JPS618322A - 反応性プラスチツク配合物の製品にしぼ被覆を形成する為の方法及び装置 - Google Patents
反応性プラスチツク配合物の製品にしぼ被覆を形成する為の方法及び装置Info
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- JPS618322A JPS618322A JP60086625A JP8662585A JPS618322A JP S618322 A JPS618322 A JP S618322A JP 60086625 A JP60086625 A JP 60086625A JP 8662585 A JP8662585 A JP 8662585A JP S618322 A JPS618322 A JP S618322A
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-
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
本発明は、ウレタン、DCDP及びポリエステルの様な
反応射出成型グラスチックから形成された製品に一体結
合された表皮即ち被覆を形成する為の方法及び装置に関
する。本発明は、ト°アバネル、グローブボックス扉、
ヒユーズボックス蓋、ピラー支柱カバーその他の如き装
飾的な自動車用内装部品の製造に於て特に実用性が有る
。
反応射出成型グラスチックから形成された製品に一体結
合された表皮即ち被覆を形成する為の方法及び装置に関
する。本発明は、ト°アバネル、グローブボックス扉、
ヒユーズボックス蓋、ピラー支柱カバーその他の如き装
飾的な自動車用内装部品の製造に於て特に実用性が有る
。
(発明の背景)
自動車工業ではパッド詰安全内装部品を使用する事への
切換えが行われた。パッド詰安全内装部品は、ポリ塩化
ビニルが金端或い紘剛性プラスチックインサートから隔
置され、該ポリ塩化ビニルと該インサートとの空隙に発
泡ウレタンが充填され、該発泡ウレタンか然るべく発泡
して良好に結合された一体構造をもたらして成るもので
ある。
切換えが行われた。パッド詰安全内装部品は、ポリ塩化
ビニルが金端或い紘剛性プラスチックインサートから隔
置され、該ポリ塩化ビニルと該インサートとの空隙に発
泡ウレタンが充填され、該発泡ウレタンか然るべく発泡
して良好に結合された一体構造をもたらして成るもので
ある。
例えに米国特許第4125.403号に開示された内装
部品を参照されたい。こうした部品が採用された理由は
、とシわけこの型式のパッド詰構造が形状及び色そして
しは模様における幅広い自由選択を許容し、それが特に
自動車の内装設計で最も望まれていることによるもので
ある。良く調和した色及びしぼを得る為に、パラV詰め
を必要としない周辺及び隣接部分と同じポリ塩化ビニル
被覆材料を使用するのが望ましい。
部品を参照されたい。こうした部品が採用された理由は
、とシわけこの型式のパッド詰構造が形状及び色そして
しは模様における幅広い自由選択を許容し、それが特に
自動車の内装設計で最も望まれていることによるもので
ある。良く調和した色及びしぼを得る為に、パラV詰め
を必要としない周辺及び隣接部分と同じポリ塩化ビニル
被覆材料を使用するのが望ましい。
現在の最新技術には、前形成したしげ付はビニルシェル
をアルミ若しくはエポキシ族の非しは付は型に装填し、
そして反応性プラスチック配合物から成る反応射出成型
材料或いは強化反応射出成型材料をシェル背後に直接射
出し、シホ付叶ビニルシェルと強く結合し且つシェルを
支持する一体の剛性支持体を形成し、それによって隣接
する未パツV詰製品と調和するパッド詰製品を低コスト
。
をアルミ若しくはエポキシ族の非しは付は型に装填し、
そして反応性プラスチック配合物から成る反応射出成型
材料或いは強化反応射出成型材料をシェル背後に直接射
出し、シホ付叶ビニルシェルと強く結合し且つシェルを
支持する一体の剛性支持体を形成し、それによって隣接
する未パツV詰製品と調和するパッド詰製品を低コスト
。
で提供することが包含される。この方法では反応射出成
型作業中に発生する圧力及び発熱によってビニルシェル
のしぼ表面の平坦化が起こシ得る。
型作業中に発生する圧力及び発熱によってビニルシェル
のしぼ表面の平坦化が起こシ得る。
別の方法では60から90の間のショアA硬度を有する
シリコーン或いはウレタン材料から作製された型が使用
される。これらの型には微孔質のウレタン成型材料の外
側表面にしぼ模様を作る為前形成されたしに滓出模様を
備えて造型される。
シリコーン或いはウレタン材料から作製された型が使用
される。これらの型には微孔質のウレタン成型材料の外
側表面にしぼ模様を作る為前形成されたしに滓出模様を
備えて造型される。
このm式の型はビニルシェル即ち被覆無しで使用される
。
。
(発明の概容と長所)
本発明に従えば、注型に25から80の間のジュロメー
タ・ショア00軟度と、6カラ55 PCFの間の密度
とそして0.010から0.100インチ(0,025
から0.254センチ)の間の厚さとを有する薄厚の軟
質ライニングが形成される。軟質ライニング祉注型キャ
ビティ表面の一体部分として形成され、そしてキャビテ
ィ表面の少くとも一部分を被覆する。
タ・ショア00軟度と、6カラ55 PCFの間の密度
とそして0.010から0.100インチ(0,025
から0.254センチ)の間の厚さとを有する薄厚の軟
質ライニングが形成される。軟質ライニング祉注型キャ
ビティ表面の一体部分として形成され、そしてキャビテ
ィ表面の少くとも一部分を被覆する。
、シに付けされた外側表面を備える前形成されたビニル
シェルは、シバ滓出を軟質2イニングに係合させて軟質
2イニング上に装填される。本発明の長所は、軟質ライ
ニングの厚さが均一断面で且つ成型過程中のしほの平坦
化を防止する為しほの山だけがライニングに突入し、一
方成型すべき部分の全体の形状及び輪郭線の変形を防止
する為充分に画定された型支持体を提供する様、最小限
の厚さに保たれていると言うことである。
シェルは、シバ滓出を軟質2イニングに係合させて軟質
2イニング上に装填される。本発明の長所は、軟質ライ
ニングの厚さが均一断面で且つ成型過程中のしほの平坦
化を防止する為しほの山だけがライニングに突入し、一
方成型すべき部分の全体の形状及び輪郭線の変形を防止
する為充分に画定された型支持体を提供する様、最小限
の厚さに保たれていると言うことである。
(実施例の説明)
本発明に従い作製された型組体は第1図で全体を10で
示される。組体10は少くとも一つの注型部12を有し
、該注型部12は型キャビティ16を画成するべく型部
14と協働している。注型部12の表面18の少くとも
一部分は、注型部12の一体の永久部分として形成され
た軟質2イニングによって被覆され、それ故その廁出表
面が型キャビティ16を画成する。本発明の方法の開始
に当っては、型部14が開かれ、そして前形成されたし
ぼ表面24を備えたビニルシェル22が、しは表面24
が軟質ライニング20の平滑表面26によって支えられ
るよう型キャビティ16内部に装填される。ビニルシェ
ル22は型から取出した状態でほぼ完成されておシ、更
に本発明の成型過程によって形成さるべき部品のデザイ
ンとして所望の製品形状及び輪郭線を有している。注型
部12と軟質ライニング20とは自身の前形成された製
品形状及び輪郭線を保つ為に、ビニルシェル22を支持
する様な形状とされる。更に、軟質ライニング20の厚
さはその様な支持を保証する為に最小限の厚さで、然も
しほの凸部52(第4図参照)が軟質2イニング20に
突入出来る厚さとされる。
示される。組体10は少くとも一つの注型部12を有し
、該注型部12は型キャビティ16を画成するべく型部
14と協働している。注型部12の表面18の少くとも
一部分は、注型部12の一体の永久部分として形成され
た軟質2イニングによって被覆され、それ故その廁出表
面が型キャビティ16を画成する。本発明の方法の開始
に当っては、型部14が開かれ、そして前形成されたし
ぼ表面24を備えたビニルシェル22が、しは表面24
が軟質ライニング20の平滑表面26によって支えられ
るよう型キャビティ16内部に装填される。ビニルシェ
ル22は型から取出した状態でほぼ完成されておシ、更
に本発明の成型過程によって形成さるべき部品のデザイ
ンとして所望の製品形状及び輪郭線を有している。注型
部12と軟質ライニング20とは自身の前形成された製
品形状及び輪郭線を保つ為に、ビニルシェル22を支持
する様な形状とされる。更に、軟質ライニング20の厚
さはその様な支持を保証する為に最小限の厚さで、然も
しほの凸部52(第4図参照)が軟質2イニング20に
突入出来る厚さとされる。
要約すれば、本発明はビニルシェル22に密着した反応
射出成型材料製品の製造方法である。該方法は、型キャ
ビティ部16を適切な離型表面で被覆し、ビニルシェル
22を2イニング20に然るべく装填して型を閉じ、型
に反応性プラスチック配合物を射出し、反応を完了せし
めると同時にビニルシェル22を反応射出成型材料に結
着させ、そして後完成した製品を型から取出すことを包
含する。
射出成型材料製品の製造方法である。該方法は、型キャ
ビティ部16を適切な離型表面で被覆し、ビニルシェル
22を2イニング20に然るべく装填して型を閉じ、型
に反応性プラスチック配合物を射出し、反応を完了せし
めると同時にビニルシェル22を反応射出成型材料に結
着させ、そして後完成した製品を型から取出すことを包
含する。
成型支持体に結着されるビニルシェル22即ち外側シェ
ルは、製品が型から取出された状態で実質的に完成され
るべく着色及びしぼ付けが可能である。また、通例のよ
うに、成型段階に先立ち金属或いはプラスチック製挿入
体若しくは結着部拐を型に配置出来る。型内部に配置さ
れたシェル22は通例、ビニルの様な熱可塑性プラスチ
ック材料である。一般的に、該材料は約0.015乃至
α090インチ(約no!i8乃至α229センチ)の
厚さを有するものである。
ルは、製品が型から取出された状態で実質的に完成され
るべく着色及びしぼ付けが可能である。また、通例のよ
うに、成型段階に先立ち金属或いはプラスチック製挿入
体若しくは結着部拐を型に配置出来る。型内部に配置さ
れたシェル22は通例、ビニルの様な熱可塑性プラスチ
ック材料である。一般的に、該材料は約0.015乃至
α090インチ(約no!i8乃至α229センチ)の
厚さを有するものである。
(例)
本発明に使用する為に好適な軟質ライニング20は以下
の表に列挙される。他の類似の材料も使用出来る。
の表に列挙される。他の類似の材料も使用出来る。
ビニルシェル22の公称ショアA硬度は75である。
代表的な反応射出成型ポリウレタン組成物及び製法とし
てふされしいものは、ポリウレタンRIM。
てふされしいものは、ポリウレタンRIM。
システムとして1984年1月17日に発行された米国
特許第4,424348号に記述されている。
特許第4,424348号に記述されている。
代表的には、型キャビティに加えられる圧力は50から
75psi(N5からs、2Ky/cIR’)の間にあ
る。
75psi(N5からs、2Ky/cIR’)の間にあ
る。
第2図は型装置10での前述の一連の段階を例示してい
る。前形成されたしに付はビニルシェル22は段階30
でしば表面を軟質2イニング20に係合させて装填され
る。型は段階32で閉ざされそして反応性プラスチック
配合物が段j#34で射出される。段階35での所望の
反応時間経過後、段階36で完成した製品が取出される
。番号38は本発明の実施に於て存在し得る追加的段階
を示している。
る。前形成されたしに付はビニルシェル22は段階30
でしば表面を軟質2イニング20に係合させて装填され
る。型は段階32で閉ざされそして反応性プラスチック
配合物が段j#34で射出される。段階35での所望の
反応時間経過後、段階36で完成した製品が取出される
。番号38は本発明の実施に於て存在し得る追加的段階
を示している。
第3図(先行技術)に於ては前形成されたビニルシェル
の一部40が凸部44及び凹部46で画成されたしは滓
出溝42を備える形で例示されている。前述の如く、従
来技術の方法に於ては、そうしたしは滓出はしは滓出溝
を平滑な金属或いは硬質プラスチック型の表面に接触さ
せて装填される。その結果、反応射出成型線中の圧力及
び熱がしは模様を殆ど平らな表面に平坦化してしまう傾
向が有る。
の一部40が凸部44及び凹部46で画成されたしは滓
出溝42を備える形で例示されている。前述の如く、従
来技術の方法に於ては、そうしたしは滓出はしは滓出溝
を平滑な金属或いは硬質プラスチック型の表面に接触さ
せて装填される。その結果、反応射出成型線中の圧力及
び熱がしは模様を殆ど平らな表面に平坦化してしまう傾
向が有る。
第4図は凸部52及び四部54で画成されるしは滓出溝
50を備える前形成されたビニルシェルの一部48を示
している。凸部52は、反応射出成型過程の継続中軟質
2イニング20の厚みに突入する。
50を備える前形成されたビニルシェルの一部48を示
している。凸部52は、反応射出成型過程の継続中軟質
2イニング20の厚みに突入する。
ライニング20とビニルシェルとの相対硬度が協働して
、凸部52を注型部12の平滑な硬′jt表面18から
隔てておく為の平衡状態を作シ出し、従ってしは表面が
元のしぼ滓出形状を保ち、似って完成部品の外側表面に
おける所望の輪郭特徴が満足される。
、凸部52を注型部12の平滑な硬′jt表面18から
隔てておく為の平衡状態を作シ出し、従ってしは表面が
元のしぼ滓出形状を保ち、似って完成部品の外側表面に
おける所望の輪郭特徴が満足される。
以上実施例に基き説明したが本発明の内で多くの変更を
為し得ることを銘記されたい。
為し得ることを銘記されたい。
第1図は本発明を備える注型の断面図。
第2図は本発明の方法の実施を例示する概略図。
第3図は従来の型装置及び方法における使用前後のしに
滓出模様を示す図。 第4図は本発明の型装置及び方法における使用前後のし
ぼ滓出模様を示す図である。 図中主な部分の名称は以下の通シである。 12:注型部 16:型キャビティ 20:軟質ライニング 22:ビニルシェル 24二しぼ表面 26:平滑表面 ニオ jI巧
滓出模様を示す図。 第4図は本発明の型装置及び方法における使用前後のし
ぼ滓出模様を示す図である。 図中主な部分の名称は以下の通シである。 12:注型部 16:型キャビティ 20:軟質ライニング 22:ビニルシェル 24二しぼ表面 26:平滑表面 ニオ jI巧
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、反復開閉可能な型キャビティに装填されるビニルシ
ェル要素上で歪みのしぼ表面を有する完成製品を形成す
る為の反応射出成型方法にして、(a)第1の硬さのし
ぼ表面を有するビニルシェルを前形成し、 (b)硬さが前記ビニルシェルの硬さ以下で且つ厚さが
しぼ表面の表面浮出の厚さ以上である一体軟質ライニン
グをキャビティの型部分に前形成し、(c)前形成した
ビニルシェルを該ビニルシェルのしぼ表面が軟質ライニ
ングと係合する状態で型キャビティ内に装填し、 (d)型を閉じ、 (e)型キャビティに反応射出成型材料混合物を供給し
、 (f)型キャビティに射出された成分の反応を完了せし
め、 (g)ビニルシェルの表面浮出を軟質ライニングに押付
け、似って注型キャビティの支持体材料によるしぼの変
形を防止する、 ことを包含する方法。 2、軟質ライニングは15から95の間のジュロメータ
ショア00硬度及び6から35PCFの間の密度を有す
る材料から前形成される特許請求の範囲第1項記載の方
法。 3、軟質ライニングは15から95の間のジュロメータ
ショア00硬度及び6から35PCFの間の密度を有す
る材料から前形成され、そしてビニルシェルは50から
95の間のジュロメータショアA硬度である特許請求の
範囲第1項記載の方法。 4、前形成されたしぼ表面を有するビニルシェルと反応
射出成型材料の層とを有するプラスチック成型品を成型
する為の型装置にして、反応射出成型材料を受取る型キ
ャビティを画成する為の最小限1つの型部と、該型部の
平滑な支持表面と、該支持表面に位置づけられた軟質ラ
イニングにして、前形成されたプラスチックシェルのし
ぼ表面を受け支える様適合され且つ成型過程の継続中に
しぼ表面の凸部が型の平滑表面に接触せぬ様支持し、似
って成型過程中に発生する圧力による凸部の平坦化を防
止する軟質ライニングと、プラスチックシェルの装填後
及び反応成型材料の注入中に型キャビティを閉じ、そし
て未変形のしぼ表面を備えるビニルシェルに結着された
反応射出成型材料の層を有する完成製品を取出すべく型
を開く為、前期最小1つの型部に関連して反復開閉可能
な型蓋とを包含する装置。 5、軟質ライニングは15から95の間のジュロメータ
ショア00硬度及び6から35PCFの間の密度を有し
ている特許請求の範囲第4項記載の装置。 6、軟質ライニングは25から80の間のジュロメータ
ショア00硬度及び6から35PCFの間の密度を有し
、成型部品は25から95の間のショアA硬度を有して
いる特許請求の範囲第4項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US607063 | 1984-05-04 | ||
US06/607,063 US4562032A (en) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | Method for forming grain coverings on reaction injection molded articles |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS618322A true JPS618322A (ja) | 1986-01-16 |
Family
ID=24430652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60086625A Pending JPS618322A (ja) | 1984-05-04 | 1985-04-24 | 反応性プラスチツク配合物の製品にしぼ被覆を形成する為の方法及び装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4562032A (ja) |
EP (1) | EP0164822B1 (ja) |
JP (1) | JPS618322A (ja) |
AU (1) | AU579625B2 (ja) |
CA (1) | CA1234465A (ja) |
DE (1) | DE3565650D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63182991U (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-25 | ||
JPH06191455A (ja) * | 1993-09-20 | 1994-07-12 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 騎乗型車両のサイドカバーの製造方法 |
JP2007290517A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | Fuji Kiko Co Ltd | シフトレバー装置 |
Families Citing this family (27)
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DE3516467A1 (de) * | 1985-05-08 | 1986-11-13 | Röhm GmbH, 6100 Darmstadt | Verfahren und vorrichtung zum umformen von thermoelastisch erweichten kunststoffplatten |
US4895690A (en) * | 1987-07-24 | 1990-01-23 | Davidson Textron Inc. | Method for casting colored details |
CA1304552C (en) * | 1987-08-31 | 1992-07-07 | Syohei Masui | Process for producing a multilayer molded article |
JPH01118418A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-10 | Ikeda Bussan Co Ltd | 表皮材一体発泡体の発泡成形方法 |
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