JP3522094B2 - プリント板の冷却構造 - Google Patents

プリント板の冷却構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリント板の冷却構
造に関する。詳しくは、外部インターフェースを大型コ
ンピュータに使用した場合に、その外部インターフェー
ス用プリント板の冷却を効率的に行うようにしたプリン
ト板の冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ等のワー
クステーションの進出が盛んになっており、そのワーク
ステーションに搭載される外部インターフェースも多様
となっている。そこでこれらの外部インターフェースを
大型コンピュータにも使用できるようにとの要求があ
る。しかし、これらの外部インターフェースを大型コン
ピュータに使用するには大型コンピュータの実装形態に
合わせた外部インターフェース用プリント板ユニットを
新規に製造する必要があり、高価なものとなってしま
う。このため安価なワークステーション用のインターフ
ェース基板を搭載できる構造が必要になってきている。
【0003】従来の大型コンピュータの冷却構造の1例
として特開平7−240589号公報に記載されたもの
を図8に示す。同図において(a)は断面図、(b)は
要部拡大図である。これは、冷却空気を通す冷却ダクト
1と冷却ダクトの一面に配設される発熱体2と、前記冷
却ダクト内の風路を送気側と排気側とに分割し、一方の
送気側を圧力室1aにし、他方の排気側を前記発熱体を
含んだ冷却室1bに区切る仕切り板3とを備え、該仕切
り板は前記それぞれの発熱体に対応した位置に冷却空気
の噴出し口3aを開口し、かつそれぞれの発熱体の風上
側真近に遮風板3bを備えて構成されている。なお、4
はプリント基板ユニット、5は送気ファン、6は排気フ
アンである。
【0004】また、従来の大型コンピュータの他の例と
して特開平7−44275号公報に記載されたI/Oパ
ッケージユニットを図9に示す。複数枚のパッケージ7
はガイドレール8にパッケージのガイド板9を挿入する
ことにより水平に装着される。ガイドレール8は、筐体
10の内部の板金上にある小孔にその突起物を挿入し固
定する。ガイド板9は、パッケージの側面にある。挿入
後は、筐体10の板金に各々のパッケージの両端をねじ
止めする。各々のパッケージの一側辺にある雄口コネク
タとバックボード上の雌口コネクタ11が結合して電気
信号を供給する。冷却風12は各々のパッケージ間の一
方から供給され他方から排出されるようになっている。
【0005】また、図10は一般的なコンピュータを示
す図で、(a)は斜視図(b)はプリント板搭載部を示
す斜視図である。同図において、12は複数のプリント
板ユニットを収容しているプリント板搭載用筐体、13
はダクト、14は冷却ファンである。プリント板ユニッ
ト15は(b)図に示すように外部接続コネクタ16と
内部接続用コネクタ17を有し、プリント板搭載用筐体
12に縦に収容されており、冷却風13は白抜き矢印の
如く下から上に向かって流れプリント板ユニット15を
冷却するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記図8〜図10に示
した従来の大型コンピュータでは、ワークステーション
用のインターフェース基板をそのまま搭載することがで
きないような実装形態であり、他の大型のプリント板と
混在した構成ができなかった。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、安価
なワークステーション用の外部インターフェース基板が
そのまま搭載でき、かつ、冷却も可能なプリント板冷却
構造を実現することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の発明
は、プリント板ユニット搭載用筐体には前面板を有する
プリント板ユニットが垂直に収容され、該プリント板ユ
ニットには該プリント板ユニットより小さい複数枚のイ
ンターフェース基板が水平に複数段に搭載され、最下段
のインターフェース基板の下方には冷却風を導く通風ガ
イドが設けられ、且つ、各インターフェース基板に対応
して冷却風を導くルーバーが設けられたことを特徴とす
る。また、請求項2の発明は、請求項1において、前記
ルーバーは各インターフェース基板の後方で、且つ各イ
ンターフェース基板毎に設けられていることを特徴とす
る。
【0009】この構成を採ることにより、図2に示すよ
うに、冷却空気は通風ガイド29によりインターフェー
ス基板21の後ろ側に導かれ、さらにルーバー30によ
り各インターフェース基板21に導かれ、各インターフ
ェース基板21を冷却した後、側面から上方へ抜けて外
部に放出される。このようにして各インターフェース基
板21は効率良く冷却される。
【0010】また、請求項3の発明は、請求項1又は2
において、前記プリント板ユニットの前面板に通風孔が
設けられたことを特徴とする。この構成を採ることによ
り、図3に示すように、冷却空気は斜めに設けられた通
風ガイド29によりインターフェース基板21の後ろ側
に導かれ、さらにルーバー30により各インターフェー
ス基板21に導かれ、各インターフェース基板21を冷
却した後、プリント板ユニット20の前面板25の排気
穴32から外部へ放出される。従って冷却空気はインタ
ーフェース基板21を後方から前方へ隈なく冷却し、且
つ加熱された空気はプリント板ユニット搭載用筐体23
の中に放出されことが少なく外部に放出されるため、イ
ンターフェース基板21は効率良く冷却される。
【0011】また、請求項4の発明は、プリント板ユニ
ット搭載用筐体には前面板を有するプリント板ユニット
が垂直に収容され、該プリント板ユニットには該プリン
ト板ユニットより小さい複数枚のインターフェース基板
が水平に複数段に搭載され、前記プリント板ユニット搭
載用筐体の側板は中空に形成され、該中空の側板に冷却
風取入れ口を設けると共に、インターフェース基板に対
向する面に通風口と冷却風調整板とを設けたことを特徴
とする。
【0012】この構成を採ることにより、図7に示すよ
うに、下部に設けられたファン39により冷却用空気が
送入されると、該冷却空気の一部が側板35に設けられ
た冷却風取入れ口36から中空の側板35の中を通り、
冷却風調整板38に導かれて通風口37から各インタフ
ェース基板21に供給され、各インタフェース基板21
を冷却した後、後部に出て、排気用ファン40により外
部に排出される。この場合、各インタフェース基板21
の発熱量に応じて冷却風調整板38のそれぞれの角度を
調整することにより各インタフェース基板21を均等に
冷却することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の基本構成を示す図
である。同図において、20は複数のインタフェース基
板21を搭載できる構造をもったプリント板ユニットで
あり、該プリント板ユニット20はコネクタ22を有
し、プリント板ユニット搭載用筐体23に収納され図示
なき筐体側コネクタに接続される。また、複数のインタ
フェース基板21はプリント板ユニット20に水平に設
けられた複数のコネクタ24にそれぞれ嵌合して電気的
に接続され、水平に保持されている。なお、25はプリ
ント板ユニット20に設けられた前面板、26はインタ
フェース基板21に設けられた前面板である。
【0014】図2は本発明の第1の実施の形態を示す図
で、(a)は正面図、(b)は側面断面図、(c)は
(b)図のc−c線における断面図である。同図におい
て、20はプリント板ユニットであり、該プリント板ユ
ニット20には複数枚のインタフェース基板21がコネ
クタ24を介して水平に搭載されている。このインタフ
ェース基板21を搭載したプリント板ユニット20はプ
リント板ユニット搭載用筐体23に収容されコネクタ2
2によりバックパネル27に電気的に接続されている。
なお、28はプリント板ユニット挿抜用レバーである。
【0015】そして、本実施の形態の特徴は、最下段の
インターフェース基板21の下方には冷却風を導く通風
ガイド29を斜めに設け、且つ、各インターフェース基
板21の後方にルーバー30を設けたことである。
【0016】このように構成された本第1の実施の形態
は、プリント板ユニット搭載用筐体23の下方に設けら
れた図示なきファンにより矢印の如く冷却用空気31が
送入されると、該冷却空気は斜めに設けられた通風ガイ
ド29によりインターフェース基板21の後ろ側に導か
れ、さらにルーバー30により各インターフェース基板
21に導かれる。そして冷却空気は各インターフェース
基板21を冷却した後、側面から上方へ抜けて外部に放
出される。このようにして各インターフェース基板21
は効率良く冷却される。
【0017】図3は本発明の第2の実施の形態を示す図
で、(a)は正面図、(b)は側面断面図、(c)は
(b)図のc−c線における断面図である。本実施の形
態は、プリント板ユニット搭載用筐体23に収容された
プリント板ユニット20に複数枚のインタフェース基板
21が水平に搭載され、且つ通風ガイド29及びルーバ
ー30が設けられていることは前実施の形態と同様であ
り、異なるところは、プリント板ユニット20の前面板
25に冷却空気排出用の排気穴32が設けられたことで
ある。
【0018】このように構成された本第2の実施の形態
は、プリント板ユニット搭載用筐体23の下方に設けら
れた図示なきファンにより矢印の如く冷却用空気31が
送入されると、該冷却空気は斜めに設けられた通風ガイ
ド29によりインターフェース基板21の後ろ側に導か
れ、さらにルーバー30により各インターフェース基板
21に導かれる。そして冷却空気は各インターフェース
基板21を冷却した後、プリント板ユニット20の前面
板25に設けられた排気穴32から外部へ放出される。
従って冷却空気はインターフェース基板21を後方から
前方へ隈なく冷却し、且つ加熱された空気はプリント板
ユニット搭載用筐体23の中に放出されことが少なく外
部に放出されるため、インターフェース基板21は効率
良く冷却される。
【0019】図4は本発明の第3の実施の形態を示す図
で、(a)は正面図、(b)は側面断面図、(c)は
(b)図のc−c線における断面図である。本実施の形
態は、プリント板ユニット搭載用筐体23に収容された
プリント板ユニット20に複数枚のインタフェース基板
21が水平に搭載され、且つ通風ガイド29、ルーバー
30及び前面板の排気穴32が設けられていることは前
実施の形態と同様であり、異なるところは、インターフ
ェース基板21のプリント板ユニット20への接続側と
は反対側に蓋33を設けたことである。
【0020】このように構成された本第3の実施の形態
は、プリント板ユニット搭載用筐体23の下方に設けら
れた図示なきファンにより矢印の如く冷却用空気31が
送入されると、該冷却空気は斜めに設けられた通風ガイ
ド29によりインターフェース基板21の後ろ側に導か
れ、さらにルーバー30により各インターフェース基板
21に導かれる。そして冷却空気は各インターフェース
基板21を冷却した後、プリント板ユニット20の前面
板25に設けられた排気穴32から外部へ放出される。
このとき冷却空気はインターフェース基板21の側部を
蓋33で塞がれているため、冷却空気はインターフェー
ス基板21を後方から前方へ効率よく冷却することがで
き、且つ加熱された空気はプリント板ユニット搭載用筐
体23の中に放出されずに外部に放出されるため、、イ
ンターフェース基板21は効率良く冷却されれ、発熱の
高いインターフェース基板にも対応することができる。
【0021】図5は本発明の第4の実施の形態を示す図
で、(a)は正面図、(b)は側面断面図、(c)は
(b)図のc−c線における断面図、(d)は(b)図
のD矢視拡大図である。本実施の形態は、プリント板ユ
ニット搭載用筐体23に収容されたプリント板ユニット
20に複数枚のインタフェース基板21が水平に搭載さ
れ、且つ通風ガイド29、ルーバー30及び蓋33が設
けられていることは前実施の形態と同様であり、異なる
ところは、プリント板ユニット前面板に設けた排気穴3
1を廃止し、その代わりに、蓋33に各インターフェー
ス基板21に対応して排気用のルーバー34を設けたこ
とである。
【0022】このように構成された第4の本実施の形態
は、プリント板ユニット搭載用筐体23の下方に設けら
れた図示なきファンにより矢印の如く冷却用空気31が
送入されると、該冷却空気は斜めに設けられた通風ガイ
ド29によりインターフェース基板21の後ろ側に導か
れ、さらにルーバー30により各インターフェース基板
21に導かれる。そして冷却空気は各インターフェース
基板21を冷却した後、蓋に設けられたルーバー34か
ら外部に放出される。前実施の形態では排気をプリント
板ユニット前面板に設けた排気穴に依存しているためイ
ンターフェース基板21の搭載数が制限されるが、本実
施の形態はプリント板ユニット前面板に設けた排気穴に
依存しないためインターフェース基板21の搭載数が多
くなる。
【0023】図6は本発明の第5の実施の形態を示す図
で、(a)は正面図、(b)は側面断面図、(c)は
(b)図のc−c線における断面図である。本実施の形
態は、プリント板ユニット搭載用筐体23に収容された
プリント板ユニット20に複数枚のインタフェース基板
21が水平に搭載され、且つ通風ガイド29、インタフ
ェース基板21の後方のルーバー30、及びルーバー3
4を有する蓋33が設けられていることは前実施の形態
と同様であり、異なるところは、インタフェース基板2
1の後方のルーバー30を図の如く長く伸ばして冷却風
導入路を形成したことである。
【0024】このように構成された本実施の形態は、プ
リント板ユニット搭載用筐体23の下方に設けられた図
示なきファンにより矢印の如く冷却用空気31が送入さ
れると、該冷却空気は斜めに設けられた通風ガイド29
によりインターフェース基板21の後ろ側に導かれ、さ
らにルーバー30により各インターフェース基板21に
導かれ、各インターフェース基板21を冷却した後、蓋
33に設けられたルーバー34から外部に放出される。
この時ルーバー30が長く伸ばされて冷却風導入路を形
成していることにより各インターフェース基板21に平
均した冷却風を送ることができ、各インターフェース基
板21は均等に冷却される。
【0025】図7は本発明の第6の実施の形態を示す図
で、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は(b)
図のc−c線における断面図、(d)は(b)図のD部
拡大図である。本実施の形態は、プリント板ユニット搭
載用筐体23に収容されたプリント板ユニット20に複
数枚のインタフェース基板21が水平に搭載されている
ことは前述の各実施の形態と同様であり、本実施の形態
はプリント板ユニット搭載用筐体22の側板35を中空
となし、該側板35に冷却風取入れ口36を設けると共
に、インタフェース基板21に対向した通風口37及び
冷却風調整板38を設けたものである。なお39は筐体
下部に設けられた冷却空気送入用ファン、40は筐体上
部に設けられた排気用ファンである。
【0026】このように構成された本実施の形態は、プ
リント板ユニット搭載用筐体23の下部に設けられたフ
ァン39により矢印の如く冷却用空気が送入されると、
該冷却空気の一部が側板35に設けられた冷却風取入れ
口36から中空の側板35の中を通り、冷却風調整板3
8に導かれて通風口37から各インタフェース基板21
に供給される。各インタフェース基板21に供給され冷
却風は各インタフェース基板21を冷却した後、後部に
出て、排気用ファン40により外部に排出される。本実
施の形態によれば、各インタフェース基板21の発熱量
に応じて冷却風調整板38のそれぞれの角度を調整する
ことにより各インタフェース基板21を均等に冷却する
ことができる。
【0027】
【発明の効果】本発明のプリント板の冷却構造に依れ
ば、従来使用されている各種のインターフェースを用い
ることができ、インターフェース機能の開発工数、開発
コストの低減が可能となり、ひいては装置コストの低減
が可能となる。また、インターフェース基板の冷却を効
率良く行うことができ、したがって 実装効率の向上も
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示す図で、(a)
は正面図、(b)は側面断面図、(c)は(b)図のc
−c線における断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す図で、(a)
は昭面図、(b)は側面断面図、(c)は(b)図のc
−c線における断面図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態を示す図で、(a)
は正面図、(b)は側面断面図、(c)は(b)図のc
−c線における断面図である。
【図5】本発明の第4の実施の形態を示す図で、(a)
は正面図、(b)は側面断面図、(c)は(b)図のc
−c線における断面図、(d)は(b)図のD矢視拡大
図である。
【図6】本発明の第5の実施の形態を示す図で、(a)
は正面図、(b)は側面断面図、(c)は(b)図のc
−c線における断面図である。
【図7】本発明の第6の実施の形態を示す図で、(a)
は斜視図、(b)は正面図、(c)は(b)図のc−c
線における断面図、(d)は(b)図のD部拡大図であ
る。
【図8】従来の大型コンピュータの冷却構造の1例とし
て特開平7−240589号公報に記載され冷却構造を
示す図。
【図9】従来の大型コンピュータの他の例として特開平
7−44275号公報に記載された冷却構造を示す図。
【図10】従来の一般的なコンピュータを示す図で、
(a)は斜視図(b)はプリント板搭載部を示す斜視図
である。
【符号の説明】
20…プリント板ユニット 21…インターフェース基板 22,24…コネクタ 23…プリント板ユニット搭載用筐体 25,26…前面板 27…バックパネル 28…プリント板ユニット挿抜用レバー 29…通風ガイド 30,34…ルーバー 31…冷却用空気 32…排気穴 33…蓋 35…側板 36…通風口 37…冷却風取入口 38…冷却風調整板
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−74492(JP,A) 特開 平6−77680(JP,A) 特開 昭53−105319(JP,A) 特開 平6−268388(JP,A) 特開 平3−250652(JP,A) 特開 平8−32264(JP,A) 特開 平6−45778(JP,A) 特開 平1−264298(JP,A) 特開 平4−155896(JP,A) 特開 昭58−30198(JP,A) 実開 昭57−140788(JP,U) 実開 平4−2095(JP,U) 実開 昭58−180691(JP,U) 実開 昭58−492(JP,U) 実開 昭61−13991(JP,U) 実開 平3−32486(JP,U) 特公 昭42−26243(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 7/20 H05K 7/14

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント板ユニット搭載用筐体には前面
    板を有するプリント板ユニットが垂直に収容され、該プ
    リント板ユニットには該プリント板ユニットより小さい
    複数枚のインターフェース基板が水平に複数段に搭載さ
    れ、最下段のインターフェース基板の下方には冷却風を
    導く通風ガイドが設けられ、且つ、各インターフェース
    基板に対応して冷却風を導くルーバーが設けられたこと
    を特徴とするプリント板の冷却構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ルーバーは各イ
    ンターフェース基板の後方で、且つ各インターフェース
    基板毎に設けられていることを特徴とするプリント板の
    冷却構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記プリント
    板ユニットの前面板に通風孔が設けられたことを特徴と
    するプリント板の冷却構造。
  4. 【請求項4】 プリント板ユニット搭載用筐体には前面
    板を有するプリント板ユニットが垂直に収容され、該プ
    リント板ユニットには該プリント板ユニットより小さい
    複数枚のインターフェース基板が水平に複数段に搭載さ
    れ、前記プリント板ユニット搭載用筐体の側板は中空に
    形成され、該中空の側板に冷却風取入れ口を設けると共
    に、インターフェース基板に対向する面に通風口と冷却
    風調整板とを設けたことを特徴とするプリント板の冷却
    構造。
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