JP3171509B2 - ロボットへの教示方法 - Google Patents

ロボットへの教示方法

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JP3171509B2 JP13327193A JP13327193A JP3171509B2 JP 3171509 B2 JP3171509 B2 JP 3171509B2 JP 13327193 A JP13327193 A JP 13327193A JP 13327193 A JP13327193 A JP 13327193A JP 3171509 B2 JP3171509 B2 JP 3171509B2
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真 水川
英司 三ッ矢
真一 目黒
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボットへの教示方法
に係り、例えば鋳造物に発生するばりをロボットによっ
て除去する作業において、操作者の作業負担軽減と、適
確な作業実行を可能にするロボットへの教示方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ロボットを用いた前記のような作
業においては、作業対象物の作業に必要な位置とその位
置におけるエンドイフェクタの姿勢、ならびに力を要す
る作業の場合にはその力の大きさをロボットに正確にか
つ効率よく教示する必要がある。
【0003】例えば、ばり取り作業をロボットにより実
行するためには、除去すべきばりに倣い、かつ研削に要
する力と工具の方向を適切な値に保持しながら工具を移
動させる必要があるため、これらの位置および方向に関
する情報をロボットに正確に教示する必要がある。
【0004】しかるに、これらの情報入力がロボットを
用いる作業を行なう上での大きな負担となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に、これらの作業
情報をロボットに教示する方法として、ロボットの手先
効果器をその作業すべき経路に沿って作業対象物に直接
位置づけて、その位置を逐一記憶させる直接教示方法が
用いられることが多いが、この教示データ入力作業の操
作者に与える負担が非常に大きい。
【0006】また、鋳物製品のばり取りを例とした場
合、鋳物製品は寸法や形状のばらつきがばり取りの仕上
げ精度に比べて大きいため、ばり取り加工後の残留ばり
高さを十分小さくするためには、個々の製品ごとにばり
の位置を正確に測定し直すことが必要になるため、教示
作業の負担がさらに増大する。
【0007】そこで、このばりの経路測定を、視覚セン
サを用いて自動化し、その測定された経路に沿ってロボ
ットを移動させることによって作業を行なうセンサフィ
ードバック方式が用いられるようになった。
【0008】しかるに、この方法においてはセンサーに
よって作業対象物の作業経路を検出する際に、雑音の影
響により測定値に誤差が含まれ、またばりが存在しない
部分にセンサがさしかかると作業経路を検出することが
できなくなるという問題点があった。
【0009】また、経路情報から力を加える方向に関す
る情報は直接的には得られず、別途教示するか、経路か
ら力の方向情報を算出する手段を構ずる必要がある。
【0010】さらに、すべての経路に沿って行なう測定
には時間がかかり、作業効率を低下させるという問題点
があった。
【0011】そこで、本発明は、以上のような点に鑑み
てなされたもので、上記に述べた経路教示の問題点を解
決するため、例えば鋳造物に発生するばりを除去する作
業において、作業経路が鋳型のあわせ面(パーティング
面)内に含まれる性質を利用し、その面に関する情報を
少ない教示作業で、適確にかつ効率よくロボットに与
え、かつ作業実行時にセンサーによって個々の製品にあ
わせて修正できるようにすることにより、ロボットの移
動に必要な経路情報とばりの削りこみに関する方向情報
を容易にかつ正確にロボットに与えることにより、操作
者の作業負担軽減と、適確な作業実行を可能にするロボ
ットへの教示方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によると、作業の
全体または一部の区間においてエンドイフェクタ先端が
作業対象物と特定の位置関係にある経路上を移動するこ
とによって加工が行なわれ、かつこの経路の一部もしく
は全部がある平面(以下、拘束面と記す)内にに含まれ
る場合の作業のロボットへの教示方法において、前記拘
束面および作業対象物の位置および方向を示す座標値を
作業対象物から3次元位置測定器を用いて測定する第1
の段階と、この測定結果から前記拘束面の位置および方
向と作業対象物上の点との関係を導き、作業対象物との
位置関係が明確な点もしくは線分を前記拘束面上に形成
する第2の段階と、前記拘束面上の、作業対象物との関
係が得られている点もしくは線分の位置および方向を各
作業対象物ごとにセンサーによって測定し、前記第2の
段階で得られた前記拘束面の位置および方向を修正する
第3の段階と、からなり、これらの手順によって前記
経路を含む拘束面を決定することを特徴とするロボ
ットへの教示方法が提供される。
【0013】
【作用】先ず、第1の段階では、作業対象物及び拘束面
の位置及び方向の座標値を3次元位置測定器で測定す
る。
【0014】次に、第2の段階では、拘束面の位置及び
方向と、作業対象物の上の点との位置関係を明確化する
と共に、明確な位置関係を有する作業対象物上の点又は
線分を、拘束面上に形成する。
【0015】続いて、第3の段階では、各作業対象物毎
に、明確な位置関係を有する作業対象物上の点又は線分
の位置及び方向の座標値をセンサーで測定すると共に、
第1の段階で得られた拘束面の位置及び方向の座標面を
修正する。
【0016】以上の手順によって、各作業対象毎に作業
経路を含む拘束面が決定される。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て詳細に説明する。
【0018】図1は、一例として鋳造によって製造され
る鋳物の、ばりの発生状況の特徴を示したものである。
【0019】図1において、1は鋳造製品である作業対
象物、2は作業対象物の周辺に発生しているばり、3は
作業対象物1を成形する際に用いた型のあわせ面(パー
ティング面)であり、ばり2は型の間に作業対象物1の
一部が流出して、この平面内に含まれるように発生す
る。
【0020】4は、ばりが付着する作業対象物1の母材
面であり、パーティング面3に対して垂直である。
【0021】5はばり2の作業対象物1への結合部であ
り、パーティング面3と母材面4との交線となり、パー
ティングラインとよばれる。
【0022】6はパーティングライン5の1点における
ばり取り作業の方向性を示す座標系であり、x軸はパー
ティング面3の垂直の方向、y軸はパーティングライン
5の接線方向、z軸はパーティング面3の面内に含ま
れ、母材面4と垂直な方向である。
【0023】ばり取りのための工具刃面は座標系6のx
軸方向に位置決めされ、ばり取りの削り加工は、パーテ
ィング3の面内で、z軸方向に向かって行なわれる。
【0024】7は、その先端を測定対象物におしつける
ことによってその位置を測定する3次元位置測定器であ
る。
【0025】10、11、12、13は、3次元位置測
定器7によって測定可能であり、かつ、頂点あるいは稜
線上の点である、などの理由によって、形状に特徴があ
り、視覚センサを用いた場合に検出が容易である作業対
象物1上の点である。
【0026】これら各点の位置を3次元位置測定器7あ
るいは視覚センサで測定することにより作業対象物1の
位置と姿勢を決定することができる。
【0027】20、21、22は、パーティングライン
5に沿った点であり、やはり3次元位置測定器7によっ
て測定することによって、平面としてのパーティング面
3を決定することができる。
【0028】30は各点10、11、12、13および
20、21、22等の、3次元位置測定器7によって測
定された位置情報を蓄積し、必要な座標の計算、修正
と、データの表示を行なう電子処理装置である。
【0029】本発明においては、まず第1の段階とし
て、3次元位置測定器7を用いることにより、作業対象
物1について各点10、11、12、13を測定し、そ
の位置情報を電子処理装置30に入力する。
【0030】また、ばり2について、パーティングライ
ン5に沿った適当な3点20、21、22を選択し、そ
の位置情報を3次元位置測定器7を用いて電子処理装置
30に入力する。
【0031】この3点20、21、22の位置情報によ
りばり2を含む面としてのパーティング面3の位置、方
向値を情報を電子処理装置30で計算する。
【0032】このようにして、パーティング面3の方向
が明らかになることによって、座標系6に示す作業の方
向情報が明確になる。
【0033】次に第2の段階として、電子処理装置30
において、パーティング面3の位置、方向値と点10、
11、12、13の位置座標との関係を明らかにする。
【0034】図1の例では、点10、12、13で決定
される面の方向とパーティング面3の面方向との相対関
係(図の例では平行)および、点20の、点10と点1
1を結ぶ直線上の位置からパーティング面3と作業対象
物1の位置の関係を明確化する。
【0035】この計算により、パーティング面3の方向
を点10、12、13で決定される面の方向として与
え、また作業対象物との位置関係が明確にされた点20
を拘束面としてのパーティング面3上に形成することに
よってパーティング面3の位置を与える。
【0036】これらの関係により視覚センサにより測定
可能な、作業対象物1についてのいくつかの特徴点1
0、11、12、13の位置座標を測定することによ
り、この座標値からパーティング面3の位置と方向が求
まり、パーティング面3を決定することが可能となる。
【0037】この第1、第2の段階はばり取りを行なう
製品の1サンプルのみについて行なえばよい。
【0038】図2はばりが同一平面上には存在せず、ば
りを含む面が複数の面によって構成される場合を示した
ものである。
【0039】図2において、9は鋳造製品である作業対
象物、40、41、42は、ばり2の個々の部分が含ま
れるそれぞれの拘束面を示す。
【0040】50は拘束面40と41の2つの平面の交
線を、51は拘束面41と42の2つの平面の交線を示
す。
【0041】52、53はそれぞれ交線50、51が母
材面4と交わる交点を示す。
【0042】54、55、56は5に沿って存在し、3
次元位置測定器7により測定可能な点である。
【0043】本例では、交線50、51について、例え
ば点55、56で形成される直線を3次元位置測定器7
により測定することにより方向を、交点52、53につ
いてその位置を3次元位置測定器7により測定すること
によって、位置と方向を決定することができる。
【0044】これにより、作業対象物9との位置関係が
明確な線分として交線50、51が拘束面40、41、
42上に形成される。
【0045】ここで61、62は交点52の近傍の作業
対象物9の特徴点であり、視覚センサ等によって検出可
能な点である。
【0046】同様に63、64は交点53の近傍の作業
対象物9の特徴点である。
【0047】そこで、点61、62と交点52との位置
関係および特徴点63、64と交点53との位置関係を
3次元位置測定器7によって測定しておくことにより、
視覚センサなどによって特徴点61、62及び63、6
4を測定することによって交点52、53の位置を求め
ることが可能になる。この交点52、53、54、55
を交線50、51と組み合わせることによって、拘束面
40、41、42の平面を決定することができる。
【0048】図3は、図2における作業例の第3の段階
として、作業対象物9上の特徴点の位置を視覚センサに
よって測定し、その位置データを用いて第1の段階で測
定した拘束面の位置を製品ごとにそのばらつきに対応し
て修正し、その値に従って工具をばりに位置づけ、ばり
を研削して除去する過程を示している。
【0049】図3において、31はばり取り実行に用い
られるロボット、32はロボット31に取り付けられ、
作業対象物9の特徴的位置を測定することができる位置
測定器(センサー)である。
【0050】この位置測定器32は特徴点61、62、
63、64などの作業対象物9の特徴点を測定する機能
を有しており、この測定結果を図2の電子処理装置30
に転送する。
【0051】33はばりとりを行なう研削工具であり、
ロボット31は研削工具33を位置決めすべき拘束面4
0、41、42についての位置、方向データを電子処理
装置30より受信し、拘束面40、41、42の面内で
図1におけるz軸方向に研削工具33を押しつける力制
御を施すことによって研削工具33をばり2の位置に位
置づける。
【0052】本例では交線50及び51の方向は図2の
説明で述べた段階ですでに与えてある。
【0053】ここでは位置測定器32が動作し、特徴点
61、62を検出することによって交点52を、特徴点
63、64を検出することによって、交点53の位置を
測定する。
【0054】これによって交線50と51が決定され
る。
【0055】製品の拘束面方向のばらつきが小さい場合
には交線50、51とから、第2の段階で求めた拘束面
40、41、42の位置データを平行移動修正するのみ
で求めても誤差は小さい。
【0056】また製品の拘束面方向のばらつきが大きい
場合には、作業対象物9の65、66あるいは67、6
8などの特徴点測定から点55、54などの位置を追加
取得することによって、これらを交線50、51に組み
合わせて拘束面40、41、42の各面を確定すること
ができる。
【0057】このように、本例では位置測定器32を用
いて個々の製品ごとに、ばりを含むパーティング面の位
置を、代表点のみを再測定することによって効率的に修
正し、拘束面と垂直方向の位置決めを高精度化すること
が可能となり、そのデータに基づいて研削工具33を移
動させ、ばり取り作業を実行する。
【0058】図4は以上のような本発明による手順を示
すフローチャートである。
【0059】すなわち、ステップ1では、作業対象物及
び拘束面の位置及び方向の座標値を3次元位置測定器で
測定する。(上記第1の段階に相当)ステップ2では、
拘束面の位置及び方向と、作業対象物の上の点との位置
関係を明確化する。
【0060】ステップ3では、明確な位置関係を有する
作業対象物上の点又は線分を、拘束面上に形成する。
(以上、上記第2の段階に相当)ステップ4では、各作
業対象物毎に、明確な位置関係を有する作業対象物上の
点又は線分の位置及び方向の座標値をセンサーで測定す
る。
【0061】ステップ5では、ステップ1で得られた拘
束面の位置及び方向の座標値を修正する。(以上、上記
第3の段階に相当)ステップ6では、以上の手順によっ
て各作業対象毎に作業経路を含む拘束面が決定される。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明のロボットへ
の教示方法によれば、ばり取りを例とした場合、ばりを
含む平面としてとらえ、その有無に関わらずその存在位
置を教示でき、その代表点について個々の製品ごとに位
置修正を施すことによって、簡単かつ正確な教示が可能
となり、またばりを含む面の方向性を明らかにすること
により、研削作業についての力の方向性を明確にするこ
とができる、等の利点が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例として鋳造によって製造される鋳
物の、ばりの発生状況の特徴を示す図。
【図2】本発明の他の例としてばりが同一平面上には存
在せず、ばりを含む面が複数の面によって構成される場
合を示す図。
【図3】本発明の実施例としてばりを研削して除去する
場合の作業を示す図。
【図4】本発明の手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1、9…作業対象物、 2…ばり 3(40、41、42)…パーティング面(拘束面)、 4…母材面 5…パーティングライン、 6…座標系、 7…3次元位置測定器、 10、11、12、13、61、62、63、64、6
5、66、67、68…特徴点、 30…電子処理装置、 31…ロボット 32…位置測定器(センサ)、 33…研削工具。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 目黒 真一 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 岩城 敏 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−208606(JP,A) 特開 昭59−208605(JP,A) 特開 昭59−193755(JP,A) 特開 平6−270078(JP,A) 特開 昭52−81025(JP,A) 特開 平6−134684(JP,A) 特開 平6−102919(JP,A) 特開 平6−99378(JP,A) 特開 平6−99377(JP,A) 特開 平4−100117(JP,A) 特開 昭63−191562(JP,A) 特開 昭61−286904(JP,A) 実開 昭60−74982(JP,U) 実開 昭60−36185(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22D 31/00 B25J 9/10 B25J 9/22 B25J 13/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業の全体または一部の区間においてエ
    ンドイフェクタ先端が作業対象物と特定の位置関係にあ
    経路上を移動することによって加工が行なわれ、かつ
    この経路の一部もしくは全部がある平面(以下、拘束面
    と記す)内にに含まれる場合の作業のロボットへの教示
    方法において、 前記拘束面および作業対象物の位置および方向を示す座
    標値を作業対象物から3次元位置測定器を用いて測定す
    る第1の段階と、 この測定結果から前記拘束面の位置および方向と作業対
    象物上の点との関係を導き、作業対象物との位置関係が
    明確な点もしくは線分を前記拘束面上に形成する第2の
    段階と、前記 拘束面上の、作業対象物との関係が得られている点
    もしくは線分の位置および方向を各作業対象物ごとにセ
    ンサーによって測定し、前記第2の段階で得られた前記
    拘束面の位置および方向を修正する第3の段階と、 からなり、これらの手順によって前記作業経路を含む
    拘束面を決定することを特徴とするロボットへの教示方
    法。
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