JPS59170895A - 単音節入力方式 - Google Patents
単音節入力方式Info
- Publication number
- JPS59170895A JPS59170895A JP58044800A JP4480083A JPS59170895A JP S59170895 A JPS59170895 A JP S59170895A JP 58044800 A JP58044800 A JP 58044800A JP 4480083 A JP4480083 A JP 4480083A JP S59170895 A JPS59170895 A JP S59170895A
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- JP
- Japan
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- word
- monosyllable
- words
- inputting
- voice
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は特定話者または不特定話者の離散単語認識装置
を用いて、単音節の音声入力を行なう場合の入力方式に
関する。
を用いて、単音節の音声入力を行なう場合の入力方式に
関する。
(2)従来技術と問題点
第1図は従来の離散単語認識装置による音声認識の原理
を示すブロック図であって、1は音声入力端子、2は音
声分析回路、3は比較回路、4は判定回路、5は出力端
子、6は単語標準パターン記憶部、7は切り替えスイッ
チである。
を示すブロック図であって、1は音声入力端子、2は音
声分析回路、3は比較回路、4は判定回路、5は出力端
子、6は単語標準パターン記憶部、7は切り替えスイッ
チである。
第1図において、予め切り替えスイッチ7を図の点線の
ように切り替えておいて、音声入力端子Iから入力した
単語を音声分析回路2で分析してデジタル情報に置換し
単語標準パターン記憶部6に記憶するが、このとき識別
の対象となる単語を丁ベニ入力してそれぞれの分析結果
のデジタル情報ごとに単語番号を付しておく。そして音
声により人力される単語を識別する際には、切り替えス
イッチ7を図の実線のように切り替えて音声入力端子I
から入力した単語の音声を音声分析回路2で分析してデ
ジタル情報に置換し、これと予め単語標準パターン記憶
部6に記憶しておいた前記識別の対象となる各種の単語
の分析結果のデジタル情報とを比較回路5で比較する。
ように切り替えておいて、音声入力端子Iから入力した
単語を音声分析回路2で分析してデジタル情報に置換し
単語標準パターン記憶部6に記憶するが、このとき識別
の対象となる単語を丁ベニ入力してそれぞれの分析結果
のデジタル情報ごとに単語番号を付しておく。そして音
声により人力される単語を識別する際には、切り替えス
イッチ7を図の実線のように切り替えて音声入力端子I
から入力した単語の音声を音声分析回路2で分析してデ
ジタル情報に置換し、これと予め単語標準パターン記憶
部6に記憶しておいた前記識別の対象となる各種の単語
の分析結果のデジタル情報とを比較回路5で比較する。
そして判定回路4で同一の単語であると判定されたもの
があれば、該単語の単語番号′fc認識出力端子5に出
力する。
があれば、該単語の単語番号′fc認識出力端子5に出
力する。
単音節の場合は、単語に比べて発声時間が短く、また類
似の単音節が多いため、その識別はかなり複雑な技術的
方法に依らなければならないが、前述した離散単語認識
装置を使って、単音節に対応する特定の単語などを記憶
させておいて、単音節の代りに該単語を音声入力するこ
とにより単音節を認識させる方法がある。
似の単音節が多いため、その識別はかなり複雑な技術的
方法に依らなければならないが、前述した離散単語認識
装置を使って、単音節に対応する特定の単語などを記憶
させておいて、単音節の代りに該単語を音声入力するこ
とにより単音節を認識させる方法がある。
この方法において、例えば「あ」と言う単音節を「あさ
ひ」、「い」と言う単音節を「いるは」と言うように丁
べての単音節に異なる単語を対応させる方法がある。こ
の方法は、音声入力を行なう操作者が、すべての単音節
に対応する単語を予め知っている必要があるが、覚えて
おかなければならない単語の数が多いので操作者の負担
が大きいと言う欠点があった。
ひ」、「い」と言う単音節を「いるは」と言うように丁
べての単音節に異なる単語を対応させる方法がある。こ
の方法は、音声入力を行なう操作者が、すべての単音節
に対応する単語を予め知っている必要があるが、覚えて
おかなければならない単語の数が多いので操作者の負担
が大きいと言う欠点があった。
(3)発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み、操作者が単音節に対応
する多数の単語金子め記憶しなくとも、単音節を単語の
音声によって入力することが可能な、操作者の負担の軽
い入力方式を提供することを目的としている。
する多数の単語金子め記憶しなくとも、単音節を単語の
音声によって入力することが可能な、操作者の負担の軽
い入力方式を提供することを目的としている。
(4)発明の構成
そしてこの目的は本発明によれば特許請求の範囲に記載
のとおジ、離散単語認識装置に単音節を音声人力する場
合において、予め音声入力の対象となる全部の単音節を
行列状に配置したときの縦方向の行と横力向の列にそれ
ぞれ名称を付しておいて、行の名称と列の名称を呼称す
ることにより該行と核外の交点に位置する単音節?入力
することを特徴とする単音節入力方式により達成される
。
のとおジ、離散単語認識装置に単音節を音声人力する場
合において、予め音声入力の対象となる全部の単音節を
行列状に配置したときの縦方向の行と横力向の列にそれ
ぞれ名称を付しておいて、行の名称と列の名称を呼称す
ることにより該行と核外の交点に位置する単音節?入力
することを特徴とする単音節入力方式により達成される
。
(5)発明の実施例
第1表は本発明の1実施例の単音節と単語の関係を表わ
したものである。すなわち五十音図の「あ」から「わ」
までの各行と「あ」−0)ら「お」までの各段にそれぞ
れ第1表に記載したように名称金付1〜、例えば「あ」
を入力するときは、「エイギョウェイダン」と呼称して
入力する。「む」なら「エムギョウユーダン」と呼称し
て入力する。
したものである。すなわち五十音図の「あ」から「わ」
までの各行と「あ」−0)ら「お」までの各段にそれぞ
れ第1表に記載したように名称金付1〜、例えば「あ」
を入力するときは、「エイギョウェイダン」と呼称して
入力する。「む」なら「エムギョウユーダン」と呼称し
て入力する。
各行、各段に付した名称は第1表のものに限ることはな
く、覚え易く、使用省等の環境に適したものを任iK設
足することが可能である。
く、覚え易く、使用省等の環境に適したものを任iK設
足することが可能である。
第 1 表
第2図は本発明による音声入力端子の1実施例のブロッ
ク図であって、1′は音声入力端子、2′は音声分析回
路、7′は切り替えスイッチ、8は制御部、9は距離計
算回路、10は単語標準パターン記憶部、11はインタ
フェース部、12は類似度判定回路、13は出力端子を
表わしている。単語標準パターン記憶部10内のAは単
語辞書、Bは行辞書、Cは段辞書である。
ク図であって、1′は音声入力端子、2′は音声分析回
路、7′は切り替えスイッチ、8は制御部、9は距離計
算回路、10は単語標準パターン記憶部、11はインタ
フェース部、12は類似度判定回路、13は出力端子を
表わしている。単語標準パターン記憶部10内のAは単
語辞書、Bは行辞書、Cは段辞書である。
第2図において予め切ジ替えスイッチ7′を図の点線の
ように切り替えておいて、音声入力端子1′カら記憶さ
せたい単語を音声入力して、それを音声分析回路2′で
分析し特徴を抽出シテテシタル情報として単語標準パタ
ーン記憶部10に記憶する。この時識別対象となる単語
は単語標準パターン記憶部10の単語辞1’Aに、単音
節識別のための行情報は行辞書Bに、段情報は段情報C
にそれぞれ区分して登録される。
ように切り替えておいて、音声入力端子1′カら記憶さ
せたい単語を音声入力して、それを音声分析回路2′で
分析し特徴を抽出シテテシタル情報として単語標準パタ
ーン記憶部10に記憶する。この時識別対象となる単語
は単語標準パターン記憶部10の単語辞1’Aに、単音
節識別のための行情報は行辞書Bに、段情報は段情報C
にそれぞれ区分して登録される。
音声入力を識別する際には、切り替えスイッチ7′を図
の実線のように切ジ替えて、音声入力端子τ′から音声
を人力すると、該音声は音声分析回路2′で分析され、
その特徴を抽出したデジタル情報が先に登録されている
情報と比較されて、距離計算回路9で画情報間の相似距
離が計算される。そして、その結果について、類似度判
定回路12によジ最も近いパターンの情報が選ばれ、該
肖する単語あるいは単音節が決定されて、インタフェー
ス部11力Xら出力端子13を経てホストコンピュータ
に向けて送出される。
の実線のように切ジ替えて、音声入力端子τ′から音声
を人力すると、該音声は音声分析回路2′で分析され、
その特徴を抽出したデジタル情報が先に登録されている
情報と比較されて、距離計算回路9で画情報間の相似距
離が計算される。そして、その結果について、類似度判
定回路12によジ最も近いパターンの情報が選ばれ、該
肖する単語あるいは単音節が決定されて、インタフェー
ス部11力Xら出力端子13を経てホストコンピュータ
に向けて送出される。
この方式は、従来の離散単語認識装置の音声入力装置に
単音節を識別するための行辞書と段辞書を付加すること
により容易に実現出来る。
単音節を識別するための行辞書と段辞書を付加すること
により容易に実現出来る。
(6)発明の効果
本発明の方式によれば、従来の離散単語認識装置に容易
に単音節の識別機能を付加することが可能であり、かつ
、わずかの数の単語(名称)の規則的組み合わせで、単
音節を表現出来るので操作者の負担が軽少であり効果は
大きい。
に単音節の識別機能を付加することが可能であり、かつ
、わずかの数の単語(名称)の規則的組み合わせで、単
音節を表現出来るので操作者の負担が軽少であり効果は
大きい。
第1図は、従来の離散単語認識装置による音声認識の原
理を示す図、第2図は本発明による音声入力装置の1実
施例のブロック図である。 1.1′・・・音声入力端子、2.2′・・・音声分析
回路、5・・・比較回路、4・・・判定回路、5・・・
出力端子、6・・・単語標準パターン記憶部、7.7′
・・・切ジ替えスイッチ、8・・・制御部、9・・・距
離計算回路、10・・・単語標準パターン記憶部、11
・・・インタフェース部、12・・・類似度判定回路、
15・・・出力端子 1−′ら:・−
理を示す図、第2図は本発明による音声入力装置の1実
施例のブロック図である。 1.1′・・・音声入力端子、2.2′・・・音声分析
回路、5・・・比較回路、4・・・判定回路、5・・・
出力端子、6・・・単語標準パターン記憶部、7.7′
・・・切ジ替えスイッチ、8・・・制御部、9・・・距
離計算回路、10・・・単語標準パターン記憶部、11
・・・インタフェース部、12・・・類似度判定回路、
15・・・出力端子 1−′ら:・−
Claims (1)
- 離散単語認識装置に単音節を音声入力する場合において
、予め音声入力の対象となる全部の単音節を行列状に配
置したときの縦方向の行と横力向の列にそれぞれ名称を
付しておいて、行の名称と列の名称を呼称することによ
ジ該行と核外の交点に位置する単音節を入力することを
特徴とする単音節入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58044800A JPS59170895A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 単音節入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58044800A JPS59170895A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 単音節入力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59170895A true JPS59170895A (ja) | 1984-09-27 |
Family
ID=12701497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58044800A Pending JPS59170895A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 単音節入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59170895A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009150991A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Denso Corp | 単音節入力装置 |
-
1983
- 1983-03-17 JP JP58044800A patent/JPS59170895A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009150991A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Denso Corp | 単音節入力装置 |
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