JPS6174679A - 三層メタリツク塗膜の形成方法 - Google Patents

三層メタリツク塗膜の形成方法

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JPS6174679A
JPS6174679A JP19660084A JP19660084A JPS6174679A JP S6174679 A JPS6174679 A JP S6174679A JP 19660084 A JP19660084 A JP 19660084A JP 19660084 A JP19660084 A JP 19660084A JP S6174679 A JPS6174679 A JP S6174679A
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祢宜 章
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業−にの利用分野 本発明は、たとえば自動車の車体の上塗りのようなメタ
リック塗装に関するものである。したがって本発明は、
自動車製造業にお、いて有用なものである。
従来の技術 自動車の車体などの上塗り方法として、2コート1ベー
ク(2c 1 b)方式、3コート2ベーク(3c 2
 b)方式および4コート2ベーク(4c2b)方式が
知られている。
jC1b方式のメタリック塗装では、メタリックベース
塗料中に平均粒径が25pLm以−Lのアルミニウム粉
が含有されると、アルミニウム粉の突起が塗膜の−Lに
出るためにチカチカの現象を発生するから、好ましくな
い。
3c2b方式の塗装方法では、焼付炉を2回通す必要が
あるからT数が多大となって不経済である。さらに特開
昭57−105266号公報「塗膜の仕上げ方法Jに記
載されている方法では、同公報が示すような水酸基価と
酸価の差を有するアクリル樹脂を含有するクリヤー塗料
を2種必要とするが、この方法を用いても、完成塗膜の
」−にリコートシたり、21・−ン什様で他のソリッド
カラー、メタリックベースコート/クリヤー 塗料を塗
ると、水酸基価と酸価の和が低いため密着不良を生じる
ことがあり、さらにウィンドシーラント、モール接着剤
等、最終工程後に塗布される材料の密着が得られない場
合がある。
4cZb方式では、上記の密着不良の問題はなくなるも
のの、Zclb後に2層のクリヤー塗装゛(をかけるこ
とになり、すなわちクリヤー塗料だけで3層も塗布する
ことになる。クリヤ一層も厚膜(最低25gm+20g
m+25gm=70pLm)を何回も焼付けると抗変し
、ベースコートの色をそのまま出すことが不可能となる
発明が解決しようとする問題点 本発明は、平均粒径が25gm以上のアルミニウム粉あ
るいは箔状顔ネ1を配合したメタリンクベース塗料を使
用して、チカチカ現象を発生しないメタリック塗膜をり
−える塗装方法を提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、第1工程として金属粉または/および箔状雲
母(以下メタリック調顔料と層称する。)を含有する熱
硬化性メタリックベースコート塗料を被塗物上に塗布し
、次に第2工程として、前記のメタリンクペースコート
塗膜トに第2層としてガラス転移点(Tg)が0〜50
°C1数平均分子Mカ11 、000〜40 。
000、水酸基価が30〜100、酸価が5〜20の熱
硬化性アクリル樹脂(これをアクリル樹脂〔1〕という
。)とアミノ樹脂を含有するクリヤー塗料(これをクリ
ヤー塗料〔A〕という。)を塗布し、更に第3工程とし
て、前記の第2層のにに数平均分子量が2,000−1
0,000で、水酸基価と酸価の和が第2層にもちいた
アクリル樹脂(1)の水酸基価と酸価の和の0.9〜2
.0倍である熱硬化性アクリル樹脂(これをアクリル樹
脂〔2〕という。)とアミノ樹脂を含有するクリヤー塗
料(これをクリヤー塗料〔B〕という。)を塗布したの
ち、最終工程として焼付けをして塗膜を硬化させること
からなる3コー)1ベークメタリツク塗膜の形成方法で
ある。
以下に本発明方法の細目について詳説する。
(下 塗 リ) 本発明の方法によって自動車の車体を塗装する場合にお
いては、被塗物の皮膜化成/電着塗装/中塗塗装の−L
程までは従来どおりの方法で実施することができる。
(メタリックベースコート塗料) メタリックベースコート塗料は、アミノ樹脂を架橋剤と
して用いた通常のアクリル樹脂がビヒクルとして用いら
れる。
メタリック調顔料としては通“泡のものを使用できるだ
けでなく、多様化するユーザーニーズの中で高師感のあ
るものが特に好ましく、たとえば東洋アルミのミラグロ
ー1000、アルペースト52−509等の高輝度アル
ミニウムペースト、あるいは雲母をチタンコーティング
したメルク社のイリオジン140シマーバール等ノパー
ルマイカを配合した塗料などを使用できる。
(クリヤー塗料〔A〕) クリヤーコートの第1層(クリヤー塗料〔A〕)には、
アミノ樹脂を架橋剤としたアクリル樹脂(1)がビヒク
ルとして用いられる。
アクリル樹脂〔1〕の数平均分子量は11゜OOO〜4
0.000が好ましい。数平均分子量が11,000未
満であると、゛クリヤー塗料(A’)の樹脂組成が′第
3層のクリヤー塗料(B)の樹脂組成に近くなり相溶性
が増大する″ため、第3層のクリヤー塗料〔B〕を厚く
塗ることと同じになり、メタリックベースコート塗料の
中の粗大アルミニウムにもとづくチカチカをかくす効果
にとぼしく、また、アクリル樹脂〔1〕の数平均分子殖
が40,000を越えると、この第2層のクリヤー塗料
〔A〕の肌が悪くなり、第3層のクリヤー塗料〔B〕を
塗装した後もこの肌の影響が出る。
アクリル樹脂(1)のガラス転移点TgはO〜5000
が良く、0°C未満ではメタリックベース4栢と第2層
のクリヤー塗料〔A〕がなじみすぎてメタルムラを生じ
、アクリル樹脂〔1〕のガラス転移点Tgが50℃を超
えるとレベリングが悪くなって好ましくない。
(クリヤー塗料CB〕) 第3層となるクリヤー塗料(B)は、やはりアミノ樹脂
を架橋剤として用いたアクリル樹脂〔2〕をビヒクルと
して用いるが、アクリル樹脂〔2〕の数平均分子硅は2
.000〜io、o。
Oが好ましく、数平均分子址が2.000未満であると
IT)J候性が悪く、10,000を超えると外観が悪
いので好ましくない。
このクリヤー:1iJZ層のクリヤー塗料〔B〕の水酸
基価と酸価の和は、クリヤー第1層のクリヤー塗料〔A
〕の水酸基価と酸価の和の0.9〜2゜0倍であること
が必要である。その理由は、クリヤー第1層の水酸基価
と酸価の和とクリヤー第2層の水酸基価と酸価の和の関
係が、3clbの塗膜の各層間の密着性に重大な影響を
及ぼすからである。水酸基価と酸価の値は、そのクリヤ
一層の反応速度とかなり直線的な関係をもっており、ク
リヤー第1層の反応速度がクリヤー第2層の反応速度よ
りも極端に小さい場合には、オーバーベークされたとき
にこのクリヤ一層間の反応性の違いによって、焼付時に
内部応力を生じ、層間の密着不良をおこす。従って0.
9倍〜2.0倍が必要となってくる。2.0倍以−Lで
はクリヤー塗料〔A〕とクリヤー塗料〔B〕の間で剥離
が発生しやすくなる。0.9倍未満ではクリヤー塗料〔
B〕を焼付けた後に、補修等のためにメタリックベース
コート塗料等をもう一度塗り重ねると、クリヤー塗料〔
B〕とメタリックベースコート塗料の密着力が低いこと
から、クリヤー塗料〔B〕をオーバーベークしたような
ケースで密着しないことがある。
クリヤー塗料〔A〕とクリヤー塗料〔B〕には、紫外線
吸収剤、光安定剤1、可塑剤、レベリング剤、透明性顔
料などを適宜に配合できる。
(塗装方法) 本発明方法を実施するには、メタリックベースコート塗
料を塗布する際にはエアースプレーが最適であるが、静
電塗装等も可能である。クリヤー塗料を塗布するにはミ
ニベル等の静電塗装機が適している。
そして本発明では、メタリックベースコートと第1クリ
ヤ一層および第2クリヤ一層をウェットオンウェー/ 
ト式に塗布し、3コ一ト1ベーク方式で塗装することに
より、優れた3層のメタリック塗膜を形成できる。
作    用 このようにベースコート塗料の樹脂とクリヤー塗料の樹
脂が異なる理由は、各クリヤ一層の機能が異なるからで
あり、第1クリヤ一層の機能はメタリック調顔料が表層
へ突出することを防止することであり、第2クリヤ一層
の機能は良好な外観を保つことであるからである。
実  施  例 以下において実施例にもとすいて更に詳細に本発明を説
明する。下記の実施例および比較例中において、「部」
は重量部を意味する。
実施例1〜7および比較例1〜4 (メタリックベースコート塗料の調整)ダイヤナールH
R−560[三菱レーヨン(株)製、熱硬化性アクリル
樹脂]、ニーパン20SE [三井東圧化学(株)製、
ブチル化メラミン樹脂コを固形分比70部/30部に配
合し、平均粒径が20gm、25pmおよび30℃mの
アルミニウム粉の代表としてそれぞれアルペースト#8
820YF、アルペーストミラグロー#600、アルペ
ーストミラグロー#1000 [以上3種とも東洋アル
ミ(株)製のアルミニラL、ペーストである。]を樹脂
固形分lOO部に対しアルミニウム固形分18部混合し
た。
平均粒径28pLmのマイカの代表としてイリオジン1
40シマーパール(メルク社製、加工雲母)を樹脂固形
分100部に対してマイカ固形分12部の割合で混合し
た゛。得られた混合物をシンナー[トルエン/酢酸n−
ブチル/セロソルブアセテート/芳香族炭化水素系溶剤
(ツルペッツ−# i 50、エッソスタンダード社製
)=50/25/10/i5(重量比)1で稀釈し、フ
ォードカップ#4で20°C114秒になるように調整
し、メタリックベースコート塗料とした。
(クリヤー塗料〔A〕およびクリヤー 塗料〔B〕の調整) 溶液重合法により第1表に示す特性値を有するアクリル
樹脂(1)を4種[すなわち(イ)、(ロ)、(ハ)お
よび(ニ)]および第2表に示す特性値を有するアクリ
ル樹脂〔2〕を4種[すなわち(ホ)、(へ)、(ト)
および(チ)コ作成した。
第1表 アクリル樹脂〔l〕 (その1)第1表 アク
リル樹脂〔l〕 (その2)第2表 アクリル樹脂〔2
〕 (その1)第2表 アクリル樹脂〔2〕 (その2
)各アクリル樹脂とニーパン20SEを固形分比が70
部/30部になるように配合した。得られた混合物をシ
ンナー[ツルペッツ−#lOO/ンルベツソー#1’5
0=50150 (重量比)]で稀釈し、フォードカッ
プ#4で20℃、25秒になるように調整し、クリヤー
塗料〔A〕を4種とクリヤー塗料〔B〕を4種作成した
(塗装の工法) 脱脂およびリン酸亜鉛化成処理を行なった軟鋼板に自動
車用電着ブライマーおよび中塗りサーフェーサーを塗っ
て得た試験片を準備し、下記する塗装の工法により上塗
りを塗装した。
2コートlベーク工法(2c/lbと略す)第3表の比
較例1および2に示すアルミニウムを含むメタリックベ
ースコート塗料を乾燥膜厚が15〜20gmになるよう
にエアースプレーで塗布し、3分間セットし、ついで比
較例1および2に示すクリヤー塗料〔B〕を乾燥塗膜が
25〜35用mになるようにエアースプレーでウェット
オンウェットで塗布し、10分間放置した後、゛電気熱
風乾燥器で140℃×30分間焼付けた。このようにし
て得られた塗膜の評価結果を第3表の比較例1および2
に示す。
3コート1ベーク王法(3c / 1 bと略す) 。
第3表の実施例1〜7に示すアルミニウムまたはマイカ
を含むメタリックベースコート塗料を、乾燥塗膜の厚さ
が15〜20μmになるようにエアースプレーで塗布し
、3分間セットし、実施例1〜7に示すクリヤー塗料〔
A〕を乾燥塗膜の厚さが15〜20gmになるようにエ
アースプレーでウェットオンウェットで塗布し、さらに
3分間セントして実施例1〜7示すクリヤー塗装1〔B
〕を乾燥塗膜の厚さが25〜35pLmになるようにエ
アースプレーでウエットオンウエツ)・で塗布し、10
分間放置した後、14.0′G×30分間焼イ・1けた
。このようにして得られた塗膜の評価結果を第3表の実
施例1〜7に示す。
4コート2ベークエ去(4c / 2 bと略す)第3
表の比較例3に示すアルミニウムを含むメタリックベー
スコート塗膜゛lを乾燥塗膜の厚さが15〜204mに
なるようにエアースプレーで塗布し、3分間セットし、
第3表の比較例3に示すクリヤー塗料(B)またはクリ
ヤー塗装゛t 〔A〕を乾燥塗膜の厚さが25〜35p
Lmになるようにエアースプレーでウェットオンウェッ
トで塗布し、io分間放置した後、140°CX30分
間焼付けた。さらに約1時間室温に放置後、第3表の比
較例3に示すクリヤー塗装°j 〔A〕を乾燥塗膜の厚
さが15〜20gmになるようにエアースプレーで塗布
し、3分間セットして第3表の比較例3に示すクリヤー
塗料〔B〕を乾燥塗膜の厚さが25〜35pLmになる
ようにエアースプレーしてウェットオンウェットで塗布
し、10分間放置した後140°0X30分間焼伺けた
。 このようにして得られた塗膜の評価結果を第3表の
比較例3に示す。
゛ 3コート2ベーク工法(3c / 2 bと略す)
第3表の比較例4に示すアルミニウムを含むメタリック
ベースコート塗料を乾燥塗膜の厚さが15〜2’Ogm
になるようにエアースプレーで塗布し、3分間セットし
、第3表の比較例4に示すクリヤー塗料〔A〕またはク
リヤー塗料〔B〕を乾燥塗膜の厚さが25〜35μmに
なるようにエアースプレーでウェットオンウェットで塗
布し、10分間セットした後140 ’C×30分間焼
付けた。さらに約11時間室温に放置後、第3表の比較
例4に示すクリヤー塗料〔B〕を乾燥塗膜の厚さが25
〜35VLmになるようにエアースプレーで塗布し、1
0分間セットした後140°CX30分間焼伺けた。こ
のようにして得られた塗膜の評価結果を第3表の比較例
4に示す。
第3表 試験成績(1) 第3表 試験成績(2) 第3表 試験成績(3) 第3表 試験成績(4) (注)■、実施例4以外の実施例および比較例において
は、顔料としてアルミニウム粉末を使用した。
2、目視光沢度とは、肉眼で見たツヤ感であってO+は
非常に良好、○は良好、〇−はやや良好、×は不良を表
わす。
3 、PGD値とは、映像鮮明性の測定機(日本色彩研
究所部)により、塗面の平滑性と光沢を同時に見た測定
値であって数値の高いほど良い。
4 、NPIG値とは、写像鮮明度測定機(日木ペイン
ト株式会社製)により、試料面に写った像の鮮明度を鏡
面の鮮明度100に対して表示した値で、高いほど良い
発明の効果 本発明によって3コ一トlベーク方式で塗装したメタリ
ック塗膜は、25Bm以−にの平均粒径のアルミニウム
粉を使用しても外観不良がないため、高光輝のメタリッ
ク設計ができる。したがって他の従来の塗装方法と比較
してすぐれたものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1工程として金属粉または/および箔状雲母を
    含有する熱硬化性メタリックベースコート塗料を被塗物
    上に塗布したのち、第2工程として前記のメタリックベ
    ースコート塗膜上に 第2層としてガラス転移点が0〜50℃、数平均分子量
    が11,000〜40,000、水酸基価が30〜10
    0、酸価が5〜20の熱硬化性アクリル樹脂〔1〕とア
    ミノ樹脂を含有するクリヤー塗料〔A〕を塗布し、更に
    第3工程として前記の第2層の上に数平均分子量が2,
    000〜10,000で、水酸基価と酸価の和が第2層
    に使用した熱硬化性アクリル樹脂〔1〕の水酸基価と酸
    価の和の0.9〜2.0倍である熱硬化性アクリル樹脂
    〔2〕とアミノ樹脂を含有するクリヤー塗料〔B〕を塗
    布したのち、最終工程として焼付をして塗膜を硬化せし
    めることを特徴とする三層メタリック塗膜の形成方法。
  2. (2)熱硬化性メタリックベースコート塗料が平均25
    μm以上の箔状顔料を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。
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