JPS6160363A - 物品搬送システム - Google Patents

物品搬送システム

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JPS6160363A
JPS6160363A JP59181929A JP18192984A JPS6160363A JP S6160363 A JPS6160363 A JP S6160363A JP 59181929 A JP59181929 A JP 59181929A JP 18192984 A JP18192984 A JP 18192984A JP S6160363 A JPS6160363 A JP S6160363A
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vehicle
station
carrier
conveyance
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川島 洋
片岡 健児
利光 熊谷
岩間 良一
佳孝 村川
宮崎 俊政
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  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
  • Control Of Linear Motors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、搬送路に沿って設けられた複数のステーショ
ンの一のステーションから他のステーションまで物品を
搭載した搬送車を移動させるようにした物品搬送システ
ムに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の物品搬送システムとして、ニアーンユー
クを利用したもの、目走台車を利用したもの等種々ある
が1本願発明者等はりニアモータを利用したシステムを
提亥している。
このリニアモータを利用したシステムは1例えば第15
図に示すような構成となっている。この例は銀行等にお
ける現金、伝票等を搬送するンステムであるが、同図に
おいて、預金窓口と後方出納室との間に搬送路Rが設置
され、預金窓口側の搬送路Rに沿って例えば窓ロスチー
ショア1a、3a及び入金機ステーション2aが設置ら
れる一方、後方出納室内の搬送路Rに沿って出金機ステ
ーション4a、後方ステーション5a及び収納機ステー
ション6aが設けられている。そして、搬送路Rの適宜
位置及び各ステーション設置位置にはりニアモータの構
成要素となるス÷−りlOが設置され、一方、リニアモ
ータの他の構成要素となる二次導板を取付けた搬送車(
以下、キャリアという)が現金、伝票等を搭載して上記
ステータ10と二次導板との間のTL磁作川用より、搬
送路R上を走行するようになっている。各ステーション
la乃至6aには、キャリアを搬送路Rから分離して物
品の投入−取出口まで移動させるリスク機構等が設けら
れ、また、各ステーションla乃至6aに対応してステ
ータ1oの制御及び上記リフタ機構等の制御を行うには
、出金要求により窓ロスチージョン1a(又は3a)か
ら移動してきたキャリアに対して現金を自動的に搭載す
る出金機4Cが、収納機ステーンユ78aには現金を搭
載した入金ステーション2aからのキャリアから自動的
に現金を回収する収納機6cがそれぞれ設置されている
。そして、搬送機制御部7が各ステーション制御部1b
乃至6bをそれぞれ並列的に制御し、また、システム制
御部8が入金機2c、出金機4c、収納機6cの制御及
び搬送機制御部7に対してキャリアの走行指令を行う等
、システム全体の制御を行うようになっている。
このようなシステムでは、預金窓口に出された二11務
処理が必要な伝票類は窓ロステーンヨノla (又は3
a)において、キャリアに投入され、このキャリアによ
って窓ロステーショノla (又は3a)から後方ステ
ーション5aに搬送される。
そして、後方ステーション5aにてキャリアから伝票類
を取り出し、事務処理を終えた後に巴該伝票類を後方ス
テーション5aで待機するキャリアに役人すると、再び
元の窓ロスチージョン1a(又は3a)に返送されるよ
うになる。また、入金のための現金は入金b9.2cか
ら入金機ステーノヨン2aに待機しているキャリアに自
動塔・或ざリアが現金を収納機ステーション8aまで搬
送し 収納機ステージ1ン6dにてキャリアに搭載され
た現金が収納機6Cによって自動的に回収される6 よって、上記物品搬送システムを利用すれば、銀jテ等
における業務の省力化が図れると共に、フロアの有効利
用が図れることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のような物品搬送システムにあって
は、搬送路Rは一般にフロア下、壁間等室内に現われな
い場所に設置されることから1搬送路R内でキャリアが
何らかの原因で故障した場合、その取り出しが非富に困
難であるという不具合がある。また、特にステータを搬
送路Rに固定し、キャリアに二次4板を設けたりニアモ
ータ利用のンステムにあっては、キャリアが搬送路R上
を走行している間に停電が発生した場合、ステータ上で
キャリアが停止するとは限らず 搬送路上のステータと
ステークとの間で停止しているキャリアはIE源が復旧
した際においても移動させることができずキャリア故障
時と同様の問題が発生する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点に′鑑みてなされたものであり、搬
送路上で聴搬送車が何らかの原因によって停止している
際に、容易に当該停止搬送’IZを搬送路から回収でき
るようにした物品搬送システムを提供することを目的と
し、この目的を達成するため、本発明は搬送路に沿って
設けられた複数のステーンヨンと、移動指令に基づいて
−のステーンヨンから他のステージ1ンまで物品を搭載
して移動する搬送車とを備えた物品搬送システムにおい
て、搬送路の所定位置かもバ7テリイ屯鯨の3白心によ
り発進して邑3亥搬送路を走行し、同搬送路上で停止状
1ムにある上記搬送用を搬送路上の所定位置に移動させ
る移動補助車を有するよう構成したものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
リニアモータを利用したシステムを例にとると、キャリ
ア (@送車)の構造は、例えば第3図に示すようにな
る。同図において、21は搬送物品を収容する搬送物収
容部、31は搬送物収容部21を支持する支持板、32
は支持板31に取り付けられたりニアモータの構成要素
となる二次導板、33.34は各々支持板31の両側に
設けられるカイト板であり、このガイド板33には、後
述するレールを上下からはざみこむ前端上下ガイドロー
ラ35a、35b及び後端上下ガイドローラ36a23
[ibが設けられると共に、当該レールの側方にガイド
する前端横ガイドローラ35c及び後端横ガイドローラ
38cが設けられている。また更に、ガイド板33には
、後述するセンサによって位置及び速度検出するための
スリット部37が設けられている。尚、ガイド板34に
も各ガイドローラ35a乃至35c 、38a乃至38
cが設けられている。
一方、搬送路Rに設けられるステータ10の構造は、例
えば第4図に示すようになっている。同図において、 
11.12は各々ベース部材、+3 、+4は各々ガイ
ド部材であり、各ガイド部材13.14はキャリア20
の二次導板32が非接触で進入できるだけの充分な間隙
を置いて配置されると共に、内部にニアを有している。
 15.16は各々コイル部であり、各コイル部15.
18はダンピングコイル、位置決めコイル及び加減速コ
イルを右している。
ここで、キャリア20の搬送路R上での走行状態は第5
図に示すようになっている。同図1=おいて、搬送路R
の両側には断面コの字、状の一対のレール101,10
2が固定されており、搬送路Rの各ステージ1ン位置で
は、レールlot、102の間にステータ10が設けら
れると共に、レールlot 1.:4 ツノa過形光電
センサSl、S2.S3.S4が設けられている。セン
ナS1.S4はそれぞれステータ10の端部位置に設け
られ、キャリア20に設けたガイド板33に係止したス
リット部37を検知してキャリア20が当該ステーショ
ン位置に進入又は脱出したことを検出するためのもので
あリ センサS2.S3はステーションでの位と決め位
置に設けられ、当該キャリア20の搬送路R上での位置
を検出するものである。また、これらのセンサS1乃至
S4の出力はキャリア20の速度検出にも用いられる。
そして、キャリア20はレー?し101,102に対し
て、第5図(b)に示す如く、その前端上下カイトロー
ラ35a、35b及び後端上下ガイトローラ38a、3
8bがレール101の上部をはざみ込み、かつ前端横ガ
イドローラ35c及び後端横ガイドローラ36cがレー
ル+01の側面に当たるように設置され、これによって
キャリア20はレール101.102に上・下・横方向
にガイドされることになり、レール101,102に沿
って走行することができる。この状態でキャリア2oの
二次導板32はステータ10の両ガイド部材13.14
間に非接触で配ユされ、ステータ1oからの磁束の影響
を受ける状態となる。また、キャリア2゜に設(すたガ
イド板33のスリット部37は上記状態においてセ/す
Sl乃至S4を横切る位置にUグがれることになる。
上記のようなステータ1oを設けた搬送路R上を二次4
板32を取り付けたキャリア2oが物品を搭・戎して走
行する物品搬送ンステムI:おいて搬送路R上で停止状
■:となったキャリア2nを移動させる移動補助車(以
下、レスキュー車という)は例えば第1図のようになっ
ている。同図において 201はパ、・テリイ電源 2
02は搬送路R上で停也状jSにあるキャリア2oを検
出するセンサ、203は当該レスキュー車200全体の
作動制御を行う制御部、2o4は駆動用モータ、205
は駆動機構、206は当該レスキュー屯200の発進指
令を行う手動スイー、チであり この手動スイッチ20
Bをオン操作した時に、制御部203の制御のもとに駆
動用モータ204に電源が供給され、当該レスキュー車
200が搬送1!3Rとを一定の方向に走行するように
なっている。また、207はクランプ機構部であり、こ
のクランプ機構部207は電磁石等を有し、レスキュー
東200が走行して停止状態にあるキャリア20に達し
た時に上記電磁石を作動させてキャリア20を連結する
ようにしている。更に、上記バッテリィ201はコネク
タCを介して充電器300から充電されるようになって
いる。
上記のような基本構成を有するレスキュー車200の具
体的な構造は例えば第2図に示すように、架台220上
にバッテリィ201.制御部203及びgA動用モータ
204を搭載する一方、架台220の両側にキャリア2
0と同様、レール+01の上部をはさみ込む前端上下ガ
イドローラ210a。
210b及び後端上下ガイドローラ211a、211b
が設けられると共に、レール+01の側方をガイドする
前端横ガイドローラ210c及び後端横ガイドローラ2
11cが設けられている。そして、駆動用モータ204
の駆動力はギア、タイミングベルト等で構成される駆動
機構205を介して、上記前端上 (下)ガイドローラ
210a及び後端上 (下)ガイドローラ211aにそ
れぞれ伝達されるようになっている。また架台220の
前端部にはTL電磁石を有するクランプ機構部207が
取り付けられている。尚、キャリア20を検出するセン
サ202は、第2図中には示されていないが1例えばセ
/す20としてマイクロスイッチ等を架台220の前端
等に設けるか あるいはフ動用モーク204の負荷電流
の変化を検出するものを制御部2θ3内部に設けるよう
にしている。
次に作動について説明する。
まず 第1の例、システム全体の構成が例えば第6図に
示すようになっている場合、L!0ちレス本ニー車20
0が常時待機する場所(以下。
ホームポジン、ンHPという)を搬送路Rの端部   
  “に設け、キャリア20を回収する回収ステーショ
ンS70を搬送路R上の上記ホームボジショ/HPの位
置とした場合について説明すると、レスキュー車200
の作動フローは第8図に示すようになる。ここで、キャ
リア2oがステーションSTI とSi2との間で停止
状態となっている場合を想定する。
まず、レスキュー1lI20Qの手動スイッチ20Gが
オン操作されると、当該レスキュー車200がホームポ
ジションHPから発進して搬送28 R上を走行してゆ
く (力8図の破線)6その過程で、;i/I外部20
3はん゛時センサ202からの検出信号を確認しており
、レスキュー隼200が停止状態のキャリア20に達す
ると、センサ202からの出力に基づ< ijI tJ
U部203からの指令によってレスキュー車200は停
止し、クランプ機構部207が作動してキャリア20が
′f!l結される。そして、レス午ニー車200はキャ
リア20を連結した状態でホームポジションHPの位置
を確認しながら (例えば、別系統のセンサによって)
逆走行し (第6図の実線)、ホームポジション)IP
に達したところで停止すると共に、クランプ機構部20
7の作動を開放する。この時、キャリア20は回収ス子
−ノヨンSTOに位置し、この回収ステーションSTO
にて、キャリア20及びその塔・或物が回収されること
になる。
このような第1の例によれば、搬送路R上で停止状態に
あるキャリア20を容易に、かつ確実に回収できるよう
になり、キャリア20に)み載した重要な書類等を長時
間回収できないという事τミを防1ヒすることができる
次に、停電等でシステムがダウンしてシ゛〉上吹、聾1
となったキャリア20を、出語システム復旧時に当該キ
ャリア20が本未到着すべきであったステーションまで
レスキュー車200が移動させる第2の例について説明
するにの場合、システム全体の構成は例えば第7図に示
すように、各ステーションにはステーション位置確認の
ための例えば発光素子LEDが設けられ、システムの復
旧時にシステム全体を制御するシステムmIn部 (図
示せず)からの指令によって、搬送路R上のキャリア2
0が到着すべきだったステーションの発光素子しEDが
点灯するようになる一方。
レスキュー車200にはこの発光素子LεDの光を検出
するための受光素子が設けられることになる、 レスキュー車200の作動フローは第1O図のようにな
るが、ここで、ギヤ9フ本未到着未到若すべきステーシ
ョンが第7図におけるSTIで、キャリア20の停止位
置がステーションSTI とSr1との間である場合を
想定すると、まず、レスキュー車200の手動スイッチ
208がオン操作されると、当該レスキュー車200が
ボームポジションHPから発進して搬送路R上を走行し
てゆく (第7図の破線)、その過程で、制御部203
は常時上記各ステーションに設けた発光素子LEDから
の光を検出する受光素子の検出信号及びセンサ202か
らの検出信号を確認しており。
レスキュー車200が停止状態のキャリア2oに達する
と にの時点で、受光素子からの検出信号はない)、セ
ンサ202がらの出力に基づく制御部203からの指令
によってレスキュー車200は停止し、クランプ42構
部207が作動してキャリア20が連結される。そして
、レスキューiD:200はキャリア20を連結した状
態で上記受光素子からの検出信号を確認しながら今まで
と同様の方向に走行してゆく (第7図のステーション
STIに向う実線)、その後、ステーションS↑1に達
して受光素子からの検出出力があると、レスキュー車2
00は停止すると1旬に、クランプ機構部207の作動
が開放される。そして、キャリア20との連結が断たれ
ると、レスキュー+1100はホームポジション)IP
の位置を確認しながら逆走行し (第7図の一点鎖線)
、ボームポジションHρに達したところで停止する。こ
の時、キャリア20は本未到着すべきであったステージ
1ンS↑1に残り、このステーションSTI に設けら
れたりフタ機構によってキャリア20が物品の投入・取
出口までリフトアップされ その搭佳物が回収されるこ
とになる。
次に、キャリア2oの未来到着すべきステーションがS
r1どなる場合を想定して作動を説明する。尚、この場
合、システム復旧時にはステーションST2に設けた発
光素子LEDが点灯状態となる。
上記と同様にホームポジションHPからレスキュー車2
00が発進して受光素子からの検出信号とセンサ202
からの検出信号とを確認しなから走行している際に (
第7図の破線)、ステーションST2に達したところで
受光素子からの検出出力があると、今度はセンサ202
からの検出信号を確認しながらレスキュー車200は今
までと同様の方向に走行を続ける。その過程でレスキュ
ー中200が停止状態のキャリア20にとすると、セン
サ202からの出力に基づく制御部203からの指令に
よってレスキュー車200は停止し、クランプ機構部2
07が作動してキャリア20が連結される。そして、レ
スキュー車200はキャリア20を連結した状態で再び
受光素子からの検出信号を確認しながら今度は逆走行し
 (第7図のステー9178丁2に向う実線)、ステー
ションST2に達して受光素子からの検出出力があると
、レスキュー車200は停止すると共に、クランプ機構
部207の作動が開放される。このようにキャリア20
との連結が断たれると、レスキュー車200は上記と同
様にホームポジション)IPを確認しながら当該ホーム
ポジションHPに達するまで当該走行を続ける (第7
図の二点類上記のような第2の例によれば、停車状jE
にあるキャリア2oを回収するための専用ステーション
を設ける必要がないことから、システムの構成がより簡
素なものとなる。
次に、搬送路R」−で停+h状態となるキャリア20ヲ
レスキユー車200によって最も近いステーションに移
動させる第3の例について説明する。この場合、システ
ム全体の基本構成は第7図に示すものと同様となるが、
特に、各ステーションにはステーション位置確認のため
の例えば磁石が設けられる一方、レスキュー車200に
は上記磁石の接近によってオン作動するリードスイッチ
及び該リードスイッチのオン作動によって検出信号を出
力するステーション検出部が設けられることになる。そ
して、レスキュー車200は、各ステーション間の走行
圧M情報(又は走行時間情報)を予め記憶しており、走
行時にその走行圧l!&(又は走行時間)を計測する機
能を有している。また、この例では、更にシステム全体
を制御するシステム制御部 (シスコン)とレスキュー
車200との間は情報の交換が可能なもの(例えば無線
等)としている。
このJA合レしキュー車200の作動フローは第11図
のようになる。まず、停電等によりシステムがダウンし
てシステム制御部のパワーが遮断されると、レスキュー
車200は内部でその時点からシステム制御部のパワー
復帰を確認しながら時間計測を開始し、システム制御部
がパワー遮断状態のまま予め定めた時間が経過すると。
自動的にレスキュー車200がホームポジションHPか
ら発進して搬送路R上を走行してゆく (第7図の破!
!11)、その過程で、制御部203は常時センサ20
2からの検出信号を確認しており、レスキュー車200
が停止状態のキャリア20に達すると、センサ202か
らの出力に基づく制御部203からの指令によってレス
キュー車200は停止し、クランプ機構部207が作動
してキャリア20が連結される。ここで、レスキュー車
200はキャリア20に達するまでの間、ステーション
検出部から検出信号が得られる毎(各ステーションに設
けた磁石によってリードスイッチがオン作動する毎)の
計a1g走行距離(走行時間)と、予め記憶した各ステ
ーション間の走行距離情報(走行時間情報)とを比較し
ながら各ステーション位置の通過を確認している。そし
て、上記キャリア20に達した時点で第7図におけるス
テージ1ンST2からキャリア20に達するまでの計測
距離(計測時間)と、予め記tl! したステーション
ST2 とSTI との距離情報とに基づいてキャリア
20の停止位置がステーションST2に近いか、又はス
テーションST+に近いかを判断する。この判断の結果
、キャリア2oの停止位置がステーションSTIに近い
となれば、レスキュー車200 はキャリア20を連結
した状態でステーション検出部から次の検出信号が得ら
れるまで今までと同一方向に走行し (第7図のステー
ジ、ンSTIに向う実線)、当該検出信号が得られた時
点、即ち、ステーションSTIにて停止する。このステ
ーションSTI を含む各ステーンヨンにはレスキュー
車200を確認する窓及びキャリア20の搭載物を珈り
出す、通常とは別系統の取出口が設けてあり、上記のよ
うにステーションSTIで停止したキャリア20の搭載
物は上記取出口から回収される。
その後 レスキュー車200はシステム制御部のパワー
復帰を確認しながらステーションST1位置に留まり、
電源が復旧してシステム制御部のパワー復帰がなされる
と、システム制御部からの当該キャリア20を回収すべ
きステーション情報を判断して、クランプ機構部207
の作動を開放すると共に、レスキュー車200はすみや
かにホームポジションl(Pに対比する。そして、ステ
ーションST+に残されたキャリア20は、システム:
す制御部からの指令によって回収されるべきステー7−
Iンまで移動し、以後、システムは通常の作動状態とな
る。尚、キャリア20の停止位置がステーションST2
に近いとなれば、レスキュー車200はキャリア20を
連結した状態で今までとは逆方向に走行し (第7図の
ステーションST2に向う実線)、ステー7:lン検田
部からの検出信号が得られた時点、即ち ステー・ノヨ
ンST2にて停止りする。以後の作動は上記ステーショ
ンSTI まで移動した場合と同様である。
一方、初期のシステムダウンがレスキュー卓200にお
いて予め定めた上゛記時間以内に復旧すると、システム
制御部は各ステーションに待機しているキャリア20の
台数を確認し、すへてのキャリア20が各ステーション
で待機している状態であれば、システムはイニンヤライ
ズされて通常の作動状態となるが、もし、あるステーシ
ョンに待機しているべきキャリア20が無いとすると、
当該キャリア20が搬送路R上で停止状態にあると判断
して、システム制御部はレスキュー車200に当該ステ
ーション情報を伝達し、その後、レスキュー車200は
上記と同様にホームポジションHPから発進して、停止
状態にあるキャリア20を当該停止位置に最も近いステ
ージ、ンまで移動させる。そして、レスキュー!u20
0がすみやかにホームポジションHPまで対比した後に
、キャリア20はシステム制御部の指令によって、上記
移動させられたステーションから本来待機すべきステー
ションまで移動し、以後、システムは通常の作動状態と
なる。
上記第3の例によれば、キャリア20の停止位置に最も
近いステーションにキャリア20が移9されることから
、キャリア20に搭載した物品の回収がより迅速にでき
るようになり、また、レスキュー車200がキャリア2
0を移動させるべきHaが短くなることから、レスキュ
ー車200に搭載したパ7テリイの負荷も極力軽減する
ことができる。
次にレスキュー車200のホームポジションIPを全搬
送路R内の略中夫に設けた第4図の例について説明する
。この場合、システム全体の構成は第8図のようになる
が、前述した例と同様、特に、各ステージ言ンにはステ
ーション位:δ確認のための例えば磁石が設けられる一
方。
レスキュー車200には上記磁石の接近によってオン作
動するリードスイッチ及び該リードスイッチのオン作動
によって検出信号を出力するステージ、ン検出部が設け
られることになる。
そして、レスキュー車200は搬送路R上の各ステージ
、ンの位置関係を予め記憶する共に 7ステL・全体を
制御するシステム制御部とシスキュー車200との間は
情報の交換が可能なものとしている。また、当該ホーム
ポジションHPにおてレスキューTlT2O0は通常時
、キャリア20の走行の妨げとならないように手動操作
可能なリフト機構によってリフトアンプされた状態とな
っている。
この場合、レスキュー車200の作動フローは第12図
のようになる。まず、システム制御部からレスキュー車
200に対して搬送路R上を走行するキャリア20の走
行位置についての情報が常時電送されており、ここで、
停電時によってシステムがダウンすると、当該システム
ダウン直前の上記キャリア20の走行位置情報及びホー
ムポジションHPの位置に基づいてレスキュー・k20
0は走行方向の判断を行う、その後、手動操作によりレ
スキュー車200をリフトタウンして19送路R上1こ
置くと、レスキュー71j、200は当該ホームポジシ
ョンHPから上記判断した方向に走行を開始する (第
8図の破線)、その過程で。
aノ1リリ部203は゛畠時センサ202からの検出信
号を確認しており、レスキュー車200が停止状態のキ
ャリア20に達すると、センサ202からの出力にノ1
(づくル■御部203からの指令によってレスキュー車
200は停止し、クランプ機構が作動してキャリア20
が連結される。ここで、レスキュー車200はキャリア
20に達するまでの間、ステーション検出部からの検出
信号と予め記憶した各ステーションの位置関係とに基づ
いて自身の走行位置を把握している。そして、上記のよ
うにシスキュー車200が嘔ヤリア2oを連結すると、
システムダウン直前にシステム制御部から得たキャリア
20の到着すべきステーション情報と現在位置とに基づ
いて決められる方向にレスキュー車200は走行を開始
し、例えば第8図に示す例では今までと逆方向に走行し
 (第81Aの実線)、上記到着すべき目的ステージ7
ンかSr1であるならば、当該ステー・/ヨノST2で
ステーション検出部から検出信号が得られると。
レスキュー車は停止すると共に、クランプ機構207の
作動が解除される。このようにキャリア20との連結が
断たれると、レスキュー車200はホームポジション)
IPを確認しなから当該ホームポジションHPに達する
まで当該逆走行をh′こけ(第8図の二点鎖線)、ホー
ムボノンヨン)IPに達したところでレスキュー車20
0は停止し、リフト機構によってリフトアップされる。
この時、目的ステーションとなるSr1に残されたキャ
リア20の塔載物はステーションST2に別系統で設け
られた取出口から回収されるか、システムの復旧を待っ
て通常の取出口から回収される。
上記第4の例ではレスキュー車200のホームポジショ
ンHPを全搬送路R内の略中央部に設けたため、統計的
にみてレスキュー車200の移動走行距離が短縮され、
キャリア20及びその搭・12部の回収がより迅速に行
われるようになる。
尚 婦8図において、ホームポジションHPにキャリア
20が停止状態となることがあるが、こういう場合を考
慮して、当該ホームポジションHρにキャリア2oの取
出口を設けるか、あるいは当該キャリア20を左又は右
に移動させるeL構を設けるようにしても良い。
また、この第4の例にみられるレスキュー車200のホ
ームポジションHPを全搬送路科内の略中夫に設けると
いう技術思想は、第1の例乃至第3の例で示したシステ
ムへの適用は当然可能である。
次に、キャリア2oを回収する回収ステーションSTO
ヲレスキュー車200のホームポジション)IPとし、
この回収ステー2175丁0にシステム制御部によって
作動制御されるステータを設けた第5の例について説明
する。この場合、システム全体の構成は第6図と略同様
であるが、加えて回収ステーションSTOにシステム制
御部によって作動制御されるステークが設けられたもの
となっている (以下、このステータを設置した回収ス
テーションSTOを復旧ステーションSTOという)、
また、システム制御部とレスキュー車20(1との間は
情報の交換が可能なものとしている。
この場合、レスキュー車200の作動フローは第13図
に示すようになっている。まず、停電等によりシステム
がダウンしてシステム制御部のパワーが遮断されると、
レスキュー11E200は内部でその時点からシステム
制御部のパワー復帰を確認しながら時間計測を開始し、
システム制uU部がパワー遮断状態のまま予め定めた時
間が経過すると、自動的にレスキュー車200がホーム
ポジション)IPから発進して搬送路R上を走行しゆく
 (第6図の破線)、以後、第1の例の場合と同様に、
レスキュー東200が停止状態のキャリア20に達する
とレスキュー車200は停止し、クランプ機構部207
が作動してキャリア20が連結される。モして、レスキ
ュー車200はキャリア20を酊結した状態でホームポ
ジション)IPの位置を確認しながら逆走性し (第6
図の実線)、ホームポジションHPに達したところでP
、゛・止する。この時、キャリア20は復旧ステーショ
ンSTOに位置し、この復旧ステーションSTOにて 
手動操作によりキャリア20の搭載物を増り出す。以後
、電源が復旧してシステム制御部のパワー復帰がなされ
ると、キャリア20が回収されるへきステージ1ン情報
に基づいて復旧ステージ、ysToのステータが作動制
御されると共に、レスキュー車200のクランプ機構部
207が作動解除される。よって、キャリア20は自動
的に回収されるべきステーションまで移動してゆく。
一方、初期のシステムダウンがレスキュー車200にお
いて予め定めた上記時間以内に復旧すると、システム制
御部は各ステーションに待機しているキャリア20の台
数をvi認し、すべてのキャリア20が各ステーション
で待機している状態であれば、システムはイニシャライ
ズされて通′畠の作り肋状丁ミ;となるが、もし、ある
ステーションに待機しているへきキャリア20が無いと
すると、当該キャリア20が搬送路R上で停止状ぞ、に
あると判断して、システム制御部はレスキュー車200
に当該ステージ1ン情報を伝達し、その後、レスキュー
車200は上記と同様にホームポジションHPから発進
して、停止状唇にあるキャリア2Gをホームポジション
10’位置の復旧ステーションSTOまで移動させてく
る。モしてシステム制御部の指令により復旧ステーショ
ンSTOのステータが作動し、レスキュー屯200のク
ランプ機構部207の作動が解除された後にキャリア2
0は自動的に回収されるべきステージ1ンまで移動しゆ
く、尚、この場合、キャリア20に搭載された物品は復
旧ステーションSTOにて手動操作によって取り出して
も良いし、また、回収されるべきステーションにて、そ
の取出口から取り出すようにしても良い。
更に、この第5の例ではシステム制御部とレスキュー車
200との間で情報の交換が行われる例を示したが、第
1の例と同様にレスキュー車200は手動スイッチ20
Gにお操作によってホームポジション)IP751ら発
進するようにしても良い、この場合のレスキュー車20
0の作動の流れはホームポジションHρ(復旧ステーシ
ョン5TO)までキャリア20を回収するまでは第9図
に示すフローと同様であるが、それ以後は第13図に示
すように、キャリア20は復旧ステーションSTOから
回収されるべきステーションまで自動的に移動すること
になる。
上記のように第5の例によれば、キャリア20をレスキ
ュー車200のホームポジションHPに位置する復旧ス
テーションSTOまで移動させてきた後、システムが復
旧すれば自動的にキャリア20が回収されるべきステー
ションまで自動的に移動するよう(なるため、キャリア
20の回収が容易となり効率の良いシステムとなる。
以と5つの例について説明してきたが、本発明はこれに
限られず5例えばホームポジションHPと停止中のキャ
リア20を移動させるべき位置は他にも種々考えられ、
例えば、搬送路Rの一端にホームポジションHPを設け
、搬送路Rの他端に停止中のキャリア20を移動させる
べき位置に設定し、レスキュー車200によって停止中
のキャリア20を搬送路Rの他端に押し出すようにして
も良い、また、システムはりニアモータを利用したちの
以外でも、例えば自走台車を利用したシステムにも本発
明は適用できる。
尚、ホームポジションHPにレスキューJZ2QO搭載
の八ツテリイ201の充電2′j、300を設け、レス
キュー車200が当該ホームポジションHPにて待機し
ている際にバッテリィ充゛屯を行うようにすれば、使用
頻度の少ない当該レスキュー車200はいつでも走行可
能な状態を維持することができる。
また、前述したようなシステムでは:tSS図に示すよ
うに搬送路Rに設けたレール101にキャリア20の位
置及び速度等を検出する光学的センサS1乃至S4が設
置されているが、このようなシステムにおいて、@えば
、第14図に示すように、レスキュー車200の側部に
ブラケーzト212を固’7f l、、このブラケット
212の先端部に上記光学的センサSの発光部及び受光
部を拭き取るフェルト材等の拭取部材213を取り伺け
るようにすれば、レスキュー車200が搬送路Rを走行
する1σに自動的に上記センサSの清+iが行える。そ
して、定期的にこのレスキュー車200を走行させれば
、センサS清掃のための保守が不凹となる。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、本発明によれば。
搬送路の所定位置からバッテリィ電源の給電により発進
して当該搬送路を走行し、同搬送¥8土で停止状態にあ
る上記搬送車を搬送路上の所定位置に移動させる移動補
助車を備えるようにしたため、搬送路がフロア等の下に
設置される場合であっても、当該搬送路上で搬送車が何
らかの原因によって停止している際に、容易に当該停止
搬送車を搬送路から回収できるようになり4保守が容易
で効率の良い物品搬送システムが実現できる。
【図面の簡単な説明】
εrz1図は本発明の実施例に係る物品!2送ンステム
において使用する移動補助車の描成例を示すブロック部
、第2図は同移動補助車の構造の−・例を示す斜視図、
第3図は本発明の実M例に係る物品搬送システムにおい
て使用される搬送車の構造の一例を示す斜視図、第4図
は第3図に示す搬送車の駆動源となるリニアモータの一
構成要素のステータの構造例を示す斜視図、第5図(a
)(b)は第3図に示す搬送車の搬送路上での状態を示
す説明図、第6図乃至第8図は本発明に係る物品搬送シ
ステムの基本構成例を示す説明図、第3図乃至第13図
は未発明に係る物品搬送システムにおける移動補助車の
作動例を示すフローチャート、第14図は移動補助車の
他の構造例を示す説明図、第15図はりニアモータを利
用した物品搬送システムの一例を示すブロック図である
。 la、3a・・・窓ロスチージョン 2a・・・入金機ステージ1ン 4a・・・出金機ステーション 5a・・・後方ステーション 6a・・・収納機ステージ1ン 1b乃至6b・・・ステーション制御部2c・・・入金
は 4c・・・出金機 6c・・・収納機 7・・・搬送機制御部 8・・・システム制御部 10・・・ステータ 20・・・搬送車 (キャリア) 32・・・二次導板 200・・・移動補助車(レスキュー車)201・・・
バ)・テリイ 202・・・センサ 203・・・制御部 204・・・駆動用モータ 205・・・駆動機構 206・・・手動スイッチ 207・・・クランプ機構部 300・・・充電器 R・・・搬送路 HP・・・ホームボジンヨン STI乃至STn・・・ステーションーSTO・・・回
収ステーション (復旧ステーション)特許出願人  
富士、iJ1株式会社 〔71 代 理 人   弁Jq!士 松岡 宏四部1−:□、
會”’JJ ・・−と・(!− 第9図 一つCつ− 富I3囚

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)搬送路に沿って設けられた複数のステーションと
    、移動指令に基づいて、一のステーションから他のステ
    ーションまで物品を搭載して移動する搬送車とを備えた
    物品搬送システムにおいて、搬送路の所定位置からバッ
    テリィ電源の給電により発進して当該搬送路を走行し、
    同搬送路上で停止状態にある上記搬送車を搬送路上の所
    定位置に移動させる移動補助車を有することを特徴とす
    る物品搬送システム。
  2. (2)上記移動補助車の発進起点となる搬送路上の所定
    位置にて当該移動補助車が待機している際に移動補助車
    に搭載したバッテリィを充電するよう構成したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の物品搬送システム
  3. (3)上記移動補助車の発進起点となる搬送路上の所定
    位置と、移動補助車によって搬送車を移動させるべき搬
    送路上の所定位置とを一致させたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の物品搬送システム。
  4. (4)上記移動補助車によって搬送車を移動させるべき
    搬送路上の所定位置を、当該搬送車が到着すべき上記他
    のステーションとしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の物品搬送システム。
  5. (5)上記移動補助車によって搬送車を移動させるべき
    搬送路上の所定位置を、当該搬送車が停止した位置に最
    も近いステーションとしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の物品搬送システム。
  6. (6)上記移動補助車の発進起点となる搬送路上の所定
    位置を、全搬送路内の略中央位置としたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項、第3項、第4項又は第5項記
    載の物品搬送システム。
  7. (7)搬送路のステーション位置を含む複数個所にリニ
    アモータの構成要素となるステータを有すると共に、物
    品を搭載する搬送車に上記ステータの磁気作用を受ける
    リニアモータの他の構成要素となる二次導板を有するリ
    ニアモータ利用システムとしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項乃至第6項記載の物品搬送システム。
  8. (8)搬送路のステーション位置を含む複数個所にリニ
    アモータの構成要素となるステータを有すると共に、物
    品を搭載する搬送車に上記ステータの磁気作用を受ける
    リニアモータの他の構成要素となる二次導板を有するリ
    ニアモータ利用システムとし、上記移動補助車の発進起
    点となる搬送路上の所定位置と、移動補助車によって搬
    送車を移動させるべき搬送路上の所定位置とを一致させ
    る一方、当該搬送車を移動させるべき搬送路上の所定位
    置にリニアモータの構成要素となるステータを備えたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の物品搬送シ
    ステム。
JP59181929A 1984-08-31 1984-08-31 物品搬送システム Granted JPS6160363A (ja)

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JPH0377102B2 JPH0377102B2 (ja) 1991-12-09

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US7363859B2 (en) 2002-07-15 2008-04-29 Ricoh Company, Ltd. Temperature detecting unit with fixing apparatus

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