JPS6174355A - ハンドラ - Google Patents
ハンドラInfo
- Publication number
- JPS6174355A JPS6174355A JP19471184A JP19471184A JPS6174355A JP S6174355 A JPS6174355 A JP S6174355A JP 19471184 A JP19471184 A JP 19471184A JP 19471184 A JP19471184 A JP 19471184A JP S6174355 A JPS6174355 A JP S6174355A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- lead
- contact pin
- contact pins
- leads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R1/00—Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
- G01R1/02—General constructional details
- G01R1/04—Housings; Supporting members; Arrangements of terminals
- G01R1/0408—Test fixtures or contact fields; Connectors or connecting adaptors; Test clips; Test sockets
- G01R1/0433—Sockets for IC's or transistors
- G01R1/0441—Details
- G01R1/0466—Details concerning contact pieces or mechanical details, e.g. hinges or cams; Shielding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、電気部品の測定技術に関するもので、特にハ
ンドラに適用して有効な技術に関するものである。
ンドラに適用して有効な技術に関するものである。
一般K、集積回路や大規模集積回路の如き半導体装置の
製造過程においては、特開昭58−124240号公報
に開示されているようなハンド2にテスト信号を送り、
その結果を分析するテスタを接続して半導体装置の電気
的特性等を測定している。ところで、測定技術としては
半導体装置の端子と測定部のコンタクトピンを接触させ
て電気的に測定する所謂コンタクト方式がハンドラ等に
用いられていることが知られている(例えば実開昭56
−149967号公報参照)。ところが、第5図に示す
ように半導体装置1(以下ICという)の端子2(リー
ド)と測定部のコンタクトピン3の相互の位置合せかう
まくいかないと、リード2とコンタクトピン3の接触状
態が悪くなってしまい、良品のICであってもテスタは
不良品と判断し、誤まった指示をハンドラに与えてしま
う。ハンドラはその誤まった指示によりICを分類して
しまうので、不良品側に良品のICが混入することにな
り非常に問題となっていた。
製造過程においては、特開昭58−124240号公報
に開示されているようなハンド2にテスト信号を送り、
その結果を分析するテスタを接続して半導体装置の電気
的特性等を測定している。ところで、測定技術としては
半導体装置の端子と測定部のコンタクトピンを接触させ
て電気的に測定する所謂コンタクト方式がハンドラ等に
用いられていることが知られている(例えば実開昭56
−149967号公報参照)。ところが、第5図に示す
ように半導体装置1(以下ICという)の端子2(リー
ド)と測定部のコンタクトピン3の相互の位置合せかう
まくいかないと、リード2とコンタクトピン3の接触状
態が悪くなってしまい、良品のICであってもテスタは
不良品と判断し、誤まった指示をハンドラに与えてしま
う。ハンドラはその誤まった指示によりICを分類して
しまうので、不良品側に良品のICが混入することにな
り非常に問題となっていた。
本発明の目的は接触不良による測定ミスを低減すること
である。
である。
本発明の目的はICの分類分は精度を向上したハンドラ
を提供することである。
を提供することである。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、試験装置の測定部に設けたコンタクトビンの
先端部に逆三角形状、逆台形状あるいは半円状等の切欠
きを形成することにより、前記コンタクトピンを被測定
物であるICのリードに圧接したとき、リードとコンタ
クトピンの相互の位置がずれていても切欠きの側面に沿
ってコンタクトピンが横動するので、測定のときにはリ
ードは常にコンタクトピンの中央部に位置することにな
り、リードとコンタクトピンの位置ずれによる接触不良
の発生を防止して、試験装置の信頼性の向上を達成する
ものである。
先端部に逆三角形状、逆台形状あるいは半円状等の切欠
きを形成することにより、前記コンタクトピンを被測定
物であるICのリードに圧接したとき、リードとコンタ
クトピンの相互の位置がずれていても切欠きの側面に沿
ってコンタクトピンが横動するので、測定のときにはリ
ードは常にコンタクトピンの中央部に位置することにな
り、リードとコンタクトピンの位置ずれによる接触不良
の発生を防止して、試験装置の信頼性の向上を達成する
ものである。
第1図は本発明の一実施例であるノ・ンドラの測定部の
側部概略図、第2図は本発明の一実施例であるハンドラ
の測定部の正面図である。
側部概略図、第2図は本発明の一実施例であるハンドラ
の測定部の正面図である。
図において、1はら一ダ部(図示せず)から搬送部5に
沿って搬送され測定部4に供給された電気部品で、例え
ばICである。2はICから突出して形成された端子(
リード)で、前記リードに対応するように測定部4には
コンタクトピンが配設されている。これらのコンタクト
ピン3は、す゛−ド2と接触するように第2図矢印A、
Bに示す方向、すなわちリード方向に移動できるような
構成となっており、その先端部6には逆三角形状の切欠
き部7を形成している。なお、8はプレスで、リード2
にコンタクトピン3を接触させたときK、位置決めした
ICがズしてしまわないよ5KI Cを押圧するように
なっている。測定を終えたICはアンローダ部(図示せ
ず)に良、不良等に分類されて収容されるようになって
いる。
沿って搬送され測定部4に供給された電気部品で、例え
ばICである。2はICから突出して形成された端子(
リード)で、前記リードに対応するように測定部4には
コンタクトピンが配設されている。これらのコンタクト
ピン3は、す゛−ド2と接触するように第2図矢印A、
Bに示す方向、すなわちリード方向に移動できるような
構成となっており、その先端部6には逆三角形状の切欠
き部7を形成している。なお、8はプレスで、リード2
にコンタクトピン3を接触させたときK、位置決めした
ICがズしてしまわないよ5KI Cを押圧するように
なっている。測定を終えたICはアンローダ部(図示せ
ず)に良、不良等に分類されて収容されるようになって
いる。
次に作用について説明する。ローダ部から搬送部5を搬
送してきたICIは、測定部4においてそのICの外周
の一部を基準にして位置決めされたのち、ブレス8が移
動してきて搬送部5との間で押圧することKよ°り固定
する。そしてコンタクトピン3を矢印A、B方向に移動
させてリード3とコンタクトをとる。このとき、ICの
外周寸法の違いやリードの曲り等に起因して第1図に示
すように位置決めがうまくいかず、リート−2とコンタ
クトピン3の相互の位置にズレが生じてしまう。
送してきたICIは、測定部4においてそのICの外周
の一部を基準にして位置決めされたのち、ブレス8が移
動してきて搬送部5との間で押圧することKよ°り固定
する。そしてコンタクトピン3を矢印A、B方向に移動
させてリード3とコンタクトをとる。このとき、ICの
外周寸法の違いやリードの曲り等に起因して第1図に示
すように位置決めがうまくいかず、リート−2とコンタ
クトピン3の相互の位置にズレが生じてしまう。
しかしながら、リード2が少々ズしていてもリード2に
コンタクトピン3を圧接したときに切欠き部7のテーバ
状の側面により、バネ性を有するコンタクトピン3は、
リード3を軸として第1図の矢印C方向に横動するため
、リード2がコンタクトピン3の先端部のほぼ中央にて
コンタクトされるようになる。このようにしてリード2
とコンタクトピン3が正確に位置合せされた状態でIC
を電気的に測定する。測定終了後、ICを良、不良等の
所定の基準にて分類してアンローダ部に収容する。
コンタクトピン3を圧接したときに切欠き部7のテーバ
状の側面により、バネ性を有するコンタクトピン3は、
リード3を軸として第1図の矢印C方向に横動するため
、リード2がコンタクトピン3の先端部のほぼ中央にて
コンタクトされるようになる。このようにしてリード2
とコンタクトピン3が正確に位置合せされた状態でIC
を電気的に測定する。測定終了後、ICを良、不良等の
所定の基準にて分類してアンローダ部に収容する。
第3図及び第4図は、本発明の一実施例であるハンドラ
のコンタクトビン先端部の正面図で、そそれぞれ先端部
には逆台形状、半円状の切欠き部7a、7bを形成して
いる。これらのような形状の切欠き部7a 、7bを設
けても前述したような逆三角形状の切欠き部を設げた場
合と同様な作用を有している。
のコンタクトビン先端部の正面図で、そそれぞれ先端部
には逆台形状、半円状の切欠き部7a、7bを形成して
いる。これらのような形状の切欠き部7a 、7bを設
けても前述したような逆三角形状の切欠き部を設げた場
合と同様な作用を有している。
(1) コンタクトピンの先端部に逆三角形状あるい
は円状の切欠き部を形成することにより、リードとコン
タクトピンの相互の位置がズしていても、リードにコン
タクトピンを圧接したおりにリードを支点にコンタクト
ピンが前記切欠き部の側面のテープに沿って横動するの
で、コンタクトピンのほぼ中央にてリードと接触するこ
とになり、ノ・ンドラの測定の信頼性の向上を達成する
ことができる。
は円状の切欠き部を形成することにより、リードとコン
タクトピンの相互の位置がズしていても、リードにコン
タクトピンを圧接したおりにリードを支点にコンタクト
ピンが前記切欠き部の側面のテープに沿って横動するの
で、コンタクトピンのほぼ中央にてリードと接触するこ
とになり、ノ・ンドラの測定の信頼性の向上を達成する
ことができる。
(2)各リードに対応するコンタクトピンそれぞれの先
端部に、逆三角形状、逆台形状1円状の切欠き部を形成
することにより、ランダムなリードの曲りに対しても、
それに対応してコンタクトピンが横動するので、曲った
リードに対してもコンタクトピンのほぼ中央にてリード
と接触することKなり、ハンドラの測定の信頼性の向上
を達成することができる。
端部に、逆三角形状、逆台形状1円状の切欠き部を形成
することにより、ランダムなリードの曲りに対しても、
それに対応してコンタクトピンが横動するので、曲った
リードに対してもコンタクトピンのほぼ中央にてリード
と接触することKなり、ハンドラの測定の信頼性の向上
を達成することができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例にもとづき
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。たとえば、コンタクト
ピンの先端部の切欠き部形状は前述した実施例に限定さ
れず、少なくともリードの中央に向ってリード両側面か
らテーパが形成されていれば良い。
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。たとえば、コンタクト
ピンの先端部の切欠き部形状は前述した実施例に限定さ
れず、少なくともリードの中央に向ってリード両側面か
らテーパが形成されていれば良い。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である半導体装置を選別す
るハンドラに適用した場合について説明したが、それに
限定されるものではなく、 −たとえば、その他の電気
部品の電気的に測定する場合にも適用することができる
、
をその背景となった利用分野である半導体装置を選別す
るハンドラに適用した場合について説明したが、それに
限定されるものではなく、 −たとえば、その他の電気
部品の電気的に測定する場合にも適用することができる
、
第1図は本発明の一実施例であるハンドラの測定部概略
側面図、 第2図は本発明の一実施例であるノ・ンドラの測定部概
略正面図、 第3図、第4図は本発明の一実施例であるハンドラの測
定部のコンタクトピン先端部の平面図、第5図は、従来
のハンドラの測定部概略側面図である。 1・・・IC,2・・・リード、3・・・コンタクトピ
ン、4・・−測定部、5・・・搬送部、6・・・先端部
、7・・・切欠部、8・・・プレス。 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図第
5 図
側面図、 第2図は本発明の一実施例であるノ・ンドラの測定部概
略正面図、 第3図、第4図は本発明の一実施例であるハンドラの測
定部のコンタクトピン先端部の平面図、第5図は、従来
のハンドラの測定部概略側面図である。 1・・・IC,2・・・リード、3・・・コンタクトピ
ン、4・・−測定部、5・・・搬送部、6・・・先端部
、7・・・切欠部、8・・・プレス。 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図第
5 図
Claims (1)
- 1、電気部品の端子に接触するコンタクトピンを有する
測定部と、前記測定部に電気部品を供給するローダ部と
、前記測定部で測定した電気部品を収容するアンローダ
部からなるハンドラにおいて、前記コンタクト部の先端
部に、逆三角形状、逆台形状あるいは半円状の切欠き部
を設けてなるハンドラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19471184A JPS6174355A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | ハンドラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19471184A JPS6174355A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | ハンドラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6174355A true JPS6174355A (ja) | 1986-04-16 |
Family
ID=16328978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19471184A Pending JPS6174355A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | ハンドラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6174355A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0650063A2 (en) * | 1993-10-26 | 1995-04-26 | Hewlett-Packard Company | Connection apparatus |
EP0650062A2 (en) * | 1993-10-26 | 1995-04-26 | Hewlett-Packard Company | Connection appartus |
WO2002041010A1 (en) * | 2000-11-17 | 2002-05-23 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Socket for testing ic and method of ic testing a component |
-
1984
- 1984-09-19 JP JP19471184A patent/JPS6174355A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0650063A2 (en) * | 1993-10-26 | 1995-04-26 | Hewlett-Packard Company | Connection apparatus |
EP0650062A2 (en) * | 1993-10-26 | 1995-04-26 | Hewlett-Packard Company | Connection appartus |
WO2002041010A1 (en) * | 2000-11-17 | 2002-05-23 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Socket for testing ic and method of ic testing a component |
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