JPH02281339A - データ処理装置の自動評価方式 - Google Patents

データ処理装置の自動評価方式

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JPH02281339A
JPH02281339A JP1101784A JP10178489A JPH02281339A JP H02281339 A JPH02281339 A JP H02281339A JP 1101784 A JP1101784 A JP 1101784A JP 10178489 A JP10178489 A JP 10178489A JP H02281339 A JPH02281339 A JP H02281339A
Authority
JP
Japan
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data
output data
output
stored
input
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Pending
Application number
JP1101784A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Ichinoseki
一関 光雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はデータ処理装置の評価方式に関し、特に入出力
データの処理の実行履歴に基づいて自動的に入出力デー
タの評価を行うデータ処理装置の自動評価方式に関する
ものである。
[従来の技術] 従来のデータ処理装置の自動評価方式は、入出力データ
の処理を実行しこれが終了したのち、この処理された全
ての出力データを外部ディスク装置に格納し、評価を行
うときはこれを読みだして、別途に格納された出力デー
タと比較し評価を行っている。
[発明が解決しようとする課題] このような従来のデータ処理装置の自動評価方式は、デ
ータ処理の実行が終了してから評価を行っているために
、エラーが検出された時点の装置状態がどのような状態
になっているかが判明できないという問題があった。
[課題を解決するための手段] このような課題を解決するために本発明に係るデータ処
理装置の自動評価方式は、記録モードと評価モードとを
備え出力データの自動評価を行うデータ処理装置の自動
評価方式であって、出力データを記憶する第1の記憶部
と、データの入出力処理状態を記憶する第2の記憶部と
、上記記録モードにおいて第2の記憶部に入力処理状態
が記憶されているとき入力されたデータの先頭に付加さ
れる入力処理状態を示す特殊コードとこの入力データと
を記憶装置に格納させる第1の格納手段と、上記記録モ
ードにおいて第2の記憶部に出力処理状態が記憶されて
いるとき前記第1の記憶部に記憶された出力データの先
頭に付加された出力処理状態を示す特殊コードとこの出
力データとを上記記憶装置に格納させる第2の格納手段
と、上記評価モードにおいて第2の記憶部に入力処理状
態が記憶されているとき上記記憶装置に格納された出力
データが転送される出力データ期待値部と、上記評価モ
ードにおいて第2の記憶部に出力処理状態が記憶されて
いるとき第1の記憶部に記憶された出力データが転送さ
れる出力データ実際値部と、出力データ期待値部に格納
された出力データと出力データ実際値部に格納された出
力データとをそれぞれ読みだして比較を行う出力データ
比較部とを備えたものである。
[作用] 記録モードでは、入力データの先頭に特殊コードが付加
されたデータと出力データの先頭に特殊コードが付加さ
れたデータとが記憶装置に格納される。
評価モードでは、記憶装置から出力データ期待値部に転
送された出力データと第1の記憶部から出力データ実際
値部に転送された出力データとの比較が行われる。
[実施例] 次に本発明について図面を参照して説明する。
図は、本発明に係るデータ処理装置の自動評価方式の一
実施例を示すブロック図である0図において、1はデー
タ制御装置、2はデータの表示が行われる表示装置、3
はデータが格納されるディスク装置、4はデータの入力
操作が行われるキ一部である。そして、データ制御装置
1は次のように構成されている。すなわち、データ制御
装置1内において、10はキー人力制御手段、11は入
力データバッファ部、12は出力データ制御手段、13
は表示制御手段、14は入力データ制御手段、15はデ
ィスク制御手段、16は入力処理状態または出力処理状
態が記憶されるフラグ部、17は記録モードまたは評価
モードが設定されるモード設定部、18はプログラム部
、19は出力データ期待値部、20は出力データ実際値
部、21は出力データ比較手段、22は出力データ記憶
部である。
以上のように構成されたデータ処理装置の自動評価方式
について、次にその動作を説明する。
まず、モード設定部17に設定されたモードが記録モー
ドを示しているときの入力動作について説明する。操作
者がキ一部4を操作して文字を入力すると、その文字は
キ一部4からキー人力制御手段10に送出される。キー
人力制御手段10は入力された文字を入力データバッフ
ァ部11に格納する0次に、プログラム部18が実行さ
れた結果、入力データ制御手段14がこのプログラム部
18からの入力要求を受は付けると、入力された文字が
入力データバッファ部11に格納されているか否かを検
出する。そして、入力データ制御手段14はこの文字が
格納されていなければ格納されるまで待ち、格納されて
いればこの文字を表示制御手段13と入力要求を行った
プログラム部18とに送出し、入出力処理状態を示すフ
ラグ部16(第2の記憶部)を参照してこれが入力中の
状態を示しているか否かを判断する。そして、フラグ部
16が入力中を示していなければ、フラグ部16を入力
中に変更するとともに、入力データ制御手段14(第1
の格納手段)は入力要求を示す特殊コード(1文字)を
、入力した1文字に付加してディスク制御手段15に対
して送出し、ディスク装置に格納させる。また、フラグ
部16が入力中を示していれば、特殊コードを付加しな
いでこの入力した1文字のみをディスク制御手段15に
対して送出する。ここで、フラグ部16は初期状態では
未処理、すなわち入力中の状態を示していないので、入
力データ制御手段14は、上記の入力要求を示す特殊コ
ードを上記の入力した文字、すなわち入力データの先頭
に付加してディスク制御手段15に対して送出すること
になる。表示制御手段13は受信したデータを表示装置
2に対して送出し、ディスク制御手段15は受信したデ
ータをディスク装置3に対して送出する。この結果、表
示装置2にはこのデータが表示され、ディスク装置3に
はこのデータが格納される。
次に、モード設定部17に設定されたモードが記録モー
ドを示しているときの出力動作について説明する。出力
データ制御手段12がプログラム部18から出力要求を
受は付けると、出力データ制御手段12は、既に出力デ
ィスク記憶部22(第1の記憶部)内に記憶されている
出力データを表示制御手段13に送出するとともに、フ
ラグ部16を参照してこれが出力中の状態を示している
か否かを判断する。そして、これが出力中でなければフ
ラグ部16を出力中に変更するとともに、出力ディスク
制御手段12(第2の格納手段)は出力要求を示す特殊
コードを出力データの先頭に付加して、表示制御手段1
3とディスク制御手段15とに送出し、表示装置2に表
示させるとともに、ディスク装置3に格納させる。また
、出力中でなければ、特殊コードを付加しないで出力デ
ータのみを表示制御手段13とディスク制御手段15と
に送出する0表示制御手段13は受信したデータを表示
装置2に対して送出し、ディスク制御手段15は受信し
たデータをディスク装置3に送出する。この結果、表示
装置2にはこのデータが表示され、ディスク装置3には
このデータが格納される。
次に、モード設定部17が評価モードを示しているとき
の入力動作について説明する。入力データ制御手段14
がプログラム部18から入力要求を受は付けると、入力
データバッファ部11に文字データが格納されているか
否かを検出し、格納されていなければディスク制御手段
15に対して出力データの読みだし指示を行い、格納さ
れていればこの格納されたデータを表示制御手段13と
プログラム部18とに送出する。また、読みだし指示を
受けたディスク制御手段15は、ディスク装置3に格納
されたデータを読みだし入力要求を示す特殊コードを検
出すれば、次の出力要求を示す特殊コードを検出するま
での間のデータ、すなわち入力データを入力データバッ
ファ部11に格納する。また、ディスク制御手段15は
、出力要求を示す特殊コードを検出すれば、次の入力要
求を示す特殊コードを検出するまでの間のデータ、すな
わち出力データを出力データ期待値部19に格納する。
次に、モード設定部17が評価モードを示しているとき
の出力動作について説明する。出力データ制御手段12
は、プログラム部18からの出力要求を受は付けると、
出力データ記憶部22内に記憶されている出力データを
表示制御手段13に送出するとともに、出力データ実際
値部20に格納したのち、出力データ比較手段21に制
御を渡す、この結果、出力データ比較手段21は、出力
データ期待値部19内に格納されている出力データ期待
値と出力データ実際値部20内に格納されている出力デ
ータ実際値とを読み出してこれらのデータの比較を行う
、この結果、出力データ期待値のデータ数が出力データ
実際値のデータ数よりも少ないとき、出力データ比較手
段21は、ディスク制御手段15に対して出力データの
読みだしを指示する。
以上説明したように、モード設定部17が記録モードの
ときに、ディスク装置3に対して特殊コードを含んだデ
ータ、すなわち履歴ファイルを格納し、モード設定部1
7を評価モードに切り替えたとき、ディスク装置3から
読み出された履歴ファイルに基づいてデータ処理装置の
出力データの自動評価を行うことができる。
[発明の効果] 以上説明したことから明らかなように、本発明に係るデ
ータ処理装置の自動評価方式によれば、記録モードでは
入力データの先頭に特殊コードが付加されたデータと出
力データの先頭に特殊コードが付加されたデータとを記
憶装置!仁格納し、評価モードでは記憶装置から出力デ
ータ期待値部に転送された出力データと第1の記憶部か
ら出力データ実際値部に転送された出力データとを比較
して評価を行うように構成したので、データ処理の実行
履歴に基づいた評価を行うことができ、従ってエラーが
検出された時点での装置の状態が判明できるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係るデータ処理装置の自動評価方式の一実
施例を示すブロック図である。 1・・・・データ制御装置、2・・・・表示装置、3・
・・・ディスク装置、4・・・・キー部、IO・・・・
キー人力制御手段、11・・・・入力データバッファ部
、12・・・・出力データ制御手段、13・・・・表示
制御手段、14・・・・入力データ制御手段、15・・
・・ディスク制御手段、16・・・・フラグ部、17・
・・・モード設定部、18・・・・プログラム部、19
・・・・出力データ期待値部、20・・・・出力データ
実際値部、21・・・・出力データ比較手段、22・・
・・出力データ記憶部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録モードと評価モードとを備え出力データの自動評価
    を行うデータ処理装置の自動評価方式であって、 出力データを記憶する第1の記憶部と、 データの入出力処理状態を記憶する第2の記憶部と、 前記記録モードにおいて前記第2の記憶部に入力処理状
    態が記憶されているとき入力されたデータの先頭に付加
    される入力処理状態を示す特殊コードとこの入力データ
    とを記憶装置に格納させる第1の格納手段と、 前記記録モードにおいて前記第2の記憶部に出力処理状
    態が記憶されているとき前記第1の記憶部に記憶された
    出力データの先頭に付加される出力処理状態を示す特殊
    コードとこの出力データとを前記記憶装置に格納させる
    第2の格納手段と、前記評価モードにおいて前記第2の
    記憶部に入力処理状態が記憶されているとき前記記憶装
    置に格納された出力データが転送される出力データ期待
    値部と、 前記評価モードにおいて前記第2の記憶部に出力処理状
    態が記憶されているとき前記第1の記憶部に記憶された
    出力データが転送される出力データ実際値部と、 前記出力データ期待値部に格納された出力データと前記
    出力データ実際値部に格納された出力データとをそれぞ
    れ読みだして比較を行う出力データ比較部と を備え、記録モードのときに出力データを格納し評価モ
    ードに切り替えることによりこの格納されたデータを自
    動的に読み出して評価を行うようにしたことを特徴とす
    るデータ処理装置の自動評価方式。
JP1101784A 1989-04-24 1989-04-24 データ処理装置の自動評価方式 Pending JPH02281339A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6184743A (ja) * 1984-09-29 1986-04-30 Nec Corp 診断回路内蔵論理パツケ−ジ
JPS63304335A (ja) * 1987-06-04 1988-12-12 Nec Corp 計算機オンラインシステム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6184743A (ja) * 1984-09-29 1986-04-30 Nec Corp 診断回路内蔵論理パツケ−ジ
JPS63304335A (ja) * 1987-06-04 1988-12-12 Nec Corp 計算機オンラインシステム

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