JPS6349962A - Lsiの動作モ−ド指定装置 - Google Patents
Lsiの動作モ−ド指定装置Info
- Publication number
- JPS6349962A JPS6349962A JP61194311A JP19431186A JPS6349962A JP S6349962 A JPS6349962 A JP S6349962A JP 61194311 A JP61194311 A JP 61194311A JP 19431186 A JP19431186 A JP 19431186A JP S6349962 A JPS6349962 A JP S6349962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation mode
- signal
- decoder
- input
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
このLSIの動作モード指定装置は、LSIの持つ複数
の動作モードを、LSIの入力ピン数を増やすことなし
に指定することを可能にするLSIの動作モード指定装
置に関する。
の動作モードを、LSIの入力ピン数を増やすことなし
に指定することを可能にするLSIの動作モード指定装
置に関する。
従来の技術
実行状態、コンソール状態などの複数の動作モードが存
在するCPU(MNlels)では、この動作モード?
選込するため((hb上、δ“L’flよ。
在するCPU(MNlels)では、この動作モード?
選込するため((hb上、δ“L’flよ。
C3RQ/RUNなどの3本の入力ピンを必要としてい
た。
た。
発明が解決しようとする問題点
従来は、ICの動作モードが複数個ある場合、これらの
動作モードの1つを選択するために、複数本の入力ピン
を設ける必要があった0これは、限られたビン数で要求
仕様を満足しなければならないICにとって、大きな制
約となっている。
動作モードの1つを選択するために、複数本の入力ピン
を設ける必要があった0これは、限られたビン数で要求
仕様を満足しなければならないICにとって、大きな制
約となっている。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記問題点を解決するため、入力信号電圧を
時分割してラッチする信号時分割装置を備え、この装置
の出力から、複数の信号を生成する解読器とを備えるこ
とで、1本の入力ピンに加えられた動作モード指定信号
をIC内部で多重利用することを可能にするものである
。
時分割してラッチする信号時分割装置を備え、この装置
の出力から、複数の信号を生成する解読器とを備えるこ
とで、1本の入力ピンに加えられた動作モード指定信号
をIC内部で多重利用することを可能にするものである
。
作用
作用を第1図を用いて説明する。
入力ピンに加えられた入力信号1は、信号時分割装置2
に入力される0信号時分割装置2では、この入力信号1
をクロック3を用いて時分割してラッチする。ここでは
、了に示したように単位時間8どとに、この入力信号1
を区切っている。この単位時間8は、クロック3によっ
て生成されるものである。
に入力される0信号時分割装置2では、この入力信号1
をクロック3を用いて時分割してラッチする。ここでは
、了に示したように単位時間8どとに、この入力信号1
を区切っている。この単位時間8は、クロック3によっ
て生成されるものである。
次に、この信号時分割装置の出力4を、解読器6に入力
し、この解読器6の出力信号として、複数の動作モード
指定信号を得る。
し、この解読器6の出力信号として、複数の動作モード
指定信号を得る。
実施例
この発明の一実施例を、図面を参照しながら説明する。
第1実施例
第1実施例を、第2図を参照しながら説明する。
この実施例では信号時分割装置2としてシフトレジスタ
9を用い、解読器6としてバッファ16を用いている。
9を用い、解読器6としてバッファ16を用いている。
さらにシフトレジスタ9から、クロック禁止信号11.
出力イネーブル信号12を生成している。
出力イネーブル信号12を生成している。
クロック禁止信号11で、シフトレジスタ9に供給され
るクロックをとめることにより、−旦ンフトレジスタ9
に取り込まれたデータを保持している。シフトレジスタ
9の出力が安定した時に、出力イネーブル信号12が出
力され、バッファ18のケート出力をイネーブルにして
いる。
るクロックをとめることにより、−旦ンフトレジスタ9
に取り込まれたデータを保持している。シフトレジスタ
9の出力が安定した時に、出力イネーブル信号12が出
力され、バッファ18のケート出力をイネーブルにして
いる。
この実施例では、解読器6としてバッファ16を、採用
しているため、シフトレジスタ9の出力1Qの本数がn
本であれば、バッファ16の出力130本数もn本にな
る。この実施例は、動作モードが少くない場合に有効で
ある。
しているため、シフトレジスタ9の出力1Qの本数がn
本であれば、バッファ16の出力130本数もn本にな
る。この実施例は、動作モードが少くない場合に有効で
ある。
第2実施例
第2実施例を、第3図を参照しながら説明する。
この実施例では、信号時分割装置2として、シフトレジ
スタ9を用い、解読器5としてデコーダ17を用いてい
る。
スタ9を用い、解読器5としてデコーダ17を用いてい
る。
さらに、第1実施例と同様に、シフトレジスタ9からク
ロック禁止信号11.出力イネーブル信号12を生成し
ている。
ロック禁止信号11.出力イネーブル信号12を生成し
ている。
この実施例では、解読器6としてデコーダ17を採用し
ているため、シフトレジスタ9の出力1oの本数がn本
あるとすると、デコーダ17の出力14の本数は2n本
になる。この実施例は、動作モードが多い場合に有効で
ある。
ているため、シフトレジスタ9の出力1oの本数がn本
あるとすると、デコーダ17の出力14の本数は2n本
になる。この実施例は、動作モードが多い場合に有効で
ある。
第3実施例
第3実施例を、第4図を参照しながら説明する。
この実施例では、信号時分割装置2としてシフトレジス
タ9を用い、解読器6として比較器18を用いている。
タ9を用い、解読器6として比較器18を用いている。
さらに、第1実施例と同様てシフトレジスタ9からクロ
ック禁止信号11を生成している。
ック禁止信号11を生成している。
この実施例では、解読器6として比較器18を採用して
いるので、第1実施例、第2実施例で必要とされた出カ
イネーブル出カ17を生成する必要がなくなり、その分
この実施例の制御回路が簡易になることが利点として挙
げられる。
いるので、第1実施例、第2実施例で必要とされた出カ
イネーブル出カ17を生成する必要がなくなり、その分
この実施例の制御回路が簡易になることが利点として挙
げられる。
発明の効果
LSIの動作モード指定装置は、以上の構成で実現でき
るものであり、LSIにおいて1本のピンだけで、複数
の内部動作を指定することを可能にするものである。
るものであり、LSIにおいて1本のピンだけで、複数
の内部動作を指定することを可能にするものである。
の第1実施例のブロック図、第3図は本発明の第2実施
例のブロック図、第4図は本発明の第3実施例のブロッ
ク図である。 1・・・・・・入力信号、2・・・・・・信号時分割装
置、3・・・・・・クロック、4・・・・・・信号時分
割装置の出力、6・・・・・・解読器、6・・・・・・
複数の動作モード指定信号、7・・・・・・入力信号の
時分割モデル、8・・・・・・単位時間、9・・・・・
・シフトレジスタ、1o・・・・・・シフトレジスタ出
力、11・・・・・・クロック禁止信号、12・・印・
出力イネーブル信号、13・川・・バッファ出力、14
・・・・・・エンコーダ出力、15・・・・・・比較器
出力、16・・・・・・バッファ、17・・印・デコー
ダ、18・・・・・・比較器、19・・・・・・入力ピ
ン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 α 第2図 第3図
例のブロック図、第4図は本発明の第3実施例のブロッ
ク図である。 1・・・・・・入力信号、2・・・・・・信号時分割装
置、3・・・・・・クロック、4・・・・・・信号時分
割装置の出力、6・・・・・・解読器、6・・・・・・
複数の動作モード指定信号、7・・・・・・入力信号の
時分割モデル、8・・・・・・単位時間、9・・・・・
・シフトレジスタ、1o・・・・・・シフトレジスタ出
力、11・・・・・・クロック禁止信号、12・・印・
出力イネーブル信号、13・川・・バッファ出力、14
・・・・・・エンコーダ出力、15・・・・・・比較器
出力、16・・・・・・バッファ、17・・印・デコー
ダ、18・・・・・・比較器、19・・・・・・入力ピ
ン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 α 第2図 第3図
Claims (1)
- リセット信号印加後、LSIの1本の入力ピンに加えら
れた、動作モード指定用入力信号電圧を、時分割でラッ
チできる機構と、この機構からの出力データから複数の
動作モード指定信号を生成することを可能にする機構を
備えたことを特徴とするLSIの動作モード指定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61194311A JPS6349962A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | Lsiの動作モ−ド指定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61194311A JPS6349962A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | Lsiの動作モ−ド指定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6349962A true JPS6349962A (ja) | 1988-03-02 |
Family
ID=16322494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61194311A Pending JPS6349962A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | Lsiの動作モ−ド指定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6349962A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009135231A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-06-18 | Kyocera Corp | 筐体ケース |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5534518A (en) * | 1978-09-01 | 1980-03-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Lsi parameter setting system |
JPS59161761A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-12 | Hitachi Ltd | デ−タ処理装置における状態設定回路 |
JPS617973A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロコンピユ−タの動作モ−ド制御回路およびその使用方法 |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP61194311A patent/JPS6349962A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5534518A (en) * | 1978-09-01 | 1980-03-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Lsi parameter setting system |
JPS59161761A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-12 | Hitachi Ltd | デ−タ処理装置における状態設定回路 |
JPS617973A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロコンピユ−タの動作モ−ド制御回路およびその使用方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009135231A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-06-18 | Kyocera Corp | 筐体ケース |
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