JPS6180370A - バ−コ−ド読取装置 - Google Patents
バ−コ−ド読取装置Info
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- JPS6180370A JPS6180370A JP20234484A JP20234484A JPS6180370A JP S6180370 A JPS6180370 A JP S6180370A JP 20234484 A JP20234484 A JP 20234484A JP 20234484 A JP20234484 A JP 20234484A JP S6180370 A JPS6180370 A JP S6180370A
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/10544—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
- G06K7/10821—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
- G06K7/10881—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices constructional details of hand-held scanners
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、バーコード読取装置に関するものである。
従来の技術
従来、商品のパッケージに印刷されているバーコードは
通常明度が低く濃い黒等であり下地は明度が高く淡い白
等が一般的である。このようなバーコードに適応してバ
ーコード読取装置も設計されている。一方、パッケージ
の色は多彩であり、このためにバーコードの読取りエラ
ーを防止するために一部を白抜きにし、その白の枠内に
バーコードを黒色で印刷しているもの＋Ｊある。これ（
１、印刷費が高く商品のコストアップになる。
通常明度が低く濃い黒等であり下地は明度が高く淡い白
等が一般的である。このようなバーコードに適応してバ
ーコード読取装置も設計されている。一方、パッケージ
の色は多彩であり、このためにバーコードの読取りエラ
ーを防止するために一部を白抜きにし、その白の枠内に
バーコードを黒色で印刷しているもの＋Ｊある。これ（
１、印刷費が高く商品のコストアップになる。
このような観点からパッケージの色をそのままバーコー
ド周囲の下地の色とし、その下地の色と明度の異なる色
によりバーコードを印刷することにより、印刷を二色で
済ませ印刷費を低減するようにしたパッケージが見られ
るようになった。
ド周囲の下地の色とし、その下地の色と明度の異なる色
によりバーコードを印刷することにより、印刷を二色で
済ませ印刷費を低減するようにしたパッケージが見られ
るようになった。
発明が解決しようとする問題点
このように二色印刷のものでも下地が白でバーコードの
色が黒の場合には従来のバーコード読取装置により読取
ることができるが、商品のパッケージはイメージを高め
るものであるからこのような読取りに都合のよいものと
は限らない。現に米国産のタバコのパッケージのように
下地が黒、バーコード及び文字が金色、あるいは下地が
黒に近い灰色、文字及びバーコードが淡い灰色等になっ
ている。このようなバーコードは従来の読取装置では読
取れない問題がある。
色が黒の場合には従来のバーコード読取装置により読取
ることができるが、商品のパッケージはイメージを高め
るものであるからこのような読取りに都合のよいものと
は限らない。現に米国産のタバコのパッケージのように
下地が黒、バーコード及び文字が金色、あるいは下地が
黒に近い灰色、文字及びバーコードが淡い灰色等になっ
ている。このようなバーコードは従来の読取装置では読
取れない問題がある。
この発明はこのような点に鑑みなされたもので、下地に
対し明度の低い通常のバーコードと明度の高い特殊なバ
ーコードとを読取ることができるバーコード読取装置を
うろことを目的とするものである。
対し明度の低い通常のバーコードと明度の高い特殊なバ
ーコードとを読取ることができるバーコード読取装置を
うろことを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この発明は下地の色の明度が高くバーコードの色の明度
が低い通常のバーコードをＣＣＤリニアセンサ等のイメ
ージセンサ１５により光学的に読み、このイメージセン
サ１５の出力をＲＡＭ等のメモリ２２に書込むようにし
たものにおいて、下地の色の明度に対して明度の低い通
常のバーコードと明度の高い特殊なバーコードとの読取
モードを選択する切換スイッチ３８を備えるとともに、
この切換スイッチ３８を特殊なバーコードの読取モード
に切換えたときにイメージセンサ１５の出力を反転する
反転手段３７を具備する。
が低い通常のバーコードをＣＣＤリニアセンサ等のイメ
ージセンサ１５により光学的に読み、このイメージセン
サ１５の出力をＲＡＭ等のメモリ２２に書込むようにし
たものにおいて、下地の色の明度に対して明度の低い通
常のバーコードと明度の高い特殊なバーコードとの読取
モードを選択する切換スイッチ３８を備えるとともに、
この切換スイッチ３８を特殊なバーコードの読取モード
に切換えたときにイメージセンサ１５の出力を反転する
反転手段３７を具備する。
作用
したがって、通常のバーコードを読む場合には、イメー
ジセンサ１５の出力に基づきデータをメモリ２２に書込
むが、明度の低い特殊なバーコードを読む場合には切換
スイッチ３８により読取モードを切換え、反転手段３７
によりイメージセンサ１５の出力を反転する。したがっ
て１通常のバーコードでも特殊なバーコードでも読取る
ことになる。
ジセンサ１５の出力に基づきデータをメモリ２２に書込
むが、明度の低い特殊なバーコードを読む場合には切換
スイッチ３８により読取モードを切換え、反転手段３７
によりイメージセンサ１５の出力を反転する。したがっ
て１通常のバーコードでも特殊なバーコードでも読取る
ことになる。
実施例
この発明の第一の実施例を第１図ないし第１１図に基い
て説明する。商品１にラベル２が貼着され、このラベル
２にはバーコード３が印刷されている。バーコード３は
ＵＰＣコードで左から順にａモジュールのレフトマージ
ン４のエリア、３モジユールのレフトガードバ−５，６
キヤラクタ分４２モジュールのデータキャラクタ６．５
モジュ−ルのセンターパー７．６キヤラクタ分４２モジ
ュールのデータキャラクタ８．３モジユ一ル分のライ１
−ガードバー９、ｂモジュール分のライトマージン１０
のエリアを備えている。モジュール数ａ、ｂの和は１８
以下に定められている。
て説明する。商品１にラベル２が貼着され、このラベル
２にはバーコード３が印刷されている。バーコード３は
ＵＰＣコードで左から順にａモジュールのレフトマージ
ン４のエリア、３モジユールのレフトガードバ−５，６
キヤラクタ分４２モジュールのデータキャラクタ６．５
モジュ−ルのセンターパー７．６キヤラクタ分４２モジ
ュールのデータキャラクタ８．３モジユ一ル分のライ１
−ガードバー９、ｂモジュール分のライトマージン１０
のエリアを備えている。モジュール数ａ、ｂの和は１８
以下に定められている。
ついで、手で把持しうる幅の狭いウオンド１１が設けら
れ、このウオンド１１にはランプ１２と、このランプ１
２の光をラベル２に拡散する拡散レンズ１３と、ラベル
２からの反射光をレンズ１４を通して読み取るイメージ
センサの一種ＣＣＤリニアセンサ１５と、波形整形回路
１６とシフトクロック発生回路１６ａと切換スイッチ３
８とが設けられている。ＣＣＤリニアセンサ１５は第５
図に示すように１からＩ）に至る多数のフォトダイオー
ド１７を一列に配列し、各フォトダイオード１７をシフ
トゲ−１−１８によりＣＣＤシフトレジスタ１９に接続
したものである。
れ、このウオンド１１にはランプ１２と、このランプ１
２の光をラベル２に拡散する拡散レンズ１３と、ラベル
２からの反射光をレンズ１４を通して読み取るイメージ
センサの一種ＣＣＤリニアセンサ１５と、波形整形回路
１６とシフトクロック発生回路１６ａと切換スイッチ３
８とが設けられている。ＣＣＤリニアセンサ１５は第５
図に示すように１からＩ）に至る多数のフォトダイオー
ド１７を一列に配列し、各フォトダイオード１７をシフ
トゲ−１−１８によりＣＣＤシフトレジスタ１９に接続
したものである。
また、第１図に示すように、ＣＰＵ２０にＲ○Ｍ２１と
メモリであるｒ（ＡＭ２２とレジスタ■２３とレジスタ
ｎ２４とが接続されている。さらに、ＣＣＤリニアセン
サ１５は波形整形回路１６に接続され、この波形整形回
路１６は切換スイッチ３８の接点すと可動接点ａとを介
して入力ポート２５に接続されているとともに反転手段
であるインバータ３７と切換スイッチ３８の接点Ｃと可
動接点ａとを介して入力ポート２５に接続されている。
メモリであるｒ（ＡＭ２２とレジスタ■２３とレジスタ
ｎ２４とが接続されている。さらに、ＣＣＤリニアセン
サ１５は波形整形回路１６に接続され、この波形整形回
路１６は切換スイッチ３８の接点すと可動接点ａとを介
して入力ポート２５に接続されているとともに反転手段
であるインバータ３７と切換スイッチ３８の接点Ｃと可
動接点ａとを介して入力ポート２５に接続されている。
入力ポート２５はＲＡＭ２２に接続されている。
また、クロックトリガー信号を受けてＣＣＤリニアセン
サ１５にシフトクロックΦ１．Φ２を出力するシフトク
ロック発生回路１６ａが出力ポードア２６を介してＣＰ
Ｕ２０に接続され、ＣＣＤリニアセンサ１５にパラレル
ロード信号を出力する出力ポート［２７と出力ポートｍ
２８と出力ポート■２９とがＣＰＵ２０に接続されてい
る。出力ポート■２８には発振器Ｉ３０が接続され、出
力ポート１Ｖ２９には発振器１１３１が接続され、これ
らの発振器１３０及びＩＴ３１はＯＲ回路３２とブザー
３３に順次接続されている。さらに、ＣＰＵ２０はシリ
アル電送インターフェース３４を介してホストマシンに
接続されている。
サ１５にシフトクロックΦ１．Φ２を出力するシフトク
ロック発生回路１６ａが出力ポードア２６を介してＣＰ
Ｕ２０に接続され、ＣＣＤリニアセンサ１５にパラレル
ロード信号を出力する出力ポート［２７と出力ポートｍ
２８と出力ポート■２９とがＣＰＵ２０に接続されてい
る。出力ポート■２８には発振器Ｉ３０が接続され、出
力ポート１Ｖ２９には発振器１１３１が接続され、これ
らの発振器１３０及びＩＴ３１はＯＲ回路３２とブザー
３３に順次接続されている。さらに、ＣＰＵ２０はシリ
アル電送インターフェース３４を介してホストマシンに
接続されている。
このような構成において、まず、下地の色の明度が白の
ように高く、バーコードの色の明度が黒のように低い場
合の読取は次のようにして行なわれる。まず第１図に示
すように切換スイッチ３８の可動接点ａを接点すに接続
する。ついで、ウオンド１１の先端をラベル２に接触す
ると各フォトダイオード１７はバーコード３の明暗に応
じて出力する。第６図のタイミングに基いて示せば、パ
ラレルロード信号により各フォトダイオード１７の出力
がシフトゲート１８からシフｌ−レジスタ１９に転送さ
れ、シフトクロックΦ１．Φ２の入力の度にシフトレジ
スタ１９に転送された各フォトダイオード１７の出力が
波形整形回路１６に入力され、二値化されたバーコード
３のデータが入カポ−１−２５により読込まれＲＡＭ２
２に書き込まれる。ＣＣＤリニアセンサ１５の全ピッ１
〜すなわち全フォトダイオード１７のデータが入力され
ればＣＣＤリニアセンサ１５の読取りのサブルーチンが
終了する。このフローチャートは第７図に示す通りであ
る。
ように高く、バーコードの色の明度が黒のように低い場
合の読取は次のようにして行なわれる。まず第１図に示
すように切換スイッチ３８の可動接点ａを接点すに接続
する。ついで、ウオンド１１の先端をラベル２に接触す
ると各フォトダイオード１７はバーコード３の明暗に応
じて出力する。第６図のタイミングに基いて示せば、パ
ラレルロード信号により各フォトダイオード１７の出力
がシフトゲート１８からシフｌ−レジスタ１９に転送さ
れ、シフトクロックΦ１．Φ２の入力の度にシフトレジ
スタ１９に転送された各フォトダイオード１７の出力が
波形整形回路１６に入力され、二値化されたバーコード
３のデータが入カポ−１−２５により読込まれＲＡＭ２
２に書き込まれる。ＣＣＤリニアセンサ１５の全ピッ１
〜すなわち全フォトダイオード１７のデータが入力され
ればＣＣＤリニアセンサ１５の読取りのサブルーチンが
終了する。このフローチャートは第７図に示す通りであ
る。
第８図において、ＣＣＤリニアセンサ１５の読取開始に
際し、ＣＣＤリニアセンサ１５の全ビットがＯＦＦレベ
ルならウオンド１１がラベル２から離れていることを示
す。ウオンド１１をラベル２にタッチすると、全ビット
がＯＦＦレベルか？に対しＮＯと判断され前述したサブ
ルーチンによりＣＣＤリニアセンサＩ５の読取りが行な
われ、ＲＡＭ２２のデータをデコードしてレジスタＩ２
３にス１〜アする。ついで、レジスタＴ２３に左端桁の
ガートバーコードありか？が判断され、’ＹＥＳならレ
ジスタＴ２３に右端桁のガートバーコードありか？が判
断され、ＹＥＳならバーコードのモジュロチェックが行
なわれ、ＯＫなら出力ポート■２８からの出力により発
振器１３０が駆動され、ブザー３３が鳴り、データが送
信される。モジュロチェックＯＫ？の結果がＮｏなら一
部つオンド１１をラベル２より離し、ＣＣＤリニアセン
サ１５の全ビットを○ＦＦレベルにしてスター１へに戻
る。モジュロチェックがＯＫで発振器Ｔ３０が駆動され
ブザー３３が鳴ったことはバーコード−８＝ ４がウオンド１１の先端の窓内に納まり一度にデータが
読取られたことを意味する。すなわち、第１図に示す出
力ポートｍ２８からブザー３３に至る回路により読取完
了報知手段３５が構成される。
際し、ＣＣＤリニアセンサ１５の全ビットがＯＦＦレベ
ルならウオンド１１がラベル２から離れていることを示
す。ウオンド１１をラベル２にタッチすると、全ビット
がＯＦＦレベルか？に対しＮＯと判断され前述したサブ
ルーチンによりＣＣＤリニアセンサＩ５の読取りが行な
われ、ＲＡＭ２２のデータをデコードしてレジスタＩ２
３にス１〜アする。ついで、レジスタＴ２３に左端桁の
ガートバーコードありか？が判断され、’ＹＥＳならレ
ジスタＴ２３に右端桁のガートバーコードありか？が判
断され、ＹＥＳならバーコードのモジュロチェックが行
なわれ、ＯＫなら出力ポート■２８からの出力により発
振器１３０が駆動され、ブザー３３が鳴り、データが送
信される。モジュロチェックＯＫ？の結果がＮｏなら一
部つオンド１１をラベル２より離し、ＣＣＤリニアセン
サ１５の全ビットを○ＦＦレベルにしてスター１へに戻
る。モジュロチェックがＯＫで発振器Ｔ３０が駆動され
ブザー３３が鳴ったことはバーコード−８＝ ４がウオンド１１の先端の窓内に納まり一度にデータが
読取られたことを意味する。すなわち、第１図に示す出
力ポートｍ２８からブザー３３に至る回路により読取完
了報知手段３５が構成される。
一度で読取られてシフトレジスタ１２３にストアされた
データは第１０図に示す通りである。左端桁のＧ及び右
端桁のＧがガートバーコード、Ｃがセンターバーコード
、Ｃの両側にデータキャラクタの内容がス１〜アされる
。
データは第１０図に示す通りである。左端桁のＧ及び右
端桁のＧがガートバーコード、Ｃがセンターバーコード
、Ｃの両側にデータキャラクタの内容がス１〜アされる
。
ふたたび第８図のフローチャートに戻るが、スターＩ・
から第４ステツプのレジスタ１２３に左端桁のガートバ
ーコードありか？に対しＮｏと判断された場合は、つい
で、レジスタＴ２３にセンターバーコードありか？が判
断され、ＹＥＳならレジスタ！２３に右端桁のガートバ
ーコードありか？が判断され、Ｎｏならエラー、ＹＥＳ
ならレジスタＩ２３にデータをレジスタＴｌ２４に転送
する。
から第４ステツプのレジスタ１２３に左端桁のガートバ
ーコードありか？に対しＮｏと判断された場合は、つい
で、レジスタＴ２３にセンターバーコードありか？が判
断され、ＹＥＳならレジスタ！２３に右端桁のガートバ
ーコードありか？が判断され、Ｎｏならエラー、ＹＥＳ
ならレジスタＩ２３にデータをレジスタＴｌ２４に転送
する。
ついで、出力ポートＴＶ２９の出力により発振器■３１
が駆動されブザー３３が鳴る。発振器Ｉ３０と発振器［
３］との周波数は変えてありブザー３３の音色も変化す
る。このことは、ウオンド１１が幅広いバーコード３の
右側に寄っていることを意味し、レジスタ１２３にス１
−アされたデータも第１１図（ａ）に示すように左端桁
のガートバーコードと左側のデータキャラクタの一部が
デコードできない場合である（×印がデコードできない
データ）。一部が欠落したこのデータは第１１図（ｂ）
に示すようにレジスタＴｌ２４に転送される。
が駆動されブザー３３が鳴る。発振器Ｉ３０と発振器［
３］との周波数は変えてありブザー３３の音色も変化す
る。このことは、ウオンド１１が幅広いバーコード３の
右側に寄っていることを意味し、レジスタ１２３にス１
−アされたデータも第１１図（ａ）に示すように左端桁
のガートバーコードと左側のデータキャラクタの一部が
デコードできない場合である（×印がデコードできない
データ）。一部が欠落したこのデータは第１１図（ｂ）
に示すようにレジスタＴｌ２４に転送される。
したがって、第１図の出力ポートＴＶ２９からブザー３
３に至る回路によりデータネ足警報手段３６が構成され
る。ふたたび第８図に戻り、ブザー３３の警報後ウオン
ド１１を一部ラベル２から舗しＣＣＤリニアセンサ１５
の全ピッドをＯＦＦレベルにし、ウオンド１１をバーコ
ード３の左側に寄せてタッチさせて、ＣＣＤリニアセン
サ１５の読取りを行なう。ついで入力ポート２５からＲ
ＡＭ２２に入力されたデータをデコードして第１１図（
ｂ）のようにレジスタ１２３にストアし、レジスタＴ２
３に左端桁のガートバーコードありか？が判断され、Ｎ
ｏならエラー（又は点線の流れ線に示すようにＣＣＤリ
ニアセンサ１５読取りのステップに戻る。このときはそ
の上の※で示すステップを省略する）、ＹＥＳならレジ
スタＴ２３にセンターバーコードありか？が判断され、
ＮＯならエラー、ＹＥＳならレジスタＴ２３のデータの
センターバーコードより右側桁にレジスタＴｌ２４に保
留した一回目のデータのセンターバーコードより右側桁
のデータを第１１図（ｃ）のように挿入する。すなわち
、レジスタ１２３において一回日のデータと二回目のデ
ータが合成され、モジュロチェックの結果がＯＫなら発
振器１３０が駆動され読取完了信号としてブザー３３が
鳴る。
３に至る回路によりデータネ足警報手段３６が構成され
る。ふたたび第８図に戻り、ブザー３３の警報後ウオン
ド１１を一部ラベル２から舗しＣＣＤリニアセンサ１５
の全ピッドをＯＦＦレベルにし、ウオンド１１をバーコ
ード３の左側に寄せてタッチさせて、ＣＣＤリニアセン
サ１５の読取りを行なう。ついで入力ポート２５からＲ
ＡＭ２２に入力されたデータをデコードして第１１図（
ｂ）のようにレジスタ１２３にストアし、レジスタＴ２
３に左端桁のガートバーコードありか？が判断され、Ｎ
ｏならエラー（又は点線の流れ線に示すようにＣＣＤリ
ニアセンサ１５読取りのステップに戻る。このときはそ
の上の※で示すステップを省略する）、ＹＥＳならレジ
スタＴ２３にセンターバーコードありか？が判断され、
ＮＯならエラー、ＹＥＳならレジスタＴ２３のデータの
センターバーコードより右側桁にレジスタＴｌ２４に保
留した一回目のデータのセンターバーコードより右側桁
のデータを第１１図（ｃ）のように挿入する。すなわち
、レジスタ１２３において一回日のデータと二回目のデ
ータが合成され、モジュロチェックの結果がＯＫなら発
振器１３０が駆動され読取完了信号としてブザー３３が
鳴る。
−回目にウオンド１１をバーコード３の右側に寄せ二回
目にウオンド］１を左側に寄せた場合は以上の動作によ
るが、ウオンド１】を−回目に左側に寄せ二回目に右側
に寄せて操作してもよい。
目にウオンド］１を左側に寄せた場合は以上の動作によ
るが、ウオンド１】を−回目に左側に寄せ二回目に右側
に寄せて操作してもよい。
この」場合には第８図のスター１−から第５ステツプに
至る経過を経て第９図に示すフローチャートにより動作
する。
至る経過を経て第９図に示すフローチャートにより動作
する。
下地の色の明度がたとえば黒のように低く、バーコード
の色の明度が白のように高い場合、すなわち特殊なバー
コードを読取る場合は、切換スイッチ３８を操作し接点
Ｃに可動接点ａを接続する。
の色の明度が白のように高い場合、すなわち特殊なバー
コードを読取る場合は、切換スイッチ３８を操作し接点
Ｃに可動接点ａを接続する。
これにより、ＣＣＤリニアセンサ１５の出力はインバー
タにより反転され、したがって、白いバーコードでも読
取ることができる。
タにより反転され、したがって、白いバーコードでも読
取ることができる。
ついで、この発明の第二の実施例を第１２図及び第１３
図に基いて説明する。前記実施例と同一部分については
同一符号を用い説明も省略する。
図に基いて説明する。前記実施例と同一部分については
同一符号を用い説明も省略する。
本実施例はウオンド１１に切換スイッチ３９を設け、こ
の切換スイッチ３９のＯＮ、ＯＦＦの状態をみるスイッ
チ信号入力ポート４０をＣＰＵ２２に接続して設けたも
のである。そして、第１３図に示すようにバーコードの
読取りのサブルーチンを定めたものである。
の切換スイッチ３９のＯＮ、ＯＦＦの状態をみるスイッ
チ信号入力ポート４０をＣＰＵ２２に接続して設けたも
のである。そして、第１３図に示すようにバーコードの
読取りのサブルーチンを定めたものである。
すなちわ、出力ボート２７からパラレルロード信号が出
力されると各フォ−トイオード１７の出力がシフトゲ−
１−１８からシフトレジスタ１９に転送され、シフ１〜
クロックΦ１．Φ２の入力の度にシフ１−レジスタ１９
に転送された各フォートダイオード１７の出力が波形整
形回路１６に入力される。スイッチ信号人カポ−１へ４
０により切換スイッチ３９からの出力を見、切換スイッ
チ３９ＯＮか？に対しＮＯと判断されると、波形整形回
路１６から出力は入カポ−１−２５に読み込まれ、その
入力データがＲＡＭ２２に書込まれる。切換スイッチ３
９ＯＮか？に対しＹＥＳと判断されると、波形整形回路
１６からの出力は六カポ−１−２５に読み込まれ、ＲＡ
Ｍ２２に書込まれるが、この場合はＲＡＭ２２の内容が
反転される（反転手段）。
力されると各フォ−トイオード１７の出力がシフトゲ−
１−１８からシフトレジスタ１９に転送され、シフ１〜
クロックΦ１．Φ２の入力の度にシフ１−レジスタ１９
に転送された各フォートダイオード１７の出力が波形整
形回路１６に入力される。スイッチ信号人カポ−１へ４
０により切換スイッチ３９からの出力を見、切換スイッ
チ３９ＯＮか？に対しＮＯと判断されると、波形整形回
路１６から出力は入カポ−１−２５に読み込まれ、その
入力データがＲＡＭ２２に書込まれる。切換スイッチ３
９ＯＮか？に対しＹＥＳと判断されると、波形整形回路
１６からの出力は六カポ−１−２５に読み込まれ、ＲＡ
Ｍ２２に書込まれるが、この場合はＲＡＭ２２の内容が
反転される（反転手段）。
いずれにしてもＲＡＭ２２にデータが書込まれた後に、
ＣＣＤリニアセンサ１５の全ビットのデータを入力した
か？が判断され、ＹＥＳならスター１−に戻り、ＮＯな
ら第三ステップに戻る。
ＣＣＤリニアセンサ１５の全ビットのデータを入力した
か？が判断され、ＹＥＳならスター１−に戻り、ＮＯな
ら第三ステップに戻る。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、イメージセンサ
の出力が通常のバーコードか特殊なバーコードかを見て
、特殊なバーコードの場合には切換スイッチにより読取
モードを選択しイメージセンサの出力を反転手段により
反転することができ、したがって、通常及び特殊のいず
れのバーコードでも読取ることができる効果を有するも
のである。
の出力が通常のバーコードか特殊なバーコードかを見て
、特殊なバーコードの場合には切換スイッチにより読取
モードを選択しイメージセンサの出力を反転手段により
反転することができ、したがって、通常及び特殊のいず
れのバーコードでも読取ることができる効果を有するも
のである。
図１図ないし第１１図は１よこの発明の第一の実施例を
示すもので、第１図は電子回路を示すブロック図、第２
図はバーコード読取状態を示す斜視図、第３図はバーコ
ードの平面図、第４図はウオンドの内部構造を示す一部
の平面図、第５図はＣＣＤリニアセンサの構造を示す説
明図、第６図はタイミングチャート、第７図はＣＣＤリ
ニアセンサの読取り過程を示すフローチャート、第８図
及び第９図はデータの処理過程を示すフローチャート、
第１０図は一度の読取りで全データをレジスタ■にスト
アした状態のバーコードデータの説明図、第１１図は読
取りを二度に分けた場合のレジスタ■及びＨにおけるデ
ータの処理経過を示す説明図、第１２図及び第１３図は
この発明の第二の実施例を示すもので、第１２図は電子
回路を示すブロック図、第１３図はＣＣＤリニアセンサ
の読取り過程を示すフローチャートである。 １５・・・ＣＣＤリニアセンサ（イメージセンサ）、２
２・・・Ｒ，ＡＭ（メモＩＪ） 、 ３７−：インバ
ータ （反転手段）、３８．３９・・・切換スイッチ出
願 人 東京電気株式会社 、％、ＩＩ図 （ａ） （ｂ） （の
示すもので、第１図は電子回路を示すブロック図、第２
図はバーコード読取状態を示す斜視図、第３図はバーコ
ードの平面図、第４図はウオンドの内部構造を示す一部
の平面図、第５図はＣＣＤリニアセンサの構造を示す説
明図、第６図はタイミングチャート、第７図はＣＣＤリ
ニアセンサの読取り過程を示すフローチャート、第８図
及び第９図はデータの処理過程を示すフローチャート、
第１０図は一度の読取りで全データをレジスタ■にスト
アした状態のバーコードデータの説明図、第１１図は読
取りを二度に分けた場合のレジスタ■及びＨにおけるデ
ータの処理経過を示す説明図、第１２図及び第１３図は
この発明の第二の実施例を示すもので、第１２図は電子
回路を示すブロック図、第１３図はＣＣＤリニアセンサ
の読取り過程を示すフローチャートである。 １５・・・ＣＣＤリニアセンサ（イメージセンサ）、２
２・・・Ｒ，ＡＭ（メモＩＪ） 、 ３７−：インバ
ータ （反転手段）、３８．３９・・・切換スイッチ出
願 人 東京電気株式会社 、％、ＩＩ図 （ａ） （ｂ） （の
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、バーコードのパターンを光学的に読取るイメージセ
ンサと、このイメージセンサからの出力を記憶するメモ
リと、下地の明度より低い明度の通常のバーコードと下
地の明度より高い明度の特殊なバーコードとの読取モー
ドを選択して切換える切換スイッチと、この切換スイッ
チの切換えにより前記特殊なバーコードを読取るモード
を選択したときに前記イメージセンサからの出力を反転
する反転手段とを備えたことを特徴とするバーコード読
取装置。 ２、反転手段としてインバータを用いたことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載のバーコード読取装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20234484A JPS6180370A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | バ−コ−ド読取装置 |
| US06/774,926 US4656345A (en) | 1984-09-27 | 1985-09-11 | Bar code reading apparatus |
| DE85112090T DE3587532T2 (de) | 1984-09-27 | 1985-09-24 | Strichkodeabtastgerät. |
| EP85112090A EP0176933B1 (en) | 1984-09-27 | 1985-09-24 | Bar code reading apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20234484A JPS6180370A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | バ−コ−ド読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6180370A true JPS6180370A (ja) | 1986-04-23 |
Family
ID=16455980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20234484A Pending JPS6180370A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | バ−コ−ド読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6180370A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63184165A (ja) * | 1987-01-27 | 1988-07-29 | Fuamirii Maato:Kk | 携帯用商品デ−タ処理装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5819352B2 (ja) * | 1976-03-04 | 1983-04-18 | 関西ペイント株式会社 | メタリツク塗装方法 |
| JPS58142485A (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-24 | Hitachi Ltd | マ−ク帳票およびその読取り方式 |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP20234484A patent/JPS6180370A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5819352B2 (ja) * | 1976-03-04 | 1983-04-18 | 関西ペイント株式会社 | メタリツク塗装方法 |
| JPS58142485A (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-24 | Hitachi Ltd | マ−ク帳票およびその読取り方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63184165A (ja) * | 1987-01-27 | 1988-07-29 | Fuamirii Maato:Kk | 携帯用商品デ−タ処理装置 |
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