JPS6160468B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6160468B2
JPS6160468B2 JP55097800A JP9780080A JPS6160468B2 JP S6160468 B2 JPS6160468 B2 JP S6160468B2 JP 55097800 A JP55097800 A JP 55097800A JP 9780080 A JP9780080 A JP 9780080A JP S6160468 B2 JPS6160468 B2 JP S6160468B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interrupt
channel
processing unit
central processing
instruction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55097800A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5723151A (en
Inventor
Juji Oinaga
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP9780080A priority Critical patent/JPS5723151A/ja
Publication of JPS5723151A publication Critical patent/JPS5723151A/ja
Publication of JPS6160468B2 publication Critical patent/JPS6160468B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4812Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、I/0割込み処理を高速で行い得る
ようにした割込み処理方式に関するものである。
I/0命令の処理やI/0割込み処理は、一般
的に時間がかゝる。従来の技術においては、これ
らの処理のために、数マイクロ秒ないし数拾マイ
クロ秒の時間がかゝるが、例えば1命令を100ナ
ノ秒で実行できる中央処理装置ではI/0命令や
I/0割込みを実行する時間の間に、数拾ないし
数百の命令を実行できる。このため、それらの処
理に要する時間を減らすための工夫が必要とな
る。
第1図は、従来の割込みの処理を示すものであ
る。チヤネルよりの割込み要求が受付けられる
と、中央処理装置からチヤネルにCPU ACK信号
が送られる。CPU ACK信号が受付けられると、
チヤネルはCSWやデバイス・アドレスなどを主
記憶の固定番地に書込み、所定の処理が終了する
と、完了信号を中央処理装置に送出している。中
央処理装置は、さきに述べたようにCPU ACK信
号を送出した後、インタロツク状態に入り、さき
に述べたチヤネルからの完了信号によつてインタ
ロツクが解除され、割込み処理を実行する。
第1図のような従来の割込み処理方式ではチヤ
ネルの割込みシーケンスが終了した後に、中央処
理装置側の割込みシーケンスが行われるので、全
体としての割込み処理に要する時間が著しく大き
くなるという欠点がある。
本発明は、上記の考察に基づくものであつて、
I/0割込みの処理に要する時間を従来方式に比
し短縮し、これにより計算機システムの処理効率
を向上できるようにした割込み処理方式を提供す
ることを目的としている。そしてそのため、本発
明の割込み処理方式は、チヤネル側からの割込み
要求を受付けたとき中央処理装置が割込みを受付
けたことを示す肯定応答をチヤネル側に返し、チ
ヤネル側では上記の肯定応答を受取ると、主メモ
リへのチヤネル状態語の格納およびデバイス・ア
ドレスの格納などの割込みシーケンスを行い、中
央処理装置側では上記の肯定応答を返した後にお
いて旧プログラム状態語の主記憶への格納、新プ
ログラム状態語のロードおよび新プログラム状態
語に基づく命令フエツチなどの割込みシーケンス
を実行する割込み処理装置であつて、上記肯定応
答をチヤネルに返した後、中央処理装置側におけ
る割込みシーケンスと、チヤネル側における割込
みシーケンスを並行して実行し、チヤネル側の割
込みシーケンスが完了した後、フエツチした上記
命令を実行するようにしたことを特徴とするもの
である。以下、本発明を図面を参照しつつ説明す
る。
第2図は本発明の割込みの処理を説明する図、
第3図は中央処理装置とチヤネル間のインタフエ
ース信号を説明する図、第4図は本発明が適用さ
れるデータ処理装置の概要を示す図である。
第3図は割込みに関係する中央処理装置とチヤ
ネルとの間のインタフエース信号を示すものであ
り、これらのインタフエース信号としては割込み
要求、CPU ACK、インタラプト・ゴー
(INTERRUPTGO)およびI/0完了などがあ
る。
第2図に示すように、チヤネルは、割込み要因
を検出すると、割込み要求を上げる。このとき、
中央処理装置は、その割込みに対してエネーブル
状態であれば割込みを受付け、旧PSWの格納シ
ーケンスを開始する。この旧PSW格納シーケン
スの開始時に、割込みを受付けたことを示す
CPU ACK信号をチヤネルに送り、チヤネルの応
答を待つべくインターロツクをかける。チヤネル
は、CPU ACK信号を受信すると、割込みの優先
順位を決め、割込みシーケンスに入る。CSWを
主記憶に格納した後、チヤネルはインタラプト・
ゴー信号を送り、中央処理装置側のインターロツ
クを解除する。インターロツクが解除されると、
中央処理装置とチヤネルは並行して割込みシーケ
ンスを行う。即ち、中央処理装置側では旧PSW
の格納および新PSWのロードなどを行い、チヤ
ネル側ではデバイス・アドレスの主記憶への格
納、その他を行う。なお、第2図において、割込
み処理とは旧PSWの格納および新PSWのロード
を意味している。中央処理装置側では新PSWの
ロード後、I/0マスクが変更された旨をチヤネ
ルへ通知するため、待ちサイクルが必要である。
この間において、新PSWの命令アドレスで示さ
れている領域を命令フエツチすることも可能であ
る。割込み最後のサイクルでチヤネルからのI/
0完了信号が来ているか否かを調べ、未だ来てい
ない場合にはインタロツクをかけて待つ。そし
て、I/0完了信号が来たとき、フエツチしてお
いた命令を実行する。なお、第2図においては、
中央処理装置側はCPU ACK信号をチヤネルに送
ると同時にインターロツク状態となり、インタラ
プト・ゴー信号が送られて来ると、インターロツ
クを解除して旧PSWの格納および新PSWのロー
ドを行つているが、CPU ACK信号を送つたと
き、インターロツクをかけずに旧PSWの格納お
よび新PSWのロードを行うようにしても良い。
第4図はデータ処理装置の概要を示すものであ
る。第4図において、1は中央処理装置、2はチ
ヤネル、3は主記憶、4は主記憶制御部、5は演
算制御部、6は命令制御部、7は命令バツフア、
8はセレクタ、9はパイプライン、10はプロセ
ス・コントロールをそれぞれ示している。
通常モードにおいては、PSWの中の命令アド
レスで指定された命令がメモリから読出され、読
出された命令が命令バツフア7およびセレクタ8
を介してパイプラインに入力され、命令が実行さ
れる。チヤネル2から割込み要求が送られて来る
と、プロセス・コントロール10は割込みが受付
けられるか否かを調べる。割込みが受付けられる
場合には、プロセス・コントロール10は命令制
御部6を割込みモードに切換え、チヤネル2に対
してCPU ACK信号を返すと同時にインターロツ
クをかける。チヤネルよりインタラプト・ゴー信
号が送られて来ると、プロセス・コントロール1
0は、現PSWを主記憶3の固定番地への格納お
よび主記憶3の固定番地の新PSWのPSWへのロ
ードをパイプ・ライン9へ指示し、新PSWのロ
ードが終了した後、新PSWで指令された命令の
フエツチをパイプライン9へ指示する。命令が命
令バツフア7にセツトされた後、プロセス・コン
トロール10はチヤネルからI/0完了が通知さ
れるのを待ち、I/0完了信号が送られて来たと
き、命令制御部6のモードを割込みモードから通
常モードに切換える。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、中央処理装置側の割込みシーケンスと、チヤ
ネル装置側の割込シーケンスを並行して行い得る
ので、従来方式に比べて割込みの処理に要する時
間を大幅に減少することが出来、これにより、デ
ータ処理装置の処理効率を向上することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のI/0割込みの処理を説明する
図、第2図は本発明の割込みの処理を説明する
図、第3図は中央処理装置とチヤネルとの間のイ
ンタフエース信号を説明する図、第4図は本発明
が適用されるデータ処理装置の概要を示す図であ
る。 1……中央処理装置、2……チヤネル、3……
主記憶、4……主記憶制御部、5…演算制御部、
6……命令制御部、7……命令バツフア、8……
セレクタ、9……パイプライン、10……プロセ
ス・コントロール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 チヤネル側からの割込み要求を受付けたとき
    中央処理装置が割込みを受付けたことを示す肯定
    応答をチヤネル側に返し、チヤネル側では上記の
    肯定応答を受取ると、主メモリへのチヤネル状態
    語の格納およびデバイス・アドレスの格納などの
    割込みシーケンスを行い、中央処理装置側では上
    記の肯定応答を返した後において旧プログラム状
    態語の主記憶への格納、新プログラム状態語のロ
    ードおよび新プログラム状態語に基づく命令フエ
    ツチなどの割込みシーケンスを実行する割込み処
    理方式であつて、上記肯定応答をチヤネルに返し
    た後、中央処理装置側における割込みシーケンス
    と、チヤネル側における割込みシーケンスを並行
    して実行し、チヤネル側の割込みシーケンスを完
    了した後、フエツチした上記命令を実行するよう
    にしたことを特徴とする割込み処理方式。
JP9780080A 1980-07-16 1980-07-16 Interruption processing system Granted JPS5723151A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9780080A JPS5723151A (en) 1980-07-16 1980-07-16 Interruption processing system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9780080A JPS5723151A (en) 1980-07-16 1980-07-16 Interruption processing system

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Publication Number Publication Date
JPS5723151A JPS5723151A (en) 1982-02-06
JPS6160468B2 true JPS6160468B2 (ja) 1986-12-20

Family

ID=14201852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9780080A Granted JPS5723151A (en) 1980-07-16 1980-07-16 Interruption processing system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6789187B2 (en) * 2000-12-15 2004-09-07 Intel Corporation Processor reset and instruction fetches

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JPS5723151A (en) 1982-02-06

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