JPS6169569A - 食品容器加工用シート部材 - Google Patents

食品容器加工用シート部材

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JPS6169569A
JPS6169569A JP59186669A JP18666984A JPS6169569A JP S6169569 A JPS6169569 A JP S6169569A JP 59186669 A JP59186669 A JP 59186669A JP 18666984 A JP18666984 A JP 18666984A JP S6169569 A JPS6169569 A JP S6169569A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野) この発明は貼付加工用シート部材に関するもので、更に
詳述すればシート部材の特定縁辺に必要に応じ接着助剤
をコートした部分にポリオレフィン系樹脂等の加熱溶融
性樹脂の小幅条を前記シート部材の縁辺端側面いわゆる
切断小口を覆って加熱接着せしめた貼付加工用シート部
材に関するものである。
〔従来技術] 従来の接着法としてはgA着法(+−10TMELT)
やポリエチレンラミネートによる熱接着法が一般的で、
前者は第1図(a)に示すように熱接着性の天然合成樹
脂の一秤以上を単独または混合した′熱溶融樹脂1を溶
融せしめ、シート部材2の接合個所に線条または点状に
イ4召して前記溶融樹脂の固化しないうちに接着せしめ
るもので、熱溶融樹脂の冷fij前に直ちに製i化等を
するいわゆる一員生産システムを採る必要があるため汎
用性に乏しく、また熱溶)!)、d脂の溶tta装置と
溶融体を保熱供給する装貿が必要となるため、設備投資
が大きく保守が面倒であり、零下50℃以上の極低温用
包装体で接着力を発揮する熱溶融樹脂は常温で接着力が
劣化してしまい、接合部分より熱溶融樹脂が外れたり、
食み出した場合他の部分に粘接着をして支障をきたすこ
とが高速接着をさまたげたり、接着作業の中断をきたす
と」(に、容器としての使用時小口部分から水または油
が紙?i内に浸透しシート部材の相織破1内の原因にな
るし、装な(工程上の添加物例えば水酸化/フルミニラ
ムや炭酸カルシウムその他の薬品等により容器内容物の
味が変ったり紙中の雑菌が水分や栄養物を1qて増殖し
たりして食品衛生−ヒ好ましくないと云う欠点があった
〔発明が解決しようとする問題点〕
また、後者の場合にはまず第1図(b)に示ずようにシ
ート部月3の一面にポリ1チレンをラミネートした紙い
わゆる全面ポリラミ紙のポリエヂレンラミネート被膜4
の一部を溶融してシー1一部材3と加熱接着部1Aで接
合さけるしのがあるが、これでは接るが不完全で剥れ易
いという欠点のほかに、前記第1図(a)に示すものに
みられる諸欠点がある。
また第1図(C)に示す従来例ではシート部材3の両面
に形成したポリエヂレンラミネート彼膜4同志を溶融し
て接合1−るもので、接合部分1Aが冷2JIすること
で直ちに固化するため、接着が高速度で行なわれ、特別
の装置を必要どせず(唄めて経済的、能率的であるが、
シート部材の両面の全面にポリエチレン被膜をラミネー
トするため素材としての圃格が高くなると共に、ラミネ
ートしたポリエチレン被膜への帯電による障害すなわら
静電気吸引力が生じ例えば成品となったカップやコーン
状容器の重合体からカップやコーン状容器を1個ずつ分
離することは困難を極め、特に自動分離は不可能である
と云う欠点のほかに第1図(a)に示すものにみられる
諸欠点がある。
さらに現在提案中のものに第2図に示すよう4【ものが
ある。ずなわらこのものは袋物、箱物やコーン状容器等
の加工用の長尺の紙または融点が比較的高いプラスチッ
ク等のシート部材10はサプライドラム11に巻回され
ており、搬送方向を変えるガイドロール12.13およ
びヒートロール14.プレッシャーロール15で搬送方
向を変えてティクアップドラム16に巻取られるように
なっている。サプライドラム11とガイドロール12間
にはシート部材10の一縁側の一面に後述の如くして接
着するポリオレフィン系樹脂等の加熱溶融性樹脂の小幅
条21の幅に相当する幅だけテトラブチルチタネートの
ような接着助剤19Aをコートする第1の接着助剤コー
ト装置17が備えられ、またガイドロール12とヒート
ロール14間には前記−縁側の他面に同様の条件で接着
助剤193をコートする第2の接着助剤ツー1〜装置1
8と、第1の接着助剤コート装置17.18でコートし
た接着助剤19Aを乾燥させると共に前記小幅条21を
接着せしめるための予備加熱を行なうヒータ20とが備
えられている。更にヒートロール14とガイドロール1
3との間にはポリオレフィン系樹脂等の加熱溶融性樹脂
の小幅条21を巻回したリール22より繰出されるポリ
オレフィン系樹脂等の加熱溶融性樹脂の小幅条21を接
着助剤コート塗着部分に圧接して融着するための前記ビ
ートロール14にシート部材10と共に圧接するプレッ
シャーロール15が備えられており必要に応じ加熱圧接
pH着したポリオレフィン系樹脂等の加熱溶融性樹脂の
小幅条21を冷却uしめる空冷装置23が配設されてい
る。また接着助剤コート装置17.18は共にW1削を
入れる容器24と、容器内の助剤をシート部材に塗着す
る゛塗着ロール25およびシート部材を前記塗着ロール
に押当る背圧ロール26とで構成され、塗着幅および塗
M個所は塗着ロールを変えることにより自由に変更出来
るようになっているものが試みられている。
ところがこの提案中のちのでは、前記ティクアップドラ
ム16にシート部材10を巻取る場合に小幅条21によ
り巻取剤Aが偏肉する欠点がある。
すなわちこの欠点を詳述すると小幅条21を貼着したシ
ート部材10は貼着部分と非貼着部分に厚みの差を生じ
、この差は特に部110を巻取った場合厚みの差は重積
されて第2図の符号Δで示した巻取剤のように巻取り太
さの差すなわち径差となってあられれる。
これは一般に巻取剤の偏肉と呼ばれているが、5取るこ
とにJ、ウシ−1〜部材は部分的な張りのため沓取り回
教が組積する程この張りは拡大されてついにはヒビ割れ
や変形破裂破損の原因とl、yっlこりまた波10に至
らない弱含で5次工程で巻取りを繰出した場合、小幅条
21の貼r)・非貼着部分の直径の違いによる繰出し長
さの差を生じて繰出シート部材の蛇行の)!;ミ囚どな
ったりして部材使用上程々の障害を生じるというJ:う
な欠点のほかに、第1図ω) 〜(C)に示すものにみ
られる欠点がある。
(発明の目的〕 この発明は上;ホした多くの欠点を除去するlこめに長
尺のシート部材の特定縁辺に加熱溶融性樹脂の小幅条を
連続的にしかも前記縁辺の端側面を覆って融着せしめ、
かつこの融着済のシート部材における前記小幅条の融着
部分以外のシート部材に偏肉矯正シー1へを春き込んで
前記シート部材を偏肉矯正シートと共に巻取ったことを
特徴とする貼付加工用シー]一部材を1?供することを
目的とするものである。
〔発明の概要〕
この発明は長尺のシート部材の長さ方向に沿った縁辺に
加熱溶融性樹脂の小幅条を連続的にかつ前記シー゛ト部
材の端側面を覆うように融着けしめたことを特徴とづる
貼(」加工用シート部材を提供するものである。
〔発明の構成実施例〕
この発明を第3図以降に示す一実施例について詳)ポリ
−る。
第3図J3よび第5図はこの発明の貼付加工用シーl一
部材の製造装置の構成を示すbので、袋物箱物やカップ
やコーン状容器等の加工用の長尺の紙または融点が比較
的高いプラスチック等のシート部材10はサプライドラ
ム11に巻回されており、搬送方向を変えるガイドロー
ル12.13およびヒートロール14、プレッシャーロ
ール15で搬送方向を変えてティクアップドラム16に
巻取られるようになっている。
サプライドラム11とガイドロール12間にはシート部
材10の一縁側の一面に後述の如くして端側面103を
覆うように接着するポリオレフィン系樹脂等の加熱溶融
性樹脂の小幅条21の幅に相当する幅だりポリエチレン
イミンのような接着助剤19Aをコートする第1の1妄
着助剤コー1へ装置17が尚えられ、またガイドロール
12とヒートロール14間には前記−縁側の曲面に同様
の条件で接着助剤193をコートする第2の接着助剤コ
ーI−装置18と、第1の接着助剤コート装置17.1
8でコートした接着助剤19△を乾燥させると共に11
q記小幅条21を接着uしめるための子猫加熱を行なう
ヒータ20とか備えられている。更にヒートロール14
とガイドロール13どの間にはポリオレフィン系樹脂等
の加熱溶融性樹脂の小幅条21を巻回したリール22よ
り繰出されるポリオレフィン系樹脂等の加熱溶融性樹脂
の小幅条21を接着助剤コート炉前部分に圧接した融着
するためのと−1へロール29にシート部材10と共に
圧接するプレッシ!!−ロール30が備えられている。
なお必要に応じ加熱圧接@着したポリオレフィン系樹脂
等の加熱溶融性樹脂の小幅条21を冷fJ]せしめる空
冷装置23を配設してもよい。
また接着助剤コート装置17.18は共に助剤を入れる
容器24と、′容器内の助剤をシート部材に塗着する塗
着ロール25およびシート部材を前記塗着ロールに押当
る背圧ロール2Gとで構成され、塗着幅および塗着個所
は塗着ロールを変えることにより自由に変更出来るよう
になっている。
27(、L前述の接る助剤19 A上に小幅条21の全
幅の2分の1を貼付け、シート部材10の一端側面10
3から外方に食み出している小幅条21を、シート部材
10の一端側面103を覆うようにシート部材の他面側
に180°折曲げ、他面側の一端縁にコートされている
接着助剤193上に全幅の略2分の1を貼着する折返し
装置である。この折返し装置27は第4図(a)、(b
)に示すように金属板をその一端よりIt!!端までの
間でその幅の2分の1を他面側に)バ曲げた整形成28
と、ヒートロール2つ、ブレツシl’−ロール30とで
17.S成されている。
前記シート部材10と偏肉矯正シート31を同時に巻取
るには偏肉矯正シート31のリプライドラム32からガ
イドロール34を介してシート部4410の小幅条融着
部分以外に巻取ることにより偏肉を防tt: すること
ができ、スプリング35で適度のテンションを偏肉矯正
シー1−31に与えることにより第6図に示すように正
確にティクアップドラム16に巻取ることができる。
この偏肉矯正シート31を巻き込ませながらシート部材
10の一面側に巻取ったシート部材は他所に搬送して製
品化する時に偏肉矯正シート31をシート部材10と同
時に繰り出しティクアップドラム32に巻取って再び利
用することができる。
〔発明の作用) 第7図および第8図はそれぞれ第3図および第5図に示
す装置で得たこの発明によるシート素剤から成品を作る
一例を示すもので、第3図63J:び第5図に承りよう
にポリオレフィン系樹脂等の加熱溶融性樹脂の小幅条2
1をシーI一部材10に融着してから偏肉矯正シート3
1と共にティク77ツブドラム16に巻取った後、偏肉
矯正シー+−:+1:eシート部月10と分離しながら
従来周知の包装体ヒートシール成形機いわゆるサックマ
シーン273によりシート部材を両縁が重合するように
折曲させつつ重合部分を加熱加圧した角筒状化するよう
に構成したものである。なお第7図および第8図中符号
27Aで丞した部分は加熱ヒータ、32はティクアップ
ドラム、33はガイドロールである。
この発明の貼付加工用シート部材の成品製造装置は以上
のような構成のほかに、前述の如くして第9図(a)に
示すようにシート部材10の一縁側の一面に接着助剤1
9Aを塗着した後ポリオレフィン系樹脂等の加熱溶融性
樹脂の小幅条21をこの塗着部分の上に加熱加圧接着し
、他縁側の他面に接着助剤1913を塗着した俊、第9
図(b)に示すように第7図および第8図に示J包装体
ヒートシール成形1127Bで一縁上のポリオレフィン
系樹脂等の加熱溶融性樹脂の小幅条21上に地縁の接着
助剤を塗着した部分を重合し加熱加圧することでシート
部材を筒状体36に加工し、一定の長さに切断して製品
化する。
第10図(a) 、 (b)および(C)はそれぞれこ
の発明のさらに別の貝体例を示し、この例で【ユ前記実
施例におりるシート部材の他縁側に沿わ1?接首助剤を
塗青りるlこめの円周方向に塗る幅の凸部をfj’J−
る塗着11−ル25の代りに9〕10図(b)に示すよ
うにロールの長さ方向に炉前幅の凸部を形成しICロー
ル25Aでシート部材10の長さへ向に対して一定の間
隔で接着助剤をシート部材の幅方向に塗る部19Bで塗
るすることにより第9図(C)に丞すようなコーン状の
容器37の素剤が加1出来る。なおこの発明は合掌貼り
のらのにし当然応用できる。
なお前記重合部分3113はヒートシールすることによ
し〕第11図の11八人断面図で示づ°ように内側とな
ったシート部材38(10)の端側面103は小幅条2
1で確実に被覆されていることと、シー1一部材38 
(10)の内面に防水被膜102が形成されているので
シート部材38(10)に水や油が浸透す′ることがな
い5゜ (発明の他の実施例〕 この発明の貼付加工用シー1一部材の製造装置において
、防水被膜102に小幅条21が接着され芹い場合は前
述の如くして第4図(a) 、 (b)に示すようにシ
ート部010の一縁側の両面に接着助剤19A、10B
を塗着した(り切断しポリオリフイン系樹脂等の加熱溶
融樹脂の加熱溶融した樹脂の小幅条21をこの塗着部分
の上にシート剤10の端側面103を覆うように加熱加
圧接着し、前記包装体ヒートシール成形様で一縁上のポ
リオレフィン系樹脂等の加熱溶融性樹脂の小幅条21上
に地縁を手合し加熱加圧することでシート部材を筒状体
に加工し、底板を取付けて製品化する。
また第3図、第7図の符号19Gで示すようにシート部
材10の地縁辺にら化石助剤を=1−トしてもよい。
〔発明の効果) 以上述べたようにこの発明は長尺のシート部材の特定縁
辺に加熱溶融性樹脂の小幅条を連続的にしかも前記縁辺
の端側面を覆って融着せしめ、かつこの[済のシート部
材における前記小幅条の融着部分以外のシート部材に偏
肉矯正シートを巻き込lνで前記シー1一部材を偏肉矯
正シートと共に巻取ったので容器としての使用時小口部
分から水または油が紙質内に浸透せず、シート部材の組
織破壊の原因を排除でき、製紙工程上の添加物例えば水
酸化アルミニウムや炭酸カルシウムその他の薬品等によ
り容器内容物の味が変ることがなく、しかも紙中の雑菌
は水分や栄養物を得ることなく増殖が阻止されて食品衛
生上好ましいという効果を有する。
さらにこの発明は全面ポリエチレンラミネート紙(仝面
ポリコート紙)に比し重合部の18首力が著しく強固に
なると共に、接合面の接着剤となるポリオレフィン系樹
脂等の加熱溶融性樹脂の小幅条は加熱接着復冷やせば急
速に固体状になり粘着性がなくなるので、前述したホッ
トメル゛ト式の手段に比し本発明では1)02小幅条の
融着直後に偏肉矯正シートと共にシート素剤のまま巻取
って他所に搬送し又製品化できるので融通性に富み、し
かも巻取後に偏肉がないので取扱い易く装置も極く簡単
なものでよいので設備費がかからない等の効果のほかに
、この発明による偏肉矯正シートは再利用ができるから
経済的であるとともにシート部材は前述した両面ポリコ
ート紙に比して素剤価格が大幅に安価となるとともに、
静電気の帯電が大幅に小さいから成品となった例えばコ
ーンの重合体からコーンを1個ずつ容易に自動分離する
ことができるというような多くの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(C)は従来のシート部材の接着法の説
明図、第2図は提案中の装置の構成を示す斜視図、第3
図乃至第8図はこの発明の一実施例を示すもので、第3
図・はこの発明装置の構成を示す斜132図、第4図(
a) 、 (b)は小幅条をシー1一部材の端側面を覆
うように折返す折返し装置の斜?、52図、第5図は第
3図に示す装置の同じく側面図、第6図はシート部材と
偏肉矯正シートの断面図、第7図はこの発明によるシー
i−で成品を作る一例を示す斜視図、第8図は同じく側
面図、第91”J (a) 、 (b) +l、; ヨ
Om ’I O図(a) 、 (b) 、 (C) ハ
’F−hぞれ他の(千類の製品化のための接合状態を説
明するための斜視図、第11図は要部の拡大断面図であ
る。 10・・・シート部材、11・・・リプライドラム、1
2゜13、33.34・・・ガイドロール、14・・・
ピー1〜ロール、1ト・・ブレッシ!?−ロール、16
.32・・・ティクアップドラム、17.18・・・接
着助剤コート装置、19A、’19B、+9C・・・種
石助剤、20.−27A・・・ヒータ、21・・・ポリ
オレフィン系樹脂等の加熱溶融性樹脂の小幅条、22・
・・リール、23・・・空冷装置、24・・・容器、2
5、25A・・・塗着ロー°ル、26・・・背圧ロール
、27・・・折返し装置、31・・・偏肉矯正シート、
102・・・液体浸透防止被膜(防水被膜) 、103
・・・シート部材の縁辺端側面(切断小口)。 特許出願人  伊  膝   禎  美E2よ17

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 長尺のシート部材の特定縁辺に加熱溶融性樹脂の小幅状
    を連続的にしかも前記縁辺の端側面を覆って融着せしめ
    、かつこの融着済のシート部材における前記小幅条の融
    着部分以外のシート部材に偏肉矯正シートを巻き込んで
    前記シート部材を偏肉矯正シートと共に巻取ったことを
    特徴とする貼付加工用シート部材。
JP59186669A 1984-09-06 1984-09-06 食品容器加工用シート部材 Granted JPS6169569A (ja)

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