JPS6171783A - ドロツプアウト検出回路 - Google Patents
ドロツプアウト検出回路Info
- Publication number
- JPS6171783A JPS6171783A JP59193752A JP19375284A JPS6171783A JP S6171783 A JPS6171783 A JP S6171783A JP 59193752 A JP59193752 A JP 59193752A JP 19375284 A JP19375284 A JP 19375284A JP S6171783 A JPS6171783 A JP S6171783A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- dropout
- circuit
- marker
- pulse
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- Pending
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はドロップアウト検出回路に係り、特に情報記録
円盤の欠陥を検査する装置に用いられ円盤よりの再生信
号のドロップアウトの検出を安定に行なうことができる
ドロップアウト検出回路に関する。
円盤の欠陥を検査する装置に用いられ円盤よりの再生信
号のドロップアウトの検出を安定に行なうことができる
ドロップアウト検出回路に関する。
(従 来 技 術)
従来より、針案内溝を形成することなく主要情報信号(
例えば音声信号を含む映像信号)並びに第1乃至第3の
トラッキング制御用等の参照信号が夫々幾何学的形状の
変化として記録された電極機能を有する情報記録円盤(
以下「ディスク」という)、及びそれを電場を有するセ
ンサとの相対的活動走査により上記主要情報信号並びに
第1乃至第3のトラッキング制御用等の参照信号を静電
容量の変化として読み取り再生する装置がある。
例えば音声信号を含む映像信号)並びに第1乃至第3の
トラッキング制御用等の参照信号が夫々幾何学的形状の
変化として記録された電極機能を有する情報記録円盤(
以下「ディスク」という)、及びそれを電場を有するセ
ンサとの相対的活動走査により上記主要情報信号並びに
第1乃至第3のトラッキング制御用等の参照信号を静電
容量の変化として読み取り再生する装置がある。
上記のディスクはその製造過程で表面が凸状又は凹状に
変形したり、傷を生じたり、しみ・汚れが付着したりす
る場合があり、このような欠陥部分ではセンサ・によっ
てディスクの情報信号をうまく再生できず、情報信号の
ドロツブア・り1・を生じ、高品質の画像を得ることが
できない。そこで、本出願人は特願昭58−10888
2号その他により、ディスクを再生装置で再生し、その
再生高周波信号及び再生装置の出力する種々の信号より
ディスクの欠陥の有無を確実に検査でき、その判定基準
が一定で信頼性の高い欠陥検査i置を提案した。
変形したり、傷を生じたり、しみ・汚れが付着したりす
る場合があり、このような欠陥部分ではセンサ・によっ
てディスクの情報信号をうまく再生できず、情報信号の
ドロツブア・り1・を生じ、高品質の画像を得ることが
できない。そこで、本出願人は特願昭58−10888
2号その他により、ディスクを再生装置で再生し、その
再生高周波信号及び再生装置の出力する種々の信号より
ディスクの欠陥の有無を確実に検査でき、その判定基準
が一定で信頼性の高い欠陥検査i置を提案した。
上記の欠陥検査装置においては、センサが例えば凸状変
形欠陥を走査してディスク上をバウンドし複数回のドロ
ップアウトを生じた場合、この複数回のドロップアウト
による再生画像の乱れは人間の目に1回として認識され
るため、所定時間に複数回断続するドロップアウトを1
回のドロップアウトとして検出し、極短時間のドロップ
アウトは人間の目で認識できないためこれをドロップア
ウトして検出できない。しかし、情報信号である映像信
号の!直ブランキング期間内における垂直同期パルスの
前縁部分のドロップアウトは、たとえ1水平走査期間(
以下rl−(jと略す)以下であってもこの映像信号よ
り生成される垂直同期信号の発生タイミングをずらした
り垂直同期信号を欠落させたりする場合があり、これに
よって、再生画面の垂直方向の揺れ又は画面流れを起こ
すおそれがある。従って、垂直ブランキング期間の垂直
同期パルスの前縁部分のドロップアウトは極短時間であ
ってもこれを検出する必要がある。
形欠陥を走査してディスク上をバウンドし複数回のドロ
ップアウトを生じた場合、この複数回のドロップアウト
による再生画像の乱れは人間の目に1回として認識され
るため、所定時間に複数回断続するドロップアウトを1
回のドロップアウトとして検出し、極短時間のドロップ
アウトは人間の目で認識できないためこれをドロップア
ウトして検出できない。しかし、情報信号である映像信
号の!直ブランキング期間内における垂直同期パルスの
前縁部分のドロップアウトは、たとえ1水平走査期間(
以下rl−(jと略す)以下であってもこの映像信号よ
り生成される垂直同期信号の発生タイミングをずらした
り垂直同期信号を欠落させたりする場合があり、これに
よって、再生画面の垂直方向の揺れ又は画面流れを起こ
すおそれがある。従って、垂直ブランキング期間の垂直
同期パルスの前縁部分のドロップアウトは極短時間であ
ってもこれを検出する必要がある。
(発明が解決しようとする問題点〉
上記装置にJ3いては、再生別の補正回路により補正さ
れた11」先行する映像信号を用いて垂直同期信号V、
5YNCを生成し、この垂直同期信号V、 5YNC
を基準信号としてこれよりマーカ信号を生成し、このマ
ーカ信号をゲー1−として用いて、このマーカ信号に対
応する期間にドロップアウトパルスが存在するときドロ
ップアウト検出信号を発生していた。
れた11」先行する映像信号を用いて垂直同期信号V、
5YNCを生成し、この垂直同期信号V、 5YNC
を基準信号としてこれよりマーカ信号を生成し、このマ
ーカ信号をゲー1−として用いて、このマーカ信号に対
応する期間にドロップアウトパルスが存在するときドロ
ップアウト検出信号を発生していた。
しかし、このとき基準信号である垂直同期信号は、画面
の揺れや画面流れの原因となる垂直同期パルスの前縁部
分のドロップアウトにJ:つて変動を起こす。そして、
マーカ信号もこれに同期して変動してしまう。更に、こ
の変動が大きくなると、マーカ信号はその義能を果たさ
なくなり、誤動作をおこしてドロップアウト検出が正し
くなされないおそれがあるという問題点があった。
の揺れや画面流れの原因となる垂直同期パルスの前縁部
分のドロップアウトにJ:つて変動を起こす。そして、
マーカ信号もこれに同期して変動してしまう。更に、こ
の変動が大きくなると、マーカ信号はその義能を果たさ
なくなり、誤動作をおこしてドロップアウト検出が正し
くなされないおそれがあるという問題点があった。
そこで本発明は、1周1111(1フイールド)前の垂
直同明信号を基準として、これよりマーカ信号を生成し
て、このマーカ信号でドロップアウト検出信号のゲート
を行なうことにより、上記の問題点を解決したドロップ
アウト検出回路を毘供することを目的とする。
直同明信号を基準として、これよりマーカ信号を生成し
て、このマーカ信号でドロップアウト検出信号のゲート
を行なうことにより、上記の問題点を解決したドロップ
アウト検出回路を毘供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明における信号生成回路は映像信号の1周期(1フ
イールド)前の垂直同期信号よりマーカ信号を生成する
。また、ゲート回路は上記マーカ信号の存在期間にドロ
ップアウト検出信号を取り出す。
イールド)前の垂直同期信号よりマーカ信号を生成する
。また、ゲート回路は上記マーカ信号の存在期間にドロ
ップアウト検出信号を取り出す。
(作用)
本発明において、信号生成回路は映像信号の1周期(1
フイールド)@の垂直同期信号より所定パルス幅のマー
カ信号を生成する。また、ゲート回路はマーカ信号の存
在期間に上記ドロップアウト検出信号を取り出し出力す
る。これによって、画面揺れ1画面流れの原因となる垂
直同期パルスの前縁近傍のドロップアウトを正しく検出
する。
フイールド)@の垂直同期信号より所定パルス幅のマー
カ信号を生成する。また、ゲート回路はマーカ信号の存
在期間に上記ドロップアウト検出信号を取り出し出力す
る。これによって、画面揺れ1画面流れの原因となる垂
直同期パルスの前縁近傍のドロップアウトを正しく検出
する。
(実 施 例)
第1図は本発明回路の一実施例の回路構成図を示す。こ
の第1図示の回路は第2図に示づ欠陥検査装置に適用さ
れる。
の第1図示の回路は第2図に示づ欠陥検査装置に適用さ
れる。
欠陥検査装置はディスクを再生づ−る再生へ]と、装置
の制御を行なうcpu <中央処理装置)2と第1図示
の回路が内蔵されるドロップアウト検出装置3とより構
成されている。再生別]はCPU2に制御されて被検査
体であるディスクをノーマル再生及び高速再生して、再
生高周波信号より映像信号等の主要情報信号を復調して
端子4よりモニタ受m鍬(図示せず)に供給すると共に
、高周波信号がうまく再生されないとき、h0正信号と
してドロップアウトパルスを発生して、このドロップア
ウトパルス及び垂直同期信号V、5YNCをドロツブア
ラ[へ検出装置3に供給する。ドロップアラ[へ検出装
置3は上記パルスとCPU2よりの信号を用いて、使用
者に画象の乱れとして認識される映像信号のドロップア
ウトを検出し、このドロップアウトの検出データをCP
U 2に供給する。上記検出データ1よCPU2で処理
・格納され、ここでドロップアウトの発生状態等がディ
スプレイ又はプリントアウト処理により表示される。
の制御を行なうcpu <中央処理装置)2と第1図示
の回路が内蔵されるドロップアウト検出装置3とより構
成されている。再生別]はCPU2に制御されて被検査
体であるディスクをノーマル再生及び高速再生して、再
生高周波信号より映像信号等の主要情報信号を復調して
端子4よりモニタ受m鍬(図示せず)に供給すると共に
、高周波信号がうまく再生されないとき、h0正信号と
してドロップアウトパルスを発生して、このドロップア
ウトパルス及び垂直同期信号V、5YNCをドロツブア
ラ[へ検出装置3に供給する。ドロップアラ[へ検出装
置3は上記パルスとCPU2よりの信号を用いて、使用
者に画象の乱れとして認識される映像信号のドロップア
ウトを検出し、このドロップアウトの検出データをCP
U 2に供給する。上記検出データ1よCPU2で処理
・格納され、ここでドロップアウトの発生状態等がディ
スプレイ又はプリントアウト処理により表示される。
第1図において、端子10には再生様1より垂直同期信
号V、 5YNCが入来し、端子11には再生n1より
補正信号であるドロップアウトパルスが入来する。垂直
同期信号V、 5YNCは、第3図(A)に示すような
波形で、1周期(1フイールド)が約16.7msにな
っている。この垂直同期信号V、 5YNCはマスク信
号発生回路12及びノイズフィルタ13に供給される。
号V、 5YNCが入来し、端子11には再生n1より
補正信号であるドロップアウトパルスが入来する。垂直
同期信号V、 5YNCは、第3図(A)に示すような
波形で、1周期(1フイールド)が約16.7msにな
っている。この垂直同期信号V、 5YNCはマスク信
号発生回路12及びノイズフィルタ13に供給される。
マスク信号発生回路12は垂直同期信号V、 5YNC
に位相同期し、この垂直同期信号期間(特に、前縁近傍
)を含む期間のパルス幅を有する第3図(B)に示すよ
うな信号すを出力する。
に位相同期し、この垂直同期信号期間(特に、前縁近傍
)を含む期間のパルス幅を有する第3図(B)に示すよ
うな信号すを出力する。
このマスク信号発生回路12の出力信号すはノイズフィ
ルタ13に供給され、このノイズフィルタ13において
垂直同期信号V、 5YNCは、このノイズフィルタを
介すことにより混入しているノイズが除去され、誤動作
を防ぐことができる。そして、ノイズが除去された垂直
同期信号V、 5YNCは位置補正パルス発生回路14
に供給される。位置補正パルス発生回路14は第3図(
C)に示すような垂直同期信号V、 5YNCの立上り
のタイミングから始まる所定パルス幅の位置補正パルス
Cを出力し、この立置補正パルスCはカウンタ15のリ
セット端子Rに供給される。
ルタ13に供給され、このノイズフィルタ13において
垂直同期信号V、 5YNCは、このノイズフィルタを
介すことにより混入しているノイズが除去され、誤動作
を防ぐことができる。そして、ノイズが除去された垂直
同期信号V、 5YNCは位置補正パルス発生回路14
に供給される。位置補正パルス発生回路14は第3図(
C)に示すような垂直同期信号V、 5YNCの立上り
のタイミングから始まる所定パルス幅の位置補正パルス
Cを出力し、この立置補正パルスCはカウンタ15のリ
セット端子Rに供給される。
カウンタ15は、供給される位置補正パルスCの立下り
のタイミングから16.384m5をカウントした後に
Hiレベルとなる信号dを出力し、マーカ信号発生回路
16に、この信号dを供給する。
のタイミングから16.384m5をカウントした後に
Hiレベルとなる信号dを出力し、マーカ信号発生回路
16に、この信号dを供給する。
なお、17はカウンタ15のセット端子Sにクロック信
号を供給する発振器である。
号を供給する発振器である。
マーカ信号発生回路16はカウンタ15のHレベルの出
力信号dが供給されると同時に第3図(E)に示すよう
なマーカ信号eを出力する。すなわら、第3図(A)の
垂直同期信号V、 5YNCの0位首のマーカ信号はα
位置の垂直同期信号より生成している。
力信号dが供給されると同時に第3図(E)に示すよう
なマーカ信号eを出力する。すなわら、第3図(A)の
垂直同期信号V、 5YNCの0位首のマーカ信号はα
位置の垂直同期信号より生成している。
このようにして、第3図(A>の垂直同期信′r;V、
5YNCのβ位置に画面揺れ等を起こずドロップアウ
トがあっても、β位置のマーカ信号はブレることなく安
定する。従って、従来のようにβ位置のマーカ信号を同
じタイミングのβ位置の垂直同期信@ V、 5YNC
から生成した場合に、このマーカ信号がブレでドロップ
アウトの検出が不可能になることはなくなる。
5YNCのβ位置に画面揺れ等を起こずドロップアウ
トがあっても、β位置のマーカ信号はブレることなく安
定する。従って、従来のようにβ位置のマーカ信号を同
じタイミングのβ位置の垂直同期信@ V、 5YNC
から生成した場合に、このマーカ信号がブレでドロップ
アウトの検出が不可能になることはなくなる。
そして、このマーカ信号eをゲート回路であるアンド回
路18の一方の端子に供給する。また、アンド回路18
の他方の端子には再生様1より補正信号であるドロップ
アウトパルスが供給される。そして、アンド回路18で
これらの論理積がとられてドロップアウト検出信号が得
られる。
路18の一方の端子に供給する。また、アンド回路18
の他方の端子には再生様1より補正信号であるドロップ
アウトパルスが供給される。そして、アンド回路18で
これらの論理積がとられてドロップアウト検出信号が得
られる。
ここで、第4図(A>はディスクより再生・復調された
映像信号の垂直ブランキング期間における等価パルス及
び垂直同期パルス期間の波形を示寸図である。第4図<
8)及び同図(C)は第4図(△)のタイミングに対応
する垂直同期信号V、5YNC及びマーカ信号qであり
、これらは第3図(B)及び同図(E)の垂直同期信号
V、 5YNC,マーカ信号eの時間軸(図の左右方向
)をそれぞれ拡大したものである。
映像信号の垂直ブランキング期間における等価パルス及
び垂直同期パルス期間の波形を示寸図である。第4図<
8)及び同図(C)は第4図(△)のタイミングに対応
する垂直同期信号V、5YNC及びマーカ信号qであり
、これらは第3図(B)及び同図(E)の垂直同期信号
V、 5YNC,マーカ信号eの時間軸(図の左右方向
)をそれぞれ拡大したものである。
前述したように、アンド回路18の一方の端子には第4
図(C)に示すようなマーカ信号Qが供給され、アンド
回路18の他方の端子には第4図(D>に示すような補
正信号であるドロップアラ1〜パルスhが供給される。
図(C)に示すようなマーカ信号Qが供給され、アンド
回路18の他方の端子には第4図(D>に示すような補
正信号であるドロップアラ1〜パルスhが供給される。
そして、アンド回路18でマーカ信号qとドロップアウ
トパルスhとの論理積がとられて第4図(E)に示すよ
うなドロップアウト検出信号i 73<得られる。
トパルスhとの論理積がとられて第4図(E)に示すよ
うなドロップアウト検出信号i 73<得られる。
ここで、ドロップアウト検出信号iによって垂直同期パ
ルスの前縁近傍のドロップアウトが正しく検出され、画
面の揺れ1画面流れの原因となるドロップアラ1〜が確
実に検出される。
ルスの前縁近傍のドロップアウトが正しく検出され、画
面の揺れ1画面流れの原因となるドロップアラ1〜が確
実に検出される。
なお、マーカ信号の位@(タイミング)は位置補正パル
ス発生回路14により微調整が可能ひある。
ス発生回路14により微調整が可能ひある。
ところで、第3図(A)の垂直同期信号V、 5YNC
の1位首のマーカ信号はβ位置の垂直同期信号より生成
するためブしてしまう。しかし、本発明に係わるディス
クのように幾何学的形状の変化として情報信号が記録さ
れたものの場合には、連続する垂直同期信号に画面)ヱ
れ等を起こすドロップアウトが存在する可能性は低く実
用上の問題はない。
の1位首のマーカ信号はβ位置の垂直同期信号より生成
するためブしてしまう。しかし、本発明に係わるディス
クのように幾何学的形状の変化として情報信号が記録さ
れたものの場合には、連続する垂直同期信号に画面)ヱ
れ等を起こすドロップアウトが存在する可能性は低く実
用上の問題はない。
また、第1図示の本発明回路の一実施例の具体的な回路
例を第5図に示し、これについて説明する。なお、第5
図において、前出の第1図に対応する部分には同一番号
又は同一のダッシュ(′〉付き番号を付す。
例を第5図に示し、これについて説明する。なお、第5
図において、前出の第1図に対応する部分には同一番号
又は同一のダッシュ(′〉付き番号を付す。
同図において、マスク信号発生回路121位置補正パル
ス発生回路14及びマーカ信号発生回路16の各出力パ
ルスの出力期間はそれぞれ外付けのコンデンサ及び抵抗
で設定される。
ス発生回路14及びマーカ信号発生回路16の各出力パ
ルスの出力期間はそれぞれ外付けのコンデンサ及び抵抗
で設定される。
端子10には垂直同期信号V、 5YNCが入来する。
マスク信号発生回路12′ は、垂直同期信号V、 5
YNCの立上りでトリガされるノンリトリガラブルモノ
マルチであり、そのQ出力(b)がHiレベルの間は、
垂直同期信号V、 5YNCのノイズ等でトリガされな
い。そこで、マスク信号発生回路12′のQ出力(b)
と垂直同期信号V、 5YNCとをオア回路13′でオ
ア演算すると、このQ出力(b)がHルベルの区間の垂
直同期信号V、 5YNCのノイズが除去できる。
YNCの立上りでトリガされるノンリトリガラブルモノ
マルチであり、そのQ出力(b)がHiレベルの間は、
垂直同期信号V、 5YNCのノイズ等でトリガされな
い。そこで、マスク信号発生回路12′のQ出力(b)
と垂直同期信号V、 5YNCとをオア回路13′でオ
ア演算すると、このQ出力(b)がHルベルの区間の垂
直同期信号V、 5YNCのノイズが除去できる。
位置補正パルス発生回路14′ はノイズフィルタ(1
3)の出力の立上りでトリガされるモノマルチバイブレ
ータで、外付けの半固定低RR2を可変することで、次
段のカウンタ15のカウントスタートタイミングを制御
できる。
3)の出力の立上りでトリガされるモノマルチバイブレ
ータで、外付けの半固定低RR2を可変することで、次
段のカウンタ15のカウントスタートタイミングを制御
できる。
マーカ信号発生回路16′ はカウンタ15の出力(d
)の立上りでトリガされるモノマルチバイブレータで、
例えば96μsのパルス幅のパルス(e(g))を出力
する。
)の立上りでトリガされるモノマルチバイブレータで、
例えば96μsのパルス幅のパルス(e(g))を出力
する。
また、端子11には補正信号であるドロップアウトパル
スhが入来して、アンド回路18の出力からドロップア
ラ1−検出信号1が得られる。
スhが入来して、アンド回路18の出力からドロップア
ラ1−検出信号1が得られる。
以上のように、本発明は映像信号の1周明(1フイール
ド)前の垂直同期信号を基準として、マーカ信号を得て
いるので、画面の)ヱれや画面流れの原因となるドロッ
プアウトによって垂直同期信号が変動を起こしてもマー
カ信号は変動しなくなるので、ディスクのドロップアウ
ト検出が正しく行なわれるようになり、ディスクの不良
の見逃しや誤検出が減少して、ディスクの信頼性が向上
し、ディスクの生産性の向上にも寄与できる。
ド)前の垂直同期信号を基準として、マーカ信号を得て
いるので、画面の)ヱれや画面流れの原因となるドロッ
プアウトによって垂直同期信号が変動を起こしてもマー
カ信号は変動しなくなるので、ディスクのドロップアウ
ト検出が正しく行なわれるようになり、ディスクの不良
の見逃しや誤検出が減少して、ディスクの信頼性が向上
し、ディスクの生産性の向上にも寄与できる。
(発明の効果)
以上の如く、本発明になるドロップアウト検出回路は、
1周191(1フイールド)前の垂直同期信号よりマー
カ信号を生成して、このマーカ信号でドロップアウト検
出信号のゲートを行なうため、画面の1ヱれ9画面流れ
の原因となる映像信号の垂直同期パルスの前縁近傍のド
ロップアウトを正しく検出することができる等の特長を
有する。
1周191(1フイールド)前の垂直同期信号よりマー
カ信号を生成して、このマーカ信号でドロップアウト検
出信号のゲートを行なうため、画面の1ヱれ9画面流れ
の原因となる映像信号の垂直同期パルスの前縁近傍のド
ロップアウトを正しく検出することができる等の特長を
有する。
第1図は本発明回路の一実施例の回路構成図、第2図は
第1図示の回路を適用した欠陥検査装置の一実施例のブ
ロック系統図、第3図及び第4図は第1図示の回路各部
の信号波形図、第5図は第1図示の本発明回路の一実施
例の具体的な回路例を示す図である。 1・・・再生例、2・・・CPU、3・・・ドロップア
ウト検出装置、12・・・マスク信号発生回路、13・
・・ノイズフィルタ、14・・・位置補正パルス発生回
路、15・・・カウンタ、16・・・マーカ信号発生回
路、17・・・発振鼎、18・・・アンド回路。 ? 1 臼 ′″j2rEI 73 口 キー−7Δ7#、s−拍 74 宮 (E) ;−−” j 才5目
第1図示の回路を適用した欠陥検査装置の一実施例のブ
ロック系統図、第3図及び第4図は第1図示の回路各部
の信号波形図、第5図は第1図示の本発明回路の一実施
例の具体的な回路例を示す図である。 1・・・再生例、2・・・CPU、3・・・ドロップア
ウト検出装置、12・・・マスク信号発生回路、13・
・・ノイズフィルタ、14・・・位置補正パルス発生回
路、15・・・カウンタ、16・・・マーカ信号発生回
路、17・・・発振鼎、18・・・アンド回路。 ? 1 臼 ′″j2rEI 73 口 キー−7Δ7#、s−拍 74 宮 (E) ;−−” j 才5目
Claims (1)
- 情報記録円盤の再生高周波信号より生成され、前記高周
波信号より得られる映像信号の補正に用いられる補正信
号より前記映像信号のドロップアウトを検出するドロッ
プアウト検出回路であつて、前記映像信号の1周期前の
垂直同期信号より所定パルス幅のマーカ信号を生成する
信号生成回路と、前記マーカ信号の存在期間に供給され
る前記ドロップアウト検出信号のみを取り出すゲート回
路とよりなるドロップアウト検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59193752A JPS6171783A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | ドロツプアウト検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59193752A JPS6171783A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | ドロツプアウト検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6171783A true JPS6171783A (ja) | 1986-04-12 |
Family
ID=16313220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59193752A Pending JPS6171783A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | ドロツプアウト検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6171783A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5580814A (en) * | 1978-12-11 | 1980-06-18 | Sharp Corp | Pcm recorder/reproducer |
JPS5668973A (en) * | 1979-11-07 | 1981-06-09 | Pioneer Video Corp | Reproducing device for record information containing address signal |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP59193752A patent/JPS6171783A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5580814A (en) * | 1978-12-11 | 1980-06-18 | Sharp Corp | Pcm recorder/reproducer |
JPS5668973A (en) * | 1979-11-07 | 1981-06-09 | Pioneer Video Corp | Reproducing device for record information containing address signal |
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