JPS61808A - シ−ケンス制御装置 - Google Patents
シ−ケンス制御装置Info
- Publication number
- JPS61808A JPS61808A JP12112684A JP12112684A JPS61808A JP S61808 A JPS61808 A JP S61808A JP 12112684 A JP12112684 A JP 12112684A JP 12112684 A JP12112684 A JP 12112684A JP S61808 A JPS61808 A JP S61808A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ladder
- information
- decision
- sequence
- conversion means
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
- G05B19/056—Programming the PLC
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/13—Plc programming
- G05B2219/13018—Conversion ladder diagram to decision system, machine code, language
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は、プログラミング機器を備えたシーケンス制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
(従来技術)
シーケンス制御装置としては、従来よ如リレー・ロジ、
り式、ピンボード式、計算機式等、多種のものがあυ、
また、シーケンス動作を記述する手法も、ラダー(リレ
ー)方式や、デシジョンテーブル方式等、多数ある。こ
こで、デシジョンテーブル方式は、条件と操作を個々に
並ぺ、条件の組合せでどの操作を行うかを表形式で記述
するものであって、例えば[横河技報Vo1.2.6.
No、3(1982)p44〜50JIC詳細に説明
されている。このデシジョンテーブル方式は、ロジ、り
が整理されやすい゛こト、CRTオペレージ、ンに向い
ていること、増設環が容易であること等多くの利点があ
る反面、計算機分野の考え方であるために、ラダー方式
の記述に慣れた者にとっては、記述にとまどったシ、取
扱いにくいという問題点もめった。
り式、ピンボード式、計算機式等、多種のものがあυ、
また、シーケンス動作を記述する手法も、ラダー(リレ
ー)方式や、デシジョンテーブル方式等、多数ある。こ
こで、デシジョンテーブル方式は、条件と操作を個々に
並ぺ、条件の組合せでどの操作を行うかを表形式で記述
するものであって、例えば[横河技報Vo1.2.6.
No、3(1982)p44〜50JIC詳細に説明
されている。このデシジョンテーブル方式は、ロジ、り
が整理されやすい゛こト、CRTオペレージ、ンに向い
ていること、増設環が容易であること等多くの利点があ
る反面、計算機分野の考え方であるために、ラダー方式
の記述に慣れた者にとっては、記述にとまどったシ、取
扱いにくいという問題点もめった。
(本発明の目的) 、
本発明の目的は、デシジョンテーブル方式で動作する装
置において、デシジョンテーブルで記述したシーケンス
をラダー方式で表示することを可能とし、デシジョンテ
ーブル方弐に慣れない者にも、容易に取扱い(入力、保
守等)ができるシーケンス制御装置を実現しようとする
ものである。
置において、デシジョンテーブルで記述したシーケンス
をラダー方式で表示することを可能とし、デシジョンテ
ーブル方弐に慣れない者にも、容易に取扱い(入力、保
守等)ができるシーケンス制御装置を実現しようとする
ものである。
(本発明の構成)
このような目的を達成するための本発明装置は、計算機
とシーケンステーブルが形成され九配憶装置とを備え、
前記シーケンステーブルにデシジ。
とシーケンステーブルが形成され九配憶装置とを備え、
前記シーケンステーブルにデシジ。
ンテーブル方式で記述した情報を記憶させた装置におい
て、 デシジョンテーブル方式で記述された情報をラダー方式
で記述された情報に変換し、この情報をラダー方式で表
示する手段と、ラダー方式で記述テーブルに記憶させる
手段とを設けたことを特徴とする。
て、 デシジョンテーブル方式で記述された情報をラダー方式
で記述された情報に変換し、この情報をラダー方式で表
示する手段と、ラダー方式で記述テーブルに記憶させる
手段とを設けたことを特徴とする。
(実施例)
第1図は、本発明に係る装置の一例を示す構成ブロック
図である。この図において、1はシーケンス制御装置で
ある。この装置1は実際社計算機とその周辺装置からな
るもので、この中の各ブロデシジ、ンテーブル方式で記
述した情報を記憶するもので、上下左右に四分されて、
左上欄には操作開始信号が書込まれ、左下欄には操作信
号が書込まれている。ζこで、操作、開始信号とは、シ
ーケンスの遷移条件となる入力信号であシ、操作信号と
は制御対象に与えられる出力信号でおる。右上欄にはシ
ーケンスの操作開始条件が書込まれ、右下欄には操作指
令が書込まれる。操作開始条件と操作指令とは同じ縦列
に属するもの同志が対になっていて、制御対象から与え
られる入力信号が操作開始条件に一致したとき、それと
対をなす操作指令で指定された操作信号が制御対象に出
力されるようになっている。このような動作は計算機の
プログラムによって行なわれる。シーケンスの次の遷移
先は、ステップカウンタ12によって指定できるように
なっておシ、このステ、プカウンタ12は、シーケンス
テーブル11から操作開始条件といっしょに読出された
情報によって制御される。
図である。この図において、1はシーケンス制御装置で
ある。この装置1は実際社計算機とその周辺装置からな
るもので、この中の各ブロデシジ、ンテーブル方式で記
述した情報を記憶するもので、上下左右に四分されて、
左上欄には操作開始信号が書込まれ、左下欄には操作信
号が書込まれている。ζこで、操作、開始信号とは、シ
ーケンスの遷移条件となる入力信号であシ、操作信号と
は制御対象に与えられる出力信号でおる。右上欄にはシ
ーケンスの操作開始条件が書込まれ、右下欄には操作指
令が書込まれる。操作開始条件と操作指令とは同じ縦列
に属するもの同志が対になっていて、制御対象から与え
られる入力信号が操作開始条件に一致したとき、それと
対をなす操作指令で指定された操作信号が制御対象に出
力されるようになっている。このような動作は計算機の
プログラムによって行なわれる。シーケンスの次の遷移
先は、ステップカウンタ12によって指定できるように
なっておシ、このステ、プカウンタ12は、シーケンス
テーブル11から操作開始条件といっしょに読出された
情報によって制御される。
なお、ステ、プカウンタ12は概念上のもので、実際は
計算機のプ關グラムによって実現される。
計算機のプ關グラムによって実現される。
13はシーケンステーブル11から読出された情報を実
行解釈し、操作信号を出力するシーケンス実行解釈部で
、ここからの操作信号は、入出力装置2を介してプロセ
ス5を制御する。また、プロセス3からの信号を入出力
装置2を介してシーケンステーブル11に与える。14
はラダー方式で記述した情報をデシジョンテーブル方式
で記述した情報に変換し、この情報をシーケンステーブ
ル11に記憶させる手段、15はシーケンステーブル1
11C記iされているデシジョンテーブル方式で記述さ
れた情報を読出しこれをラダー方式で記述した情報に変
換するとともに1表示手段16にラダー方式で表示する
手段である。
行解釈し、操作信号を出力するシーケンス実行解釈部で
、ここからの操作信号は、入出力装置2を介してプロセ
ス5を制御する。また、プロセス3からの信号を入出力
装置2を介してシーケンステーブル11に与える。14
はラダー方式で記述した情報をデシジョンテーブル方式
で記述した情報に変換し、この情報をシーケンステーブ
ル11に記憶させる手段、15はシーケンステーブル1
11C記iされているデシジョンテーブル方式で記述さ
れた情報を読出しこれをラダー方式で記述した情報に変
換するとともに1表示手段16にラダー方式で表示する
手段である。
このように構成した装置の動作を次に説明する。
第2図は、デシジョンテーブル方式で記述し九デシジ、
ンテーブルの一例を示した構成図である。
ンテーブルの一例を示した構成図である。
ここでは条件(操作開始信号)が接点番号1〜4で表わ
される、4個であって、操作信号がリレーR75で表わ
される1個の簡単な例を示している。
される、4個であって、操作信号がリレーR75で表わ
される1個の簡単な例を示している。
ここで、rYJは2値信号の「1」を、「N」は2値信
号の「0」を、また空欄は[無視(Domt Care
)Jを表している。また、r THEN J 、
rEL8E Jの欄は、次のシーケンスステップを指定
する欄で、ζこが空欄の場合、ステップカウンタ12の
計数値は単純に+1され、ステップ力であればII+1
が次のステップとなる。
号の「0」を、また空欄は[無視(Domt Care
)Jを表している。また、r THEN J 、
rEL8E Jの欄は、次のシーケンスステップを指定
する欄で、ζこが空欄の場合、ステップカウンタ12の
計数値は単純に+1され、ステップ力であればII+1
が次のステップとなる。
デシジョンテーブル方式/ラダー方式変換手段15は、
第2図に示すデシジョンテーブルにおいて、操作信号の
ひとつに注目してみると、これが動作するためのオア条
件と、アンド条件に展開されるが、テーブル上も同様に
オア条件とアンド条件に整理されているので、この規則
性に従って、デシジョンテーブル方式で記述された情報
をラダー方式で記述した情報に変換し、これを表示手段
16に表示する。また、ラダー方式/デシジョンテーブ
ル方式変換手段14は、ラダー方式で記述された情報4
を、前記の規則性に従って逆変換を行ない、この情報を
シーケンステーブル11に記憶させる。
第2図に示すデシジョンテーブルにおいて、操作信号の
ひとつに注目してみると、これが動作するためのオア条
件と、アンド条件に展開されるが、テーブル上も同様に
オア条件とアンド条件に整理されているので、この規則
性に従って、デシジョンテーブル方式で記述された情報
をラダー方式で記述した情報に変換し、これを表示手段
16に表示する。また、ラダー方式/デシジョンテーブ
ル方式変換手段14は、ラダー方式で記述された情報4
を、前記の規則性に従って逆変換を行ない、この情報を
シーケンステーブル11に記憶させる。
この様な動作は、いずれも計算機のプログラムによって
行なわれる。
行なわれる。
第3図は、第2図に示すデシジョンテーブルをラダー方
式に変換して表示した例を示す図である。
式に変換して表示した例を示す図である。
なお、この実施例では、表示手段16には、2ダ一方式
で表示するものとしたが、図示しないオペレータコンソ
ールからの指示で、デシジョンテーブル方式でそのまま
表示させるようKしてもよい。
で表示するものとしたが、図示しないオペレータコンソ
ールからの指示で、デシジョンテーブル方式でそのまま
表示させるようKしてもよい。
また、シーケンステーブル11に1デシジ、ンテーブル
方式で直接、情報を記憶させるようにしてもよい。
方式で直接、情報を記憶させるようにしてもよい。
(本発明の効果、)
以上説明したように1本発明によればデシジョンテーブ
ル方式で動作する装置において、ラダー方式で記述した
情報をも同時に取扱うことができる亀ので、デシジョン
テーブル方式に慣れない人、例えば海外の技術者でも入
力、保守を容易に行なえるシーケンス制御装置が実現で
きる。
ル方式で動作する装置において、ラダー方式で記述した
情報をも同時に取扱うことができる亀ので、デシジョン
テーブル方式に慣れない人、例えば海外の技術者でも入
力、保守を容易に行なえるシーケンス制御装置が実現で
きる。
第1図は、本発明に係る装置の一例を示す構成ブロック
図、第2図はデシジョンテーブル方式で記述し九デシジ
、ンテーブルの一例を示す構成図、第3図は第2図に示
すデシジョンテーブルをラダー方式に変換して表示した
例を示す図である。 1・・・シーケンス制御装置、11・・・シーケンステ
ーブル、フ2・・・ステップカウンタ、14・・・ラダ
ー方式/デシジョンテーブル方式変換手段、15・・・
デシジョンテーブル方式/ラダー方式変換手段、16・
・・表示手段。
図、第2図はデシジョンテーブル方式で記述し九デシジ
、ンテーブルの一例を示す構成図、第3図は第2図に示
すデシジョンテーブルをラダー方式に変換して表示した
例を示す図である。 1・・・シーケンス制御装置、11・・・シーケンステ
ーブル、フ2・・・ステップカウンタ、14・・・ラダ
ー方式/デシジョンテーブル方式変換手段、15・・・
デシジョンテーブル方式/ラダー方式変換手段、16・
・・表示手段。
Claims (1)
- (1)計算機とシーケンステーブルが形成された記憶装
置とを備え、前記シーケンステーブルにデシジョンテー
ブル方式で記述した情報を記憶させた装置において、 デシジョンテーブル方式で記述された情報 をラダー方式で記述された情報に変換し、この情報をラ
ダー方式で表示する手段と、ラダー方式で記述された情
報をデシジョンテーブル方式で記述した情報に変換し、
この情報を前記シーケンステーブルに記憶させる手段と
を設けたことを特徴とするシーケンス制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12112684A JPS61808A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | シ−ケンス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12112684A JPS61808A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | シ−ケンス制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61808A true JPS61808A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=14803521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12112684A Pending JPS61808A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | シ−ケンス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61808A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0553731A2 (en) * | 1992-01-23 | 1993-08-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Programmable controller |
JP2019179496A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 日本電産シンポ株式会社 | コンピュータシステムおよびコンピュータプログラム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57206907A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-18 | Hitachi Ltd | Sequence forming device |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP12112684A patent/JPS61808A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57206907A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-18 | Hitachi Ltd | Sequence forming device |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0553731A2 (en) * | 1992-01-23 | 1993-08-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Programmable controller |
EP0553731A3 (en) * | 1992-01-23 | 1995-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | Programmable controller |
US5905891A (en) * | 1992-01-23 | 1999-05-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Programmable controller having directly executable CPU instructions |
JP2019179496A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 日本電産シンポ株式会社 | コンピュータシステムおよびコンピュータプログラム |
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