JPS6185135A - シ−ト状燻製レバ−食品の製造法 - Google Patents
シ−ト状燻製レバ−食品の製造法Info
- Publication number
- JPS6185135A JPS6185135A JP59204030A JP20403084A JPS6185135A JP S6185135 A JPS6185135 A JP S6185135A JP 59204030 A JP59204030 A JP 59204030A JP 20403084 A JP20403084 A JP 20403084A JP S6185135 A JPS6185135 A JP S6185135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liver
- sheet
- minutes
- dark place
- days
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、生のレバーを原材料にして、椎々のスパイ
ス等で味を付け、約二日間だけ、冷所につけてお(。
ス等で味を付け、約二日間だけ、冷所につけてお(。
これはレバーだけの特徴で他の畜肉などに見られるよう
な繊維がないことで、比較的スパイス液が浸透し易いこ
とが判明したことである。
な繊維がないことで、比較的スパイス液が浸透し易いこ
とが判明したことである。
味付は終了後、むし上げよくかくはんをしてすりつぶす
。これに依って殺菌効果も充分に働き、レバ一本来のい
やな臭みを消すと共に、燻製にし燻煙室に広げ入れ約1
0分根いぶし上げ、風味を付けると共に、着色をも目的
とするものである。
。これに依って殺菌効果も充分に働き、レバ一本来のい
やな臭みを消すと共に、燻製にし燻煙室に広げ入れ約1
0分根いぶし上げ、風味を付けると共に、着色をも目的
とするものである。
風味性は後、形の不揃いから切りかたに無駄が出ないよ
うシート状に形状をととのえ、充分な加圧をする。この
力の強さでシート状レバーは、ひび割れなどを防ぎ、柔
軟性のある食べ易いかたさKなり、角形、細切状にスラ
イスする。従来からある乾海苔、チーズ等と重合させて
、香味を出す。
うシート状に形状をととのえ、充分な加圧をする。この
力の強さでシート状レバーは、ひび割れなどを防ぎ、柔
軟性のある食べ易いかたさKなり、角形、細切状にスラ
イスする。従来からある乾海苔、チーズ等と重合させて
、香味を出す。
次1vss℃の温度で60分程度燥し香味を出す。
さらに0℃の冷所の中で3時間冷却し、風味、香味共に
保ち得た状態で完全包装するものである。
保ち得た状態で完全包装するものである。
レバーは、本来他の畜肉にくらべて、安値で経済的で、
栄養価の高いものと知られて゛いるが、血臭を感じたり
、塊であるため、見た目が悪く料理方法も少ないので、
あまり利用されていないのが、現状である。本発明はレ
バーの損なわれた劣化解消すると共に低脂肪、高たんば
く、ナトリウム、鉄分などを失なわずに安定した状態で
、貧血、血液の循環、脳の活発化を補うものとして、美
味にして、香味な健康食スナック、おつまみとして、製
造完成させたものである。
栄養価の高いものと知られて゛いるが、血臭を感じたり
、塊であるため、見た目が悪く料理方法も少ないので、
あまり利用されていないのが、現状である。本発明はレ
バーの損なわれた劣化解消すると共に低脂肪、高たんば
く、ナトリウム、鉄分などを失なわずに安定した状態で
、貧血、血液の循環、脳の活発化を補うものとして、美
味にして、香味な健康食スナック、おつまみとして、製
造完成させたものである。
イ職粕較べ旧守美)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 元来、形が不揃いの原材料の畜肉レバーに、2対1の割
合の塩、砂糖を水にとかし、スパイス、黒こしょう、チ
ョージなどの調味料を混ぜた液につけ込み0℃の冷所に
2日間おいておく、つけ込み終ると、次にゆっくり木綿
の布につつみ、60分程でむし上げる。原材料レバーの
中心温度が、80℃位であれば良いのである。むし上げ
たレバーを常温にもどし、ペースト状によくすりつぶす
次に結着剤を添加せずに混練をする。 混練した原材料のレバーを棒状のもので適宜の厚さに決
め、押し広げて、加圧しながら、シート状の形にととの
える。 シート状のレバーを燻煙室に広げて、むらなく燻煙材を
用いながら、10分程度いぶし上げ、燻煙後、一口大の
大きさにスライスする。シート状に加圧した力により、
レバーの表裏両面に少量の水分が浸出しているので、薬
味、カラシなどを少量まぶし、スライスしたレバーと同
形に切った乾海苔を素早く両面に巻き付ける。次に85
℃の温度で60分程度乾燥させて、終了後、3時間程度
冷却してから密封包装をする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204030A JPS6185135A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | シ−ト状燻製レバ−食品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204030A JPS6185135A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | シ−ト状燻製レバ−食品の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6185135A true JPS6185135A (ja) | 1986-04-30 |
Family
ID=16483593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59204030A Pending JPS6185135A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | シ−ト状燻製レバ−食品の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6185135A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2710821A1 (fr) * | 1993-10-25 | 1995-04-14 | Labeyrie Sa | Procédé de préparation d'un foie gras cuit au torchon. |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP59204030A patent/JPS6185135A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2710821A1 (fr) * | 1993-10-25 | 1995-04-14 | Labeyrie Sa | Procédé de préparation d'un foie gras cuit au torchon. |
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