JPS6162012A - ズ−ムレンズ - Google Patents
ズ−ムレンズInfo
- Publication number
- JPS6162012A JPS6162012A JP59184240A JP18424084A JPS6162012A JP S6162012 A JPS6162012 A JP S6162012A JP 59184240 A JP59184240 A JP 59184240A JP 18424084 A JP18424084 A JP 18424084A JP S6162012 A JPS6162012 A JP S6162012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lens group
- refractive power
- focal length
- positive refractive
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B15/00—Optical objectives with means for varying the magnification
- G02B15/14—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
- G02B15/144—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having four groups only
- G02B15/1441—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having four groups only the first group being positive
- G02B15/144113—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having four groups only the first group being positive arranged +-++
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は、35mm版−眼レフレックスカメラ用で、広
角から準望遠までの広い範囲の焦点距離を含むズームレ
ンズに関する。
角から準望遠までの広い範囲の焦点距離を含むズームレ
ンズに関する。
(発明の背景)
近年、この種のズームレンズで35mmスチールカメラ
用のものが種々提案されており、特開昭57−1618
24号、特開昭58−20241号、特開昭58−78
114号の各公報によるものが知られている。これらは
何れも基本的には、物体側から順に正屈折力の第1レン
ズ群、負屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ
群及び正屈折力の第4レンズ群からなり、広角端から望
遠端に変倍する際、第ルンス群、第3レンズ群及び第4
L−ンズ群かそれぞれ物体側へ移動するものであって
、広角端に比べて望遠端での全長が大きくなるという基
本的に有利な構成を持っている。しかしながら、従来の
これらのズームレンズでは、レンズ系のコンパクト性と
高い変倍率とを実現するために、歪曲収差を犠!I:に
しなiJればならず、また、コマ収差についても十分な
補正を行うことが難しく、全装イB域にわたって常に良
好な結像性能を維持することは困勤であった。
用のものが種々提案されており、特開昭57−1618
24号、特開昭58−20241号、特開昭58−78
114号の各公報によるものが知られている。これらは
何れも基本的には、物体側から順に正屈折力の第1レン
ズ群、負屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ
群及び正屈折力の第4レンズ群からなり、広角端から望
遠端に変倍する際、第ルンス群、第3レンズ群及び第4
L−ンズ群かそれぞれ物体側へ移動するものであって
、広角端に比べて望遠端での全長が大きくなるという基
本的に有利な構成を持っている。しかしながら、従来の
これらのズームレンズでは、レンズ系のコンパクト性と
高い変倍率とを実現するために、歪曲収差を犠!I:に
しなiJればならず、また、コマ収差についても十分な
補正を行うことが難しく、全装イB域にわたって常に良
好な結像性能を維持することは困勤であった。
(発明の目的)
本発明の目的は、高い変倍率を有しつつ、歪曲収差及び
コマ収差が全変倍域にわたって良好に補正され、しかも
レンズ系の全長及びフィルターし1径も小さくコンバク
1−なズームレンズを提供することにある。
コマ収差が全変倍域にわたって良好に補正され、しかも
レンズ系の全長及びフィルターし1径も小さくコンバク
1−なズームレンズを提供することにある。
(発明の概要)
本発明によるスームレンスは、第1図のレンズ構成図に
示す如く、物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G
1、負屈折力の第2レンズ群G2、正屈折力の第3レン
ズ群G3及び正屈折力の第4レンズ群G4からなり、該
各群の空気間隔をそれぞれ変化させることによって変倍
を行うズームレンズにおいて、該第4レンズ群G4は物
体側から順に正屈折力の第2レンズLt2 、負屈折力
を有し物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第2レン
ズ1,4□、正屈折力の第3レンズ1,43及び正屈折
力の第4レンズL44を有するものである。そして、全
系の最短焦点距離をfw、全系の最長焦点距離をft、
該第1レンズ群G1の焦点距離をft、該第2レンス群
G2の焦点距離をf2、全系が最短焦点距離状態にある
ときにおける該第3レンズ群G3と該第4レンズ群G4
との合成焦点距離を134 とし、該第4レンズ群中の
第2レンズの物体側及び像側のレンス面の曲率半径をそ
れぞれR1、R2とするとき、以下の条件を満足するも
のである。
示す如く、物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G
1、負屈折力の第2レンズ群G2、正屈折力の第3レン
ズ群G3及び正屈折力の第4レンズ群G4からなり、該
各群の空気間隔をそれぞれ変化させることによって変倍
を行うズームレンズにおいて、該第4レンズ群G4は物
体側から順に正屈折力の第2レンズLt2 、負屈折力
を有し物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第2レン
ズ1,4□、正屈折力の第3レンズ1,43及び正屈折
力の第4レンズL44を有するものである。そして、全
系の最短焦点距離をfw、全系の最長焦点距離をft、
該第1レンズ群G1の焦点距離をft、該第2レンス群
G2の焦点距離をf2、全系が最短焦点距離状態にある
ときにおける該第3レンズ群G3と該第4レンズ群G4
との合成焦点距離を134 とし、該第4レンズ群中の
第2レンズの物体側及び像側のレンス面の曲率半径をそ
れぞれR1、R2とするとき、以下の条件を満足するも
のである。
0.25 <蝕7f、<o、6(1)
0.25 <h#麿<0.6 (2)0.
15 <ft4/ft<0.35 (3)I12
−1+1 以下、上記の本発明による各条件について説明する。(
1)式の条件は、第ルンス1¥61の適切な屈折力を規
定するものである。この条件を第1レンズ群G1繰出に
よる合焦に関する条件とめるときには、この下限を外れ
る場合には、合焦レンズ群としての第1レンズ群GIの
合焦のための移動量が増大し、十分な最短撮影距離を確
保しようとするときにば前玉のR1径が増大してしまい
、コンパクトな構成とすることが困難になる。逆に、こ
の条件の上限を越えると、レンズ系全体のコンパクト化
には有利となる反面、望遠端における球面収差が増大す
ると共に、望遠側における色収差の補正が困難となる。
15 <ft4/ft<0.35 (3)I12
−1+1 以下、上記の本発明による各条件について説明する。(
1)式の条件は、第ルンス1¥61の適切な屈折力を規
定するものである。この条件を第1レンズ群G1繰出に
よる合焦に関する条件とめるときには、この下限を外れ
る場合には、合焦レンズ群としての第1レンズ群GIの
合焦のための移動量が増大し、十分な最短撮影距離を確
保しようとするときにば前玉のR1径が増大してしまい
、コンパクトな構成とすることが困難になる。逆に、こ
の条件の上限を越えると、レンズ系全体のコンパクト化
には有利となる反面、望遠端における球面収差が増大す
ると共に、望遠側における色収差の補正が困難となる。
更に、この条件の下限を外れる場合には、ペンツバール
和の補正が負に過大となって像面弯曲の補正も困難にな
る。
和の補正が負に過大となって像面弯曲の補正も困難にな
る。
(2)式の条件は、主として変倍作用を有する第2レン
ズ群G2の適切な屈折力を規定するものである。この条
件の下限を外れると、レンズ系のコンパクト性について
は有利になるものの、望遠側における球面収差が増大す
ると共に、変倍に伴う収差変動が増大してしまう。逆に
、この条件の上限を越えると、第2レンズ群G2の全長
が長くなり、レンズ系全体も大型化してしまいコンパク
ト化には不利となる。
ズ群G2の適切な屈折力を規定するものである。この条
件の下限を外れると、レンズ系のコンパクト性について
は有利になるものの、望遠側における球面収差が増大す
ると共に、変倍に伴う収差変動が増大してしまう。逆に
、この条件の上限を越えると、第2レンズ群G2の全長
が長くなり、レンズ系全体も大型化してしまいコンパク
ト化には不利となる。
(3)式の条件は、第3レンズ群G3と第4レンズ群G
4との実用的な最適屈折力を規定するものである。この
条件の下限を外れると、レンズ系全体の形状及び絞りの
口径も大きくなってコンパクト化に反し、またこの上限
を越えると、諸収差の良好な補正が困難となり全変倍域
にわたって良好な結像性能を維持することが難しくなっ
てしまう。
4との実用的な最適屈折力を規定するものである。この
条件の下限を外れると、レンズ系全体の形状及び絞りの
口径も大きくなってコンパクト化に反し、またこの上限
を越えると、諸収差の良好な補正が困難となり全変倍域
にわたって良好な結像性能を維持することが難しくなっ
てしまう。
(4)式の条件は、第4レンズ群G4中の負メニスカス
レンズとしての第2レンズLt2の最適形状を規定する
ものである。この下限を外れると、広角側での軸上収差
の変動が増大し、良好な補正が個ゝ〜 難になる。また、この上限を越えると、望遠側で ゝ\
のコマ収差が増大し、且つ歪曲収差も増大してしまう。
レンズとしての第2レンズLt2の最適形状を規定する
ものである。この下限を外れると、広角側での軸上収差
の変動が増大し、良好な補正が個ゝ〜 難になる。また、この上限を越えると、望遠側で ゝ\
のコマ収差が増大し、且つ歪曲収差も増大してしまう。
この条件式(4)においては、その範囲を−2.0〜−
−1.0とするときに一層収差補正を良好に行うことが
可能となる。
−1.0とするときに一層収差補正を良好に行うことが
可能となる。
以−1=のごとき本発明の構成において、第4レンズ群
G4中の第4レンスl、44の形状について次の条件を
満たずことが望ましい。即ら、第4レンズ群G4の第4
レンス1,44の物体側及び像側のレンス面の曲率半径
をそれぞれl13.R6とするとき、11、−11:I の条件を満たず、二とか望ましい。この条件(5)は−
1=記の条件(4)と共に、特に望遠側での二17収差
及び歪曲収差を、Lり良好に補正するだめのものである
。条(!1(4)に規定した形状を有する第4レンス群
G4中の負レンズとしての第2レンスL42の像側の面
で発生ずる収差を、(5)式の条件に規定したごとき形
状を有する第4レンズ]714にJ、って良好に補正す
るものであり、レンズ系全体としての良好な性能を維持
するのに寄与している。従って、第2レンス1.4□の
形状が条件(4)の下限に近(なってヘンディングが強
くなる場合には、第4レンズ1444の形状は、条件(
5)の上限に近づくようにより強いヘンディングを持つ
ことが望ましい。そして、この条件(5)においては、
その範囲が、1゜0〜3.0であるときに、とりわLJ
収差補正を容易に行うことが可能になる。
G4中の第4レンスl、44の形状について次の条件を
満たずことが望ましい。即ら、第4レンズ群G4の第4
レンス1,44の物体側及び像側のレンス面の曲率半径
をそれぞれl13.R6とするとき、11、−11:I の条件を満たず、二とか望ましい。この条件(5)は−
1=記の条件(4)と共に、特に望遠側での二17収差
及び歪曲収差を、Lり良好に補正するだめのものである
。条(!1(4)に規定した形状を有する第4レンス群
G4中の負レンズとしての第2レンスL42の像側の面
で発生ずる収差を、(5)式の条件に規定したごとき形
状を有する第4レンズ]714にJ、って良好に補正す
るものであり、レンズ系全体としての良好な性能を維持
するのに寄与している。従って、第2レンス1.4□の
形状が条件(4)の下限に近(なってヘンディングが強
くなる場合には、第4レンズ1444の形状は、条件(
5)の上限に近づくようにより強いヘンディングを持つ
ことが望ましい。そして、この条件(5)においては、
その範囲が、1゜0〜3.0であるときに、とりわLJ
収差補正を容易に行うことが可能になる。
(実施例)
以下に本発明による実施例について説明する。
第1実施例は、35mm版−眼レフレックスカメラ用の
ズームレンズとして、焦点距離か公称値で35〜135
mm 、 ]?ナノナン 3.5〜4.5を有するもの
であり、第1図のレンズ配置図に示す如き構成を有して
いる。図中には輔」―無限遠物点からの周縁光線と最大
画角の斜光線を示し、また各群の変倍のための移動軌跡
の概略を示した。図示のとおり、第1実施例では、第1
レンズ群G1は物体(illlより順に、負レンズと両
凸正レンズとの接合からなる貼合せ正レンズLl+ と
物体側に凸面を曲りだ正メニスカスレンズ17,2とを
有し、第2レンズ群czLj物体側に凸面を向けた負メ
ニスカスレンズ1.21 %正レンズと負レンズとの接
合からなる貼合−Uレンズ1.2□、両凹負レンズI5
□3及び両凸正レンズ1,24 とを有し、第3レンズ
群G3ば単一の正レンズ1,3.と貼合せの正レンズ1
1,2とを有し、第4レンズ群G4は前述したごとく、
物体側から順に、正レンズとしての第2レンズ1.(1
、物体側に凸面をむけた負メニスカスレンズの第2レン
ズ1.4g、正レンズとしての第3レンズ14.:l及
び物体側に凸面を向4Jた正メニスカスレンズL41と
を有している。次ぎに、第1実施例の諸元を下表に示す
。表中、左端の数字は物体側からの順序を表し、屈折率
はd線(λ第1実施例 焦点距離f=35.7−130.95 Fナンバー
3.5〜4.5第1実施例(続き) r、 = 70.204 f3. = 3
4.926f2−−17.116 11h−j−R+ rzs + rzz−□
= −□ −−1,403 R2R1rz+ rZ2 上記第1実施例の諸収差図を第2図に示す。第2図(A
)は広角端である最短焦点距離状態、(B)は中間焦点
距離状態、(C)は望遠端である最長焦点距離状態にお
ける収差図である。
ズームレンズとして、焦点距離か公称値で35〜135
mm 、 ]?ナノナン 3.5〜4.5を有するもの
であり、第1図のレンズ配置図に示す如き構成を有して
いる。図中には輔」―無限遠物点からの周縁光線と最大
画角の斜光線を示し、また各群の変倍のための移動軌跡
の概略を示した。図示のとおり、第1実施例では、第1
レンズ群G1は物体(illlより順に、負レンズと両
凸正レンズとの接合からなる貼合せ正レンズLl+ と
物体側に凸面を曲りだ正メニスカスレンズ17,2とを
有し、第2レンズ群czLj物体側に凸面を向けた負メ
ニスカスレンズ1.21 %正レンズと負レンズとの接
合からなる貼合−Uレンズ1.2□、両凹負レンズI5
□3及び両凸正レンズ1,24 とを有し、第3レンズ
群G3ば単一の正レンズ1,3.と貼合せの正レンズ1
1,2とを有し、第4レンズ群G4は前述したごとく、
物体側から順に、正レンズとしての第2レンズ1.(1
、物体側に凸面をむけた負メニスカスレンズの第2レン
ズ1.4g、正レンズとしての第3レンズ14.:l及
び物体側に凸面を向4Jた正メニスカスレンズL41と
を有している。次ぎに、第1実施例の諸元を下表に示す
。表中、左端の数字は物体側からの順序を表し、屈折率
はd線(λ第1実施例 焦点距離f=35.7−130.95 Fナンバー
3.5〜4.5第1実施例(続き) r、 = 70.204 f3. = 3
4.926f2−−17.116 11h−j−R+ rzs + rzz−□
= −□ −−1,403 R2R1rz+ rZ2 上記第1実施例の諸収差図を第2図に示す。第2図(A
)は広角端である最短焦点距離状態、(B)は中間焦点
距離状態、(C)は望遠端である最長焦点距離状態にお
ける収差図である。
本発明による第2実施例は、第1実施例と同一の仕様を
持つもので、第3図のレンズ配置図に示す如く第1実施
例とほぼ同様の構成を有している。
持つもので、第3図のレンズ配置図に示す如く第1実施
例とほぼ同様の構成を有している。
ただし、第4レンズ群G4中の第4レンズ1444は両
凸レンズと負レンズとの貼合せレンズとして構成されて
いる点が特徴となっている。
凸レンズと負レンズとの貼合せレンズとして構成されて
いる点が特徴となっている。
以下に第2実施例の諸元を示す。
第2実施例
焦点距離f =35.7〜130.95 Fナンバ
ー 3.5〜4.5第2実施例(@き) fl = 70.204 f3. = 3
4.926h = −17,116 RE R1rzs r24 上記第2実施例の諸収差図を第4図に示す。第4図(A
)は広角端である最短焦点距離状態、(B)は中間焦点
距離状態、(C)は望遠端である最長焦点距離状態にお
ける収差図である。
ー 3.5〜4.5第2実施例(@き) fl = 70.204 f3. = 3
4.926h = −17,116 RE R1rzs r24 上記第2実施例の諸収差図を第4図に示す。第4図(A
)は広角端である最短焦点距離状態、(B)は中間焦点
距離状態、(C)は望遠端である最長焦点距離状態にお
ける収差図である。
本発明による第3実施例は、最短焦点距離が28mmと
より広画角を含め変倍域がより大きなズームレンズとし
て設d1されたものである。その構成番よ、第5図のレ
ンス配置図に示す如く、第2実施例と基本的には同一で
あるが、第2レンズ群G2中の負レンズl、23を貼合
・ロレンズとして構成したもので第3実施例 焦点距離f =213.84〜130.95 Fナ
ンバー 4.0第3実施例(続き) t、 = 66.064 f、、 = 3
2.096t2=−14,91 R2+R1rt4+rzs −= −−−1,336 R2R1rza is 上記第3実施例の諸収差図を第6図に示す。第6図(A
)は広角端である最短焦点距離状態、(B)は中間焦点
距離状態、(C)は望遠端である最長焦点距離状態にお
ける収差図である。
より広画角を含め変倍域がより大きなズームレンズとし
て設d1されたものである。その構成番よ、第5図のレ
ンス配置図に示す如く、第2実施例と基本的には同一で
あるが、第2レンズ群G2中の負レンズl、23を貼合
・ロレンズとして構成したもので第3実施例 焦点距離f =213.84〜130.95 Fナ
ンバー 4.0第3実施例(続き) t、 = 66.064 f、、 = 3
2.096t2=−14,91 R2+R1rt4+rzs −= −−−1,336 R2R1rza is 上記第3実施例の諸収差図を第6図に示す。第6図(A
)は広角端である最短焦点距離状態、(B)は中間焦点
距離状態、(C)は望遠端である最長焦点距離状態にお
ける収差図である。
上記各実施例の収差図から、各実施例ともに変倍域の各
焦点距離状態において優れた結像性能を維持しているこ
とが明らかである。特に、画角の3乗に比例して増大す
る歪曲収差は、最大画角においても−5パーセント程度
に補正されていると共に、コマ収差も画面全体に渡って
良好に補正されていることが分かる。しかも、最前部に
取り付けられるフィルター口径が60mmと小型な形状
とすることができ、実用的なズームレンズである。
焦点距離状態において優れた結像性能を維持しているこ
とが明らかである。特に、画角の3乗に比例して増大す
る歪曲収差は、最大画角においても−5パーセント程度
に補正されていると共に、コマ収差も画面全体に渡って
良好に補正されていることが分かる。しかも、最前部に
取り付けられるフィルター口径が60mmと小型な形状
とすることができ、実用的なズームレンズである。
(発明の効果)
以上の如く、本発明によれば、高い変倍率を有しつつ、
歪曲収差及びコマ収差が全変倍域にわたって良好に補正
され、しかもレンズ系の全長及びフィルター口径も小さ
くコンパクトなズームレンズが達成される。
歪曲収差及びコマ収差が全変倍域にわたって良好に補正
され、しかもレンズ系の全長及びフィルター口径も小さ
くコンパクトなズームレンズが達成される。
第1図は本発明による第1実施例の最短焦点距離状態に
おりるレンズ配置図、第2図は第1実施例の諸収差図、
第3図は第2実施例の最短焦点距離状態にお&Jるレン
ズ配置図、第4図は第2実施例の諸収差図、第5図帽゛
第3実施例の最短焦点距離状態GこおtJるレンズ配置
図、第6図は第3実施例の諸収差図であり、各収差図の
(A)は最短焦点距離状態、(B)は中間焦点距離状態
、(C)はIa JL焦点距離状1川をそれぞれ示して
いる。 〔主要部分の符号の説明〕 G1・・第1レンスIY r;2・・・第2レンスJiY G3・・・第3レンスl!¥ G4・・・第4レンス群
おりるレンズ配置図、第2図は第1実施例の諸収差図、
第3図は第2実施例の最短焦点距離状態にお&Jるレン
ズ配置図、第4図は第2実施例の諸収差図、第5図帽゛
第3実施例の最短焦点距離状態GこおtJるレンズ配置
図、第6図は第3実施例の諸収差図であり、各収差図の
(A)は最短焦点距離状態、(B)は中間焦点距離状態
、(C)はIa JL焦点距離状1川をそれぞれ示して
いる。 〔主要部分の符号の説明〕 G1・・第1レンスIY r;2・・・第2レンスJiY G3・・・第3レンスl!¥ G4・・・第4レンス群
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群、負屈折力の
第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群及び正屈折力の
第4レンズ群からなり、該各群の空気間隔をそれぞれ変
化させることによって変倍を行うズームレンズにおいて
、該第4レンズ群は物体側から順に正屈折力の第1レン
ズ、負屈折力を有し物体側に凸面を向けたメニスカス形
状の第2レンズ、正屈折力の第3レンズ及び正屈折力の
第4レンズを有し、全系の最短焦点距離をfw、全系の
最長焦点距離をft、該第1レンズ群の焦点距離をf_
1、該第2レンズ群の焦点距離をf_2、全系が最短焦
点距離状態にあるときにおける該第3レンズ群と該第4
レンズ群との合成焦点距離をf_3_4とし、該第4レ
ンズ群中の第2レンズの物体側及び像側のレンズ面の曲
率半径をそれぞれR_1、R_2とするとき、以下の条
件を満足することを特徴とするズームレンズ。 0.25<fw/f_1<0.6 (1) 0.25<f_2/fw<0.6 (2) 0.15<f_3_4/ft<0.35 (3)−5.
0<(R_2+R_1)/(R_2−R_1)<−1.
0 (4)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59184240A JPS6162012A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | ズ−ムレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59184240A JPS6162012A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | ズ−ムレンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6162012A true JPS6162012A (ja) | 1986-03-29 |
JPH0576608B2 JPH0576608B2 (ja) | 1993-10-25 |
Family
ID=16149832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59184240A Granted JPS6162012A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | ズ−ムレンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6162012A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3844239A1 (de) * | 1987-12-29 | 1989-07-27 | Asahi Optical Co Ltd | Kompaktes zoom-linsensystem mit hohem zoom-verhaeltnis und weitem blickfeld |
JPH04190211A (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-08 | Olympus Optical Co Ltd | ズームレンズ |
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Publication number | Publication date |
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