JPH04107735A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH04107735A
JPH04107735A JP22772590A JP22772590A JPH04107735A JP H04107735 A JPH04107735 A JP H04107735A JP 22772590 A JP22772590 A JP 22772590A JP 22772590 A JP22772590 A JP 22772590A JP H04107735 A JPH04107735 A JP H04107735A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
instruction
register
internal bus
control signals
Prior art date
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Pending
Application number
JP22772590A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Toyama
遠山 浩
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NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体集積回路に関し、特に命令デコーダ制御
回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、半導体集積回路の命令デコーダ制御方式として、
命令コードを一箇所でデコードして各種の制御信号を生
成し、専用配線により各機能ブロックへ送り、制御を行
う方式が多く用いられている。第4図に、レジスタ13
のブロックと内部バス14との入出力制御信号のデコー
ド方式の1例を示す。第4図において、命令デコーダブ
ロック10に入力された命令コード15は、デコード回
路11でデコードされ、クロックφ2によってラッチ1
6でラッチされたあと、「内部バス14からレジスタ1
3への入力許可信号」と、「レジスタ13から内部バス
14への出力許可信号」が生成され、それぞれ専用配線
6,7によって、機能ブロック12へ送られる。機能ブ
ロック12では、専用配線6,7から送られてくる信号
によって、レジスタ13と内部バス14とのデータの入
力および出力を行う。
尚、第4図において、命令デコーダブロック10は、命
令コード15が入力されるデコード回路11と一対のラ
ッチ16とを備えている。機能ブロック12は、レジス
タ13と、P、NチャネルMOSトランジスタP5.N
5からなるトランジスタスイッチと、P、NチャネルM
OSトランジスタP6.N6からなるトランジスタスイ
ッチと、P、NチャネルMO8)ランジスタPI、N7
からなるトランジスタスイッチと、インバータG9゜G
I O,Gl 1.Gl 2.Gl 3と、NANDケ
ートG8とを備えている。
第5図に、n番目の命令サイクルに「レジスタ13から
内部バス14への圧力」、n+2番目の命令サイクルに
「内部バス14からレジスタ13への入力」の命令を行
なったときのタイミング図を示す。
第6図に、内部バス25との入出力を行う機能ブロック
が4つある(20〜23)場合の前述の方式によるバス
入出力制御信号線とブロックとの関係を示す。この場合
、機能ブロック20,21゜22.23の内部バス入出
力制御を行なうために、8本の専用信号線85〜S12
が必要となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述した従来の半導体集積回路は、機能ブロック数が多
くなったり、各機能ブロックの機能が複雑ニなると命令
デコータブロックからの制御用の専用信号線本数が多く
なり、チップ面積が大きくなるという欠点がある。
本発明の目的は、前記欠点が解決され、専用信号線数を
減少させ、チップ面積が大きくならないようにした半導
体集積回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の半導体集積回路の構成は、命令デコーダブ四ツ
ク内に1命令サイクル中に時分割で2種類以上の制御信
号を1本の配線により各機能ブロックへ送る回路と、更
に各機能ブロック内に制御信号を時分割で取り込んで使
用する回路とを備えたことを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照しながら説明する。第1
図は本発明の一実施例の半導体集積回路を示す回路ブロ
ック図である。
第1図において、本実施例は内部クロックが2相の場合
である。本実施例は、内部バス30に接続された機能ブ
ロック32と、命令デコーダブロック35とを含み、構
成さhる。ここで、機能ブロック32は、レジスタ31
と、時分割された制御信号解読回路5と、P、Nチャネ
ルMO8)ランジスタP4.N4からなるトランジスタ
スイッチと、P、NチャネルMO3)ランジスタP2゜
N2からなるトランジスタスイッチと、P、Nチャネル
MO8)ランジスタP3.N3からなるトランジスタス
イッチと、インバータG6.G7とを備えている。解読
回路5は、NANDゲートG2と、インバータG3.G
4.G5と、P、NチャネルトランジスタPL、Nlか
らなるトランジスタスイッチとを備えている。命令デコ
ーダブロック35は、命令コード33が入力されるデコ
ード回路34と、ラッチ36と、2種類の制御信号を時
分割で1本の配線で送る回路3とを備え、デコード回路
34と回路3との間に、レジスタからレジスタへの出力
許可信号線2が設けられている。回路3は、ANDゲー
トG14.G15と、ORゲートG1とを備えている。
今、命令デコーダブロック35に入力された命令コード
は、デコード回路34でデコードされ、ハイアクティブ
の内部バス30からレジスタ31への入力許可信号1と
、レジスタ31から内部バス30への出力許可信号2と
を作る。回路3は、1命令サイクル中の2相クロックφ
1.φ2によって、信号1,2を時分割で信号線4にの
せる回路であり、信号4を受けて、回路5によって、レ
ジスタ31と内部バス30とのデータの入力。
出力を行なうトランジスタN2.P2.N3.P3のゲ
ート信号を作る。
第2図は、前記第1図の回路において、n番目の命令サ
イクルに「レジスタ31から内部バス30への出力」、
n+2番目の命令サイクルに「内部バス30からレジス
タ31への入力」の命令を行なったときのタイミング図
である。このように、命令デコーダブロック35からの
制御信号線401本に時分割で2つの信号をのせること
により、2つの動作を制御することができる。
第3図は、第1図の内部バス30とのデータ入出力を行
なう機能ブロック41,42,43.44が合計4つあ
る場合の、前述の方式によるバス入出力制御信号線4と
ブロックとの関係を示すブロック図である。第3図にお
いて、本実施例の場合、機能ブロック40〜43の内部
バス人圧力制御を行なうために、必要な専用信号線81
〜S4は合計4本となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、2種類以上の制御信号
を1本の信号配線に時分割でのせることにより、命令デ
コーダブロックから機能ブロックへの制御信号配線を減
らすことができ、多数の信号配線によるチップ面積の増
大を防ぐことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の半導体集積回路の主要部を
示す回路図、第2図は第1図の回路の動作を示すタイミ
ング図、第3図は第1図における内部バス入出力制御信
号線と機能ブロックとの関係を示すブロック図、第4図
は従来の半導体集積回路の主要部を示す回路図、第5図
は第4図の回路図の動作を示すタイミング図、第6図は
第4図における内部バス入出力制御信号線と機能ブロッ
クとの関係を示すブロック図である。 l・・・・・・内部バスからレジスタへの入力許可信号
線、2・・・・・・レジスタからレジスタへの出力許可
信号線、3・・・・・・2種類の制御信号を時分割で1
本の配線で送る回路、4,6,7.SlへS12・・・
・・・専用信号線、5・・・・・・時分割された制御信
号解読回路、Gl・・・・・・ORゲート、G2.G8
・・・・・・NANDゲート、G3.G4.G5.G6
.G7.G9゜GI O,Gl 1.Gl 2.Gl 
3・・・・・・インバータ、G14.G15・・・・・
・ANDゲート、N1〜N7・・・・・・nチャネルM
OSトランジスタ、P1〜P7・・・・・・Pチャネル
MO3)ランジスタ、φ1.φ2゜n・・・・・・チッ
プ内部2相クロツク、10,34゜35・・・・・・命
令デコーダブロック、11.34・・・・・・デコード
回路、12,20〜23,32.40〜43・・・・・
・機能ブロック、13.31・・・・・・レジスタ、1
4.25・・・・・・内部バス、15.33・・・・・
・命令ド、16.36・・・・・・ラッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 命令デコーダブロックにおいて2種類以上の制御信号を
    1命令サイクル中に時分割して1本の配線で各機能ブロ
    ックへ送る回路と、前記各機能ブロックにおいて前記各
    制御信号を時分割で取り込んで使用する回路とを備えた
    ことを特徴とする半導体集積回路。
JP22772590A 1990-08-29 1990-08-29 半導体集積回路 Pending JPH04107735A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22772590A JPH04107735A (ja) 1990-08-29 1990-08-29 半導体集積回路

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JP22772590A JPH04107735A (ja) 1990-08-29 1990-08-29 半導体集積回路

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Publication Number Publication Date
JPH04107735A true JPH04107735A (ja) 1992-04-09

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ID=16865382

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22772590A Pending JPH04107735A (ja) 1990-08-29 1990-08-29 半導体集積回路

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5668841A (en) * 1979-11-08 1981-06-09 Fujitsu Ltd Gate control system
JPS5719844A (en) * 1980-07-07 1982-02-02 Nec Corp Information processing equipment

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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