JPS6168490A - 1,3―ジヒドロ―6―アミノメチル―7―ヒドロキシ―フロ―(3,4―c)―ピリジン誘導体,その製造方法および抗アレルギー,抗ヒスタミン剤 - Google Patents

1,3―ジヒドロ―6―アミノメチル―7―ヒドロキシ―フロ―(3,4―c)―ピリジン誘導体,その製造方法および抗アレルギー,抗ヒスタミン剤

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JPS6168490A
JPS6168490A JP60195015A JP19501585A JPS6168490A JP S6168490 A JPS6168490 A JP S6168490A JP 60195015 A JP60195015 A JP 60195015A JP 19501585 A JP19501585 A JP 19501585A JP S6168490 A JPS6168490 A JP S6168490A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は6−アミノメチル−フロー(3,4−C)−一
リジン誘導体、その製造方法およびこれを含有する医薬
組成物に関する。
本発明にLれば一般式(■): (式中、A1  およびA2  は、各々、水素源子、
炭素数1〜5個の飽和または不飽和直鎖炭化水素基、6
個までの環形成原子を有する複素環式基、シクロアルキ
ル基、フェニル基−!たdフェニルアルキル基を表わす
:A、およびA2  で表わされる基の各々は、場合く
より、塩素または弗素原子、トリフルオロメチル基、炭
素数1〜5個のアルキル基、炭素数1〜5個のアルコキ
シ基、炭素数1〜5個のアルキルチオ基、各々のアルキ
ル基が1〜5個の炭素原子を有するシアルキルアミノ基
、2個の。
アルキル基の各々とアルコキシ基とが1〜5個の炭素原
子を有するジアルキルアミノアルコキyMまたはアルコ
キシ基が1〜5個の炭素原子を有するα−またはβ−ア
ルコキシ−N−ピロリジニル基の1個またはそれ以上に
より置換され得る)で表わされる、新規1.3−ジヒド
ロ−6−アミツメチルーフーヒドロギシーフロー(3,
4−c)−ピリジン誘導体およびその薬理学的に許容さ
れ得る塩が提供される。
本発明の化合物は治療活性、特に抗アレルギー作用のた
めに興味のあるものである。
本発明によれば、更に、一般式(■):量論量的な量の
ヒトミキシルアミンおよびNaOHとを、下記の反応式
: に従って、水中において室温で反応させついでかく得ら
れたオギシムを酢酸中でPd / C触媒の存在下、室
温でかつ常圧下で水素を用いて水素添加することを特徴
とする、前記一般式CI)の化合物の製造方法が提供さ
れる。
6−ホルミルーフーヒドクキシーフロー(3,4−e)
−ピリジン誘導体(II)は、一般式(■)=(式中、
人1 およびA2 は前記と同一の意義を有する)で表
わされる、対応の6−メチル−7−ヒトロキシーフロー
(3,4−c)−ピリジン誘導体からつぎの反応式に従
って製造し得る:(III) 一般式(m)の化合物は本出願人の出願に係る特許出願
19038 / 82  および66853714  
&C記載されている。
原料化合物の一つ、1,3−ジヒドロ−3−p−/ a
 aフェニル−6−ホルミル−7−ヒドaキシ−フロー
(3,4−e)−ピリジンについてのみ、その製造方法
を詳述する;他の原料化合物も同様の方法で得られる。
a)攪拌機、加熱装置および冷却装置を備えた1を反応
器中で、22.31iの1,3−ジヒドロ−3=P−り
eIcIフェニル−6−メチル−7−とドaキシーフク
−(3+4−a)−ビリシンを300−〇二塩化メチレ
ンの存在下、o6Cで、徐々に添加したIg、2 l1
0m−クロロ−過安息香酸で処理した。室温で一夜攪拌
した後、10−硫酸ナトリウム溶液150−を添加した
。攪拌し、傾瀉した後、二塩化メチレン相を上記と同量
の硫酸ナトリウム溶液で洗浄しついで150mの炭酸水
素ナトリウム溶液を用いて2回、更に100−の水を用
いて3回洗浄しついで無水硫酸す) IJウム上で乾燥
した。蒸発乾固させてベージュ色沈澱を得、これを石油
エーテルで洗浄した後、濾過し、乾燥した。22.9.
9(収率96−)の1,3−ジヒドロ−3−クロcrフ
ェニル−6−メチル−7−とドロキシ−フロー(3,4
−(り一ビリジンーN−オキシドが得られた。
b)上記a)で使用したものと同一の反応器中で、上記
a)で得られた化合物22.9.9を、175−の二塩
化メチレンの存在下、4.3−の無水トリフルオロ酢酸
を攪拌下で滴下して処理した0得られた混合物を室温で
一夜攪拌した後、冷却しついで95−のメタノールを滴
下した。蒸発乾固させた後、残渣な300−のクロロホ
ルムに溶解し、75−の10チ炭酸水素ナトリウム溶液
で2回、更に1oo1Rtの水で3回洗浄しついで無水
硫酸ナトリウム上で乾燥した。クロロホルムを蒸発させ
、ジエチルエーテルで洗浄した後、減圧下で乾燥した。
21.3 g(収率93チ)の1,3−ゾヒ〈ロー3−
p−クロロフェニル−6−ヒドロキシメチルー7−ヒド
ロ・Φシフ’−(3,4−c)−ビリノンが得られた。
c)2t反応器中で、工程b)で得られた化合物21.
39ft0.9tのクロロホルムの存在下、27gの二
酸化マンガンを用いて攪拌下、28〜30゜Cで3時間
処理した。反応混合物が分離した後、濾過L、クロロホ
ルムおよびついで酢酸エチルで洗浄しついで溶液を蒸発
乾固させた。得られたに一ストヲイソグロビルオキシド
訃よび更にはンタンで処理して、20.1 p (収率
95チ)の1,3−ジヒドロ−3−p−りaクフェニル
−6−ホルミル−7−ヒドロキシ−フロ−(3,4−c
)−ピリジンを得た〇 本発明によれば、更【、前記一般式(I)の1,3−ジ
ヒドロ−6−アミノメチルーフーヒドロキシーフ口−(
3,4−C)−ピリジン誘導体またはその薬理学的に許
容し得る塩と、薬理学的に許容し得る稀釈剤または担体
とからなる医薬組成物が提供される。
以下に本発明の実施例を示す。
実施例1 メチル−7−ヒドロ印シーフロー(3,4−C)−ビリ
シン 2を反応器に室温で71.2.9(0・4モル)の1.
3−ジヒドc1−3−メチル−6−ホルミル−7−ヒド
e!ギシーフロー(3,4−c)−一リジンと270−
のIN水酸化ナトリウムとを装入しついで200−の水
に溶解した2 7.8.9 (0,4モル)のヒドロキ
ルアミン塩酸塩を攪拌下く滴下した。10時間攪拌を行
った後、反応混合物をf過しついで水洗し、乾燥して、
対応する6−オキシム誘導体74g(収率96s)を得
た0ついで’14flの上記オキシム誘導体をo、qt
の酢酸と共にガス循環装置を備えた密閉反応器に装入し
九:窒素を、循環させた後、1−5gの木炭担持・ヤラ
ジウム触媒を反応器に装入しついで反応混合物を室温で
攪拌しながら常圧下で4時間、計量した水素を導入した
反応混合物を濾過し、蒸発乾固させた。残渣をトルエン
訃よびついでメタノールに溶解した後、この溶液から再
結晶させて1,3−ジヒドロ−3−メチル−6−アミツ
メチルーフーヒドロキシーフロー(3,4−c)−ピリ
ジンの酢酸塩(70I、収率76−)のページエ色結晶
を得た0融点167°C(Tottoli )。この生
成物の元素分析値は実験式: C,H12N20□・C
21140□ とよく一致し九〇この化合物は水に不溶
性であった〇    −合成した他の全ての化合物につ
いて上記と同様の方法を使用したので、以下の実施例に
おいては操作の詳細は省略する。対応する塩基(酸部分
を結合していないもの)およびこの塩基の他の塩類は通
常の方法で得られる。
実施例2 メチル−7−ヒドロキシ−フローC3,4−c)上記化
合物を1.3−ジヒドcs−3−fロピルー6−ホルミ
ル−7−ヒドロ印シーフロー(3,4=、C)−ピリジ
ンから製造した。1g7°Cの融点(Tottoli 
)を有する、水に不溶性の、淡ベージュ色の生成物が7
7−の収率で得られた。この生成物の元素分析値は実験
式二〇1.H16N20□・C2H402と良く一致し
た口 実施例3 メトキシフェニル)エチル−6−アミツメチルーフーヒ
ドロキシーフa−(3,4−a)上記化合物を1,3−
ジヒドロ−3−(3’、4’。
5′−トリメトキシフェニル)エチル−6−ホルミル−
7−ヒドCI−IPシーフa−(3,4−a)−ピリジ
ンから製造した。140−144℃の融点(Totto
li )を有する。水に不溶性の白色生成物が61俤の
収率で得られた。この生成物の元素分析値は実験式” 
C19H24N205”2H402と良く一致した0実
施例4 アミノメチル−7−ヒトロキシーフa−C3,4−c)
−ピリジン 上記化合物を1,3−ジヒドe!−3−シクロヘキシル
−6−ホルミル−ツーヒドロキシ−フロー(3,4−c
)−ピリジンから製造した。173−177℃の融点(
Tottoli )を有する、水に不溶性の白色生成物
が67%の収率で得られた0この生成物の元素分析値は
実験式” 14H2゜N2o2・C2H402と良く一
致した。
実施例5 上記化合物を1.3−ジヒドロ−3−α−チニニルー6
−ホルミルーフーヒドロヤシーフクー(3,4−e)−
ピリシンから製造した0148°Cの融点(Totto
li )を有する、水に不溶性の帯黄色生成物が58−
の収率で得られた。この生成物の元素分析値は実験式”
 C12R1□N202S、・C2R402と良く一致
した。
実施例6 1.3−ジヒドe!−3−フェニル−6−アミツメチル
ーフーヒドロキシーフロー(3,4−c)−ピリシン 上記化合物を1,3−ジとドロー3−フェニル−6−ホ
ルミル−7−ヒドoIPシーフel−(3,4−C)−
ピリシンから製造した0 188°Cの融点(Tott
oli )を有する、水に不溶性の淡ベージュ色生成物
が82−の収率で得られた。この生成物の元素分析値は
実験式:C14I(,4N20□・C2・H40□と良
く一致した。
実施例7 1、 3−ジヒドロ−3−p−/クロフェニル−6−ア
ミノメチル−7−ヒドロキシ−フロ上記化合物を1.3
−ジヒドロ−3−p−クロUフエニル−6−ホルミルー
アーヒドロキシーフロー(3,4−c)−ピリジンから
製造した0204−206°Cの融点(Tottoli
 )を有する、水に不溶性の淡ベージュ色生成物が86
チの収率で得られた。この生成物の元素分析値は実験式
;C14n、3CIN20□・C2H40□ト良く一致
シタ。
実施例8 フェニル)−6−アミツメチル−ツーヒドロキシ−フロ
ー (3t 4− c )−ビリシン上記化合物を1.
3−ソヒドo −3−(2’ 、3’−ジクロロフェニ
ル)−6−ホルミル−ツーヒドロキシ−フロー(3,4
−0)−ピリジンから製造した。l’?3−196°C
の融点(Tottoli )を有する、水に不溶性の淡
黄色生成物が72チの収率で得られた。この生成物の元
素分析値は実験式” C14H12”2H202°C2
R402と良く一致した0実施例9 ルー6−アミツメチルーフーヒドロキシーフa−(3,
4−c )−ビリシン 上記化合物を1.3−ノとドロー3−p−フルオロフェ
ニル−6−ホルミル−ツーヒドロキシ−7el−(3,
4−a)−ピリジンから製造した。
183−187°Cの融点(Tottoli )を有す
る、水に不溶性の淡ベージュ色生成物が69−の収率で
得られた。この生成物の元素分析値は実験式二〇、4馬
、FN202・C2H40□ と良く一致し九〇実施例
10 アミノメチル−7−ヒドロキシ−フロー(3,4−’c
)−ピリジン 上記化合物を1.3−ジヒドa−3−p−トルイル−6
−ホルミル−ツーヒドロキシ−ツク−(3,4−a)−
ピリジンから製造した。15g−160°Cの融点(T
ottoli )を有する、水に不溶性の淡ベージュ色
生成物が781の収率で得られる0この生成物の元素分
析値は実験式:d15も、N20□・C2H402と良
く一致した。
実施例11 一6−ア電ツメチル−7−ヒドaキシ−プロー(3,4
−c)−ビリシン 上記化合物を1,3−ジヒドa−3−p−メトキシフェ
ニル−6−ホル之ルー7−ヒドaキシ−70−(3,4
−1)−ピリジンから製造した。
暑44−149’cの融点(Tottoli )を有す
る、水に不溶性の淡ページエ色生成物が62SO収率で
得られた。この生成物の元素分析値は実験式:015’
16N20S・C2H402と良く一致した。
実施例12 1.3−ジヒドロ−3−(3’、 4’、 5’−トリ
メトキシ)フェニル−6−アミツメチル−ツーヒドロキ
シ−ツク−(3,4−a)−ビリ上記化合物を1,3−
ゾヒドC1−3−(3’、4’15’−トリメトキシ)
フェニル−6−ホルミル−ツーヒドロキシ−フロー(3
,4−e)−ピリジンから製造した。137−141’
Cの融点(Tottoli )を有する、水に不溶性の
帯白色生成物が49チの収率で得られた。この生成物の
元素分析値は実験式:C17H2゜N2O5・C211
40□と良く一致した。
実施例13 13−ジヒドロ−3−ff1−トリフルオロメチルフェ
ニル−6−アミツメチル−ツーヒドロキシ−フロー(3
,4−e)−ピリシン上記化合物を1,3−ソヒドロー
3−m−トリフルオaメチルフェニル−6−ホルミル−
ツーヒドロキシ−フロー(3,4−e)−ピリジンから
製造し喪。+97−203°Cの融点(Tottoli
 )を有する、水に不溶性の白色生成物が84−の収率
で得られた。この生成物の元素分析値は実験式” C1
g”13’5N202・C2H402と良く一致した。
実施例14 1.3−ジヒドロ−3−p−ジメチルアミノエトキシフ
ェニル−6一アミノメチル−7−ヒドロキシ−フロー(
3,4−c)−ピリジン 上記化合物を1.3−ジヒドロ−3−p−ジメチルアミ
ノエトキクフェニル−6−ホルミル−7−ヒドロキシー
フ’ −(314−c )−ピリジンから製造した。1
60−164’Cの融点(Tottoli )を有する
、水に不溶性の淡黄色生成物が46チの収率で得られた
0この生成物の元素分析値は実験式” Cl9R23N
302・C2H402と良く一致し九〇 実施例15 上記化合物を1.3−ジヒドロ−3,−メチル−3−α
−チェニル−6−ホルミルーフーヒドロキシーフa−C
3,4−c)−ピリジンから製造した。206−208
’Cの融点(TOttoli )を有する、水に難溶性
の白色生成物が661の収率で得られた。この生成物の
元素分析値は実験式二〇、5H14N202S−C2H
402と良く一致した・実施例16 上記化合物を1.3−ジとドロー3−エチル−3−フェ
ニル−6−ホルミルーフーヒドロキシーフa−(3,4
−り一ピリノンから製造した0207c′CC1m点(
Tottoli ) ヲ有t ル、水ニ不溶性の白色生
成物がgosの収率で得られた。この生成物の元素分析
値は実験式” C16”111N20□・C2H402
と良く一致した。
トリプルオaメチルフェニルー6−アミツメ上記化合物
を1.3−ジヒドc1−3−フェニル−3−p −) 
+7フルオロメチルフエニルー6−ホルミルー7−ヒド
クキy−7a−<3.4−c)  。
−ピリジンから製造した。221’cの融点(Tott
olL )を有する、水に不溶性の白色生成物が65−
の収率で得られた。この生成物の元素分析値は実験式”
 021R17F3N20□・C2H402と良く一致
した。
実施例18 上記化合物を1.3−ジヒドロ−3−フェニル−α−メ
トギシピクリジニルー6−ホルミル−7−ヒドamシー
フa−(3,4−e)−ピリジンから製造した。129
−132°Cの融点(Tottoli)を有する、水に
不溶性の膏黄色生成物が41−の収率で得られた。この
生成物の元素分析値は実験式” CI?PK2□N30
3・C2H402と良く一致したO実施例19 上記化合物を1.3−ジヒドロ−3,3−シーp−フル
オクフエニル−6′″ホルミル−7−ヒドロmシーフロ
ー(3,4−(り一ピリゾンから製造した。214°C
の融点(Tottoli )を有する、水に不溶性の淡
黄色生成物が81チの収率で得られた。この生成物の元
素分析値は実験式:C2o)l、6F2N20□・C2
H40□と良く一致した。
実施例20 上記化合物を1,3−ジヒドロ−3−α−フリル−3−
p−チオメチルフェニル−6−ホルミル−ツーヒドロキ
シ−フロー(3,4−e)−ピリジンから製造した。1
53−157℃の融点(Tottoli )を有する、
水に不溶性の帯白色生成物が63%の収率で得られた。
この生成物の元素分析値は実験式: C1,I’l、8
N203S−C2H402と良く一致した。
実施例21 −6−アミノメチル−7−ヒドetギシーフロ−(3,
4−c)−ピリジン 上記化合物を1,3−ジヒドロ−3,3−ノーα−フリ
ル−6−ホルミル−ツーヒドロキシ−フロー(3,4−
c)−ピリシンから製造した。
178°Cの融点(Tottoli )を有する、水に
不溶性の白色生成物が72−の収率で得られた。この生
成物の元素分析値は実験式: ”1 dHl 4N204°C28402と良く一致し
たO実施例22 1.3−ジヒドロ−3−シクロヘキシル”3− (2’
、 3’−ジクaaフェニル)−6−アミツメチル−ツ
ーヒドロキシ−フロー(3,4−c)−ピリシン 上記化合物を1,3−ジヒドa−3−シクロヘキシル−
3−(2’、3’−ジクaa7:c=ル)−6−ホルミ
ル−ツーヒドロキシ−フロー(3,4−C)−ピリノン
から製造した。213°Cの融点(Tottoli )
を有する、水に不溶性の黄色生成物が59%の収率で得
られた。この生成物の元素分析値は実験式:C2oH2
□Cl2N20□・C2)1402  と良く一致した
実施例23 オメチルフェニル−6−アミノメチル−7−ヒドロキシ
ーフo−(3,4−c)−ピリジン 上記化合物を1,3−ジヒドa−3−eニル。
3−p−チオメチルフェニル−6−ホルミルーフーヒド
クキシーフロー(3,4−c)−ピリシンから製造した
。、+55’Cの融点(Tottoli )を有する、
水に不溶性のベージュ色生成物が66チの収率で得られ
た。この生成物の元素分析値は実験式: C,、H,8
N202S−C2H40□ と良く一致した。
実施例24 ピル−3−p−クロロフェニル−6−アミノC)−ピリ
ジン 上記化合物を1,3−S7ヒドr:5−3−ジメチルア
ミノプロピル−3−p−/ロロフエニル−6゜ホルミル
−7−ヒドロキシーフロー(3,4−c)−ピリシンか
ら製造した。169°Cの融点(Tottoli )を
有する、水に不溶性の白色生成物が47−の収率で得ら
れた。この生成物の元素分析値は実験式:C1,H24
clN30□・C2H402と良く一致した。
毒性試験 マウスについて鮭ロシよび1.P、  (Ji腔内)投
与によりLD5゜を測定した。本発明の化合物のI、D
5o  は経口投与の場合0.7〜2.4.9以上/k
gであり、IP 投与の場合、0.6〜1.651/k
lilであった。
薬理試験 完全な薬理学的試験を行つ九結果を以下に示すOh−受
動皮膚アナフィラキシ− この試験はJ、 pharm、 Paris、 197
9 IQ (I) 69−72 頁に記載Fiche法
44Bに従って行った0雄の5praque −Dow
ley種ラット(体重180−200.9 j)・の背
中の2個所に免疫血清の皮下注射を行ったニア2時間後
に、このラットにオパルプミン(5iW/l)とエバン
ス青(2,5η/l)の混合物1fatの1.V、  
(静脈内)注射(ペニス静脈)を行った;これによ)血
清を注射した場所の周囲に膨疹(Wheel )を形成
させた。膨疹が形成してから30分後にこれを採取し、
測定しついで4−のホルムアミド中に65Qcで24時
間浸漬(incubate )  した(エバンス青の
抽出を行うため)。
上澄液の光学的濃度を分光光度計によ#)620nmで
測定し九〇 第1群のラット(8匹)は対照(非処理)として使用し
た:8g2群(ラット8匹)は対照化合物(テオフィリ
ン、25wq/に9)による処理に使用しそして他の1
0個のラット群(いずれも1群がラット8匹)FilQ
I[の本発明の化合物(いずれも25■/ユ)による処
理に使用した;これらの12個のラット群について、特
定の供試化合物をオ/4ルプミン/エバンス青混合物の
注射を行う1時間前に経口投与した。膨疹の表面積と色
の減少率を対照群ラットとの比較により測定した。結果
を後記の表の左側の部分に示したO B−抗ヒスタミン作用 この試験はInt、 Arch、 Allergy 1
2.89 (I95g)およびJ、 Pharmac、
 and exp、 Ther、 191(2)(+9
74)。
300−310頁に記載のnoepfner Wおよび
Cerlatti A、の方法に従って行った。
雄の5praque −Dowlay種ラット(体重+
40−160#)に、18時間水を与え々いでおいてか
らl d/に51の水(非処理対照)および供試化合物
の水溶液またFi懸濁液0.2−を飲ませた。左の後足
の容積を肢体容積計によ〕測定しついで5%ヒスタミン
塩酸塩水溶液0.1−を注射した。1時間後に、注射後
の容積を測定することによシ炎症応答(inflarn
matory responsse )を評価した01
群に8匹のラットを使用した31群を非処理対照用に、
10群を供試化合物による処理用にそして2群を参照化
合物としてのメクィタジン(mequitazine 
)およびグロメタノン(promethazine )
  Kよる処理用に使用した:いずれの化合物も2sn
p/h投与した。炎症応答の減少率を対照群との比較て
よシ求めた。結果は後記の表の右側の欄に示した。
これらの2種の試験から本発明の化合物は強い抗ヒスタ
ミン作用を示すことが明らかである。
人に経口投与する場合には、本発明の化合物を0.20
9含有する錠剤またはカプセルとして投与することが好
ましい。1.V、  (腹腔内)投与する場合には、上
記と同一の量を含有するピンから潅流により注入する。
人の治療に用いる場合の1日の投与量は、経口投与の場
合0.20〜2IでIDシ、I 、v、  投与の場合
0.20〜1gである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、A_1およびA_2は、各々、水素原子、炭素
    数1〜5個の飽和または不飽和直鎖炭化水素基、6個ま
    での環形成原子を有する複素環式基、シクロアルキル基
    、フェニル基またはフェニルアルキル基を表わす;A_
    1およびA_2で表わされる基の各々は、場合により、
    塩素または弗素原子、トリフルオロメチル基、炭素数1
    〜5個のアルキル基、炭素数1〜5個のアルコキシ基、
    炭素数1〜5個のアルキルチオ基、各々のアルキル基が
    1〜5個の炭素原子を有するジアルキルアミノ基、2個
    のアルキル基の各々とアルコキシ基とが1〜5個の炭素
    原子を有するジアルキルアミノアルコキシ基またはアル
    コキシ基が1〜5個の炭素原子を有するα−またはβ−
    アルコキシ−N−ピロリジニル基の1個またはそれ以上
    により置換され得る)で表わされる、新規1,3−ジヒ
    ドロ−6−アミノメチル−7−ヒドロキシ−フロ−(3
    ,4−c)−ピリジン誘導体およびその薬理学的に許容
    され得る塩。 2、一般式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、A_1、A_2およびRは後記の意義を有する
    )で表わされる6−ホルミル−7−ヒドロキシ−フロ−
    (3,4−c)−ピリジン誘導体と、化学量論的な量の
    ヒドロキシルアミンおよびNaOHとを水中において室
    温で反応させついでかく得られたオキシムを酢酸中でP
    d/C触媒の存在下、室温でかつ常圧下において水素を
    用いて水素添加することを特徴とする、一般式( I )
    : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、A_1およびA_2は、各々、水素原子、炭素
    数1〜5個の飽和または不飽和直鎖炭化水素基、6個ま
    での環形成原子を有する複素環式基、シクロアルキル基
    、フェニル基またはフェニルアルキル基を表わす;A_
    1およびA_2で表わされる基の各々は、場合により、
    塩素または弗素原子、トリフルオロメチル基、炭素数1
    〜5個のアルキル基、炭素数1〜5個のアルコキシ基、
    炭素数1〜5個のアルキルチオ基、各々のアルキル基が
    1〜5個の炭素原子を有するジアルキルアミノ基、2個
    のアルキル基の各々とアルコキシ基が1〜5個の炭素原
    子を有するジアルキルアミノアルコキシ基またはアルコ
    キシ基が1〜5個の炭素原子を有するα−またはβ−ア
    ルコキシ−N−ピロリジニル基の1個またはそれ以上に
    より置換され得る)で表わされる、新規1,3−ジヒド
    ロ−6−アミノメチル−7−ヒドロキシ−フロ−(3,
    4−c)−ピリジン誘導体の製造方法。 3、一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、A_1およびA_2は、各々、水素原子、炭素
    数1〜5個の飽和または不飽和直鎖炭化水素基、6個ま
    での環形成原子を有する複素環式基、シクロアルキル基
    、フェニル基またはフェニルアルキル基を表わす;A_
    1およびA_2で表わされる基の各々は、場合により、
    塩素または弗素原子、トリフルオロメチル基、炭素数1
    〜5個のアルキル基、炭素数1〜5個のアルコキシ基、
    炭素数1〜5個のアルキルチオ基、各々のアルキル基が
    1〜5個の炭素原子を有するジアルキルアミノ基、2個
    のアルキル基の各々とアルコキシ基とが1〜5個の炭素
    原子を有するジアルキルアミノアルコキシ基またはアル
    コキシ基が1〜5個の炭素原子を有するα−またはβ−
    アルコキシ−N−ピロリジニル基の1個またはそれ以上
    により置換され得る)で表わされる、新規1,3−ジヒ
    ドロ−6−アミノメチル−7−ヒドロキシ−フロ−(3
    ,4−c)−ピリジン誘導体またはその薬理学的に許容
    し得る塩を有効成分とする医薬組成物。
JP60195015A 1984-09-05 1985-09-05 1,3―ジヒドロ―6―アミノメチル―7―ヒドロキシ―フロ―(3,4―c)―ピリジン誘導体,その製造方法および抗アレルギー,抗ヒスタミン剤 Granted JPS6168490A (ja)

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