を柔軟に選択できないことに繋がり、適確且つ迅速
な処理が行なわれないという問題があった。延いては精
度保障にも限度があった。
サのプローブ径と工具径が1:1の関係を維持すること
は、工具径や送り速度、切込み等最適な切削条件、切削
方法を柔軟に選択できないことに繋がり、適確且つ迅速
な処理が行なわれないという問題があった。延いては精
度保障にも限度があった。
(4) 目 的
本発明の目的は、上記事情に鑑み、問題を解消するため
に提案されたものであって、金型加工において最適な切
削条件、切削方法を柔軟に選択可能とし、さらに適確且
つ迅速な処理を行なえるようにした金型加工用NCデー
タ作成装置を提供することにある。
に提案されたものであって、金型加工において最適な切
削条件、切削方法を柔軟に選択可能とし、さらに適確且
つ迅速な処理を行なえるようにした金型加工用NCデー
タ作成装置を提供することにある。
(5) 問題点を解決するための手段本発明は金型加
工用NCデータ作成に際し、三次元測定機等の測定用タ
ッチセンサーのプローブを3次元の曲面を有する金型モ
デルに倣わせ、該金型モデルの曲面形状の点を順次間隔
をもって測定し中央処理装置で処理する。該中央処理装
置では入力された点群測定データを曲面点群測定データ
記憶装置にまず記憶させる。該曲面点群測定データ記憶
装置に記憶された曲面点群測定データをさらにミクロ単
位に細分化処理し補間処理データ記憶装置に記憶させる
。該補間処理データ記憶装置に記憶されたすべての補間
点群について、測定用タッチセンサーのプローブ用のオ
フセット処理を施し真の曲面データを求めることにある
のである。真の曲面データを一旦曲面形状記憶装置に記
憶させる。該曲面形状記憶装置に記憶されている真の曲
面データ並びに曲線データおよび加工方法等の入力デー
タに基ずき加工範囲、加工点計算処理を行なった後、工
具オフセット処理装置で工具径のオフセント処理をして
求めた値を工具経路データ記憶装置に記憶させることに
よってNC加工用のNCデータが作成される。
工用NCデータ作成に際し、三次元測定機等の測定用タ
ッチセンサーのプローブを3次元の曲面を有する金型モ
デルに倣わせ、該金型モデルの曲面形状の点を順次間隔
をもって測定し中央処理装置で処理する。該中央処理装
置では入力された点群測定データを曲面点群測定データ
記憶装置にまず記憶させる。該曲面点群測定データ記憶
装置に記憶された曲面点群測定データをさらにミクロ単
位に細分化処理し補間処理データ記憶装置に記憶させる
。該補間処理データ記憶装置に記憶されたすべての補間
点群について、測定用タッチセンサーのプローブ用のオ
フセット処理を施し真の曲面データを求めることにある
のである。真の曲面データを一旦曲面形状記憶装置に記
憶させる。該曲面形状記憶装置に記憶されている真の曲
面データ並びに曲線データおよび加工方法等の入力デー
タに基ずき加工範囲、加工点計算処理を行なった後、工
具オフセット処理装置で工具径のオフセント処理をして
求めた値を工具経路データ記憶装置に記憶させることに
よってNC加工用のNCデータが作成される。
このように本発明では、測定用タッチセンサーのプロー
ブ径と工具径を夫々独立してオフセット処理することが
、最大の特徴である。
ブ径と工具径を夫々独立してオフセット処理することが
、最大の特徴である。
(6)作用
本発明の金型加工用NCデータ作成装置では、金型モデ
ルに測定用タッチセンサーのプローブを倣せて、曲面形
状の魚群を求め、さらに測定用タッチセンサーのプロー
ブ径にもとづいたオフセット処理をし、かつ工具径のオ
フセント処理を夫々独自に施すことによって、迅速で、
かつ最適な切削条件、切削方法に柔軟に対応できるので
ある。
ルに測定用タッチセンサーのプローブを倣せて、曲面形
状の魚群を求め、さらに測定用タッチセンサーのプロー
ブ径にもとづいたオフセット処理をし、かつ工具径のオ
フセント処理を夫々独自に施すことによって、迅速で、
かつ最適な切削条件、切削方法に柔軟に対応できるので
ある。
(7)実施例
以下、本発明の装置に関する一実施態様について、図面
を基にして詳細に説明する。
を基にして詳細に説明する。
第2図(イ)は本発明の装置で金型加工用NCテープを
作成し、そのNCテープで実際の工作機械に使用し金型
品を加工するまでの工程概略図である。
作成し、そのNCテープで実際の工作機械に使用し金型
品を加工するまでの工程概略図である。
第2図(イ)において、3次元の曲面を有する金型モデ
ル101の曲面に、三次元測定機等の測定用タッチセン
サ102のプローブ103を倣わせる。該測定用タッチ
センサー102によって得られた曲面形状の入力データ
を本発明の装置であるNCデータ作成装置104へ自動
的に入力する。
ル101の曲面に、三次元測定機等の測定用タッチセン
サ102のプローブ103を倣わせる。該測定用タッチ
センサー102によって得られた曲面形状の入力データ
を本発明の装置であるNCデータ作成装置104へ自動
的に入力する。
該NCデータ作成装置104内で作成されたNCデータ
をNCテープ105として取り出し、該NCテープ10
5でNC工作機械例えば縦型のマシニングセンタ106
の工具107を制御卸せしめて、ワーク素材Wに金型加
工を施し金型モデル101の曲面と全く同じ金型部品を
仕上げるのである。
をNCテープ105として取り出し、該NCテープ10
5でNC工作機械例えば縦型のマシニングセンタ106
の工具107を制御卸せしめて、ワーク素材Wに金型加
工を施し金型モデル101の曲面と全く同じ金型部品を
仕上げるのである。
第2図(II)は、測定用タッチセンサのプローブ10
3による測定データを金型モデル101ヘオフセツト処
理し、且つ工具107をワークWに対してオフセット処
理する場合のX−2断面における説明図である。測定用
タッチセンサのプローブ103を順次倣わせて得られる
点群測定データは、一般にプローブ径の中心Opの3次
元座標値とし。
3による測定データを金型モデル101ヘオフセツト処
理し、且つ工具107をワークWに対してオフセット処
理する場合のX−2断面における説明図である。測定用
タッチセンサのプローブ103を順次倣わせて得られる
点群測定データは、一般にプローブ径の中心Opの3次
元座標値とし。
で求められる。従って測定データは金型モデル101の
真の曲面データとして即刻得ることはできない。また、
工具107の加工用NCデータは金型モデル101に対
応したワークWへの加工点Omを得るために、工具10
7の回転軸線りの先端位置01の3次元座標値として求
められる。
真の曲面データとして即刻得ることはできない。また、
工具107の加工用NCデータは金型モデル101に対
応したワークWへの加工点Omを得るために、工具10
7の回転軸線りの先端位置01の3次元座標値として求
められる。
測定用タッチセンサのプローブ径と工具径が1:1であ
るならば、r=Rとなって、工具半径R分の座標値をず
らすのみで先端位置Otを求めることができる。測定用
タッチセンサのプローブ径と工具が異なる場合、測定デ
ータとしての中心5pから、加工用NCデータとしての
先端位置6を補正ベクトルVaをオフセット処理する必
要が生じる。
るならば、r=Rとなって、工具半径R分の座標値をず
らすのみで先端位置Otを求めることができる。測定用
タッチセンサのプローブ径と工具が異なる場合、測定デ
ータとしての中心5pから、加工用NCデータとしての
先端位置6を補正ベクトルVaをオフセット処理する必
要が生じる。
このためプローブ103によって得られた測定データで
ある中心6pを、金型モデル101の真の曲面データに
変換する。すなわち、真の三次元曲面に対して中心6p
から法線ベクトルVnをたてることによって加工点6m
が求まる。真の曲面データを得ることは、通常行なわれ
る工具107の加工点Onに対するオフセット処理をそ
のまま適用することになり、加工点Omから先端位置0
1までの工具補正ベクトルVtを求めれば済むことにな
る。
ある中心6pを、金型モデル101の真の曲面データに
変換する。すなわち、真の三次元曲面に対して中心6p
から法線ベクトルVnをたてることによって加工点6m
が求まる。真の曲面データを得ることは、通常行なわれ
る工具107の加工点Onに対するオフセット処理をそ
のまま適用することになり、加工点Omから先端位置0
1までの工具補正ベクトルVtを求めれば済むことにな
る。
また、法線ベクトルVnは、第2図(El)で示される
如く2次元座標における法線では真の曲面上の加工点δ
mを求めることにはならず、加工点δmの近傍の3次元
曲面上の法線ベクトルとしてとらえなければならない。
如く2次元座標における法線では真の曲面上の加工点δ
mを求めることにはならず、加工点δmの近傍の3次元
曲面上の法線ベクトルとしてとらえなければならない。
従って測定データから真の曲面データに変換することは
、必要条件でありまた、最適な方法である。
、必要条件でありまた、最適な方法である。
零発−明は上述した方法によって金型品を加工する金型
加工用NCデータ作成装置であって、その構成について
第1図により説明する。
加工用NCデータ作成装置であって、その構成について
第1図により説明する。
第1図は本発明の金型加工用NCデータ作成装置を説明
する制御ブロック図である。
する制御ブロック図である。
第1図において、1は中央処理装置(CPU)で、測定
用タッチセンサー102のプローブ103を3次元の曲
面を有する金型モデル101に倣わせ、点群測定データ
入力装置2により、金型モデル101の曲面形状の測定
データを順次間隔をもって入力回路3を介して入力する
。入力された曲面の魚群を曲面点群測定データ記憶装置
8に記憶する。加工すべき金型モデルの曲面形状を例え
ば曲率が大きく異なる部分ごとに分割してX−Y平面に
投影した加工範囲を示す曲線データを曲線データ入力装
置4によりCPUIへ入力回路5を介して入力する。
用タッチセンサー102のプローブ103を3次元の曲
面を有する金型モデル101に倣わせ、点群測定データ
入力装置2により、金型モデル101の曲面形状の測定
データを順次間隔をもって入力回路3を介して入力する
。入力された曲面の魚群を曲面点群測定データ記憶装置
8に記憶する。加工すべき金型モデルの曲面形状を例え
ば曲率が大きく異なる部分ごとに分割してX−Y平面に
投影した加工範囲を示す曲線データを曲線データ入力装
置4によりCPUIへ入力回路5を介して入力する。
さらに、右、左、タテあるいはヨコといった削り方向等
の切削加工方法や、工具の径、ピッチ。
の切削加工方法や、工具の径、ピッチ。
切り込み量あるいは送り速度等の加工条件および測定用
タッチセンサーのプローブ径等の測定条件を、加工方法
・加工条件・測定条件入力装置6(以下加工方法等入力
装置という)により入力回路7を介してCPUIに入力
する。
タッチセンサーのプローブ径等の測定条件を、加工方法
・加工条件・測定条件入力装置6(以下加工方法等入力
装置という)により入力回路7を介してCPUIに入力
する。
曲面点群測定データ記憶装置8に記憶された曲面点群測
定データから補間処理装置9でミクロ単位に曲面点群を
細分化処理して補間処理データ記憶装置10に記憶する
。
定データから補間処理装置9でミクロ単位に曲面点群を
細分化処理して補間処理データ記憶装置10に記憶する
。
該補間処理データ記憶装置10に記憶された補間点群デ
ータ、すなわち測定用タッチセンサーのプローブ103
中心(第2図Op)が描く軌跡の各点に対し、オフセッ
ト範囲設定装置11により、これらの連続した微小な3
次元曲面として、各近傍の補間点部データから求める。
ータ、すなわち測定用タッチセンサーのプローブ103
中心(第2図Op)が描く軌跡の各点に対し、オフセッ
ト範囲設定装置11により、これらの連続した微小な3
次元曲面として、各近傍の補間点部データから求める。
(後述詳細)例えば求めようとする補間点の周囲近傍の
4つの補間点を通る球面をオフセント範囲設定装置11
で定め、続いてオフセット処理装置12で該球面に対し
求めようとする補間点を通る垂直なベクトルすなわち法
線ベクトル(第2図Vn)をたてる。
4つの補間点を通る球面をオフセント範囲設定装置11
で定め、続いてオフセット処理装置12で該球面に対し
求めようとする補間点を通る垂直なベクトルすなわち法
線ベクトル(第2図Vn)をたてる。
この法線ベクトルを各補間点すべてに対して求める。求
められた法線ベクトル上の補正点は、測定用タッチセン
サーのプローブ102の半径分を補間点の周囲近傍の3
次元曲面に対して求められるので、曲面形状記憶装置1
3に記憶する。
められた法線ベクトル上の補正点は、測定用タッチセン
サーのプローブ102の半径分を補間点の周囲近傍の3
次元曲面に対して求められるので、曲面形状記憶装置1
3に記憶する。
次に、曲線データ入力装置4により入力された曲線デー
タと、加工方法等入力装置6により入力された加工方法
等のデータ読み込みを行って、加工範囲処理装置14に
より加工範囲を設定する。
タと、加工方法等入力装置6により入力された加工方法
等のデータ読み込みを行って、加工範囲処理装置14に
より加工範囲を設定する。
加工範囲処理装置14で、例えばX−Y平面上で加工経
路を求めた後、すでに真の曲面形状が求められ曲面形状
記憶装置13に記憶されている曲面形状データをもとに
して、Z座標値のZ点すなわち加工点を加工点計算処理
装置15により求める。
路を求めた後、すでに真の曲面形状が求められ曲面形状
記憶装置13に記憶されている曲面形状データをもとに
して、Z座標値のZ点すなわち加工点を加工点計算処理
装置15により求める。
該加工点計算処理装置15で求めた加工点を工具オフセ
ット処理装置16により、実際に加工するNC加工用デ
ータとして工具の回転軸線の先端位置を求めて工具の軌
跡とし、工具経路データ記憶装置17に記憶させる。
ット処理装置16により、実際に加工するNC加工用デ
ータとして工具の回転軸線の先端位置を求めて工具の軌
跡とし、工具経路データ記憶装置17に記憶させる。
工具経路データ記憶装置17から出力回路18を介して
データ表示部(CRT)19に表示させたり、出力回路
20を介してFTP (ペーパーテープパンチャー)2
1に出力したり、あるいは出力回路22を介してPR(
プリンター)23に出力し取り出すのである。
データ表示部(CRT)19に表示させたり、出力回路
20を介してFTP (ペーパーテープパンチャー)2
1に出力したり、あるいは出力回路22を介してPR(
プリンター)23に出力し取り出すのである。
本発明の装置によって得られた金型加工用NCデータは
、第2図に基ずき説明したように、工作機械例えば縦型
のマシニングセンタへNC加ニブログラム情報を送り、
実際に加工が施こされるのである。
、第2図に基ずき説明したように、工作機械例えば縦型
のマシニングセンタへNC加ニブログラム情報を送り、
実際に加工が施こされるのである。
次に、本発明の動作について、第3図と第4図を用いて
説明する。
説明する。
第3図は本発明装置のフローチャート図、第4図は第3
図のフローチャート図における主要部を具体的に説明す
るモデル図である。
図のフローチャート図における主要部を具体的に説明す
るモデル図である。
第3図のフローチャート図に基ずいて動作を順に説明す
ると、次のとおりである。
ると、次のとおりである。
(A)測定用タッチセンサー102のプローブ103を
金型加工用モデル101の曲面に倣って、順次間隔をも
って点群測定データ表示部W2により点群測定データを
入力し、CPUIにより曲面点群測定データ記憶装置8
に記憶する。すなわち第4図の(イ)に示すように、金
型加工用モデル101の曲面に例えば横方向にP 11
0゜、Pl□。。。
金型加工用モデル101の曲面に倣って、順次間隔をも
って点群測定データ表示部W2により点群測定データを
入力し、CPUIにより曲面点群測定データ記憶装置8
に記憶する。すなわち第4図の(イ)に示すように、金
型加工用モデル101の曲面に例えば横方向にP 11
0゜、Pl□。。。
・・・・・・+ P tno。と数11間隔で点を求
め、次の横方向にPH1゜。+pzzo。、・・・・・
・+P2nO0,さらにn番目の横方向にPn+o。、
Pnz。。、・・・・・・、 Pnn、。と順に魚群
を求めて入力し、CPUIの曲面点群測定データ記憶装
置8に記憶する。
め、次の横方向にPH1゜。+pzzo。、・・・・・
・+P2nO0,さらにn番目の横方向にPn+o。、
Pnz。。、・・・・・・、 Pnn、。と順に魚群
を求めて入力し、CPUIの曲面点群測定データ記憶装
置8に記憶する。
(B)曲線データ入力装置4により、曲面形状をもとに
曲線データを入力する。
曲線データを入力する。
(C)右、左、タテあるいはヨコといった削り方向等の
切削加工方法や、工具の径、ピッチ、切込量あるいは送
り速度等の加工条件および測定用夕・ノチセンサー10
2のプローブ103の径等といった測定条件を加工方法
等入力装置6により読み込ませる。
切削加工方法や、工具の径、ピッチ、切込量あるいは送
り速度等の加工条件および測定用夕・ノチセンサー10
2のプローブ103の径等といった測定条件を加工方法
等入力装置6により読み込ませる。
(D)上記(A)の曲面点群測定データ記憶装置8に記
憶されている曲面点群測定データをさらに補間処理装置
9でもってミクロ単位に細分化処理する。
憶されている曲面点群測定データをさらに補間処理装置
9でもってミクロ単位に細分化処理する。
すなわち、第4図の(11)に示すように、横方向には
、PIlooとP 1zoo + P 1200とP1
3@6の間にP目o+ + Pzoz 、 P+□。I
+PI2゜2といったように細分化し、さらに横方向に
は、P目。。とP 2100 、 Pz+ooとP31
00の間にP 1110 + P It!ll + P
z目o + Pz+zoといったように細分化処理す
る。このように細分化処理された点が補間点である。細
部された補間点のデータは補間処理データ記憶装置1o
に一時記憶され、続いてオフセット範囲設定装置11ヘ
データが送出される。
、PIlooとP 1zoo + P 1200とP1
3@6の間にP目o+ + Pzoz 、 P+□。I
+PI2゜2といったように細分化し、さらに横方向に
は、P目。。とP 2100 、 Pz+ooとP31
00の間にP 1110 + P It!ll + P
z目o + Pz+zoといったように細分化処理す
る。このように細分化処理された点が補間点である。細
部された補間点のデータは補間処理データ記憶装置1o
に一時記憶され、続いてオフセット範囲設定装置11ヘ
データが送出される。
(E)オフセント範囲設定装置11では細分された補間
点の夫々に対して真の曲面を求めるために測定用タッチ
センサーのプローブ中心の軌跡に対して、次の処理を施
す。例えば補間点P2,2□のプロ−プ中心の軌跡点を
、第4図の(ハ)に示す如く補間点Pal□2の周囲近
傍の4つの補間点であるP2.2□、 P2+21 、
Pzls□およびP2123の点を通る球面を求める
。第4図の(ニ)に拡大した如く点0を球心とした球面
に対し補間点Pal□2を通り、かつ該球面に垂直なベ
クトルすなわち法線ベクトルをたてる。その法線n上で
、補間点P2.2□からプローブの半径r分だけずらし
た点Omを求める。
点の夫々に対して真の曲面を求めるために測定用タッチ
センサーのプローブ中心の軌跡に対して、次の処理を施
す。例えば補間点P2,2□のプロ−プ中心の軌跡点を
、第4図の(ハ)に示す如く補間点Pal□2の周囲近
傍の4つの補間点であるP2.2□、 P2+21 、
Pzls□およびP2123の点を通る球面を求める
。第4図の(ニ)に拡大した如く点0を球心とした球面
に対し補間点Pal□2を通り、かつ該球面に垂直なベ
クトルすなわち法線ベクトルをたてる。その法線n上で
、補間点P2.2□からプローブの半径r分だけずらし
た点Omを求める。
この点Omがプローブが通る補正点でありかつ加工点と
なる。そして、すべての補間点に対して補正点を求める
ことによって真の金型モデルの曲面形状データが得られ
る。このように補間点から補正点を求めて処理するオフ
セント処理をオフセット処理装置12で行なって、第4
図の(ネ)に示す如く、真の曲面データを曲面形状記憶
装置13に記憶させる。
なる。そして、すべての補間点に対して補正点を求める
ことによって真の金型モデルの曲面形状データが得られ
る。このように補間点から補正点を求めて処理するオフ
セント処理をオフセット処理装置12で行なって、第4
図の(ネ)に示す如く、真の曲面データを曲面形状記憶
装置13に記憶させる。
(F)上記(B) 、 (C)で入力および読み込ませ
た曲線データ入力値と加工方法等から加工範囲処理装置
14で加工範囲を処理する。
た曲線データ入力値と加工方法等から加工範囲処理装置
14で加工範囲を処理する。
(G)すでに上記(E)で求め、曲面形状記憶装置13
に記憶された真の曲面形状データを取り出して、加工点
計算処理装置15により例えばX、 Y投影面における
Z座標値を求める。
に記憶された真の曲面形状データを取り出して、加工点
計算処理装置15により例えばX、 Y投影面における
Z座標値を求める。
(11)工具オフセット処理装置16により、第4図の
(へ)に示すような手段で、工具であるポールエンドミ
ルの半径R分と距離aだけオフセット処理し、工具の回
転線l、における先端位置01を求める。この点が実際
に加工する工具軌跡の点となり、加工用NCデータとし
て工具経路データ記憶装置に記憶される。
(へ)に示すような手段で、工具であるポールエンドミ
ルの半径R分と距離aだけオフセット処理し、工具の回
転線l、における先端位置01を求める。この点が実際
に加工する工具軌跡の点となり、加工用NCデータとし
て工具経路データ記憶装置に記憶される。
(1)以上の処理によって得られた工具経路データは出
力回路20を介してCRT19.PTP21゜PR22
等によりNCデータとして出力する。
力回路20を介してCRT19.PTP21゜PR22
等によりNCデータとして出力する。
(9)効果
本発明の金型加工用NCデータ作成装置は、測定用タッ
チセンサーのプローブを金型モデルに倣わせ、自動的に
点群測定データをCPUに入力し、その点群測定データ
を測定用タッチセンサーのプローブの半径分を曲面にお
ける法線ベクトルとしてオフセット処理し曲面形状記憶
装置に記憶させて金型モデルの真の曲面形状データを求
めることにより、測定用タッチセンサーのプローブ径と
工具径のオフセット処理を夫々独立して分離させること
ができる。その結果、工具径等最適な切削条件、切削方
法を柔軟に選別可能となり、延いて汎用性に冨んだもの
となる。さらに曲面形状の加工精度が一段と向上する。
チセンサーのプローブを金型モデルに倣わせ、自動的に
点群測定データをCPUに入力し、その点群測定データ
を測定用タッチセンサーのプローブの半径分を曲面にお
ける法線ベクトルとしてオフセット処理し曲面形状記憶
装置に記憶させて金型モデルの真の曲面形状データを求
めることにより、測定用タッチセンサーのプローブ径と
工具径のオフセット処理を夫々独立して分離させること
ができる。その結果、工具径等最適な切削条件、切削方
法を柔軟に選別可能となり、延いて汎用性に冨んだもの
となる。さらに曲面形状の加工精度が一段と向上する。
また、本発明の金型加工用NCデータ作成装置を採用す
ることにより、真の曲面形状データが得られるので、切
削条件や切削方法の変更等に対し、的確にかつ迅速な処
理を施すことができる。
ることにより、真の曲面形状データが得られるので、切
削条件や切削方法の変更等に対し、的確にかつ迅速な処
理を施すことができる。
第1図は本発明の金型加工用NCデータ作成装置を説明
する制御ブロック図である。第2図(イ)は本発明の装
置で金型加工用NCテープを作成し、そのNCテープで
実際の工作機械に使用し金型品を加工するまでの工程概
略図である。 第2図(U)は測定用タッチセンサのプローブおよび工
具におけるオフセット処理を示す説明図である。 第3図は本発明装置の動作を説明するフローチャート図
、第4図は第3図のフローチャート図における主要部を
具体的に説明するモデル図である。 101・・・金型モデル 102・・・測定用タッチセンサー 103・・・プローブ 104・・・NCデータ作成
装置105・・・NCテープ 106・・・NC工作機
械107・・・工 具 W・・・ワークト・・CP
U 2・・・点群測定データ入力装置4・・・曲
線データ入力装置 6・・・加工方法等入力装置 8・・・曲面点群測定データ記憶装置 9・・・補間処理装置 10・・・補間処理データ記憶装置 11・・・オフセット範囲設定装置 12・・・オフセット処理装置 13・・・曲面形状記憶装置 14・・・加工範囲処理装置 15・・・加工点計算処理装置 16・・・工具オフセット処理装置 17・・・工具経路データ記憶装置 19・・・CRT 21・・・PTP23・
・・PR 特許出願人 日立精機株式会社 第2図 (イ) (ロ) し 第3図 第4図 (ホ)
する制御ブロック図である。第2図(イ)は本発明の装
置で金型加工用NCテープを作成し、そのNCテープで
実際の工作機械に使用し金型品を加工するまでの工程概
略図である。 第2図(U)は測定用タッチセンサのプローブおよび工
具におけるオフセット処理を示す説明図である。 第3図は本発明装置の動作を説明するフローチャート図
、第4図は第3図のフローチャート図における主要部を
具体的に説明するモデル図である。 101・・・金型モデル 102・・・測定用タッチセンサー 103・・・プローブ 104・・・NCデータ作成
装置105・・・NCテープ 106・・・NC工作機
械107・・・工 具 W・・・ワークト・・CP
U 2・・・点群測定データ入力装置4・・・曲
線データ入力装置 6・・・加工方法等入力装置 8・・・曲面点群測定データ記憶装置 9・・・補間処理装置 10・・・補間処理データ記憶装置 11・・・オフセット範囲設定装置 12・・・オフセット処理装置 13・・・曲面形状記憶装置 14・・・加工範囲処理装置 15・・・加工点計算処理装置 16・・・工具オフセット処理装置 17・・・工具経路データ記憶装置 19・・・CRT 21・・・PTP23・
・・PR 特許出願人 日立精機株式会社 第2図 (イ) (ロ) し 第3図 第4図 (ホ)
Claims (1)
- 測定用タッチセンサーのプローブを3次元の曲面を有す
る金型モデルに倣わせ、該金型モデルの曲面形状の点を
順次入力する点群測定データ入力装置と、前記金型モデ
ルの曲面形状の加工範囲を示す曲線データを入力する曲
線データ入力装置と、切削加工法、切削条件あるいは測
定条件を入力する加工方法・加工条件・測定条件入力装
置と、前記点群測定データ入力装置により入力された曲
面点群測定データを一時記憶させる曲面点群測定データ
記憶装置と、該曲面点群測定データ記憶装置から、それ
らの曲面点群を細分化処理して補間点群を求める補間処
理装置と、この補間点群を前記測定用タッチセンサーの
プローブにおける連続した3次元微小曲面を求めて法線
ベクトルをたてオフセット処理するオフセット処理装置
と、該オフセット処理装置によって得られた真の曲面形
状点群データを記憶する曲面形状記憶装置と、前記曲線
データ入力装置および前記加工方法・加工条件・測定条
件入力装置により入力された曲線データ、加工方法等の
データで加工範囲を設定する加工範囲処理装置と、前記
曲面形状記憶装置に記憶されている真の曲面形状データ
をもとにして工具の加工点を求める加工点処理装置と、
真の曲面形状データから工具回転軸線における先端位置
にオフセットし加工用NCデータを求める工具オフセッ
ト処理装置と、加工用NCデータを記憶する工具経路デ
ータ記憶装置を経てNCデータとして出力する出力装置
とからなることを特徴とする金型加工用NCデータ作成
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21104684A JPS6190206A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 金型加工用ncデ−タ作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21104684A JPS6190206A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 金型加工用ncデ−タ作成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6190206A true JPS6190206A (ja) | 1986-05-08 |
JPH0565886B2 JPH0565886B2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=16599481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21104684A Granted JPS6190206A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 金型加工用ncデ−タ作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6190206A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6324306A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-01 | Honda Motor Co Ltd | 工具通路デ−タの作成方法 |
JPS63165906A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 | Toyoda Mach Works Ltd | 三次元曲面オフセツト処理方法 |
JPS63188206A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Okuma Mach Works Ltd | デジタイズデ−タ処理方式 |
JPS63263501A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | Fanuc Ltd | 曲面加工用のncデ−タ作成方法 |
JPS6435606A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-06 | Fanuc Ltd | Nc data preparing system for grooving |
JPS6436304A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | Toyota Central Res & Dev | Information processor for processing curved surface |
JPS6441008A (en) * | 1987-08-06 | 1989-02-13 | Fanuc Ltd | Scaling process method by digitization |
JPH0198001A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-17 | Okuma Mach Works Ltd | 数値制御方式 |
JPH01166105A (ja) * | 1987-12-22 | 1989-06-30 | Nippon Steel Corp | ロボット動作教示方法 |
JPH01200410A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-11 | Fanuc Ltd | プログラム作成方法及びプログラムデータ入力装置 |
JPH0224057A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-26 | Amada Washino Co Ltd | 砥石成形方法および平面研削盤 |
JP2008093750A (ja) * | 2006-10-06 | 2008-04-24 | Tokyo Seimitsu Co Ltd | ツールホルダ装着状態検出方法及び装置、及び工作機械 |
JP2011529604A (ja) * | 2008-07-28 | 2011-12-08 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 構成部品を製作する方法およびシステム |
JP2018190101A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | 東芝機械株式会社 | 計算装置、加工システム、及び、加工方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0743416U (ja) * | 1993-12-13 | 1995-08-22 | 益弘 光山 | カバー |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5058686A (ja) * | 1973-09-26 | 1975-05-21 | ||
JPS5622105A (en) * | 1979-08-01 | 1981-03-02 | Hitachi Ltd | Control device for numerical control machine tool |
JPS5771009A (en) * | 1980-10-20 | 1982-05-01 | Fanuc Ltd | Numeric control working method |
JPS57203103A (en) * | 1981-06-08 | 1982-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | Correcting system for tool diameter in copy processing device |
JPS58181105A (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-22 | Fanuc Ltd | 工具径補正方式 |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP21104684A patent/JPS6190206A/ja active Granted
Patent Citations (5)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0565886B2 (ja) | 1993-09-20 |
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