JP2598045B2 - 異なる内容物が個々に収納された携帯用パック - Google Patents

異なる内容物が個々に収納された携帯用パック

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各々独立した機能効果を有する異なる内容
物が収納された携帯用パックに関する。
〔従来の技術〕
従来から液体化粧料を不織布等の繊維素材に含浸させ
た使い捨てナプキン製品が多用されてきている。その用
途としても、汚れ落し、化粧落し等の目的で広く利用さ
れている。
また、このような製品の収納容器の多くは、合成樹脂
の射出成形、ブロー成形、真空成形で筒または箱型に作
られているために嵩高で携帯には不便である。
化粧料封入容器として数多くの種類があるが、近年開
閉蓋のついた袋状容器がコスト的にも安価であり、また
生産技術的にも製造しやすく加えて携帯にも便利である
と考えられている。
更にまた、前記の利点を生かしながら異なる内容物が
個々に収納された携帯用パックとしての展開も図られて
いる。
従来公知のこの種の袋体としては、気密性を有するシ
ート材で形成された偏平な袋体において、該袋体の内部
は遮蔽シートによって2つの収納部に分けられ、各々の
面に開口部を有する形態のものがある。(特公昭58−41
842号公報)(特公昭59−46862号公報) また、気密性を有するシート材で形成され且つ各々に
開口部を有する偏平な2つの重合袋体と、前記重合袋体
の長手方向の端部に設けられた結合部を有するものがあ
る。(特公昭57−53728号公報)(特公昭58−8854号公
報) 内袋に1つの内容物を収納した後、その内袋の外に更
に外袋を設け、前記内袋と外袋の間に別の内容物を収納
したものもある。(実開昭61−144065号公報)(実開昭
61−143513号公報)(特開昭61−203305号公報) 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、これらの2つの異なる内容物の収納体
については以下の如く、生産性および品質上の問題があ
る。
(特公昭58−41842号公報)(特公昭59−46862号公
報)の如き袋体の内部に遮蔽シートを有するものについ
ては、その製法において3枚のシートを一度に引き出し
ながら2つの内容物を別々の間仕切りした場所に投入す
る方法があるが、内容物の大きさが異なる場合各々の収
納部の体積比が異なってくることから、生産時にシート
のシールが困難となり不良品が多発し経済的な生産がで
きない。
また他の方法として、予め2枚のシートで1つの袋体
を形成しつつ、前記袋体の一面上に他の内容物を放置し
ながら別のシートをその上部に被覆した後、前記袋体の
端部と接合しながらトリミング処理する方法がある。こ
の場合、最初の袋体の一面が遮蔽シートとなる。
この方法の場合、予め形成された袋上に別の内容物を
乗せる際に、少しでも内容物が移動すると別のシートと
袋端部のシール処理ができなくなり不良品が多発する。
また内容物が油性の場合、袋体のシートのシール部に
少しでも付着すると別のシートとのシールができず、シ
ール不良を生じる問題がある。
これらの問題は内袋を予め形成した後外袋をその上に
設け、前記内袋と外袋の間に別の内容物を収納する。
(実開昭61−144065号公報)(実開昭61−143513号公
報)(特開昭61−203305号公報)についても全く同様の
問題として発生するものである。
次に偏平な2つの重合袋体の長手方向の端部に結合部
を設けたもの(特公昭57−53728号公報)(特公昭58−8
854号公報)については2つの方法があるが、その1つ
の方法としては、予め2つの袋を用意してその袋の長手
方向の端部を加熱または接着剤で接合処理するが、内包
する内容物が大きく厚い場合は各々の袋の位置合わせが
難しく端部の接合が困難となる。
他の方法として、シートから各々の内容物を収納しな
がらチューブを成形した後、そのチューブ同士を位置合
わせしながら4枚のシートを重ね、同時に融断シールに
重合袋体となす方法がある。この場合、各々のチューブ
を重ね合わせて一定の圧力で固定しなければ融断シール
ができない。
ところが、この固定時の圧力で内容物がチューブ内に
拡散し、これがシール部に付着するとシール不良の原因
にもつながり不良が多くなる。またこのため経時使用で
シール部が開閉動作中に剥離する問題もある。
更にまた2つのチューブ同士を重ね合わせる時、各々
の開口部の位置ずれが柔軟シート材であることから生
じ、開口部が袋の重合面に位置してしまい使用に供し得
なくなる問題を有している。
〔発明の目的〕
本発明は、上述のような従来技術の問題点を解決し、
また開閉蓋付き密封可能な袋に要求される種々の特性を
考慮しながら異なる内容物が個々に収納された携帯用パ
ックで、その生産時においても極めて安定して高速生産
が可能でより経済的に生産でき、しかも使用機能につい
ても経時安定性等の品質についても全く問題を生じるこ
とのない携帯用パックを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、気密性を有するシート材で形成された偏平
で異なる内容物が個々に収納され且つ別々に製造された
2つの袋体が互いに重ね合わされ、該2つの袋体の重合
面部には結合部が設けられており、各収納袋の一面には
内容物取出し用の開口部がそれぞれ設けられ、その少な
くとも一方の収納袋の開口部が閉塞シールによって実質
的に閉塞され、更にその上から蓋部材によって覆われ、
該蓋部材は袋体の外表面および閉塞シールと接する側の
ほぼ全面に感圧接着剤層を有しており、前記蓋部材はこ
の蓋部材に貼着した閉塞シールと共に前記開口部を繰返
し開放、密封可能であることを特徴とする異なる内容物
が個々に収納された携帯用パックにより上述した目的を
達成した。
また本発明においては、一方の収納袋の一面に設けら
れた開口部には蓋部材がないものをも含むものである。
次に2つの袋体の重合面部には、接着剤層または感圧
接着剤もしくは感熱接着剤が両面に塗布されたシート材
によって結合部が設けられている。
更にまた2つの重合面部に設けられている結合部は、
重合面部の一部もしくは全面、もしくは全面と端部を含
む全ての面について設けられている。
〔作 用〕
2つの袋体の重合面に設けられている結合部は、予め
各々の内容物を収納した袋体を成形しておき、いずれか
一方の袋について開口部と反対の面に接着剤を塗布する
か、または接着機能を有するシート材を設けた後、もう
1つの袋体を重ねて加圧することで形成される。
従って2つの端部の位置合わせと偏平になった袋体の
側面の巾合わせさえ適確に行えば、生産時に不良を発生
することもない。
また2つの独立した袋体を別々に予め生産することか
ら、従来の方法の如く内容物によるシール部への影響が
全く生じることはない。
そしてまた2つの袋を面同士で接合していく作業は接
着剤の塗布条件が比較的広範囲に扱えることから高速生
産が可能となる。
更にまた2つの袋が面同士で接合されていることは接
合面積が大きくなり、2つの袋が使用途中で分離してし
まうことがない。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図示した図面を参照して本発
明を詳細に説明する。
(第1実施例および第2実施例に共通する構成等の説
明) 第1図は本発明の一実施例の全体図である。
本発明の異なる内容物が個々に収納された携帯用パッ
クは、気密性を有するシート材で形成された偏平な第1
の袋1と第2の袋9、または他の第2の袋12とからなっ
ている。そしてその第1の袋1と第2の袋9、または他
の第2の袋12の重合された面には結合部8が設けられて
いる。
従って本発明の異なる内容物が個々に収納された携帯
用パックは、独立した袋体の各々が結合部8によって一
体化したパック体となっているものである。
第1の袋体1および第2の袋体9の一面にはそれぞれ
収納部に収納された内容物を取り出すための円形、楕円
形、菱形、トラック形等の開口部2を設けると共に、前
記開口部2を実質的に覆う閉塞シール5、5′および蓋
部材4、4′を設けている。
蓋部材4、4′の袋体1、9と接する側の面(以下内
面と称す)のほぼ全体にコーティングにより感圧接着剤
層6、6′が形成されている。
前記蓋部材は開口部2より大きく、その形状は円形、
楕円形、菱形、トラック形等の適宜の形状とする。
また、蓋部材4、4′はその一端を袋体1、9に固着
または接着した固定部3とするのが望ましく、固定部3
とは反対側の端部の一端に突起状の取手部7、7′を設
けるのが好ましい。この取手部7、7′には感圧接着剤
6、6′は塗布しないようにする。
閉塞シール5、5′は開閉蓋付き封入袋を最初に使用
した後は第1図に示す如く蓋部材4、4′の内面の感圧
接着剤層6、6′に貼着される。
この閉塞シール5、5′は、蓋部材4、4′を閉じた
状態において、前記開口部2を実質的に覆っており、蓋
部材4、4′は前記閉塞シール5、5′の周囲の感圧接
着材層6、6′により袋体1、9に貼着され袋体1、9
の開口部2を密封する。
次に、第1の袋1と第2の袋9、または他の第2の袋
12は結合部8により固着されている結合部は第1の袋1
と第2の袋9、または他の第2の袋12の重合された面に
設けられており、その形成の仕方は部分的または重合面
全体、もしくは重合面全体と個々の袋の端部まで結合部
を設けることができる。
第1の袋体1および第2の袋体9は、以下のような気
密性を有するシート材から成形することが可能である。
その主たる材質としては、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリエステル、ポリビニールクロライド、ポリア
ミド、セロハン、アセテート等の合成樹脂フィルム等単
体、または各々のフィルムを貼合した複合材があげられ
る。
更に内容物によっては、前記各種フィルムとアルミニ
ウムフォイルとの貼合を行った複合材を用いることがで
きる。
また、他の第2の袋12の場合は内容物が乾燥している
場合に適用するため、特に気密性を必要としない。従っ
て、前記の材質の他に紙や不織布も用いることができ
る。
蓋部材4、4′の材質は、前記袋1、9に用いた材質
と同じで良い。なお、蓋部材4、4′を透明なシートに
すれば外から見て内容物の消費具合が良くわかる。
蓋部材4、4′の内面に設けられている感圧接着剤層
6、6′は、アクリル系、ゴム系、ポリエステル系、ポ
リオレフィン系樹脂等が良好であり、その塗布方法はロ
ールコート、ナイフコート、スプレイコート等の方法の
何れかとすることが好ましい。
蓋部材4、4′と袋体1、9の固着方法としては、超
音波接着、高周波接着、加熱接着、接着剤による接着方
法等の何れの方法も採用可能であり、袋体1、9の材質
によって適宜選定する。
第1の袋1と第2の袋9、または他の第2の袋12の重
合し結合部8を形成せしめる接合方法としては接着剤に
よる方法がある。
接着剤を第1の袋1の開口部を設けた反対面にロール
または刷毛で塗布するか、またはスプレイガンにて打ち
付ける方法がある。その後、第2の袋9または他の第2
の袋12を前記接着剤層13の表面に重ねて圧力を加えれば
結合部8が形成される。
別の接合方法としては、第1の袋1や第2の袋9、ま
たは他の第2の袋12の袋材質の表面に予めゴム系のコー
ティングを施しておくと、通常状態では全く非粘着を呈
するが、コーティング面同士を重ね合わせて強圧プレス
すると面同士が接着し、結合部8を形成することができ
る。
このようにして接着剤により結合部8を形成するわけ
であるが、接着剤としてはポリオレフィン系、アクリル
系、ポリエステル系、ウレタン系、ゴム系、ポリアミド
系等の溶剤タイプ、エマルジョンタイプ、ホットメルト
タイプ、粘着タイプ等種々用いることができるが、高速
生産で好ましいのはホットメルトタイプ、粘着タイプの
両方が袋の固定化として短時間で処理できるので良い。
更に結合部8を形成する他の方法としては、紙、不織
布等のシート材14の両面に予め、ポリエステル系、ゴム
系、アクリル系の感圧接着剤を塗布し接着剤層13を形成
したものを第1の袋1と第2の袋9、または他の第2の
袋12の間に介在せしめた上、2つの袋間に圧力を加える
と、2つの袋は完全に固着して一体となる。
次に、前記シート材14をアルミフォイル等の金属シー
トとし、この両面に予め加熱により溶融し、接着性を示
すホットメルト接着剤をロールまたはナイフコート法で
塗布したシートとして仕上げる。
その後、第1の袋1と第2の袋9、または他の第2の
袋12の間に前記シートを介在させた後、高周波電磁誘導
の電磁場トンネル内を通過せしめて、前記アルミフォイ
ルを加熱させ表面のホットメルト接着剤層13を溶融せし
める。トンネル通過した袋体を上下から加圧すると2つ
の袋体は完全に固定化する。
以上の如く、本発明の開閉蓋付きの異なる内容物が個
々に収納された携帯用パックは、2つの袋体が各々の開
口部と反対面で固着され一体となっいることから、その
製造方法についても極めて簡単にしかも高速になし得る
ものである。
しかもその使用機能においても内容物の影響がシール
部に無いことから、使用途中で袋のシールが剥がれたり
することはない。
(実施例1) 次に、第1図、第2図に基づいて閉塞シール5、5′
が袋体の一部から切り離されたシート片によっ形成され
る態様について説明する。
第1、第2の袋体1、9の各面のほぼ中央に円形、楕
円形、角形、菱形、トラック形の閉ループのミシン目1
0、10′を刻印状に歯型プレス等によって形成する。そ
して、このミシン目10、10′を覆うようにして蓋部材
4、4′を設ける。蓋部材4、4′はその一端の固定部
3において前記袋1または9に固着される。
この携帯用パックの最初の使用に当っては、先ず袋体
1、9に固定された蓋部材4、4′の取手7、7′を指
先でつまみ、蓋部材4、4′を開ける。
このときに袋体1、9に設けられた閉ループのミシン
目10、10′に沿って袋体を構成するシートが切れて、こ
の切り離されたシート片が蓋部材4、4′の内面に設け
た感圧接着剤層6、6′に貼着される。
この閉ループのミシン目10、10′に沿って袋体1、9
から切り離されたシート片が閉塞シール5、5′とな
る。そして袋体1、9に残された閉ループのミシン目1
0、10′の切り離し跡が開口部2となる。開口部2から
内容物を取り出した後で、蓋部材4、4′を袋体1、9
上の元の位置に戻せば袋体1、9は当初と同様な気密性
を有する袋体となり、何度も繰返し使用ができる。
このように開閉蓋付きの第1、第2の袋体1、9は使
用されるが、2つの袋を重合させて結合部8を設けたも
のについては、経時使用においてシール部の不良や結合
部8からの剥がれ現象は全く生じることはなく、使用性
上安定して使えるものとなった。
(実施例2) 第3図に示すものは第1の袋1が液体を含浸させた内
容物が収納されており、他の第2の袋9にはティッシュ
ペーパーや顔面に浮き出す脂取り紙を収納した乾燥内容
物を収納したものである。
第1の袋1の機能は実施例1と同様の構成であるが、
他の第2の袋12は開口部がミシン目等の切開部11として
形成されている。
従って内容物を取り出す場合には、前記の切開部11を
両手の指先で左右に引っ張れば破れてそこが開口部とな
る。
この場合の組合せにおいても、第1の袋1と他の第2
の袋12間は強固な結合部となっているため、シール部や
袋間の結合部が剥がれることはない。
〔発明の効果〕
本発明の異なる内容物が個々に収納された携帯用パッ
クは、2つの袋体の重合面において結合部を有し一体化
したパックとなっているため、開閉蓋付きの従来の2部
屋収納機能を有する袋体の製造方法から生じる品質上の
問題点および生産効率の問題点、加えて使用途中に生じ
る品質上の問題点等全ての問題点を解決したものとして
提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の斜視図、第2図は第1図の一
部断面とし、袋内の内容物を省略して示した斜視図、第
3図は他の実施例の斜視図、第4図は上記実施例の側面
図、第5図に別の実施例の一部断面とした側面図、第6
図は更に別の実施例の斜視図である。 1……第1の袋、2……開口部、 3……固定部、4……蓋部材、 5……閉塞シール、6……感圧接着剤層、 7……取手部、8……結合部、 9……第2の袋、10……ミシン目、 11……ミシン目等の切開部、 12……他の第2の袋、13……接着剤層、 14……シート材。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】気密性を有するシート材で形成された偏平
    で異なる内容物が個々に収納され且つ別々に製造された
    2つの袋体が互いに重ね合わされ、該2つの袋体の重合
    面部には結合部が設けられており、各収納袋の一面には
    内容物取出し用の開口部がそれぞれ設けられ、その少な
    くとも一方の収納袋の開口部が閉塞シールによって実質
    的に閉塞され、更にその上から蓋部材によって覆われ、
    該蓋部材は袋体の外表面および閉塞シールと接する側の
    ほぼ全面に感圧接着剤層を有しており、前記蓋部材はこ
    の蓋部材に貼着した閉塞シールと共に前記開口部を繰返
    し開放、密封可能であることを特徴とする異なる内容物
    が個々に収納された携帯用パック。
  2. 【請求項2】一方の収納袋の一面に設けられた開口部に
    は蓋部材がないものをも含む特許請求の範囲第1項記載
    の異なる内容物が個々に収納された携帯用パック。
  3. 【請求項3】2つの袋体の重合面部に、両面に感圧もし
    くは感熱接着剤が塗布されたシート材によって結合部が
    設けられている特許請求の範囲第1項記載の異なる内容
    物が個々に収納された携帯用パック。
  4. 【請求項4】2つの袋体の重合面部に接着剤層によって
    結合部が設けられている特許請求の範囲第1項記載の異
    なる内容物が個々に収納された携帯用パック。
  5. 【請求項5】2つの袋体の重合面部に設けられている結
    合部は重合面部の一部、もしくは全面、もしくは全面と
    端部を含む全ての面について設けられている特許請求の
    範囲第1項記載の異なる内容物が個々に収納された携帯
    用パック。
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