JPS6178859A - 光散乱性アクリル樹脂組成物 - Google Patents
光散乱性アクリル樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS6178859A JPS6178859A JP19945184A JP19945184A JPS6178859A JP S6178859 A JPS6178859 A JP S6178859A JP 19945184 A JP19945184 A JP 19945184A JP 19945184 A JP19945184 A JP 19945184A JP S6178859 A JPS6178859 A JP S6178859A
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- acrylic resin
- parts
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- crosslinked polymer
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はアクリル樹脂中に光散乱剤を分散せしめて、高
い光散乱性と高い光透過性とを付与させること忙より、
照明カバーなどに適した光学特性を有する光散乱性アク
リル樹脂組成物に関するものである。
い光散乱性と高い光透過性とを付与させること忙より、
照明カバーなどに適した光学特性を有する光散乱性アク
リル樹脂組成物に関するものである。
（従来の技術）
光散乱性アクリル樹脂は、優雅な感覚を与えるさまざま
な成形品の成形素材として重用され、とくに照明カバー
や看板用素材として重用されている。
な成形品の成形素材として重用され、とくに照明カバー
や看板用素材として重用されている。
照明カバー用途に用いるための光散乱性アクリル樹脂に
求められる特性は、高い光散乱性を有すると同時に、高
い光透過性と兼ね備えていることである。後者の特性は
電力エネルギーの効率的使用の面からとくに望まれる性
質である。
求められる特性は、高い光散乱性を有すると同時に、高
い光透過性と兼ね備えていることである。後者の特性は
電力エネルギーの効率的使用の面からとくに望まれる性
質である。
光散乱性樹脂を得るためには、アクリル樹脂中に無機物
質粉末を含有させることが必要とされ、これらの粉末と
して従来醸化チタン、硫酸バリウム、炭酸バリウム、炭
酸カルシウム、二酸化ケイ素などの微粉末が用いられて
きた。
質粉末を含有させることが必要とされ、これらの粉末と
して従来醸化チタン、硫酸バリウム、炭酸バリウム、炭
酸カルシウム、二酸化ケイ素などの微粉末が用いられて
きた。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、これらの微粉末を添加した樹脂は光散乱性は高
いが、光透過性が低いという欠点を有していた。たとえ
ば、照明カバーに使用した場合には、光源が透けて見え
ない程一度に光散乱性を向上させると、光線透過率が低
下するため暗く見えるという問題点があった。
いが、光透過性が低いという欠点を有していた。たとえ
ば、照明カバーに使用した場合には、光源が透けて見え
ない程一度に光散乱性を向上させると、光線透過率が低
下するため暗く見えるという問題点があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上記の問題点を解決することを目的としてなさ
れた。本発明者は鋭意研究の結果、光透過性を損うこと
なく光散乱性を向上させることができる光散乱剤を見出
し本発明に達した。
れた。本発明者は鋭意研究の結果、光透過性を損うこと
なく光散乱性を向上させることができる光散乱剤を見出
し本発明に達した。
すなわち、本発明における光散乱剤は、メチルメタクリ
レート／アクリル酸エステル／芳香族ビニルモノマーを
主成分とする架橋ポリマーと、従来から使用されている
無機物質微粉末とを併用したものであり、これらをアク
リル樹脂中に混合分散することによつ【目的が達成され
る。この場合、いずれか一方だけでは目的の効果は発揮
されない。
レート／アクリル酸エステル／芳香族ビニルモノマーを
主成分とする架橋ポリマーと、従来から使用されている
無機物質微粉末とを併用したものであり、これらをアク
リル樹脂中に混合分散することによつ【目的が達成され
る。この場合、いずれか一方だけでは目的の効果は発揮
されない。
本発明に使用されるアクリル樹脂としては、とくにメタ
クリル酸メチルを主体とする樹脂があげられ、これＫは
メチルメタクリレートの単独重合体またはメチルメタク
リレートとメチルアクリレート、エチルアクリレートｏ
ｎ−プロピルアクリレート、インプロピルアクリレート
、ブチルアクリレート、アクリロニトリル、スチレンも
しくはα−メチルスチレンのいずれか一つ以上との共重
合体、またはメチルメタクリレート単独重合体と上記共
重合体の混合物が含まれる。上記いずれの場合において
も樹脂中に含まれるメチルメタクリレートの割合は５０
重量％以上であることが好ましい。
クリル酸メチルを主体とする樹脂があげられ、これＫは
メチルメタクリレートの単独重合体またはメチルメタク
リレートとメチルアクリレート、エチルアクリレートｏ
ｎ−プロピルアクリレート、インプロピルアクリレート
、ブチルアクリレート、アクリロニトリル、スチレンも
しくはα−メチルスチレンのいずれか一つ以上との共重
合体、またはメチルメタクリレート単独重合体と上記共
重合体の混合物が含まれる。上記いずれの場合において
も樹脂中に含まれるメチルメタクリレートの割合は５０
重量％以上であることが好ましい。
本発明の光散乱剤としては、架橋ポリマーと無機物質微
粉末との併用物質があげられる。
粉末との併用物質があげられる。
架橋ポリマーとしては、アルキル基の炭素数が１′−４
のフルキルメタアクリレート１゛０〜９０重量％、アル
キル基の炭素数が１〜８のアルキルアクリレート５〜５
０重量％、芳香族ビニルモノマー１〜５０重量％とから
成る仲架橋モノマー１００部あたり０．３〜３部の架橋
性モノマーとを重合することによって得られるＴｆＬ子
径３０〜３００μのポリマーである。
のフルキルメタアクリレート１゛０〜９０重量％、アル
キル基の炭素数が１〜８のアルキルアクリレート５〜５
０重量％、芳香族ビニルモノマー１〜５０重量％とから
成る仲架橋モノマー１００部あたり０．３〜３部の架橋
性モノマーとを重合することによって得られるＴｆＬ子
径３０〜３００μのポリマーである。
無機物質微粉末としては、炭酸カルシクム、硫酸バリウ
ム、炭酸バリウム、酸化チタン、二酸化ケイ素、フッ化
カルシウム、タルクなどから選ばれる一種または二種以
上を組み合わせたものであるが、炭酸カルシウムが最も
好ましい。
ム、炭酸バリウム、酸化チタン、二酸化ケイ素、フッ化
カルシウム、タルクなどから選ばれる一種または二種以
上を組み合わせたものであるが、炭酸カルシウムが最も
好ましい。
アクリル樹脂１００重量部に対して、架橋ポリマーは１
〜２０重量部、無機物質微粉末は０．１〜５重量部混合
すればよく、好ましくは架橋ポリマーは５〜１５重量部
、無機物質微粉末は０．３〜３重量部がよい。
〜２０重量部、無機物質微粉末は０．１〜５重量部混合
すればよく、好ましくは架橋ポリマーは５〜１５重量部
、無機物質微粉末は０．３〜３重量部がよい。
上記架橋ポリマーに用いられるアルキル基が１〜８のア
ルキルアクリレートの代表例としては、エチルアクリレ
ート、ブチルアクリレート、２−エチルへキシルアクリ
レート等と、また芳香族ビニ、ＩＩ／ モ／マートシて
は、スチレン、ビニルトルエン、α−メチルスチレン、
ハロゲン化スチレン等を、さらに架橋性モノマーとして
はアリルメタアクリレート、トリアリルシアヌレート等
力ｔあげられる。
ルキルアクリレートの代表例としては、エチルアクリレ
ート、ブチルアクリレート、２−エチルへキシルアクリ
レート等と、また芳香族ビニ、ＩＩ／ モ／マートシて
は、スチレン、ビニルトルエン、α−メチルスチレン、
ハロゲン化スチレン等を、さらに架橋性モノマーとして
はアリルメタアクリレート、トリアリルシアヌレート等
力ｔあげられる。
（発明の効果）
本発明ｋかかる光散乱性アクリル樹脂は、従来の常識を
破る効果を有し、その高光散乱性でかつ高光透過性であ
る点で、産業上極めて有用なものである。光散乱剤とし
て架橋ポリマーを単独で用いると、光透過性は高いが光
散乱性が不足であり、また無機物質微粉末だけでは光散
乱性は高いが、光透過性が不足であるという欠点がある
。本発明におけるよ５に、架橋ポリマーと無機物質微粉
末とを併用するととｋよってこの欠点が解消できる。
破る効果を有し、その高光散乱性でかつ高光透過性であ
る点で、産業上極めて有用なものである。光散乱剤とし
て架橋ポリマーを単独で用いると、光透過性は高いが光
散乱性が不足であり、また無機物質微粉末だけでは光散
乱性は高いが、光透過性が不足であるという欠点がある
。本発明におけるよ５に、架橋ポリマーと無機物質微粉
末とを併用するととｋよってこの欠点が解消できる。
照明カバーのように、高光透過、高光拡散性能を要求す
る用途には極めて有用である。
る用途には極めて有用である。
ここでいう高光透過、高光拡散性とは、全光線透過率が
８０％以上、ヘーズが９３％以上の性能を有するものを
さす。
８０％以上、ヘーズが９３％以上の性能を有するものを
さす。
ここで、照明カバーに使用する場合を例にと葱と°、全
光線透過率が８０％未満では中の電球の出力を充分大き
くしないと暗く見えるので、電力エネルギーの効率的使
用という面からは好ましくない。一方、ヘーズが９３％
未満では、中の電球のイメージがはっきり見えてしまう
のでこれも都合が悪い。結局、全光線透過率が８０％以
上、へ−ズが９３％以上であることが、照明カバー用材
料として望ましい。
光線透過率が８０％未満では中の電球の出力を充分大き
くしないと暗く見えるので、電力エネルギーの効率的使
用という面からは好ましくない。一方、ヘーズが９３％
未満では、中の電球のイメージがはっきり見えてしまう
のでこれも都合が悪い。結局、全光線透過率が８０％以
上、へ−ズが９３％以上であることが、照明カバー用材
料として望ましい。
従来公知の材料では、いずれか一方に偏して、両者を満
足することはできなかった。本発明はこの不都合を解決
したのである。
足することはできなかった。本発明はこの不都合を解決
したのである。
（実施例）
以下実施例および比較例により説明する。
実施例１
（１）架橋ポリマーの製造
撹拌機、コンデンサーを備えた反応容器内に次の化合物
を仕込んだ メチルメタアクリレート ６３部 スチレン ２０部 ブチルアクリレート １６部 アリルメタアクリレート １部 ｎ−オクデルメルカブタン ０．１部うクロイドパー
オキサイド ２部 ポリビニルアルコール ２部 水 ２５０部上
記混合物を撹拌しながら８０℃で４時間重合した。その
後９０℃に昇温して１時間保持した。冷却後、脱水、乾
燥してポリマー粉末を得た。得られた粉末の平均粒径は
Ｚｏｏμであった。
を仕込んだ メチルメタアクリレート ６３部 スチレン ２０部 ブチルアクリレート １６部 アリルメタアクリレート １部 ｎ−オクデルメルカブタン ０．１部うクロイドパー
オキサイド ２部 ポリビニルアルコール ２部 水 ２５０部上
記混合物を撹拌しながら８０℃で４時間重合した。その
後９０℃に昇温して１時間保持した。冷却後、脱水、乾
燥してポリマー粉末を得た。得られた粉末の平均粒径は
Ｚｏｏμであった。
（２）高光透過、高光拡散性アクリル樹脂組成物の製造
および評価 市販のアクリル樹脂粉末（デルパウダー８ＯＮ：旭化成
工業（柳製）１００部に対して（１）で製造した架橋ポ
リマー１０部と炭酸カルシウム０．９ 部を加えてヘン
シェルミキサーで混合したあと、押出機を通してペレタ
イズし。
および評価 市販のアクリル樹脂粉末（デルパウダー８ＯＮ：旭化成
工業（柳製）１００部に対して（１）で製造した架橋ポ
リマー１０部と炭酸カルシウム０．９ 部を加えてヘン
シェルミキサーで混合したあと、押出機を通してペレタ
イズし。
これを射出成形して厚さ２罵の平板をつくった。この平
板の全光線透過率は８２％、へ−ズは９３％であった。
板の全光線透過率は８２％、へ−ズは９３％であった。
実施例２
（１）架橋ポリマーの製造
下記の化合物を実施例１と同様に、撹拌機。
コンデンサーを備えた反応容器内に入れて撹拌しながら
８０℃で３時間重合し、さらに９０℃に上げて３時間重
合した。その後、９５℃に昇温して１時間保持した。
８０℃で３時間重合し、さらに９０℃に上げて３時間重
合した。その後、９５℃に昇温して１時間保持した。
冷却後、脱水、乾燥してポリマー粉末を得た。
得られた粉末の平均粒径は１）０μであった。
メチルメタアクリレート ２３部
スチレン ４５部
ブチルアクリレート ３０部
アリルメタアクリレート ２部
ｎ−オクチルメルカプタン ｏ、 ｉ ｓラウロイル
パーオキサイド ２部 ポリビニルアルコール ２部 水 ２５０部（２
）高光透過、高光拡散性アクリル樹脂組成物の製造およ
び評価 市販のアクリル樹脂粉末（デルパウダー８ＯＮ：旭化成
工業（株）製）１００部に対して（１）で製造した架橋
ポリマー１０部と５ＩＣ酸バリウム０．５部を加えてヘ
ンシェルミキサーで混合したあと、押出機を通してペレ
タイズし、これを射出成形して厚さ２鵡の平板をつ（つ
た。この平板の全光線透過率は８１％、ヘーズは９３％
であった。
パーオキサイド ２部 ポリビニルアルコール ２部 水 ２５０部（２
）高光透過、高光拡散性アクリル樹脂組成物の製造およ
び評価 市販のアクリル樹脂粉末（デルパウダー８ＯＮ：旭化成
工業（株）製）１００部に対して（１）で製造した架橋
ポリマー１０部と５ＩＣ酸バリウム０．５部を加えてヘ
ンシェルミキサーで混合したあと、押出機を通してペレ
タイズし、これを射出成形して厚さ２鵡の平板をつ（つ
た。この平板の全光線透過率は８１％、ヘーズは９３％
であった。
実施例３
実施例１でつくった架橋ポリマーを５部と炭酸カルシウ
ム１部とをデルパウダー８０ＮＩＩＣ混合して押出機を
通してペレタイズした。これを射出成形して厚さ２１）
Ｉの平板をつくった。この平板の全光線透過率は８０％
、ヘーズは９４％であった。
ム１部とをデルパウダー８０ＮＩＩＣ混合して押出機を
通してペレタイズした。これを射出成形して厚さ２１）
Ｉの平板をつくった。この平板の全光線透過率は８０％
、ヘーズは９４％であった。
実施例４
実施例３で炭酸カルシウムの代りだ硫酸バリウムを０．
８部にした以外は同じようにして厚さ２Ｂの平板を得た
。この平板の全光線透過率は８０％、ヘーズは９３％で
あった。
８部にした以外は同じようにして厚さ２Ｂの平板を得た
。この平板の全光線透過率は８０％、ヘーズは９３％で
あった。
比較例１〜４
架橋ポリマーと無機物質微粉末とを併用せずに、それぞ
れ単独に用いた場合の例を表１に実施例とともに示す。
れ単独に用いた場合の例を表１に実施例とともに示す。
表 １
いずれの場合も、全光線透過率８０％以上でかつ、ヘー
ズが９３％以上という性能は得られなかった。
ズが９３％以上という性能は得られなかった。
を出履人 旭化成工業株式会社
（ニー′
Claims (2)
- （１）メチルメタクリレート系重合体１００重量部に対
して、下記の架橋ポリマーを１〜２０重量部と無機化合
物の微粒子を０．１〜５重量部配合して得られる光散乱
性アクリル樹脂組成物、たゞし架橋ポリマー： アルキル基の炭素数１〜４のアルキルメタ クリレート１０〜９０重量％ 芳香族ビニルモノマー１〜５０重量％ アルキル基の炭素数１〜８のアルキルアク リレート５〜５０重量％ とから成る非架橋モノマーと、架橋性モノマー０．３〜
３重量％を重合して得られる粒子径３０〜３００μの架
橋ポリマー - （２）無機化合物が、ＣａＣＯ＿３、ＢａＣＯ＿３、Ｂ
ａＳＯ＿４、ＴｉＯ＿２、ＳｉＯ＿２、ＣａＦ＿２、タ
ルクから選ばれる一種または二種以上から成る特許請求
の範囲第（１）項記載の光散乱性アクリル樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19945184A JPS6178859A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 光散乱性アクリル樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19945184A JPS6178859A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 光散乱性アクリル樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6178859A true JPS6178859A (ja) | 1986-04-22 |
Family
ID=16408031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19945184A Pending JPS6178859A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 光散乱性アクリル樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6178859A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01287161A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-11-17 | Kyowa Gas Chem Ind Co Ltd | 艶消し性にすぐれた成形体用アクリル樹脂組成物、成形品およびその製造法 |
| JPH04113205U (ja) * | 1991-03-25 | 1992-10-02 | 株式会社ヨロズ | 独立懸架式サスペンシヨン |
| US7067188B1 (en) | 1999-01-21 | 2006-06-27 | Arkema | Polymeric articles having a textured surface and frosted appearance |
| CN101684922A (zh) * | 2008-09-24 | 2010-03-31 | 住友化学株式会社 | Led光源用光扩散板 |
| US20150217531A1 (en) * | 2014-02-03 | 2015-08-06 | Johnson Controls Automotive Electronics Gmbh | Cover Panel For At Least One Display Instrument In A Vehicle |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5912966A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-23 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 光散乱性樹脂組成物 |
| JPS5938253A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-02 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 光拡散性アクリル樹脂成形体 |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP19945184A patent/JPS6178859A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5912966A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-23 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 光散乱性樹脂組成物 |
| JPS5938253A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-02 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 光拡散性アクリル樹脂成形体 |
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| US7544724B2 (en) | 1999-01-21 | 2009-06-09 | Arkema France | Polymeric articles having a textured surface and frosted appearance |
| US7547736B2 (en) | 1999-01-21 | 2009-06-16 | Arkema France | Polymeric articles having a textured surface and frosted appearance |
| US7868062B2 (en) | 1999-01-21 | 2011-01-11 | Arkema France | Polymeric articles having a textured surface and frosted appearance |
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| US20150217531A1 (en) * | 2014-02-03 | 2015-08-06 | Johnson Controls Automotive Electronics Gmbh | Cover Panel For At Least One Display Instrument In A Vehicle |
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