JPS6161251A - 曲間検出回路 - Google Patents

曲間検出回路

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Publication number
JPS6161251A
JPS6161251A JP59183332A JP18333284A JPS6161251A JP S6161251 A JPS6161251 A JP S6161251A JP 59183332 A JP59183332 A JP 59183332A JP 18333284 A JP18333284 A JP 18333284A JP S6161251 A JPS6161251 A JP S6161251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
gain
output
inter
Prior art date
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Pending
Application number
JP59183332A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Oba
大庭 啓孝
Yukio Kurioka
栗岡 幸夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP59183332A priority Critical patent/JPS6161251A/ja
Publication of JPS6161251A publication Critical patent/JPS6161251A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、磁気テープなどの記録媒体とその記録媒体の
記録内容を読み出す磁気ヘッドなどの検出手段との相対
的な速度が変化可能であり、検出手段からの出力に応答
して、前記記録内容が途絶えていろ曲間を検出する曲間
検出回路に関する。
本件明#I@中、用語「曲間」は記録a体に記録されて
いる複数の記録内容の相互間における記録内容が途絶え
ている部分を意味するものと解釈されなければならない
背景技術 磁気テープ再生装置では、(a)磁気テープを高速度で
、いわゆる早や送り動作または巻き戻し動1ヤを社ない
、このような磁気テープの高速度走行中に磁気テープの
記録内容を磁気ヘッドによって読み取って曲間を検出し
、頭出しをイブない、 (b)また通常の再生に適した
低速度で磁気テープを走行して曲間を検出し、この曲間
を検出することによって巻き戻し動作をイブない記録内
容の先頭部分を検出して、再び再生を行なうように桶成
されているものがある。先行技術では、曲間検出のため
に磁気テープの記録内容を読み取った再生信号をレベル
弁別している。このような先行技術では磁気テープが低
速度で走行しているときには、再生信号のレベルが比較
的低く、したがって、記録内容とその記録内容が途絶え
ている曲間部分を正確に検出することがでさるけれども
、磁気テープが高速度で走行しているときには、再生信
号のうち記録内容の振幅が大きいだけでなく、曲間の雑
音の振幅も大さく、したがって曲間の検出を行なうこと
ができなくなる。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、記録媒体と、その記録媒体の記録内容
を読み出す検出手段との相対的な速度が変化し、これに
よって再生信号の振幅が変化しても曲間を確実に検出す
ることができるようにした曲間検出装置を提供すること
である。
問題点を解決するための手段 本発明は、記fl媒体と、その記録媒体の記録内容を読
み出す検出手段との相対的な速度が変化可能であり、検
出手段からの出力に応答して、前記記録内容が途絶えて
いる曲間を検出する曲間検出回路において、 検出手段からの出力を増幅し、その利得が可変である増
幅回路と、 増幅回路からの出力を振幅制限をするリミタと、リミタ
からの出力を平滑し、かつ平滑出力を放電する平滑回路
と、 平滑回路からの出力をレベル弁別する回路とを含み、 記録媒体と検出手段との相対速度が大さいときには増幅
回路の利得を下げ、前記相対速度が小さいときには増幅
回路の利得を上げることを′vf徴とする曲間検出回路
である。
実施例 第1図は本発明の一実施例の電気回路図である。
磁気テープ再生装置において、磁気テープ1は駆動機溝
2によって、早送りまたは巻き戻しのために高速度で走
行させ、また通常の再生に適した低速度で走行される。
磁気テープ1のこのような高速度およゾ低速度の走行中
〔h・て磁気テープ1の記録内容を読み取る磁気ヘッド
3が設けられる。
磁気ヘッド3からの再生信号はイフライザ4において等
化され、2イン5に導出される。ライン5に導出された
再生信号は増幅回路6,7によって増幅され、スピーカ
8によって音響化される。
曲間を検出するために、本発明に従えばライン5からの
再生信号はまた、利得が可変である増幅回路9に与えら
れる。増幅回路9は、演算増幅回路10を含み、その一
方の入力端子11とライン5との間に抵抗R1が接続さ
れる。他方の入力端子12は接地される。前記一方の入
力端子11はまた、抵抗R2および抵抗R3を介して演
算増幅回路10の出力端子13に接続される。抵抗R2
゜R3の接続点14には抵抗R4の一方端が接続される
。抵抗R4の他方端は、スイッチング用トフンジスタ1
5を介し1接地される。
増幅回路9かもの出力は、ライン16を経てリミタ17
に与えられる。リミタ17は、結合コンデンサ18と、
相互に並列接続されたダイオード19.20とを含む、
このリミタ17は、ライン16を介する増幅回路9から
の信号の上下のレベルを制限して、スライスする。リミ
タ17からの信号はライン21を介して平滑回路22に
与えられる。
平滑回路22は、ライン21に直接に接続された抵抗2
3と、並列コンデンサ24と、このコンデンサ24に並
列に接続されてコンデンサ24による平滑出力を放電す
るための抵抗25とを含む。
平滑回路25からの出力はライン26を経てレベル弁別
回路27に与えられる。
レベル弁別回路27に接続されている電圧源28は弁別
レベル71(後述のfIS2図(3)を参照)を決定す
る。レベル弁別回路27からの出力は、ライン32から
波形整形回路33を経て、さらに2イン34を経てマイ
クロコンピュータなどl二よって実現される処理回路2
9に入力される。
処理回路29は、トフンノスタ15を制御すると共に、
駆動8!構2を制御する。この処理回路29には手動操
作される押釦P 1 、P 2 、・・・、Pnが接続
される。これらの押釦P 1 、P 2 、・・・、P
nは、磁気テープ1の高速度での早送り動作および巻き
戻し動作ならびに通常の再生に適した低速度走(デ動作
を制御するために手動操作される。
駆動!11112によって磁気テープ1を高速度で走行
する際には、処理回路29は、トランジスタ15のベー
スにローレベルの信号を与え、これによってトランジス
タ15は、遮断する。そのため増幅回路9の利得G1は
、第1式で示されるように比較的小さい値になる。
磁気テープ1に複数の記録内容である演奏曲が記録され
ており、それらの演奏曲の曲Il+1部分には、何も記
録されていないとさ、磁気ヘッド3がらの再生信号がイ
コライザ4によって等化され、ライン5に導出される信
号波形は、第2図(1)で示さhる波形となっている。
磁気テープ1が高速度で走行しているとき、演奏曲の再
生信号の振幅A1は太さい、このフィン5からの信号が
増幅回路9においで比較的小さい利得G1で増幅されて
フィン16から導出され、イコライザエフに与えられる
。イコライザ17からフィン21に導出される信号波形
は、第2図(2)で示されるとおりとなる。
このようにして、リミタ17はライン16を介して増幅
回路9から導出される信号を上下のスライスレベル、(
2,、(3で制限する。平滑回路22はリミタ17から
の信号を抵抗23とコンデンサ24とによって定まる小
さい時定数で充電し、抵抗25とコンデンサ24とによ
って、定まる大きい時定数で放電する。平滑回路22か
らライン26に導出される信号波形は、第2図(3)で
示されているとおりとなり、曲間部分の再生時にはコン
デンサ24は抵抗25によって放電され、参照符30で
示されるように低下する。
レベル弁別回路27は平滑回路22がらの出力を弁別レ
ベル11でレベル弁別し、フィン32に第2図(4)で
示される波形を有する信号を導出する。
ライン5における再生信号は演奏曲の部分がら自問部分
に変わったとき、平滑回路22の出方信号のレベルはt
tS2図(3)に示されるように演奏曲の部分に対応し
たレベル!4から曲間間部分の開始後に参照符30で示
されるように低下してゆき、曲間部分の開始後から時間
W1経過した時点で平滑回路22の出力は弁別レベル1
1未満となる。
このようにして曲間部分は、抵抗25とコンデンサ24
とによって定められる時定数に依存した時IIQW1以
上持続したとき初めて、検出されること/)t 可m 
1.1mなる。この時間W1を正確にするために、平滑
回路22にライン21から入力される信号のレベルノ4
は、演奏曲部分に対応した一定の値でなければならない
、このために、リミタ17が設けられている。増幅回路
9がらフィン16に導出される信号の振幅が変化しても
、そのライン16の信号の振幅はりミタ17のスライス
レベル!2゜13によって制限される。そのため平滑回
路22にはライン21から演奏曲の部分に対応したスラ
イスレベルJ!2+ 、f3で制限された一定の振幅A
2を有する信号が与えられる。
磁気テープ1が高速度走行されるとき、増幅回路9の利
得は前述のように小さく制限され、したがって信号の曲
間部分における雑音の振幅A3(第2図(2)参照)は
小さく、スライスレベルJ!2113に達することはな
い、これによって曲間検出が確実になる。
レベル弁別回路27からライン321こ導出される信号
は波形整形回路33に与えられ、予め定めた一定の持続
期間を有する第2図(5)で示されるパルスがライン3
4から導出されて処理回路29に与えられる。こうして
、処理回路29は波形整形回路33からの信号を受信し
て、曲間を識別する。
処理回路29によって駆動a構2が磁気テープ1の再生
に適した低迷度で走行する際には、処理回路29はトラ
ンジスタ15のベースにハイレベルの信号を与える。こ
れによって、トランジスタ15が導通し、増幅回路9の
利得は利得G2は第2式に示されるように、大きな利得
を有する。
これによって、ライン16からスライス17に与えられ
る信号のピーク値は、スライスレベル1213を還元る
。そのため時1’NIW1以上持続する曲IM1部分の
検出を確実に行なうことができる。
上述の実施例では、磁気テープを高速度およゾ低速度で
走行して、磁気ヘッド3によって記録内容を検出するよ
うに構成されたけれども、本発明の他の実施例として、
磁気テープ以外の記録媒体が用いられてもよ(、また記
録媒体の走行に代えて、その記nv&体の記録内容を読
み出す検出手段が走りされるように構成されてもよい、
利得が可変である増幅回路9は、他の構成によって実現
されてもよい。
効  果 以上のように本発明によれば、記録媒体と検出手段との
相対速度が大さく、したがって、検出手段からの読み出
し信号の!!i幅が太さいと訃には、増幅回路の利得を
小さくするようにしたので、■間を確実に検出すること
ができる。
また、前記相対速度が大さいときには増幅回路の利得を
下げると共に、相対速度が小さIllときには増幅回路
の利得を上げろようにし、これによって記録媒体の記録
内容を読み出しているときにおける信号をリミタによっ
て、制限することが可能となり、平滑回路には記録内容
の読み出し時にはスライスレベルに対応した一定の振幅
を有する信号が与えられることが可能になる。これに上
って曲間検出時に平滑回路の出力レベルが記録内容に対
応したレベルからレベル弁別回路の弁別レベルに達する
までの時間W1を正確に定めることが可能になり、この
時IIIIW1以上持続する曲間部分を正確に検出する
ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気回路図、第2図は第1
図に示された実施例の動作を説明するための波形図であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録媒体と、その記録媒体の記録内容を読み出す検出手
    段との相対的な速度が変化可能であり、検出手段からの
    出力に応答して、前記記録内容が途絶えている曲間を検
    出する曲間検出回路において、 検出手段からの出力を増幅し、その利得が可変である増
    幅回路と、 増幅回路からの出力を振幅制限をするリミタと、リミタ
    からの出力を平滑し、かつ平滑出力を放電する平滑回路
    と、 平滑回路からの出力をレベル弁別する回路とを含み、 記録媒体と検出手段との相対速度が大きいときには増幅
    回路の利得を下げ、前記相対速度が小さいときには増幅
    回路の利得を上げることを特徴とする曲間検出回路。
JP59183332A 1984-08-31 1984-08-31 曲間検出回路 Pending JPS6161251A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59183332A JPS6161251A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 曲間検出回路

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JP59183332A JPS6161251A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 曲間検出回路

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Publication Number Publication Date
JPS6161251A true JPS6161251A (ja) 1986-03-29

Family

ID=16133861

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JP59183332A Pending JPS6161251A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 曲間検出回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03101565U (ja) * 1990-02-05 1991-10-23

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