JPS6027018A - 音声入力方式 - Google Patents
音声入力方式Info
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- JPS6027018A JPS6027018A JP58132916A JP13291683A JPS6027018A JP S6027018 A JPS6027018 A JP S6027018A JP 58132916 A JP58132916 A JP 58132916A JP 13291683 A JP13291683 A JP 13291683A JP S6027018 A JPS6027018 A JP S6027018A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- memory
- data
- audio
- sorting
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、電子レジスタ等の音声入力方式に閃する。
従来、オペレータが発声する音声により、商品データを
入力する音声入力システムを備えた電子レジスタ(記C
’R,)が実用化されている。この種のFORにあって
は、商品の名称が発音された場合、入力された西品名の
音声データに対応するコードを音声メモリ内よりサーチ
して、このコードを入力データとしてEOI(、に読み
込み、その商品に対する登録処理を行うようにしている
。
入力する音声入力システムを備えた電子レジスタ(記C
’R,)が実用化されている。この種のFORにあって
は、商品の名称が発音された場合、入力された西品名の
音声データに対応するコードを音声メモリ内よりサーチ
して、このコードを入力データとしてEOI(、に読み
込み、その商品に対する登録処理を行うようにしている
。
しかしながら、この種のものにあっては、音声メモリに
、商品名の音声データとこれに幻応する商品コードとを
単に]:1の関係で記tG2されている為、例えば、レ
ストランメニューの如く、取扱うメニューの数が多い場
合には、音声メモリの記憶容量が真人なものとなり、ま
た、その結果、音声メモリをサーチするのに極めて時間
がかかり、したがって、登録処理の時間も多くかかると
いう欠点があった。
、商品名の音声データとこれに幻応する商品コードとを
単に]:1の関係で記tG2されている為、例えば、レ
ストランメニューの如く、取扱うメニューの数が多い場
合には、音声メモリの記憶容量が真人なものとなり、ま
た、その結果、音声メモリをサーチするのに極めて時間
がかかり、したがって、登録処理の時間も多くかかると
いう欠点があった。
この発明は、上述した事情を背景になされたもので、そ
の目的とするところは、音声メモリの記憶容量を少なく
することができると共に、音声メモリをサーチする時間
を大幅に短縮oJ能とした音声入力方式を提供すること
にある。
の目的とするところは、音声メモリの記憶容量を少なく
することができると共に、音声メモリをサーチする時間
を大幅に短縮oJ能とした音声入力方式を提供すること
にある。
この発明は、上述した目的を達成するために、音声デー
タが入力された際に、その大分類を示す音声データを検
索してからその小分類を示す音声データを検索するよう
にした点を要旨とするものである。
タが入力された際に、その大分類を示す音声データを検
索してからその小分類を示す音声データを検索するよう
にした点を要旨とするものである。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して具体的に説
明する。第1図は、この発明を電子レジスタ(EOJに
適用した外観図を示している。
明する。第1図は、この発明を電子レジスタ(EOJに
適用した外観図を示している。
EORIには音声入力装置2がケーブル3により電気的
に接続されている。EORIのケース本体上には、音声
入力以外のキー人力によっても通常の登録処理等が行え
るようにするためのキー人力部4が設けられている他、
表示部5、印字部(図示略)、ドロア6が設けられてお
り、また、ケース本体内には電子回路部品等が配置され
ている。
に接続されている。EORIのケース本体上には、音声
入力以外のキー人力によっても通常の登録処理等が行え
るようにするためのキー人力部4が設けられている他、
表示部5、印字部(図示略)、ドロア6が設けられてお
り、また、ケース本体内には電子回路部品等が配置され
ている。
音声入力装置2には、マイクロフォン7かコード8を介
して接続され、内部の音声認識装置に対して音声が人力
できるようになっている。そして、音声認識装置内のメ
モリに予め登録されてない商品名などが誤って入力され
る等のエラー発生時には、エラー発生を知らせるアラー
ム音がケース本体上に設けられているスピーカ9から放
音される。
して接続され、内部の音声認識装置に対して音声が人力
できるようになっている。そして、音声認識装置内のメ
モリに予め登録されてない商品名などが誤って入力され
る等のエラー発生時には、エラー発生を知らせるアラー
ム音がケース本体上に設けられているスピーカ9から放
音される。
第2図は、全体の回路構成を示す図である。音声入力装
置2からの出力データは、ECR1内の0P(J(中央
演算処理回路)10に入力して処理される。この0PU
IOは、FC!R1のすべての動作を制御する回路であ
り、周知の(1°・7成となっている。そして、QPU
IOには上述したキー人力部4、表示部5が接続される
他、台用メモリ11、または、第1図では図示性j16
した印字部12が接続されている。合バ[メモリ11
は、商品分類別、部門別、取引別等の元止合計データを
記憶する。
置2からの出力データは、ECR1内の0P(J(中央
演算処理回路)10に入力して処理される。この0PU
IOは、FC!R1のすべての動作を制御する回路であ
り、周知の(1°・7成となっている。そして、QPU
IOには上述したキー人力部4、表示部5が接続される
他、台用メモリ11、または、第1図では図示性j16
した印字部12が接続されている。合バ[メモリ11
は、商品分類別、部門別、取引別等の元止合計データを
記憶する。
第3図は、音声入力装置2の具体的な回路構成を示して
いる。マイクロフォン7から入力された音声は、音声変
換器13に入力してその音声認識回路(図示略)により
認識されたのぢデジタル量の音声データとして内部の音
声バッファVBIに記憶される。そして、音声バッファ
VBI内(7)−it声データは、CPU14に入力さ
れる。
いる。マイクロフォン7から入力された音声は、音声変
換器13に入力してその音声認識回路(図示略)により
認識されたのぢデジタル量の音声データとして内部の音
声バッファVBIに記憶される。そして、音声バッファ
VBI内(7)−it声データは、CPU14に入力さ
れる。
0PU14は音声入力装R? 2のすべての動作を制御
する回路であり、予め各種のマ・rクロ命令をN1.i
1怠するl(01\1(リード・オンリ・メモリン]4
a、A、!3、Pレジスタ、O’Ll’、CTo カウ
ンタ等を有するllAlν1(ランダム・アラセス・メ
モリ)14b1登録演1>等を実行する演算回路(AJ
、J)14C1上記ROM14aの出力に応じて各種の
動作を制御する制御回路(ON)等を有する。ここで、
AおよびBレジスタは、入力された音声データと一致す
るものを音声メモリMr 、N2内、から検索するため
のυI算用レしスクで、Aレジスタは音声メモリM1あ
るいはN2から順次読み出された音声データを記憶し、
また、Bレジスタは入力された音声データを記憶するレ
ジスタである。
する回路であり、予め各種のマ・rクロ命令をN1.i
1怠するl(01\1(リード・オンリ・メモリン]4
a、A、!3、Pレジスタ、O’Ll’、CTo カウ
ンタ等を有するllAlν1(ランダム・アラセス・メ
モリ)14b1登録演1>等を実行する演算回路(AJ
、J)14C1上記ROM14aの出力に応じて各種の
動作を制御する制御回路(ON)等を有する。ここで、
AおよびBレジスタは、入力された音声データと一致す
るものを音声メモリMr 、N2内、から検索するため
のυI算用レしスクで、Aレジスタは音声メモリM1あ
るいはN2から順次読み出された音声データを記憶し、
また、Bレジスタは入力された音声データを記憶するレ
ジスタである。
また、Pレジスタは、音声メモリ八11内を検索するこ
とにより、入力された音声データに該当する分類コード
を記憶するレジスタである。更に、CTカウンタは、秒
単位の時刻データを計数するR1時カウンタ、CToカ
ウンタは、予めセットされた時間テーク(例えば、3秒
)を記1意する設定カウンタである。
とにより、入力された音声データに該当する分類コード
を記憶するレジスタである。更に、CTカウンタは、秒
単位の時刻データを計数するR1時カウンタ、CToカ
ウンタは、予めセットされた時間テーク(例えば、3秒
)を記1意する設定カウンタである。
音声メモリM1およびN2は夫々、RAAl1よってf
N成され、0PU14の制御下で書き込みおよび読み出
し動作か実行される。音声メモリM1は、その時アドレ
ス領域が商品の大分類に丸見ニジ、そして・各行アドレ
ス領域には、商品名のうち、その大分類の間品名を表わ
すデジタル景の音声データ(例えば、1−ツナサラダ」
のうち「サラダJ)を記憶すると共に、該商品の分類コ
ード(例えは、[サラダ」に幻応してl’#1.J)が
記憶されている。fff7こ、音声メモリM2は、I!
1DD(フロラピーチ・rスク7)15から商品の大分
類1υにその小分類を表わすデジタル鼠の置 %データ
(例え11′、土建した1ツナザラタ」を例に挙けれG
Jlツナ」)およびその誠別コード(商品コード)が読
み出されることによって、これらB y13デークおよ
Uζ詠別コードかその初期アドレス領域から順次書き込
まれるものである。
N成され、0PU14の制御下で書き込みおよび読み出
し動作か実行される。音声メモリM1は、その時アドレ
ス領域が商品の大分類に丸見ニジ、そして・各行アドレ
ス領域には、商品名のうち、その大分類の間品名を表わ
すデジタル景の音声データ(例えば、1−ツナサラダ」
のうち「サラダJ)を記憶すると共に、該商品の分類コ
ード(例えは、[サラダ」に幻応してl’#1.J)が
記憶されている。fff7こ、音声メモリM2は、I!
1DD(フロラピーチ・rスク7)15から商品の大分
類1υにその小分類を表わすデジタル鼠の置 %データ
(例え11′、土建した1ツナザラタ」を例に挙けれG
Jlツナ」)およびその誠別コード(商品コード)が読
み出されることによって、これらB y13デークおよ
Uζ詠別コードかその初期アドレス領域から順次書き込
まれるものである。
FllD15は、図示する如く、1−イトl1等の商品
大分類コードと、大分類毎にその小分類を表わすデジタ
ル鼠の音声データ(例えは、1#1」で示される大分類
に対応して「−ツナ」、1ミモザ」・・・)およびこの
小分類の音声データに対応してその商品コードを示す鮎
別コード(roolJ、r002」・・・)を夫々記憶
するものである。ずなわぢ、FDDl5は、音声メモリ
M、に記憶される大分類の音声データを記憶しない構造
となっている。而して、F]JD15の内容は、0PU
14の制御下で、指定された大分類に含まれる小分類の
音声データおよびその誠別コードが読み出され、音声メ
モIJM2に転送される。この場合、音声メモリM2の
内容は、「ランチ」を示す大分類コード「#2」が指定
され、l−#2Jに含まれる全データがFDDl 5か
ら転送され、その初期アドレス領域から順次書き込まれ
たときの状態を示している。
大分類コードと、大分類毎にその小分類を表わすデジタ
ル鼠の音声データ(例えは、1#1」で示される大分類
に対応して「−ツナ」、1ミモザ」・・・)およびこの
小分類の音声データに対応してその商品コードを示す鮎
別コード(roolJ、r002」・・・)を夫々記憶
するものである。ずなわぢ、FDDl5は、音声メモリ
M、に記憶される大分類の音声データを記憶しない構造
となっている。而して、F]JD15の内容は、0PU
14の制御下で、指定された大分類に含まれる小分類の
音声データおよびその誠別コードが読み出され、音声メ
モIJM2に転送される。この場合、音声メモリM2の
内容は、「ランチ」を示す大分類コード「#2」が指定
され、l−#2Jに含まれる全データがFDDl 5か
ら転送され、その初期アドレス領域から順次書き込まれ
たときの状態を示している。
一方、0PU14には、補助メモリ16か接続されてい
る。この補助音声メモリ16は、音声バッファVB2を
有し、この音声バッファvB2は、上記音声変換器13
の音声バッファVB、を補助するために使用されるもの
である。なお、アラーム装置17は、C!PU14の制
御下で、エラー発生時に、上記スピーカ9からアラーム
音を発生する。
る。この補助音声メモリ16は、音声バッファVB2を
有し、この音声バッファvB2は、上記音声変換器13
の音声バッファVB、を補助するために使用されるもの
である。なお、アラーム装置17は、C!PU14の制
御下で、エラー発生時に、上記スピーカ9からアラーム
音を発生する。
次に、第4図を参照して音声入力による登録処理を実も
する場合のli+作について説明する。先ず、登録処理
をpIJ始するに先たって、第3図に示す如く、レスト
ランメニュとして音声メモリ五11には、商品の大分類
を示ず音声データおよびその分類コードを順次書き込む
と共【こ、FDD 15 cこけ、上記大分類コードと
、その大分類に含まれていてその小分類を示ず音7−i
′Iデータと、そのtj71’4別コードを順次t’)
き込んでおく。なお、この場イYの書き込み処理は、音
声メモ’J M +或いはl’1)J)15の一方を札
定した後、音声入力後により音声データ等を入力すると
、入力された順にし7こかつて音声データ等は、指定さ
れた音声メモ!J A11或いはFDDl5に幻してl
ll1.を次設“定されるようにム゛る。
する場合のli+作について説明する。先ず、登録処理
をpIJ始するに先たって、第3図に示す如く、レスト
ランメニュとして音声メモリ五11には、商品の大分類
を示ず音声データおよびその分類コードを順次書き込む
と共【こ、FDD 15 cこけ、上記大分類コードと
、その大分類に含まれていてその小分類を示ず音7−i
′Iデータと、そのtj71’4別コードを順次t’)
き込んでおく。なお、この場イYの書き込み処理は、音
声メモ’J M +或いはl’1)J)15の一方を札
定した後、音声入力後により音声データ等を入力すると
、入力された順にし7こかつて音声データ等は、指定さ
れた音声メモ!J A11或いはFDDl5に幻してl
ll1.を次設“定されるようにム゛る。
このようにして有声データ等の股輩処理が終了すると、
登録処理が実行可能な状態となる。ここで、顧客か「A
ランナ」を注文した場合を例にしてその登録処理の動作
を第4図のフローチャートを参照して説明する。先ず、
オペレータが商品名「ニーランチ」とマイクロホン7か
ら音声入力する。この場合、商品の小分類を表わす「ニ
ー」と大分類を表わす「ランチ」とのrriJに無音部
を入れて発音するものとする。すなわち、1ニー」、1
ランチ」間を区切って発音する。面して、入力された音
声データIニー」は、音声変換器13で認識され、その
音声データ1ニー」かB声バッフyVB、に順次書き込
まれる。この場合、ステツ゛プS1では、音声バッファ
VBlの内容が0″ではないか否かに応じて音声入力か
有ったか白かが判脚1される。この音声入力有無の判ル
1は、上記無音部か検出ざわて始めて音声入力有りと判
断される。ここで、「NO」であれは、音声入力が有る
まで待機状島となり、また、IYEsJであれ(コ、ス
テップ82 、s、か順次実行される。
登録処理が実行可能な状態となる。ここで、顧客か「A
ランナ」を注文した場合を例にしてその登録処理の動作
を第4図のフローチャートを参照して説明する。先ず、
オペレータが商品名「ニーランチ」とマイクロホン7か
ら音声入力する。この場合、商品の小分類を表わす「ニ
ー」と大分類を表わす「ランチ」とのrriJに無音部
を入れて発音するものとする。すなわち、1ニー」、1
ランチ」間を区切って発音する。面して、入力された音
声データIニー」は、音声変換器13で認識され、その
音声データ1ニー」かB声バッフyVB、に順次書き込
まれる。この場合、ステツ゛プS1では、音声バッファ
VBlの内容が0″ではないか否かに応じて音声入力か
有ったか白かが判脚1される。この音声入力有無の判ル
1は、上記無音部か検出ざわて始めて音声入力有りと判
断される。ここで、「NO」であれは、音声入力が有る
まで待機状島となり、また、IYEsJであれ(コ、ス
テップ82 、s、か順次実行される。
すなわち、音声メモリM、を順次アドレス指定してその
音声データをAレジスタに順次転送し、音声バッファV
B1内の音声データとAレジスフ内の音声データとを比
較する音声メモリλ1、内のサーチ処理(ステップS2
)が実行される。そして、音声バッファVB、内の音
声データに該当する音声データが音声メモリM1内に有
るか白かの処理(ステップ83 )が実行される。今の
場合には、音声バッファVB+には[ニー」が入力され
ているので、)’NOJと判Nj+され、ステップS4
に進み、音声バッファVB+ 内の一5f声データを袖
助召声メモリ16の音声バッファVIJ2に転送して退
避させた後、ステップS+ に復ツ111する。したか
つて、音声バッファVB2&こけ、今の場合のように、
小分類を表わす音声データ「ニー」が大分類を表わす音
声データ(ランチ」に先立って発音されたようなときに
、その小分類を表わす音声データが一助的に記1般され
る。
音声データをAレジスタに順次転送し、音声バッファV
B1内の音声データとAレジスフ内の音声データとを比
較する音声メモリλ1、内のサーチ処理(ステップS2
)が実行される。そして、音声バッファVB、内の音
声データに該当する音声データが音声メモリM1内に有
るか白かの処理(ステップ83 )が実行される。今の
場合には、音声バッファVB+には[ニー」が入力され
ているので、)’NOJと判Nj+され、ステップS4
に進み、音声バッファVB+ 内の一5f声データを袖
助召声メモリ16の音声バッファVIJ2に転送して退
避させた後、ステップS+ に復ツ111する。したか
つて、音声バッファVB2&こけ、今の場合のように、
小分類を表わす音声データ「ニー」が大分類を表わす音
声データ(ランチ」に先立って発音されたようなときに
、その小分類を表わす音声データが一助的に記1般され
る。
面して、[ニーj、 (7Jう[;追の後、1ランチ」
が発音されると、音たメモリM1内に該当音声が冶るの
で、ステップS3からステップS5に進杓シ、音声メモ
リΔイ、円から該当する音声の分類コード、今の場合に
411 #1.3 Jか”5Vみ出され、Pレジスタに
転送される。X=)いて、補助音声1メモリ16の音声
バッファvB2の内容が“0°″でに1ないか否かかン
、テップS6で判断される。ず澹わち、ステップSoは
、1ニーランチ」と音声人力されたか、或いはこれとは
逆に1ランチエー」と音声入力されたかを判117iす
るものである。今、1ニー」「ランチ」の順序で発音さ
れ、音声メモIJVB2に「ニー」の音声データが退避
されているので、ステップS6からステップS7に移行
し、音声バッファVB2内の音声データがBレジスタに
退避、される。次で、音声バッファVB2の内容をクリ
アする処理(ステップSg )が実行された後、ステッ
プS9に進み、Pレジスタに記tijされている大分類
コードに応じて、その大分類に含まれるF D D15
内のデータをあ、み出し、音声メモリM2に書き込む処
理か実行される。今の場合、Pレジスタには「#3」の
大分類コードか記憶されているので、音声メモリΔ■2
の内容は、第3図に示す如くとなる。その後、ステップ
S、いSIIが順次実行される結果、音声メモリM2内
の音声データを順次サーチしてBレジスタ内の音声デー
タに該当する音声データが有るか百かが判断される。今
、Bレジスタには「ニー」が記憶されているので、[Y
ESJと判断され、ステップ812.813か順次実t
]される。すなわち、音声メモIJM2から該当する1
iii品コード(ル・□っ別コード)の+’ 201
Jを読め出して1号U LLのメイン(jPLllo−
1リヨ送(ステップ512)シ、次で、P、A、Bレジ
スタを夫々クリアする。なお、ステップSllでl”
N OJと判1ノ「された場合には、音声入力のエラー
発生時であるので、ステップ814に進み、エラー皆で
報知させた後、ステップ813に移行する。なおまた、
土建のクリア処理が終了すると、ステップS1に復帰し
、次の音声入力に対する処理を実行する。
が発音されると、音たメモリM1内に該当音声が冶るの
で、ステップS3からステップS5に進杓シ、音声メモ
リΔイ、円から該当する音声の分類コード、今の場合に
411 #1.3 Jか”5Vみ出され、Pレジスタに
転送される。X=)いて、補助音声1メモリ16の音声
バッファvB2の内容が“0°″でに1ないか否かかン
、テップS6で判断される。ず澹わち、ステップSoは
、1ニーランチ」と音声人力されたか、或いはこれとは
逆に1ランチエー」と音声入力されたかを判117iす
るものである。今、1ニー」「ランチ」の順序で発音さ
れ、音声メモIJVB2に「ニー」の音声データが退避
されているので、ステップS6からステップS7に移行
し、音声バッファVB2内の音声データがBレジスタに
退避、される。次で、音声バッファVB2の内容をクリ
アする処理(ステップSg )が実行された後、ステッ
プS9に進み、Pレジスタに記tijされている大分類
コードに応じて、その大分類に含まれるF D D15
内のデータをあ、み出し、音声メモリM2に書き込む処
理か実行される。今の場合、Pレジスタには「#3」の
大分類コードか記憶されているので、音声メモリΔ■2
の内容は、第3図に示す如くとなる。その後、ステップ
S、いSIIが順次実行される結果、音声メモリM2内
の音声データを順次サーチしてBレジスタ内の音声デー
タに該当する音声データが有るか百かが判断される。今
、Bレジスタには「ニー」が記憶されているので、[Y
ESJと判断され、ステップ812.813か順次実t
]される。すなわち、音声メモIJM2から該当する1
iii品コード(ル・□っ別コード)の+’ 201
Jを読め出して1号U LLのメイン(jPLllo−
1リヨ送(ステップ512)シ、次で、P、A、Bレジ
スタを夫々クリアする。なお、ステップSllでl”
N OJと判1ノ「された場合には、音声入力のエラー
発生時であるので、ステップ814に進み、エラー皆で
報知させた後、ステップ813に移行する。なおまた、
土建のクリア処理が終了すると、ステップS1に復帰し
、次の音声入力に対する処理を実行する。
次に、1ランチエー」と発音された場合について説明す
る。この場合には、先ず、1−ランチ」か音声入力され
るので、この入力音声にル1):じて音声メモリM1が
サーチされると、ステップS3では該当音声有りと判断
される。この結果、音声バッファVB2の内容が°゛0
“のままとなり、ステップSoでl−N OJと判断さ
れる。これによって、ステップ815に進行し、CTカ
ウンタの内容をクリアする処理を実行した後、次のステ
ップ816で音声入力有りか否かを音声バッファVB、
の内容か1“0′ではないか否かによって判〜1される
。この場合、1ランラ−」を発音した後、「ニー」が発
音されると、音声バッファV−B、内には「−ニー」が
書き込まれているので、ステップ816では「YESJ
と判断され、ステップSI7に進行する。ここでは、今
、音声入力された音声バッファVB。
る。この場合には、先ず、1−ランチ」か音声入力され
るので、この入力音声にル1):じて音声メモリM1が
サーチされると、ステップS3では該当音声有りと判断
される。この結果、音声バッファVB2の内容が°゛0
“のままとなり、ステップSoでl−N OJと判断さ
れる。これによって、ステップ815に進行し、CTカ
ウンタの内容をクリアする処理を実行した後、次のステ
ップ816で音声入力有りか否かを音声バッファVB、
の内容か1“0′ではないか否かによって判〜1される
。この場合、1ランラ−」を発音した後、「ニー」が発
音されると、音声バッファV−B、内には「−ニー」が
書き込まれているので、ステップ816では「YESJ
と判断され、ステップSI7に進行する。ここでは、今
、音声入力された音声バッファVB。
内の音声データをBレジスタに転送する処理が実行され
る。而して、上述のステップS9に移行してFDD15
内のデータを上声メモリへ12に書き込む処理を実行し
た後、上述と同様にステップ810で、音声メモ’JM
2内をサーチする処理が実行される0したがって、上述
のように、「ニーランチ」と発音した場合には、補助音
声メモリ1G内の音声バッファVB2に記憶されている
音声データに応じて音声メモリM2が検索されるが、今
のように1ランデニー」と発音した場合には、音声変換
器13内の音声バッファVB、に記憶されている音声デ
ータに応じて音声メモリN12が検索される。
る。而して、上述のステップS9に移行してFDD15
内のデータを上声メモリへ12に書き込む処理を実行し
た後、上述と同様にステップ810で、音声メモ’JM
2内をサーチする処理が実行される0したがって、上述
のように、「ニーランチ」と発音した場合には、補助音
声メモリ1G内の音声バッファVB2に記憶されている
音声データに応じて音声メモリM2が検索されるが、今
のように1ランデニー」と発音した場合には、音声変換
器13内の音声バッファVB、に記憶されている音声デ
ータに応じて音声メモリN12が検索される。
一方、ステップ816で「NO」と判断された場合には
、次のステップ81gに進み、CTカウンタを歩進する
インクリメント処理を実tJシた後、ステップ819に
進み、所定時間経過したか百かか調べられる。この場合
の判断は、CTカウンタの内容がO’L’oカウンタの
内容に一致したか否かに応じて行なわれる。ここで、1
NO」であれば、ステップse6に復帰し、r4を定時
間経過するまで音声入 4゜力か有るかか調べられるが
、l”YESJであれば、ステップSI4に移行し、エ
ラー15か発生される。
、次のステップ81gに進み、CTカウンタを歩進する
インクリメント処理を実tJシた後、ステップ819に
進み、所定時間経過したか百かか調べられる。この場合
の判断は、CTカウンタの内容がO’L’oカウンタの
内容に一致したか否かに応じて行なわれる。ここで、1
NO」であれば、ステップse6に復帰し、r4を定時
間経過するまで音声入 4゜力か有るかか調べられるが
、l”YESJであれば、ステップSI4に移行し、エ
ラー15か発生される。
なお、上記実施例では、FI)D15を使用したが、F
l)、IJの代りにRA M k使用するようにしても
よい。このようにすると、音声メモリM2は特に必要な
く、指定された大分類の範囲内のエリアのみをツーチす
るようにずれはよい。
l)、IJの代りにRA M k使用するようにしても
よい。このようにすると、音声メモリM2は特に必要な
く、指定された大分類の範囲内のエリアのみをツーチす
るようにずれはよい。
この発明は、以上訂細に説明したように、複数のデジタ
ルJしの音声データを大分類毎に記憶する音声メモリの
(lip 、、?’++j記大分類毎にその小分類を示
すデジタル量の音声データおよびこれに対ル(−1する
言嫡別コードを記憶する音声メモリを設(J1音声デー
タが入力された跳、に、その大分類を示す音声データを
検索してからその小分類を示す音声データを検索するよ
うにしたから、従来のものに比べ、音声メモリの記憶容
量を少なくすることができると共に、音声メモリをサー
チする時間全大幅に短縮可能となる。
ルJしの音声データを大分類毎に記憶する音声メモリの
(lip 、、?’++j記大分類毎にその小分類を示
すデジタル量の音声データおよびこれに対ル(−1する
言嫡別コードを記憶する音声メモリを設(J1音声デー
タが入力された跳、に、その大分類を示す音声データを
検索してからその小分類を示す音声データを検索するよ
うにしたから、従来のものに比べ、音声メモリの記憶容
量を少なくすることができると共に、音声メモリをサー
チする時間全大幅に短縮可能となる。
図面は、この発明の一実施例を示し、第1図はこの発明
を適用した音声入力装fjPJき電子レジスタの外観図
、第2図はその全体を示すブロック回路図、第3図は、
音声入力装置のブロック回路図、第4図は、音声入力装
置の動作を説明するためのフローチャートである。 2・・・・・・音声入力装置、7・・・・・・マイクロ
フォン、13・・・・・・音声変換器、14・・・・・
・CPU115・・・・・・1i’DI)、M、 XM
、・・・・・・音声メモリ。 第1図 第2図
を適用した音声入力装fjPJき電子レジスタの外観図
、第2図はその全体を示すブロック回路図、第3図は、
音声入力装置のブロック回路図、第4図は、音声入力装
置の動作を説明するためのフローチャートである。 2・・・・・・音声入力装置、7・・・・・・マイクロ
フォン、13・・・・・・音声変換器、14・・・・・
・CPU115・・・・・・1i’DI)、M、 XM
、・・・・・・音声メモリ。 第1図 第2図
Claims (1)
- 発音された音声をデジタル量の音声データに変 3換し
て入力する音声入力手段と、分類別にデジタル量の音声
データを記憶する第1の音声メモリと、前記各分類に対
応してその小分類を示す複数の識別コードおよびこの各
識別コードに対応するデジタル量の音声データを記憶す
る第2の音声メモリと、前記音声入力手段からの音声デ
ータの入力により、該音声データに一致する音声データ
が記憶された分み1を前記第]の音声メモリ内より検索
する第1の検索手段と、前記第1の音声メモリに含まれ
ない音声データが入力された際は、前記第1の検索手段
による検索後であることを榮件に、前記入力された音声
データに一致する五声データを、前記第1の検索手段に
より検索された分類に対応する前記第2の音声メモリ内
の複数の小分類内より検索する第2の検索手段と、この
第2の検索手段により検索された音声データに対応する
識別コードを前記第2の音声メモリより読み出し、この
識別コードに基づいた入力処理を実行するコード処理手
段とを具備してなる音声入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58132916A JPS6027018A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 音声入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58132916A JPS6027018A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 音声入力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6027018A true JPS6027018A (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=15092512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58132916A Pending JPS6027018A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 音声入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6027018A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63296098A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-02 | 富士通株式会社 | 音声検索方式 |
JPH0566794A (ja) * | 1991-09-10 | 1993-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声認識装置 |
US8507163B2 (en) | 2008-12-11 | 2013-08-13 | Ricoh Company, Ltd. | Method of manufacturing image bearing member, image bearing member, and image forming apparatus |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP58132916A patent/JPS6027018A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63296098A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-02 | 富士通株式会社 | 音声検索方式 |
JPH0566794A (ja) * | 1991-09-10 | 1993-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声認識装置 |
US8507163B2 (en) | 2008-12-11 | 2013-08-13 | Ricoh Company, Ltd. | Method of manufacturing image bearing member, image bearing member, and image forming apparatus |
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