JPS5819352B2 - メタリツク塗装方法 - Google Patents

メタリツク塗装方法

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JPS5819352B2
JPS5819352B2 JP51023536A JP2353676A JPS5819352B2 JP S5819352 B2 JPS5819352 B2 JP S5819352B2 JP 51023536 A JP51023536 A JP 51023536A JP 2353676 A JP2353676 A JP 2353676A JP S5819352 B2 JPS5819352 B2 JP S5819352B2
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JP
Japan
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metallic
aluminum powder
paint
coating
wet
Prior art date
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Expired
Application number
JP51023536A
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English (en)
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JPS52107039A (en
Inventor
紳嗣朗 丸橋
「あき」典 小寺
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Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kansai Paint Co Ltd filed Critical Kansai Paint Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、従来のメタリック塗装によるメタリック感と
は異にする光輝のあるメタリック感を呈するメタリック
塗装方法に関する。
メタリック塗料は、半透明のエナメルにアルミニウム粉
末を混合したもので、塗装するとアルミニウム粉末がエ
ナメル層を通して金属特有の輝き(以下、メタリック感
という。
)を発するものであって、自動車、金属製品等の美粧仕
上げに利用されている。
メタリック塗料の塗装方式は、メタリック塗料を塗装後
直にウェットオンウェットでクリヤー塗料を塗装するい
わゆる2コート1べ一り方式が自動車等では主流となっ
ている。
クリヤー塗料を仕上げに塗装するのは光沢の向上をはか
りメタリック感を増すためであり、この方式で塗装され
る場合は、メタリック塗料膜厚10〜30μ程度及びク
リヤー塗料膜厚20〜40μ程度の塗装膜厚(硬化膜厚
)で塗装されている。
この方式で塗装される被塗物は、メタリック仕上げとし
て安定した仕上りで提供されているが、需要家の要求の
多様化と相俟って現在のメタリック感よりもさらに光輝
あるメタリック感を発し、かつ色相を殆んど変えないメ
タリック仕上げが高級美粧仕上げとして要求されている
この場合、単にメタリック感を増すだけであればメタリ
ック塗料中のアルミニウム含有量を多くすればメタリッ
ク感(ま漸時増すが、当然のことながら塗装時に設定し
た基準色と異なる色相になってしまう。
本発明にいうウェットオンウェットとは塗膜が未硬化の
状態で上塗塗料を塗装することをいう。
上述の現況に鑑み、現在自動車等で塗装されているメタ
リック仕上げよりも光輝あるメタリック感を発するメタ
リック塗装方法を検討した。
まず現在メタリック塗料に用いられているアルミニウム
粉末は、ノンリーフィング系(アルミニウム粉末が塗膜
中表面に浮き上る性質を抑止したもの。
)の粒径が大きくても30〜40μ以下のものが使用さ
れており、この他最近に至ってアルミニウム粉末の光輝
を増した光輝アルミニウム粉末として特殊な樹脂加工を
成したもの、真空蒸着法により得られるもの等が提供さ
れている。
特に光輝アルミニウム粉末として提供されているものに
は、一例として“アルペーストハイスパーワル”’ (
東洋アルミニウム■製、商品名)、゛エルジー″°(尾
池工業■製、商品名)、”ALGLO”(ALCAN製
、商品名)、” ThermArK L”(Therm
ArK製、商品名)がある。
以下本明細書では、通常のノンリーフィングアルミニウ
ム粉末以外でアルミニウム粉末に特に光輝を増すための
処理を行なっているものを光輝アルミニウム粉末という
光輝アルミニウム粉末は、ノンリーフィングアルミニウ
ムよりもメタリック感に優れているがノンリーフィング
系アルミニウム粉末に比し価格が著しく高いため、ノン
リーフィングアルミニウム粉末の一部を光輝アルミニウ
ム粉末と併用してメタリック感を増すにしても、本発明
が意図する殆んど色相を変えずにメタリック感を増した
メタリック仕上げにするにはアルミニウム粉末含有量中
2割以上も併用しないとその効果を発揮しえず、製造コ
ストが高くつくので実用性がない。
本明細書にいうアルミニウム粉末は、供給の形態として
ペースト状、溶液状で供給されるものも勿論含む。
そこで、本発明は従来のメタリック塗装方式では、メタ
リック塗装中のみにアルミニウム粉末を含有せしめてい
たのを、クリヤー中にもアルミニウム粉末を混合せしめ
ると本発明の意図するメタリック仕上げが可能かどうか
について着目し、さらに検討を進めた。
その結果、アルミニウム粉末の粒径及びクリヤー中への
配合量を限定することで色相を殆んど変えずに光輝ある
メタリック仕上げが得られることを見い出した。
即ち、本発明は、被塗物にメタリック塗料を塗装し、次
いでウェットオンウェットでクリヤー塗料を塗装するメ
タリック塗装方法においてクリヤー塗料中にメタリック
塗料中のアルミニウム粉末の粒径と同等以上のアルミニ
ウム粉末を1.5〜0.001重量%混合せしめたもの
を用いることを特徴とするメタリック塗装方法に関する
ものである。
本発明の塗装方式は、現行のメタリック塗料を塗装しウ
ェットオンウェットでクリヤー塗料を塗装して両塗膜を
同時に焼付は硬化させる方法と同じく下塗り塗装を施さ
れた被塗物にメタリック塗料を硬化膜厚10〜30μに
なる様スプレー塗装し、次いでウェットオンウェットで
アルミニウム粉末混合クリヤー塗料を硬化膜厚20〜4
0μになる様スプレー塗装し、しかる後側塗膜を同時に
焼付は硬化させる2コ一ト1ベーク方式のメタリック塗
装方法である。
メタリック塗料は、厚塗りするとアルミニウム粉末が沈
澱して発色が悪く、ムラを生じやすいので薄く均一にス
プレー塗装スること(メ、現行の方法と何等変わるとこ
ろはない。
本発明のメタリック塗料は、現行のメタリック塗料をそ
のまま実施に供しかつその塗料膜厚も変らないが、この
メタリック塗料が有すや色相を維持したままで、光輝を
さらに増すためにはクリヤー塗料中に混合するアルミニ
ウム粉末は、少くともメタリック塗料中のアルミニウム
粉末の粒径と同等以上のものでなければならない。
粒径が小さい場合は、メタリック塗膜厚のアルミニウム
粉末の輝き以上の光輝性を得ることは困難で逆にそのよ
うなもので輝きを増すには混合量を多くしなければなら
ず色相が変わってしまう。
本発明においては、クリヤー塗料中のアルミニウム粉末
はメタリック塗料中のアルミニウム粉末の粒径と同等以
上のものが用いられかつそのアルミニウム粉末の混合量
はクリヤー塗装中1.5〜0.001重量%(好ましく
は1.3〜0.05重量%)の範囲である。
1.5重量%より多いと、メタリック塗料の色相を維持
したままで光輝メタリック仕上げを行なうことは困難で
あり、クリヤー塗膜中のアルミニウム粉末の白さだけが
強くなりメタリック塗膜中のアルミニウム粉末の輝きを
生かすことができない。
逆に0.001重量%より少ないと充分な光輝ある塗膜
の輝きを呈さない。
そして、クリヤー塗料中に混合するアルミニウム粉末と
しては、通常のノンリーフィング系のアルミニウム粉末
、光輝アルミニウム粉末が用いられる。
光輝アルミニウム粉末は、通常のノンリーフィング系ア
ルミニウム粉末よりもメタリック感にすぐれているので
、発色の水準を同一水準に置くならばノンリーフィング
系のアルミニウム粉末よりも混合量が少くてすむ。
本発明に供されるメタリック塗料は、前述した如く現行
のメタリック塗料をそのまま実施に供せるが、クリヤー
塗料も現行のクリヤー塗料をそのまま用いることができ
るのであって本発明の為に特に組成を変更する必要はな
い。
また、本発明のアルミニウム粉末混合クリヤー塗料には
、メタリック塗膜の色相を変更しない範囲で透明な着色
剤を添加することは差しつかえない。
本発明の方法を適用する被塗物は、自動車外板のメタリ
ック仕上げに最適であり、その他金属製品の美粧仕上げ
に広く採用できる。
本発明の塗装方法は、メタリック塗膜層の色相を殆んど
かえずに光輝あるメタリック仕上げをなしたものであっ
て、これはクリヤー塗料中にアルミニウム粉末を混合せ
しめ、かつこのアルミニウム粉末の粒径及び混合量を限
定することで目的を達成できた。
そして、本発明ではアルミニウム粉末の混合量は少量で
その効果を発揮するため、製造原価が高価な光輝アルミ
ニウム粉末を用いても塗料のコストを極力低くし効果を
最大限に発揮できる。
本発明のメタリック塗装は、現行のメタリック仕上げの
イメージを全く変える斬新なイメージの光輝あるメタリ
ック塗装を行なうことができる。
以下、本発明を実施例により説明する。
実施例 表1に示す配合組成になるメタリック塗料及びクリヤー
塗料を、下塗塗装を終えた自動車外板に2コ一ト1ベー
ク方式のウェットオンウェット塗装を行ない、メタリッ
ク仕上げの基準とした。
次にクリヤー塗料に各種のアルミニウム粉末(表2)を
混合したものを用い、上述と同じ方法でメタリック塗装
を行ない、仕上げ状態及び色相の変化を調べた。
アルミニウム粉末は、粉、ペーストで供給されるが混合
量はいづれもアルミニウム粉末(Sol id)として
表示した。
注) アルミニウム粉末混合クリヤー塗料もクリヤー塗
料と同一塗装条件で行なう。
※1 エルシー≠325は粉末で供給されている。
(アルミニウム粉末の粒径は30〜40μを主体として
いる。
)※2 ALGLO901(ALCAN製、商品名)
は、ペースト(不揮発分65%)で供給されている。
(アルミニウムの粒径は80〜100μを主体としてい
る) 本発明のアルミニウム粉末の粒径、混合量の規定範囲で
あれば、ブランクとして設定した現行のメタリック色に
比較し色相を殆んど変えず光輝を著しく増すことができ
た。
上述の規定範囲外であればアルミニウム粉末の白さが目
立ち色相が変わつたり光輝感が乏しいことが確認できた
また、目視判定だけであると定性的な判定になるが、L
値の追跡により目視判定と合致することが認められる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 被塗物にメタリック塗料を塗装し、次いでウェット
    オンウェットでクリヤー塗料を塗装し、焼付は便化する
    メタリック塗装方法において、クリヤー塗料中にメタリ
    ック塗料中のアルミニウム粉末の粒径と同等以上のアル
    ミニウム粉末を1.5〜o、ooi重量%混合せしめた
    ものを用いることを特徴とするメタリック塗装方法。
JP51023536A 1976-03-04 1976-03-04 メタリツク塗装方法 Expired JPS5819352B2 (ja)

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JPS52107039A JPS52107039A (en) 1977-09-08
JPS5819352B2 true JPS5819352B2 (ja) 1983-04-18

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6180369A (ja) * 1984-09-27 1986-04-23 Tokyo Electric Co Ltd バ−コ−ド読取装置
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