JPS617973A - マイクロコンピユ−タの動作モ−ド制御回路およびその使用方法 - Google Patents
マイクロコンピユ−タの動作モ−ド制御回路およびその使用方法Info
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- JPS617973A JPS617973A JP59129809A JP12980984A JPS617973A JP S617973 A JPS617973 A JP S617973A JP 59129809 A JP59129809 A JP 59129809A JP 12980984 A JP12980984 A JP 12980984A JP S617973 A JPS617973 A JP S617973A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はマイクロコンピュータの機能をLSIのチップ
外部に拡張するためのマイクロコンピュータの動作モー
ド制御回路およびその使用方法に関するものである。
外部に拡張するためのマイクロコンピュータの動作モー
ド制御回路およびその使用方法に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、シングルチップ・マイクロコンピュータは、その
応用分野の拡大に伴い使用形態が多様化し、単体で使用
する場合と、外部にROM (!J−ド・オンリー・メ
モリー)やRAM (ランダム・アクセス・メモリー)
などの周辺チップを拡張接続して使用する場合がある。
応用分野の拡大に伴い使用形態が多様化し、単体で使用
する場合と、外部にROM (!J−ド・オンリー・メ
モリー)やRAM (ランダム・アクセス・メモリー)
などの周辺チップを拡張接続して使用する場合がある。
したがって、シングルチップマイクロコンピュータは、
その使用形態に順じた動作モードを持ち、端子から動作
モードを入力することによって、同一チップで複数の使
用形態に対応している。
その使用形態に順じた動作モードを持ち、端子から動作
モードを入力することによって、同一チップで複数の使
用形態に対応している。
従来この動作モード制御回路には2つの種類がある。1
つは動作モード入力専用の端子を設け、その端子を直接
プルダウンあるいはプルアップすることによって動作モ
ードを入力するものであり、もう1つは、専用の端子を
設けることなく、外部から同期信号を入力することによ
って、通常は入力専用端子として機能している端子から
動作モードを入力するものである。以下にそれぞれを図
を参照して説明する。
つは動作モード入力専用の端子を設け、その端子を直接
プルダウンあるいはプルアップすることによって動作モ
ードを入力するものであり、もう1つは、専用の端子を
設けることなく、外部から同期信号を入力することによ
って、通常は入力専用端子として機能している端子から
動作モードを入力するものである。以下にそれぞれを図
を参照して説明する。
第1図は、動作モード入力専用の端子を設けた動作モー
ド制御回路のブロック図であり、1.2はプルアップト
ランジスタ、3,4は動作モード入力端子、5,6は、
クロックパルス7の立ち下り時に動作モード入力端子3
,4のそれぞれの信号レベルを記憶するフリップフロッ
プ、8はフリップフロップの出力をデコードし、それぞ
れの動作モードに必要な制御信号を生成する動作モード
制御用デコーダである。この動作モード制御回路は、そ
れぞれの端子をプルアップするかプルダウンするという
簡単な外部回路の組み合せで4つの動作モードを選択す
ることができるが、近年はシンクルチップ・マイクロコ
ンピュータの応用分野の拡大に伴いさらに多くの動作モ
ードを設けたいという要求があり、そのためには動作モ
ード入力専用の端子を増加させる必要がある。しかしな
がら、マイクロコンピュータの端子数はコスト面から大
きく制約されており、容易に動作モードを増やすことは
できない。
ド制御回路のブロック図であり、1.2はプルアップト
ランジスタ、3,4は動作モード入力端子、5,6は、
クロックパルス7の立ち下り時に動作モード入力端子3
,4のそれぞれの信号レベルを記憶するフリップフロッ
プ、8はフリップフロップの出力をデコードし、それぞ
れの動作モードに必要な制御信号を生成する動作モード
制御用デコーダである。この動作モード制御回路は、そ
れぞれの端子をプルアップするかプルダウンするという
簡単な外部回路の組み合せで4つの動作モードを選択す
ることができるが、近年はシンクルチップ・マイクロコ
ンピュータの応用分野の拡大に伴いさらに多くの動作モ
ードを設けたいという要求があり、そのためには動作モ
ード入力専用の端子を増加させる必要がある。しかしな
がら、マイクロコンピュータの端子数はコスト面から大
きく制約されており、容易に動作モードを増やすことは
できない。
第2図は、通常の入力専用端子から外部からの同期信号
によって動作モードを入力する動作モード制御回路のブ
ロック図と動作モードを入力するための外部回路の一例
を示すブロック図である。
によって動作モードを入力する動作モード制御回路のブ
ロック図と動作モードを入力するための外部回路の一例
を示すブロック図である。
9.10は入力専用端子であり、RESET信号16が
ローレベルを保つ時それぞれの信号レベルは、IN信号
11がアクティブの時、ドライバ12゜13によってデ
ータバス14及び16に送出される。RESET信号1
esがハイレベルからローレベルに変化する時、フリッ
プフロップ5,6は、それぞれ端子9.10の信号レベ
ルをラッチし、その出力は動作モード制御用デコーダに
よってデコードされ、それぞれの動作モードに必要な制
御信号を生成する。17はマルチプレクサであり、RE
SET信号16がローレベルの時はマルチプレクサの入
力端子18.19に入力されたレベルをそれぞれ入力端
子9.10に出力し、RESET信号がハイレベルの時
は、プルアップ抵抗20゜21、スイッチ21,23に
よって設定されたレベルが入力端子9,10に出力され
、スイッチ22を閉じた時は入力端子9が、スイッチ2
3を閉じた時は入力端子10がそれぞれローレベルにな
シ、スイッチを開いた時はハイレベルになる。すなわち
、RESET信号がローレベルの時はマルチプレクサの
入力端子18.19の信号レベルが、IN信号11に同
期してデータバス14.15に入力され、RESET信
号がハイレベルからローレベルに変化すると、スイッチ
22.23で設定された信号レベルによって動作モード
が決定される。この動作モード入力回路の場合は、それ
専用の入力端子を設ける必要はないが、動作モード専用
の入力端子を設けた場合と比較するとわかるように、外
部回路が複雑になるという欠点がある。
ローレベルを保つ時それぞれの信号レベルは、IN信号
11がアクティブの時、ドライバ12゜13によってデ
ータバス14及び16に送出される。RESET信号1
esがハイレベルからローレベルに変化する時、フリッ
プフロップ5,6は、それぞれ端子9.10の信号レベ
ルをラッチし、その出力は動作モード制御用デコーダに
よってデコードされ、それぞれの動作モードに必要な制
御信号を生成する。17はマルチプレクサであり、RE
SET信号16がローレベルの時はマルチプレクサの入
力端子18.19に入力されたレベルをそれぞれ入力端
子9.10に出力し、RESET信号がハイレベルの時
は、プルアップ抵抗20゜21、スイッチ21,23に
よって設定されたレベルが入力端子9,10に出力され
、スイッチ22を閉じた時は入力端子9が、スイッチ2
3を閉じた時は入力端子10がそれぞれローレベルにな
シ、スイッチを開いた時はハイレベルになる。すなわち
、RESET信号がローレベルの時はマルチプレクサの
入力端子18.19の信号レベルが、IN信号11に同
期してデータバス14.15に入力され、RESET信
号がハイレベルからローレベルに変化すると、スイッチ
22.23で設定された信号レベルによって動作モード
が決定される。この動作モード入力回路の場合は、それ
専用の入力端子を設ける必要はないが、動作モード専用
の入力端子を設けた場合と比較するとわかるように、外
部回路が複雑になるという欠点がある。
発明の目的
本発明は上記のような従来の問題点を解決するものであ
シ、専用の入力端子数を増加させることなく、複雑な外
部回路なしで動作モードを増加させることを可能にする
。
シ、専用の入力端子数を増加させることなく、複雑な外
部回路なしで動作モードを増加させることを可能にする
。
発明の構成
本発明のマイクロコンピュータの動作モード制御回路は
、動作モードを指示する第1及び第2端子を設け、第1
端子を入力及びクロック信号を出力する双方向の端子と
し、第2端子を入力専用端子としたものであり、2本の
動作モード制御端子から簡単な外部回路によって、動作
モード制御端子を増加することなく動作モードを増やす
ことができる。
、動作モードを指示する第1及び第2端子を設け、第1
端子を入力及びクロック信号を出力する双方向の端子と
し、第2端子を入力専用端子としたものであり、2本の
動作モード制御端子から簡単な外部回路によって、動作
モード制御端子を増加することなく動作モードを増やす
ことができる。
実施例の説明
以下本発明の0MO8構成の一実施例を図面を参照して
説明する。
説明する。
第3図は本実施例のブロック図であり、26゜27は動
作モードを指定する端子29はPチャネルMO8)ラン
ジスタ、30はNチャネルMOSトランジスタ、31.
32,33(dフリップフロップである。またCPOと
CPlは互いにオーバーランプしないクロックパルス信
号である。以下この回路の動作を説明する。
作モードを指定する端子29はPチャネルMO8)ラン
ジスタ、30はNチャネルMOSトランジスタ、31.
32,33(dフリップフロップである。またCPOと
CPlは互いにオーバーランプしないクロックパルス信
号である。以下この回路の動作を説明する。
まず、シングルチップ・マイクロコンピュータを単体で
使用する場合は、端子26を解放状態にし、端子27を
プルダウンする。CPoを反転して出力するゲート28
の出力がハイレベルの時、PチャネルMO8)ランジス
タ29はオフし、NチャネルMO3)ランジスタ3oは
オンし、端子26にはローレベルが出力される。ゲート
28の出力がローレベルの時は、PチャネルMOSトラ
ンジスタ29はオンし、NチャネルMO3)ランジスタ
3oはオフし、端子26にはハイレベルが出力される。
使用する場合は、端子26を解放状態にし、端子27を
プルダウンする。CPoを反転して出力するゲート28
の出力がハイレベルの時、PチャネルMO8)ランジス
タ29はオフし、NチャネルMO3)ランジスタ3oは
オンし、端子26にはローレベルが出力される。ゲート
28の出力がローレベルの時は、PチャネルMOSトラ
ンジスタ29はオンし、NチャネルMO3)ランジスタ
3oはオフし、端子26にはハイレベルが出力される。
すなわち、CPoを反転させて出力するゲート28の出
力をさらに反転させて端子26に出力することになる。
力をさらに反転させて端子26に出力することになる。
したがってCPoが第4図aの時、フリップフロップ3
1の入力であるxlは第4図すに示すようになり、CP
Oの立ち下がシでxl をラッチするフリップフロップ
31の出力y1 はハイレベルを保持する。また端子2
7はプルダウンされているのでフリップフロップ32及
び33の入力であるx2は第4図すに示すようになり、
CPoの立ち下がりでx2をラッチするフリップフロッ
プ32の出力y2ハローレヘルを保持し、CPlの立ち
下がシでx2をラッチするフリップフロップ33の出力
y3 はローレベルを保持する。このyl、y2.y
3を、本実施例の動作モードの割り当ての一例である第
6図を参照するとシングルチップモードを選択したこと
になり、動作モード制御用デコーダはシングルチップモ
ードに必要な制御信号を生成する。尚第5図におけるL
はローレベル、Hはハイレヘルヲ表ワス。
1の入力であるxlは第4図すに示すようになり、CP
Oの立ち下がシでxl をラッチするフリップフロップ
31の出力y1 はハイレベルを保持する。また端子2
7はプルダウンされているのでフリップフロップ32及
び33の入力であるx2は第4図すに示すようになり、
CPoの立ち下がりでx2をラッチするフリップフロッ
プ32の出力y2ハローレヘルを保持し、CPlの立ち
下がシでx2をラッチするフリップフロップ33の出力
y3 はローレベルを保持する。このyl、y2.y
3を、本実施例の動作モードの割り当ての一例である第
6図を参照するとシングルチップモードを選択したこと
になり、動作モード制御用デコーダはシングルチップモ
ードに必要な制御信号を生成する。尚第5図におけるL
はローレベル、Hはハイレヘルヲ表ワス。
次にシングルチップマイクロコンピュータの外部にRO
Mを拡張する場合は端子26と端子27を短絡する。端
子26には同様にCPoが出力され、端子27にはCP
oが入力されることにな9、X 1. ! 2は第4図
Cに示すようになる。したがって(yl 、 y2.
y3)−け、 H,L)となり第5図よりROM拡張モ
ードが選択される。
Mを拡張する場合は端子26と端子27を短絡する。端
子26には同様にCPoが出力され、端子27にはCP
oが入力されることにな9、X 1. ! 2は第4図
Cに示すようになる。したがって(yl 、 y2.
y3)−け、 H,L)となり第5図よりROM拡張モ
ードが選択される。
同様にRAMを外部に拡張する時は端子26を解放し、
端子27をプルアップしく第4図d)、ROMとRAM
の両方を外部に拡張する時は、端子26の出力を反転(
第4図e)させて端子27に入力することによって、そ
れぞれに対応するモードを選択することができる。
端子27をプルアップしく第4図d)、ROMとRAM
の両方を外部に拡張する時は、端子26の出力を反転(
第4図e)させて端子27に入力することによって、そ
れぞれに対応するモードを選択することができる。
以上の4つのモードはチップ動作モードであるが、本実
施例には2つのチップ動作をテストするモードがある。
施例には2つのチップ動作をテストするモードがある。
その1つはデバッグモードと呼ばれ、開発されたプログ
ラムが、シングルチップマイクロコンピュータを実際の
機器に組み込んだ時に正しく動作するかどうかをテスト
するためのモードであり、端子26及び27をともにプ
ルダウンする。この時端子26は、送出されるCPoと
は関係なく常時ローレベルになり、xl ’ x2は第
4図fに示すようになり、第6図よりデバッグモードが
選択される。同様にシングルチップマイクロコンピュー
タのチップそのものをテストするチップテストモードは
、端子26をプルダウン、端子27をプルアップ(第4
図9)することによって選択される。
ラムが、シングルチップマイクロコンピュータを実際の
機器に組み込んだ時に正しく動作するかどうかをテスト
するためのモードであり、端子26及び27をともにプ
ルダウンする。この時端子26は、送出されるCPoと
は関係なく常時ローレベルになり、xl ’ x2は第
4図fに示すようになり、第6図よりデバッグモードが
選択される。同様にシングルチップマイクロコンピュー
タのチップそのものをテストするチップテストモードは
、端子26をプルダウン、端子27をプルアップ(第4
図9)することによって選択される。
以上の2つのテストモードでは、端子26をプルダウン
するために、C20がハイレベルの間PチャネルMO8
”)ランジスタ29を通して多くの電流が流れるが、チ
ップの動作をテストするモードであシ、PチャネルMO
3)ランジスタに適当なサイズのものを選択すれば問題
はない。
するために、C20がハイレベルの間PチャネルMO8
”)ランジスタ29を通して多くの電流が流れるが、チ
ップの動作をテストするモードであシ、PチャネルMO
3)ランジスタに適当なサイズのものを選択すれば問題
はない。
第6図に上記の動作モードの入力方法と、その外部回路
の1例を示す。aがシングルチップモード、bがROM
拡張モード、CがRAM拡張モード、dがROM・・R
AM拡張モード、eがデバッグモード、fがチップテス
トモードである。尚、ROMの使用法、RAMの使用法
、接続などについては公知であるので、それらの説明は
省略する。
の1例を示す。aがシングルチップモード、bがROM
拡張モード、CがRAM拡張モード、dがROM・・R
AM拡張モード、eがデバッグモード、fがチップテス
トモードである。尚、ROMの使用法、RAMの使用法
、接続などについては公知であるので、それらの説明は
省略する。
発明の効果
以上のように、本発明は動作モードを指示する第1及び
第2端子を設け、第1端子を入力及びクロック信号を出
力する双方向の端子とし、第2端子を入力専用端子とす
ることによって、2本の動作モード入力端子から簡単な
外部回路で6種類の動作モードの入力を可能にし、第1
端子を開放、第2端子をプルダウンする第1モード、第
1端子を開放、第2端子をプルアップする第2モード、
第1端子の出力を第2端子に入力する第3モード、第1
端子の出力を反転させて第2端子に入力する第4モード
をチップ動作モードに割シ当てることによって、0MO
8構成のLSIにおいて低消費電力を実現することがで
き、実用上きわめて有利なものである。
第2端子を設け、第1端子を入力及びクロック信号を出
力する双方向の端子とし、第2端子を入力専用端子とす
ることによって、2本の動作モード入力端子から簡単な
外部回路で6種類の動作モードの入力を可能にし、第1
端子を開放、第2端子をプルダウンする第1モード、第
1端子を開放、第2端子をプルアップする第2モード、
第1端子の出力を第2端子に入力する第3モード、第1
端子の出力を反転させて第2端子に入力する第4モード
をチップ動作モードに割シ当てることによって、0MO
8構成のLSIにおいて低消費電力を実現することがで
き、実用上きわめて有利なものである。
第1図は動作モード専用の端子を設けた従来のマイクロ
コンピュータの動作モード制御回路のブロック図、第2
図は通常の入力端子から外部からり 3図は本発明≠ミー学j′一実施例におけるマイクロコ
ンピュータの動作モード制御回路のブロック図第4図は
同タイミング図、第6図は同動作モードを示す図、第6
図は第3図の回路を用いた時の外部回路のブロック図で
ある。 26・・・・・・第1端子、27・・・・第2端子、2
9・・・・・PチャネルMO8)ランジスタ、3o・−
・・・NチャネルMO3)ランジスタ、31.32.3
3・ ・・フリノプフロソフ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 第4図 第5図
コンピュータの動作モード制御回路のブロック図、第2
図は通常の入力端子から外部からり 3図は本発明≠ミー学j′一実施例におけるマイクロコ
ンピュータの動作モード制御回路のブロック図第4図は
同タイミング図、第6図は同動作モードを示す図、第6
図は第3図の回路を用いた時の外部回路のブロック図で
ある。 26・・・・・・第1端子、27・・・・第2端子、2
9・・・・・PチャネルMO8)ランジスタ、3o・−
・・・NチャネルMO3)ランジスタ、31.32.3
3・ ・・フリノプフロソフ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 第4図 第5図
Claims (2)
- (1)マイクロコンピュータの動作モードを決定する情
報を指示する第1及び第2端子と、クロック源と、前記
クロック源のクロック信号を前記第1端子に出力するド
ライバと、前記第1端子の信号レベルを前記ドライバが
能動期間中にラッチする第1フリップフロップと、前記
第2端子の信号レベルを前記ドライバが能動期間中にラ
ッチする第2フリップフロップと、前記第2端子の信号
レベルを前記ドライバが非能動期間中にラッチする第3
フリップフロップを備えることを特徴とするマイクロコ
ンピュータの動作モード制御回路。 - (2)マイクロコンピュータの動作モードを決定する情
報を指示する第1及び第2端子と、クロック源と、前記
クロック源のクロック信号を前記第1端子に出力するド
ライバと、前記第1端子の信号レベルを前記ドライバが
能動期間中にラッチする第1フリップフロップと、前記
第2端子の信号レベルを前記ドライバが能動期間中にラ
ッチする第2フリップフロップと、前記第2端子の信号
レベルを前記ドライバが非能動期間中にラッチする第3
フリップフロップを備えたマイクロコンピュータの動作
モード制御回路の使用に際し(前記第1端子を開放し、
前記第2端子をプルダウンする第1モード、前記第1端
子を開放し、前記第2端子をプルアップする第2モード
、前記第1端子の出力を前記第2端子に入力する第3モ
ード、および前記第1端子の出力を反転させて前記第2
端子に入力する第4モードを、前記マイクロコンピュー
タチップ動作モードとして割り当て、前記第1端子及び
前記第2端子をプルダウンする第5モード、および前記
第1端子をプルダウンし、前記第2端子をプルアップす
る第6モードを前記マイクロコンピュータのチップをテ
ストするためのテストモードとして割り当てることを特
徴とするマイクロコンピュータの動作モード制御回路の
使用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59129809A JPH0677266B2 (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | マイクロコンピュータの動作モード制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59129809A JPH0677266B2 (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | マイクロコンピュータの動作モード制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS617973A true JPS617973A (ja) | 1986-01-14 |
JPH0677266B2 JPH0677266B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=15018755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59129809A Expired - Lifetime JPH0677266B2 (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | マイクロコンピュータの動作モード制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0677266B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6349962A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Lsiの動作モ−ド指定装置 |
US4747319A (en) * | 1985-12-16 | 1988-05-31 | Jidosha Kiki Co., Ltd. | Actuator |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5991528A (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロコンピユ−タの拡張制御回路 |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP59129809A patent/JPH0677266B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5991528A (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロコンピユ−タの拡張制御回路 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4747319A (en) * | 1985-12-16 | 1988-05-31 | Jidosha Kiki Co., Ltd. | Actuator |
JPS6349962A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Lsiの動作モ−ド指定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0677266B2 (ja) | 1994-09-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |