JPS6175395A - 標準パタ−ン入力方式 - Google Patents

標準パタ−ン入力方式

Info

Publication number
JPS6175395A
JPS6175395A JP59198244A JP19824484A JPS6175395A JP S6175395 A JPS6175395 A JP S6175395A JP 59198244 A JP59198244 A JP 59198244A JP 19824484 A JP19824484 A JP 19824484A JP S6175395 A JPS6175395 A JP S6175395A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
standard pattern
stored
standard
area
speaker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59198244A
Other languages
English (en)
Inventor
亀井 正一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP59198244A priority Critical patent/JPS6175395A/ja
Publication of JPS6175395A publication Critical patent/JPS6175395A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は特定話者方式の音声認識装置における標準パタ
ーンの入力方式に関する。
〔従来技術〕
特定話者方式の音声認識装置では話者(又は発声者)が
変る都度比較標準のためにその音声を登録する必要があ
るが、毎回登録しなおすのが煩しい。そご七フロッピー
ディスク等外部記憶装置に、その装置を使用する複数の
話者の音声を標準パターンとして予め格納しておき、装
置使用者はその使用の都度自分の標準パターンを外部記
憶装置から読出し、これを装置本体内のメモリに登録し
得るようにして登録の煩しさを回避した装置が開発され
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
而して外部記憶装置には複数の話者が夫々に標準パター
ンの音声を格納するので、他の話者の標準パターンを格
納しである領域に誤って格納して、先の標準パターンを
消滅させることがままあった。
また外部記憶装置からメモリに登録する際に使用者は、
自らの音声の標準パターンを格納しである筈の領域を指
定するが、この指定領域に自らの標準パターンが格納さ
れていなかった場合には音声認識が行われないという不
都合があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであって、標
準パターンを格納する際に外部記憶装置の標準パターン
格納領域に標準パターンが格納されているか否かを予め
検知することとして他人の標準パターンの/gi滅を防
止し得る標準パターンの人力方式を提供することを目的
とする。
本発明に係る!$パターン入力方式は、複数の話者の音
声の標準パターンを第1記憶部の複数の餉域夫々に予め
格納しておき、話者の発声時には、当該話者の標準パタ
ーンを第1記憶部から取出して第2記憶部に登録し、こ
れを話者の発声パターンと比較する特定話者方式の音声
認識装置において、話者が標準パターンを第1記憶部に
格納するに際し、その各領域に標準パターンが既に格納
されているか否かを、第1記憶部への格納に先立って検
知することを特徴とする。
〔実施例〕
以下本発明をその実施例を示す図面に基き具体的に説明
する。第1図は本発明に係る音声認識装置を略示するブ
ロック図である0図においてlはこの装置の全体を制御
する制御部である。2は入力された標準パターンを登録
し、或いは外部記憶装置3から読出した標準パターンを
登録する標準パターンメモリである。外部記憶値W3は
フロッピーディスクドライブ及びその記憶媒体たるフロ
ッピーディスクからなり、この実施例では6人分の標準
パターンを格納できる。4は各種の指令を入力するだめ
のキーボードであり、数値キー、ファンクションキーを
備え、入力信号は制御部1へ与えられる。入力部6はマ
イクロホン、増幅器等からなり、音声信号を認識部7へ
入力するものであり、認識部7はその特徴を抽出して標
準パターンメモリ2に登録させ、或は、入力音声と標準
パターンメモリ2に登録しである標準パターンとを比較
して入力された音声の認識を行うものである。
表示部5は外部記憶装置3のファイル番号(6人分の標
準パターンを各格納する領域夫々に1〜6として付した
番号)を表示するための1桁の数字表示器であり、数字
表示のためのセグメントの外に、その右肩部分に格納不
可をその点灯にて表す点セグメントを備えている。更に
検索部8はキーボード4から指定された標準パターンを
外部記憶装置3から読出すべくその格納内容を検索する
ものである。
外部記憶装置3のフロッピーディスクは6人分の標準パ
ターンを格納するために6つの領域が用意されているが
、各領域に対応させて各1バイト、合計6バイトのフラ
グ領域31が設けられており、標準パターン未格納時に
はFF11(16進数のFF)が書込まれており、標準
パターンが格納された領域のフラグ領域31は0OH(
16進数の00)が書込まれる。標準パターンメモリ2
には上記フラグ領域3工同様の6バイトのフラグ領域2
1を設け、また表示部5にファイル番号1. 2・・・
6を各表示するための表示データを格納しであるROM
  (図示せず)でのアドレスを示す数値を記憶させて
お7く表示データ領域22を設けである。フラグ領域2
1にも最初はFFI+を記憶、aさせておく。
次に標準パターンの登録について説明する。まずキーボ
ード4操作により標準パターン格納モードとし、入力部
6から所定の語を入力し、その特徴を認識部7にて抽出
させ、これを標準パターンメモリ2に登録する。
次に第2図に示すようにキーボード4中のファイル番号
選択キーを打鍵すると制御部1は外部記憶装置3のフラ
グ領域31の内容を読出してこれをフラグ領域21へ書
込む。そしてこの内容及び表示データ領域22の内容を
参照して表示部にまずrlJを表示させる。この場合に
おいてファイル番号1の領域に既に標準パターンが格納
されているとき(フラグ領域21の1亥当ハイドがOO
Hとなっている)はその表示数字の右肩の点セグメント
も点灯する。従ってこのときにはキーボード4のインク
リメントキーを打鍵して「2」を表示させる。以下同様
にして点セグメントが点灯しないファイル番号が表示さ
れる迄それを反復する。そして点セグメントが点灯しな
いファイル番号が表示されたときに、その番号をキーイ
ンし、次いで格納を指示する5AVEキーを打鍵する。
そうすると制御部lはフラグ領域21の内容をフラグ領
域に、また標準パターンメモリ2に登録しておいた標準
パターンをキーインしたファイル番号に該当するフロッ
ピーディスクの領域に書込む。
以上の処理により既に標準パターンが格納されている領
域に新に標準パターンを書込むという誤りが防止される
ことになる。なお上述したところとは逆にフラグ領域2
1の各バイトの内容FFI+又はOOHに基づき、キー
インしたファイル番号の可否を判断してそれを表示させ
るようにしてもよい。
次に既格納標準パターンを外部記憶装置3から標準パタ
ーンメモリ2へ移して登録する場合について説明する。
まずキーボード4操作により標準パターン読出しモード
とし、ファイル番号選択キーを操作する。これにより前
同様に外部記憶装置3のフラグ領域31の内容がフラグ
領域21に移され、数字rlJが表示される。使用者は
インクリメントキーにより自らの標準パターンを格納し
である領域のファイル番号を表示させる。該当ファイル
番号の領域に標準パターンが書込まれている場合は前同
様に数字の右肩に点セグメントが点灯する。
これが点灯した場合はその番号をキーインし、外部記憶
装置3から標準パターンメモリ2への転送を隋示するL
OADキーを打鍵する。そうすると制御部lは検索部8
に指令を発してキーイン数値に対応する領域の標準パタ
ーンを検索せしめる。そして該当標準パターンを標準パ
ターンメモリ2に登録する。これにより標準パターンが
登録されていない領域の内容が標準パターンメモリ2に
登録され、その後、認識が行えないことによって初めて
ファイル番号指定の誤りに気付くという無駄が排除され
る。
〔効果〕
以上のように本発明によれば標準パターンを外部記憶装
置に格納するに際し、既に登録しである標準パターンを
消滅させることがない。また上述の実施例では略々同様
の手順により標準パターンメモリに未格納領域の内容を
誤登録することも防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による音声認識装置の略示ブロック図、
第2図は本発明方式の内容を略示するフローチャートで
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の話者の音声の標準パターンを第1記憶部の複
    数の領域夫々に予め格納しておき、話者の発声時には、
    当該話者の標準パターンを第1記憶部から取出して第2
    記憶部に登録し、これを話者の発声パターンと比較する
    特定話者方式の音声認識装置において、話者が標準パタ
    ーンを第1記憶部に格納するに際し、その各領域に標準
    パターンが既に格納されているか否かを、第1記憶部へ
    の格納に先立って検知することを特徴とする標準パター
    ンの入力方式。
JP59198244A 1984-09-20 1984-09-20 標準パタ−ン入力方式 Pending JPS6175395A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59198244A JPS6175395A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 標準パタ−ン入力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59198244A JPS6175395A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 標準パタ−ン入力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6175395A true JPS6175395A (ja) 1986-04-17

Family

ID=16387899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59198244A Pending JPS6175395A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 標準パタ−ン入力方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6175395A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59116799A (ja) * 1982-12-24 1984-07-05 富士通株式会社 音声認識装置の辞書チエツク方式
JPS59147400A (ja) * 1983-02-10 1984-08-23 株式会社リコー 音声認識装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59116799A (ja) * 1982-12-24 1984-07-05 富士通株式会社 音声認識装置の辞書チエツク方式
JPS59147400A (ja) * 1983-02-10 1984-08-23 株式会社リコー 音声認識装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02163819A (ja) テキスト処理装置
JPS6175395A (ja) 標準パタ−ン入力方式
JP2580565B2 (ja) 音声情報辞書作成装置
JPS61138999A (ja) 音声認識装置
JPS6126983Y2 (ja)
JPS63116199A (ja) 音声入力装置の音声辞書格納方式
JP3108121B2 (ja) 音声認識装置の辞書制御方式
JPH0778052A (ja) 手書き入力装置
JP2578748B2 (ja) 手書情報処理方法
JPH0484381A (ja) 文字認識結果の訂正方式
JPS6026398A (ja) 音声入力装置
JPH0741597U (ja) カラオケ装置
JPS6027018A (ja) 音声入力方式
JPH0713688A (ja) 手書き入力装置
JPH05313691A (ja) 音声処理装置
JPS6322992B2 (ja)
JPS603733A (ja) 文字処理装置
JPS6079427A (ja) プログラム読上表示方式
JPS635772B2 (ja)
JPS60185999A (ja) 日本語音声入力装置
JPS59170895A (ja) 単音節入力方式
JPH07200564A (ja) 文書処理装置
JPH0644278A (ja) 表データ処理装置
JPS62295098A (ja) デ−タ読上げ装置
JPH0322169A (ja) 中国語入力方式