JPS6172445A - 障害検出方法 - Google Patents

障害検出方法

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JPS6172445A
JPS6172445A JP60104139A JP10413985A JPS6172445A JP S6172445 A JPS6172445 A JP S6172445A JP 60104139 A JP60104139 A JP 60104139A JP 10413985 A JP10413985 A JP 10413985A JP S6172445 A JPS6172445 A JP S6172445A
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ラルフ・オリン・スカツトラツド
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/437Ring fault isolation or reconfiguration

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は直列ループデータ通信システムに関し、さらに
詳しくいえば、直列ループデータ通信システムにおける
伝送障害を検出する技術に関するものである。
〔開示の概要〕
本発明の方法は直列ループ通信システムにおいで、所定
のメツセージを検知しない局が第2のメソセージを発し
最終的には1つの局だけがこの第2のメツセージを発し
続けるという状態にすることによってシステムの障害を
知らせることができるようにしたものである。
、fI 〔従来技術〕 非常に多数のデータ端末装置(以下DTEという)が広
く散在し且つ中央コントローラとより遠隔のDTEとの
距離に比べれば一般的にいってもDTE間の距離が問題
とならないような場合、それらのDTEf接続するには
直列ループデータ通信システムは非常に有効なものであ
る。このため、ローカルエリアネットワーク、バンキン
グシステム等の専用通信システムの分野ではこの直列ル
ープデータ通信システムが普及している。
このシステムは基本的には1つのリングに構成すること
のできる通信媒体と、そのリングに取り付けられる複数
のDTE (コントローラを含む)と、で構成される。
米国特許第4195551号は、そうしたループ構成可
能なデータ通信システムの例である。この構成では、通
信媒体の破損またはコントローラの障害によってそのシ
ステム全体が立ちどころに停止してしまうことがあるO
システムの信頼性を向上させる目的でエラーが発生した
場合にシステムのロスを最小にするための技術が従来か
ら幾つか考えられてきた。たとえば、真の全2重動作を
達成するために1対のループ全利用するような従来のシ
ステムがある。このシステムでは一方のループに障害が
発生すると、障害が回復されない制限された状況でも通
信ができるよう他方のループが半2重モードで動作する
ことができる。
他に、ループにおけるエラー状態を検出しこれを修正し
ようとする従来のシステムもある。米国特許第3564
145号および第4006456号は、ループ通信ネッ
トワークにおける障害状況を検出するための装置につい
て開示する従来例である。
米国特許第3564145号では、ループデータ通信シ
ステムに接続されたDTgはデータのない状態およびデ
ータが切断された状態を検出するために入力データを自
動的に監視する。それら2つの状態のいずれかでも検出
されれば、一意的なりTEアドレス金含む信号が自動的
に発生する。
こうして発生した信号は下流の全てのDTEを充足し、
障害のすぐ後のDTEのアドレスとその障害のタイプが
所定の時間内に中央コントローラに供給される。
米国特許第4006456号は、簡単なループ通信障害
発見および分離回路を提供するものである。この回路は
ループ信号循環機能を制御するため主中継器からの複数
の信号ラインに分散されたDC電源の一連の電源遮断パ
ルスを使用する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上に示しだ従来例は直列ループ通信システムにおける
障害を検出する技術という点では未だ十分なものとはい
えない。
したがって本発明の目的は直列ループ通信システムにお
ける障害を検出するための有効な技術を提供することで
ある。
〔問題点を解決するための手段〕 この目的を達成するため、本発明の障害検出方法は、複
数の局を有する直列ループ通信システムにおいて、通信
を開始するための第1の制御メツセージを発し、ループ
でこの第1の制御メツセージが検知されないときは第2
の制御メツセージを発して最終的に少なくとも1つの局
だけが自分の発した第2の制御、メツセージを受は取る
ことかできるようにしたことを特徴とする。
これにより、たとえば前記複数の局のうち少なくとも1
つがそのループを制御するためのコントローラであるよ
うな場合において、コントローラの障害およびループの
障害のいずれでも検出することができる。
〔作用〕
以下、実施例で詳しく説明するがこれを要約すれば次の
ようになる。
システムにおける通信は前記複数の局のうちの1つであ
るコントローラの発するポーリングメツセージ(第1の
制御メツセージ)により付勢されるが、コントローラに
障害があるかまたはル−プのどこかに障害があればルー
プにおける局ではポーリングメツセージが受信されない
ので、その局は警告メツセージ(第2の制御メツセージ
)を発する。各局では上流から受信した警告メツセージ
が自分の発した警告、メツセージでないときは、自分の
警告メツセージの発行を停止してそれ以降は上流から受
信したメツセージを下流へ進める。コントローラに障害
があってループには障害がない場合は、自分の発した警
告メツセージを受信する局が最終的には少なくとも1つ
存在するから、その局が第5の制御メツセージ(コント
ローラダウンメツセージ)を発する。コントローラには
障害がないがループのどこかに障害がある場合は、ル−
プがその障害のところで途絶しているから、各局は自分
で発した警告メツセージを上流から受信することはなく
自分以外のところから発せられた警告メツセージしか受
信しない。したがって、前述のように、そのような各局
は自分の警告メツセージの発行を停止してそれ以降は上
流から受信したメツセージを下流へ進める。ループ障害
のあったところのすぐ下流の局は上流からは何のメツセ
ージも受信しないから、最終的にはこの局だけが自分の
警告メツセージを発し続け、これがコントローラに到達
するのでループのどこに障害が生じたかがわかる。
以上水したように、本発明の障害検出方法は最終的に少
なくとも1つの局だけが自分の発した第2の制御メツセ
ージ(警告メツセージ)を受は取ることができるように
したことを特徴とする。このようにすれば、前記少なく
とも1つの局が自分の発した第2の制御メツセージ全受
信すればコントローラに障害があることを意味し、逆に
受信しない場合はループに障害があることを意味するの
テ* 直列#−グ通信システムにおける障害が有効に検
出できる。
〔実施例〕
はじめに実施例の概略を説明する。実施例では直列ルー
プ通信システムは2つのコントローラを含む1.一方は
ループを制御する主コントローラ、もう一方はバックア
ップ用の副コントローラである。副コントローラはバッ
クアップモードで走行し、主コントローラに障害が発生
したときに主コントローラの機能を引き継ぐように活動
化することができる。ループにおける各局にはそれぞれ
一意的なアドレスが割り当てられる。活動しているコン
トローラと局との間の通信は、そのコントローラにより
生成されループ上で循環されるポーリングメツセージで
付勢される。
もしこのポーリングメツセージが検知されなければ、各
局はエラーチェックルーチンに入る。はじめに、各局は
自己の循環試、験を遂行する。この循環試験は自己に欠
陥がないことを確認するための試験である。この試験に
よりその局に欠陥があるとわかれば、それをループから
切り離す。欠陥のないことが確認されたときは、その局
は警告メソセージを発する。
こうして各局は、各自、上流からくる警告メソセージを
監視する。各局は上流からまた警告メツセージ中に存す
るアドレスと自分のアドレスを比較する@自分のアドレ
スが受信した警告メツセージ中に存するアドレスより小
さいときは、その局は警告を停止する。自分のアドレス
が受信した警告メツセージ中に存するアドレスより大き
いとき、・ハ、その警告メツセージを下流へ進める。こ
のプロセスは、最大のアドレスを有する局だけが警告を
発し続けるという状態になるまで、各下流の局で繰り返
される。局は自分で発した警告メツセージを受信すれば
、コントローラダウンメツセージを発する。このコント
ローラダウンメツセージは副コントローラを付勢するの
に使用できる。副コ、4      ントローラを具備
しない場合は、コントローラがダウンしたということを
示すメツセージを全ての局でディスプレイするようにし
てもよい。
ループの部分的な欠陥を検出するために、各局は所定の
時間だけ警告を発し続けることができる。
その所定の時間内に自分の発した警告メツセージを受信
しない局は、自分の警告の発行を停止してそれ以降は上
流から受信したメツセージを下流へ進める。各局がこの
ように動作すれば、最終的((は、欠陥のため上流から
何のメツセージも受信できないただ1つの局たけが警告
を発し続けるという状態になり、このメツセージがコン
トローラに到達するので、そのメツセージ中に存するア
ドレスからループのどこに欠陥が生じたかがわかる。
以下、図を参照して実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明を利用することのできる代表的な直列ル
ープ通信システムの構成を示す図である。
このシステムは2つのコントローラ6、複数の端末8、
および通信媒体10を含む・以下の説明でDTEという
ときはコントローラ6および端末8の両方のことを指す
。すなわち、コントローラ以外のDTEのことを、ここ
では端末と呼ぶ。さらにDTEは、より大きな概念で、
局ともいう。複数の端末T1ないしTnは通信媒体10
へ直接的に接続される。通信媒体1oは導線から成る通
常のより対線でもよいし、他の適切なタイプのものでも
よい。各端末にはそのループにおいてそれぞ九−量的な
アドレスA (i)が割り当てられる。したかって、こ
のループvcn個の端末が存在するときはn個の一意的
なアドレスA1が存在する。この割当てによれば、最大
のアドレスを有する端末および最小のアドレスを有する
端末が必ず1つずっ゛存在する。図示のように、これら
の端末T1ないしTnはループにおいてそのアドレス順
(A1ないしA、)に配置されている。信号の伝送方向
(図中、これを矢印で示す)でいうと、端末T1が小さ
いアドレスの端末であり、端末Tnが大きいアドレスの
端末である。換言すれば、ループの上流から下流の方へ
向けて端末T1ないしTn(アドレス人 ないしAn)
が順番に配置されている。
ルーズには2つのコントローラーおよび2が直列的に接
続される。後で説明するように、これら2つのコントロ
ーラのうちの一方がループの局を制御する主コントロー
ラとして機能する。もう一方のコントローラはバックア
ップのコントローラとして働く・主コントローラがダウ
ンすると(すなわち動作不能になると)、バックアップ
コントローラが活動化され、主コントローラによって遂
行されていた制御機能を引き継いで遂行する。
一方のコントローラがバンクアップモートチ走行して−
るときは、そのコントローラはそれがあたかも端末の1
つであるかのように動作する。後で説明するように、こ
れらの各コントローラはループからそれ自体を外すこと
ができる。ただしループ上の信号はそのコントローラを
通って供給される。すなわち、ループを途絶することな
く自己をループから分離することができる。この特徴は
各コントローラを通る破線で示した。第1図には図示し
ていないが、各端末もこれと同様にそれ自体をループか
ら分離することができ、その結果、ループ上の鱈号はそ
の端末をバイパスする0このバイパスの特徴があれば端
末またはコントローラに障害が発生してもシステム全体
を動作不能にするということがないので、システムの可
用性が向上する。
第5図はループに接続されるDTEの主要な構成を示す
図である。DTEはループアダプタ12および処理プロ
セッサ14を有する。ループアダプタ12は入カループ
セグ7ノントおよび出力ループセグメントによって通信
媒体10に接続される。
ループアダプタ12はデータバス16を介して処理プロ
セッサ14にも接続される。ループアダプタ12はRA
M18およびRON2[]に接続されたマイクロプロセ
ッサモジュールAを有する。ROM20は制御プログラ
ムを記憶する。RAM 18はスクラッチパッドおよび
他のタイプの通常の処理機能のだめに使用される。ルー
プアダプタ12の主な機能はループに出て行くメツセー
ジの処理およびループから入ってくるメツセージの処理
セすることである。ループからメツセージを受は叶  
   取るときは、ループアダプタ12はメツセージを
組み立てて非直列化し、処理プロセッサ14にメツセー
ジを知らせて後続の処理のためそのメツセージを処理プ
ロセッサ14へ転送する。同様にループにメツセージを
送出するときは、ループアダプタ12はCRC検査を遂
行しメツセージ全直列化しループへ各々の文字を送出す
る。
処理プロセッサ14はRA M 2 :2・およびRO
M24の接続されたマイクロプロセッサモジュールBを
有する。RAM22は処理プロセッサ14の作業メモリ
として使用される。ROM24は制御プログラムを記憶
している。処理プロセッサ14の機能はループ上の局の
動作を制御することである。このため、処理プロセッサ
14はループ上のメツセージの伝送を制御する。コント
ローラにおいては、端末における処理プロセッサ14と
同様な処理プロセッサがホーニングメツセージ(後述)
を発してこれを伝送する。処理プロセッサ14(これが
コントローラにある場合でも端末にある場合でも)は、
さらに、以下の機能を遂行する:すなわち、警告メツセ
ージ(後述する)全識別し、その警告メツセージ中に存
するアドレスとその局のアドレスを比較し、警告すべき
ときを判断し、何の警告メツセージを送るかを判断し、
データメソセージを識別し、ポーリングすべきときを判
断すること等である。
DTE(端末またはコントローラ)はこれ以外に非常に
多くの構成要素を有するが、本発明を理解する上では必
要がないので簡単のため第5図では省略しである。
第1図に示した構成において使用されるメツセージの形
式を第2図に示す。この形式はよく知られた5DLC(
Synchronous  Data  LinkCo
mmunication)プロトコルのサブセットであ
る。これらの形式について第2図の上から順に説明する
。1番目はループ上のメツセージの一般的な形式を示す
匂のである。この形式(a)は開始デリミタフィールド
、アドレスフィールド、識別フィールド、ブロック検査
文字(BCC)フィールド、および終了デリミタフィー
ルドを含む。開始デリミタを用いてメツセージの始まり
を識別する。
アドレスフィールドはそのメツセージが送られる先の局
のアドレス(宛先アドレス)まだはそのメツセージを発
した局のアドレス(起点アドレス)を表わす。このアド
レスフィールドに置かれるアドレスはその、メツセージ
のタイプによって決まる。
識別フィールドはメツセージのタイプを示す。BCCフ
ィールドは、普通、2バイトの長さを有しCRCデータ
を表わす。CRCデータはそのメツセージの起点局によ
って生成されそのメツセージと共に伝送されるものであ
る。終了デリミタはメツセージの終わりを示す。
2番目の形式(b)はポーリングメツセージの形式テア
ル。ポーリングメツセージは、そのループを制御するコ
ントローラによって生成される一意的なメツセージであ
る。このメツセージにより、ループ上の局はコントロー
ラと通信することができるようになる。ポーリングメツ
セージは、好適な実施例では、形式(a)の各フィール
ドに対応するフィールドに図示しだ英数字で定義される
。もちろん、これら以外の英数字で定義することもでき
る。
形式(b)では、開始デリミタフィールド、アドレスフ
ィールド、識別フィールド、および終了フィールドは1
6進表示で示しだ。BCCフィールドはアドレスフィー
ルドおよび識別フィールドの内容に依存し、CRCデー
タの生成のために規定されるアルゴリズムに従う。この
アルゴリズムは5DLCによるCRC文字生成手法であ
る。
3番目の形式(c)は、いわゆる警告メツセージである
・警告メツセージは、局が所定の時間内にポーリングメ
ツセージを受信しないときに発せられる特別なタイプの
メツセージである。形式(e)の基本的な構造は形式(
a)と同じである。形式(e)を定める好適な英数字の
例は図示のとおりである。警告メツセージでは°、アド
レスフィールドのアドレスは警告メツセージを発する端
末のアドレスである。
4番目の形式(d)は、コントローラのダウンを示すだ
めの特別のメツセージである。後で説明するように、こ
のメツセージはコントローラのダウンを識別した端末に
よって発せられる。形式(d)を定、、1      
める好適な英数字の例は図示のとおりである。端末が上
流から受信した警告メツセージ中に自分のアドレスを感
知しコントローラのダウン(ただしループは機能する)
を示すよう受信した警告メツセージのアドレスフィール
ドをSFB#に変更したということは、このメツセージ
のアドレスフィールドの’FB’で識別される。この端
末でループ上にポーリングが見知されるようになるまで
、このメツセージは繰り返される。こうして然る後にシ
ステムの機能が回復される。
ループにおけるコントローラの分離および回復を可能に
するために使用されるメツセージおよびその通信システ
ムについてこれまで説明したが、次に、障害を識別する
際に用いる手法の流れ図を説明する。第1図に示したよ
うなシステムに発生する障害には普通2つのタイプがあ
る。1つは主コントローラのダウンであり、もう1つは
ループにおける部分的な欠陥である。本実施例によれば
、いかなるタイプのループ問題も識別され、且つ修正さ
れ、または報告される。ループ問題の大部分は自、動的
に回復することができるが、手動的に回復しなければな
らないものも若干ある◎フラグによる報告によって手動
回復プロセスを遂行できるのに必要な情報が与えられる
第4A図および第4B図は直列ループ通信システムにお
ける障害を検出するためのプロセスを示す流れ図である
@このプログラムの最初のステップはステップ26であ
る。ループの動作を開始するため、主コントローラはポ
ーリングメツセージを生成してそれをループ上で伝送す
る。ポーリングメツセージの結果、ループで活動してい
る各局はポーリングメツセージに自分のメツセージを付
加する0ループ上の局が所定の時間内にポーリングを見
知しないときは、その端末は通常の自己の循環試験を行
う(ステップ26)。循環試験により、端末は自分自身
を検査して動作可能であるかどうかを確かめることがで
きる。
自己の循環試験が完了すると、プログラムはステップ2
8に進む。その試験の結果が良好でないならば、ステッ
プ50に進みそこでその端末はオフライン状態となる(
すなわち自分をループから切り離す)。前にも説明した
ように、端末は自分自身をループから切り離すことがで
き、中継手段または他のバイパス手段によって信号を通
過させることかできる。したがってループ上の通信が途
絶することはない。試験の結果が良好なときは、プログ
ラムはステップ32に進む。ステップ52で、端末は警
告メツセージを生成してループ上に伝送する。次のステ
ップ54で、上流から受信した警告メツセージ中に存す
るアドレスA がその局のアドレスAibより大きいか
どうが判断する。
受信したアドレスA がその局のアドレスAi5よ! り大きいときはステップ36に進む。ステップ36で、
端末は自身の警告を停止して、Aibより犬きいアドレ
スA、を有する上流より受信した警告メツ七−ジを先へ
進める。
受信したアドレスA、が警告を発している局のアドレス
Atbより小さいときはステップ58へ進みそこで警告
を続行し、そのメツセージで自分のアドレスA、5を伝
送する。次のステップ4oで、局は上流より受信したA
・が自分のアドレスAibに等しいかどうかを検査する
。A1がAl1に等しいときはステップ42に進み、そ
の局はコントローラがダウンしたことを警報する。その
ためにコントローラダウンメッセージを生成してそれを
ループ上に伝送する。局はループはそのコントローラダ
ウンメツセージを受は取らなくなるまでコントローラダ
ウンメツセージを伝送し続ける。局がポーリングを見知
すれば、それはシステムの回復を意味するのでステップ
44へ進んで通常のオペレーションに戻る。
第4A図のステップ40で、A1がAibと等しくない
場合はステップ46(第4B図)に進む。
ステップ46では、5秒のタイムアウトによる遅延を行
う。このタイムアウトが終了するとステップ48に進み
そこでA、がAibに等しいかどうかを検査する。A、
がAibに等しいときは、ステップ50に進みコントロ
ーラダウンメツセージを同報通信して第4A図に戻る。
5秒のタイムアウトが終了してもA、がAl1に1.1
     等しくないときは、ステップ54へ進む。ス
テップ54では、局は自分の警告メツセージは停止して
、上流から受信した警告メツセージ(アドレスA、)e
コントローラへ送る。次にステップ56へ進み、コント
ローラがその警告メツセージ中のアドレスA、をディス
プレイする(これによりループのどこに欠陥が生じたか
がわかる)。その後も局は受信したアドレスA、と自分
のアドレスAibとが一致するかどうかの検査を絶えず
行っているO一方、ループの欠陥のすぐ下流の局は、何
のメツセージも受信しないので警告を発し続けている(
この警告メツセージがアドレス札を含む)。ディスプレ
イされたエラーメツセージを見たオペレータが適切なア
クションを採るまで、この状態が続く。
以下、本実施例の動作について説明するために、コント
ローラ1がダウンした場合を想定するOこの場合、端末
T、ないしTnおよびバックアップコントローラ2は、
始動しても、ポーリングメツセージを見知しないであろ
う。ポーリングメツセージが見知できなければ、端末お
よびバックアップコントローラ2はタイムアウトを開始
して自己の循環試験を遂行する(ステップ26)。自己
のループ回路の循環試験を遂行しその結果が良好でなか
った局は自分自身全ループから外す。循環試験の結果が
良好であった局は警告メツセージを発する。はじめは、
各局はその上流で活動中の隣りの局からの警告メツセー
ジを受信する。局は受信した警告7メツセージ中に存す
るアドレスA、と自分のアドレスAibとを比較する。
A、がAl1より太きいときはその局は自分の警告を停
止して、自分のアドレスAlbより大きいアドレス札を
有するその受信した警告メツセージを下流へ進める。
各局がこのように動作すれば、最終的には、警告を発す
るのは最大のアドレスを有する局だけになる。すなわち
、その局は上流から受信した警告7メツセージ中に自分
のアドレスを見知する。この時点で、その局は、コント
ローラがダウンしてノ(イバスされたということがわか
る。そうすると、この局は全ての局にこのことを知らせ
るためコントローラダウンメツセージを同報通信する。
局のうちの1つがバックアップコントローラであれば、
そのバックアップコントローラはコントローラダウンメ
ツセージを見知しそれを解釈して、プログラムされた制
御の下で自動的にバックアップモードから主モードに切
替わると共に主コントローラがダウンしたということを
知らせるメツセージをディスプレイする。こうしてバッ
クアップコントローラが主コントローラの制御機能を引
き継ぐ。
これまでの説明で、最終的に警告を発するのが最大のア
ドレスを有する局だけになるようにループを静止するや
り方を述べてきたが、これとは逆に最小のアドレスを有
する局だけが警告を発し、コントローラダウンメツセー
ジを発するようにループを静止させるようにしてもよい
。もちろん、ループを静止させるやり方はこれらだけで
なく他にもいろいろ考えられる。たとえば、アドレスは
大小を比較する必要はなく、一致するかどうかだけをみ
てもよい。ループに障害がなくコントローラがダウンし
ているだけなら、メツセージはルー、プを循環するから
、いずれ局は自分の発したメツセージを受信する。した
がってアドレスの一致を見知した局がコントローラダウ
ンメツセージを発すればよい。この局はどこにあっても
よい(すなわち、最大のアドレス、最小のアドレスに限
らずどのアドレスでもよい)。
次に、コントローラはダウンしていないがループのどこ
かに欠陥がある場合を想定する。この場合、少なくとも
欠陥より下流の方に存在する局はポーリングメツセージ
を受信できないから、それらの各局から警告メツセージ
が発せられる。欠陥のすぐ下流にある局は何のメツセー
ジも受信できないが、それ以外の局は上流の局からメツ
セージを受信する。各局は警告メツセージを発し所定の
時間が経過しても自分の発した警告メツセージを受信し
ないから(所定の時間後にアドレスを比較しても一致し
ないから)、自己の警告を停止してそれ以降は受信した
メツセージを下流へ進める。
最終的には、欠陥のすぐ下流にあって何のメツ七〇4 
      −ジも受信できない局だけが警告を発し続
けるので、これがコントローラに到達して欠陥の場所が
確定できる。
コントローラがダウンした場合でそのコントローラが前
述のバイパスの能力を有していないというような場合で
も、少なくともそのコントローラにはメツセージが受信
されるから、他のエラーコードをディスプレイすること
ができる・これがディスプレイされてオペレータが主コ
ントローラを手動的にオフすれば、そのコントローラは
再ヒループ上でバイパスされる。したがって警告メツセ
ージがループを循環するから、アドレスの一致を見知し
た局がコントローラダウンメツセージを発する。この場
合にバックアップコントローラが具備されていれば、そ
れがこのメツセージを見知して主コントローラの機能を
引き継いでポーリングを開始する。こうしてシステムが
回復する0以上のようにして、本実施例により様々な事
象がカバーされ、考えられるほとんどの障害は自動的に
回復する。
本実施例は、さらに、オペレータがシステムを主コント
ローラから副コントローラへ手動的に切り替えるという
ような場合もカバーする。このモードではオペレータは
活動中のコントローラのキーボードから1バツクアツプ
切替(SWITCHBU)’と1/−15メツセージを
打鍵する。このメツセージにより、プログラム制御の下
で下記の一連の事象が確立する。
(a)  活動中のコントローラはこのメツセージを認
識し、進行中の現ポーリングに対する全ての応答を処理
する。ポーリングの終了が検知されれば活動中のコント
ローラはポーリングを停止して自分自身を待機モードに
する。
(b)  ループの局はポーリングが停止したことを見
知し、ポーリングを待つタイムアウトを開始し、自己の
可働性を確認するための循環試験を行う。
各局は受信したアドレスと自分のアドレスを比較する。
受信したアドレスが自分のアドレスより小さいときは警
告を続行し、受信したアドレスが自分のアドレスより大
きいときは自分の警告を停止する。ループは閉じている
から、最大のアドレスを有する局だけが警告を発し続け
る。この局は、いずれ自分の発した警告メツセージを受
信し、そのときはコントローラダウンメツセージを発す
る。
活動中であったコントローラは静止して、1バツクアツ
プ切替(SWITCHBU) “という、メツセージが
キーボードから入力された後、最初のポーリングを受信
する。したがって、それまでバンクアップ状態であった
コントローラがコントローラダウンメツセージを見知し
て活動状態になってポーリングを開始する。
(c)各局はポーリングを見知し、新たに活動化された
コントローラとオンラインできる。こうしてシステムは
、それまでバックアンプコントローラであっだコントロ
ーラにより動作する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、直列ループ通信シ
ステムにおける障害が有効に恢出できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を利用することのできる百列ループ通信
システムを示す図、第2図は本発明に基づいて使用され
るメツセージの形式を示す図、第3図はDTEの主要な
構成全示す図、第4A図および第4B図は本発明に基づ
いて直列ループ通信システムにおける障害を検出するた
めのプロセスを示す流れ図である。 出願人   インターナショナル・ビジネスーマシーン
ズ。コーポレーション直列ループ 第1図 DTEの主#PL橋歳 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の局を有する直列ループ通信システムにおい
    て下記の(a)ないし(e)のステップより成ることを
    特徴とする障害検出方法。 (a)所定のシーケンスを開始するための第1の制御メ
    ッセージを生成し伝送するステップ。 (b)前記第1の制御メッセージを検知するために前記
    ループを監視するステップ。 (c)前記ループで前記第1の制御メッセージが検知さ
    れないときには第2の制御メッセージを生成し伝送する
    ステップ。 (d)前記ループにおいて活動している各々の局で前記
    第2の制御メッセージを受信するステップ。 (e)局が自分で発した第2の制御メッセージを受信し
    た場合に障害の発生したことを知らせる第3の制御メッ
    セージを発するステップ。
  2. (2)複数の局を有する直列ループ通信システムにおい
    て、 (a)所定のシーケンスを開始するための第1の制御メ
    ッセージを生成し伝送するステップと、(b)前記ルー
    プにおいて活動している各々の局で、前記第1の制御メ
    ッセージを検知するために前記ループを監視するステッ
    プと、 (c)前記第1の制御メッセージを検知しない局で該局
    の可働性を試験するステップと、 (d)前記ステップ(c)の試験の結果が良好な局にお
    いて第2の制御メッセージを生成し伝送するステップと
    、 (e)前記第2の制御メッセージを各々下流の局で受信
    するステップと、 (f)受信した第2の制御メッセージが自分の発したも
    のでないときは自己のメッセージの発行を停止してそれ
    以降は上流から受信したメッセージを下流へ進めるステ
    ップと、 を有することにより、上流からメッセージを受信しない
    局だけが第2の制御メッセージを発し続けるようにした
    ことを特徴とする障害検出方法。
JP60104139A 1984-09-04 1985-05-17 障害検出方法 Granted JPS6172445A (ja)

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US650489 1984-09-14
US06/650,489 US4633468A (en) 1984-09-14 1984-09-14 Detecting and recovering from fault condition in a serial loop data transmission system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6172445A true JPS6172445A (ja) 1986-04-14
JPH0376620B2 JPH0376620B2 (ja) 1991-12-06

Family

ID=24609136

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JP60104139A Granted JPS6172445A (ja) 1984-09-04 1985-05-17 障害検出方法

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US (1) US4633468A (ja)
EP (1) EP0174539B1 (ja)
JP (1) JPS6172445A (ja)
DE (1) DE3574807D1 (ja)

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