JPS60260094A - 音声認識装置 - Google Patents

音声認識装置

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JPS60260094A
JPS60260094A JP59114597A JP11459784A JPS60260094A JP S60260094 A JPS60260094 A JP S60260094A JP 59114597 A JP59114597 A JP 59114597A JP 11459784 A JP11459784 A JP 11459784A JP S60260094 A JPS60260094 A JP S60260094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
speech recognition
voice
recognition device
audio
Prior art date
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Pending
Application number
JP59114597A
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English (en)
Inventor
好高 久間
松丸 宏
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Hitachi Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Techno Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Techno Engineering Co Ltd
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Publication of JPS60260094A publication Critical patent/JPS60260094A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、音声入力される内容をエコーバック方式によ
り確認応答し、誤入力を避ける音声認識装置に係り、特
に、効率の良い認識を実現するのに好適な方式に関する
〔発明の背景〕
従来の音声認識装置では・類似した言葉や音の誤認識を
避けるため、エコーバック方式で、入力された言葉を音
声出力し確認応答をとる方法がとられている。
すなわち・話者が入力した言葉とエコーノ(ツクされた
言葉を比較し、同じならOK、異なるなら再入力し直す
方法である〇 この方法は・誤認識を避けるという点では確かに好適な
ものであるが、数値入力のように複数桁の値を連続的に
入力する場合1次のような欠点がある。
(1)−桁ずつ、−語一語エコーパックされては。
入力する側が疲れるし、効率が悪い。
(2)複数の語をまとめて入力し、後でそれをエコーバ
ックする方式では、認識率の点で問題があるO 例えば・95チの音声認識装置を使用して四桁の数値入
力を行なったとすると、四桁全部が正しく認識される率
は。
(0,9,5)” x100=81.45係となり、非
常に低下する。
従って、この方式では、再入力の回数が多くなり効率が
悪い。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、前述のエコーノ(ツク方式の音声認識
装置をさらに改善し、非常に効率の良い(誤認識後の再
入力を少なくする)音声認識装置を提供するにある・ 〔発明の概要〕 本発明の要点は、複数語を連続的に認識する場合に、音
声入力及びエコーノ(ツクは複数語のまとまった単位で
行ない、認識語の中に誤認識が発生した時、すなわち、
話者がエコーノ(ツクに対して否定応答を行なったとき
、音声入力された語の中で、パターンマツチングのスコ
ア値が第1位語と第2位語で近いものを検出し、これが
ある場合、内エコーバックを行なうことにある。
〔発明の実施例J 以下、本発明の一実施例を第1図2及び第2図により説
明する。
第1図に、音声対話形の試験装置の構成図を示す。本装
置は、音声による試験ガイドで、試験員が被試験物の測
定を有力い・結果のデータを・音声で入力するものであ
る。また・この結果データを基準値と比較判定を行ない
、データはティスゲレイ表示やプリントアウトすること
ができる。
中央処理装置1は、入力された音声を識別するための音
声認識パターンデータや、音声を出力す ゛るための音
声再生データを補助記憶装置2に予め記憶しており、試
験実行プログラムや、コンソールディスプレイ装置4や
プリンタ装置5の制御を行方うプログラムは主記憶装置
3へ記憶しておく0これらの各装置は、中央処理装置1
のパスラインに接続しており・また・音声認識装置6・
及び・音声再生装置7も同様にこのパスラインに接続し
ている□ 本装置の概略の動作を次に説明する。
中央処理装置1は、コンソールディスプレイ装置4を使
用して試験員の氏名コードを入力する。
これにより、中央処理装置1は、補助記憶装置2に記憶
している音声認識パターンデータの中から該当の試、験
員用のデータを選択し、これを音声認識装置6ヘローテ
インクする。これにより、音声認識装置6は、その試験
岐専用のものとなる。
ここで、試験類が行ないたい試験を選択することにより
、こねを音声認識し、処理装置1が該当のプロクラムを
走らせることで試験が進行していく。
この試験裏付プログラムは、音声再生装置7を使用して
の試験内容のガイドと、音声認識装置616を使用して
の試験結果の音r冒入力、及びその結果判定の操り返し
で構成されている。
すべての試験が終了した時、中火処理装@1は試験結果
データをディスプレイ装置4やプリンタ装置ff: 5
へ出力することができる□次に、音声認識の原理を第2
図を使用して説明する。
第2図は、音声認識装置6の構成を表わしている。
音声認識装置は、マイクより入力されたアナログ信号を
デジタル化する音声入力部64と・このデジタル信号を
分析し特徴抽出する音声分析部65と、予め音声の標準
パターンを記憶しているバタンメモリ63.及び入力さ
れた音声データと標準パターンをマツチングする音声照
合部66よりなる。また、標準パターンの入力や認識結
果の出力等の中央処理装置1との入出力は、入出力イン
ターフェース部62を介して行なわれ、これら各部62
〜66は、マイクロプロセッサ61によりコントロール
されている。
ここで・具体的な音声認識の作業を第3図のフローチャ
ートを使用して説明する。
マイクロプロセッサ61は、処理装置1より、入出力イ
ンターフェース部62を介して送られてくる標準パタン
をバタンメモリ63に前もってローディングしておく。
処理装置1は認識を行なう場合、標準パタンの内で認識
する可能性のある言葉だけをしぼって、これをマイクロ
プロセッサ61へ教える。その後、音声認識装置6は認
識モ−ドとなり、試験員により音声が入力されると。
音声入力部64を介して、音声分析部65で分析され、
音声照合部66で入力された言葉とノ々タンメモリ62
内の標準パターンとマツチングスル。
この時、@述のように標準パターンの全部の語とマツチ
ングするのではなく、予め教えられている言葉とのみマ
ツチングし認識率の向上がはかられている。この結果は
、マイクロプロセッサ61が判定し、マツチングスコア
において、第1位の語とスコア値、第2位の語と第1位
までのスコア差を返送する。
次に、前述の結果を使用して・エコーバック方式で・四
桁の整数を入力する場合について、第4図のフローチャ
ートにより説明する。
音声認識装置6は、すてに標準パターンデータをローデ
インダ完了しているものとする。
まず・処理装置1は0桁の整数を認識するために、音声
認識装置6に数字(0〜9)だけを認識するように指令
する。これにより、音声認識装置6は認識モードとなり
、認識した結果を前述のように処理装置1へ返送する。
処理装置は、0桁すべての結果が返送されるのを待ち、
同時にこの結果を主記憶装置3へ記憶する。このとき、
記憶したデータの内容の一例を第5図に示す。
このように、四桁すべてを入力すると、処理装ft 1
は、音声再生装置7により第−位記四桁をエコーバック
する。次に、音声認識袋@6を・OK。
NGのみを認識するモードに切換える。
その結果2話者から音声入力されるデータがOKならば
、正常認識として、第−位記四桁を入力データとする。
もしも、ここで誤認識があって、話者がNGを入力した
場合、処理装置1は、第5図に示すデータの中のスコア
差をチェックし、この中にある規定値以下のものをさが
す。第5図の例で、例えば、スコア差の規定値を10と
した場合、三桁目が第二位記で認識している候補という
ことになる。
そこで、処理装置1は、第三桁目のみ第−位語と第二位
記のデータを入れかえて、再エコーバックをし、再びO
K、NGの判定入力モードとなり話者の判定入力により
、同様に処理を進める。
たたし、p)エコーバックもNGの場合は音声データの
再入力へ戻る。
ココで・再エコーバックの際に、第−位語が正しい場合
にも・誤って第二位記に入れかえられる危険性があるど
考えられるが、実際には・第−位語に正しい値をシ忍識
した場合・スコア差も大きくなる傾向が非常に高いため
、この危険性は実用上ない。
本実施例によれば、数値認識等の複数桁入力における、
誤認識発生時の修正の効率が良くなる効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば1話者は効率良く音声入力でき作業を進
めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、音声対話形試験装置のブロック図。 第2図は音声認識装置のブロック図、第3図は音声認識
処理のフローチャート、第4図は複数桁の整数認識のフ
ローチャート、第5図は認識結果データの一例を示す図
である。 61・・・マイクロプロセッサ262・・・入出力イン
ターフェース部、63・・・バタンメモリ、64・・・
音声入力部、65・・・音声分析部、66・・・音声照
合部。 代理人 弁理士 高橋明夫 楕2図 も3凶

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 音声信号をデジタル変換する音声入力部と・その
    音声信号より特徴抽出する音声分析部と・予め音声の標
    準パターンを記憶しておくパターンメモリと、入力され
    た音声データを前記標準パターンと比較する音声照合部
    と・これらを制御するマイクロプロセッサより成る音声
    認識装置において、前記音声認識装置とインターフェー
    スを介して接続する処理装置が、複数の言葉をまとめて
    認識し・エコーバック方式で確認応答を行ない、さらに
    、誤認識発生時には、可能性のある語を再エコーバック
    する手段を設けたことを特徴とする音声認識装置。
JP59114597A 1984-06-06 1984-06-06 音声認識装置 Pending JPS60260094A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62267800A (ja) * 1986-05-16 1987-11-20 株式会社日立製作所 音声認識制御方式
JPS62267799A (ja) * 1986-05-16 1987-11-20 株式会社日立製作所 音声認識制御方式
US7027565B2 (en) 2002-06-25 2006-04-11 Denso Corporation Voice control system notifying execution result including uttered speech content

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62267800A (ja) * 1986-05-16 1987-11-20 株式会社日立製作所 音声認識制御方式
JPS62267799A (ja) * 1986-05-16 1987-11-20 株式会社日立製作所 音声認識制御方式
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