JPS63304335A - 計算機オンラインシステム - Google Patents
計算機オンラインシステムInfo
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- JPS63304335A JPS63304335A JP62141060A JP14106087A JPS63304335A JP S63304335 A JPS63304335 A JP S63304335A JP 62141060 A JP62141060 A JP 62141060A JP 14106087 A JP14106087 A JP 14106087A JP S63304335 A JPS63304335 A JP S63304335A
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- 230000006854 communication Effects 0.000 claims abstract description 89
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 88
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 57
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 15
- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 10
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 8
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 6
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007429 general method Methods 0.000 description 1
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は計算機オンラインシステムに関し、特に、計算
機オンラインシステム上におけるオンラインプログラム
および通信装置の検査方式に関する。
機オンラインシステム上におけるオンラインプログラム
および通信装置の検査方式に関する。
本発明は、ワークステーションを端末とする計算機オン
ラインシステムにおいて、 最初に一度、手動でオンラインを操作して手順を記録し
ておき、次回から制御信号を人力するのみで、手動によ
らずに自動的に、上記記録を使用して手操作と同様のオ
ンライン操作ができるようにすることにより、 ホスト計算機の有するオンラインプログラムおよび通信
装置の検査を、正確かつ容易に行うことができるように
したものである。
ラインシステムにおいて、 最初に一度、手動でオンラインを操作して手順を記録し
ておき、次回から制御信号を人力するのみで、手動によ
らずに自動的に、上記記録を使用して手操作と同様のオ
ンライン操作ができるようにすることにより、 ホスト計算機の有するオンラインプログラムおよび通信
装置の検査を、正確かつ容易に行うことができるように
したものである。
従来、オンラインプログラムや通信装置の検査を行う方
式としては、操作者が端末より毎回データをキー人力し
、CRTディスプレイに表示される結果を目で確認する
というのが一般的である。
式としては、操作者が端末より毎回データをキー人力し
、CRTディスプレイに表示される結果を目で確認する
というのが一般的である。
また、ホスト計算機上や中継用の計算機上で、制御文な
どを使って作成した送信データにより交信をシニミレー
トするシュミレートツールを使う方法や、ホスト計算機
上のオンラインプログラムに端末入出力シュミレーショ
ン機能を持たせて、ホスト計算機上のみで制御文などで
作成した人力データや、前もって収集したオンラインプ
ログラム制御部との交信のメツセージジャーナルより作
成した入力データを使用して通信をシュミレートする方
法などがある。
どを使って作成した送信データにより交信をシニミレー
トするシュミレートツールを使う方法や、ホスト計算機
上のオンラインプログラムに端末入出力シュミレーショ
ン機能を持たせて、ホスト計算機上のみで制御文などで
作成した人力データや、前もって収集したオンラインプ
ログラム制御部との交信のメツセージジャーナルより作
成した入力データを使用して通信をシュミレートする方
法などがある。
上述した従来の計算機オンラインシステムにおけるオン
ラインプログラムおよび通信装置の検査方式には以下の
欠点がある。
ラインプログラムおよび通信装置の検査方式には以下の
欠点がある。
操作者がその都度データを端末よりキー人力する方法で
は、労力が大きなものとなる上、人力ミスおよびv1認
ミスが起こり易い欠点がある。
は、労力が大きなものとなる上、人力ミスおよびv1認
ミスが起こり易い欠点がある。
制御文などで人力データを作成するシュミレートツール
を使う方法では、交信に対応した人力データを前もって
作成しなければならないため、複雑な交信や長い交信、
グラフやイメージデータなどの交信を行うことが大変難
しいものになってしまう欠点がある。
を使う方法では、交信に対応した人力データを前もって
作成しなければならないため、複雑な交信や長い交信、
グラフやイメージデータなどの交信を行うことが大変難
しいものになってしまう欠点がある。
オンラインプログラム自身1こシュミレーション機能を
持たせる方法では、人力データを制御文から作成するの
では上記のシュミレートツールと同じ欠陥が生じるし、
メツセージジャーナルを使って入力データは簡易に作れ
るとしても、入出力の環境は実際の環境と異なった状態
での試験になる上、オンラインプログラムごとにシュミ
レーション機能を持たねばならないため汎用性がない欠
点がある。
持たせる方法では、人力データを制御文から作成するの
では上記のシュミレートツールと同じ欠陥が生じるし、
メツセージジャーナルを使って入力データは簡易に作れ
るとしても、入出力の環境は実際の環境と異なった状態
での試験になる上、オンラインプログラムごとにシュミ
レーション機能を持たねばならないため汎用性がない欠
点がある。
本発明の目的は、上記の欠点を除去することにより、正
確か容易にオンラインプログラムおよび通信装置を検査
できる計算機オンラインシステムを提供することにある
。
確か容易にオンラインプログラムおよび通信装置を検査
できる計算機オンラインシステムを提供することにある
。
本発明は、オンラインプログラムを制御するオンライン
プログラム制御回路を含むホスト計算機と、このホスト
計算機に通信路を介して接続され、入出力装置と上記ホ
スト計算との間の通信処理を行うワークステーション通
信処理装置を含むワークステーションとを備えたオンラ
インシステムにおいて、上記ワークステーションは、上
記オンラインプログラム制御回路と上記入出力装置との
交信データを記憶装置に記憶させる交信データ登録手段
と、この記憶された交信データを用いて上記ホスト計算
機に送信するレコードを作成する送信データ作成手段と
、この作成された送信データにより上記オンラインプロ
グラム制御回路と交信する交信手段と、この交信で受信
さこれた受信データと上記交信データ登録手段により登
録された受信データとを比較してエラーを判定する受信
データ判定手段とを含むオンライン操作シュミレート装
置をを備えたことを特徴とする。
プログラム制御回路を含むホスト計算機と、このホスト
計算機に通信路を介して接続され、入出力装置と上記ホ
スト計算との間の通信処理を行うワークステーション通
信処理装置を含むワークステーションとを備えたオンラ
インシステムにおいて、上記ワークステーションは、上
記オンラインプログラム制御回路と上記入出力装置との
交信データを記憶装置に記憶させる交信データ登録手段
と、この記憶された交信データを用いて上記ホスト計算
機に送信するレコードを作成する送信データ作成手段と
、この作成された送信データにより上記オンラインプロ
グラム制御回路と交信する交信手段と、この交信で受信
さこれた受信データと上記交信データ登録手段により登
録された受信データとを比較してエラーを判定する受信
データ判定手段とを含むオンライン操作シュミレート装
置をを備えたことを特徴とする。
交信データ登録手段は、オンラインプログラム制御部と
入出力装置間の交信データを記憶装置に登録し、送信デ
ータ作成手段はこの交信データを用いてホスト計算機に
送信するレコードを作成し、交信手段はこの作成された
送信データにより上記オンラインプログラム制御回路と
交信する。受信データ判定手段はこの交信で受信された
受信データと、上記交信データ登録手段により登録され
た受信データとを比較し正誤の判定を行い、判定結果を
出力する。すなわち、オンライン操作シュミレート装置
は、最初に一度手動でオンラインを操作してその手順を
記録しておき、次回からはこの記録された手順に従って
、手動によることなく自動的にオンラインの操作をシュ
ミレートして行う。
入出力装置間の交信データを記憶装置に登録し、送信デ
ータ作成手段はこの交信データを用いてホスト計算機に
送信するレコードを作成し、交信手段はこの作成された
送信データにより上記オンラインプログラム制御回路と
交信する。受信データ判定手段はこの交信で受信された
受信データと、上記交信データ登録手段により登録され
た受信データとを比較し正誤の判定を行い、判定結果を
出力する。すなわち、オンライン操作シュミレート装置
は、最初に一度手動でオンラインを操作してその手順を
記録しておき、次回からはこの記録された手順に従って
、手動によることなく自動的にオンラインの操作をシュ
ミレートして行う。
従って、オンラインプログラムおよび通信装置の試験は
、最初の一度のみ手動で行い、次回からは試験であるこ
との制御信号の入力のみで自動的に行うことが可能とな
る。
、最初の一度のみ手動で行い、次回からは試験であるこ
との制御信号の入力のみで自動的に行うことが可能とな
る。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。そして、第2図、第3図、第4図および第5図はそれ
ぞれ第1図中の交信データ登録手段、送信データ作成手
段、交信手段および受信データ判定手段の詳細を示すブ
ロック構成図である。
。そして、第2図、第3図、第4図および第5図はそれ
ぞれ第1図中の交信データ登録手段、送信データ作成手
段、交信手段および受信データ判定手段の詳細を示すブ
ロック構成図である。
本実施例は、オンラインプログラムを制御するオンライ
ンプログラム制御回路2と通信処理装置3とを含むホス
ト計算機1と、このホスト計算機1に通信路4を介して
接続され、入出力装置としてのキーボード入力装置7お
よびCRTディスプレイ装置8とホスト計算機1との間
の通信処理を行うワークステーション通信処理装置6を
含むワークステーション5とを含む計算機オンラインシ
ステムにおいて、ワークステーション5は、オンライン
プログラム制御回路2とキーボード人力装置7およびC
RTディスプレイ出力装置8との交信データを記憶装置
としてのディスク (フロッピディスク)ファイル10
に記憶させる交信データ登録手段11と、この記憶され
た交信データを用いてホスト計算機lに送信するレコー
ドを作成する送信データ作成手段12と、この作成され
た送信データによりオンラインプログラム制御回路2と
交信する交信手段13と、この交信で受信された受信デ
ータと交信データ登録手段により登録された受信データ
とを比較してエラーを判定する受信データ判定手段14
とを含むオンライン操作シュミレート装置9を備えてい
る。
ンプログラム制御回路2と通信処理装置3とを含むホス
ト計算機1と、このホスト計算機1に通信路4を介して
接続され、入出力装置としてのキーボード入力装置7お
よびCRTディスプレイ装置8とホスト計算機1との間
の通信処理を行うワークステーション通信処理装置6を
含むワークステーション5とを含む計算機オンラインシ
ステムにおいて、ワークステーション5は、オンライン
プログラム制御回路2とキーボード人力装置7およびC
RTディスプレイ出力装置8との交信データを記憶装置
としてのディスク (フロッピディスク)ファイル10
に記憶させる交信データ登録手段11と、この記憶され
た交信データを用いてホスト計算機lに送信するレコー
ドを作成する送信データ作成手段12と、この作成され
た送信データによりオンラインプログラム制御回路2と
交信する交信手段13と、この交信で受信された受信デ
ータと交信データ登録手段により登録された受信データ
とを比較してエラーを判定する受信データ判定手段14
とを含むオンライン操作シュミレート装置9を備えてい
る。
ワークステーション通信処理装置6は、キーボード入力
装置7からホスト計算機1に対して人力されるデータを
人力する送信データ入力手段15と、この人力された送
信データを通信路4を介してホストコンピュータへ送出
する送信データ送信手段16と、ホスト計算機1から通
信路4を介して送られてきたデータを受信する受信デー
タ受信手段17と、この受信された受信データをCRT
ディスプレイ出力装置8に対して出力する受信データ出
力手段18とを含んでいる。
装置7からホスト計算機1に対して人力されるデータを
人力する送信データ入力手段15と、この人力された送
信データを通信路4を介してホストコンピュータへ送出
する送信データ送信手段16と、ホスト計算機1から通
信路4を介して送られてきたデータを受信する受信デー
タ受信手段17と、この受信された受信データをCRT
ディスプレイ出力装置8に対して出力する受信データ出
力手段18とを含んでいる。
交信データ登録手段11は、第2図に示すように、送信
データ入力手段15に入力された送信データを収集する
送信データ収集部111 と、送信データ出力手段18
から出力される受信データを収集する受信データ収集部
112と、送信データ収集部111および受信データ収
集部112で収集されたデータを所定の形式で編集し、
ファイルデータを作成するデータ編集部113 と、こ
のファイルデータをディスク (フロッピィディスク)
ファイル10に登録するファイルデータ出力手段114
とを含んでいる。
データ入力手段15に入力された送信データを収集する
送信データ収集部111 と、送信データ出力手段18
から出力される受信データを収集する受信データ収集部
112と、送信データ収集部111および受信データ収
集部112で収集されたデータを所定の形式で編集し、
ファイルデータを作成するデータ編集部113 と、こ
のファイルデータをディスク (フロッピィディスク)
ファイル10に登録するファイルデータ出力手段114
とを含んでいる。
送信データ作成手段12は、第3図に示すように、キー
ボード入力装置7から入力される制御パラメータを人力
する制御パラメータ入力部121 と、この制御パラメ
ータ入力部121からの出力に従いディスク (フロッ
ピィディスク)ファイル10より対応する送信データの
ファイルデータを人力するファイルデータ人力部122
と、このファイルデータ人力部122で人力した送信
データに送信タイミ、ングタグを付与して交信手段13
に対して出力する送信データ編集部123とを含んでい
る。
ボード入力装置7から入力される制御パラメータを人力
する制御パラメータ入力部121 と、この制御パラメ
ータ入力部121からの出力に従いディスク (フロッ
ピィディスク)ファイル10より対応する送信データの
ファイルデータを人力するファイルデータ人力部122
と、このファイルデータ人力部122で人力した送信
データに送信タイミ、ングタグを付与して交信手段13
に対して出力する送信データ編集部123とを含んでい
る。
交信手段13は、第4図に示すように、送信データ作成
手段12から人力される送信データを送信データ送信手
段16に送出する送信データ出力部131と、受信デー
タ受信手段17から受信データを入力し受信データ判定
手段14に対して出力する受信データ入力部132とを
含んでいる。
手段12から人力される送信データを送信データ送信手
段16に送出する送信データ出力部131と、受信デー
タ受信手段17から受信データを入力し受信データ判定
手段14に対して出力する受信データ入力部132とを
含んでいる。
受信判定手段14は、第5図に示すように、ディスク
(フロッピィディスク)ファイル10から登録された所
定の受信データのファイルデータを人力するファイルデ
ータ入力部141 と、この入力された受信データと交
信手段13から入力される受信データとを比較し正誤の
判定を行う受信データ比較部142と、この判定を結果
を、ディスク (フロッピディスク)ファイル10また
はCRTディスプレイ装置8に対して出力する判定結果
出力部143とを含んでいる。
(フロッピィディスク)ファイル10から登録された所
定の受信データのファイルデータを人力するファイルデ
ータ入力部141 と、この入力された受信データと交
信手段13から入力される受信データとを比較し正誤の
判定を行う受信データ比較部142と、この判定を結果
を、ディスク (フロッピディスク)ファイル10また
はCRTディスプレイ装置8に対して出力する判定結果
出力部143とを含んでいる。
本発明の特徴は、第1図においてオンライン操作シュミ
レート装置9を設けたことにある。
レート装置9を設けたことにある。
次に本実施例の動作について説明する。
まず初めに、オンライン操作シュミレート装置9がない
従来の場合の動作を説明する。オンラインの操作者は、
オンラインプログラム制御回路2と接続および交信をし
て検査を行うのに、毎回ワークステーション5のキーボ
ード入力装置7よりデータ投入を行い、ワークステーシ
ョン5のワークステーション通信処理装置6の送信デー
タ入力手段15によって入力され、送信データ送信手段
16に渡され、送信データ送信手段16は通信路4にデ
ータを送出する。通信路4上のデータは、ホスト計算機
1の通信処理装置3によって受信されオンラインプログ
ラム制御回路2に渡される。オンラインプログラム制御
回路2よりのデータは、通信処理装置3によって通信路
4に送出され、ワークステーション5のワークステーシ
ョン通信処理装置6の受信データ受信手段17によって
受信され、受信データ出力手段18に渡され、受信デー
タ出力手段18はCRTディスプレイ出力装置8に出力
し、操作者が目で確認する。
従来の場合の動作を説明する。オンラインの操作者は、
オンラインプログラム制御回路2と接続および交信をし
て検査を行うのに、毎回ワークステーション5のキーボ
ード入力装置7よりデータ投入を行い、ワークステーシ
ョン5のワークステーション通信処理装置6の送信デー
タ入力手段15によって入力され、送信データ送信手段
16に渡され、送信データ送信手段16は通信路4にデ
ータを送出する。通信路4上のデータは、ホスト計算機
1の通信処理装置3によって受信されオンラインプログ
ラム制御回路2に渡される。オンラインプログラム制御
回路2よりのデータは、通信処理装置3によって通信路
4に送出され、ワークステーション5のワークステーシ
ョン通信処理装置6の受信データ受信手段17によって
受信され、受信データ出力手段18に渡され、受信デー
タ出力手段18はCRTディスプレイ出力装置8に出力
し、操作者が目で確認する。
次に、オンライン操作シュミレート装置9を備えた本実
施例の場合について説明する。最初に一度だけ、ワーク
ステーション摸作者がキーボード人力装置7によりデー
タ人力を行い、ワークステーション5のワークステーシ
ョン通信処理装置6の送信データ人力手段15にデータ
が人力されると、オンライン操作シニミレート装置9の
交信データ登録手段11の送信データ収集部111がデ
ータを収集する。同じように、受信データ出力手段18
に受信データ受信手段17からデータが渡されると、交
信データ登録手段11の受信データ収集部112がデー
タを収集する。
施例の場合について説明する。最初に一度だけ、ワーク
ステーション摸作者がキーボード人力装置7によりデー
タ人力を行い、ワークステーション5のワークステーシ
ョン通信処理装置6の送信データ人力手段15にデータ
が人力されると、オンライン操作シニミレート装置9の
交信データ登録手段11の送信データ収集部111がデ
ータを収集する。同じように、受信データ出力手段18
に受信データ受信手段17からデータが渡されると、交
信データ登録手段11の受信データ収集部112がデー
タを収集する。
収集されたデータは、交信データ登録手段11の登録デ
ータ編集部113によって、送信、受信の別、送信と受
信の対応をとった順序番号、収集時間を付与され、ファ
イルデータ出力部114によって、ディスク (フロッ
ピィディスク)ファイル10に登録される。
ータ編集部113によって、送信、受信の別、送信と受
信の対応をとった順序番号、収集時間を付与され、ファ
イルデータ出力部114によって、ディスク (フロッ
ピィディスク)ファイル10に登録される。
次回、同じ検査を行う場合には、キーボード入力装置7
より、オンライン操作シュミレート装置9の送信データ
作成手段12の制御パラメータ入力部121 にパラメ
ータが入力されると、ファイルデータ入力部122はデ
ィスク (フロッピディスク)ファイル10より対応す
る交信の送信データを人力し、送信データ編集部123
に渡し、送信データ編集部123 は、データに送信タ
イミングを付与して交信手段13の送信データ送信部1
31に渡す。送信タイミングは、データ受信後送信まで
の時間で、制御パラメータにより変更され、回線負荷を
変えるのに使う。送信データ送信部131は、データを
ワークステーション通信処理装置6の送信データ送信手
段16を介して、通信路4に送出する。
より、オンライン操作シュミレート装置9の送信データ
作成手段12の制御パラメータ入力部121 にパラメ
ータが入力されると、ファイルデータ入力部122はデ
ィスク (フロッピディスク)ファイル10より対応す
る交信の送信データを人力し、送信データ編集部123
に渡し、送信データ編集部123 は、データに送信タ
イミングを付与して交信手段13の送信データ送信部1
31に渡す。送信タイミングは、データ受信後送信まで
の時間で、制御パラメータにより変更され、回線負荷を
変えるのに使う。送信データ送信部131は、データを
ワークステーション通信処理装置6の送信データ送信手
段16を介して、通信路4に送出する。
通信路4よりワークステーション通信処理装置6の受信
データ受信手段17にデータが受信されると、受信デー
タ受信手段17は、オンライン操作シュミレート装置9
の交信手段13の受信データ受信部132にデータを渡
し、受信データ受信部132は受信データ判定手段14
の受信データ比較部142に渡す。またファイルデータ
入力部141はディスク(フロッピィディスク)ファイ
ル10より直前の送信データに対応する受信データを人
力し、受信データ比較部142に渡す。受信データ比較
部142はこれら二つの受信データを比較して正誤の判
定を行い、判定結果を判定結果出力部143に渡し、判
定結果出力部143は判定結果をCRTディスプレイ出
力装置8またはディスク(フロッピディスク)ファイル
10に出力する。
データ受信手段17にデータが受信されると、受信デー
タ受信手段17は、オンライン操作シュミレート装置9
の交信手段13の受信データ受信部132にデータを渡
し、受信データ受信部132は受信データ判定手段14
の受信データ比較部142に渡す。またファイルデータ
入力部141はディスク(フロッピィディスク)ファイ
ル10より直前の送信データに対応する受信データを人
力し、受信データ比較部142に渡す。受信データ比較
部142はこれら二つの受信データを比較して正誤の判
定を行い、判定結果を判定結果出力部143に渡し、判
定結果出力部143は判定結果をCRTディスプレイ出
力装置8またはディスク(フロッピディスク)ファイル
10に出力する。
以上、説明したように本発明は、最初に一度、手動でオ
ンラインを操作して、手順を記録しておき、次回からは
その記録を使用して手操作と同様のオンライン操作がで
きるようにすることにより、以下に示す効果がある。
ンラインを操作して、手順を記録しておき、次回からは
その記録を使用して手操作と同様のオンライン操作がで
きるようにすることにより、以下に示す効果がある。
■ オンラインプログラムのテストパッケージを、複雑
な交信やグラフなどの交信であっても簡易に作成するこ
とができる。
な交信やグラフなどの交信であっても簡易に作成するこ
とができる。
■ 同じ検査を複数回行う場合には、2回目以降の検査
労力はわずかなものとなり、確認ミスもなくなる。
労力はわずかなものとなり、確認ミスもなくなる。
■ ホスト計算機のオンラインプログラムの種別にかか
わりなく使用することができ、汎用性が高い。
わりなく使用することができ、汎用性が高い。
■ 検査時、ホスト計算機のオンラインプログラムの環
境を変更しなくてよいので、より正しい検査が行える。
境を変更しなくてよいので、より正しい検査が行える。
■ ホスト計算機上では何もしなくてよいので、使いや
すい。
すい。
■ 上記と同じ理由で通信テストも容易に正確に行うこ
とができる。
とができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図。
第2図は第1図中の交信データ登録手段の詳細を示すブ
ロック構成図。 第3図は第1図中の送信データ作成手段の詳細を示すブ
ロック構成図。 第4図は第1図中の交信手段の詳細を示すブロック構成
図。 第5図は第1図中の受信データ判定手段の詳細を示すブ
ロック構成図。 1・・・ホスト計算機、2・・・オンラインプログラム
制御回路、3・・・通信制御装置、4・・・通信路、5
・・・ワークステーション、6・・・ワークステーショ
ン通信処理装置、7・・・キーボード人力装置、8・・
・CRTディスプレイ出力装置、9・・・オンライン操
作シュミレート装置、10・・・ディスク (フロッピ
ディスク)ファイル、11・・・交信データ登録手段、
12・・・送信データ作成手段、13・・・交信手段、
14・・・受信データ判定手段、111・・・送信デー
タ収集部、112・・・受信データ収集部、113・・
・交信データ編集部、114・・・ファイルデータ出力
部、121・・・パラメータ人力部、122・・・ファ
イルデータ入力部、123・・・送信データ編集部、1
31・・・送信データ送信部、132・・・受信データ
受信部、141・・・ファイルデータ人力部、142・
・・受信データ判定部。 特許出願人 日本電気株式会社+、7””F代理人
弁理士 井 出 直 孝 −M 3 口
ロック構成図。 第3図は第1図中の送信データ作成手段の詳細を示すブ
ロック構成図。 第4図は第1図中の交信手段の詳細を示すブロック構成
図。 第5図は第1図中の受信データ判定手段の詳細を示すブ
ロック構成図。 1・・・ホスト計算機、2・・・オンラインプログラム
制御回路、3・・・通信制御装置、4・・・通信路、5
・・・ワークステーション、6・・・ワークステーショ
ン通信処理装置、7・・・キーボード人力装置、8・・
・CRTディスプレイ出力装置、9・・・オンライン操
作シュミレート装置、10・・・ディスク (フロッピ
ディスク)ファイル、11・・・交信データ登録手段、
12・・・送信データ作成手段、13・・・交信手段、
14・・・受信データ判定手段、111・・・送信デー
タ収集部、112・・・受信データ収集部、113・・
・交信データ編集部、114・・・ファイルデータ出力
部、121・・・パラメータ人力部、122・・・ファ
イルデータ入力部、123・・・送信データ編集部、1
31・・・送信データ送信部、132・・・受信データ
受信部、141・・・ファイルデータ人力部、142・
・・受信データ判定部。 特許出願人 日本電気株式会社+、7””F代理人
弁理士 井 出 直 孝 −M 3 口
Claims (1)
- (1)オンラインプログラムを制御するオンラインプロ
グラム制御回路(2)を含むホスト計算機(1)と、 このホスト計算機に通信路(4)を介して接続され、入
出力装置(7、8)と上記ホスト計算機との間の通信処
理を行うワークステーション通信処理装置(6)を含む
ワークステーション(5)と を備えたオンラインシステムにおいて、 上記ワークステーションは、 上記オンラインプログラム制御回路と上記入出力装置と
の交信データを記憶装置(10)に記憶させる交信デー
タ登録手段(11)と、 この記憶された交信データを用いて上記ホスト計算機に
送信するレコードを作成する送信データ作成手段(12
)と、 この作成された送信データにより上記オンラインプログ
ラム制御回路と交信する交信手段(13)と、 この交信で受信さこれた受信データと上記交信データ登
録手段により登録された受信データとを比較してエラー
を判定する受信データ判定手段(14)とを含むオンラ
イン操作シュミレート装置(9)を 備えたことを特徴とする計算機オンラインシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62141060A JPS63304335A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | 計算機オンラインシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62141060A JPS63304335A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | 計算機オンラインシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63304335A true JPS63304335A (ja) | 1988-12-12 |
Family
ID=15283313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62141060A Pending JPS63304335A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | 計算機オンラインシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63304335A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02281339A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-19 | Nec Corp | データ処理装置の自動評価方式 |
-
1987
- 1987-06-04 JP JP62141060A patent/JPS63304335A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02281339A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-19 | Nec Corp | データ処理装置の自動評価方式 |
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