JPS58141763A - 魚肉と豚脂を主原料とした蒲ぼこサラミの製造法 - Google Patents

魚肉と豚脂を主原料とした蒲ぼこサラミの製造法

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JPS58141763A
JPS58141763A JP56114892A JP11489281A JPS58141763A JP S58141763 A JPS58141763 A JP S58141763A JP 56114892 A JP56114892 A JP 56114892A JP 11489281 A JP11489281 A JP 11489281A JP S58141763 A JPS58141763 A JP S58141763A
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JP
Japan
Prior art keywords
cut
raw materials
cooled
fish
salami
Prior art date
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Pending
Application number
JP56114892A
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English (en)
Inventor
Yoshio Nakato
中藤 義雄
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GENDAI KK
Original Assignee
GENDAI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の製造法に関するものである。
元来蒲鉾は魚を原料として製造されているものであ夛、
肉を原料として製造されているものに「サラミ」等があ
る。が蒲鉾とサラミはそれぞれの特異の風味を持つ食品
としての区分が為されている。
本発明においては、このような単一物を複合させて特殊
な食品を完成したものであって、以下その構成並びに実
施効果について詳記する。
先ず主原料である魚肉のすシ身を食油、でん粉食樵、調
味料、香辛料等と混入練)合わせて第一工程とするが、
その各分量扛下記の通シとする。
第一工程(魚) 魚  の  す  リ  身   100即粉状大豆タ
ンパク   コに7001 食 油(パーム油)   λに70011でん粉(じゃ
がいも)    参に 11         堆    ダに調 味 料(ア
VツクスM)         !001香     
辛     料 こ   し   よ   う            
  !001に   ん   −=    く    
              ダ 701ナツツメツグ
      70f メ     −     ス            
    7011色  粉(肉食用天然色素)    
     1I30f水              
   31に防腐剤(yA/ビン酸)      ぶ0
01以上の一括した混合物を練〕上げて生地とするが、
この生地を更に処理しやすいようにするために板状に伸
して成型し、自動蒸機でダ0℃で1時間、更に連続して
tjtlXで43分間と温度を上げながら加熱し九後、
これを冷却’IIK移行して冷却したものを裁断機にて
コ龜角程度まで裁断して、第一工程とする。
更に第二工程は次の通〕でその渦合材料鉱第一工程と同
一であるが配分量は2分のls度でよい。
第二工程 魚  の  す  リ  身    joに粉状大豆タ
ンパク   113101 食            油      1xszo
yで     ん     粉      2g食  
         塩      −に調味 料(アジ
ツクスM)        コ!Ofこ   し  ょ
   う              λ S Of生
にんに(23jf ナラツメラグ331 メ      −     ス           
      33f色            粉  
       2/!f水             
   /7110011防     腐     剤 
        3oot以上の物質に縁側30脅繊維
状タン白(、rP−FFR)30−及び第二工程のλ1
角の原料を一括混合して、豚盾と繊維状たん自(フジピ
ュア5P−FFR)が!−程度の粒体になるまで裁断混
合練り合わす。然る後、練シ合わせたものをダ00誉セ
ルローズでケーVングして、蒸機に収容しtSCで4!
−O分間加熱した後is’c湿度70チの空調家にて冷
却する。このように冷却し友ものを適当の長さに切断し
、真空包装してボイル殺菌処理しさらにこれを冷却して
製品とする。
因みに本発明による製品の食品分析の結果は次の通りで
ある。
以上のように処理調成した馴品は色彩は桜色の不規則的
な霜降状の柄を表わし、外観上も好感的であって、魚の
味の外に肉の凰練も加わって鋳味しく、シかも栄養価の
高い食品が提供できるので極めて実効的といえる。
勇図面代用写真の説明 添付図面(代用写真)<A)は、本IIIIR処理過程
における魚肉を主原料とした混合物を練り合せた第一工
程時の生地を示し、何は縁側を主原料とした混合物を練
り合わせた第二工程時の生地を表わし、(Qは先棒aS
S品の縦断面図を表わす。
手続補正書 1.事件の表示 昭和56 年特許願  第114892  号2、発明
の名称 魚肉と縁側を主原料とした蒲事件との関係  
 出願人 住所    岡山県倉敷市玉島1丁目6番51号氏 名
   株式会社 元 大 49、   □  い代表者  中  藤  義  雄
6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 図面の簡単な説明の項を全文削除間 
  細   書 /発明、の名称 魚肉と縁側を生原料とした蒲鉾サラミの製造法λ特許請
求o118 主原料である魚肉のす夛身に食油、でん粉、食樵、調味
料、瞥辛料等を適量に混入練シ合わせて生地となし、こ
れを板状に成型して蒸機にてダot″で/R911,J
rjtでl5分間連続加熱した後、冷却してコ龜角程度
に裁断し保留しておき、別に主原料として縁側と繊維状
大豆タンパク(5P−FPR)及び前工程時と同様の原
料に、保留している原料を混合線シ合わせ、縁側と繊維
状大豆タンパクが!腸程度の粒体になるまで裁断し練や
合わして混合したものを成型して蒸機に収春し、前工程
と同様加熱蒸煮した袂、/S℃湿度70sの空調室にし
て冷却し友ものを真空包装して蒸気殺菌をし、冷却処理
することを特徴として成る魚肉と縁側を主原料とした蒲
鉾サラミの製造法 3、発明の詳細な説明 本発明は魚肉と縁側を主原料とした蒲鉾サラミの製造法
に関するものである。
元来蒲鉾は魚を原料として製造されているものであ夛、
肉を原料として製造されている屯のに「サラミ」等があ
る。が蒲鉾とサラミ拡それぞれの特異の風味を持つ食品
としての区分が為されている。
本発明においては、このような単一物を複合させて特殊
な食品を完成したものであって、以下その構成並びに実
施効果について詳記する。
先ず主原料である魚肉のすシ身を食油、でん粉食堆、調
味料、香辛料等と混入練〕合わせて第一工程とするが、
その各分量は下記の通ルとする。
第一工程(魚) 魚  の  す  リ  身   100即粉状大豆タ
ンパク   2に7001 食 油(パーム油)   λに7001でん粉(じゃが
いも)    ダに2 食           *       $1調 味
 料(アジツクスM)         3001香 
    辛     料 こ   し  よ   う             
5ooy−=   ん   に    く      
            ダ 70flナツツメツグ 
     701 メ     −     7            
   70f1色  粉(肉食用天然色素)     
   ダ30f水                 
 3jに?防腐剤(ソルビン酸)       too
I!以上の一括した混合物を練〕上げて生地とするが、
この生地を更に処理しやすいようにするために板状に伸
して成型し、自動蒸機でtio℃で1時間、更に連続し
てl!’Cでグ!分間と温度を上げながら加熱した後、
これを冷却室に移行して冷却したものを裁断機にてコー
角程度まで裁断して、第一工程とする。
更に第二工程は次の通〕でその混合材料は第一工程と同
一であるが配分量は一分のl程度でよい。
第二工程 魚  の  す  り  身     s o xr粉
状大豆タンパク   1133011食       
     油      lに3!Ofで     ん
     粉      コx1食         
   塩      コに?調 味 料(アジツクスM
)         2jOfζ   し   よ  
 う              コ soy生にんに
く    コ31p ナラツメラグ      331 メ      −     ス           
      jsy色            粉  
       コist水             
    17に1001防     腐     剤 
        3009以上の物質に縁側J01f繊
維状タン白(、rP−FFR)30−及び第二工程の一
一角の原料を一括混合して、原型と繊維状たん白(フジ
ピュア5P−FFR)が!−程度の粒体になるまで裁断
混台練シ合わす。然る俵、練)金わせたものを4Ioo
番セルローズでケーVングして、蒸機に収審しtS℃で
参O分ll、ilI熱し喪後/!1:@度70チの空調
室にて冷却する。このように冷却し友ものを適当の長さ
に切断し、真空包装してボイル殺菌処理しさらにこれを
冷却して製品とする。
因みに本発明による製品の食品分析の結果は次の過多で
ある。
以上のように処理調成した製品は色彩は桜色の不規則的
な霜降状の柄を表わし、外観上も好感的であって、魚の
味の外に肉の風味も加わって美味しく、しかも栄養価の
高い食品が提供できるので極めて実効的といえる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 5主原料である魚肉のす〕身に食油、でん粉、食塩、調
    味料、香辛料等を適量に混入練)合わせて生地となし、
    これを板状に成型して蒸機にてgo”cで7時間、ff
    jtで45分間連続加熱した後、冷却してコー角程度に
    、裁断し保留しておき、別に主原料として縁側と繊維状
    大豆タンパク(5P−PFR)及び前工程時と同様の原
    料に、保留している原料を混金練〕台わせ、縁側と繊維
    状大豆タンパクが!腸程度の粒体になるまで裁断し練9
    合わして混合したものを成型して蒸機に収容′し、前工
    程と同様加熱蒸煮し友後、/S℃湿度70優の空調室に
    して冷却したものを真空包装して蒸気殺■をし、冷却悠
    理することを特徴として成る魚肉と縁側を主原料とし九
    蒲鉾サラミの製造法
JP56114892A 1981-07-21 1981-07-21 魚肉と豚脂を主原料とした蒲ぼこサラミの製造法 Pending JPS58141763A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01304868A (ja) * 1988-06-02 1989-12-08 Yanagiya:Kk 水産練製品の製造方法及びその装置
KR20210154047A (ko) 2020-06-11 2021-12-20 강성산 농약 살포장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01304868A (ja) * 1988-06-02 1989-12-08 Yanagiya:Kk 水産練製品の製造方法及びその装置
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