JPS61782A - タイムスイツチの開閉装置 - Google Patents
タイムスイツチの開閉装置Info
- Publication number
- JPS61782A JPS61782A JP12407384A JP12407384A JPS61782A JP S61782 A JPS61782 A JP S61782A JP 12407384 A JP12407384 A JP 12407384A JP 12407384 A JP12407384 A JP 12407384A JP S61782 A JPS61782 A JP S61782A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- opening
- closing
- scale plate
- switch
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C23/00—Clocks with attached or built-in means operating any device at preselected times or after preselected time-intervals
- G04C23/14—Mechanisms continuously running to relate the operation(s) to the time of day
- G04C23/18—Mechanisms continuously running to relate the operation(s) to the time of day for operating one device at a number of different times
- G04C23/22—Mechanisms continuously running to relate the operation(s) to the time of day for operating one device at a number of different times with the actuating element carried by a disc
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、一定周期のあらかじめ設定された開閉プロ
グラムを、臨時の割込手動操作により変更することので
きるタイムスイッチの開閉装置の改良に関する。
グラムを、臨時の割込手動操作により変更することので
きるタイムスイッチの開閉装置の改良に関する。
[従来技術]
第5図は従来のタイムスイッチの開閉装置を示しており
、(1)は目盛板で、所定の周期で矢印Hの方向に回転
される。たとえば、図示したものは、24時間を周期と
して1回転される。(3)は設定子であり、−上記目盛
板(1)に取りつけられ、必要に応じて目盛板(1)上
のいかなる外周位置にも4脱自在である。この図例では
、先行側(3−A)と後行側(3−8)のみが示されて
いる。
、(1)は目盛板で、所定の周期で矢印Hの方向に回転
される。たとえば、図示したものは、24時間を周期と
して1回転される。(3)は設定子であり、−上記目盛
板(1)に取りつけられ、必要に応じて目盛板(1)上
のいかなる外周位置にも4脱自在である。この図例では
、先行側(3−A)と後行側(3−8)のみが示されて
いる。
一方、(20)は支持体で、目盛板(1)と平行な軸心
をもって回転するカム軸(30)を支持している。
をもって回転するカム軸(30)を支持している。
このカム軸(30)の上部は、1対の送りカム(33−
A)、 (33−B)か一体形成される一方、下部にも
、1対のスイッチカム(34−A)、(34−8)がカ
ム軸(30)と一体に設けられている。この場合、両送
りカム(33−A)、 (33−8)のうち−上部の送
りカム(33−A)が、設:j−/−(3)の先行側(
3−A)によってけられ、また。
A)、 (33−B)か一体形成される一方、下部にも
、1対のスイッチカム(34−A)、(34−8)がカ
ム軸(30)と一体に設けられている。この場合、両送
りカム(33−A)、 (33−8)のうち−上部の送
りカム(33−A)が、設:j−/−(3)の先行側(
3−A)によってけられ、また。
上部の送りカム(33−B)か−、後行側(2=8)に
よってけられることにより、それぞれ矢印Pの方向に回
転される。これによって、カム軸(30)を通してスイ
ッチカム(34−^)、(34−B)か回転されること
によリ、11f動接点(31−A)をもつfiJj1ス
イッチばね(35−^)と、固定接点をもつ第2スイツ
チばね(35−B)とが交互に開閉動作をする。
よってけられることにより、それぞれ矢印Pの方向に回
転される。これによって、カム軸(30)を通してスイ
ッチカム(34−^)、(34−B)か回転されること
によリ、11f動接点(31−A)をもつfiJj1ス
イッチばね(35−^)と、固定接点をもつ第2スイツ
チばね(35−B)とが交互に開閉動作をする。
こうした開閉装置においては、両段足手(2−A) 、
(2−B)により設定されたプログラムにしたがって
」−記所定の開閉制御が繰り返えされるが、それとは別
に必要に応して手動で割込操作することができるように
しである。
(2−B)により設定されたプログラムにしたがって
」−記所定の開閉制御が繰り返えされるが、それとは別
に必要に応して手動で割込操作することができるように
しである。
従来の場合、カム軸(30)のl一端部に割込操作用の
手動操作つまみ(38)を設け、このつまみ(3日)と
カム軸(30)とがラチェット(37)を通してかみ合
うことにより、矢印Q方向に手動操作つまみ(38)を
回転すれば、カム軸(30)が矢印P方向へ回転し、ス
イッチカム(34−A)、(34−8)か回転して!’
ON 、+と−fOF、llが入れ替わる。し、かし
なから この割込操作機構では時間の経過により目盛板
(1)か回転すると割込操作状態を保持できない。つま
り、上記入れ基わった状態で、再び設定子(2−A)
、 (2−B)が送りカム(33−A)、(33−B)
をけると、さらに、1ONj、FOFFjの関係が入れ
科わる。つまり、目盛板(1)の1回転によって割込操
作の内容(lro N、I )か解除されてしまったこ
とを7a味する。こうしたことから図示した従来装置で
は前[1の割込操作を日替り後に維持することができず
、これが実用]1不都合を招いていた。
手動操作つまみ(38)を設け、このつまみ(3日)と
カム軸(30)とがラチェット(37)を通してかみ合
うことにより、矢印Q方向に手動操作つまみ(38)を
回転すれば、カム軸(30)が矢印P方向へ回転し、ス
イッチカム(34−A)、(34−8)か回転して!’
ON 、+と−fOF、llが入れ替わる。し、かし
なから この割込操作機構では時間の経過により目盛板
(1)か回転すると割込操作状態を保持できない。つま
り、上記入れ基わった状態で、再び設定子(2−A)
、 (2−B)が送りカム(33−A)、(33−B)
をけると、さらに、1ONj、FOFFjの関係が入れ
科わる。つまり、目盛板(1)の1回転によって割込操
作の内容(lro N、I )か解除されてしまったこ
とを7a味する。こうしたことから図示した従来装置で
は前[1の割込操作を日替り後に維持することができず
、これが実用]1不都合を招いていた。
[発明の概要]
この発明は、上記従来の欠点を解消するためになされた
もので、1」盛板と、この目盛板に対向して設けられ、
目盛板における開閉時期の設定子に1手動して回動する
開閉レバーと、この開閉レバーに灼して同心状に回動自
在に設けられた中間レバーと、1記開閉レバーが設定子
により押し上げられて所定方向へ回動したとき、J1記
中間レバーを開閉レバーに連動させて上記所定方向へ回
動させる連動手段と、−I−記開閉レバーの回動により
開閉操作される開閉器と、第1の位置で中間レバーを所
定方向と逆方向へ回動させてプランジャから引き離し、
第2の位置で開閉レバーを所定方向へ回動させることに
より中間レバーを上記所定の方向へ回動させてプランジ
ャを押し込み、第3の位置で開閉し/ヘ一と中間レバー
の両方から離脱する手動レバーとを備えることにより、
あらかじめ設定されたプログラムに対する割込操作が時
間経過に関係なく独立しかつ優先したものとして行なえ
るとともに、目盛板の回転駆動トルクが小さくて済むタ
イムスイッチの開閉装置を提供することを目的とする。
もので、1」盛板と、この目盛板に対向して設けられ、
目盛板における開閉時期の設定子に1手動して回動する
開閉レバーと、この開閉レバーに灼して同心状に回動自
在に設けられた中間レバーと、1記開閉レバーが設定子
により押し上げられて所定方向へ回動したとき、J1記
中間レバーを開閉レバーに連動させて上記所定方向へ回
動させる連動手段と、−I−記開閉レバーの回動により
開閉操作される開閉器と、第1の位置で中間レバーを所
定方向と逆方向へ回動させてプランジャから引き離し、
第2の位置で開閉レバーを所定方向へ回動させることに
より中間レバーを上記所定の方向へ回動させてプランジ
ャを押し込み、第3の位置で開閉し/ヘ一と中間レバー
の両方から離脱する手動レバーとを備えることにより、
あらかじめ設定されたプログラムに対する割込操作が時
間経過に関係なく独立しかつ優先したものとして行なえ
るとともに、目盛板の回転駆動トルクが小さくて済むタ
イムスイッチの開閉装置を提供することを目的とする。
[発明の実施例]
以−ド、この発明の一実施例を第1図ないし第4図にし
たがって説明する。
たがって説明する。
第1図において、(1)は目盛板で、支持体(14示せ
ず)に固定された輔(2)を中心に一定周期で回転する
。(3)は設定子で上記目盛板(1)の外周部分にねじ
止めなどの適当な手段で取り付けられ、この目盛板(1
)と一体で回転する。
ず)に固定された輔(2)を中心に一定周期で回転する
。(3)は設定子で上記目盛板(1)の外周部分にねじ
止めなどの適当な手段で取り付けられ、この目盛板(1
)と一体で回転する。
(4)は開閉レバーで、その−・端か上記目盛板(1)
に対向して設けられており 設定子(3)と連動して、
固定軸(5)を中心に回動する。また、この固定軸(5
)は中間レバー(6)も回動自在に支持している。ここ
で、上記開閉し・バー(4)と中間し部分にねじ止めな
どの適当な手段で取り付けられ、この目盛板(+)と一
体で回転する。
に対向して設けられており 設定子(3)と連動して、
固定軸(5)を中心に回動する。また、この固定軸(5
)は中間レバー(6)も回動自在に支持している。ここ
で、上記開閉し・バー(4)と中間し部分にねじ止めな
どの適当な手段で取り付けられ、この目盛板(+)と一
体で回転する。
(4)は開閉レバーで、その一端が上記目盛板(1)に
対向して設けられており、設定子(3)と連動して、国
定軸(5)を中心に回動する。また、この固定軸(5)
は中間レバー(6)も回動自在に支持している。ここで
、上記開閉し/<−(4)と中間レバー(6)とは、共
に固定軸(5)に支持されているが、その支持部分は摺
動自在となっているので、それぞれ分離独立して回動す
ることができる。
対向して設けられており、設定子(3)と連動して、国
定軸(5)を中心に回動する。また、この固定軸(5)
は中間レバー(6)も回動自在に支持している。ここで
、上記開閉し/<−(4)と中間レバー(6)とは、共
に固定軸(5)に支持されているが、その支持部分は摺
動自在となっているので、それぞれ分離独立して回動す
ることができる。
(7)ばばね(連動手段)で、開閉レバー(4)の一端
の突起(4−A)と、中間し/<−((()の一端の突
起(e−A)との間に係掛されている。また、−上記開
閉レバー(4)および中間レバー(6)にはそれぞれヌ
I・ツバ(4−8) 、 (6−B)か設けられている
ので。
の突起(4−A)と、中間し/<−((()の一端の突
起(e−A)との間に係掛されている。また、−上記開
閉レバー(4)および中間レバー(6)にはそれぞれヌ
I・ツバ(4−8) 、 (6−B)か設けられている
ので。
−1−記開閉レバー(4)と中間レバー(6)とは、上
記ばね(7)の引張り力の方向に相対回動できず、一定
の角度が保たれている。
記ばね(7)の引張り力の方向に相対回動できず、一定
の角度が保たれている。
(8)は調整ねしで、上記中間レバー(6)の他端に設
けられ、その下面は、常開接点を有する開閉器(8)の
プランジャ(!3−A)と対向している。ここで、上記
調整ねじ(8)は、上記開閉器(9)の動作反転位置を
微細に調整するためのものである。また、上記プランジ
ャ(8−A)は、開閉器(8)の内部のばね(図示せず
)などの適当な手段により、常に上方、すなわち開閉器
(9)が開状態となる方向に、上記ばね(7)の引張り
力よりも小さい力゛で伺勢されており、調整ねじ(8)
を介して上記中間レバー(6)の他端を押し上げている
。
けられ、その下面は、常開接点を有する開閉器(8)の
プランジャ(!3−A)と対向している。ここで、上記
調整ねじ(8)は、上記開閉器(9)の動作反転位置を
微細に調整するためのものである。また、上記プランジ
ャ(8−A)は、開閉器(8)の内部のばね(図示せず
)などの適当な手段により、常に上方、すなわち開閉器
(9)が開状態となる方向に、上記ばね(7)の引張り
力よりも小さい力゛で伺勢されており、調整ねじ(8)
を介して上記中間レバー(6)の他端を押し上げている
。
こうして、開閉レバー(4)が設定子(3)に押し上げ
られて矢印Aの方向に回動すると、ばね(7)を介して
中間レバー(8)が回動し、その他端の調整ねじ(8)
の下面が開閉器(9)のプランジャ(9−^)を押圧し
てこの開閉器(9)を閉とする。
られて矢印Aの方向に回動すると、ばね(7)を介して
中間レバー(8)が回動し、その他端の調整ねじ(8)
の下面が開閉器(9)のプランジャ(9−^)を押圧し
てこの開閉器(9)を閉とする。
さて、(lO)は手動レバーで、その外周上に設けられ
た凸部Ho−A)、(10−B)、Ho−C)が中間レ
バー(6)および開閉し/<−(4)の他端を押圧する
ことにより、手動で開閉器(8)の割り込み操作を行な
うものである。
た凸部Ho−A)、(10−B)、Ho−C)が中間レ
バー(6)および開閉し/<−(4)の他端を押圧する
ことにより、手動で開閉器(8)の割り込み操作を行な
うものである。
この動作を第2図ないし第4図に基づいて説明する。
第2図は手動レバー(10)を矢印Bの方向に手動で回
動し、ff0FFjの割り込み操作を行なった状態を示
している。このとき、凸部(10−A)および(10−
C)は、一点鎖線の位置から実線の位置まで矢印B方向
に回動し、凸部(10−A)が中間レバー(6)の他端
を押し上げて、この他端の調整ねじ(8)をプランジャ
(9−A)から引き離すとともに、凸部(10−C)が
開閉し/<−(4)の他端を押圧し、この開閉し/<−
(4)の一端を矢印A方向に回動させて設定子(3)か
ら離脱させる。
動し、ff0FFjの割り込み操作を行なった状態を示
している。このとき、凸部(10−A)および(10−
C)は、一点鎖線の位置から実線の位置まで矢印B方向
に回動し、凸部(10−A)が中間レバー(6)の他端
を押し上げて、この他端の調整ねじ(8)をプランジャ
(9−A)から引き離すとともに、凸部(10−C)が
開閉し/<−(4)の他端を押圧し、この開閉し/<−
(4)の一端を矢印A方向に回動させて設定子(3)か
ら離脱させる。
介してプランジャ(9−A)を押すことができないので
、開閉器(8)が開状態を維持することになる。
、開閉器(8)が開状態を維持することになる。
このことは、タイムスイッチが所定のプログラムに従っ
て動作している途中に、臨時の割り込み操作として開閉
器(9)を開路する目的で手動レバー(10)を矢印B
の方向に回動すれば、プログラムとは無関係に開閉器(
8)を開路できることを意味する。
て動作している途中に、臨時の割り込み操作として開閉
器(9)を開路する目的で手動レバー(10)を矢印B
の方向に回動すれば、プログラムとは無関係に開閉器(
8)を開路できることを意味する。
ところで、単に中間レバー(6)の他端をプランジャ(
9−A)から引き離すだけでは、このv’0FF=i状
iFの間に、開閉レバー(4)の一端かばね(7)の引
張り力によって目盛板(1)に押しつけられて、設定子
(3)との保合離脱を繰り返すことになるので、目盛板
(1)の回転に過大なトルクが必要となる。これを避け
るために、凸部(10−C)が開閉レバー(4)の一端
を設定子(3)から離脱させるのである。したがって、
目盛板(1)の回転トルクは小さくて済む。
9−A)から引き離すだけでは、このv’0FF=i状
iFの間に、開閉レバー(4)の一端かばね(7)の引
張り力によって目盛板(1)に押しつけられて、設定子
(3)との保合離脱を繰り返すことになるので、目盛板
(1)の回転に過大なトルクが必要となる。これを避け
るために、凸部(10−C)が開閉レバー(4)の一端
を設定子(3)から離脱させるのである。したがって、
目盛板(1)の回転トルクは小さくて済む。
第3図は手動レバー(1o)を矢印C方向に手動で回動
し、FOFF、]の割り込み操作を行なった状態を示し
ている。このとき、凸部(10−B)は開閉レバー(4
)の他端を押圧し、この開閉レバー(4)の一端を矢印
A方向に回動させる。これにより ばね(7)を介して
中間レバー(6)も回動し、その他端が調1ねじ(8)
を介してプランジャ(9−A) l’P圧する。したが
って、開閉器(9)のプランジャ(9−A)は、設定子
(3)と開閉レバー(4)の一端との保合離脱にかかわ
らず、常に押圧された状態となる。
し、FOFF、]の割り込み操作を行なった状態を示し
ている。このとき、凸部(10−B)は開閉レバー(4
)の他端を押圧し、この開閉レバー(4)の一端を矢印
A方向に回動させる。これにより ばね(7)を介して
中間レバー(6)も回動し、その他端が調1ねじ(8)
を介してプランジャ(9−A) l’P圧する。したが
って、開閉器(9)のプランジャ(9−A)は、設定子
(3)と開閉レバー(4)の一端との保合離脱にかかわ
らず、常に押圧された状態となる。
このことは、タイムスイッチが所定のプログラムに従っ
て動作している途中に、臨時の割り込み操作として開閉
器(8)を閉路する目的で手動レバー(10)を矢印C
方向に回動すれば、プログラムの内容に無関係に開閉器
(8)を閉路できることを意味する。
て動作している途中に、臨時の割り込み操作として開閉
器(8)を閉路する目的で手動レバー(10)を矢印C
方向に回動すれば、プログラムの内容に無関係に開閉器
(8)を閉路できることを意味する。
第4図は割り込み操作をしないときの手動レバー(10
)の状態を示している。このとき、凸部(10−A)、
(10−B)、(10−C)は開閉レバー(4)および
中間レバー(6)の回動には何ら関与していない。した
かつて、この状態では、上述の目盛板(1)と連動した
各部の動作により、開閉器(8)が、設定子(3)によ
って設定されたプログラムの従って自動的に開閉操作を
行なう。
)の状態を示している。このとき、凸部(10−A)、
(10−B)、(10−C)は開閉レバー(4)および
中間レバー(6)の回動には何ら関与していない。した
かつて、この状態では、上述の目盛板(1)と連動した
各部の動作により、開閉器(8)が、設定子(3)によ
って設定されたプログラムの従って自動的に開閉操作を
行なう。
このように、手動レバー(10)が回動してその凸部(
10−A)、(10−B>、(10−C)が開閉レバー
(4)および中間し/しベロ)を押圧操作することによ
り。
10−A)、(10−B>、(10−C)が開閉レバー
(4)および中間し/しベロ)を押圧操作することによ
り。
1roNj、FOFFjの割り込′み操作は、設定子(
3)の設定内容と分離独立して行なわれる。したかって
、目盛板(+)か回転してつぎの設定子(3)が開閉レ
バーと係合離脱しても、割り込み操作の内容が解除され
ることかない。また 1−記11’OFF 、1状態の
間には、開閉レバー(4)の一端が設定子(3)から離
脱されるので、目盛板の回転駆動トルクが小さくて済む
。
3)の設定内容と分離独立して行なわれる。したかって
、目盛板(+)か回転してつぎの設定子(3)が開閉レ
バーと係合離脱しても、割り込み操作の内容が解除され
ることかない。また 1−記11’OFF 、1状態の
間には、開閉レバー(4)の一端が設定子(3)から離
脱されるので、目盛板の回転駆動トルクが小さくて済む
。
[発明の効果コ
以ヒ説明したように、この発明によれば、設定子の設定
内容と分離独立して割り込み操作を行ない、しかも、t
oFFJの割り込み操作中には開閉レバーを設定子から
離脱させることにより、あらかしめ設定されたプログラ
ムに対する割込操作が、時間経過に関係なく、独立しか
つ優先したものとして行なえるとともに、目盛板の回転
駆動トルクが小さくて済むタイムスイッチの開閉装置を
提供することができる。
内容と分離独立して割り込み操作を行ない、しかも、t
oFFJの割り込み操作中には開閉レバーを設定子から
離脱させることにより、あらかしめ設定されたプログラ
ムに対する割込操作が、時間経過に関係なく、独立しか
つ優先したものとして行なえるとともに、目盛板の回転
駆動トルクが小さくて済むタイムスイッチの開閉装置を
提供することができる。
第1図はこの発明の−・実施例にかかるタイムスイッチ
の開閉装置を示す斜視図、第2図ないし第4図は同装置
の手動の割込動作を示す説明図、第5図は従来のタイム
スイッチの開閉装置を示す余4視図である。 (1)・・・目盛板、(3)・・・設定子、(4)・・
・開閉レバー、(6)・・・中間レバー、(7)・・・
ばね(連動手段) 、 (9)・・・開閉器、(Ill
−A)・・・プランジャ、(10)・・・手動レバー。
の開閉装置を示す斜視図、第2図ないし第4図は同装置
の手動の割込動作を示す説明図、第5図は従来のタイム
スイッチの開閉装置を示す余4視図である。 (1)・・・目盛板、(3)・・・設定子、(4)・・
・開閉レバー、(6)・・・中間レバー、(7)・・・
ばね(連動手段) 、 (9)・・・開閉器、(Ill
−A)・・・プランジャ、(10)・・・手動レバー。
Claims (1)
- (1)目盛板と、この目盛板に対向して設けられ、目盛
板における開閉時期の設定子に連動して回動する開閉レ
バーと、この開閉レバーに対して同心状に回動自在に設
けられた中間レバーと、上記開閉レバーが設定子により
押し上げられて所定方向へ回動したとき、上記中間レバ
ーを開閉レバーに連動させて上記所定方向へ回動させる
連動手段と、上記開閉レバーの回動により開閉操作され
る開閉器と、第1の位置で中間レバーを所定方向と逆方
向へ回動させてプランジャから引き離すとともに、開閉
レバーを所定方向へ回動させて設定子から離脱させ、第
2の位置で開閉レバーを所定方向へ回動させることによ
り中間レバーを上記所定の方向へ回動させてプランジャ
を押し込み、第3の位置で開閉レバーと中間レバーの両
方から離脱する手動レバーとを備えてなるタイムスイッ
チの開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12407384A JPS61782A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | タイムスイツチの開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12407384A JPS61782A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | タイムスイツチの開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61782A true JPS61782A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=14876266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12407384A Pending JPS61782A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | タイムスイツチの開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61782A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6329427A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-08 | 松下電工株式会社 | タイムスイツチ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4926681U (ja) * | 1972-06-08 | 1974-03-07 | ||
JPS5333581U (ja) * | 1976-08-30 | 1978-03-24 |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP12407384A patent/JPS61782A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4926681U (ja) * | 1972-06-08 | 1974-03-07 | ||
JPS5333581U (ja) * | 1976-08-30 | 1978-03-24 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6329427A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-08 | 松下電工株式会社 | タイムスイツチ |
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