JPS6184100A - 電子装置の実装構造 - Google Patents

電子装置の実装構造

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JPS6184100A
JPS6184100A JP20582484A JP20582484A JPS6184100A JP S6184100 A JPS6184100 A JP S6184100A JP 20582484 A JP20582484 A JP 20582484A JP 20582484 A JP20582484 A JP 20582484A JP S6184100 A JPS6184100 A JP S6184100A
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JP20582484A
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司 水野
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子計算機等の電子装置の実装構造に関し、特
に空冷構造に特徴を有する電子装置の実装構造に関する
ものである。
〔従来の技術〕
近年、電子計算機等の電子装RF′i、小型化し、又高
速化を実現するため罠、複数個の集積回路パッケージ等
の電子部品を高密度に実装している。
そのため機器内での電子部品の単位体積当りの発熱量が
増大している。
この熱を除去する手段としては、従来第4図に示すよう
な手段が用いられていた(例えば特開昭53−1450
54参照)。第4図にシいて架3に電子部品lを多数搭
載したプリント板2がり数枚取9付けられているt、該
各プリント板2の左右両側には送風機4が取り付けられ
ており、風を水平方向に送る3遣となっている。又コの
字型のダクト6′を各プリント板2ごとに取付は風の漏
れを防いでいる。そしてダクト6を送風機4.プリント
板2゜り゛クト6′全体を包みこむ形で取り付ける。こ
こで、ダクト6又はダクト6′には仕切り板8が上下方
向に取り付けられておりダクト6を左右に吸入側と排気
側に分離する構成となっている。又ダクト6の、仕切板
8の左側上部及び右側下部は、風漏れを防ぐ目的で遮蔽
されている。すなわち仕切り板8で仕切られたダクト6
の左側下部より送風機4により空気を吸い込み、タクト
6′の中に空気を送り込み電子部品lの発する熱を奪い
取った後右側の送風機4により仕切り板8で仕切られた
ダクト6の右側上より温度の上昇した空気を送り出す構
造上なっていた。
ところで、電子@置の高速化の要求は非常に大きく、電
子部品の高集積化を進めると共に、電子部品を搭載した
プリント板を可能な限り接近させて実装し、各電子部品
間の接続距離を短かくする必要がある。しかし、従来の
第4図の構造ではプリント板2の両側に送風機4を配置
しているため、左右に隣接するプリント板2間の接続距
離が長くなるという欠点があった。また、ダクト6.6
′を二重に用いた構造となっているので、ブリット板2
上の電子部品1の交換等において前面操作性が低下する
という欠点もあった。
〔解決すべき問題点〕
本発明は、従来送風機がプリント板の両側に配置してい
ることから、各電子部品間の接続距離を短くすることが
できず、ま九ダクトを二重に用いているので、電子部品
の交換等における前面操作性が悪いという問題点を解決
し、プリント板間の接続距離の短縮を可能にし、前面操
作性の向上を計るものである。
〔問題点の解決手段〕
本発明の電子装置の実装構造は、複数の電子部品を搭載
した複数のプリント板と、該各プリント板を覆う上下左
右の風漏れ防と板、前面のふさぎ仮及び各プリント板の
左右両脇に設けられた通風口に形成される流体流路と、
該流体流路の吸入側及び排気側の少なくとも一方のプリ
ント板背面に設けられた各々の送風機と、プリント板背
面に前記流体流路の挿通方向と直角に設けられた第1の
流体路を介して前記吸入側へ流体を供給する為の吸入口
及びプリント板背面に前記流体流路の挿通方向と直角に
設けられた第2の流体路を介して前記吸入側への挿通方
向と同じ向きで前記排気側から排出された流体を排気す
る排気口を具備し且つ前記送風機を包容して前記ブリッ
ト板の背面に流体流路゛を形成するカバーと、該カバー
に固着され且つ該カバーの吸入口からの流体と、排気口
への流体とを分離する仕切り板とを備えた構成とするこ
とにより、上記従来の問題点を解決している。
〔実施例〕
次に本発明の実施例(でついて図を参照して詳細に説明
する。第1図は、本発明の一実施例を示す図である。第
2図i−を第1図を背面から見た2であシ、矢印は風の
流れを示す。第31AF′i@1図のA−A拡大断面図
であり、矢印は風の流れを示す。
第11Aにおいて電子部品1を多数搭載したプリント板
2を複数枚、架3に取シ付けである。架3にはプリント
板2の両脇付近に通風口5が用意しである。プリント板
2の背面には送風機4及びカバー14が取り付けである
。カバー14には第2図、Wc3図に示す如く吸入側と
排気側を区別する仕切り板8が取付けである。前記送風
機4VCjυ通風口5全通してプリント板2の電子部品
lを搭載した面(空気を送り込み、反対側の通風口5、
送風機4により空気を送り出す構造となっている。又プ
リント板20部品搭載面には風漏れ防止板9゜9′が用
意してあシ、ふさぎ板7でブリット板2の前面を覆う構
造となっている。この構造を用いると、プリント板2は
両端の通風口5、ふさぎ板7、風漏れ防止板9,9′で
構成される流体流路の中に位置することになる。又プリ
ント板2の上下端には、他の11ノント板等と信号線等
を接続するケーブル11を接続する為のコネクタ10が
用意してアル。更に、カバー14の下方1cは吸入口1
2、上方には排気口13が形成されている。
次に第2図において空気の流れを説明する。外部からの
空気はカバー14の下方の吸入口12よシ右側の送風機
4によシ吸い込まれ、通風口5を通してプリント板2の
電子部品lの搭載面に送られる。そして電子部品1の発
する熱を奪い取った後通風口5を通して左側の送風機4
により吸い出され、カバー14の上方の排気口13より
排出される。
上記の冷却構造を用いることにより従来構造による欠点
は解消される。すなわち送風機4をプリント板2の背面
に位置した構造としたことにより冷却能力を低下させる
ことなく左右に隣接するプリント板2間の信号線接続距
離を短縮することができる。また吸入口12、排気口1
3を形成するカバー14をも背面に用意したことにょシ
ふさぎ板7を1枚取りはずすだけで電子部品lに到達で
き、前面操作性の向上を計ることが可能となった。
〔発明の効果〕
本発明の電子装置の−装構造は、上述の如き構成とした
ため、従来の菖うに送風機がプリント板の両側に配置さ
れている場合に北口、各電子部品間の接続距離を短くす
ることができ、またダクトを二重に用いる必要がないの
で電子部品の交換等における前面操作性を向上させるこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は、
第1図を背面より見た斜視図、第3図は、第1図のA−
A拡大断面図、そして、第4図は、従来の実装構造を示
す斜視図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の電子部品を搭載した複数のプリント板と、該プリ
    ント板を覆う上下左右の風漏れ防止板、前面のふさぎ板
    及び前記各プリント板の左右脇に設けられた通風口にて
    形成される流体流路と、該流体流路の吸入側及び排気側
    の少なくとも一方のプリント板背面に設けられた各々の
    送風機と、プリント板背面に前記吸入側へ流体を供給す
    る為の吸入口及び前記排気側から排出された流体を排気
    する排気口を具備し且つ前記送風機を包容して前記プリ
    ント板の背面に流体流路を形成するカバーと該カバーに
    固着され且つ該カバーの吸入口からの流体と排気口への
    流体とを分離する仕切り板とを備えてなる電子装置の実
    装構造。
JP20582484A 1984-10-01 1984-10-01 電子装置の実装構造 Granted JPS6184100A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20582484A JPS6184100A (ja) 1984-10-01 1984-10-01 電子装置の実装構造

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JP20582484A JPS6184100A (ja) 1984-10-01 1984-10-01 電子装置の実装構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6184100A true JPS6184100A (ja) 1986-04-28
JPH0428160B2 JPH0428160B2 (ja) 1992-05-13

Family

ID=16513309

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JP20582484A Granted JPS6184100A (ja) 1984-10-01 1984-10-01 電子装置の実装構造

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JP (1) JPS6184100A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012204756A (ja) * 2011-03-28 2012-10-22 Fujitsu Ltd 冷却構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012204756A (ja) * 2011-03-28 2012-10-22 Fujitsu Ltd 冷却構造

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JPH0428160B2 (ja) 1992-05-13

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