JPS6188934A - キーブランクの製造方法 - Google Patents
キーブランクの製造方法Info
- Publication number
- JPS6188934A JPS6188934A JP60213355A JP21335585A JPS6188934A JP S6188934 A JPS6188934 A JP S6188934A JP 60213355 A JP60213355 A JP 60213355A JP 21335585 A JP21335585 A JP 21335585A JP S6188934 A JPS6188934 A JP S6188934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- shank
- key blank
- wide
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/38—Making other particular articles locksmith's goods, e.g. handles
- B21D53/42—Making other particular articles locksmith's goods, e.g. handles keys
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はキーウェイ形成ｌ）りのキーブランクの製造方
法に関する。
法に関する。
通常キーブランクは、板材から打ち抜いてキーシャンク
部分にキーウェイを形成するとともに先端およびキーシ
ャンク部分の基端部分を加工されたものである。
部分にキーウェイを形成するとともに先端およびキーシ
ャンク部分の基端部分を加工されたものである。
かかる従来のキーブランクは板材から打ち抜いて形成す
るために材料の歩留りが悪く、またキーウェイの加工に
しても複数回にわけて加工するため各工程間の相対的な
誤差を少なくするために精密な加コニが必要であってコ
ストが高いという欠点があった。
るために材料の歩留りが悪く、またキーウェイの加工に
しても複数回にわけて加工するため各工程間の相対的な
誤差を少なくするために精密な加コニが必要であってコ
ストが高いという欠点があった。
この発明は上記従来の欠点を解消すべくなされたもので
あって、キーブランクをあらかじめキーウェイなどが形
成されたコイル材等から形成するようにしたものである
。
あって、キーブランクをあらかじめキーウェイなどが形
成されたコイル材等から形成するようにしたものである
。
本発明に係るキーブランクの製造方法は、キーのキーシ
ャンク部分と同一断面形状のコイル材をｉ：Ｇ！！ ＊
ｉｉ？ シ、このコイル材を巻戻して直線上に整形しこ
の直線状部において適宜長さに切断して、又はキーのキ
ーシャンク部分と同一断面形状の短尺材を準備しこれを
適宜長さに切断してキーシャンク素材を得、該キーシャ
ンク素材の一端を幅広に形成し、その後この幅広部分に
頭部を形成してキーブランクを製造するように構成した
。そして前記頭部は幅広部分を合成樹脂によりモールド
成形成し、あるいは金Ｊａ１部材を圧着して形成するよ
うにしたものである。
ャンク部分と同一断面形状のコイル材をｉ：Ｇ！！ ＊
ｉｉ？ シ、このコイル材を巻戻して直線上に整形しこ
の直線状部において適宜長さに切断して、又はキーのキ
ーシャンク部分と同一断面形状の短尺材を準備しこれを
適宜長さに切断してキーシャンク素材を得、該キーシャ
ンク素材の一端を幅広に形成し、その後この幅広部分に
頭部を形成してキーブランクを製造するように構成した
。そして前記頭部は幅広部分を合成樹脂によりモールド
成形成し、あるいは金Ｊａ１部材を圧着して形成するよ
うにしたものである。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
まず第１図に示されるように、キーのキーシャンク部分
と同一断面形状のコイル材１を形成し、このコイル材１
を直線状に整形したのも第２図に示されるように適宜長
さに切断する。
と同一断面形状のコイル材１を形成し、このコイル材１
を直線状に整形したのも第２図に示されるように適宜長
さに切断する。
切断された素材２の端部を横方向に切り開き。
第３図に示されるように横方向に広がった鍵形の幅広部
分３を形成する。
分３を形成する。
この幅広部分３は第４図に示されるように、キーシャン
ク部分４の先端５および基端の段部６をプレスによりト
リム加工したのちに合成樹脂によりモールドされて、こ
れにより頭部７が形成される。
ク部分４の先端５および基端の段部６をプレスによりト
リム加工したのちに合成樹脂によりモールドされて、こ
れにより頭部７が形成される。
できあがったキーブランク８は所要のキー山を形成する
ことによりキーが完成される。
ことによりキーが完成される。
なおと記実施例においてコイル材１の代わりに短尺材を
用いてもよい。又頭部７は合成樹脂モールドにより形成
されているが、これは金属部材を幅広部分３に圧着して
形成してもよい。また、上記実施例において幅広部分３
は、素材２の端部を切り開いて両側に広げたものである
が、これは必ずしも実施例の形状に限定されるものでな
く、実質的に頭部７に加えられるキー回転トルクをキー
シャンク部分４に伝えることができるものであればよい
。
用いてもよい。又頭部７は合成樹脂モールドにより形成
されているが、これは金属部材を幅広部分３に圧着して
形成してもよい。また、上記実施例において幅広部分３
は、素材２の端部を切り開いて両側に広げたものである
が、これは必ずしも実施例の形状に限定されるものでな
く、実質的に頭部７に加えられるキー回転トルクをキー
シャンク部分４に伝えることができるものであればよい
。
上記のようにこの発明は、キーブランクにおいて、キー
のキーシャンク部分と同一断面形状のコイル材を直線状
に整形した素材を適宜長さに切断して、又はキーのキー
シャンク部分と同一の断面形状の短尺材を適宜長さに切
断して、その一端を幅広にして、この幅広部分を合成樹
脂でモールドしたりあるいは金属部材を圧着して頭部を
形成したので、材料の歩留りよくキーブランクが製造で
き、またキーシャンク部分がコイル材製造時にすでに加
工されているのでキーウェイなどの加工が安価に精度よ
くできるというすぐれた効果を有する。
のキーシャンク部分と同一断面形状のコイル材を直線状
に整形した素材を適宜長さに切断して、又はキーのキー
シャンク部分と同一の断面形状の短尺材を適宜長さに切
断して、その一端を幅広にして、この幅広部分を合成樹
脂でモールドしたりあるいは金属部材を圧着して頭部を
形成したので、材料の歩留りよくキーブランクが製造で
き、またキーシャンク部分がコイル材製造時にすでに加
工されているのでキーウェイなどの加工が安価に精度よ
くできるというすぐれた効果を有する。
以上説明したように、本発明に係るキーブランクの製造
方法によれば、従来の打ち抜き作業によるような歩留り
悪化を招くことがなく、しかも精度が高く作業性にすぐ
れ、簡易にキーブランクを製造することができる効果が
ある。
方法によれば、従来の打ち抜き作業によるような歩留り
悪化を招くことがなく、しかも精度が高く作業性にすぐ
れ、簡易にキーブランクを製造することができる効果が
ある。
第１図は本発明にかかるキーブランクの材料となるコイ
ル材を示す斜視図、第２図は第１図のコイル材から必要
な長さに切断したキーブランクの素材を示す斜視図、第
３１図はキーブランクの素材に幅広部分を形成したもの
を示す斜視図、第４Ｍは完成したキーブランクを示す斜
視図である。 １・・・コイル材、２・・・素材、３・・・幅広部分、
４・・・キーシャンク部分、７・・・頭部。 ８・・・キーブランクＪ
ル材を示す斜視図、第２図は第１図のコイル材から必要
な長さに切断したキーブランクの素材を示す斜視図、第
３１図はキーブランクの素材に幅広部分を形成したもの
を示す斜視図、第４Ｍは完成したキーブランクを示す斜
視図である。 １・・・コイル材、２・・・素材、３・・・幅広部分、
４・・・キーシャンク部分、７・・・頭部。 ８・・・キーブランクＪ
Claims (3)
- （１）キーのキーシャンク部分と同一断面形状の素材を
準備し、この素材を適宜長さに切断してキーシャンク素
材を得、該キーシャンク素材の一端を幅広に形成し、そ
の後この幅広部分に頭部を形成してキーブランクを製造
することを特徴とするキーブランクの製造方法。 - （２）前記頭部は幅広部分を剛性樹脂によりモールド成
形して形成されることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のキーブランクの製造方法。 - （３）前記頭部は幅広部分に金属部材を圧着して形成す
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のキーブ
ランクの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60213355A JPS6188934A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | キーブランクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60213355A JPS6188934A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | キーブランクの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6188934A true JPS6188934A (ja) | 1986-05-07 |
| JPH0369612B2 JPH0369612B2 (ja) | 1991-11-01 |
Family
ID=16637795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60213355A Granted JPS6188934A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | キーブランクの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6188934A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7404557B2 (en) | 2003-03-24 | 2008-07-29 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Sheet transporting apparatus and sheet processing apparatus using the same |
| US10266975B2 (en) | 2012-11-08 | 2019-04-23 | 3M Innovative Properties Company | Nonwoven and stretchable laminate |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS516396U (ja) * | 1974-07-02 | 1976-01-17 | ||
| JPS551946A (en) * | 1978-06-20 | 1980-01-09 | Kanesa Riki Kogyo Kk | Production of single-edged high-grade ketchen knife |
-
1985
- 1985-09-26 JP JP60213355A patent/JPS6188934A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS516396U (ja) * | 1974-07-02 | 1976-01-17 | ||
| JPS551946A (en) * | 1978-06-20 | 1980-01-09 | Kanesa Riki Kogyo Kk | Production of single-edged high-grade ketchen knife |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7404557B2 (en) | 2003-03-24 | 2008-07-29 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Sheet transporting apparatus and sheet processing apparatus using the same |
| US7896339B2 (en) | 2003-03-24 | 2011-03-01 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Sheet transporting apparatus and sheet processing apparatus using the same |
| US10266975B2 (en) | 2012-11-08 | 2019-04-23 | 3M Innovative Properties Company | Nonwoven and stretchable laminate |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0369612B2 (ja) | 1991-11-01 |
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